サラ Sarah's Life ☆Let it go and let them come☆
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おー。あまりにもほったらかしにしておいたので、アダルト系のコメントが氾濫・・・。そして、記入の方法も良くわからなくなってしまった・・・。ここ最近は、mixiでお友達との情報交換を兼ねて、ブログを書いていまして、楽天の方はほったらかしでした・・・。削除しても良いんですが、そうすると他の方のブログが読めないし、今まで書いてあったものがなくなってしまうのも哀しいということで、渡米後は学校が始まるまでの暇な時間を使って、こちらも徐々に更新していけたらなぁぁ・・・という希望は持っています♪そうです、そうなんですよー。色々ありましたが、3年の遠距離恋愛を経て、明日、渡米します!ま、まだまだこれから、色々な新しいことがあると思いますが、ポジティブな思考と態度で、頑張っていきたいと思います♪
August 15, 2008
色々な方のブログでコメントを拝見する度に「ひ、ひどい会社だな」と思ってましたが。。。(また、一々、社長がコメントで反応したりして、更に怪しさがましてたりしてましたよねー)やっとこ業務停止命令がでましたね、D社に。東京都からの報道発表資料はこちらビジネスだから利益はあげなくちゃいけないのはわかるけど、詐欺ですもんね。明らかに。
February 19, 2008
お久しぶりです。最近はあんまりブログをアップしていなかったのですが、1月ももう半ばになりますね。私の2008年は忙しくなりそうです。今年の8月から学生としてアメリカに戻ることになりました♪(もちろん、ビザがきちんとおりればですが・・・)学校の方はもう既にテストも受けていますし、問題なく入学はできるようです。国際遠距離恋愛にもようやく終止符をうつことができそうです長かったです、この2年半。あと、半年もすれば彼とも一緒に暮らせるようになれるのだと思うと、本当に嬉しいこれからもまだ、相変わらず、 があるとは思いますが、ここまで頑張ってきたのだから乗り越えていけると思います。今回は両親も本当に応援してくれ、「結婚」という形をとれない事情も理解してくれ、いわば「同棲生活?」を送ることになることにも、寛大な理解を示してくれました今までお世話になった両親や、友達の期待を裏切らないように、これからも少しずつでも前に進み続けて行きたい、と思います。
January 13, 2008
明日は、彼が試験を受ける日です。今までこの試験の為にフルタイムで働きながら一生懸命勉強もしてかなりストイックな生活を送ってきた彼。すごくナーバスになっているみたいだけど、上手くいくといいな、本当に。そばに居るわけじゃないし、何もできないけど、どうか上手くいきますように。努力してきたことが報われますように。I really hope that things will fall into place.
October 3, 2007
今回、サンノゼで夏休みを過ごす前に、実はちょっと「どうしたものか」と考えたのです。というのは、彼が来年夏からMBAスクールに行くための勉強をしていて、そのテストを10月に控えているため、本当に「忙しい」と言われていたから。邪魔にはなりたくないな、という思いと、「でもやっぱり4ヶ月に1度は最低でもあっておきたい」という思いがあって・・・。結局、8日間も有給を使って、行ってしまったんだけどね。でも、行って本当に良かったと思った。彼がすごく「頑張っている」のがわかったから。ジム→仕事場→図書館にて勉強。。。っていうタイトなスケジュールをこなして頑張っている彼をみて、惚れ直しました(ポ)「これ」と決めたら本当にそれに突き進むタイプの人だとは思っていたけど、「これ」を決断するまでに私より時間のかかるタイプの彼。でもその分、私よりも、「決めた事をやり遂げる強い意志」を持ち合わせているのです。今回、それを間のあたりにして、すごく励まされた気がした。あ、私も、後1年、頑張らなくちゃな・・・と強く思ったのです。彼のこと、とても尊敬しています。彼の試験の結果次第、ということもあるのですが、私達の希望としては、来年の9月からは二人、晴れて、LAで学生に。。。と思っています。今まで遠距離2年間、本当にしんどい時期も沢山あったけれど、なんとか頑張って、思いやりを忘れずに来られたのは、本当に良かった。後、1年。なんとか、頑張っていきたい。ここまできた二人に、「ご縁」がありますように。
September 9, 2007
先週の水曜日に帰ってきました、サンノゼから。台風より一足先に帰ってきて、今回は本当にラッキーでした♪彼は以前からずっと、サンタクララにあるアパートに長い事住んでいて、私もそのアパートで1年強一緒に住んでいたので、すごく思い出のある場所なんだけれど、諸事情から、私があちらにつく2週間ほど前に、ハウス・シェアをすべく、お引越しをしていました。同じくサンタクララにある、大きな家(5部屋)のマスタールームを借り始めたのですが、いろいろと問題あり。(とにかく、汚い・・・。他のテナントがお皿洗わない・・・等等)。結局彼は、住んで1週間ほどで、再度引越しを決め10月には新しいアパートにまた引っ越すので、今回の家は「仮」の住まい。再引越しの際に便利なように、ダンボール箱はそのままガレージの中。本当に必要最小限のものしかなく、ネットも使えず、結構不便な感じの生活でしたが、ま、それなりに楽しみました。