レフティーの休日

[ジュビロ磐田] カテゴリの記事

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• △磐田1-1千葉(フクアリ)参戦

  またしても勝利を逃す。というより、今回はなんとか相手から勝ち点２を奪い取った感じか。当然ながら、結果にも内容にも満足は出来ないけど、現状のチーム力を考えると、１つ１つでも光明を見つけて、前を向いて進んでいくしかありません。今期はじめて、リードを追いついたこと、前田のゴールが決まったこと。これらをポジティブな材料として次につなげて欲しいところ。前半は相手が死に物狂いでくるのに面食らった感じだった。早いチェックに苦しめられミスを連発。攻撃では、パスはまともに繋がらない。サイドを使えない。守備では、後方から飛び出すアレックス、サイドを突く深井にかきまわれた。後半になると、こっちも負けじと押し返すことが出来た。ジウを１つ下げて萬代を投入すると、流れはこっちにやってきた。萬代は、苦手なポストプレーじゃなくて裏に抜ける動きで貢献。前線にスペースと活気が出来てきた。前田のゴールはラッキーな面があったが、相手のゴールだってラッキーパンチみたいなものだ。だんだん運も向いてきた証拠か？最後は、お互いリスクを犯して打ち合いになったが、どっちにもゴールは生まれなかった。お互い最後まで踏ん張って痛み分け。まあ、いままでなら、リスクが裏目でやられるところだったけど、手薄になった守備陣を能活が盛り立ててくれた。でも、欲を言えば勝ち切りたかった。（相手も同じでしょうが。）次はジウが出場停止。左サイドの修正、ボランチの活性化など、課題は相変わらず山積みだ。それでも、最後に意地を見せてくれた。その気持ちで次のダービーへ。次こそは勝利をお願いします！

  2009.04.11

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• ●磐田0－1東京(ヤマスタ)BS1

  これだけ押してても勝ち点０かよ。序盤の決定機を決めていたら呪縛が解けたかもしれないが、勝てないチームの悲しいサガとでもいいましょうか、自分で自分を追い詰めて、挙句些細なほころびから自滅しました。そして、また赤嶺ちゃんにやられました。もう防ぐ方法は、早く海外移籍でもしてもらうしかないな！？（まあ、降格すれば当らないのですが、それは無しということで）最終ラインを高くコンパクトに。チェックを早く奪ったらサイドから。そんな感じでしょうか。太田＋駒野の右サイドはまずまずでした。康裕もどんどん良くなってます。前田も消えなくなってきました。でも勝てないね。焦って押し上げ過ぎて、一発で沈んだ。選手交代のカードが無さ過ぎる。リードされて下を向き過ぎる。もっと自信をもってプレーすること！！山形に負けたときよりはだいぶいいよ。一歩一歩焦らず行こう！（と精一杯強がってみましたとさ。）

  2009.04.04

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• △磐田1-1浦和(エコパ)

  勝ち点１を拾ったのか、勝ち点２を取りこぼしたのか非常に微妙だけれども、とにもかくにも勝ち点１を得て、ほんの少しだけ一息付けた感じ。降格の危機と騒がれますが、浦和戦で２万人達しない集客の方が危機では？今年はエコパ開催が少なく、コンスタントにお客を呼べるかが鍵になるが、この調子だと、集客力でも下位に低迷間違えなしか？まあ、残留争いを続ければ（決定せずに）、終盤に掛けて集客ＵＰはしそうだけれど。という自分もまだ今季スタジアムデビューしてないのですが。。。なるべくスタジアムに行きたいが、今年はホームまで行くのは厳しいかもしれない。でも、最後まで投げ出さずにしっかり応援していかなくては！さて、どうにかこうにか守備が見られるレベルになってきた。前線からのチェック、ボールへの寄せも、徐々に厳しく行けるようになって来た。どうしても間延びしがちだった中盤は、ＣＢを思い切って上げてスペースを消した。ＤＦの後ろのスペースは能活が掃除する。そんな意図が見て取れた。能活は前節の借りもあるし、積極的な姿勢が良かったと思う。ただし、パスの出し手をしっかり潰さないと、失点シーンのようにＤＦとＧＫの間にクロスを放り込まれてしまう。まだ浦和のパスワークに拙い所があったので助かった。監督の意図するパスに拘ったのか、数年前のうちみたいに「ポゼッションせど前には進まず」的な面があった。もっと、シンプルに縦にスピードアップしてくるチームに対応できるか？そこが課題だろうか？リーグ戦の次節東京戦がその試金石となる。攻撃面は未だ重症だ。相手チームは前田対策に余念なく、なかなか形が作れない。楔を狙われてキープできない。ゴール前でも囲まれて仕事ができない。シュートすら打てない状況。本人の調子の問題もあろうが、チームでマークを外す工夫をしないと良くならないだろう。唯一、康裕が積極的に攻撃に絡みだした点が救いかもしれない。救世主松浦が骨折した今、次の救世主は康裕だと思う。ＦＫももっと蹴ったらいいのに。山形の大敗は想定外だけど、ガンバ、浦和で勝ち点１は想定の範囲内。むしろ、ここで危機感が持てたのはラッキーだったかもしれない。３月早々から精神的にはきついけど、毎試合崖っぷちの緊張感で続ければ、最後に何か得られるものがあるかもしれない。

  2009.03.21

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• そんなに悲観してません。（たぶん。。。）

  チーム力がJ1のレベルに無いことは明白だけど、連携もメンタルもボロボロだった前節よりはだいぶましになったと思う。もっとガンバにボコボコにされると思ったら、点は取られたけど、意外に崩された場面は少なかった。失点の原因を審判のせいにしたらいけないけど、家本の笛にはホトホト呆れる。これから逃げるにはJ2に落ちるしかないので諦めるしかないか。えっ？どっちを、J1を？？？家本を？？？星勘定よりも、早くチームとしての完成度を上げていくしかないですな。次は結果も欲しいけど、やっぱり膿を出し切ることを先決としましょう！

  2009.03.14

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• ●磐田1-2清水(日本平)PSM

  静岡ダービーのプレシーズンマッチで日本平開催のアウェイゲーム。前座試合としてサテライトのトレーニングマッチも組まれていて、チームの仕上がり具合と共に、各選手の調子なんかもチェックできそう。おまけに昼間の試合で、帰りにマグロなんかも食べられそうなんで、万全の寒さ対策を施して、行って参りました！収穫といえば、早くも那須がDFリーダーとしてチームを牽引したことと、高さ、強さで無類の存在感を示してくれたことだろうか。また、八田も失点こそあったものの、そこそこ安定したプレーをしていたと思う。攻撃陣は西が好調なものの、ジウソンは本調子には程遠い感じだし、前田は前を向けずに苦労していた。太田もスペースが無いときにどうするかの宿題が残ったままだ。成岡は守備に重心を置いたのか、攻撃面で輝くことは無かった。サイドバックとサイドハーフで崩そうとする動きは見られたが、（特に、太田、加賀の右サイドはおもろしくなりそう。）全体的に前への進みが遅く、横パスばかりなところは昨年のまま。もう少し、複数人の連動した動きと、前への加速が必要な感じだった。先制はしたものの、大半は清水のペースだった。ヨンセンらに当てて、兵藤、岡崎が飛び出す。ヨンセンがサイドに流れて、中に誰かが飛び込む。シュートの精度に助けられた場面が何回かあった。それでも1-0で抑え切るチャンスはあったし、それが出来ればシーズンに向け「苦しくても守りきれる」自信になったはずだった。また、天敵原が入って３トップになったときも、新生４バックでどこまで対応できるのか、予行練習になるはずだった。しかし、結果、あっさり裏を取られて失点してしまう。ここ数年何度も味わう屈辱的なとられ方だ。同点になったあとは、どうしても点が欲しいときのシュミレーションとも取れなくもなかった。那須と加賀が同時に上がっていって、全体的に前掛りの状況から、その直後に失点してしまったので、裏目としか言いようがない。リーグ戦序盤ならこんな戦い方はしないだろうけど。。。まあ、勝ってぬか喜びするより、負けて現実を思い知ったほうが良かったのかな。いろいろ課題が浮き彫りになったと思う。来週は名古屋との練習試合がある模様。そこで、今日の課題をどこまで修正できるだろうか。また、怪我人、コンディション不良にも不安を感じる。とにかく、万全の状況を目指して最後の追い込みに期待するしかない。

  2009.02.21

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• ○磐田2-1仙台(ヤマスタ)

  ようやく残留を果たしました！！今期は大事な試合を落としまくってこんなところに辿り着いてしまった。流れからいえば、上を目指す仙台に圧倒的に分があったと思う。J1チーム圧倒不利の状況を打破して残留、僕らサポーターも数ヶ月間のプレッシャーからようやく開放されたよ。最終戦の大宮戦後に「プレッシャー無くやっていたの松浦ぐらいだった」と名波が語っていたが、それが予言のように入れ替え戦の救世主が現れた。世代交代の失敗＝低迷だとするならば、ラッキーボーイ松浦の登場は低迷を脱する鍵になるかもしれない。仙台の捨て身とも思えるワードワーク、恐ろしささえ感じました。そんな中、全員が負けずに対峙して、それを上回るパフォーマンスを見せてくれた。判定に納得いかない場面が多々あったけど、本当によい試合でした。来季はこんな試合を優勝争いで見たいね。また、試合後のベガルタサポーターからのエールの交換は気持ちがよかった。サッカーはスポーツであり、相手に敬意を払うことが大事。サポータ同士の衝突とか、相手への威嚇などは、興行ではあっても、スポーツじゃないと思う。日本人は甘いと、欧州通の人には馬鹿にされそうだけど、Ｊリーグが誰もが楽しめる平和なリーグであり、子供達の模範の場であるならば、こういうさわやかな光景は、今後どのスタジアムでも見たいものだと、しみじみ思った。さて、入れ替え戦は今年で最後。来年からは容赦なく３チームが落とされる。今年の混戦と、昇格してきたチームを考えると、来年も非常に厳しい争いが予想される。今年みたいに甘い気持ちでは確実に落ちるだろう。でも、今年のような残留最優先のサッカーは勘弁して欲しい。やっぱりジュビロは見て楽しいサッカーでなければ。何年か掛かるだろうが、そんなチーム作りをお願いします！そして、今度こそ名波、マコとの本当のお別れとなってしまった。名波は指導者へ、マコは次のチームでまた輝いて下さい。本当にありがとう！！苦しいシーズンが終わりました。何度も駄目なのかと思いかけたけど、選手が全力でやってくれればいいと、そうすれば結果は出るだろうと信じてきました。そして、本当にそうなってホッとしています。これで今季は終わりと思うとちょっと寂しい。しばらくは放心状態ですね。。。少し落ち着いたら、今季の総括や、来季の話なんかに目を向けて行きたい。

  2008.12.13

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• J1防衛軍最後の決戦

  いよいよです。現地にはいけませんでしたが、某所からテレビ越しに応援します！選手、チーム、サポーター、現地の人もそうじゃない人も気持ちを一つにして、すべてをぶつけたいですね。すべては磐田のために！

  2008.12.12

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• 可能性は残りました。

  不甲斐ない失点で負けたけど、よそも負けて可能性は残しました。結果的に名波の現役生活が1週間延びました。複雑な思いですが、まだ終わってないので不満は飲み込みます。売店でファンサービスに徹するマコ、セレモニーの名波の姿などを目の当たりにすると、やはり切り替えて、あと一週間最後のタイムアップまで応援するしかないなと。(さすがに参戦はきびしいが)あと2試合しびれる戦いが楽しめる。まだシーズンが終わってないことを感謝しなければ！

