昨日の「群馬県オリジナル品種果樹」を使うとして・・・
地元農産物を、加工し、「(農産物の持つ)自然の風味を生かして、消費者に提供したい」と考えること、もう十数年・・・んで、今までの経験から、なかなか出来ないでいるネックとして、農産物の1次加工というか、ケーキを作るにあたっての前処理に時間と手間がかかりすぎてしまうことがあります。たとえば、南瓜のお菓子を作るとしましょう・・、★まず、かぼちゃを蒸して、濾して、ペーストを作らないといけないのですが、ケーキ屋、レストランにしても会社規模が大きくなってくると、その手間が大変になってくるのです。かぼちゃ大玉を3、4個をペーストにするのに、女性パートさんで、半日・・そして、その後は腕が痛くなって・・「あ~っ、もう~!」、だったりしてしまうのです。1っ個とかだったらニコニコで作業できるのですが、3,4個、それ以上となるとインフラ(厨房設備)から変更していく必要が出てきます。ケーキを作る加工前の、前処理での段階でコスト的(その人件費的)にも、厳しくなってきてしまう現状もあります。・・な訳で、あらかじめ☆ペースト(練り状)になっていたり、☆ピュレー(液状)、ジュースになっていてくれると、(ケーキ屋さんなど)は使い易かったりするのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <<<やよいひめの手作りジュース>>>