お家は確かに汚かったのですが、そんな中にも良い事もあり。他のテナントが犬を飼っていて、一匹がホワイト・ジャーマンシャパードのアナちゃん。2歳のメスで、かなりやんちゃな子。すごくハイパーで。人懐っこい。部屋の中で飼ってるので、すごい事になってます。荒れてます。お部屋。もう一匹は、ハスキーのカイ。こちらは、おじいちゃん。(写真は後でアップします)。もう11歳のオス。すごいのーんびりしてて、かなりだるーい感じ。でもなぜてあげるとものすごく喜んで、私は昼間一緒にお昼ねしたりした。で、このほかに、ペット用のねずみが数十匹! Oh Noいや、やっぱ、ねずみはペットにすべきじゃないよね。ペット用とかいっても、ねずみは、ねずみ。。。私が帰国した当日、彼から「大変なことがぁぁ」という連絡。なんと、ハスキー犬のカイじいちゃん、ねずみの子供を食べちゃったらしい。(ごっくん)ひえぇぇぇ。あら、あら。。。おじいちゃんだと思ったら・・・。やっぱり本能にはかてなかったか。。。
September 8, 2007
ということで、今日成田からサンフランシスコへ旅立ちまーす♪今回は無理して12日間の夏期休暇をひねり出しました(仕事場の皆様、すみません。勝手をお許しください・・・)ので、命一杯サンノゼを楽しんできまーす。帰ってきた翌日から仕事なので、10日後のことは恐ろしいので考えたくない けど、それは思考ストップさせて。4ヶ月ぶりに再会する彼と、アニマルハウスである彼の新しい家(ハウスシェアをしてる)にちょっとドキドキ。またUnited Airlineのお世話になりに行ってきまーす。
August 25, 2007
暑いね。すごい暑いね。夏だね、日本の夏。私は一応?夏生まれだし、寒いのよりは暑いほうがまだいいし、プールも海も、水物?が大好きなので、まあ、夏もそれなりにいいんだけど。。。でも、やっぱり、あの朝っぱらから、「どーーーーーーーーーーーん」と暑くて、ストッキングがなかなか上に上がってくれないのにはホトホト困っております私の今年の夏休みは、またSJへ。彼のところへ遊びに行きます。まだそれまでに3週間ほどあるので、先の話なんだけど。本当は、できたらMt.Shastaでも行きたいねー♪との話だったんだけど、彼は9月にGMATを受けるんで、仕事と勉強に躍起になっていて、ほんとうに忙しい・・・ので、旅はお預け。多分、近場でお茶を濁すことになりそうです・・・。ま、私は、彼に会えればいいし、5月から約4ヶ月ぶりにカリフォルニアの太陽を浴びて、東京で湿った脳みそ を「カラ」っとさせてこうようと思ってます♪最近、仕事が忙しくて、精神的に磨り減っているので、この夏休みは私にとっては本当にありがたい・・・。この3週間を乗り切れば、なんとか「休める」のです。がんばろー。
August 4, 2007
最近、Mars and Venus on a Dateという洋書を読んでいます。多分ずっと前に買って、そのまま読まずにそこらへんに投げておいたんだと思うんだけど、読むものがなくて適当に手に取ったら、「あら、あら。なるほどー。」ということが沢山書いてあります。昔はHowTo本といわれるものに全く興味がなく、「私は、私。それで何が悪いのよ」ってな具合でしたが、色んな経験をし、ずいぶんと痛い目にも会い男女は根本的に違うのだから、それなりに「学ばないといけないな」と思うようになり、人が「ためになるよ」という本はなるべく読むようにしていました。例えば、かの有名な the Rules これはちょっと私には納得いかない。。。というか、「縛り」がありすぎで、「こうでなくちゃ駄目」という部分が強すぎで、いまいちでリタイヤ。で、he's just not that into youこれはすごく面白かった。けど、どちらかというと「駄目男」と付き合ってるときに「別れを決意」させてくれるような、「お尻を蹴飛ばしてくれるような(失礼)」本。なので、「今の関係をはぐくんでいきたい」って思ってるときにはあんまり役に立たない。で、むかーしに買ったMars and Venus on a Date を読み始めた所、意外に面白い。というか、「なるほど」と納得できる話が一杯。著者がPH.D.保持者のファミリーセラピスト(男性)、ということもあって、女性には思いもつかない男性の考え方が優しくわかりやすく書いてあるし、ちょっと一言を言うにしても、「こんな風に言えばあなたの彼もきっとあなたの言いたいことがわかってくれる。。。」みたいな感じで書いてある。ルールズよりも、もう少し現実的かな?と私は思います。もちろん、著者がすすめる全てのことをやりとげるのはひじょーに難しいけど、この本を読むと彼の不可解な行動が、「あ、そういう意味だったのね」とわかる部分があるし、しかも、彼にやさしくできるようになる。。。そして、不思議なことに、ちょっと頑張って著者の言うようにしてみると、彼からの反応もびっくりするほど優しかったりする。もちろん、自分を偽る必要はないし、ルールに縛られて自由にコミュニケーションをとれないのでは意味がない(本末転倒)けど、ちょっとした「表現」のしかた一つで、大切な人とよりいっそうスムーズにコミュニケーションがとれるのであれば、それにこしたことわないよね。とはいえ、女性からの「やりすぎ」、「与えすぎ」は駄目、というのがこの本でも何度も言われていることで、これもまた難しい。。。恋愛も仕事も、全て日々学ぶことばかりですね。でも、学ばずに「今をよし」「今でよし」としたらこんなにつまらない・もったいない人生はないよね???
