どさんこ営業マン「くりりん」の奮闘営業日記！

[印象に残ったこと！] カテゴリの記事

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• 現状維持？

  営業と言う仕事は、いつでもリスタートすることが出来る。 しかし、何年も低迷し続け、それを打開したいと思わないのなら、その仕事をとっとと辞めて、新しいことをすれば良いのでは？といつも思う。 私が携わっている生命保険業の多くの営業マンは、フルコミッションの世界であり、自分の腕一本で、生計を成り立たせている。 であるならば、今よりも来年、来年よりも再来年の売り上げを意識する訳で、ずっと低迷し続けるのは、少し違うように思う。 おそらく、現状に満足しているから、行動に移していないのであろう。 生保業界で成功していると言われているのが、全体の約２０％程。 私は、その世界の方々とのお付き合いがあるが、共通して言えることは、常に勉強し、今の自分を越えることに、たゆまぬ努力を繰り返していることである。 低迷している営業マンは、本当に勉強しないし、自分を高めようともしない。 しかし、立派な主張は、繰り返す。 もっともっと、自分を厳しく見つめた方が良い。 それが、出来ないのであれば、固定給の仕事に就いた方が、家族は安心するはずである・・・

  2021年08月24日

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• 何で同じことを繰り返すんだろう？

  昨年の夏にコロナウイルスが蔓延して、多くの営業マンが制約を受けた。 そして、今年も同じ状況になっている。 いつも思うことは、昨年と同じ状況下にあって、売り上げを更に伸ばしている人もいれば、逆に低迷し続けている人もいると言うこと。 この差は、とても大きい。 同じ悩みで一年以上も燻っているようであれば、営業マンとしては、失格である。 どう考えたって、コロナウイルスを短期間で撲滅させることなんて、無理に決まっている。 そんなのちょっと考えれば、分かるはずである。 お客様の会社に行きづらいのであれば、リモート営業の割合を増やす以外に方法は無い。 問題は、どうやってリモート営業へとお客様を導くかである。 そして、そのことをどれだけ真剣に捉えているかどうかである。 違った見方をすれば、営業マンの足が止まっている今こそがチャンスである。 コロナ禍で家計（生命保険）の見直しを希望される方は、本当に多い。 リモート営業は、その救世主であり、我々の時間をも有効活用出来る素晴らしいツールである。 対面営業とリモート営業。 どちらも使いこなせるハイブリッドな営業スタイルを手に入れないと、この先の未来は無いであろう。 「また、人に会いづらくなってしまいました・・・」 そんなことを一年たった今でも平気で口にしている営業マンがいるが、全くもって進歩がない。 明らかに時代は変化している。 お客様もリモート慣れして来た。 時代に合わせて、自分の営業スタイルを変える勇気を持つべきではなかろうか？

  2021年08月19日

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• 本物と偽物

  私には、一緒に勉強している仲間が１０人いるが、その仲間は、みんなからアドバイスを受けたことを、素直に直ぐに実行する。 だから、成長が早いし、また、次のスキルアップを求め、更なるアドバイスを求める。 勿論、私も仲間には、自分が出来る範囲内でのアドバイスをさせて頂いているが、その時に自分にルールがしていることがある。 それは、自分が経験したこと以外は、アドバイスをしないようにしている。 人伝でのアドバイスもありかも知れないがが、やはり、自分が経験アドバイスとは、迫力が違う。 よく、自分では、全く経験していないのに、あたかも自分がさもやってきたかのように話す人がいる。 しかし、その人からの言葉は、全然、心に入って来ない。 これが、本物と偽物の違いである。 商談でも同じことが言える。 人伝の場合は、「これは、ある人から聞いたのですが・・・」と前置きをした方が良い。 自分が経験したこともないのに、あたかも自分がやってきたように話すことほど、カッコ悪いものはない。 分からないのなら、素直に話せば良いだけのことである。 中身の無い見てくれだけ良い営業マンは、いずれボロが出る。 本物を目指すには、嘘偽りなく、ありのままで勝負した方が良い。

  2021年07月15日

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• 感謝神経を磨く

  人には、「感謝の表現」の違いがあるかと思うが、間違いなくなく言えることは、出来る営業マンほど、人に何かをされた時に、きちんと御礼をしていると思う。 逆に言うと、伸び悩んでいる営業マンほど、御礼の仕方が下手だし、最悪の場合は、御礼すらしない。 VIP層ほど、人の行動をよく観察している。 しかし、VIP層の人達は、そのことを一切口にはしない。 要は、知らないうちに、人としての器を線引きをしているのである。 私自身も講演をする機会を頂くが、その後の主催者側の対応の違いは、肌で感じる。 人から何かをしてもらうことは、決して、当たり前のことではない。 その方から貴重な時間を頂いて、自分のために使って頂いているのである。 そう言った一つ一つのことに感謝出来ない人が、トッププレイヤーになるはずがない。 感謝神経を磨くこと・・・ 営業マンとしても、人としても大切なことである。

  2021年07月09日

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• プロの生保営業マンとしての役割

  最近、思うことは、資産運用の話しか出来ない生保営業マンが、増えてきているなぁと・・・ 生保営業マンは、お客様の今と将来をお守りすることがその使命で、将来しかお守り出来ない提案ってどうなのかな？と・・・ もし、資産運用をしている途中で、お客様の身に万が一のことが遭った場合に、その責任を取れるのであろうか？ 資産運用の話は、我々生保営業マンでなくても、出来る人は、たくさんいる。 銀行マン、証券マン・・・ しかし、保障の話は、我々にしか出来ない。 私からすると、資産運用の話しか出来ない生保営業マンは、募集人としての責任を放棄している。 全ての生保営業マンとは言わないが・・・ 要は、保障の話が出来ないから、資産運用の話に逃げているのである。 本来の募集人としての責任を果たし、我々にしか出来ないことをお客様に提供し続けることが、プロの生保営業マンとしての役割だと思う。

  2021年07月07日

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• 常識が非常識

  保険業界の常識って、世間一般の非常識だなってつくづく思う。 自分がされたら嫌なことを、「保険募集」と言う名のもとに、お客様の都合も弁えずに、求められてもいないのに、勝手に営業活動をするし、挙げ句の果ては、上司がそれを強要する・・・ これが、この業界が発展しない理由の一つなんだろうなぁ～ つくづくそう思う。 営業は、お客様のお役に立つことが、その使命。 であるならば、お客様が何を求め、それに対して、我々が何を提供したら、お客様に喜んで頂けるのかをひたすら追求すれば良いだけのこと。 お客様が求めているものを確認しないで、自分の都合だけで営業活動をするから、嫌がられるだけのことである。 いつになったら、まともな業界になるのであろうか？

  2021年07月05日

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• 自分を作るもの

  自分の身体を作るのは、食べ物。 自分の聴いた言葉で、心が作られる。

  2021年06月23日

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• 危機管理能力

  昨年と同じように、日本では、緊急事態宣言が出ている。 コロナウイルス・・・ こんな得たいの知れないものを僅か数ヵ月で葬りさることが出来るなんて、普通に考えれば、誰も思わない。 しかし、どうにかなるさと楽観的に過ごしている人もたくさんいる。 でも、どうにもならないこともある。 大事なことは、この環境とどうやって共存して行くか？ 昨年と同じようなこと言って、愚痴っているようでは、全くもって進歩が無い。 仕事をする上で制約があるのならば、アイデアで、乗り切るしかない。 何も直接会えなくても、オンラインで会うことが出来れば、お互いコロナウイルスに感染することは、あり得ない。 問題は、オンラインで仕事をするためには、どうすれば良いのかを昨年の段階から真剣に考えて、対策を打っておいたいたかどうかと言うこと。 その差が、１年経って、徐々に表れてきた。 ただ、指を咥えていたって、事態は何も変わらない。 変化を恐れず、新しいことをどんどん取り入れる・・・ それが、「風の時代」を生き抜く一つの方法であろう。

  2021年06月03日

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• 危機管理能力

  北海道も昨年と同じ状況になってきた。 私の周りでも、お客様に会いづらいとか、出入りしている職場に入れなくなったとの噂も聞こえてくる。 でも、昨年と同じく、自粛しているようでは、成長が全く無い。 要は、一年前と同じ行動しか取れないのであれば、それは営業マンとしては、失格である。 こんなことになるなんて、ちょっと考えれば予想出来たはず。 と言うか予想しておかなければならない。 危機管理能力である。 これから先、営業マンは、どんどん篩に掛けられる。 これを機会に進化出来るのか？ はたまた取り残されるのか？ 今後、どんどん二極化していくであろう。 私も取り残されないように対策を打って行きたい。

  2021年05月14日

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• 素直さに勝るものはない

  私には、４月から１０人に増えた勉強仲間（全員同業他社）がいるが、みんながとても素直に、私が伝えたことを信じて、忠実に実行してくれている。 私が伝えていることは、実はとても時間が掛かること・・・ テクニックよりも在り方（スタンス）を伝えているので、正直言って、直ぐには、芽は出ない。 中には、大きな変化が起きるまで、１年以上、もしくはそれ以上掛かるメンバーもいる。 でも、みんなが自分を信じて、トライを続けている。 支社内でNo.１になるメンバーも増えてきたし、MDRTに入会、あるいはその手前まで来ている人も増えてきた。 本当に嬉しい限りである。 私が伝えていることをいくつかあげると・・・ 1.商談を始める前にお客様を知ること、自分を知って頂くこと。 2.自分が出来ることを伝えること。 3.お客様が抱える個々の問題点を見つけ出し、お客様と共有すること。 4.お客様からの依頼がない限りは、絶対にプランを提示しないこと。 5.最終的には、生命保険の話をしなくても、保険契約になること。 これらのことを中心に伝えている。 人にはそれぞれ向き不向きはあるかも知れないが、私の仲間は、このルールに基づいて毎日行動を繰り返し、成果を上げている。 そして、日々の活動結果もブログで共有もしている。 ここ数年は、自分の成績が上がることもさることながら、一緒に勉強しているメンバーの成果が上がることの方が、本当にずっと嬉しい。 歳を取ってきたかな？(笑) いずれは、そのメンバー達がそれぞれの会社のエースになって、今度は、私と同じように後輩の育成をしてくれたら、少しは業界発展の一躍を担えるかなと密かな野望を抱いている。(笑) 私が出来ることを繰り返し、そして、私自身も成長しながら、引き続き頑張って行きたいと思う。 今日、メンバーの１人から嬉しい報告があったので、ついブログを更新してみました。