  2008.12.06

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• ●磐田0-1鹿島(カシマ)

  あとワンプレーだった．．．相手の中盤の寄せに苦しんだけど、こっちも粘りに粘りって苦しめたはず。まだ１つ残ってます！勝ちます！

  2008.11.29

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• ●磐田1-3G 大阪(ヤマスタ)天皇杯 TV

  今回も犬飼会長にケンカを売って、スタメン１０名を入れ替えた。（でも、過去５試合に天皇杯が含まれればOKだけど。）そもそも、ベストメンバー規定自体を再考する必要がある気がするな。確かに、「たまに観に行けたらスター選手が居なかった。」そんな羽目になったら気の毒だ。でも、若手育成は？コンディションの維持は？何の為に３０人以上も選手を抱えるの？ビッククラブのターンオーバーって？いくらでも突っ込みようがある。それに、サポータにとって、日頃出番の無いメンバーがどんな活躍をするのか？それだって立派な観戦の動機になるはず。（といいながら、観客動員数が少ないから説得力に欠けるんですが。）平日だから現地に行けなかったけど、上記の意味でとても楽しみしていた試合。引退宣言した名波もスタメン出場。そういう意味でも、何としてでも行きたかったんだが。。。（しかし、今日出たら、鹿島戦はベンチ入りできるのかな？）短い時間でも、大事な試合で存在感を見せて欲しい。でも、やっぱり長い時間プレーが見たい。そんなジレンマに落ち入りそうなメンバー選定。私は、前者に期待してみたが、オフトは後者を選択した。急造の４－２－３－１。上手く機能した部分もあったが、総じてガンバのパス回しに圧倒されてしまった。まあ、それは他のトップチームが対戦しても同じことなので、そんな中でもよく喰らい付いて行けたと思う。ただ、消極的なプレー、中盤の対応の遅れ、つまらないミスからの失点など、夏場までの悪い時のリプレイのようなシーンが目立って、ややブルーな気分になった。経験不足も多々あるだろうが、相変わらずといえば相変わらずな面も。。。それでも、名波の元気なプレーが観れた。藤井、須崎に出番が回り、（特に藤井は結構よかったと思う。）そして、西も十分存に在感を示せた。決して消化試合じゃない意味のある１戦になったと思いたい。トップチームも含めたメンバーで、４－２－３－１、４－３－３やったら面白いかもな？来年柳下さんだったらそうなるのかな？なってことも思ったりしてみた。おっと、その前に残留だ！この敗戦で、残留争いのみなってしまった。＝今期も12/6まで（入れ替え戦は考えてない！）特別なシーズンだっただけに、もうすぐ終わりと思うとちょっと寂しい気持ちになる。なんとしても大事な残り２戦を悔いなく終わりたいですね。

  2008.11.26

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• △磐田3-3柏(ヤマスタ)現地

  2-0って本当に危ない点差だと再認識した。今日は貰ったと思ってしまった。思えば、前半は相手の方が決定的な場面が多かった。幸運にもネットが揺れなかっただけだ。浮遊する太田兄らに手を焼いたし、決して優勢ではなかったのに。そんな中で２点目が入って、気が緩んだしまった。（私もしかり）ちょっと一息付いたところでセットプレーから失点。その後は、ワイドに次々飛び出してくる選手を捕まえきれずに、ズルズルとラインは下がるは、マークはずれるは....もう目も当てられない状況に陥った。シーズン序盤だったら、これでジエンドだったと思うが、でも、今日はこれで終らなかった。３トップ＋茶野も前線に残して渾身の総攻撃。スタンドも含めて皆の気持ちで崖っぷちで踏みとどまった。取りこぼした気もするが、最後に押し返して追いついた底力を信じたい。次節は優勝を掛けた鹿島とのアウェイ。厳しいのは百も承知のうえ。茶野は出場停止で今期はもう出れないが、３失点にめげずに建て直して欲しいところ。失点を重ねた時間帯は、前掛り気味のMFとDFの間を突かれた。修正しきれないうちにパニックに陥った。攻撃に厚みが出てきた分だけ、守備に穴が出来て感もある。単調に前に急ぎすぎた。中盤に落ち着き所が必要だったかもしれない。今日みたいに、些細なほころびが大きな傷になることもある。油断をしたらやられることを再度肝に命ずることができた。勝てなかったけど、劣勢を跳ね返して最後まで諦めず追いつけた。すべては、最後に残留を手にするための試練なんだ。気持ちを切らさなければ、必ず結果は出る！！最後のタイムアップまで、そう信じて応援するのみ！！

  2008.11.23

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• ○磐田1-0清水(エコパ)現地

  天気は悪いし、KICKOFF時間が遅めだし、とにかく寒かった！でも、勝ってくれれば言うことなし！急造のDFは結局、右=秀人、真ん中=茶野、左=初スタメン岡田!!これがなかなかよい仕事振り。ズルズル下がることなく、対人も厳しく、ほとんど決定機を与えなかった。点を取られなければ負けない。前半はそんな戦い方。攻めではよい形を作れなかったが、前線からよく追いかけ、比較的コンパクトに保てたから、相手にもほとんどチャンスは無かった。後半早々の得点でスタジアムのボルテージが一気に上がった。ラッキーな面があったけど、前からプレッシャーを掛け続けて成果だ。それにあの角度から決めるのは容易じゃない。得点直後の相手の猛攻を退けたのも大きかった。その後も、前から追いかけて高い位置で奪ったら、すばやく３人＋サイドで崩しに掛かる。相手はボールを持っても、プレッシャーに余裕なく凡ミスを連発。次第に戦意を失っていったようだった。最近の前田はゴール後の雄たけびが、どんどん大きくなっている気がする。どちらかといえば、控えめな喜び方だったのに、今日は、隆行師匠のように、吼えまくってましたね。コーチングもどんどん大きくなっているし、コメントの「負けたら落ちる覚悟」からも、熱い思いが表に現れている。西、成岡も戻ってきた。太田ももうすぐ来るだろう。気持ちと、総力戦で勝ち取った勝利。第三者が見たら、見所少ない凡戦に間違えないだろうけど、今はどんな内容でも勝ち点３が全体必要！うちにとっては、非常に大きな１勝となった。

  2008.11.08

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• ○磐田3-1栃木(ヤマスタ)【天皇杯４回戦】TV

  リーグ戦に照準を絞るため、次節から２戦出場停止の加賀を除いてスタメンを総入れ替え。といっても、背番号でいうと、2,4,6,9,10,11(途中出場7）と、どっちがスタメンかわからないメンバーが揃う。自動降格圏内のチームとは思えないようなターンオーバー制だ。ただし、DFの並びがいつもと違う。加賀の代役としての順応を見るため大井を右、怪我さえ治れば計算できる秀人を真ん中、残った左に加賀を置いた。太田はベンチスタートだったが、後はだいたい予想通り。前半は完全に相手のペースだった。３バックに１トップをぶつけ、空いた中盤で数的優位を作る。元ベルマーレのエース(前ヴェルディ)佐藤にゲームを支配されて苦しい展開。完全に前３人が分断され、格下相手に５バック状態。しかも、前への進行が遅く、足元でしかボールが回らない。解説の駄洒落王(降格請負人)に、いいように馬鹿にされたが、それに納得するしかない、情けない惨状。しかし、前半終了間際、名波からセットプレーで先制してようやく目が覚めたようだ。後半に入ると、楔に収まりMFの押し上げから小気味よくパスが回り始めた。速攻を浴びて失点、悪い流れになりかけたが、久々のゴンゴール、そして太田の復活弾と、待望の救世主がゴールを決めて、一気にゲームをものにした。内容はお粗末だった。連動性がなく、ボールへの寄せが遅い、速攻に沈む＝内山時代。ノーリスク（追い越さない、流動性がない）＝オフト時代。の悪いとこ取りみたいな内容。ゴール前の決定力が勝負を分けたが、チームとして機能したのは相手の方だった。西はあとちょっと。フィジカル面では問題なさそうだけど、厳しいマークにもミスなく対応できるかがポイントか。太田、成岡もうちょっと掛かりそうかな。でも太田の走力は武器になる。絶対ベンチにおいて欲しい。そして、加賀の代役は？１トップは封じたが、浮遊するシャドーに手を焼き、ピンチに対処したのは当の加賀本人に見えたが…２人のムードメーカがゴールしてリーグ戦にポジティブに望めるのが収穫。今回は、それで十分なのかもしれない。５回戦もリーグ戦の最中なので、またこのメンバーが主体だろう。チーム全体のモチベーションアップにも繋がる。次もヤマスタだし楽しみだなと思ったら、ガンバのACLの都合で、変則で26(水)の平日開催でした…

  2008.11.02

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• △磐田0-0名古屋(トヨスタ)現地

  豊田スタジアム初めてだったので、取りあえず、記念にバックスタンド最上段まで登山してみた。噂どおり、めちゃめちゃ急ですね。厳しい場面が多かったけど、なんとか完封して勝ち点１。ほぼ支配されっぱなしだったこともあって、試合終了後の私の感想も選手のコメントも安堵の色が濃かった。しかし、試合内容を見る限り、今後の残り試合でどのくらい勝ち点を積めるかについては、かなり厳しい印象が拭えない。時間とともに不安がこみ上げて、帰り道が少々重かった。試合開始早々から予想通り５バック化してしまったが、序盤１５分くらいまではコンパクトに保ててよいリズムだった。しかし、左サイド裏のスペースを狙われだすと、ジリジリと後退して、攻撃のリズムが作れなくなる。前半はほとんどシュートも打てないまま終了。引き続き後半も相手のサイド攻撃に劣勢が続き、何度か危ない場面があったが、能活の攻守にも助けれた。名波が入って、効果的なサイドチェンジからチャンスがあったものの、ボールを奪ってからの連携、運動量が圧倒的不足している。前節終盤の墓穴がまだ癒えてないのか？ボランチ、サイドがリスクを恐れて、守りに入りやすい場所から動けないような感じ。前田もケガの影響か精彩を欠いて、得点の匂いが感じられなかった。また、中盤でのミスも目立った。残留争いのプレッシャーは堪えるね。当事者の選手達の心境を考えると、ガチガチになるのも本当にわかる。本当はブーイングに値する内容だったけど、この勝ち点１をプラスに考えて、ポジティブに次に向けて準備してもらいたい。次節は静岡ダービー。残り試合を考えると、ここでは勝ち点３が欲しいところ。本当に大事な１戦になりそう。そのためには、攻撃の形も見直さないと。なんとか守備は自信を取り戻してきているし、もう一つ波に乗るためには、得点で弾みを付けたい。幸い２週間ある。この期間を最悪の気持ちで過ごさず済んだということでも、この勝ち点１は意味があったのかもしれない。

  2008.10.25

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• ●磐田1-2G大阪(万博)TV

  もう少しのところで勝ち点１を取り損ねた。ちょっとダメージが大きかったが、下を向いている場合ではない。次に切り替えていこう!!局面での激しさは失っていないし、気持ちを切らさないことが大事!!予想通り５バック化して苦しい展開。それを見越して左サイドは村井ではなく康裕。犬塚に遠藤をマンマークさせて、カウンター勝負に徹した。残留を掛けた戦い方としては、方向性はこれでよいと思う。犬塚がマンマークで引っ張られる分、中盤のバランスが崩れて、攻守ともにチグハグさはあったが、それでも、リズムを掴みかけた時間帯もあった。ただ、どうしても前線が孤立する分、少ないチャンスを確実にものにすることが重要になってくる。終盤は攻勢に出た相手の背後を突いて、速攻でリズムを掴みかけていた。（それだけでに失点は痛かった。）失点はいずれもセットプレーから。次は前線にターゲットが居るだけに、しっかり修正しないとまたやられてしまう。今日の悔しさは次週の豊田で晴らしましょう!!

