フェルメール「真珠の耳飾りの少女」に一足先に会ってきた♪
東京都美術館で、6月30日から開催され「マウリッツハイス美術館展」を開幕前に鑑賞してきた 【みどころ】 1.「王立絵画館」の名で世界的に知られるオランダ・マウリッツハイス美術館のコレクションの数々 2.フェルメール「真珠の耳飾りの少女」「ディアナとニンフたち」 3.レンブラントの作品「自画像」など6点 4.フランス・ハルス「笑う少年」、ヴァン・ダイク、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)ら、17世紀オランダ・フランドル絵画を代表する作家による、世界の至宝の数々(東京都美術館「マウリッツハイス美術館展」サイト参照) 展覧会の中は撮影禁止だったので、写真はなしこれから鑑賞される方もおられるだろうから、細かい説明はしない自分の目で感じていただきたいとは言え、一つだけ感想を述べたい一番見たかったのが、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」スカーレット・ヨハンソン、コリン・ファース出演の同名映画『真珠の耳飾りの少女』(2004年)を鑑賞して以来、ずっとこの絵画作品を見たかったのだ【送料無料】真珠の耳飾りの少女価格:3,591円(税込、送料別)サイズは予想よりも小さかった新聞やポスター等、他の媒体で大きく拡大されて、肌が割れた感じに見えていたが、実物を見ると、そうでもなく、肌が綺麗な大きな瞳で何かを訴える感じの少女がいたターバンはそれほど青くなく、黄色の部分も薄い感じ絵画のタイトルの一部になっている真珠の耳飾りだが、あまり目立たないしかし、その真珠に光の反射が描かれており、それはもう素晴らしかった8年来の念願かなって、やっと会えて嬉しかった一通り観終わってから、わざわざ戻ってまでもう一度鑑賞したほど会場を出たところに、「真珠の耳飾りの少女」 の衣装が飾ってあったこのマウリッツハイス美術館展オフィシャルサポーターの武井咲(たけいえみ)ちゃんが、キャンペーンの一環で、絵と同じ格好をしている写真を見た事があるその写真撮影時に着た衣装なのかな絵画に描かれている衣装と色合いが似ているが、実物の方が若干明るい感じだった光沢は凄くあって綺麗だった東京都美術館「マウリッツハイス美術館展」平成24年6月30日(火)~9月17日(月・祝日)【送料無料】マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック価格:1,365円(税込、送料別)