  2021年04月29日

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• 御礼は過剰くらいが良い

  こんな私でも、色々なところで講演をさせて頂いたり、セミナーをさせて頂いたりしている。 少しでもお役に立てればと思い、それなりの準備をして、当日は挑む訳ではあるが、その後の御礼のされ方には、それなりの違いがある。 私は、御礼を期待している訳ではないので、別に何も意識はしていないのだが、よくよく考えてみると、その違いが大きく違うことに気付いた。 先月、あるライバル会社に講演に行ったのだか、始まりから終わりまで、とても、持て囃されているように思った。 お迎えをそうだし、見送りのされ方もそうである。 更に翌朝、改めて御礼の電話も頂いた。 これは、何十回も講演をしてきたが、始めてのことであった。 私自身も逆の立場で、たくさんの方を講演者としてお招きしたが、そこまでの対応をしたことはなかった。 御礼は、過剰くらいが丁度良い。 つくづくそう思った。

  2021年04月11日

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• 成長が早い人の特徴

  私には、一緒に勉強をしている仲間が８人いるが、８人ともみんな素直で、教えられたことを直ぐに実践するし、困ったことがあったら、直ぐに連絡をくれる。 最近では、メンバーの多くが、毎日ブログを書いており、お互いが何を考えて、毎日どう行動しているかが手に取るように分かる。 ブログの内容もどんどん進化していくから、文章能力も格段に上がってきている。 やはり、成長の近道は、「素直さ」、「即実行」、そして、「ホウレンソウ」が出来る人だと思う。 後輩も含めて、たくさんの営業マンに関わってきたが、この三要素が備わっている人は、例え、時間が掛かっても、必ず成功出来る。 逆にそれが一つでも欠けている人は、自分の理想へと成長することが難しくなる。 なかなか上手く行っていない人は、この三要素を見つめ直した方が良い。 営業は、そう言った意味では、とてもシンプルである。

  2020年12月25日

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• 想いは伝承する

  私には、８人の教え子（全て同業他社の勉強仲間）がいるが、その教え子達が、それぞれの目標に向かって日々邁進している。 お陰様で、このコロナ禍にあっても、その全員が成果を出している。 それは、私から見ても、納得の行く形で・・・ でも、もっと嬉しいことは、その教え子達が、今度は、後輩の育成を買って出てくれていること。 私が何で勉強会を開催しているかと言うと、教え子達が自分の理想の形を手に入れて、会社の中で影響力を持ち、世間一般常識から掛け離れた、この生命保険業界のマイナスイメージを変えて、少しでも我々生命保険募集人の地位を向上させたいと本気で思っているからである。 勉強会を初めてから約５年以上経つが、開催当初から参加しているメンバーは、今となっては、営業所長を目指し、後輩の育成に励んでいる。 それも、的確なアドバイスをしている。 内容は、どこかで聞いたことがあることだが・・・(笑) でも、後輩や社内の仲間に伝えることによって、自分自身も身に付き、更にお互いの成長を加速させる。 ようやく自分が待ち望んできた形が見え初めて来た。 近いうちに卒業生が誕生し、私の夢を更に加速させてくれることを願って止まない。

  2020年12月17日

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• 

  二極化

  今年に入ってから、人間は、すでに「篩に掛けられている」とよく聞く。 それが、６月２２日だとか？９月２２日だとか？来年の１月１日？だと言う説があるが、要はこれから生き残れる人とそうでない人とに分けられるそうである。 確かにコロナウイルスが流行して、我々の生活様式は、激変した。 マスクや消毒の生活なんて、想像すらしていなかったが、今じゃ当たり前になった。 「ソーシャルディスタンス」なんて、言葉も普通に使われている。 本当に２０２０年は、激動の一年だった。 ５月から６月に掛けての１ヶ月半、完全自宅待機で、お客様と会うことも出来なかったし、大好きなテニスとジムも行けなくなった。 プチ廃人も経験した。 そして、何より営業スタイルに大きな変化があった。 我々、生命保険営業マンは、対面募集が必要不可欠であったが、オンライン募集が可能になった。 絶対的なタブーが解禁されたのである。 私のように広範囲で営業活動しているものにとってみれば、夢のアイテムである。 自宅にいながらにして、商談が出来、契約手続きも出来るのである。 ここ数ヵ月は、オンライン募集も積極的に取り入れている。 まさか昨年の今頃に、こんなことが出来るようになるとは、思ってもいなかった。 しかし、周りを見ると、その流れに全く付いていけない営業マンもたくさんいる。 若いのにである。 逆にベテランの人の方が使いこなしているような光景も目にする。 これは、一つの篩にしか過ぎないとは思うが、我々は、もうすでに篩に掛けられている。 いつの時代も、その流れに逆らっては、生きて行くことは出来ない。 その流れに乗るのも逆らうのも、自分自身の選択であり、自分自身が招くことである。 今となっては、完全自宅待機期間中にリモート営業の時代が来ると思って、勉強した甲斐があったように思う。 いつでも、その時代に付いていけるような柔軟さと謙虚さを持ち続けたいと思う。 篩から落ちないために・・・ Zoom時代のリモート営業入門 「私、パソコン苦手です」という人のための [ 朝倉　千恵子 ]

  2020年12月10日

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• 強い想いは実現する

  私が好きな著名人の一人に、書道家の武田双雲さんがいる。 「笑っていいとも」のレギュラーを務めていた時からのファンで、武田さんのポジティブシンキングかとても大好きで、書籍も何冊も購入させて頂いている。 「いつか直接会いたいなぁ～」 そう思っていた矢先にチャンスが訪れた。 弊社の研修会の講師に、何と武田双雲さんが来てくれることになったのである。 生、双雲さんに会える！ 私の心は、当日まで踊っていました。 そして、その日を迎え、講演の前にトイレに行ったら、何と武田双雲さんがいたではありませんか？ 私と双雲さんの二人きり・・・ ファンであることを伝え、少しお話しすることが出来ました。 流石に場所が場所だったので、握手は出来ませんでしたが、講演の帰り際に、ハイタッチは、出来ました。 武田双雲さんは、私が思っていた通りの人で、とても、気さくで、謙虚で、素敵な人でした。 想いって、強ければ強いほど、叶うんですよね？ それを身を持って体験することが出来ました。 他にも一杯そういう経験があります。 もし、想いが叶わないのであれば、それは、その想いがまだ弱いからではないでしょうか？ それは、目標達成にも同じことが言えると思います。 強い想いは、必ず実現します。 本気で想うこと・・・ いつも心掛けたいものです。

  2020年12月03日

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• 共通すること

  私は、もう一つ毎日短いブログを書いているのですが、最近、婚活サイトや女性企業のブログを書いている方からのリンクフォロー依頼が増えている。 特に内容的に気にならなければ、相互リンクをさせて頂いているのであるが、その内容が意外と面白い。 結局のところ、どちらも相手にするのは人・・・ 営業マンは、お客様。 婚活中の方は、未来の婚約者。 にどう見られるか？どう思われたいか？ が、重要な訳で、意そのコミュニケーションの取り方は、とても似ている。 ジャンルは違うが、学べることはどこにでもある。 つくづくそう思った。

  2020年11月25日

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• 縁

  縁を生かす人とそうでない人とでは、明確な違いがある。 私のモットーは、「一期一会」だが、人と出逢ったその瞬間は、二度とは帰ってこない。 だからこそ、その瞬間瞬間に全勢力を注ぎ込む必要がある。 立場柄、色々なところで講演やセミナーをする機会を頂くがその時に決まって行われるのが、講演後の名刺交換である。 それを否定するつもりはないが、正直言って、もらう側からすれば、全員の顔は覚えられない。 渡す側からすると、コレクションの一つになっているだけではないだろうか？ ちなみに私は、そんな人間ではない。 もし、その講演を聞いて、納得したのであれば、私は直ぐに色々なアクションを取る。 その場で一緒に写真を取ってもらったり、直ぐに御礼の手紙かメールをしたり、時には、相談事も依頼する。 ほとんどの方が直ぐに何らかの反応を示して下さる。 その結果、たくさんの有名人とお知り合いになることも出来た。 業界のスーパースターともお知り合いになれた。 大事なことは、出逢いをどう生かすか？である。 袖が触れただけで、大きな縁に繋げるか？はたまた全く触れたのも気付かないか？ その違いは、とても大きい。 縁を意識することは、とても大切なことだと思う。

  2020年10月31日

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• 伸び悩んでいる営業マンの５つの共通点

  伸び悩んでいる営業マンには、共通点がいくつかあります。 あなたは、そのどれかに当てはまってはいませんか？ １.ホウレンソウがとにかく遅い。 これは、営業マンの基本行動で、ホウレンソウが出来ないと、どの世界でも通用しないですよね？ ２.「感謝の気持ち」を持ち合わせていない 出来る営業マンは、どんな人にも感謝の気持ちを忘れません。 仮に自分よりも立場の下の人であったとしても、丁寧な対応をします。 ３.全く勉強しない 伸び悩んでいる営業マンは、概して勉強をしません。 知識は、礼儀です。 ４.過度に他人と自分を比較する ライバルを意識することは、必要かもしれませんが、最終的に戦う相手は、過去の自分です。 ５.アポの上書きを繰り返す 伸び悩んでいる営業マンほど、アポの上書きを繰り返します。 上書きをしたアポとその前のアポとの選択の基準は何ですか？ その前の人と比べて、上書きをしたアポに利益を感じるから、上書きをしたはずです。 アポの上書きは、絶対にしてはいけません。 いずれ必ず自分に跳ね返ってきます。 他にも色々あると思いますが、大きく分けると、私は、この５つに絞られると思います。 あなたは、いかがでしたか？

  2020年10月30日

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• 矛盾

  生命保険業界で成功していると呼べる人は、全体の２割と言われている。 と言うことは、８割の人は、成功していないと言うことになる。 ８割しか成功しない教えって、そもそもどうなんだろうか？ 勿論、全員が成功することはないとは思うが、多くの離職者を出す教えは、明らか間違っている。 色々な会社にお伺いする機会があるが、お客様に会社の様子を見せられる会社は、どれだけあるだろうか？ 会議の様子を見せられる会社は、どれだけあるだろうか？ いつになったら、生命保険業界は、良くなるのだろう？ 私のもとを頼ってくる営業マンを見てつくづくそう思う。