  2008.10.18

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• ○磐田5-0札幌(ヤマスタ)現地

  今までの鬱憤を晴らす大勝利!!チーム全体を覆っていたネガティブな雰囲気が一気に吹き飛んだ！負ける恐怖も、点が入らない焦りも、ようやく振り払ってゼロリセットした感じ。前田はハットトリック、アシストのスルーパスもしびれました。松浦もよかったし、本当に良い面がいっぱい出て大満足の試合だった。間違えなく、チームの成熟度がだんだん上がってきている。横浜戦の頃の絶望的な状況に比べると格段の差がある。ようやく、連動性というものが見えてきた。もしや、これがオフト効果か！？その一例がロドリゴのポジション。前はただ低い位置で跳ね返すだけに見えたが、今節では、高めに陣取って、要所で相手の攻撃の目を摘み、全体のバランスを上手く取れるようになってきた。（ただし、未だに？？なプレーもあるけどね。）ちょっとずつセレソンの片鱗が見えてきたかな。そして一番の功労者にワンちゃんだ。クライトンに喰らいついて仕事をさせなかった。二戦続けてキーマンを潰す大活躍。前田がハットトリックじゃなかったから、間違えなくMOM級の活躍だ。この勝利で、中断の２週間がポジティブなものになったが、でもやっぱり油断は禁物だ。この連勝は残留への必要条件であるが十分条件ではない。ようやく残留争いの権利を得たというべきか。残りの試合は、ガンバ、グランパス、アントラーズの上位とのアウェイ対決。清水とのダービー、大宮、柏との残留直接対決だ。やっぱり相当厳しい戦いには変わりはない。でも、勝利を信じて最後の最後まで応援するぞ！！【余談】札幌の横断幕「何度でも立ち上がれ　このエンブレムが胸にある限り」よい言葉でした。僕らも負けずに応援していきます！

  2008.10.05

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• ○磐田1-0新潟(ヤマスタ)TV

  現地参戦の皆様。後半は雨が降ってきましたが、本当に声援お疲れ様でした。画面からも熱気が伝わってきました。今期、ヤマスタでの最高の入りだったとのこと。選手＆サポが共に勝ち取った勝利でした。危機じゃなくても、これくらい盛り上がれという話もありますが。。。まあ、その辺がチームカラーですかね。早めに前線に当てて前の方で何とかする。相変わらず戦い方はシンプルだが、奪われた後のチェックの激しさは、今までになく気迫を感じた。選手も非常にいいコメントをしてますね。久々のリードしての展開、しかも相手は１０人なのに、なかなか追加点が入らない。もう最後までドキドキでした。こんな緊張感は久々だ。でも、選手の方が比較的落ち着いていて、うまく時間を使ってタイムアップを迎えた。勝った時は興奮したが、まだ勝ち点３を取っただけで、何も結果を手に入れていない。思えば、連敗が始まる直前の名古屋戦。あまりに鮮やかな逆転勝利だったので、なんかあれで燃え尽き感があったような気がする。今回も、この１勝で燃え尽きては困る。もう一度、気を引き締めて次も勝ち点３をＧＥＴしましょう！！

  2008.09.28

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• 肩組ンデ　共ニ進モウ　最後マデ

  某所での運動に賛同します！肩組ンデ　共ニ進モウ　最後マデ

  2008.09.26

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• ●磐田1-5FC東京(味スタ)参戦

  ...0-2から1点返して少し勢いに乗れ、後半も15分位まで押せ押せだった。そのときに点が取れていたら、違う結果になったかもしれない。。。そういう意味で、オフトの「就任後一番よいサッカー」は正しいと思う。前掛りになり過ぎてカウンターで３点目を取られると、その後は完全に切れてしまった。この試合は(も)負けたけど、まだ８試合ある。僕らサポは、所詮勝った負けたと一喜一憂してるだけのことだが、選手は勝敗に人生が掛かってんだろう？簡単に投げ出すなよ!!タイムアップ後、周りを見ると泣き崩れた女の子が何人も居た。僕もホント泣きたくなったが、まだまだ諦めないよ。終了後も、ずっと歌い続けたサポーターにも感動しました。僕らは応援するしかできることがない。諦めたら終わり。結果はどうなるかわからないけど、悔いが残るような戦いだけはして欲しくない。結果を恐れず、できる限りやったらいい。どんな結末になっても、サポーターは逃げずに応援し続けると思う。

  2008.09.23

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• ●磐田0-1横浜(エコパ)参戦

  今回は悔し過ぎて書くの止めようかなと思ったけど、酒飲んで、飯食ったら少し落ち着いた。裏天王山、内容的にも完敗でした。守る人、攻める人がぱっくり割れてロングボール一辺倒。前田＆ジウソンとて、アジアの中澤相手では単独ではそうそうチャンスも作れまい。（数少ないがチャンスはあった。が決められず...）前３人の並びを変えてカレンをトップ下にしたが、あまりフィットしなかった。オフト曰く「ノーリスク」が悪い方向に出てはいないか？両サイドはボールより前に出ない約束らしいが、約束どおりなのか、サイド攻撃は鳴りを潜めてしまった。相変わらずボランチは守備のブロックは作れど、攻撃には絡んでこないから、完全にFWが孤立してしまった。どうせロドリゴが底で動かないから、もう一人は上がっていいんじゃないかな？成岡よ！早く戻って来い！好材料を無理やり探すなら、玉際の厳しさが多少なりとも増したかもしれない。（そうでもないか。）相手も戦術的には似たり寄ったりではあったが、チームとして連動性があり、その分チャンスも多かった。でも相手は決定機を外しまくっていたから、最後にこっちのラッキーパンチで追いつけるかなと思たりもしたが、世の中そんなに甘くないのね。まあそんな中途半端なラッキーで運を使い果たしたくも無いのだが。もうブーイングも気の毒なほど選手も憔悴の様子。かといって、温かい声援も余計堪えるのかな。しかも、後ろを見れば千葉が覚醒してしまったようだ...でもまだ何も決していないよ！ここから踏ん張れるかだね。次のＦＣは好調そうだけど、勝ったらこっちも波乗れるぞ。気を取り直して（というか根性を振り絞って）やっぱり次も参戦しますよ！

  2008.09.20

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• ●磐田0-2京都(西京極)

  深夜12時ちょっと前家に着いて、とりあえずスイッチを入れた。の第一声は、「オフト監督の初戦を白星で飾れませんでした」（By眞鍋かをり　たぶん）帰るなり、いきなりかい！！くそっ！まだまだ諦めんぞ！次節は横浜との裏天王山。エコパ参戦予定!!

  2008.09.13

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• オフトで再出発！

  根拠はないけど、そうなるかもなと思ってました。日本中のサッカーファンからブーイングされそうな、オシムさんや、関塚さんの招聘。来たらスゴイけど、ジュビロのフロントにそこまでの強腕があると思えず。本気で降格させる気かと失笑をかった唐井さんのGM就任話まで。いろいろ名前がでましたね。。。オフトに異議があるわけではなく、時間がないからしかたないが、やっぱりOB人事ってのが引っ掛かる。そもそも、解任前に候補者のめぼし位つけていなかったのかな。フロントのことは、まあいいや。代表や、ジュビロ(浦和も入れていいのかな)の礎を築いた手腕に期待したい。手堅く守備的に来るんじゃないかと思われるが、残留ありきなので、まあいいだろう。厳格にシンプルに約束事を積み上げて、チームの迷いを解消して欲しいところ。ただ、すぐに成果がでる印象ではないので、若干の不安あり。雑誌等の実戦データ分析では、明らかに降格しそうな数値が並ぶチームだ。立て直しは、誰であっても不安いっぱいの茨の道。オフトを、選手を信じて、応援していくほかあるまい。

  2008.09.01

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• 出直し

  平日の試合はなかなか観る時間がないので、水曜日のジェフ戦、結果をチェックせずに週末に観ようと思ってたら、「監督解任」のニュースを目にしてしまった。神戸戦後の騒動もあり、最後の追試となった３試合は結局1敗2分。千葉戦後もいろいろ騒動があったようだが、結局の解任。まあこの成績では既定路線でしょう。３年連続の夏場の監督交代劇。ここまで来ると、フロントの人選が悪いのか？はたまた、選手が悪いのか？（能力はあると思うが、チームとの相性の問題？）もう、何をしたら良くなるのか、よく分からなくなってきた。また、今期の残留に絞った体制にするのか、今後数年を見据えた体制にするのかそこもしっかり方針化して欲しい。今までは、そこが中途半端だった気がする。　シーズン途中だからチームを良く知っている人にしよう。　→半分やったけど、まあこんなもんだから来年も様子を見よう。　→やっぱり駄目だ。順位は上がらないし、サポータも怒っているから代えよう。これが３年続いたように思う。ＧＭや監督の人選も具体的な名前が囁かれている。「外部からＪを良く知る人を選ぶ」と社長が言っているようだが、付け焼刃の対策だけは勘弁して欲しい。なんとなくだが、いまのフロントに現時点で明確なビジョンがあるとは思えない。（まだまだ、実業団チームのような運営にしか見えない。）よって、まずは残留を第一目標とした暫定体制を敷き、オフまでにもう一度、ビジョンを明確にした上でのＧＭ制、海外からの監督人選などを考えていった方がよいと思う。（実態が分からないので、あくまで選択肢の一つですが。）幸いにも、上下にいるチームも足踏みしてくれているし、１０位くらいまでは点差も少ない。まだまだ挽回可能だ。楽観は駄目だけど、悲観していては萎縮してしまう。今は、チームに危機感が足りないというより、漠然とした不安による萎縮の方が大きいのかもしれない。自信を取り戻せるように、再開までしっかりした準備をお願いしたい。必ず残留できます！

  2008.08.30

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• ●磐田1-3浦和(埼スタ)：現地参戦

  夏とは思えない冷たい雨の中、ビジターゾーンで現地参戦の方々お疲れ様でした。ビジターが取れずに、アッパー指定席だったので、幸い雨に濡れずにすみました。それだけがせめてもの救いでした。。。この試合で勝てないなら、もう勝ち点は１点も積み増せない。そう思えるくらいの絶望感にタイムアップと共に襲われた。高原に傷口に塩を塗られたからだろうか。まあそれもあるけれど。。。前節の川崎戦に比べたら、　・中盤のスペースはあった。　・プレッシャーも無かった。　・相手攻撃の脅威もそれ程ではなかった。で、先制したから油断が生じたのか？失点は防げたはず。それ以前に内山采配では、これが限界だろう。結局５バック化するDFラインに、動かないブラジル人ボランチ。前線に放り込むか、ガチガチの相手DFに単調な遅攻を繰り返すばかり。MFが前線へ飛び出すこともない。サイド攻撃が武器というが、５バックから前線まで往復を強いられる両SBが、後半に攻守に失速するのは必然では？孤軍奮闘する３人の攻撃陣の後半の失速もまたしかり。そこで投入されるのは、勝ってても、負けてても、いつも決まった時間に決まった人だ。野球の継投みたいだ。JFKか？しかも、流れを変えるとは思えず、負けていても、交代枠を使い切ることはない。それでも、試合後の監督のコメント「選手は我々の意図をよくやってくれた」意図ってなんだ？危機感は無いのか？これで５試合勝ちなし。この監督、チームに危機感はあるのだろうか？無いなら、J2に落ちるしかなくなる。