July 29, 2007
ずいぶん長い間、あーでもない、こーでもない、アーーーーーーーーーーーーーーーーーと悩んでいた。生き方みたいなものに。。。でも、なんとか「晴れてきた」気がする。というか、やっと「絶対にこうしたい」という自分の気持ちがわかった(と思う)。後は、それに向かって進むのみ。。。やっぱり、私にとって彼は本当に大切な、かけがえのない存在。もう2年も遠距離をしていて、一緒に暮らしていた時間よりも離れている時間の方が長くなってしまったけど、でも、誰も彼の代わりにはなれない、ということ。いや、それはずっと前からわかってたけど、そういう私の気持ちだけで、アメリカまでおしかけて「私の分の人生の責任も持って」とは言えなかったし、言いたくなかった。しかも、彼は彼で、大きなキャリアチェンジを考えていて、学校へ戻るため、今は働きながらテストの勉強をしていて、とても「私の面倒まで見て」とは言えなかった。。。だから悩んでたんです。。。でも、後一年ぐらい日本で頑張れば、自分の分は何とかできるくらいになるだろう。。。そう、後一年、離れ離れで頑張りながら、一年後には、彼はキャリアチェンジのための学校へ、私はキャリアチェンジ(ってかライフチェンジ?)のための学校へ、できればアメリカの同じ土地で・・・と決めました。一年っていっても、また、色々と山あり谷あり、凹んだり、凹んだり、更に凹んだり。。。するんでしょうが。。。でも、なんとか乗り越えていきたいなぁぁぁ。というか、乗り越えていかなくちゃね。ま、たまには愚痴りながら少しずつ前に進んで行きましょー♪
July 8, 2007
こんばんわ。皆さんは、「Fountain」という映画ご存知ですか?アメリカでは既にDVDになっているようですねー。私は彼に「お勧め。絶対観てね」といわれていて、いつ日本で公開になるのかなぁぁってすごく楽しみにしていました。日本では7月14日から公開になるようです。そこで、日本独自の企画として、Fountainの映画のテーマ「永遠の愛」にかけて、「未来メール」というものをしているようです。大切な人へのメールが一年後に届けられる。。。というもの。ま、確かに、一年先じゃ、「永遠」ってほどではないですがでも、ちょっとロマンティックですよね?私は、「一年後は彼の隣で私が送ったメールを一緒に”こんなときもあったよねー”」ってみられますように。。。との願いを込めて短いメールを送ってみました♪映画「ファウンテン」公式HP
June 11, 2007
ご無沙汰です。色々と考えたり、考えても答えが見つからなかったり、大殺界だったりして、しばらくブログもお休みしてました。頭と心が混乱しているときほど、write it down ということは、良く言われますが、でも、そういう「心を書き表す」っていう作業は実はとっても大変なんですよね。書き表してみようとすると、いかに自分の中で混乱が生じていて「自分の声」が聞こえないのか。。。ということがわかってしまうから。と、まあ、いろんな事を経験して、少しずつ強くて粋な大人になっていければいいのですが。。。仕事のことでの悩み(転職すべきか、ここで頑張るべきか)、学校へ通うべきか、何を学ぶべきか。。。数人のエージェントに会い、今後のキャリアについて話を聞いて、プロフェッショナルな意見もすごくためになった。でも、何はなくとも、最終的には、私が「何をしたいのか」がわからないと、転職しても意味がないのだ、ということも良くわかった。そこで、転職よりも、学校を選ぶよりも、「本当に自分は何をしたいのか」をしっかりと考えて、「自分の声」を探し出す時期なんだなぁぁ、今は。と思う。一度しか与えられない人生というチャンス、どういう風に生きるかは、すべて自分次第。やっぱり、本当に「進みたい道」を行くべきなんだろうな。。。でもそれがわからない時が、実は一番つらい。でも私には少し、それがわかってきた気がする。今年一杯はじっくり時間をかけていこう。って、なんでこの日記が「国際恋愛」のカテゴリなのか?って?もちろんそれは、私の人生、「愛」なしには語れないからぁぁぁ。。。ですね。My career is a part of my life, but it has never been my whole life and will never be. If I don't have anybody whom I can share my life with, then, my life will be never be my "life."