  2020年10月21日

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• その後売れる人と売れない人との違い

  長年営業活動をしていると、こんな私にも相談やアドバイスを求められることが多々ある。 勿論、その際には、私が出来る全てを持って、精一杯アドバイスをさせて頂くのだが、近い将来、売れる人とそのまま変わらない人とでは、その後の行動が大きく異なる。 例え、時間が掛かったとしても、将来、売れる人は、必ずと言って良いほど、御礼の手紙やメールを直ぐにくれる。 しかし、そのまま変わらない人は、そう言った行動は全く無い。 もしかしたら、それが当たり前のことと思っているのか？何も思っていないのか？は、分からないが、アドバイスをくれた人に感謝の気持ちや時間を割いてくれたことに対して敬意を払うことが出来ない人が、その後、売れるはずなんて無い。 そのことは、過去の経験からも明らかである。 アドバイスを頂くことは、決して当たり前のことではない。 その人も別にアドバイスをする義務も無い。 そう言ったアドバイスをする人の気持ちが分からないようでは、一生売れることは無いであろう。 しかし、見ている人は、しっかりとその人の行動を見ている。 何も言わない人の方が、実は怖い。 アドバイスをする機会が多くなって、つくづくそう思う。 そう言った意味では、既に結果は、見えている・・・

  2020年10月17日

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• ずっと不思議に思っていること

  「ずっと不思議に思っていること」この業界に転職して、１８年目になりますが、未だにずっと不思議に思っていることがあります。それは、「生命保険業界の常識は、世間では非常識」と言うことです。お客様の状況を弁えずに、自分勝手な時間に訪問して、「生命保険の話を聞いて欲しい」と懇願する。とにかく「量」、「活動量」こそ全て。それが、多くの会社の教えですよね？でも、逆の立場であれば、迷惑な時間帯に訪問されて、聞きたくもない「保険の話」を聞いて下さいって、本来おかしくありませんか？お腹一杯なのに、「まだ、ラーメン食べませんか？」って、言っているのと、同じことです。確かにこの商品は、「きっかけ」が必要ですし、お客様の方から依頼を受けることは、皆無と言っても良いでしょう？でも、「きっかけ」を作ることは出来るし、お客様も絶えず増やし続けることは出来るんです。要は、普段の「頑張り方」を間違っているから、上手く行かないんです。いくら頑張っても、努力しても上手く行かないのは、そもそも「ベクトル（頑張るところ）」を間違えているからなんです。その結果、優秀な営業マンが、一度も芽を出さずに業界を去って行きます。これって、問題がありませんか？そもそも、会社の営業に対するスタンスが、時代の流れとともに進化していないから、１００年以上も同じことを繰り返しているんです。今後、本格的にＡＩが導入されたら、実際、何人の生保営業マンが、生き残ることが出来るでしょうか？会社は、売上が上がれば、別に人を雇わなくても良いんです。人件費や事務所の運営費って、会社にとっては、大きなコストなんです。ＡＩだったら、完璧なプランを提示してくれるし、コンプライアンスの問題も無いし、文句も言わずに２４時間黙々と働いてくれます。コストも初期投資とランニングコスト以外は、人件費ほどは掛からないでしょう。そういう世の中が間もなく来るんです。ここで、あなたに質問させて下さい。「１０人に会って、1人のお客様のご契約をお預かりする方法」と「絶対に契約になる、1人のお客様を見つける方法」のどちらを学びたいですか？勿論、後者ですよね？でも、会社でこの仕組みを教えてくれる人はいません。だって、そのやり方自体を知らないんだから、土台、無理なんです。だから、多くの上長は、「活動量」とか「営業は断られてからが勝負」だとか、抽象的な言葉で管理するしかないんです。（誤解を招くと行けないので、お断りしておきますが、別に上長を責めている訳ではありません。私には、本当に良くして頂いています。）そもそもこんなこと（マーケット開拓）は、上長に頼るべきではなく、本来、自分で考えれば良いだけことなので・・・他にも疑問に思うことは多々あります。色々な所で、このような話を講演させて頂いておりますが、このことに気付く人は、ほとんど皆無です。染み付いた会社からの習慣って、なかなか抜け切らないんです。だから、本来、初期教育の時から、きちんとした「理論」を伝えなければならないんです。「人が嫌がることをしてはいけない」・・・親からそう教育されませんでしたか？でも、実際は、お客様が嫌がることをしていませんか？そもそも、「それを積極的にやれ」と言う会社のスタンスが間違っているんです。だから、生命保険業界の地位は一向に向上しない。アメリカでは、保険代理店は、医師と並ぶくらいに高い地位に属しているんです。間違っていることは、間違っている。正しいやり方をすれば、力のある人は、成功出来る。そんな業界であって欲しいと願うばかりです・・・ずっと不思議に思っていること・・・皆様は、どう思われますか？こちらは毎日更新しています↓どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞　今日の問いかけ「あなたのその行動は本当に正しい方向に向かっていますか？」

  2020年05月24日

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• 再スタートはいつでも切れる

  「再スタートはいつでも切れる」 ２００２年１０月１日に教科書会社から転職して、１８年目を迎えていますが、 今、振り返っても、転職当時の最初の２年間は本当にきつかったなって思います。 GW期間中、Facebookでお勧めの景色を紹介していて、 今日が最終日だったのですが、私の聖地でもある旭山記念公園をアップしたら、 途端に胸に込み上げて来るものがありました。 ２００２年５月に、弊社の札幌支社が開設され、私は第一号で、１０月に入社しました。 当然のごとく、同期の２人以外は、誰もいませんでした。 会社に行ったら、営業マンが全くいない景色を想像して見て下さい。 どれほど、心細いかを・・・ これが、私のこの業界でのスタートでした。 おおよその予想はついていましたが、会社も創業から６年目と若く、 会社自体もノウハウが無かったので、毎日が手探り状態でした。 そんな状態ですから、私を採用してくれたマネージャー頼りになる訳ですが、 当時、生命保険業界は、男性の営業マンは目新しく、 「○の悲劇」なんてトークで、生命保険がバンバン売れていたんですよね？ 要は、生命保険バブルだったんです。 そこには、ニードセールスなんて言葉も存在しないし、 コンサルティングセールスなんて言葉も存在しなかったんですよね？ ましてや、「お客様に対する想い」なんて、一言も出て来ませんでした。 ただの比較販売・・・ 今だったら、訴えられるんじゃないか？と言うことも普通に教えられました。 そんな環境で売れる訳なんてないですよね？ 案の定、私は、行くところがどんどん無くなり、 先述の旭山記念公園に入り浸って、毎日、無駄に時間を過ごしていたんです。 その結果、大した無かった売上もどんどん下がっていきました。 そして、１年後には、私をヘッドハンティングしてくれたマネージャーも退職し、 完全に一人ぼっちになりました。 新入社員も何人かは入って来ましたが、２年と持たずに退職・・・ 「これが、生命保険業界なんだ・・・」と、この業界の厳しさを肌で痛感しました。 そして、２００４年２月２０日を迎えました。 今でも忘れはしません。 この日、２月の給与明細を頂きました。 総支給１９，０００円。 「１９０，０００円の間違いでは？」と目を疑いましたが、 その金額は事実でした。 大学を卒業し、それなりに営業活動には、自信をもってやって来たので、 流石にその金額は、ショックでした。 その日の夜、妻に給与明細を渡した時の不甲斐なさは、今でも鮮明に覚えています。 その日の夜は、全く眠れませんでした。 「やめようか？」 「でも、まだ、やり切ってないなぁ・・・」 「そもそも何のためにこの業界に転職したんだっけ？」 そんなことが頭をよぎりました。 本当に真剣に考えました。 そして、出した結論は、 「一年間は死に物狂いでやってみよう。それで駄目なら、すっぱり足を洗おう！」 そう腹を括りました。 「腹を括る」って、こう言うことなのかな？って、今でもそう思います。 事実、２００４年２月２１日から１年間、一日も休みませんでした。 正月も仕事をしました。 実は、何かを変えようと思って、始めたものの一つに、 このブログがあったんです。 今でも、アメブロでは、毎日更新しています。 とにかく当時は動き回って、とにかく必死で勉強しました。 運が良かったのは、その後、他社から数名がマネージャーとして転職され、 たくさんのノウハウを徹底的に叩き込まれたことです。 あの時の恩は、今でも絶対に忘れません。 朝から晩までロールプレイングにも付き合って頂きました。 そして、「生命保険の神髄」を教えて頂きました。 「２年前に聞いていれば、もっと違った展開があったのに・・・」 心の中でそう叫びたくもなりましたが、 でも、この２年間があって、私は強くなりました。 どん底から這い上がってきた営業マンは強いですよ。（笑） タイトル通り、私は、再スタートが切れました。 その後、少し数字が出始め、驕りが出た時もありましたが、 今となっては、こんな私に付いて来てくれる仲間もたくさんいます。 たくさんの人の支えがあって、今の私があります。 今度は、私が受けたバトンを繋ぐ番です。 「この業界に入って良かった！」 「この仕事を通じて、人として成長出来た」 たくさんの仲間にそう言って頂けるように、しばらくは恩送りをし続けたいと思います。 そして、その中の何人かが、「私と出会って良かった」って、 私の葬式の時にでも、思って頂けたら、少しは私がこの世に存在した意味があるかなって思います。(笑) だから、再スタートはいつでも切れるんです。 人間、腹を括って、本気になれば、絶対に変われます。 本気になってないから、真剣じゃないから、 自分に嘘を付いているから変われないんです。 この有り余る自粛期間は、自分自身を振り返ることが出来る、滅多に無い時間です。 この業界に転職して、自分の思うように行っていない人は、 自分のこれからを真剣に考えてみてはいかがでしょうか？ 絶対に変わることが出来ますから・・・ 再スタートはいつでも切れる・・・ 皆様は、どう思われますか？ こちらは毎日更新しています↓ どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞ 　今日の問いかけ 「再スタートはいつでも切ることが出来る！」

