お金の減らない財布
最近でこそ、ネットやYouTubeで、「生命保険不要論」を唱えている人も多いですが、その多くは、生命保険業に一度も携わったことの無い人の意見だと思います。確かに、実際に払った保険料よりも受け取り金額の方が少なくなる傾向にあることは、事実です。生命保険会社もボランティアでやっている訳ではないので・・・そう言う意味では、生命保険不要論を唱える人の理論も成り立ちます。でも、生命保険は、そもそも「相互扶助」の精神から始まったもので、お互いがお互いを支え合うと言う崇高な商品なんです。そこには、損得勘定だけでは計り知れない、「愛」みたいな温かいものがあります。私は、その精神(理念)に感動をして、この仕事を22年間続けています。その間、残念ながら、28人の方に死亡保険金もお届け致しました。がん診断給付金、入院、手術給付金は、毎日のようにお届けさせて頂いております。その全ての方々に感謝の言葉を頂いております。今、自分の持っている財布は、不足の事態が生じた時に莫大なダメージを受けますが、「生命保険の財布」は減ることがありません。だからこそ、この仕事に誇りを持ち続けて、お客様の人生を生涯に渡ってお守りしたいと思います。今、私に保障を預けて下さっているお客様とこれから出逢うお客様のために・・・こちらのブログは、毎日更新しています!https://ameblo.jp/kuri-630