[国際恋愛]の記事一覧 | サラ Sarah's Life ☆Let it go and let them come☆

「ダーリンは外国人」

こんばんは。今日も特にかわりなく、ボチボチとエクセルの勉強して、ジョギングして、ケーキ食べて。。と。(30歳にして隠居生活？？？）と、後はひたすら「ダーリンは外国人」を読んでました！以前にtorokidちゃん（おーい。元気？？最近ぜーんぜん日記あっぷしてないじゃーん。寂しいぞ）が彼のＢｌｏｇで紹介してたマンガ。なんとなーく本屋にいったら、山積みの「ダーリンは外国人」1巻＆2巻を発見。「おー、これじゃん。これじゃん。」と思って買ってしまった。凄い面白いよ。夜中に1人で笑いながら読んじゃった。一気に読んじゃった。日本ではもう既に、かなり前から有名だったみたいだけど。遅ればせながらなんだけど。でも、「ガラスの心」とか、「あー。うわぁぁぁ。私のダーリンと一緒だわ。」って妙に納得＆苦笑。ほんと、私のダーリンも「ずしん」とくる映画とかみちゃうと、「がっくーん」ってなったまま、なかなか這い上がってこれないからなぁぁ。寝られなくなっちゃうみたいだし。いやぁぁ。あの、「華」っていう漢字が大好きなトニーさんがまた可愛くて、そして大共感。。。素敵な夫婦ですよね。（マンガからひしひしと伝わってくる）ご夫婦にお会いしたいよー。話してみたい。

「女性からのプロポーズ」について。

こんにちわ。台風14号のため、関東地方でもすごい風です。それにしても、今回の被害はひどいですね。ニュースをみるたびに胸が痛みます。被災された方々の、一日も早い「復活」を願うばかりです。この間に引き続き、まだ「女からのプロポーズ」に関して考えている私です。（ひつこい？？）ろすうさぎちゃんが言うように、自然とお互いに「結婚を意識」しながら、確かめ合いながら。。。気がついたら結婚というのがやっぱり理想的なんですが。私は、かなりの「せっかち」さんなので、なんかどうしてもこう、「ぐいー」っと押し切ってしまいたくなるんです。（困ったもんだ。。。）将来の話とか、お互いにどれだけ「大切」かとか、「結婚式」の話とか、ま、はたからみれば「あの二人結婚するんだろうね｣っていう状態にいるのは確かなんですがね。ただね、その最後の部分っていうのは、やっぱり「彼にさせるべき」ものなんでしょうか？？と思って。どっちがしてもいいのかな？いやぁぁ。でもね、お友達の例でもあるように、「俺からさせて」って言う男の人多いんだろうし。。。ていうかね、私がちょっと怖いのは、「女からプロポーズしてことによって、本当はうまくいくはずだった関係がうまくいかなくなること」なんですね。ま、でも本当に「お互いにソールメート」であればそんなことないのかな。そんな「どっちが先」とかいう話にはならないのかな。。。ね？ふー。ま、私としては仕事が見つかって、「時期」がきたら自分からしちゃおうかなぁぁぁとかとも思ってるんですが。。。それってやっぱりまずいかな？？デスペレートな感じすぎますかね？？男性の方で私の日記読んでくれている方は少ないのかもしれないですけど、もしご意見があったらぜひ、ここは一つ、教えてください！と、なんだかダラダラとした覇気がないＢｌｏｇですね。これもきっとこの「だらー」っとした天気のせい。

遠距離はつらいですね。

こんにちわ。さっきまで、うちの近所では、雨が降っていました。台風また来てるんですね。。雨が苦手なので。けっこうそれだけで鬱。。。日本に帰ってきて、彼と離れてから２週間ほどがたちました。思った以上に、辛いです。(泣）ま、きっと今はまだ私に仕事がなくて、「仕事いつになったらみつかるんだろう」と言う不安と、「彼とこのままいつまで離れて暮らさなくてはいけないんだろう」と言う不安とかもろもろのものが重なってこういう、鬱っぽい状態になっていると思うんですけど。あ、雨のせいもあるし。ちなみに、彼本人は、先日あの「もう駄目かも。。」メールを投げてよこした後、一生懸命話して、メールして、気分がだいぶ落ち着いたようで。。。「僕はだいじょーぶ」っていってました。それは本当に良かったのだけれど。今度は、逆に私が落ち込んできた。一緒にいるときは、「彼の私への気持ち」って言うのがしっかりとわかっていたし、自身があったんだけど、離れたら突然（といってもまだ２週間だけど）、彼の私に対する想いが、どれほどのものなのか。。。自身がなくなってしまったので、そんな自分自身にびっくりしているしまつ。。we are meant to be....と力強く思ってたけど、どうもして、こんなに不安になるんだか。。。そういう「よわーい」自分が嫌いなんですけど、でもどうしようもなく「不安」になるので仕方ない。。。と暗くなり続けていてもしょうがないですね。明日は、登録会社の人ともう一度顔合わせ。それをクリアしたら、ドイツ系某Real Estate の会社に、Legal Assistant 兼 Secretary として紹介していただけるとの事。がんばらなくちゃね。