  2020年05月06日

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• そこにプライドはないんかい？

  「そこにプライドはないんかい？」 私、１８年の生保営業人生において、初めての経験をしました。 お客様から・・・ 「仕事の関係でどうしても保険を付き合わなければいけないので、 くりりんさんの保険を解約しても良いですか？」 私は、解約の連絡が入ったら、基本、引き留めはしないので、 「了解しました。書類の準備をさせて頂きますね。 ちなみに、奥様もご了承されているんですよね？」 お客様「妻には、事後報告しています。」 奥様からは、ご主人様から連絡が入る前に、実は一報がありました。 奥様「うちの旦那が勝手に保険を決めてきて、解約するって言われたんですよ。 くりりんさんのところに連絡行ってます？」 私「まだ来てないけど・・・」 その１０分後にご主人様から連絡が入ったという経緯です。 奥様からは、切り替えた保険の中身を見せて頂き、 驚きの事実が判明しました！ 契約内容は、驚くほど、私のプランと同じ。 その方は、乗り合い代理店の方で、色々な保険会社を扱えるため、 ただ、安い商品を組み合わせて作ったプランだったんです。 正直、顎が外れそうになりました。 「カンニングじゃん！！」 結果、２０００円ほど毎月の保険料が安くなったいるので、 奥様の反対も和らげるだろうと思って、同じ中身にしたんだと思います。 ちなみにその奥様は、独身時代からの私のお客様で、 長いお付き合いのある大切なお客様の一人です。 その奥様に保険提案で一度も会うことなく、 しかも、プランも私のコピーで、 そこに「プライドのかけら」もないんかいって思いました。 パクられたのは、今までの生保営業人生の中で初めてでした。 私の知っている乗り合いの代理店で、 こんなことをする人は誰もいないので・・・ 私は、ご夫婦がそろっていないと保険の提案は絶対にしないですし、 ライバル会社のプランを批判することも絶対にしません。 そもそも保険商品は、自分が使う訳ではなく、 残されたご家族が生きていくために購入する商品であって、 そこ（商談）に実際に使う可能性がある人が、 いないなんてことはあり得ますか？ 魂のない、プライドのかけらもない保険募集人なんて、 この業界に必要ないですよね？ そんなのは、ネットに任せておけばいい。 人のやる行為ではないです。 お客様に保険提案する時は、 その時点でお客様が抱えている問題点を確認し、 その問題が解決出来るような商品を提案することが、 我々に求められている使命ですよね？ だからこそ、「人（担当者）」の存在が大きいんです。 でも、反省することもあります・・・ 最終的に「私を切っても良い」と言う判断をお客様が下されたこと。 これは、紛れもない事実です。 こんなバーター的な提案を受けても、 それを覆すだけの力が、私には無かった・・・ ただ、それだけのことです。 ご主人様からは、本当に丁重な謝罪がありました。 ご主人様の気持ちも分かるだけに、 保険を食い物にするこの業界の闇につくづく嫌気が差します。 私は、信念を持って、お客様のために引き続き走り続けたいと思います。 そこにプライドはないんかい？・・・ 皆様は、どう思われますか？ こちらは毎日更新しています↓ どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞ 　今日の問いかけ 「あなたの提案にプライドはありますか？」

  2020年03月06日

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• ９９.６％

  「９９.６％」９９.６％・・・これは、私の２年以内契約の継続率です。毎年、９９％以上で推移しています。業界的には、高い方だと思います。分かりやすく言うと・・・２年前の契約から今に至るまでの過去2年以内の契約が、どれだけ解約に至らず、継続されているかを表す指標で、生保営業マンにとっては、「担当者しての評価」にも準じます。私は、この２年間に１件だけ一部解約があったので、９９．６％になっています。でも、4月には、解消される予定なので、今後、何事も起きなければ１００％になる予定です。会社の指標としては、望ましいのが９５％以上。悪くても９０％以上となっていますが、色々な事情もありますので、コンスタントに９５％以上を継続するのは、なかなか難しいものがあります。私は、売上を上げることやタイトルを取ることは、とても大切なことだとは思っていますが、もっと、重要だと思っていることは、「長きに渡って、お客様の保障を守り続けること」だと思っています。お客様のやむを得ない事情で解約になることはあります。でも、解約になると言うことは、担当者として、「あなたを切ります（必要ない）」と言われていることと同じなんですよね？ちなみに私も解約に至ることはありますが、全ての契約を解約されると言うことは、ほとんどありません。昨日、少し時間があり、社内のデータを見ていましたが、継続率が低い営業マンは、特定されているんですよね？理由は、たくさんあるかとは思いますが、たぶん、最も大きな理由は、「きちんとした商談が出来ていない」からだと思います。お客様は、昔と違って、目が肥えています。判断材料も情報もたくさん持っています。だからこそ、我々営業マンは、常に自分を高め、研究し、ブラッシュアップし続けなければならないんです。こんなことを偉そうに書いていますが、アフターフォロー不足で、お客様からお叱りを受けることもあります。その度に自己嫌悪に陥りますが、でも、そう言って頂けるだけ幸せなんですよね？「お客様は、担当者にとって大切な宝物・・・」支社長からの教えです。もっと丁寧に入念に商談を繰り返し、お客様をきちんとフォローして行かなければいけないですよね？営業マンは、いつまで経っても修行僧です。９９.６％・・・皆様は、どう思われますか？こちらは毎日更新しています↓どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞　今日の問いかけ「商談からアフターフォローまできちんとしていますか？」

  2020年02月14日

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• 営業の変遷

  「営業の変遷」私が大学を卒業し、初めて営業活動を始めた時には、説明が上手に出来る営業マンが、もてはやされました。いわゆる「説明型営業」です。この営業スタイルは、モノがない時代には、通用しましたが、今は、インターネットがその全てを解決してくれると言っても、過言ではないでしょう。要は、説明が上手に出来る営業マンは、必要が無くなったのです。その次に必要とされた営業スタイルは、「問題解決型営業」。「ソリューション営業」とも言います。お客様が抱える問題を適切な方法によって解決に導く。営業の王道ですよね？私のこのブログでも何度も紹介しています。しかし、この我々の聖域にも黒船が近づいて来ています。ちなみに、その黒船って、何だと思いますか？ＡＩです。皆様は、ＡＩをどう思いますか？今、どんな対策を打っていますか？ＡＩが我々の生活に入ってくると、今ある仕事の大半が、ＡＩに取って代わると言っても過言ではありません。税理士業。銀行業務。本屋、歯科技工、レストラン、バス・タクシーのドライバー。そして、我々の保険業務。ＡＩに相談すれば、おそらく完璧な提案をしてくれることでしょう。だって、ＡＩは、この業界のＴＯＰセールスマンの頭脳を持つことになるでしょうから・・・問題解決能力では、絶対に勝てません。皆様には、そう言う認識はありますか？どこかで、自分は大丈夫だなんて、思っていませんか？そんなに甘くはないですよ。ＡＩの進出は・・・我々の営業活動の多くの部分は、ＡＩに持って行かれます。おそらく８０％～９０％くらいは・・・では、残りの１０％～２０％は、何が残るのでしょうか？それは、問題○○能力です。（今日は秘密にしておきます）これだけは、ＡＩは、絶対に身に付けられないでしょう。我々が生き残るための手段は、新しい仕事を生む出すか、この問題○○能力を身に付ける以外にありません。　この能力は、「質問力」に直結します。質問力が上がれば、この能力は、格段に上がります。時代の変化に伴って、我々に求められることも変わって来ます。それを時代や環境のせいにしている限り、進歩はありません。自分だけ取り残されてしまいます。常にアンテナを張り巡らせ、時代を先取りしていかなければ、生き残ることは難しいでしょう。それくらいＡＩは、驚異です。営業の変遷・・・皆様は、どう思われますか？こちらは毎日更新しています↓どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞　今日の問いかけ「ＡＩにどうやって立ち向かいますか？」

  2019年08月28日

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• 私が伝えたかったこと

  「私が伝えたかったこと」私が主催の勉強会（塾）を始めるようになってから、もう一年以上が経ちました。メンバー全てが同業他社で、実は、自社は誰もいません。最初は一人だったのが、今では７人。再来月から更にもう一人入塾予定です。私の勉強会は、スキルやテクニックを磨いたり、知識を高めると言うよりも、いかにして早い段階でお客様との信頼関係を構築し、質問を駆使して、お客様の深層心理に入り込むことを目標にしています。なので、すぐには成果は出ませんが、半年や一年ぐらい経つと少しずつ商談の雰囲気が変わっていき、徐々に成果が出始めます。今年に入ってからは、ＭＤＲＴの入会基準をすでに達成したり、社内の資格認定を手にしたり、チームで一番になったりと、続々と嬉しい報告を頂いています。会を主催している身としては、自分が伝えたかったことが、徐々にメンバーに浸透し始め、成果に結びついているので、自分が教えてきたことに間違いは無かったと安堵しています。そんな中で、初めて社内の資格認定を受けたメンバーが、前回の勉強会でこんなことを言っていました。（ちなみにその方は、数年前から「いつ辞めるのか？」と周りから言われていた方です）「最初に、あるお客様と会った時には、保険を売ることしか考えられず、そのお客様にプランを提案することしか考えていなかった。挙句の果てには、「もう来なくていい」とも言われた。でも、この勉強会に参加するようになってから、ひたすらお客様の声に耳を傾け、お役に立てることだけを考えるようになった。実は、先日、そのお客様のご自宅にお伺いした時にリビングの隣に、表彰状や盾が並んでいることに気付いた。（前回は全く気付かなかった）（「お客様に興味を持ちなさい」と言う私の教え通り）お客様に「これは何の表彰か？」をお聴きしたら、歌関係の表彰とのこと。そこから数時間、お客様から歌に関する長話があったのですが・・・（笑）帰り際に、そのお客様からひと言・・・「今度、何かプランを持っておいで。あなたが勧めたプランに入るから・・・」そう言われました。今までにない感覚でした。」とのことでした。正に私が伝えたかったことです。私は、保険の話をしなくても、保険は売れると思っています。（勿論、設計や契約手続き時は、手を抜きませんよ）でも、人と人との出会いや人との縁って、結局は、そう言うことなんじゃないでしょうか？こう言ったことは、絶対に保険会社では、教えてくれません。私自身、今まで教えられたこともありません。諸先輩方からこれに近い話をお聴きすることはありますが、そもそも答えが無いので、体系化出来ないんですよね？だからこそ、私は、私を頼って来る人に、この感覚とこの経験をいち早く手にして欲しいと思っています。そして、いずれは、今のメンバーが卒業して、教える側、伝える側になって欲しいなって思っています。そうすると、保険業界も少しではありますが、お客様主体の環境に変わっていくのではないかと思っています。微力ではありますが、今後も生命保険営業の楽しさと魅力を会社の垣根を越えて、たくさんの営業職員に伝え続けられたらと思っています。そして、私自身もそのメンバーと成長し続けたいと思っています。私が伝えたかったこと・・・皆様は、どう思われますか？こちらは毎日更新しています↓どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞　今日の問いかけ「あなたが後進のために伝えたいことは何ですか？」