June 10, 2007
明日は母の日。ということで、本日は母とお出かけしてちょっと親孝行?してきました。そこで、なんだか知らないけど、自分にもプレゼント。Swarovski のピアス。なかなか、可愛くてゴージャス。Swarovski でジュエリーを買ったのはこれが初めて。お手ごろな値段で、キラキラと輝く指輪やピアスたち。。。う。かわいい。しかも、私は、このスワンの箱も好き。一番最初に、彼とデートを始めた頃、誕生日にもらったのが蝶々のペンダントだった。すごく綺麗。でもペンダントはあまりつける機会がなくて置物と化しております。。。仕事の関係で、Swarovskiのクッキー・ジャーをもらったんで、それもお部屋にあるんだけど。使いようがなくて、結局いろんなコンセント入れてます。。。彼から貰った最初で、最後(ではないことを祈る)Swarovski。ちょっと元気がないときには、それを眺めると少し元気になるのです。
May 12, 2007
ゴールデンウィークを彼と一緒にサンノゼで過ごし、また日本に帰ってきました。また帰ってきちゃった。遠距離恋愛を経験したことのある人は、きっとみな多かれ少なかれ感じたことがあるでしょう、「辛さ」。本当に、辛いんですよ。また、空港での別れが。たまらないですよ、何にも比べられない寂しさ。彼は、アパートが「ガラン」としてしまって、「何もする気になれない」「もう、この繰り返しには耐えられない」と言っています。私は、またいつものように「大丈夫。頑張れるよ。また夏には会えるんだから」と、これもまたいつものように励ましてます。でも、本当にもう、この「別れ」を終わらせたいんです。切実です。I am so sorry for letting you go trough this again.I am so sorry that I can't be with you there.
May 8, 2007
明日からサンノゼ。彼に会いに行ってきますー。去年、ちょうど、GWに帰ってから一年ぶりのサンノゼ。ま、特にすることがある場所ではないんですけど。目的は、「彼に会うこと」だからいいかー。去年は、カーメル、ナパとお気に入りの場所で一週間楽しめたのだけれど、今年は彼がお仕事お休みできないので、サンノゼ に缶詰状態。。。になる予定。でも、ま、目的は、「彼に会うこと」だからいいかー(←ひつこい?)ここ、2週間ほどで、仕事場でなんとも「やるせない」ことが起こり、「どーしよーもないなー」ってか、半ば「あきらめ」て「笑うしかない」状態。。。におちいりましたー。っていうか、今の心理状態は、「仕事やるきゼロ」だね。所詮企業法務してる弁護士なんて、そんなもんよねー。ああ。いやだ。いやだ。そこで今回は「心のお洗濯」。帰ってきたくないなー。ま、帰ってきた時の後のことは、それから考えることにして。明日からたった一週間だけど、楽しんできます
April 27, 2007
ということで、4月15日は彼の誕生日(アメリカ時間では今日が誕生日)遠距離になってから2回目の彼の誕生日。一緒にお祝いしたかったな。特に何ってスペシャルなことはしなくてもいい。せめて、一緒にご飯を食べたり、何気ないことを 一緒にしたかったな。来年は、絶対に、一緒にお祝いしたい。どうか、今回が、二人で別々に過ごす最後の彼の誕生日になりますように。。。来年からは一緒にお祝いできますように。。。
April 16, 2007
Relationship is hard.That is all about love, loneliness, tolerance, patience, trust, doubt, forgiveness, and being in love again.by Monkey
January 30, 2007
ずいぶんと遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨日、彼を成田まで見送ってきました。24日から、二週間ほどでしたが、本当に「あっという間」でした。皆さんのおかげで楽しくお正月を迎えることができて、京都&大阪の旅も満喫!しました。(そのうち、写真なんかもアップしていきたいな。と思います)今回の旅行や会食を通して、私たち二人がなんとか「国際遠距離恋愛」を続けていられるのも、みんなの温かい支えがあってのこと。と実感しました。わざわざいわき市で彼のお世話をしてくださったT社の皆様、家族旅行の前日に素敵な「おでんや」さんにつれていってくださったKさん、素敵な手料理を振舞ってくれた@yukoさんに旦那様、京都で瞬間的にだけどお会いできたYさんと彼、大阪ではめちゃくちゃお世話になったM夫妻&M2夫妻そして何よりも、快く彼を迎えてくれた私の両親今回は会えなかったけどいつも私の愚痴を聞いてくれるお友達、みんな、みんなありがとねー。今年、2007年は厄年だし色々と大変だと思うけど、頑張っていきたいと思います。2007年の抱負は1.遠距離に負けずお互いを思いやり彼との仲を深めること。1.少しは仕事でステップアップすること。1.1ヶ月に最低二冊の洋書を読むこと。1.週に最低2回はジムに通うこと。1.なるべく楽観的に物事を考えるように勤めること。としました。(←5項目もたててしまった。)あ、後、最後になりましたが、今年もボチボチとブログをアップしていきますので、よろしくお願いします。
January 8, 2007