  2008.08.23

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• △磐田2-2川崎(等々力)現地参戦

  バンダイ・エキサイト・マッチということで、いたる所でガンダムがクローズアップされていた。これで、我らの機動戦士も相手の高速FW陣を完封しちゃうかな～。萬代が突然開眼しちゃうかな～。なんて、淡い期待を抱いていたんですが…。とにかくチーム力に差があり過ぎる。若干フォーメーション変更もあり、また連携がゼロリセットされた感じもある。ほとんど主導権を握れずに終わった。この試合だけ見れば、少ないチャンスで２点取れたこと、負けなかったことは評価できるのだが、勝ち星から見放されたままで、残留争いは依然茨の道のままだ。KICKOFF直後、加賀が左、茶野が右に居るので、あれっ？と思ったら、駒野が最終ラインまで下がって４バックのような感じになっていた。そして、康太は中央から右、カレンとチェンジしながら、高い位置にいる。この意表をつくフォーメーションが功を奏したか、サイド攻撃から前田の祝砲で幸先よく先制。ゆりかごパフォーマンスも飛び出した。しかし、これで川崎のスイッチが入った。以降、苦しい時間帯の連続。縦に早いFW、次々飛び出す中盤、徐々にラインが下がっていく。とにかく、相手の寄せが早くて、なかなか落ち着いてボールを保持できない。完全にドタバタモードに陥っていく。ロドリゴは対人での強さやボール奪取力に存在感を見せるものの、周りとの連携はまだまだ。おっかなびっくりでパススピードも遅い。運動量はあまりないので、康太との間がどんどん開いていって、攻撃面でもマイナスに作用していた気がする。危険なFW陣には人数を掛けて、なんとか凌いでいたのだが、パスの出所を潰し切れない。何人かで囲んでも、スルっと交わされて数的不利になる。玉際に厳しく行こうという気持ちの現われだと思うが、飛び込まずに我慢する方がよい時もあったように思える。康太のラッキーなゴールで勝ち越しても、最後まで行けるとは到底思えなかった。とにかく、シュートを雨あられのように浴びて、いつ逆転されてもおかしくない展開だったが、オフサイドやバーにも何度も助けられた。終了間際、さすがに相手も疲れて精度が落ち、徐々にボールが持てるようになった。耐えていればチャンスは来ると祈っていたのだが、結局、ゴールネットを揺らすことはできず。そして、今回も交代カードを１枚残したまま。攻めるのか、守るのか、そんなメッセージを込めたカードは、結局、切られることなく終わってしまった。チームとしての完成度は雲泥の差だったが、覇気無く敗れ去ったシーズン序盤とは、選手の「気持ち」が少し違うように思えた。次の浦和戦も、たとえ劣勢になっても、今日以上に気持ちを見せてくれれば、きっと何かが起こるかもしれない。（と淡い期待を抱いてしまう。。。甘いのかな。）

  2008.08.17

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• ●磐田０-１神戸(ヤマスタ)JSPORTS録画

  やっと映像見ました。もはや、解説の長澤氏の辛口コメントだけが楽しみになりつつあります。とうとう降格が現実のものとなってきたとしか言いようが無い。前田が居ないと何も出来ないに等しい。というより、今期は前田が居ない時の方が多いだろうが、いつになったら、完成するのか？まあ、ケガばかりするエースはエースとは言えないけど。サイド攻撃が武器と言っても、そればかりでは。しかも、中で待つのは、周りの期待とは裏腹に、実はポストプレーもヘディングも嫌いな人だったりする。二人揃って裏を狙うばかりで、楔が入らないから、ボランチもなかなか上がる時間がない。攻めは単調で、足元へのパスが多い。時間が掛かるから、余計に中がガチガチに固められる。だんだん疲れてガス欠。しかも交代は遅い。もう、完全に悪循環。２週間の中断期間に何を修正できたのか？相変わらず、ギクシャクした連携と、迫力に欠ける攻撃。守備は多少良くはなっているが、結局無失点では終わらない。そして、硬直した選手起用。途中交代。ここ１，２年の間に代表候補（世代別含む）に招集された選手が何人いる？そんな贅沢なメンバーで、いつまで経ってもチームが煮詰まらない。毎年途中交代では、腹を据えた強化は出来ないだろうと、今までは、擁護に回っていた面もあったけど、やっぱり、内田監督では限界だと感じた。試合後の大ブーイングから社長との意見交換みたいのがあったそうですね。浦和戦を含む今後３試合が最後の追試になりそうな気配だ。

  2008.08.09

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• [サテ練試] ●磐田0-4湘南(馬入)

  地元県内ということで、サテライトの練習試合に行ってきました。相模川河口付近の河川敷にある総合スポーツ施設のグランドで、ベルマーレが練習に利用していますが、確か日韓ワールドカップの練習場誘致の関係で出来た公共施設だったと思います。（ベルマーレは元親会社のフジタとの契約が切れて、　去年くらいから専用グランド・クラブハウスがありません。）海風がやや強く、日差しの割りに暑さがしのげる感じでしたが、やっぱり日差しはキツかったぁ～。午前中にトップチームの練習試合があったため、参加者はそれに漏れたメンバーだ。相手も翌日に福岡とのアウェイ戦があり遠征外メンバーと思われる。前半は、一度トップに当てて、両サイド、トップ下が絡む動きを見せていたが、風下だったため、なかなかうまくはまらない。そんな中、右サイドに入った藤井が再三１対１を仕掛けてよい動きを見せていた。八田のコーチングが実況のように選手をトレースしてくれるので助かるのだが、守りのときに「シュート！シュート！」と繰り返すので「？？」と思ったら、左サイドの山本脩斗だった。後半は相手が右サイド(ジュビロユース出身の原田？)からリズムを作り出す。一方、ジュビロはトップ下の中島がアウトしたこともありFWが完全に孤立。ほとんど形が作れずに、次第に暑さからか足が止まる。その後は湘南の疲れ知らずの押し上げに防戦が続く。八田のアウトもあり、サイドからのクロスを次々とゴールに叩き込まれての完敗でした。練習試合とはいえ、大井、森下らトップを狙うべき人材擁するDF陣が、あっさり４失点したのは頂けなかった。ちょっと期待していた松浦も、ボランチのため守備優先で、彼らしい動きはあまりなかった。。。コンディションや試合に望むにあたっての方向性がわからないので、なんともいえませんが、ちょっと残念な結果でしたね。次の機会が頑張ってください！

  2008.08.02

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• ●磐田1-2大分(九石)：現地参戦

  今年もANA様の九州ホームチーム共通タダ券を使って参戦しました。ただし、アウェイ席には入れてもらえず、バックスタンドの最上段から「そっと」試合を見守っておりました。それにしても屈辱的な敗戦。歓喜に包まれた帰りのシャトルバスは地獄そのもの。今年も鶏天と麦焼酎で自棄酒となってしまった。女将に「今年のトリニータは強いから相手が悪かったね」となぐされめらる始末。。。結果論だが「引分け狙い」でもよかったな。それでもあの瞬間は、自分もゴールを願っていたので、選手も同じ気持ちだったと思う。しかし、万が一の備えが甘かったと言わざるを得ない。それに、攻撃陣にこのところの破壊力がなく、守備も何であそこまで後手になるのか？やっぱり事態は大して好転していなかった。この分だと、まだまだ苦境は続く。とにかく、切り替えて次は勝ち点を!!前戦から中２日。しかも18時KICKOFFで九州の夕暮れは日が高い。（東京より1時間遅い感じ）両チームともまったりとした展開でスタート。ジュビロ以上に大分の足は重く、攻守の切替、攻撃の押し上げが遅い。成岡が一瞬のスキを突いて先制した後も、セカンドボールの寄せで上回って、だいたいこちらのペースだった。ウェズレイの「個」だけを注意していればなんとかなるかな。そんな前半戦だった。後半になると、相手が両サイドを突いて、村井、駒野を押し下げる。ラインに吸収されて５バックになり、ボランチまでがライン近くに後退して、真ん中の守備も手薄になってきた。それほど驚異的な攻めとも思えなかったけど、なんでそこまで後手になるのかな？結局、攻撃は前３人のカウンター頼みになってしまう。まだ、時間がたっぷりあるというのに、果たして最後まで持つのだろうか??そして、やっぱり注意すべきウェズレイの｢個」にやられた。能活のケガは遠くてよく見えなかったけど、あの時点でファールだったら、次のシュートは無効だからノーゴールのはず。動揺は隠せず、いきなり八田がオフサイドと間違えてハンドを取られる。ただし、確かにフラッグは上がっていたように見えたので、私も当然オフサイドと思った。あれはちょっと酷い気がする。その後、ジュビロサポの懸命なるコールによって（敢えてそう記す)、劣勢を跳ね返して最後の攻勢に出る。ロスタイムは相手の方が「引分けでいい」という戦い方に見えたのだが...そして、最後に悪夢が待っていた。後半はシャムスカが手を打ってくるのが分かっていたが、結局、それにはまり、そして注意すべきウェズレイにやられた。十分警戒していたはずなのに。現状、相手のエースを封じる守備力はないのか？次節、フッキを抑えきれるのか？かなり心配だが、それをやらなければ来年がない！

  2008.07.20

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• ○磐田2-1大宮(NACK5)参戦

  TBSのスーパーサッカー、BS1のJリーグタイムまでが、ジュビロの降格危機を取り上げてましたが、TBSさんの期待を裏切って？しっかり勝ち点３をゲットしました！ようやく、前田、ジウソン、カレンのトライアングルが実現。さっそく、これが機能して３人の連携で２得点。守備陣もデニスマルケスを加賀を中心にしっかり封じ込めた。やっぱり前田は頼りになります！出来ればゴールが見たかったけど、今後の量産に期待しましょう！大宮のコンパクトな守備にてこずりながらも、セカンドボールへの寄せを制して主導権を握れていた。そして、前田を中心としたFW陣がしっかり溜めを作ってサイドを押し上げることが出来た。（カレンはだいぶ楔が収まるようになったね。）更に、村井が絶好調。再三ゴールライン際まで深く抉っていた。駒野も時折スペースへ飛び出すなど、両サイドが、ようやく本来の姿になってきたかな。前田の復帰は、守備面でもプラス材料。前３人が前線から追い回すので、コンパクトに保てた。相手のサイド攻撃も、康太、成岡がサイドをフォローしてボールを奪えていた。（その分、あまり攻撃に顔を出せなかったか？）ただし、不用意な失点以降は、勢い付いた相手に完全にペースを握られて、ドタバタ状態が続く。防戦一方の展開で、オフサイドにも助けられての勝ち点３。まあ今は、とにかく勝ち続けることで自信を取り戻すしかないでしょう。家本主審でゲームが荒れると思ったけど、周りの期待と不安をよそに、ハプニングなく終わりました。ただ、加賀へのイエローはちょっとね。名古屋戦で出場停止。ちょっと厳しいけど、その分秀人に頑張ってもらいましょう！