  2019年07月03日

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• 心もＴＯＰプレイヤーになる

  「心もＴＯＰプレイヤーになる」昨日、神戸での研修会から帰って来ました。今年もたくさんの学びがあり、気付きがあり、とてもモチベーションが上がりました。毎年感じますが、上には上がいますね？自分なんか本当にちっぽけで、人格的にも、スキルやテクニックや知識面でも、そして、努力の面でも、全てに劣っていることを痛感させられます。今回の大会も大きな刺激と勇気を頂きました。でも、残念なことが一つだけありました・・・研修会が終わった後に、今日の感想などを話り合うために、毎晩、気心知れた仲間と食事を共にするのですが、その日も閉店間際のとある居酒屋さんに入りました。店員さん「あと３０分ほどで閉店なので、すぐにラストオーダーとなりますが、宜しいでしょうか？」私「軽く飲むだけなので、大丈夫ですよ」店員さん「では、奥の席にどうぞ」それからドリンクと軽く食事を頼み、今日、感じたことを語らいながら、美味しく頂いていました。それから１０分後に、とある男性の客が来て、客「２名なんだけど、入れる？」店員さん「もう閉店なので、申し訳ありません」客「だったら、閉店の札を出しておけよ！！」最悪なことに同じ会社の営業マンでした。本当に情けない・・・本物の一流営業マンは、喫茶店や居酒屋、キャビンアテンダント、ホテルのフロントの人など、自分に対応してくれる全ての人に、丁寧な応対をします。それは、その人達の気持ちが分かるから・・・でも、ただ売れていて、お客様を飯の種にしか考えていない営業マンは、平生を雑に扱います。そんな姿を自分のお客様が見ていたら、どう思われるでしょうか？私なら、その担当者を変えてもらうか、その保険を解約します。きっと、商談では、良い顔をして、素晴らしいトークで、お客様に提案しているんでしょうね？私が尊敬している諸先輩方は、絶対にそんな立ち居振る舞いはしません。だって、心もＴＯＰだから・・・見た目も売り上げもＴＯＰの人は、いくらでもいます。今回の研修会でもたくさんいました。だから、以前の私は、この組織が大嫌いでした。でも、継続的に参加して、見た目も心も人格もＴＯＰの人が多いことも理解出来ました。だから、毎年、この会に参加出来ることを目標として、日々頑張っています。売り上げもさることながら、心もＴＯＰを目指し続けなければなりません。そんな反面教師的な気付きを頂いた日でした。心もＴＯＰプレイヤーになる・・・皆様は、どう思われますか？こちらは毎日更新しています↓​どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞​　今日の問いかけ「心のＴＯＰも目指そう！」

  2019年04月20日

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• ペガサス脳

  皆様は、動物占いをしたことはありますか？ ちなみに私は、「ひつじ」です。 そもそも動物占いって、占いではないんですね？ 占いだったら、毎年、更新されるじゃないですか？ 動物占いは、「個性心理学」と言う列記とした統計学で、それを分かりやすくするために動物を当てはめただけなんですよね？ だから、当たるんです。 ちなみにひつじは、群れをなし、孤独を嫌います。 そして、物事の判断基準は、全て「人」。 担当者や接客した人が嫌なら絶対にモノを買いません。 それが、どんなに仮に良いモノであっても・・・ でも、動物占いには、まだ、その先があって、仕事上では、どんな動物に当てはまるかを、仕事仲間から教えてもらったことがあって、私は、「ペガサス」だそうです。 要は、この世に存在しない架空の動物。 人とは、違った感性で、物事を捉え、仕事を進めるそうです。 確かに、周りの人とは、頑張るところが違うと思うし、周りの人が一所懸命仕事をしているときに別のことをし、周り人が休んでいるときに、一所懸命仕事をしていたりします。 でも、ペガサスの感覚で仕事が出来る人は稀なそうで、それはそれで、有りかなって、思っています。 同じ感覚ばかりの人がいたって、面白くないですよね？ なので、これからもペガサス脳で、人とは違った感覚で仕事をしていきたいと思います。 ２０１９年も不定期でプログを更新していきます。 ご愛読頂ければ幸いです。

  2019年01月08日

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• どうして楽しんだろう？

  「どうして楽しんだろう？」仕事柄、立場上、同業他社の優秀な営業職員の方々と一緒になることが多いのですが、その方々と同じ時間を過ごすと、ホント元気になれるんですよね？勿論、そもそもが元気印のポジティブな方々なので、パワーに満ち溢れているのですが、実は、それだけではないんですよね？先日も数名で飲みに行ったのですが、その空間が実に居心地が良い！それで、不思議になってずっと観察していたら、みんな聴き上手で、質問上手！だから、会話が弾むし、会話が途切れません。きっと、お客様の前でもこんな風にやり取りがあるから、成績も良いんだなって、つくづく思いました。そんな方々と時間を共有出来て、私は幸せ者です・・・皆様の周りにいる人は、どんな人ですか？どうして楽しんだろう？・・・皆様は、どう思われますか？こちらは毎日更新しています↓​どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞​　今日の問いかけ「人のことを思いやる気持ちがその場を温める」

  2018年09月24日

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• 成功しない人は最初から諦めている

  「成功しない人は最初から諦めている」私が住む札幌市も、地震災害から日常を取り戻しつつあります。幸いなことに、私の住まいは、水道とガスがつながっていたので、食べることには困りませんでしたが、やはり、電気が来ないと何も出来ませんでした。その間、励ましのメッセージを頂いた皆様、本当にありがとうございました。どれだけ勇気づけられたことか？・・・当たり前のことって、決して当たり前ではないですよね？電気が来ないと、ホント何も出来ません。当然、電波状況も悪いので、連絡も取りづらかったですし、木曜日と金曜日は、それなりに大きな予定も入っていましたが、全てがキャンセルです。楽しみにしていたＭＤＲＴ北海道ブロック大会も中止が決まり、何でこの時なのかなって、思いつつも、何か行いが足りなかったんでしょうね？そんな中、錦織選手が全米ＯＰベスト４、更には、大坂なおみ選手が、日本人初のグランドスラム制覇と言うことで、本当に元気になりました。凄すぎます！勇気をありがとう！！特に大坂なおみ選手は、コーチが変わってから、伸びて来ましたね？実に彼女の良さを引き出している。ストロークも変わりましたが、大きく変わったのは、「メンタル」。夢見てた全米ＯＰで、憧れのセリーナウイリアムズと戦い、２０歳で倒しちゃうんですから、この先末恐ろしいです。これで、ＴＯＰ１０入りで、ツアーファイナルの出場権も、ほぼ手中に収めたでしょう。私が、思うことは、プロ選手の目標設定って、営業マンの目標設定と被るところが多いと、いつも思うんですよね？プロと呼べる営業マンは、目標を必ずクリアしますし、あえて厳しいことを言いますが、アマチュアの営業マンは、目標は掲げるものの、絶対にクリアしないんです。その違いは何かと言うと、実は、初めから決まっているんです。もっと言うと、目標の設定時点で、それが達成出来るかどうか何て、既に決まっているんです。どうしてかと言うと、アマチュアの営業マンは、目標設定時点で、最初からもう諦めているんです。発言や目つき、行動を見れば、そんなのすぐに分かります。皆様もこの感覚、何となく分かりませんか？要は、目標設定当初から嘘つきなんです。目標は、ワクワクして、前向きにならなけれれば、意味がありません。逆を言えば、目標の設定の仕方にそもそも問題があるのかもしれません。大坂なおみ選手は、セリーナウイリアムズと全米ＯＰで戦うことを夢見ていました。それだけで、ワクワクしませんか？そんな目標が、真の目標だと思います。私のも壮大な夢と目標がありますが、ほとんどの人には、話したことはありません。それは、自分一人だけでワクワクしたいからです。（笑）まだ、自分の目標を一度も達成したことが無い人は、目標の設定の仕方をもっともっと綿密に考えた方が良いと思います。そして、目標を達成した後に、自分がどうなっているか？を鮮明に思い描くことです。自分にもいつも言い聞かせていることですが・・・成功しない人は最初から諦めている・・・皆様は、どう思われますか？こちらは毎日更新しています↓​どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞​　今日の問いかけ「最初から自ら諦めていませんか？」

  2018年09月09日

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• 小縁を大縁に変える人とそうでない人との違い

  「小縁を大縁に変える人とそうでない人との違い」今まで、おそらく１００回以上の講演やセミナーをさせて頂いておりますが、その時にいつも感じることは、その時にお会いした方々と深い縁に発展しないことです。私の講演やセミナーの内容に魅力が無いと言えば、それまでですが、講演の後の懇親会でも親しくなって、相談がしやすい環境になってでもです・・・これって、勿体ないことではないでしょうか？人って、そんなに簡単には、変われません。日々意識して、数年後にようやく「理想の自分」に近づけるかどうか？そんな感じではないでしょうか？要は、一朝一夕では、絶対に身につかないんです。講演やセミナーは、あくまでもその「きっかけ」に過ぎません。本気で自分を変えたいのなら、ビビビと来た講師には、どっぷりと浸かるべきです。私は、「この人に教わりたいと思ったら」、率先して、名刺交換をさせて頂き、懇親会も近くに寄り、可能だったら、その人と一緒の写真を撮らせて頂きます。そして、その日のうちに、お礼の手紙かメールを写真を添えて送ります。これで、大抵の講師の方々には、自分のことを覚えて頂けます。メールの場合は、必ずすぐに返信があります。出来る営業マンは、仕事が早いです！そして、メールの返信が来た際には、「今後、相談に乗って頂いても宜しいでしょうか？」と折り返し、１００％の確率で、「いつでも良いですよ！」って折り返してくれます。講師の方々は、「奉仕の精神」が強いので、絶対に嫌な顔をしません。業界発展のため、社会貢献のために、会社を問わず、業界を問わず、全面的に支援してくれるのです。４月には、私の大好きな先輩が、ＭＤＲＴ日本会の会長になられます。その方は、表彰式や研修会の懇親会の席では、いつもニコニコした顔で、私のところにやって来てくれます。本当にありがたい限りです。その方と親しくなったのは、１０年ほど前に札幌で講演をして下さった時に、「自分の考えに近い人」だと思って、すぐに名刺交換をさせて頂いて、すぐにお礼のメールを送ってからです。結果的に、小縁を大縁に変えることが出来ました。「本を買って、読んだつもりになっている営業マン」って、本当に多いんです。でも、それでは、実際に読んではいないし、身に付いてもいないんです。せいぜい目次を眺めた程度・・・自分を変えたいのなら、もっともっと、本気になった方が良いと思います。春から夏にかけては、講演やセミナーが多くなります。スピーカーとしても、受講者としても、真剣に取り組みたいと思います。小縁を大縁に変える人とそうでない人との違い・・・皆様は、どう思われますか？こちらは毎日更新しています↓​どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞​　今日の問いかけ「小縁を大縁に変えていますか？」