Christmas is around the corner.ということで、明日から彼が日本に来ます。2週間ほどの滞在。浮き沈みがあり、「もうだめかしら」と思ったことも何度もあるし、そばに一緒にいられないので、お互いにストレスフルになり今後の関係も決して楽観的ではない私たち。。。でも、素直に、明日から彼に会えるのは嬉しい。一緒に京都&大阪の冬をめいいっぱい楽しみたいと思います
December 23, 2006
こんにちわ。お久しぶりです。最近も日記さぼってばっかり。浮気してて、実は。他のサイトでも日記を始めてみたんです。でも、やっぱりこの楽天での「不特定多数(少数?)の方」へ向けて書いている日記も、それはそれで楽しいのです。もう一つの方は、mixiです。会員制だし友人のみに限定してるのでもっと、「個人的な日記」という感じです。(←こちらも読みたいという方が万が一いらっしゃいましたら、私書箱にメールくださいな。)だから、ま、欲張りだけど、両方書いちゃおう。って思う次第です。カナダ旅行では、トロントに移住しているダーリンのパパ様とお会いしました。ダーリンとパパ様には「親子でしかわからない」絡み合った事情(確執?)があるようでして、ダーリンは本当に「パパ様」のことを話してくれないし、今度のカナダの旅にいたっては、「ま、サラが会いたいなら、会ってもいいんじゃない」と他人事!の台詞。私も、別にそこまでして会わなくてもいいわ。とも思ったんだけど、彼を男手一つで育て上げたパパ様。彼は会わなくても、パパ様に会ってみよう。と気持ちを切り替えたのでした。結局、当日は、私の両親と彼と彼のパパ様、と全員集合。パパ様は、彼からの話とは全く違った「人の良い、話し好きなおじさま」という感じだった。「息子のことが、好きで、好きで、たまらない」という感じで、しかも、それをストレートにあらわして、私と私の両親には「好印象」だった。でも、彼がパパに対して、ものすごく「不機嫌」な態度をとっているのは、私でもわかるくらいだし、その間に入りつつ、自分の両親への通訳もしなくちゃいけなくて、正直、疲れましたー。彼のパパ様は、「この後、みんなで自分の自宅へ来て(レストランで夕食を食べていたので)もうすこしお話をしないか。。。」と誘ってくれたけど、私はかなり「へとへと」だったので、お断りして両親と一緒にホテルに帰りました。そしたら、パパ様と一緒に帰ったはずの彼が、再度ホテルへ電話をしてきて、「今、ロビーにいるから、来て」って。彼はパパ様に5年以上ぶりに会ったそうで(な、なんて親不孝な!!)、彼は彼なりに相当、疲れてました。彼と彼のパパ様の確執は彼らにしかわからないものだから、私は口を出すきはないけど、唯一つ確かなことは、「パパ様は彼を愛している」ということ。彼がもう少しそれを素直に受け止められるように、大人になってくれるように願うばかりです。その後、彼とホテルのバーで飲みながら、私が彼に" If there is anyone who loves you more than I do, that is your dad." と言った時、彼はちょっと悲しそうな顔をして、ウルウルしながらすこーしだけ頷きました。「孝行したい時には親はなし」って言うじゃんね。今から歩み寄らないと、絶対に後悔すると思うんだけどな。
October 8, 2006
こんにちわ。今日もなんだかとっても暑いですね。日本の9月っていうのは毎年こんなに暑かったですかね??地球温暖化のせい???先週末はお友達と久々に飲んで、「サンノゼ同窓会in Tokyo」をしました。それぞれみんな、遠距離をしていて、で、残念ながら上手くいかなかったと・・・。私の周りのサンノゼ時代のお友達で、遠距離恋愛、続いているのは実は私と彼だけ。残りの一組となってしまった(泣)年齢も性別(国籍)もそれぞれ違うのだけれど、「アメリカにいる方(彼女又は彼)が、日本にいる方(彼又は彼女)に別れを告げた」というのが全員に共通しているんです・・・(更に 泣)もちろん、離れていて寂しいのは同じで、どちらが良いとかどちらが悪いとかではないのかもしれないけど、アメリカにいる方が「遠距離」をするのは大変なのかもしれない。しかも、サンノゼのような田舎では、何よりも「娯楽」がない。恋愛ぐらいしか、娯楽がない???それに、日本と違って、どこに行くのでもやたらと「カップル」で行きたがるし。結婚式も、ちょっとしたパーティーも、とにかく奥さん(旦那さん)、彼女(彼)と二人で一組なのがつらい・・・。独りが身にしみる。孤独が身にしみる文化だし。やっぱり、「今、このときにそばにいて欲しい」という気持ちは、アメリカ(←私の場合はあくまでも田舎・サンノゼをさしてます)にいる方が強いのかもしれないね。もちろん、それに「年齢」とかいろいろな要素が組み合わされるわけだけど。「離れていても心は一つ」っていう気持ちは、私はいつも持ち続けていようと頑張ってはいるけど、彼がどの程度までこの状態に耐えられるのか不明。「もう、寂しくてだめかな」ということがこの一年に数回あったけど、それはいつも「彼の側」からの言葉で、私はそれを、「後数ヶ月であえるよ!」「今度会ったらここにいこう!」とかって励ましてきた。そうするとなんだか不思議とそれが二人の「ペース」みたいになってきてしまって、こちらからは「寂しい」「寂しくて駄目だ」とは言えなくなってしまった(←でも実際、彼に比べたら私のほうが「寂しくない環境」にいるし)難しいよね、遠距離って。ここまで頑張ってきたし、これからもできるだけのことはしていくけど、後は「神のみぞ知る」って感じです。そうそう、来週末から「カナダ」へ旅行してきます。彼のお父さんがカナダに移住しているので、彼パパとも初めてお会いする予定!(ポ)私は両親を連れての旅なので、彼も加わって「珍道中」になること間違いなし。でも、彼に会うのはGW以来、4ヶ月ぶりなので、とっても楽しみ。きっちりと「愛」をつたえてこなくっちゃー。