  2008.07.12

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• ●磐田1-2鹿島(エコパ)：JSPORTS1

  やっと映像が見れました。2003年以来勝っていないそうですが、また負けました。なんとなくペースを握っているような感じもありましたが、王者鹿島の手中で踊らされていたような試合。ポゼッションでは上回ったものの、チャンスの数はそれほど多くない。連戦の影響で省エネ戦法の鹿島にしっかり要所を締められた。解説者が、『鹿島は誰かがAという選択肢を選んだら、全員がAに動ける。　でも磐田は、Bを選ぶ者が居たりして、意思統一が出来ていない。』みたいなことを言っていた。まさにそんな感じ。リズムに変化なく、手数が掛かって、とても守りやすい攻撃ばかり。。。異例のロスタイム７分も、完全に引いた相手に成す術がありませんでした。力の差が有りすぎました。完敗です。これが現実です。ただ、今の目標は（悲しいかな）残留なので、これくらいの負け方で凹んで居られません。(羨みません。勝つまでは）次節、大宮戦。どうか最初から前田を使って下さい！参戦予定ですが、まだチケットがなく、そろそろ完売だそうです。。。（短冊に願いを）どうかNACK5に行けますように。。。それにしても、２万人を切った観客動員。スポンサーの飯田さんの経営状況も芳しくないらしいですね(先月の日経新聞より）今期限りで契約が切れますが、代わりは見つかりそうもないですし、どうか、変わらぬサポートをお願い申し上げます。（こっちも短冊に。。。）

  2008.07.05

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• ○磐田1-0横浜F(日産):BS1

  折からの天候不順で体調を崩し、敢え無く参戦を断念。まあ行けない事はなかったが、周囲の目が厳しいのでTV観戦に留めた。薄氷の勝利というか、相変わらず問題山積みだったが、「何がなんでも勝つんだ。」そんな気持ちで相手を上回った勝利。降格の崖っぷちに立たされている以上、内容以前に、まずは、気持ちで相手を上回るところからやっていかなかないと。そういう意味では、第一歩として非常に重要な勝利でした。しかし、西、成岡の怪我が気になる。特に接触等のアクシデントに見え無かったので（その過程で言えば）中断明けというに、コンディショニングが不十分であったとしか言いようが無い。もともと怪我が多い２人であるが、もう怪我人の多さにうんざり。近年、チームとしてのコンディショングに問題はないのか、再確認してもらいたい。試合内容を見てみると、やはり問題点ばかりが目に付く。相手はセオリー通り、３バックの両脇を突いてくる。右は清水＆田中隼、左は山瀬＆小宮山。ボランチ、サイドMFがそのケアに追われると、中のロペスあたりがフリーになり、ボールを支配された。ボールを跳ね返しても、スタート地点が深い。前線に一度当てたいところだが、日本屈指のCB相手で思うように行かなかった。それでも、西の交代までは、前３人が動き回ってマークを外し、その間に、上田＆両サイドバックが上がって行ける場面を作れてはいた。しかし、西の負傷によりジウソンが１列下がると、彼はボランチの手助けに追われて前に顔を出せなくなる。そして、前線で楔となるべき萬代だったが...厳しいようだが、個人的になんで使うのか理解出来ない。予想通り、今の彼では代表クラスとのマッチアップはあまりに酷すぎた...そして何より、もっと気持ちを見せろ！攻守にキーとなったのは康太。深い位置から、ジウソンや両サイドと絡んで攻撃参加し、ワンツーでゴール前に飛び出す隠れた得意技も連発していた。そして、ジウソンへのアシストで、またまた王子振りを発揮。いつでもムラ無く、このくらいやれれば頼もしいので、今後に期待。そして、決勝点のジウソンは今日も存在感抜群。もはや彼無しではチームは成り立たなくなっている。思えば、連敗も彼の離脱からはじまったのだ。たまに、持ち過ぎ、突っ込み過ぎはあるが、まあご愛嬌だ。リードの後は、守り切る事に精一杯。ラインは５バック化してかなり深くなり、奪った後の押し上も、トップで全く収まらないので機能せず。とにかくゴール前で弾き返すのみとなる。幸い、５バック化が奏功して、相手の攻撃が中央偏重となったのに救われた。渾身の守りでとにかく反撃を凌ぎきった。タイムアップ後の能活の弾ける喜び方が印象的だった。課題の集中力、凡ミスはだいぶ改善されてきたと思う。とにかく不甲斐ない負け方だけはもう絶対に見たくない。今日のように勝ちへのこだわり、熱い気持ちを見せて欲しい。サポータはそれを一番求めている。勝つと文が長いな。。。(反省)

  2008.06.28

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• ○磐田2-0清水(ヤマスタ)[ナビスコ]参戦

  ヤマスタでの静岡ダービー。ナイターシーズンになると我が家からは日帰り出来なくなるので、これが上半期最後のヤマスタ参戦かな。チーム状態が上向くのか気掛かりだったので、とにかく参戦することにした。ジウソン、カレンの２トップが好調を維持して、久しぶりのダービー勝利!!カレンはかなり調子が戻っている感じ。最初の動き出しが鋭く、DFの前に入ることが出来ている。ジウソン、西も含めて、ボールが収まらない時間帯もあったが、ここぞの決定機にはキッチリ決めてくれました。やはり、ジウソン、カレンの復帰をうけて、攻守ともにFWの重要性を再認識したナビスコ杯であった。ナビスコでの最大の収穫は、なんと言っても松浦。今回もカレンへのアシストをはじめ、積極性がプラスに働いている。ただし、あれだけ積極的に打ったシュートは１本も枠に行ってない。ランニングの後のキックの精度など、今後は課題か？しかし、山崎らとともに今後が楽しみな選手の一人となった。そして話題の成岡、船谷のダブルボランチ。守備に関しては、相手の攻めが中盤省略気味だったので大きな破綻はなかった。FWへの楔をDFとともに囲むなど、玉際での激しさも見られたし、ルーズボールの寄せもまあまあだったかな。ただし、藤本に中盤を自由に使われる時間帯があった。この辺をしっかりしないと、今までと何も変わらん！攻撃に関しては、もう少し前の３人と連携が欲しいところ。効果的なボールの散らし、スルーパスなどで魅せてくれたが、全体的に上がりが遅かったし、もっとゴール前に飛び出して行って欲しい。どこまで通用するか分らないけど、可能性という意味では、もう少し試してみてもよいと思う。（恐らくリーグ戦再開後もこのコンビを使うでしょう。：但し補強がなければ）全般的な印象として、決して快勝ではなったかな。信じられないイージーミスも含めて、つまらないミスが無くならないし、スペースへ欲しがる選手の足元にボールを出しちゃったり、最近見慣れたチグハグさも相変わらず。そして、トーナメント進出を睨んで劣勢でもなおセーフティーにしたと豪語する相手（健太談）にも大いに助けられた。何はともあれ、リーグ戦再開に向けて、この完封２連勝で大いに弾みがついたのは確か。梅雨時を暗い気持ちで過ごさなくても済みそうだ。再開後は、上位（といってもほとんどすべて上位だけど。）との対戦が続く。なんとか喰らい着いて、順位を上げて行って欲しい。

  2008.06.08

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• ●磐田2-4清水(日本平)【ナビスコ】現地

  代表とか負傷とか出場停止とかで、メンバーが居ないのは分かります。先週サテライトで快勝して調子がよさそうなのは分かります。しかし、このスタメンはどうなのよ？？スタメン発表を聞いてにわかに布陣がイメージ出来なかった。先週のサテライト戦のメンバーから、カレン、松浦、成岡、船谷、秀人、犬塚、松浦を起用。まあ、萬代と森下もまだまだレギュラーとは言い難いので、スタメン総入れ替えみたいな感じ。しかも、犬塚を最終ラインで、秀人、森下とともに３バック。この布陣、練習試合等で試したことあるのかな？監督の自虐的采配とでもいうべきか！？結局、この最終ラインの賭けは大ハズレ。序盤で最終ラインとＧＫのスキを突かれて早々に失点。すぐに追いついて前半を折り返すも、もはや恒例の後半早々の失点。その後は、浮き足立って、次々凡ミスを重ねて自滅した。いつものように、成すすべなくタイムアップしそうなところを、久々にゴンゴールでネジを巻いてくれたのが、ほんの少し救いだったか。そんな中、初先発の松浦が存在感を示してくれた！更には途中出場の山崎も好調！今まで一番よかったのでは？伸び悩みが否めない成岡世代を飛び越えて、彼に期待することにしよう！！屈辱的な敗戦ではあったが、降格争いとは関係ないから気にするのはやめよう！リードされても下を向くのはやめよう！今日のメンバーもこの失敗を糧に、『いつか』結果を出してくれ！と今日も前向きに締めくくることとする。次はスタメンだろうと期待していた山崎くん。なんとＵ－１９で来週は欠場とのこと。。。。あれ？康裕もかい？　とほほ。。　居るメンバーでなんとかしよう！最後に、次節の鹿児島でのヴェルディ戦、チケット売れてませんね。。。

  2008.05.25

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• 【サテライト】○磐田3-0川崎(等々力)現地

  ああ、この試合がトップのリーグ戦だったら、どんなに幸せなことか…。現地組の総意じゃないでしょうか。最近、若手主体の練習試合も芳しくないと聞いていたので、今日もあんまり期待していなかった。そしたら、結構みんなアグレッシブに行っていた。しかも３点リードしても最後の最後まで走り続けた。なかなか気持ちを見せてくれて、スカッとしました。若手に負けず、秀人ももうすぐ終わりって時間帯なのに、相手(しかも若い奴)に喧嘩売らんばかりの勢いで抗議するくらい、頑張っていた。成岡は消えることなく王様振りを発揮。カレンはたまに消えたけど、やっぱり局面では力の差を見せていた。なんといっても、山崎のドリブルは誰にも止められない感じだった。やはり、今のメンバーは、同年代とならば力の違いは歴然なのかもしれない。こんな試合をトップチームで見せてくれ！！ただし、相手が元気無さ過ぎな面も否めない。全般的にマークが甘いので、山崎が自由に出来た。相手の攻撃も黒津の個人技のみ。我那覇もどうしちゃったんだろうってくらい。秀人＆岡田が完全に制圧。川崎は単調かつ真ん中ばかりなので、MFがサイドの引き出されることもなく、ボランチ２人の負担はほとんどなし。成岡は真ん中にドカンと居られた。恐らく、トップの試合では、こんなことにならないと思う。ボランチがサイドに引き出されたり、ラインに吸収されたり、バイタルエリアを使われたりで、守備で大忙しになってしまう。そんなときに、今日みたいに持ち味を出せるかがポイント。山崎にしても、もっとマークされたどこまでやれるだろうか？とはいえ、ここで出来ないのに、トップ出来るはずも無い。何人かはナビスコでチャンスを貰えるだろうから、そのときも今日ぐらい、ガンガン行って欲しい！！余談サテライトなのに3.3千人とJ2並みの観客を動員。さすが大都市川崎だ。