  2018年03月23日

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• 質問力の違いが営業マン人生を左右する

  「質問力の違いが営業マン人生を左右する」平昌オリンピックも無事閉幕しました。過去最高のメダル獲得数に沸いた今大会でしたが、冬季オリンピックと言うこともあり、北海道出身の選手も多く、中には、直接お会いした方もおり、親近感をもって、毎日、夜遅くまで観戦していました。やっぱり、競技を見ているだけでも、元気と勇気をもらえますよね？きっと、人が見ていないところで、この一瞬にために、毎日、努力を積み重ねてきたんでしょうね？本当にお疲れさまでした。そんな中、私は、違った視点でもテレビを見ていました。それは、「選手たちへのインタビュー」です。特にメダリスト達は、ほぼ同時刻で、色々なテレビ局の取材を受けますよね？盛り上がるインタビューもあれば、沈黙が出来たり、答えに戸惑うシーンもちらほら・・・この違いって、何から生まれていると思いますか？それは、インタビュアーの「質問」の差です。要は、「質問力」の差。選手達をより引き出させる質問が出来るインタビュアーもいれば、「この質問の意図って何だろう？」と？？？ばかりが出てくるインタビュアーもいました。皆様もそう感じませんでしたか？しかも、ほぼ同時刻だったので、なおさら差が分かる！でも、これって、営業現場でも毎日起こっていることなんですよね？的確な質問が出来る営業マンもいれば、意味のない沈黙が頻繁に起こる営業マンもいます。時には、不適切な質問によって、お客様を怒らせてしまう営業マンも・・・この違いの原因は、正しく、「質問力の違い」です。「説明力」を磨く時代は、とうに終わっています。モノが溢れかえっている今、営業マンに求められているスキルは、「質問力」と「問題解決能力」です。質問力の違いで、営業人生は、間違いなく変わります。もっともっと、質問力を磨くべきです。私も日々挑戦しています。質問力の違いが営業マン人生を左右する・・・皆様は、どう思われますか？こちらは毎日更新しています↓​どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞​　今日の問いかけ「質問力磨きを意識していますか？」

  2018年02月27日

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• 成功する人の特徴とは？

  「成功する人の特徴とは？」すぐに成長する人の特徴って、いくつかあるかと思うのですが、それって何だと思いますか？お陰様で、こんな私のところにも、営業の相談に来る方も多いのですが、すぐに成長する人って、実は限られていると思います。別にその人が特殊な能力を持っている訳ではありません。ただ、１．すぐ聞きに来て２．言われたことをそのまますぐ実践して３．すぐその報告をするそれだけのことです。でも、これが出来ている人が極めて少ない。逆に言うと、こんな当たり前のことをすれば、成功出来るんです。ＡＢＣ（当たり前のことを馬鹿にしないでちゃんとやる）の法則ですよね？今回、私が支社でたまたまダントツで販売している商品があって、支社のミーティングで、少しスピーチをさせて頂いたのですが、その後すぐに、優秀な後輩が私のところに来て、「くりりん、もっとその話、詳しく聞かせてよ」とやって来ました。ものの数分の話だったのですが、彼は、すぐに自分のものにし、その日のうちに大型契約をお預かりしてきました。「すぐ相談し、そのまますぐ実践し、すぐ報告する」ただ、それを実践しただけです。その後も水を得た魚のようにコツを掴み、更にたくさんの方々から、ご契約を預かりしています。でも、この違いって、とても大きいんですよね？頭が柔らかいし、ビビビと来たら、すぐに実践する。だから、常にトップでいられるんです。これは、心の声ですが、私のところに相談に来て、この後、伸びるかどうかは、一瞬にして分かります。いくつか要素はありますが、その一つの要素が、「すぐ」行動に移せるかです。成功する人の特徴とは？・・・皆様は、どう思われますか？こちらは毎日更新しています↓​どさんこ営業マンくりりんの奮闘営業日記＜第２章＞​　今日の問いかけ「すぐに行動に移していますか？」

  2018年02月14日

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• 明るい人の裏の顔

  「明るい人の裏の顔」昨日のジムでの話・・・どこのジムでも同じことが言えると思うが、長年通っていると、スタジオでの自分の立ち位置は、自然と決まってくる。ちなみに私は、最前列の右である。（笑）そんな中、いつも最前列の真ん中にいて、ＡＫＢ４８であれば、センターポジションにいる、とてもストイックな女性がいる。年齢で言うと、５０代半ばくらい。その方は、筋肉系のプログラムからダンス系のプログラムまで、幅広いジャンルのプログラムに参加し、多い時には、一日に５プログラムに参加されるほど・・・（ちなみに私は、２つのプログラムで限界である（笑））しかも、プログラムとプログラムの合間には、筋トレを行い、筋肉質なプロポーションを保たれている。昨日は、朝一からジムに行き、私が靴を履いていた時に、その方も同じ椅子で靴を履いていたので、挨拶をし、色々なお話を聴かせて頂いた。その中でも印象に残ったのは、ジムがきっかけで、自分の性格が変わったということ。外見的には、とてもポジティブで、全くそんなイメージはなかったが、基本、引きこもりで、体も弱く、車の運転も全く出来なかったのに、ジムに来てから、お友達が増え、コミュニケーションが取れるようになり、車の運転も上手になったということ。更に、ジムに通い始めて早々、二度の乳がんも経験され、精神的にも参ったそうだが、ジムのお友達に励まされ、現在に至るそうである。とてもそんなイメージが無かったので、ある意味、衝撃的であった。しかも、自分にとって、ネガティブなことを包み隠さず、私に話してくれて、逆に元気をもらった。先日の同窓会では、あまりの変わりぶりに、同級生からも驚かれたとのこと・・・「人って変われるんだよね？」その言葉が妙に心の中に入って来た。どんな人でも、きっかけ一つで自分の人生を変えることが出来る。しかし、一歩踏み出さなければ、絶対に変えることは出来ない。人には、日向の部分と日陰の部分が必ず存在する。昨日は、そのことを身に染みて感じることが出来た良い一日であった。明るい人の裏の顔・・・皆様は、どう思われますか？　今日の問いかけ「誰しも変われるきっかけがある」

  2017年12月18日

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• ８２５５

  「８２５５」 ８２５５・・・ これって何の数字だと思いますか？ 人気ドラマ「ドクターＸ」の主役、大門未知子が、手術をした回数です。 しかし、その手術は、残念ながら自分では出来ず、 同僚に手術を任せざるを得ない状況になりましたが・・・ と言うのも、８２５５番目の患者が、くしくも自分自身だったので・・・ 「私、失敗しないので・・・」 この名セリフは、耳に焼き付いていますよね？ 一見、高飛車なドクターの発言とも取れますが、 先日の最終回で、その理由が明確になりました。 この自信の裏には、「圧倒的な手術への準備」があったんです。 大門未知子は、手術前に、あらゆる事態を想定して、 患者一人一人に対してシミュレーションを繰り返し、 その全てをノートに綴っています。 そのシミュレーションの周到さったら、半端ないです。 これだけ一つの商談に対して、 シミュレーションしている営業マンは、 どれだけいるでしょうか？ 結果的に、自分が手術出来なくても、 大門未知子本人が書いた通りに同僚が手術をし、 無事、生還することが出来ました。 営業の世界では、「段取り八分」と言いますが、 まさにその通りですよね？ 一ファンとして、このドラマを見ていましたが、 まさか最後の最後に、こんな刺激をもらえると思っていませんでした。 私自身も今まで以上に入念な準備をし、 大切な商談に臨まなくてはならないと、痛感しました。 続編が放送されることを期待します。 ８２５５・・・ 皆様は、どう思われますか？ 　今日の問いかけ 「圧倒的な準備をしていますか？」

  2017年12月16日

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• スキルはお客様のために磨くもの

  「スキルはお客様のために磨くもの」先日、同業他社で講演をさせて頂いたのですが、その研修会での支社長の方のお話がとても印象的で、かつ、残念だったので、自分の今後の業界への関わり方を含めて、戒めとして書きたいと思います。１０，６３２，０００円・・・この金額は、何だと思いますか？これは、北海道内で加入されている生命保険の死亡保険金額の平均値です。ちなみに全国４６位。一位は、富山県の１９００万円。ほぼ倍ですよね？本当にショッキングな数字です。色々な会社の訪問させて頂く度に、キチンと保障の話が出来る外交員の数は、減って来ているなとは思ってはいたのですが、こんなに全国平均と乖離しているとは・・・ハッキリ言って、富山の外交員の方の方が優秀だと言うことです。ちなみに北陸３県がその上位を占めていましたが、私が地方協会長を務めている日本最大の業界団体組織、ＪＡＩＦＡ（生命保険アドバイザー協会）の外交員加入率も６０％を超え、日本一になっています。ちなみに北海道は２５％です。この意識の違いが、加入死亡保険金額に差を生み出していると言っても過言ではないでしょう。確かに地域性はあります。でも、それだけではないと思います。北海道の平均年収は、３８０万円で、全国平均値です。と言うことは、収入が原因では無い訳です。いつもこのブログでも書いていますが、スキルや知識はお客様のために磨くものです。キチンとした保障をお客様に提供出来なければ、外交員としての使命を半分放棄しているのと同じようなものです。私になりに、会長として、伝えなければいけないことが明確になりました。そして、もう一つの目標が増えました。任期中に少しでもこの数字が上がるように、頑張りたいと思います。スキルはお客様のために磨くもの・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、お休みを頂きます。　今日の問いかけ「スキルや知識はお客様のために磨くもの」

  2017年11月03日

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• ギャップと逆ギャップ

  「ギャップと逆ギャップ」一見チャラそうな人が、筆まめだったり、依頼事に正確に素早く対応したら、そのギャップに、あなたは、ドキッとしないだろうか？逆に一見キチンとしてそうな人が、約束をすっぽかしたり、連絡をしても返信があるのが１日後だったりしたら、そのギャップにがっかりすることは無いだろうか？出来る営業マンは、自分自身のことが良く分かっているので、そのギャップを上手く活用し、お客様を虜にする。しかし、伸び悩んでいる営業マンは、自分のことを検証すらしていないので、お客様から見られている自分の姿と実際とのギャップを感じることがなく、無意識のうちにお客様が離れていくのである。これは、イケメン営業マンに見受けられる実情である。ギャップは、良い方向に働くと素晴らしい効果をもたらすが、きちんとしていそうな人が、だらしないと、普通の人よりも逆ギャップが発生し、大きな減点へとつながる。営業は、加点式ではなく、減点式。いかに減点を減らすのかが、勝負なのである。ギャップと逆ギャップ・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．引き続き昼まで東京で会議です。夕方の便で札幌に帰ります。　今日の問いかけ「逆ギャップになっていませんか？」

