女子バレー準決勝へ
またまたオリンピック、LIVE(生放送)でハラハラドキドキの試合を見きってしまいました。女子バレーチーム、対戦相手はオリンピックで一度も勝ったことのない中国チームです。日本 中国28 - 2623 - 2525 - 2323 - 2518 - 16こんな接戦のスコア、みんな2点差、ルール上1点差で勝負がつくことはないのでみんな最小得失点、僅差のゲームばかりです。これも、2日前のフェンシングではないが、こんなゲーム内容、スポコン漫画でも書けるでしょうか?!と。最後の最後まで予想がつかない、どっちが勝ってもおかしくない、こんな素晴らしい(すごい)ゲームをオンタイムでまたまた偶然にも見てしました。最後の最後、マッチポイントを取り、取られのシーソーゲームで決着をつけたのが、待ってましたと言わんばかりにピンチ・サーバーっていうのかサービスのために替わって出てきた日本選手が2つ続けてサービスエースかのようなスペシャル必殺サーブでした。こういうものなのだろうか..決着がつくときって..フェンシング同様、どう試合が進むのかやってみないと分からないが、きっと勝つときのイメージって持っているんだろうなぁ~と。まぁ、勝手に自分なりの解釈をしているが、想像を超えるゲームをまたまた見ることが出来て嬉しい限りです。こう書いてるPCの隣のTVでは、卓球女子チームの福原愛ちゃんが個人戦での金メダリストの中国選手からゲームを取って健闘しているみたいです。団体競技って、奇跡を起こす!と聞きます。チームワークは人の能力(力)を想像もつかないほど無限の可能性へ導くものであるものといいます。ほんとスゴイですね・・身近なスポーツの祭典で感じるのでした。 ====== お菓子工房ルポン