エヴァンゲリオン 機動
♪ ♪ 残酷な天使のように 少年よ神話になれ ♪ ♪で、始まる「残酷な天使のテーゼ」 いい歌ですねぇ。もうあれから12年ほど経つとは、驚きです。当時息子も「エヴァ」にはまっていて、UCCの缶コーヒー集めてました。缶に書いてある絵が、一本づつ違っていて、今でも部屋に飾ってあります。11本飾ってある内、5本は未開封だけど中身はどうなってるのか?開けてみたい気はするけど、そんなことしたら息子になんと非難されるか。息子の部屋は結構、宝の山が隠されてあるような気がする。押入れ一杯にマンガの単行本が、うず高く積み上げられている。それだけでは足らず、部屋の壁の周りの本棚もギッシリ。ちょうど息子の寝ている頭の上になる。「今、大きな地震が来たら、あんた完全に本の下敷きになるよ」まぁそれでも本人は、本望かもしれんな。あとは、フィギアが付いたDVDや本。それも同じものが二つずつある。観賞用に1冊、開けて見てみるのに1冊らしい。小さい頃は電車に夢中になり、大きくなるとゲームにはまり、高校卒業すると「ゲームを作りたい」と言って、コンピューター専門学校へ入学。3年間勉強する内ゲーム会社は諦めて、プログラマーに落ち着きました。今でも会社が休みの日は、タイガースを応援にいくか、サッカー見に行くか。それ以外は、自分の部屋でパソコンとテレビを両方つけて、ゲームとパソコンを同時にやってるみたいだ。何でも一つの事に夢中になることはいいが、世間ではそれを「オタク」と呼ぶ。9月「エヴァ」が上映されるが、息子もまた見に行くんだろうなぁ。