  2017年10月28日

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• 信用は一石にあらず

  「信用は一石にあらず」私は、ジムに通い始めて、間もなく６年目を迎えるのですが、３か月前に新しい女性のインストラクターが入社されました。そのインストラクターは、始めの頃は、右と左が逆になっているし、レッスン内容も忘れるし、たどたどしいところが多々あったのですが、とにかく明るく元気で、みんなから好かれており、まるで自分の娘を見守るような目で、お姉さま方は見ていました。でも、ジムに来る人って、そもそも自分に厳しいので、インストラクターにも自然と要求が厳しくなっちゃうんですよね？少し批判的な意見も聞こえたことがありました。私自身も正直言って、レッスン内容が物足りない部分もありました。でも、４か月目に入り、徐々に慣れてきて、自分らしさも発揮出来るようになって、そのインストラクターのレッスンの時には、たくさんの人で埋め尽くすまでになりました。頑張ったんですよね？でも、信用は、すぐには得られないですよね？そのインストラクターも３か月掛かって、やっと、みんなの心を掴むことが出来たんです。私も負けないように頑張りたいと思います。信用は一石にあらず・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、会社で仕事をします。夜は保険協会の役員会です。　今日の問いかけ「信用は一瞬で得られない」

  2017年10月05日

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• 少し上を行くを営業活動

  「少し上を行くを営業活動」お客様の問題解決をするのが、営業マンの使命・・・いつもこのブログで書いています。でも、上には、上がいました！先日、ＭＤＲＴの研修会で、ミャンマーで働く小児科医の話をお聴きし、自分の使命が、実にちっぽけなものであることを痛感しました。その医師は、医療技術が乏しい環境おいて、助かる可能性が低い子供であっても、その子供の人生に意味があることを訴え、今よりもより人生の質を高まることにご尽力されています。「今よりも人生の質を高める・・・」あなたには、その発想があるでしょうか？私は、目の前のお客様の問題を解決することだけを常に考えていました。でも、その医師は、もっと先を行って、「患者の人生の質を高めること」に力点を置いています。これって、凄くないですか？でも・・・、我々であっても、自分が出来ることで、お客様の人生の質を高めることは、出来ると思うんです。それは、例え少しであっても・・・私の中で、化学反応が起きましたし、次のステージに上がるために必要なことも見えて来ました。やっぱり、営業は、常に修行ですね？まだまだです。少し上を行くを営業活動・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、お休みを頂きます。　今日の問いかけ「少し上のステージの営業活動を目指しませんか？」

  2017年09月26日

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• 意味のある使い方をしていますか？

  「意味のある使い方をしていますか？」先日、お会いした経営者の一言・・・「私は、意味の無いお金は使わない」これって、大事ですよね？あなたは、お金に意味を持たせて使っていますか？飲食や自分の趣味にだけ使っていませんか？実は、この仕事に携わってから、「お金の使い方」を気を付けるようになりました。その経営者ほどではないですが、極力、意味にないお金は使わないようにしています。あまり無駄遣いもしません。それが、フルコミの世界の生き方だと思います。だからと言って、「ケチになれ」と言っているのではありません。意味のあることには、大きな投資しても良いんです。「お金の使い方」に神経を張り巡らせると言うことです。先日のブログでも書きましたが、時間も同じ感覚です。時間は二度と戻って来ることは無いので、より意味のある使い方をしなければなりません。お金と時間の使い方・・・営業マンにとっては、永遠のテーマなのかも知れませんね？意味のある使い方をしていますか？・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日と明日は、ＭＤＲＴの研修会で東京に出張します。　今日の問いかけ「お金と時間。意味のある使い方をしていますか？」

  2017年09月22日

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• 伸び悩んでいる営業マンに共通していること

  「伸び悩んでいる営業マンに共通していること」伸び悩んでいる営業マンに共通していることって、一体何だと思いますか？私は、今までたくさんの営業マンにお会いしているので、その中に「共通項」があることが分かって来ました。だから、目の前の営業マンが、今後、伸びていくかどうかは、少し会話をしたら、すぐに分かるようになりました。今日は、その共通項を書いてみたいと思います。もし、該当する項目があるとしたら、気を付けた方が良いかも知れませんよ。１．とにかくプライドが高い２．素直でない３．否定語をよく使う４．継続出来ない５．感謝、御礼の気持ちが欠けている６．経過報告できない７．良い訳が多い８．新しいことに目移りする９．自分を肯定し続ける　自分を捨てられない１０．時間を大切に出来ない営業の管理職の方々と話す機会も多いので、その方もこのように仰ることが多いです。もし、成功したいのなら、この項目に当てはまることを排除し、逆のことをし続ければ、自分を変えられると言うことです。伸び悩んでいる営業マンに共通していること・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、ＭＤＲＴのブロック研修会です。　今日の問いかけ「伸び悩むには理由がある」

  2017年09月15日

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• ほんの少しの違い

  「ほんの少しの違い」今、他社の営業マンを中心に営業の相談に乗っているが、感じることは、会社から教えられていることが、ほとんど変わらないと言うこと。要は、基礎基本は、きちんと出来ているのである。だったら何が違うのか？私が感じるのは、話す順番や沈黙の仕方、聴き方、そして、心の在り方であろう。これらが修正されれば、間違いなく、商談の雰囲気は大きく変わる。後は、見込み客が増え続ける方法が確立されれば、必ず道は拓けるであろう。数か月後、一年後が楽しみである。このほんのちょっとの違いに気付くことが、実は、とても大切なのことなのである。ほんの少しの違い・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、お休みを頂きます。　今日の問いかけ「ほんのちょっとの違いに気付いていますか？」

  2017年09月13日

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• お金と時間

  「お金と時間」営業マンにとって、お金と時間って、どう思いますか？どちらの方が、限られていると思いますか？お金は増やすことが出来るが、時間は増やすことが出来ない。お金は貯められるが、時間は貯めることが出来ない。お金には限界が無いが、１日は２４時間。お金にはマイナスもあり得るが、時間にマイナスは無い。お金は何もしなくても減ることがあるが、時間は何もしなくても減る。お金は記録しやすいが、時間は記録しにくい。お金は目に見えるが、時間は目に見えない。お金は生まれつき恵まれている人もいるが、時間は生まれつき恵まれている人はいない。お金は借りることが出来るが、時間は借りることが出来ない。故に、時間の方が限られた財産である。私のモットーは、「一期一会」ですが、お客様から頂いた時間は、お客様にとって、絶対に無駄にならないように、入念な準備をしています。それは、時間は二度と戻って来るものではないから・・・お客様から頂いた時間に対して、敬意を払っている営業マンはどれだけいるだろうか？時間を大切に出来ない人は、時間に嫌われる。私は、常にそう思っています。だから、商談は、常に全力投球、真剣勝負です。お金と時間・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、札幌市内で仕事をします。　今日の問いかけ「時間を大切にしていますか？」

  2017年09月12日

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• 進化し続ける

  「進化し続ける」今年の４月から生命保険業界は、暗黒の時代に突入している。貯蓄性商品の利率が大幅に下がり、魅力ある商品が格段に減った。弊社での勿論、同じことが言え、看板商品もどんどん無くなって行った。正直言って、販売することに、本当に苦慮している。思考を変えなければ、取り残される時代になった。そんな中、５月～６月に社内のコンテストがあり、昨日がその表彰式であった。昨年は、全国で２３０名の営業マンが入賞したが、今年は１５０名。いかに生保営業マンが、苦しい状況にあるかを物語っている。しかし、トップ層の顔触れは、全く変わらない。いつも通り、今年も涼しい顔をして、参加している。時代の変化をものともせず、都度適応し、柔軟性を持って対応しているのである。そのには、「環境の変化」なんて言い訳は一つも存在しない。まるでその変化を楽しむかのように過ごしているのである。私も業界の変化にようやく体が慣れて来た。トップ層に少しでも近づけるように日々頑張りたいと思う。進化し続ける・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．東京にいます。昼の便で札幌に帰ります。　今日の問いかけ「進化し続けていますか？」

  2017年09月02日

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• 職場環境

  「職場環境」立場上、色々な会社にお伺いし、挨拶や講演などさせて頂いているのですが、その時にいつも思うことは、会社によって、温度差があることです。活気と言うか、熱気と言うか、温かさと言うか・・・これが全然違います。もっと言うと、「おもてなし」のされ方も全然違います。「この会社なら居心地が良いよなあ～」と思う会社もあれば、人がしゃべっているのに、パソコンと向き合っている人が多い会社もあります。これは、トップに立つ人の姿勢が現れているんですよね？それくらいトップの人の存在は、大きいんです。トップと言っても、上長だけとは限りません。トップセールスマンもそれに加わります。逆を言えば、トップセールスマンが多い会社は、雰囲気も良く、活気もあります。と言うことは、「自分の置かれている環境が売り上げを左右する」と言っても過言ではないでしょう。私は、そのどちらも経験しているので、良く分かります。それくらい、「職場環境」って、大切なんです。トップセールスマンが多いところは、環境が整っています。だから、出来る営業マンが増え続けるんです。それを、自分だけの力で売り上げが上がっていると過信せず、仲間のことを思い、その環境に所属していることに、もっと感謝し、さらに環境を良くすることが、先輩であり、トップセールスマンの役割です。環境が悪くなれば、営業職員の売り上げはどんどん下がって行きます。そして、自分もその空気を吸うことになります。自分も含めて全員で成功する。営業が難しいこの時代だからこそ、もっと、チームスピリットを発揮すべきではないでしょうか？職場環境・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、息子のダンスイベントで、お休みを頂きます。　今日の問いかけ「環境を良くするためにあなたは何をしますか？」