セルフエスティームについて考える。

こんばんわ。帰国まで1週間をきって、今日から「職探し」なんてインターネットでしてみている私。なんとなーく、「進みたい道」が見つかってきたような(キガスル）今日この頃です。ま、実際に「仕事」見つけられるかどうかは、これまたわかりませんが。。。今回は、「セルフエスティーム(自己実現？）」に関してちょっと話してみたいです。（私の大好きな猫オンナさんのＢｌｏｇ「国際恋愛の非公式ルール」でも良く取り上げられてますので、そちものぞいてみてください。」）日本にいた時、「何がしか」になりたくて、よくわからないけど、「いつも現状に満足」できなくて、どうしても「自分の目指す所の素敵な大人のオンナ」になりたくて、でも何をしたらいいのかわからなくて。。という状態にあった。なんというか、生活楽しいのだけれど、「目標」がもてなくてどうしていいのかわからない。。。みたいな感じ。（このままではいけない。。という焦りばかりがあった。）そんな自分も手伝って、勢いあまって？アメリカにまで来てしまったんですが。(笑）ここアメリカでの生活で、なんとなくわかってきたのが、私は自分の「セルフエスティーム」を高めたい！と言うことなんです。パーティーにでかけても、お友達同士のお話でも、「きちんと語ることのできる人」になりたいと言うことです。そのために必要なのは、やっぱり「知識」とか「きちんと語ることのできる仕事」だと思う。もちろん、専業主婦をしていても、「セルフエスティーム」の高い人はいて、そういう人はそれで"輝いて”いるので、良いのです。でも、私は今、自分が精神的にとても安定していて（ま、帰国することはおいといて）、こんな私を大切にしてくれる彼もいて。自分のことすごく好きなんです（今までの人生の中ではじめてかも）が、一つ足りないのは、「仕事」がないということ。きちんと「仕事」をして、自分を自分で経済的にも精神的にも「支えて」いける人間にならねば。。と思うんです。アメリカでは、本当に「セルフエスティーム」はとても大切にされます。しかも、アメリカ人男性には、「君は家で美味しいご飯をつくってくれて僕の帰りを待ってくれればいいんだよ。。」という人はほとんどいません。(私のしるかぎりでは）奥さんにも彼女にも、「好きにしていいよ」というかわり、「責任は自分で持ってね」という人が多いです。つまり、結婚しても「すごい子供がちいさかったり」以外の場合は、「いったいいつ君は、仕事を再開するんだい。。。」と言う感じで、「オンナは家。男は外」みたいな感じではないです。私の彼も、とても優しい、紳士な人ですが、なんていうか、「きみは、きみで"輝いてね”」的なところがすごく強いです。ですので、それにこたえるべく「私は、私の道をしっかり踏みしめていかねば」と思うのです。「僕は、将来ＸＸＸしたいけど、Sarahは将来どんな仕事がしたくて、どんな風に生活したいの？」みたいに良く聞かれます。もちろん、私たちはまだ結婚もしていないし、子供も（もちろん）いないので、「自分たちの将来」を語っていられるのですが、きっともし結婚しても、この「自分」がいて「家族」がいる。。という考え方は変わらないと思う。「家族」がいて「自分」がいるのではないのです。。この完全に「個人主義」なところが、私の大好きなところでもあり、同時に「ちょっとしんどいな」と思う所でもあります、アメリカの。でも、自己のセルフエスティームを高めることで、「個人」として確立することが、「家族」として成功していく鍵になるのではないでしょうか。。。