September 10, 2006
今週はとても疲れたし長い一週間だった。仕事もあんまり上手くいかなくて、意味もなく気持ちが沈んだり。そしてそれに輪をかけるように、彼から送られてくるメールに気が沈む。でも今日チャットで話して、ずいぶんと気持ちが楽になった。もしかしたら本当に私達は上手く行くかもしれない。と思うようなことがあった。でもわからない、今までもそういう風になって駄目になったことはあるから。喜びすぎるのはいけない。喜びすぎると上手くいかなくなったときに「がっくり」するから。。。と自分に言い聞かせたりしてしまうところが、歳をとって経験を重ねていくことの哀しさかな。。と思ったり。自己防衛しずぎかな。。。でも自己防衛してなくちゃ生きてけない。。。って思ったり。これを読んでる皆様には意味のわからないメールですね。まだここで書けるような段階ではないし、It's too good to be true. という気もするので本当にTrue になったときまで自分の胸のうちに秘めておきまする。
June 3, 2006
う。しばらくブログをアップしないと、「ま、書くことないしー。書かなくていいかなぁぁ」ってダラダラしちゃうのよね。でも、そんな重い腰を上げて、やっぱりまた書き続けようと思う。できるだけ。(←弱気)昨日、楽天ブログをスタートしてからお友達になった「ロスうさぎ」さんと旦那さまにお会いしました!少しの時間だったけど、とても不思議で楽しい時間だった。楽天を通してお友達になって、メールを交換したりしたものの実際に会ったのは昨日が初めて。本当に不思議な感じ。ご本人はとてもビューティフルで、ブログからのイメージに近い感じ。でもブログを通して感じるうさぎさよりも、ご本人の方が「やわらかい」感じがした。「やさしい」感じ。言葉を捜しながら、ゆっくりとお話をするうさぎさん。キンチョーしたけど、不思議な気分で楽しいひと時でした!このブログを通してお友達になった方、MinaさんともSJ旅行の時にお会いしたんですが彼女もとっても「凛」とした素敵な女性でした!ということで、素敵なお友達ができる機会もあるこのブログをま、地味に、ゆっくりと続けていこーと思いますです。
May 27, 2006
ということで、GWをめいいっぱい彼のもとで楽しんで、日本に帰ってきてしまいました。やっぱり、かなり寂しい。これから「また遠距離か。。。」と思うとかなり落ち込みます。今回も、いろんなこと話すことができたけど、でもやっぱりこの「遠距離を続けていく」しか今の2人には道がないのです。結婚のこと、婚約のことも話したよ。まだもうちょっと先になりそう。疲れちゃうなーって思う。でも、だから「やめたい」とか「あきらめるしかない」とかいうそういうことではないんだけど。疲れても、寂しくても、やっぱり彼がいいし、彼も私がいいと思ってくれてる(らしい)。ハッピーでスィートなことばかりではなく、本気で「結婚」のことを話しあった。「アメリカでの生活」、「彼が私に求めるもの」を考えると「タフだな」と思う。でもそれでも、やっぱり「なんとかこの人と将来を一緒につくりあげたい」と思う。こんな風に思うようになったのは、今までの人生の中で初めてだ。だからこれからも、少しずつ「目標」に近づいていきたい。う、でもやっぱりさびしいな。はやく一緒に住みたい。PS今回はSJ近辺の素敵な場所を沢山旅行しました!旅行記もアップしますねー。(そのうち)
May 14, 2006
今日のフライトで成田から、SFに向かいます!何だか不思議な感じ。会いたい・会いたい とこの日を楽しみにしてきたわりには、「あら、今日行くのか?」って感じです。私はものすごく飛行機に乗るのが嫌い(苦手)なので、今から緊張してます。あの、足が地面についてないという感覚(というか事実)と極度の乾燥飛行機特有の閉塞感(もちろんエコノミーのため)客室乗務員の人達ってすごいと思う。あそこが仕事場だなんて。。。(頭がさがりまする。)では、もう出発の時間なので、いってきまーす!!皆様も楽しいGWを。僕も一緒に旅にでるだす。by Monkey
April 29, 2006
ということで、やっぱり、シリコンバレーでの「お家購入」はまだまだ、今の私達には「無理?」という話になりました。彼は、気に入ったタウンハウスにオファーレターまで出し、実は、売り手も「では、あなたに売りましょう」というところまで行ったんですが。。。やっぱり、高すぎます。月々の返済額は、想像以上。今のように、私は日本、彼はアメリカにいて、別々に住みながら、家を買うのはあまり「得策」ではないとの結論に至りました。。single incomeで家を購入するには、相当の額を稼いでいないと駄目です。やはり数年後、一緒に住めるような状態になったときに「なにが何でもシリコンバレー」に家が欲しいのか、それとも「比較的安価な場所に移るのか」考えていこうということになりました。私と彼は、将来の目標、「どういう人生を送りたいのか」ということをすごく良く話します。真剣に。そこから、「自分達がすごく似通った価値観」をもっているのだという気持ちが強くなった。彼がアメリカの市民権を取って、何処にでも住めるようになった暁には、「日本への移住」というのもオプションのうちの一つです。いろいろ話し合えたことで、より絆が深まった?ので、今回の「お家ご購入!計画」も「良い経験」でしたー。そうそう、4月29日より、一週間だけですが、彼に会いに、SanJoseに行って来ます!!今から楽しみ。会うのは、4ヶ月ぶり!!