  2017年08月27日

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• この業界大丈夫かな？

  「この業界大丈夫かな？」昨日、ご紹介でお会いしたご夫婦との商談でのこと・・・紹介者は、私の契約者であるお父様。お子様が生まれたとのことで、息子夫婦の相談に乗って欲しいとの依頼がありお伺いさせて頂く。色々とお客様のことをお聴きし、私なりに問題点が見えて来たところで、お客様から、住宅メーカーからの紹介で、ある会社から保険提案を受けていることを教えて頂き、その設計書を拝見する。一番印象に残ったのは、設計者の意思が強すぎること。必要と予想される保障をカバーしていないこと。そして、保険料が馬鹿みたいに高いこと。そもそも、何のために生命保険に加入していますか？万が一あった時や、入院やがん、介護に陥った時ですよね？それらが抑えられていないのに、貯蓄の話だけが先行していました。これから住宅を購入するお客様に対して、あまりにも自分本位なプランだったんですよね？住宅を購入するって、物凄く不安ですよね？ちゃんと払えるか？どれだけ初期投資が掛かるのか？家具や電化製品はどれくらい掛かるのか？税金、修繕費は、いつ頃、いくら掛かるのか？それらが全て解決してからの貯蓄だと、私は思います。そして、貯蓄の方法は、生命保険が全てではない。もう一度言いますが、「生命保険の加入目的は、保障を手に入れること」です。それさえ手に入れることが出来れば、ゆっくり貯蓄の方法を考えることが出来ます。それを貯蓄ありきで、生命保険を一金融商品としてしか見れないから、保障の話が一切出来ないんです。保障が語れなければ、この業界を去った方が良いです。と言うか、辞めて下さい。貯蓄だけを語る人に、お客様をお守りすることなんて、絶対に不可能です。もし、そのお客様が亡くなったとしたら、お葬儀の時に、針の筵になって、遺族から罵声を浴びせられます。我々の仕事は、そう言う仕事なんです。その時に、後悔しても遅いんです。そして、お客様には、全く罪はありません。全ての責任は、それをリードをした営業マンにあります。色々な会社で講演もさせて頂いておりますが、冷っとすることが、多々あります。本当にこの業界って、大丈夫かなって、心配になります。「何のために生命保険を扱っているのか？」この業界に携わっている人は、自問自答した方が良いと思います。この業界大丈夫かな？・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、小樽で仕事をします。　今日の問いかけ「あなたの業界は大丈夫ですか？」

  2017年08月23日

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• 利益の無い行動に人の本性が現れる

  「利益の無い行動に人の本性が現れる」この業界の営業マンって、実に分かり易いと思います。他のどの業界よりも・・・理由は、いくつかあるかと思うのですが、最大の理由は、売り上げが報酬に直結すること。多くの生保営業マンは、歩合制なので、売り上げが無ければ、報酬（給与）ないことになります。要は、生活が出来なくなると言うことです。だから、全ての行動が、売り上げに直結していなければ、無駄と言えば無駄になるので、お金にならない仕事はしないと言う生保営業マンも多い訳です。分かりやすく言うと、全ての行動が「損得」で動いていると言うことです。でも、私が知る限り、損得で動いてる生保営業マンで、成功している人は、見たことがありません。駆け出しの時は、良いと思います。むしろ、我武者羅にすべきですから・・・でも、ある程度をキャリアを積んでも、損得で動いているようでは、おそらくいつまでたっても、成功はしません。では、トップセールスマンと言われる人は、どんな行動をしているのか？それは、「利益の無い行動にも、全力を注いでいる」と言うことです。ボランティア活動なんて、その典型的なものです。利益なんて全く発生しませんから・・・でも、伸び悩んでいる営業マンほど、利益の出ない行動を疎かにし、雑に扱うんです。言わば、その人の「本性」が現れるんですよね？それも明確に・・・私は、ボランティア団体組織の会長を務めているので、それが実に良く分かります。ましてや、ライバル会社同士が集まる組織なので、付き合ってもその時点では、全く利益は発生しません。でも、その中でも仲間のことを思い、時間と労力を削って、頑張ってくれている人がたくさんいます。いつもこのブログで書いていますが、どんな状況下でも、「自分が出来ることで、目の前の人が喜んでくれることをする」。これさえ続けていれば、絶対に道を外しません。私は、そう思います。利益の無い行動に人の本性が現れる・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、札幌市内で仕事をします。　今日の問いかけ「利益の出ないところに人の本性が現れる」

  2017年08月04日

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• 究極のオーラ

  「究極のオーラ」昨晩、無事帰国しました。実は、日焼けが凄くて、体中が真っ赤です・・・涙今回の海外出張は、全国の優績者が集まる社内イベントだったのですが、参加されている方のオーラーは半端ないですよね？そして、みんなカッコイイ！！私は違いますけどね。（笑）この人から保険に入りたいと思う人ばかりで、みんなキラキラ輝いていました。そして、いつも思うことは、この人達と何が違うんだろう？自分との差は、何なんだろう？と言うことです。私自身、今まで１０回、この場に参加させて頂いておりますが、いつも感じることです。ＭＤＲＴだと、他社の優績者との比較になる訳ですが・・・でも、これは間違いないなと思うことは、「会った時点で、既に決まっちゃってる」ような気がします。そこには、トークとかテクニックや知識なんてものは、吹っ飛んで、その人から加入したい、モノを買いたいと言う状況が、すぐに出来てしまうんですよね？まだ、話をしていないのにも関わらずですよ？これが、「究極のオーラ」なんです。この感覚って、伝わりますかね？皆様も、一度くらいは、そんな経験ないですか？私もそんな営業マンになりたいものです。さあ、仕事、仕事！（笑）今日から少しずつギアを上げて行きます。究極のオーラ・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、午後から仕事をします。夜は、保険協会の役員会です。　今日の問いかけ「究極のオーラを放つまで頑張ってみませんか？」

  2017年08月03日

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• 年齢とともに仕事の仕方を考える

  「年齢とともに仕事の仕方を考える」私の大好きなテニスプレーヤーは、テニス界のレジェンド、ロジャーフェデラーである。３５歳になった今も、快進撃を続け、今年は、全豪オープン、そして、ウインブルドンで優勝を果たした。しかし、昨年度は、怪我の影響もあり、後半の大会に出場出来ず、世界ランキングも１０番台まで下げた。なのに、この成績である。実は、今年度のフェデラーは、出場する大会を選んでいる。要は、試合数を減らして、体調を整えることに力点を置いている。事実、４大大会の一つである、全仏オープンに出場をせず、ウインブルドンに的を絞った。結果、通算８度目の優勝である。残念ながらその逆を進んでいるのが、元世界ランキングＮＯ．１のノバクジョコビッチである。ジョコビッチは、肘の怪我を押して無理に大会に出続け、ウインブルドンでも、途中棄権した。そして、今年度は、大きなタイトルを獲得していない。結果、今シーズンの全ての大会出場を取りやめ、休養に充てることを宣言した。ジョコビッチも今年で３０歳になった。このことは、我々営業マンにも言えることではなかろうか？若い時のように、時間も気にせず、突っ走ることが、４０代になっても、５０代になっても出来るとは限らない。体は、実に正直で、若い時のツケは、間違いなく、１０年後、２０年後には、回って来るし、体力の回復も遅くなる。私自身、鍛えてはいるが、流石に２０代の体にはならない。だからこそ、年齢とともに、仕事内容を選び、工夫をして行く必要があるのではなかろうか？年齢とともに色々な役も回って来るので、時間の効率化も求められる。時間は、有限であり、人生も限られている。無駄にして良い時間なんて、一つもない。限られていることが分かっているのなら、その中で、健康で楽しく、そして、長く人生を送れるように努力すべきではなかろうか？年齢とともに仕事の仕方を考える・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日から８月２日（水）まで海外出張します。その間のブログ更新は、不定期とさせて頂きます。　今日の問いかけ「いつまでも同じ仕事をしていませんか？」

  2017年07月29日

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• 売られると興醒めする

  「売られると興醒めする」私には、学生時代からお世話になっているカーディーラーがあるのですが、その間、何人か担当が変わって、今の人担当してもらっています。その方は、とても良い方なのですが、どうも私とは波長が合わず、実は、二台持っていた車の一つを業務提携させて頂いてるカーディーラーに変えた経緯があります。（その時の状況は、２月のブログにアップしています）それで、先週末、メインカーの定期点検があったため、お伺いさせて頂き、点検を受け、今後のためにメインカー向けのカタログを頂いたのですが、一昨日、私自宅のポストに見積書を置いて行って下さりました。正直言って、私は、今のところ買うつもりはありません。「今の新しい車って、どんな感じなのかな？」って思って、カタログをもらった程度です。それで、担当の方から「見積もりをポストに置いて行ったのですが、ご覧いただけましたか？」とのメールが入り、私は、「函館に出張しているので、残念ながら、まだ見ていないんです！」と答えました。そうしたら、「良い感じに見積もりが出来ていると思うので、ご覧下さい」とのこと・・・その瞬間、私は、興醒めしちゃったんです。多分、私の感覚がずれているんだとは思います。多くの方は、それが「熱意」だと感じるでしょう？でも、私の場合は、見積もりが見たかったら、私の方からお願いをします。今まで、ずっとそうして来ました。でも、私の要望も聞かずに、勝手に見積もりが出来上がるのって、若干おかしくないですか？きっと、私の考えが間違っているのだとは思います。曲がってみているのかも知れません。でも・・・色だって、内装だって、オプションだって、誰しもこだわりがありますよね？勿論、我が家にもあります。それより、もっと大切なことは、「この車を誰が多く乗るか？」と言うことです。この車は、私ではなくて、妻が乗ることの方が多いんです。だから、メインカーの購入時は、妻の意見が一番に来なければいけないんです。そう言ったプロセスも無く、勝手に見積もりが出来上がるのは、やっぱり問題があるように思います。日本の古い営業スタイルと言えばそれまででしょうが・・・だから、営業マンの地位が上がらないんです。今回の件は、自分にとっても勉強になりました。自分の戒めとして、今回の件を３つにまとめたいと思います。１．お客様から要望が無い限りは、プランは出来る限り提示しない。２．お客様がプランを見たくなるような話に終始すること。３．お客様の置かれている状況を把握し、要望をしっかり聴くこと。特に私の場合は、人でモノを買いますし、売られると、一気に冷めてしまいます。でも、私と同じような感覚をお持ちの方も、ゼロではないと思います。余談ですが、このブログをアップする前に、妻の意見を聞いてみました。「私は、親切に取るけどなぁ～。たたき台があった方が良いんじゃない？」と言われました。う～ん、やっぱり、営業は難しい・・・涙少し視野が狭くなっているのかな？・・・売られると興醒めする・・・皆様は、どう思われますか？Ｐ．Ｓ．今日は、会社で仕事をします。　今日の問いかけ「お客様から求められない限りは、モノを売ってはいけない」

  2017年07月24日

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