ドライブレコーダー ルームミラー式360度型の良し悪し
ドラレコの話です。一番最初は、前方型を付けていました。ルームミラーとは別にフロントガラスに吸盤で貼り付けるタイプのもの。画質も良くて操作も簡単でした。しかしその後、360度型が流行ったので、ルームミラー式の360度型に変更しました。ルームミラーの下に360度撮影できるカメラが付いています。前方と左右はきれいに撮影できるのですが、後方は、ルームミラーから後方を見た形で撮影するので、後部座席やリヤウインドが映り込み、後続車は車の特徴程度はわかりますが、ナンバーは小さくて読み取れない状況でした。それでは、と言うことで、その360度型ドラレコには独立した後方用カメラが取り付けられたので、別途のカメラを購入して取り付けました。その映像が下の写真の下側です。上の写真の上側の前方カメラによる映像は、ナンバーも読み取れていいのですが、どうやら後方カメラの画素数が小さいようで、ナンバーは読み取れたものではありません。そこで、360度型は諦めることにして、高画素数(=フルHD)の前後型に再度変えることにしました。前カメラはルームミラーに付いており、独立した後カメラは車内からリヤウインドを映すように取り付けました。ドラレコの3台目になります。(笑)映像は今後のブログに載せることにしますが、大変良く映るようになりました。ナンバーもバッチリ。カメラは、少なくとも100万画素は必要、という事がわかりました。例えば、カメラのカタログにある1080ピクセル×1080ピクセルであれば、そのまま掛け算して、1,166,400画素ということになり、100万をオーバーしています。"関連日記1""関連日記2"