  2008.05.18

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• ●磐田1-2東京(ヤマスタ)現地

  前日大阪だったので途中下車しての参戦。前半はまあまあだった。コンパクトでDFラインは高く、相手はかなりやりにくそうだった。なのに、後半すぐに追いつかれて意気消沈してしまった。だんだん、間延びして、動きが単調になって、ミスが増えて...そんなにズタズタだったわけでもないけど、シュートまで持っていけないところは相変わらず。悪い流れのチームはこんなものだろうか。ちょっとづつ足りないところ積み重ねって、大きな歪になっている感じか。これで３連敗で４試合勝ちなし。１５位まで落としてしまった。さて、どうしたものか。。。前田は後半の決定機を外しただけでなく、まだまだ本調子には程遠し、周りとの連携も全然。とても代表に行ける状況じゃないと思う。前田とコンビを組んだ萬代。もう前田も戻ったことだし、サテライトで精進した方がいいんじゃないの？周りとの連携も個のスキルも一向に上がってこない。（ただし、コメントからその意識はあまりないのかな？？）大井、森下は、失点はしたけど、意外にやれたのかなという感じ。ただし、ボールを取っても繋がず蹴り出すばかりで、うまく攻撃に連動していかない。その辺がレギュラー組との差か？そして、並々ならぬ決意で望むと、スポーツ新聞静岡版に書いてあったカワム君。その割りに凡ミスが。。。と、個人批判してもしかないのでこれくらいに。かなりマズイことになって来た。けが人は戻りつつあるが、それだけで済む問題じゃない。幸か不幸かリーグは中断に。この間に何か手を打って欲しい。ただし、ナビスコは続きます。しかもダービーｘ２と、東京V。どちらも似たような状況にいるチームだ。勝てば、今後の争い(残留)に気分的に優位に立ってるかな。あわよくば悪い流れを断ち切れる事も出る。でも、万が一の場合、このままズルズルいっちゃう恐れもある。しかも、相手はほぼメンバーを落とせずいけるが、こちらは、降格有力候補と罵らせつつも代表に４人も取られます。ちっとも気が抜けない。代表どころじゃない！今期は最後まで気を揉む１年になりそうだ。

  2008.05.17

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• ●磐田0-1新潟(東北電ビックスワン)BS1

  ハーフタイムに02年の映像が出ましたね。。。なぜ今あの映像？なんかイタイなジュビロって感じ？GW前半は『ひょっとして開眼したかも』と思ったけど、やっぱりそれは勘違いだったのかな。。。ちょっと勝てる気がしないぞ。解説ミッチェルさんの「もう少しなんですけどね。」は、やっぱり、特殊法人NHKとしてのリップサービスか？それとも、ひところのVとか、去年のSとか、今年はJだなとか、そんな意味？（裏はないと思いたいですけど。）復帰と思ったカワムが体調不良で、前節ボロボロだったららしい犬塚が続けて先発。そして、前田は先発回避、代わりは萬代。今節も不安いっぱいの布陣。立ち上がりは、まずまずかなと思ったら、あっさり先制点を献上してしまった。得意の失点パターンの１つパスの出所へのプレッシャーがなく、難なく決定的パスを通される。ゴール前の競り合いで一か八かの対応になって、ズドン！こうして、新潟のスイッチＯＮ。ＦＷも引いて中盤のスペースを潰し、ジュビロの攻撃を分断する。ボール奪うとサイドに散らし、マークに行くと逆サイドへ蹴り出す。DFをサイドに引き出したら中へクロス。執拗にこれを繰り返されて、完全サウンドバック状態。成す術なく前半を終わる。そして、あの０２年の映像である。頭の中で、ゴッドファーザーのテーマが流れて、郷愁をそそられる。。。なんで後半頭から前田を出さないのかな？少しは気合も入るだろうに！と思いながら、なにやら新潟の様子がおかしい。どうやら前半はハードワークだったようで、すっかり足が止まっている。(まるでいつものうちを見るよう）ということで、中盤でボールは持てるものの、ゴール前はしっかり固められて、なかなかゴールをこじ開けられない。前田＆ゴンちゃんのコンビが良かっただけに、やっぱり、ゴンちゃんのスタミナが残る後半最初からこのコンビでプレッシャーを掛け続けたかった。（まあ結果論ですが。）そして、もっとボランチから飛び出して欲しいところだったが。。。（まあ、いつものことか。）唯一の好材料としては、やっぱり前田遼一。君が頼りだ！早く、前田、ジウソン、西を揃ってみたいぞ！！と、とにかく前向きに締め括ろう！！本音はかなり凹んでいるが。。。

  2008.05.10

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• △磐田1-1清水(日本平)現地参戦

  GW期間中､しかも静岡ﾀﾞｰﾋﾞｰということで､ﾁｹｯﾄ完売2万人の大観衆でした｡それにしても､日差しがきつくて暑かった!!前半は､立ち上がり5分過ぎぐらいから主導権を握って､終始ｼﾞｭﾋﾞﾛﾍﾟｰｽ｡左右両ｻｲﾄﾞを完全に制圧｡康太､ｶﾜﾑも攻撃に顔を出してﾘｽﾞﾑを掴む｡萬代のおしいﾍｯﾄﾞや､ｼﾞｳｿﾝの負傷退場等ありながらも､流れが来ているうちに､駒野のﾘｰｸﾞ初得点で首尾よく先制に成功した｡守備面でも､西沢に前を向かせず､ﾌｪﾙﾅﾝｼﾞｰﾆｮにもほとんどｽﾍﾟｰｽを与えなかった｡ほぼ､完璧な内容で前半を折り返した｡後半になると､清水のｴﾝｼﾞﾝが掛かる｡ﾌﾟﾚｯｼｬｰは前半より強く､ｼﾞｭﾋﾞﾛの左ｻｲﾄﾞの裏を突いて来る｡ここ数試合､後半になると決まって守備の劣る左ｻｲﾄﾞが狙われる｡失点も執拗にここを使われて､ｺﾞｰﾙ前での対応がほんの少し遅れたところをやられた｡同点になると清水のﾍﾟｰｽを続く｡ここを凌いで流れを引き戻したいところだったが､ｶﾜﾑ､康太の対応が少しずつ遅れ始めた｡連戦にこの暑さ､前半から激しくいったﾀﾞﾒｰｼﾞが徐々に出始めたのかもしれない｡そんな矢先にｶﾜﾑがたて続けにｲｴﾛｰを貰って退場｡こうなると､もう反撃するより､専守防衛に気持ちが傾くの無理はない｡考えてみると､清水は前半自重して､ｼﾞｭﾋﾞﾛに足が止まる後半勝負の作戦だったのかもしれない｡そうだとすると､相手のﾌﾟﾗﾝにまんまとﾊﾏってしまった｡ｼﾞｳｿﾝの負傷､ｶﾜﾑの退場で､戦略的な交代は切れず､とにかく､守りに守って守り倒すしか無くなってしまった｡勝ち点1で御の字だったかもしれない｡（ただし､決して満足いく結果ではない｡）前半の萬代､後半早々の西など､決定的なところで決めていたら｡ﾀﾗﾚﾊﾞの世界ではあるが､強いﾁｰﾑはその辺をｷｯﾁﾘ決めてｹﾞｰﾑをﾓﾉにする｡その点では､両ﾁｰﾑともに勝負の鍵を掴み損ねてのﾄﾞﾛｰである｡内容的には､一時の絶望的な状況から､ずいぶん改善されてきた｡方向性はこれでいいのかもしれない｡かなり希望が持てるようになって来た｡しかし､ｼﾞｳｿﾝまでが長期離脱してしまうとなるとかなり厳しい｡入れ替わりで､前田､ｶﾚﾝが戻ってくるが､熟成するには､また数試合は掛かるだろうし｡ｺﾞﾝちゃんの言うとおり､代わって出る選手のﾌﾞﾚｰｸのきっかけになれば良いのだが｡｡｡次の川崎戦は正念場｡連戦の疲れ､波に乗ってきている相手｡ｶﾜﾑ(古巣対決出れなくて残念)､ｼﾞｳｿﾝ不在でどこまでやれるか｡次の試合で､ここ数戦の成果が問われる｡楽しみです！

  2008.05.03

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• ○磐田2-0京都(ヤマスタ)現地参戦

  今期初のヤマスタです！そして今期ヤマスタ初勝利です！運もありましたが初のリーグ連勝！序盤に幸先よく先制できたことで、落ち着いて主導権を握ることができたようだ。何より、かなりヤル気が感じられるようになってきている。内容はまだまだ課題が多いが、この連休中に自信を掴めば、きっと内容もついてくるはずだ！村井が戻り左右のバランスが良くなって来た。特に駒野は、攻守にマッチアップする相手（渡邉？）を圧倒し、さすが代表と唸る場面が多々あり。また、村井との相性がよいのか、康太も本来の攻撃的センスが戻りつつあるようだ。昨今『横パス王子』に成り下がっていたが、『アシスト王子』の復活である。京都は元同士の林タケが再三裏に飛び出して来る。裏とサイドの弱点を執拗に攻めてくるが、まだ前半だし、中盤からのサポートがほとんどなく、決定機に至らず。柳沢も浮遊するばかりで、危険は位置ではあまりボールに触っていないと思う。まあ、うちの中盤の守備がよかったのか、相手がまずかったのは微妙な感じではあったが。ジウソン＆西は、相変わらずペース配分を無視するかのように、あっちこっちに顔を出す。連勝も彼らの働きに由るところが大きいと思う。ただ、両サイドが高くなって、ジウソンが動き回り、萬代がおっかなびっくりながら楔になり始めると、皮肉なことに、前線に西の跳び回るスペースが無くなってくるようだ。その辺のコンビネーションを今後課題か。後半になると予想通り京都が前掛りに来る。特に村井の裏のスペースを突かれ始め、危険な場面が増えて、徐々にラインが下がってしまう。そこで、ゴン隊長を投入。前線に起点を作り、もう一度押し上げようという作戦。カウンターで何度かチャンスを作り一定の効果は出たものの、反って放り込みが増えて陣形が間延びした感あり。カワムがほとんどＤＦラインに吸収されているように見え、中盤にスペースが出来ていた。とはいえ、破壊力に欠ける（ジュビロもいい勝負）相手ＦＷ陣にも救われ、決定的な場面はなく事なきを得た。強力ＦＷが居ても最後まで持ち堪えられるかが今後の課題か？何はともあれ、連勝で次節はダービーです。相手も連勝で上昇気流。手に汗握る熱戦を期待します！

  2008.04.29

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• △磐田１-１大分(ヤマスタ)JSPORTS録画

  いつも以上に前半と後半で別のチームのようでした。勝ち点１を拾ったのか、勝ち点を２点を失ったのかは、感じ方は人によるかもしれませんが、やっぱり拾った印象の方が強いかもしれない。相手のFKが３度バーを叩くラッキーもあった。前半は流れの中でのシュートがあったのか？というほど、全くいいところがなかった。これが代表候補７人を抱えるチームのパフォーマンスなのか？人が動かない。中盤が組み立てられない。前線に収まらない。シュートまで行けない。無い無い尽くしの４５分間。今回もこんな試合を見させられるのかと、うんざりするような内容。後半頭から、成岡に代わって中山隊長を投入。ジウシーニョをトップ下へ。中山という起点が出来て攻撃が徐々に活性化。お世辞にも玉際の精度は高くないが、得意の動き出しとスペースを作る動きで、回りの動きも活性化してきた。そして、前半は見る影も無かった康太、萬代コンビで同点に追い付いた。元来ポストタイプじゃない萬代には、やっぱりポスト役が必要なのかな。その後も勢い乗って攻撃を仕掛けるが、今回もボランチがピリッとしない。簡単なミスが目立ち、攻撃参加が少なく、前との距離が開いてしまう。前に収まらないから自重する。相手のプレッシャーに負けて、消極的になってしまう。そんな悪循環が続いている。この辺はメンバーが代わっても改善されていないが、今のところ唯一の解かもしれないのは犬塚。マークが緩くなる終盤ではあるが、積極的に攻撃参加して、存在感を示した。なぜ先発で使わないのだろうか。我慢して我慢して選手起用してきた監督の堪忍袋も、そろそろ限界が近づいたのかもしれない。いつも以上に苛立っていた気がする。ベテランの力に頼れる時間は限られている。いつまでこんなことを繰り返すのか？自分の年齢的に、監督やベテラン勢へ感情移入してしまう。どうしたらチームがよくなるのか？どうしたら若手(というほど、もう若くも無いのだが）が一皮向けるのか？どうしたら結果が出るのか？もがく姿に共感さえ覚えそうになる。この状況をどうやって打破していくのか？最近の興味はそこに行き着く。そうでないとしたら、こんなひどい内容を受け入れる理由が説明できない。