April 23, 2006
Happy Birthday dear my ダーリン。ということで、彼が本日(アメリカ時間)、28歳になりました!!おめでとー。やっと、28さいかぁぁ。くう。若い。今日は、ウェブカメチャットで、誕生日会?しました。私が彼宛に送ったプレゼント。(相変わらず、1週間前とかについちゃったんだけど。。。)彼は今日まで明けずに待っていたので、チャットしながら、Open the presents!!ということで、プレゼントタイム。夏のコットンセーターとT-shirtsをあげたんですが、かなり気に入ってくれました。なかなか似合ってました。しかも、久々に、彼の「お着替え」の姿をみて、目がハートマーク。(くふ)最近、ワーク・アウトしてかなり引き締まって、熱くなった胸板ー!!すてきーーーーーーーーーー。と思った。あー、あたひも頑張って運動しないと。。。そうです、そして、28歳を迎えた彼は、着実に「将来の御家」を買う計画を実行に移しつつあります。まだ、タウンハウスなんだけど、相当のお値段します。シリコンバレーでは、築10年のタウンハウスでも、$500K ~$600K はくだりません。でも、彼と私はそれを「買う」予定でございます。。。っていうか、「彼が買う」のであって、私は、借金返済中の身なので、将来的に一緒にお金を返して行く。。。という話なんですが。。でも、彼が「購入」する家であっても、私も将来的には一緒に住む予定(←自分ではそう決めている。)なので、写真とか送ってもらって、「バリバリ意見」してしまってます。。で、良いタウンハウスがみつかって、もしかしたら、もしかしたら、近いうちに本当に「ご購入」ってなことになるかもしれませーーーーーーん。いやあ。28歳なのにすごいな。あたしも、頑張って仕事してお金ためないとな。本当に。
April 16, 2006
さて、この間のお話の続き。「遠距離恋愛」ってのはある意味、特種で、なんていうか、「答えのない」テストを受けている感じがするときがある。。私のこの間のブログを読んで、メッセージをくれたいろんなお友達に感謝をしつつ、励まされながら、私自身はまだまだ「がんばっていくよー」と思ってます。上手くいかなかった彼女達の分まで。私と彼は比較的「上手く」やっていると思います、この遠距離(国際)恋愛。なぜか?いろいろな要素があるんだと思うけど、けいきーさんがコメントでもくれていたように、「人生のタイミング」というのもあると思う。私自身は、これが三度目の遠距離(国際)恋愛。。。なんです。実は。1度目は、私(アメリカ)、日本人の彼(日本)2度目は、アメリカ人彼(アメリカ)、私(日本)で、今回が「3度目の正直?」ってやつですね。前2回の時に比べると、本当に、本当に、今回はあらゆる意味で、「良い恋愛してるな」と思う。(もちろん、前の彼らも良い男でしたよ。でも、彼らと私にはなにかが足りなかった。)彼のことを絶対的に信じているし、尊敬している。上手くいえないけれど、前の恋愛に比べると、本当に私自身が成長していると思う。成長して、すこしは余裕がでてきたのだとおもう。(歳の功ってやつ?)上手くいえないんだけどね、恋愛で傷ついて、しかも、遠距離恋愛で傷ついて、もうだめだー。人生終わりだーって思ってる私のガール・フレンズへ。自分の納得できるまで頑張れば良いよ。そして、もしその恋が上手くいかなくても絶対「無駄な時間」なんてないよ。一生懸命だったものはすべて、次につながるよ。大丈夫。
April 15, 2006
こんばんは。大好きな友達とその彼が、遠距離恋愛の危機に直面してる。二人はもしかしたら別れてしまうかもしれない。アメリカと日本。距離と時差を乗り越えて、2年間も頑張ってきたのに。とても哀しい。哀しい。自分のことのように、哀しい。(←でも本人の辛さは、それはもう気が遠くなるほどだろう。)本当に、遠距離恋愛は難しい。私と彼もなんとか頑張ってるけど、思った以上に上手くいってるけど、だからって別に「これからも大丈夫」っていうわけじゃない。難しいのは、「何か」があったときすぐに「話したり」「ハグ」したりして気持ちを確かめあえないところ。これはとても辛い。どうやったら乗り切れるのか?二人の愛が本物なら?(←そんなのは、聞き飽きたし、実際の所、そんな単純なものではないと思う。)私が、身を持って体験したことから、言えることは一つだけ。何よりも「相手を思いやる気持ち」が大切。二人のうち、どちらかがそれをできなくなったら終わり。。。だと思う。では、その「思いやり」はどこからくるのか?やっぱり「愛」「愛情」からなんだろうか。。。わからないけど。私の大好きな友達が、少しでもはやく、彼女の道 をみつけられますように。。いつも一緒にいられたらいいのにね。by Monkey
April 10, 2006