彼の友人の結婚式へ。

こんばんわ。今日は、彼の友人の結婚式へ行って来ました。伝統的なカソリックの結婚式の後、セレモニーも非常にゆったりとしていて、でも、新郎新婦の人柄がにじみ出た素敵な結婚式でした。といっても、実際に、私は、新郎新婦のどちらにも会ったことがなかった。(今日、初にお目にかかったのです。。。）というのも、新郎新婦は今、違う州にすんでいて、でも、生まれ育ったＣＡでということで、結婚式を挙げに今回この地にもどってきたので。。つまり、私にとっては、まーたく知らない人の結婚式に参列したのと同じこと。（日本では考えられないけど、こちらでは、結構あると思う。彼とか彼女の友達の結婚式に参列。でも、実際、自分はその人達をしらない。。。ってこと。）ということで、あんまり気が進まなかったんだけど。。。でも、彼に「来て」と言われたからには、断る理由もなかったので、いきました。で、思った以上に、素敵な結婚式で、素敵な人達の集まりで。。シャイな私は、ずいぶん頑張ってお話しようと試みたし。ま、自分としてはよく頑張ったほうだと思っていた。が、彼はそう思っていなかったようで。。「Sarahは、ぜんぜん楽しんでいなかった。」と言われた。ショックだった。。。私は、アメリカにきてから、何度かパーティーとか結婚式とか、ぜーんぜん友達のいない場所にいって、いつも「取り残された」気持ちになって。でも、「これではいけない」と思って、頑張って、参加するようにしてきた。で、少しずつ、Socialized (社交的？）になってきたつもりだったのに。しかも、今日の結婚式は、自分的には、ずいぶん頑張って「自分から周りの人に話しかけた」のに。。。もしかしたら、考えすぎ。。。なのかもしれないけど。っていうか、かまえすぎ？？でも、なんていうか、「頑張って勉強してきて、それなりに良い点をとれるかな。。。」と思ったテストで、結局、「あー。君の場合、全然努力がたりないねー。落第だよ」って言われた気分。ということで、今日は結婚式から帰ってきて、彼に「Sarahはぜんぜん楽しんでなかった」と言われてから、哀しくて、というか、悔しくて、ちと泣いた。。。で、そのあと、私にとって、「知らないアメリカ人に囲まれるパーティー」で「うまく振舞う」ことがどれほど大変で、でもそれを克服したくて、いつも頑張っていて、で、今回は、「私としては、以前よりもうまくできた」と思ったこと。。。等を彼に、説明した。真摯な彼は、どうも、理解してくれたようだが。。。こういうと、私が、このアメリカの社交的な面が嫌いみたにとられるかもしれないけど、けして、そうではない。私は、そういうアメリカが好きで、その中に入っていきたいけれど、なかなかそれが難しく。。。苦労してるんです。だから、その「苦労」見たいのを、少し、彼にもわかって欲しかったんですね。ま、今回、しっかりその気持ちを伝えたので、良かったと思う。

国際遠距離恋愛に向けて準備中？？

こんばんわ。今日は、愛しの車をついに手放しました。前に一度愚痴っていましたが、そのご日本人の買い手がみつかって、今日無事引渡しが終わりました。(あの人なら、きっと私の愛しの車を大切に使ってくれることでしょう。。。）と感傷に浸りつつも、今日は一日買い物。お土産とか、自分の必需品(特に歯磨き関係）とか、ひたすら買い物。さらに、これから「国際遠距離恋愛」を実行するにあたっての、必需品！？ウェブカメとか、マイクロフォン。ちなみに、最近Ｙａｈｏｏ　のちゃっとでも電話できるようにヴァージョンＵｐされましたので、それをダウンロードして、今、実際につながるか検討中。。。。が、しかし、彼のコンピュータ自体に問題があるようで、同じマイクロフォンを買ったのに彼のコンピューターでは使えません！お、隣で彼が切れてます。。。（っていうか、Ｆword使いすぎ。）はぁぁ、これから先が思いやられるわ。。。もう、かなりつまづいてます。。。。追伸：日本に帰ったら、どこのプロバイダーと契約しようかと迷っているのですが、「使いたい放題」にするならどこがいいでしょうか？？ぜひぜひ、皆様、情報を下さい。しかも、「国際遠距離恋愛」で、ネットチャットが不可欠なみんなは、どこの使ってるんですかね？？それも、おしえてくださーい。

国際結婚、かぁぁ。

ここの所、いろいろなお友達にあっている話は昨日した通りですが。。。なんていうか、複雑ですね。私の周りは、日本人にしても、他の国の人にしても、国際結婚している（していた）人が多くて。でも、みんなそれぞれに大きな問題を抱えている。もちろん、日本人同士で結婚しても、問題はたくさんあるだろうし、なにも「国際結婚」だからという話しではないけど。。。でも、やっぱり言葉･文化が違う二人が一緒になると、問題はもっと大きくなるようなきがする。国際結婚をして、そして離婚を経験した友達の話を聞いていると、別に悲観的になるわけではないけど、「やっぱり相当な覚悟が必要だ」と思う。お互いの歩み寄る努力とか、柔軟性とか、相手を思いやる気持ちとか、そういうのをいくらつぎ込んで、努力しても、うまくいかないものはうまくいかないわけで。。。国際結婚・離婚を経験した私の周りの友達が、本当にみんな口をそろえて言うことが、「今度は、もうぜったい日本人がいい」って言う言葉。どうなんだろう。もしかしたら、みんなどこかにすがりたくて、「きっと日本人同士なら大丈夫だったはず」っていう根拠のない希望にすがっているだけなのかもしれないのだけれど。。。なんか、いろいろ考えてしまうよ。最近。注）あくまでも、個人的な心の呟きです。国際結婚しててもうまくいってる人もいますし、日本人同士でもうまくいかないときもあります。ただ、「自分の生まれ育った国ではない国」で生きていくって言うのは、なにかと大変だよな。。と思ったもので。