  2008.04.20

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• △磐田1-1FC東京(味スタ)【ナビスコ】現地

  平日とはいえ、近場の開催なので仕事を片付けて乗り込みました。ロスタイムで追いついたのは喜ばしいが、やはり現実は相当マズイことになっていました。１０分過ぎから完全に防戦一方。シュートを何本打たれたかのか、一体何点取られるのか？そんな不安いっぱいの展開。問題点の一つはボランチ。康太、カワムが早いチェックを受けて超消極的になっていた。ズルズルと下がって前と間が空き、そのスペースにどんどん人が入ってくる。完全にいい様に使われていた。西、隊長が前から追いかけるが、その後ろはラインに張り付いて、全く守備の連動というものが無かった。ボールを持っても相手の寄せが早く、効果的なパスが出せない。おまけに受けての動きも少ないので、パスミスを連発する。失点もちょっと信じられない取られ方からだった。しかし、そんな取られ方はめずらしくなく、前半にも何度かあって、本当に１点で済んだのが幸運に感じられるくらい。終盤、萬代を投入してシンプルに蹴り込むシーンが増えた。パスサッカーとは反するが、時間的に仕方がないのか。相手もラインを下げざるを得なくなる。今日も行方不明だった成岡に代えて左サイドに入った犬塚、右サイドの駒野が仕掛けるスペースが生まれてきて、徐々に勢いが出始める。犬塚は取られるシーンもあったが、常に仕掛ける積極的姿勢をみせていた。行方知れずの１０番よりも使えるのではないか。しかし、犬塚？のゴールがオフサイドで取り消されると、プッツンした西があっという間に累積イエローで退場処分。次の試合を考えると本当にもったいない。（彼が居ないと試合にならない。でも今日は居てもダメだったが。。。）でも、彼の気持ちを察すると忍びない。彼が鼓舞しようと、闘犬のごとく走り回ろうと、ボランチが目を覚ますことは無かったからだ。完全に自滅の展開の中、そこで終わらずに、とにかく、なんだかんだで追いついたところは評価したい。次に繋がる面もあるだろうし、こちらも、帰り道の気分がいくらか楽になった。試合中は本当に途中で帰ろうかと思ったほど、ガッカリさせられ続けたから。本当に帰らなくて良かったよ。しかし、現実は相当厳しい。個々がおっかなびっくりやっている感じで、チームとして何がやりたいのかよく分からない。特に今日は、メンバーが少し代わって、また１から見たいな面もあった。考えているうちに足が止まってしまう。イージーミスからビックチャンスを与えてしまう。そんなことの繰り返しだ。たぶんまだまだ時間が掛かるだろう。時間が掛かっても上向きになればよいのだが...今日も浩先生の前向きなお言葉を信じて締めくくります。「新加入の駒野が得点を取ったことも大きいし、犬塚のシュートもオフサイドだったかもしれないけど、チームに勢いがあるなというのが感じられたし、９０分続けてやれればもっともっといパフォーマンスを見せられると思います。 」

  2008.04.16

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• ●磐田1-2札幌(札幌):JSPORTS録画

  地元TV局製作と思われる映像は、中途半端にボールに寄って恐ろしく見難かった。おまけに手ブレのようにユラユラ揺れていた。。。しかし、ジュビロの出来はもっと醜かった。昇格したばかりの相手に完敗してしまった。そろそろ、本気で覚悟を決めよう。今年は本気で降格と背中合わせだ。相手の戦術は明確。中盤を省略して、DFのサイドのスペースへ蹴り出す。あとは外人さんお願いしまーす。前へ蹴り出す三浦イズムに慣れているだろう、地元TVのカメラマンも映像が追いつけないほど、何度も何度も前に蹴り出していた。（おかげで画面観てて酔いそうになった。）中盤を省略されると、全く守備が機能しない。ボールを取っても低い位置。攻め込んでもゴール前には敵だらけ。中盤でアワアワしている間に囲まれてボールを取られる。先制されて、相手の出足が増々早くなる。名波が入って、一瞬改善したものの、基本的には、終始上記の相手ペースにハマって、全く攻撃の形ができないまま完敗だ。いつもは、攻撃で流動的になり過ぎて守備のバランスを崩して失点というパターンだが、今日は、それほど動いてもないのに守備が崩壊した。前線の萬代、左の成岡、CBの大井、このままでいいのか？といっても、シーズン当初から怪我人だらけで人材が居ない。まあ、仕方ない。外人頼みのカウンターサッカーからの脱却して、日本人によるパスサッカーを構築するのが目的だ。しかし、去年の甲府のように、理想が成就しないまま転がり落ちる恐れがある。本気で心配だけど、今のまま突き進むしかない！例え降格争いをしても、安易にカウンターサッカーに変えるなよ！今負け続けている意味がない。中山じゃなく萬代に拘るのも、左サイドが居ないのに、駒野を右で使い続けるのも、目先の結果ではなく、将来を見据えてのことだと信じたい。本当は嫌だけど、負けてもいいよ。未来があるなら。降格争いも甘んじて受け入れるしかない。それにしても、岡ちゃん、なんで観に来たの？誰呼ぶの？もしかして、ジンギスカン食べに来た？

  2008.04.12

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• ●磐田1-2浦和(エコパ)：参戦

  内容は悪くなかっただけに悔しい逆転負け。守備に関しては、地力に優る相手選手に対して、組織で対応できていた。相手の７番が交代するまでは。。。終盤徐々に裏へ走らされるようになって、守りに綻びが出始めた。そして最後は力負けしてしまった。。。何度かあった決定機を逃しているうちにリズムを失ってしまった。やはり、ずっと守り続けるのは無理がある。苦しくなる時間帯で、うまくボールを保持してコントロールできなかった。前半は康太にボールが収まってよい時間もあっただけに、逆に、名波の投入時期が遅くなってしまった感あり。監督としては、出ているメンバーで何とかして欲しかったんだろう。後半押し込まれてからは、相変わらずの状態。同点にされると成すすべなく。といった感じ。なんとか、９０分通して前半のように戦えるといいのだが。。。浦和は良くなかった。運動量は少なく、個人技頼み。特に７番は全くダメだった。それだけに勝ちたかった～。ジウシーニョはフィットしてきているが、萬代は全然だ。ポスト、シュートともに精彩を欠いている。監督としても我慢のしどころか。駒野もだいぶ合って来ている。DFラインに入って４バックになる時間帯が多く、なかなか深くえぐれないが守備面での貢献を考えると、ヨシアキより駒野になるのだろう。（個人的にはヨシアキも見たいので、駒野は左でどうだろうか？）今日は西が欠場。康太のトップ下、犬塚がボランチ。共にまずまずの働き。犬塚がかなり力強くなった気がする。今の西は外せないが、康太のトップ下の方がボールが落ち着く。成岡、村井の出来を考えると、西をサイドで康太が真ん中でどうでしょう？内容は良かったのに、結果は出なかった。なかなか一足飛びには結果は出ないものだ。今は産みの苦しみと思って、サポーターも腹を括らないと！最後に恒例、浩先生のお言葉。「今までの反省を活かしてよかったと思う。　ポゼッションもよかったしフィニッシュまでのバリエーションも良かったし、（中略）　中だるみのようなゲーム展開ではなかったし、みんながアグレッシブさをずっと持ってやっていた。　中盤のルーズボールのところも気持ちが入っていた。（中略）　負けて収穫というのもなんだけど、時間を作りながらも前にボールも入れていたし、ジウシーニョが日本のサッカーにフィットしてきて、　Ｊリーグを体で感じてわかってきたと思うので、まだまだ爆発すると思います。 」

  2008.04.05

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• ○磐田2-1東京V(国立)JSPORTS録画

  結果的には勝ちましたが、やってることは神戸戦とあまり変わり映えせず？なかなか前線に収まらず、攻撃の出鼻を挫くミスも多い。あまり形が作れずにいたけど、少ないチャンスをものにして勝つことが出来ました。萬代はまだ迫力不足、成岡は何処へ？？駒野は戦術的に？低い位置。高精度のクロスは未だ見られず。名波が入ってだいぶ落ち着いたけど、能活と加賀の連携ミスでの失点は頂けませんでした。相手の攻撃が単調だったことにも助けられた勝利。まだまだ、満足できるないが、前田が戻ってくるまでは我慢、我慢。。。今回も名波のコメントを信じて、「最終ラインが東京ヴェルディのポゼッションに対して少し引いてしまったが、それでも神戸戦よりは３メートル前で踏ん張れていたので、そこが１つの収穫。本当はもう２メートル・３メートル高い位置で保ってコンパクトな状況の中で走る距離を少なくして頭を使いながらやりたかったですけど、そこまで求める課程の中では今日のゲームは重要で勝利も大きかった。」前向きに考えていくことにしよう！

  2008.04.02

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• ●磐田2-3神戸(ホムスタ)JSPORTS録画

  最近神戸には全く勝てませんね。特に大久保嘉人のチームとの相性が最悪です…いろいろ問題点はありますが、点を取られる時間帯が悪いですね。後半立ち上がり。１点ビハインドの相手は当然前が掛りに来る。１５分位凌げれば流れが変わってくるものを。そして、同点に追いついもあっさり勝ち越されてしまう。全く流れに乗れなかった。正直、前田が戻ってくるまでは、５割キープできれば御の字かもしれない。萬代は頑張っているが、まだまだ前線に収まらない。ボールを引き出せない。そのためか全く押し上げが出来ず、全体的に引き気味になっている。武器になるはずの、両サイドMFは、ほとんどサイドバック状態。あんな低い位置に張り付くなら、駒野は要らんよ。秀人で４バックの方がいいのでは？前３人とそれ以外が間延びして、そこに相手の起点を作られる。神戸の前への突進力を止められない。混乱状態ままゴール前まで持っていかれてやられる。。。Jのほとんどのチームがこのタイプ。今後もこんな戦い方では、本当に心配になる。それに比べて、うちは攻撃の起点が低いし、ボールが前に進まない。。。それ以外にもいろいろな所で小さな綻び生じて、悪循環から破綻を来たす。前半は相手が寝たいたせいもあるが、早いチェックから攻守の切り替えも出来ていた。ゴール前の精度が無さ過ぎたが、幸運にもオウンゴールで得点できた。その流れに乗り切れない。相手がやり方を変えた後半に、すぐに修正できるか。焦らず対応できるか、その辺の心構えというか対応が感じられない。悪いなりに耐えられれば、何とか勝ち点を引き寄せられたものを、頑張り所で意地を見せられなかった。システムは違えど、ここ数年の悪循環と表面上はあんまり変わっている気がしない。でも、名波が「今年は我慢の年」みたいなコメントをしていた。今年は彼が居る分、その言葉を信じてみたいと思う。やはり、チームの要となるセントラルMF必要だと思う。今は、痛めに逢いながらも、康裕の成長、康太、カワムの開眼を待つほか無いのか。２日のヴェルディ戦、楽しみにしてたのに、都合で行けなくなってしまった。代わりに、５日の浦和戦への参戦を検討中。正直、厳しいと思うけど、なんとか高原に一泡吹かせる試合を期待してます！

