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テーマ:自転車(13040)
カテゴリ:自転車通勤講座
事故多発ポイントの謎を探ります。
<事故多発地帯> 境川を帰り道ポタリング(『境川サイクリングロードを丸亀製?へ向かってポタリング』)する前に再び事故現場に出くわしました。 事故発生 posted by (C)nekki5149 事故対応車以外にパトカーと救急車が駆けつけて、救急車内で怪我人を診断しています。 <事故多発の理由と対策> 私の通勤路では、事故が多発しています。何故でしょうか? 勿論、交通量が多いこともありますが、それだけではありません。 事故多発ポイントには共通点があります。 この事故現場に共通しているのは、道路の中央線が右折をはっきりと禁止しているということです。 事故現場1 posted by (C)nekki5149 こうした場所を車両が右折することは設計上、考慮されていません。 当然、信号もありませんから、右折そのものが出来ないのですが、反対車線の車両交通の切れ目が出来た瞬間に猛ダッシュしてわき道や駐車場の入り口に突っ込むのです。 当然、無理やり右折する自動車からは、自転車のような軽車両は自動車の陰に隠れて見えません。その結果、猛ダッシュで自転車に体当たりをして、大怪我をさせてしまうのです。 毎日、朝夕とラッシュ時にも右折禁止のこの場所では無理やり右折をしていく車両が絶えません。 私もこうした場所で何度か危険な目に遭いました。 対策は、こうした危険ポイントをあらかじめチェックしておき、通りがかる時に、無理に右折してくる自動車を想定した走行をするしかありません。 私も何度か、この予測によってやり過ごしているのです。 <twitter> twitter上でもnekki5149でtweetしています。よろしければクリックしてフォローしてみてください。 ランキング参加中。クリックご協力お願いいたします。(別ウィンドウが開きます) ↓ ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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