気を取り直してっと。

どうも、先程の愚痴スイマセンでした。いやいや、まだ人間ができてないもので、予期せぬ？ことがおこるとだめなんですねー。気を取り直して、今日は、「彼」について書いてみようかなと思って。「国際恋愛」とかいうカテゴリーを作ったのに、全然彼についてふれてなかったので。。。ちと、話し長くなるかも。なので、お暇な方は付き合ってください。彼とは一緒に暮らし始めて、1年以上がたちます。出会ったのは、こちらに戻ってきた夏ごろ、つまり2年以上前です。お友達のSuhaちゃんが、当時カレッジの日本語クラスでアシスタントをしていて、彼（A君）はそのクラスの生徒だったんです。Suhaちゃんが、「Sarahさんに会わせたい人がいるんだよねー。すごいかわいくてやさしいひとなんだよねー。彼女募集中？みたいなんだよねー。」と、私にお話しを持ちかけてくれたんです。当時、私には一応付き合っている彼がいて、一番初めにこちらに来たときにあって、日本に帰ってた一年間はしっかり遠距離恋愛してたんだけど。。でも、またこちらに戻ってきて、その彼(ヴェトナム系アメリカ人）とは、お互いに「なんか違うよねー」って思ってた所だったんです。なんていうか、趣味とか育ってきた環境とか、なにもかも全然ちがって、彼は「ちょーワイルド」で、私、ついていけなかったんですよ、早い話が。でも、せっかく日本とアメリカで遠距離恋愛頑張ったのに、私がこっちに戻ってきてから別れるなんてもったいなーい。というか、なんか悔しいと思って、なんとなーく付き合い続けてました。そこへ、Suhaちゃんのお誘い。Suhaちゃんの話によると、彼は「インド系カナダ人」で「バークレー卒」（すいません、やっぱ学歴に弱いんです、私。。）で、しかも「可愛い」らしい。ほぇー、これは神のお告げ？とか思って、一度Suhaちゃんも一緒にお食事でもということになったわけです。ちなみに、「インド系」というところが、ちーとひっかかった私。（あ、ノーオフェンスですが、その頃学校でインド人のおばちゃんにイライラしてたので私。）で、実際にあってみると、とてもCuteな感じ。すごく良い人そう、インテリな感じ。。で、でも、「私のタイプではないみたい」。う。う。私、マッチョな体育会系(脳みそも筋肉、みたいな）の人に弱いんですよ。(←これでいままで痛い目にあってきたのに。いい年して、なかなか、そこから抜けきれない。。）で、なんとなーく、「お友達」になったわけなんです。が、そのころマジで学校忙しくて、バイトもしてて、時間に余裕がなくて。。といろんな事が重なっていて、しかも結局、彼(ヴェトナム系アメリカ人）と別れて、疲れ果てていたので、はっきりいって、ほとんどA君に何も感じでませんでした（ごめんね。）たまに、食事をしたり、英語のレポート手伝ってもらったり、私が、彼の日本語の宿題をみてあげたり。。と適当に？健全な？お付き合いを半年以上続けてました。そのうちに、彼の人柄がわかって、徐々にひかれるようになったわけです。いっつも「速攻、恋に落ちる」ので有名な私（バカっぽい。。）にしては、すごい慎重なノロノローのお付き合い。でも、おかげで彼のいろんな面を見られて良かった。そんなこんなしてるうちに、以前に住んでいた(部屋を借りてた）ところで、問題がありまして。あたらしくルームメートになった白人のおじさんが偉い詐欺して、家のOwnerと警察、裁判沙汰になりまして。ほとほと疲れ果てたOwnerがRoomレントをやめて、家を売ることにしたんです。で、巻き添え食って、宿無しになった私は、そのまま彼の「うちにくればいいよ」の言葉に、甘えさせていただいてー。。。今に至るわけです。ま、一緒に住み始めるといろいろとあるけど、でもとても快適、私のほうは。お、実際、彼は「インド系カナダ人」ではなくて、カナダのグリーンカードが失効してしまっているので、「インド人」なんですよ。バーレーンと言うお国（サッカーだね）で育って、カナダにいって、大学からアメリカに来たそうです。でも、ずっとBritish　School　だったので、英語しか話さないんですね。（あ、後、日本語もずいぶん上手。ちょっとおねー言葉だけど。）それにしても、話しがながーくなって、別に特に楽しくない内容だな。すいません。文字にすると、フツーの人生だわね、私の人生って。では、また気が向いたら「恋話」します。