  2008.03.30

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• 1+6=7サックスブルーが一番似合う男

  ○磐田2-0東京V(味スタ)ナビスコ:現地今期初参戦。雨の味スタ行ってきました。天気予報を見て覚悟はしていましたが、恐ろしく寒かったです。。。試合は、１５日に続いて完封勝利！退場に助けられた感はあったが、守備がだいぶ安定感してきていると思う。ボールをサイドに追い込み複数人で囲む場面が頻繁に見られて、組織的な守備が良い方向に向かっているように見受けられる。ガンバ戦からの変更は、代表組の代わりに松井、成岡、右SBに秀人を起用。スタメン予想もあった名波はベンチスタート。相手は福西を起用するも、ハットら一部選手を入れ替えてきている模様。アウェイの立ち上がりはいつも痛い目にあっているが、今日は最初から集中力高く、ポゼッションはやや優位に入ることができた。前２試合よりFWの楔の収まりに改善が見られ、河村ら後方からの追越しも何度か見られた。連動してパスを回そうとする意図は感じることができたが、濡れたピッチでパスが合わず、嫌なとられ方から屈強助っ人陣に危険な場面を作られることもあった。また、ペナルティーを越えた以降の攻め方は、相変わらず工夫が足りずに簡単に奪われていた。前半は、ポゼッションで上回りつつも、チャンスシーンは相手の方がやや多かった。新加入のジウシーニョ。動き出しが鋭く、テクニックも持っている。なかなか良い選手だ。ただし、ゴールゲッターではない様子。今後も前田や萬代らCFとのコンビになるだろう。退場者が出て以降、相手は助っ人陣にボールを集めて個人で打開を図ってきた。こちらも冷静に対応して事なきを得ていたが、お互いが徐々に下がってカウンター合戦的になった感じ。西の先制点は、カウンターから数的優位を生かした綺麗な崩しだった。ちなみ、福西は守備優先で後ろで構えてあがってこない。ある意味助かった。守備は終始一貫して安定していた。秀人、茶野の闘志が後ろから前方へ伝わった感じ。リードを奪われ攻勢に出た相手に、中盤がだんだん浮き足立ってくると見るや、いよいよ、１６番がピッチサイドに現われた!!ようやく、このときがやってきた!寒い中来た目的は、やっぱり16番名波のプレーを見るためだ。トップ下に陣取ると、相手の裏をつく、効果的なロングパスを繰り出す。萬代の追加点も名波のドンピシャ・アシストから生まれた。ガンバ相手なら仕方ないけど、ヴェルディ相手にカウンターの得点だけということは、まだまだ、攻撃の形ができていいない証拠。特に右サイドの成岡は相変わらず消えている時間が多い。また、西、ジウシーニョがサイドに流れる分、中の人が足りなくなる。もっと、後ろから絡んでいかないと、流れの中で崩せない。犬塚あたりはもっと行っていい気がする。（ただし暴走は禁物）不用意なファール、安易なパスミスなども結構見受けられる。いわいる４強についていくには、もっとプレーの質を上げていかないと。まだまだ課題は多いが、結果を出ていけばポジティブに行ける。この調子で行きましょう！名波の復帰戦と今期初わっしょいに酔いしれた初参戦でした！！

  2008.03.20

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• 悪夢再現

  ●磐田0－2柏(柏)CATVで録画しているはずが、チャンネルを間違えてしまった。。。どんな内容か見たかったけど、ボロ負けだったから見なくていいかな。さて、昨年に続き、開幕柏で大敗を喫した。しかもフランサ抜きで。いろんなメディアの情報を総合するとこんな感じか。・立ち上がりに集中力を欠いてあっさり失点。・武器であるはずの両サイドを制圧され…・中盤のプレッシャーにタジタジ。・苦し紛れにロングボールも、FWとの連係はいまいちで…・ポストプレーもFWを追い越す動きも無く…・反撃の矢先に初戦から退場が…前田の不在、駒野の合流遅れなど、EXCUSEはあるけれど。対策を打つ時間は十分な程ありました。今期も苦しいであろうことは覚悟の上だが、現実になってしまうと、かなり悲しい。去年は-4だったけど、今年は-2だからまだマシだ。それくらいしか、救い言葉が見当たりません。でも、まだ始まったばかり。選手もサポもしっかり気持ちを切り替えて！！

  2008.03.09

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• 早く開幕しないかな。

  いろいろトピックはあったけど、なかなかタイムリーに書き込めずに現在に至る。。。前田は開幕ダメなのか？おまけに駒野も負傷なのか？なんだあの中国代表は？？こんなオフシーズンに東アジア選手権はやる意味あるのか？個人的に注目していた（名前だけ…）野口ぴんは契約に至らず、噂どおり、洋平が現役復帰！！期間限定らしいけど、どうせならもう１シーズン続けてくれないかな！あのまま引退じゃ寂しすぎる！とにかく１試合でもいいから試合に出てくれ！出張帰りの飛行機での出来事。雲が少なく、地図帳みたいに地上がくっきり見えました。「現在浜松の上空を飛行中」のアナウンスで窓を覗き込んでみると、御前崎の上空、ちょっととおり過ぎて掛川のあたりで、なんとエコパがはっきり見えました！遠くには富士山がそびええ立っており、なんとも幻想的な風景でした。今年はホーム開幕はエコパですね。待ち遠しい！関東の試合は春先に集中しているのに、３、４月は参戦できなさそう。。。なんとかTV観戦は皆勤賞で行けるよう、いろいろとがんばろう！

  2008.02.21

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• ノグチピントは野口なのか？

  八田の骨折で急遽召集した練習生、元福岡のノグチピント・エリキソン。「jubilo-iwata.net」に野口ピントって書いてあった。いったい何者のか？去年の選手名鑑でチェックした時は、普通に外人だったので全く気付かなかったが、どうやら帰化したみたい。帰化を機に、登録名をピントからノグチピントに変えた模様。ただし、帰化前から本名は、エリクソン（フランク）ノグチ・ピントだったみたいだ。顔は外人そのものなのに日系ってことなのかな？よくわかりません。この名前、強烈に私の頭の中に書き込まれてしまった。しかも「野口ぴん」で。「～たん」とか「～ちん」とか「～ぴょん」とかの類で、「～ぴん」ってありそうじゃないですか？正式契約できるように頑張ってれ！そしたら、敬意を表して「野口ぴん！」と呼びたいと思います。

  2008.01.31

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• 予想はしていましたが…

  こんなんだから高原にも愛想を尽かされてしまったのか。予想通り、ブラジルトリオがアジウソン前監督に引き抜かれました。内山監督就任時点で、アジウソン・チルドレンのパラナ、エンリケは想定の範囲内でしたが、昌邦氏が連れてきたファブリまで取られるとは…フロントはOB監督だからと言って油断していたのか？そもそも、アジウソンも含めて代理人が同じなんだろうな。人材が比較的豊富なMFで、しかも同じポジションで、実力的に図抜けてもいないブラジル人が３人居ても仕方なったといえばその通り。まあいいんだけど、なんか取られ方がバカにされているとしか思えない。百歩譲って引き抜かれたのは仕方ないにしても、外国人０の可能性大ってのはどういうことだ？危機管理能力０ってところか？素人でも、この３人は危ないってわかるだろうだう？何か対策はしたのか？代わりは探してないのか？これを機に手薄なDFとか補強しないのか？金が無い→選手が集まらない→崩壊。これだけは勘弁して欲しい。皆さんお気づきの通り、２００８年卓上カレンダーはブラジル人トリオ。気の利いたチーム関係者が、出て行きそうな３人をオフシーズンの１月に並べてみた。そう考えるのは勘ぐり過ぎか？こんなチームに出世魚が戻ってくるはずがない。後ろ向きなニュースはこれくらいにして、そろそろ建設的な話題で盛り上がりたいですね。。。厳しいシーズンになりそうだけど、これを跳ね返してこそ復活の道が開けるのだ！（と強がってみる。）

  2008.01.07

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• 今度こそ、ジュビロ2007年を振り返る。

  私の個人的な思いで選んだ、今シーズンの10大ニュース。1.J昇格後ワーストの年間9位に終わる。→その他のタイトルも早い段階で敗退。　このまま下降線を辿らないように信じてます！2.今年もシーズン途中に監督交代。→ここ数年で監督何人変わりましたっけ？　このところの迷走ぶりを象徴するニュースです。3.K氏の事件→チーム最大の汚点です。4.福西突然移籍→W杯にも出場して、試合でも存在感を示していたのに、　ダウン提示を受けてチームを去っていきました。　もうお金はありませんという、経営陣のメッセージなのか？　ビッククラブとは違った道を歩んでいくんだと思い知らされた出来事でした。5.前田代表初キャップ&初ゴール→こんな良いニュースは大歓迎！！　岡田政権になっても常時選ばれるよう頑張って欲しい。6.内山改革始まる！→選手のコメントが前向きな内容に変わってきているので、　今後のチームに期待したい。　失点は減ったが、まだ結果に繋がっていない。　改革を成し遂げるには、若手が一皮剥けることが必須。　成岡、太田、加賀、大井、犬塚、カレン...　チームの中核としての自覚をもってチームを引っ張って欲しい。　来年はどこまでやれるのか、期待を持って見守りたいと思います。7.佐藤洋平引退→最後に雄姿を見たかったです。　個人的には、移籍してでもフルシーズン活躍してから引退して欲しかった。　本当にお疲れ様でした。8.ベテラン健在→マコ＝多少やられた場面はありましたが、やはり安定感がありました。　秀人＝おとなしいチームにカツを入れられる唯一の存在。もっと出場して欲しかった。　茶野＝内山体制で見事に復活　能活＝例年以上にスーパーセーブがたくさんありました。残留してくれてよかった。　隊長＝やはり一番沸かせる男。来年はもっとゴールを！9.サテライトチームの充実→正確にはサテライトとトップの明確な区別は今シーズンはないはずですが、　若い世代が徐々に力を付けて来ているように思えます。　山崎、松浦、中島らがどんどんポジション争いに絡んで欲しい。　また、来期入団予定の須崎、山本康らも、既に見劣りしない活躍をしているし、　中期的には楽しみな存在です。10.今期の参戦成績→残念ながら大きく負け越しました。　　リーグ3勝5敗1分(A清水、A鹿島、A千葉、A横浜FC、H甲府、A大宮、H大阪、H川崎、A大分）　ナビスコ1敗(A横浜FC)　天皇杯　1敗(A広島)　サテ　1勝1敗(A湘南、A東京V）　ユース1勝(広島)　今年は幸運にもスタジアムへ行くチャンスが結構あったのに、　負けてばっかりの印象が強いですが、　その中で、リーグ戦３勝はどれも思い出深いものになりました。　来年も出来る限りスタジアムに足を運んで行きたいと思います!!今年も１年早かったな。来年こそタイトルを！では、良いお年を。

  2007.12.31

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