おー。ゴホゴホっ。。咳と鼻水が止まりません。。誰か、止めてー。今週末は、完全にお家で休養をとったのに、なかなか良くならん。おそるべし、インフルエンザ。今回、「インフルエンザにかかってたいへーん」というメールをダーリンに送ったところ、ダーリンは心配して、家に電話をかけてきた。(なぜか、彼は私の携帯の番号をいつまでたっても覚えない。。。)でも、もうその日は私は、フラフラしながら仕事に出かけていた。ので、ダーリンは、私の母と話すはめになった。母の英語とダーリンの日本語とかなり「良い争い」のレベルである二人。なんだかんだと、お話をしたらしい。彼がたどたどしい日本語で、できる限りの説明。それに、母が"understood."というすごい英語(チョー短い答え)をして、二人はそれぞれに、それぞれのレベルで「達成感」をもった模様。二人とも、別々に私に報告してくれたけど、母は、「お母さん、結構、彼の英語わかったわ!」と嬉しそう。ダーリンは、「サラのママと話したけど、日本語で通じたよ」と嬉しそう。良かった良かった。ダーリンが少しでも日本語に興味をもってくれて、母が毎日一生懸命英語の勉強してくれて、良かった良かった。ほほえましいでしょ。ね。
April 2, 2006
こんにちは。いやー、先週は本当に忙しかったです。もう何がなんだかわからないうちに、週末。。。って感じですね。仕事が立て込んでて、精神的にも結構いっぱいいっぱいでした。。。でも、翻訳をけっこう任せてもらえて、ありがたやーなんですけどね。そんな私よりもさらに大変な人が。。ダーリンですね。先々週から、新しい会社に移ったのですが、それこそ夜中の12時まで働いて、さらに土曜日も出社してるみたい。。。大変だー。さっき久しぶり(一週間ぶり)に顔を見たら(ウェブカメだけど)すごく疲れた顔をしてたよー。だいじょーぶかーい。元気出してねー。そんなに大変だったらやめちゃってもいいよー(って働き始めたばっかね)あー。こういうときに、そばに居て、美味しいものつくってあげるとか、マッサージしてあげるとか(←やったあげたことないけど。。)そういうのしてあげたいな。(言ってるだけで、たいしたことしてあげたことないけど。。。)あー、グリーンカード今年はあたらないかな。当選した人には、5月から7月くらいにお知らせがあるとか。。。あたらないかなー。考えるMonkey
March 25, 2006
つい先日、新しい会社に移り、「働き盛り?」のソフト・エンジニアであるダーリンは、最近、アパート購入について真剣に考慮中。シリコンバレーでは、不動産投資をするのは当たり前で、そこらじゅうで、物件を購入→売却→新物件を購入をしている人々が沢山。私の愛しの君は、若干27歳ですが、たのもしー。もう、アパート購入を実行に移すらしいです。いや、たのもしーのは良いんだけどね。あたしも、一緒に住みたいなー。。。ってね。新しく購入したアパートでも、古い賃貸のアパートでも何でも良いんだけどね。。。一緒に住みたいなーってさ。とか、スウィートなお話だけではなくって。彼がこれからダウンペイメントを行うとなると、将来は「二人で」稼いでかなくちゃいかんのよね。ま、まだプロポーズされてないし。ダウンペイメントの額がすごかったら、逃げちゃうか???(うそん)頑張って働かなくちゃなー。「働かざるもの、食うべからず(我が家の家訓)」だわ。
March 18, 2006
遠距離になって、半年ほどすぎた。もう半年?と思うときもあれば、あーまだ半年か。。。って思うときもある。お互いに自分の生活(相手のいない)になれてずいぶん落ち着いてきたと思う。もちろん、とても寂しいし、ただ隣に一緒にいられる生活というのがどんなに幸せなことなのかということが今はよくわかる。普通に一緒に暮らしているときは日々感謝していたわけではないけど、それが今はものすごく贅沢 なことだったんだと良くわかる。寂しいし、辛いこともあるし、もちろん一緒にいられるのがやっぱりベストだと思う。でも、そうはできない事情というものもひとそれぞれあるわけで、そういうときに一番必要なのは、やっぱり「相手を思いやる」ことだと思う。そしてその「思いやり」という意味では、彼はばっちりだ。とても「思いやり」がある。そして何よりも、どんな小さな約束も「きちんと」守ってくれる。簡単そうでできないこと。だから私もできるだけ、「思いやり」をもって私にとって「彼がどれだけ大切な人か」を言葉と行動であらわすようにしている。どんなに疲れて会社から帰ってきても、毎日必ず彼にメールを書く。書くことがないような日も(っていうかほとんど毎日。会社と家の往復ジャン。。)何か、必ず書く。メールを書く。そうすると不思議と、彼もメールをくれるようになる。最近はほとんど毎日彼もメールをくれる。小さいことの積み重ねだね。こんなに「いとおしい」と思える人に出会えたのは、本当にこれが初めて。そしてこんなに「信じられる人」に出会えたのもこれが初めて。毎日E-mailをチェックする
February 25, 2006
またバレンタインねたですみません。これで終わりにするからねー。(←誰にいっているのか?)彼からのバレンタインのプレゼントは「本」でした。"The Alchemist" という「お話」。羊飼いの少年が「人生探しの旅に出る」のです。(日本語版も出版されてます)私もまだ読み始めたばかりで、ページ30ほどですが、とてもドキドキします。私はあんまり(というかほとんど)「人生啓発本」は読まないのですが、これはそういう感じではなく、なんというかちょっとした「御伽噺」みたいな感じ。でも、とても奥が深そう。この本をくれたことだけで十分に嬉しかった。さらに、その本のトップに彼からのメッセージが、まるで「著者」から「読者」へのメッセージのように書かれていた。(笑)甘い甘い言葉ではなかったけど、でも今まで彼からもらった「数少ない」カードの中ではピカイチだった。そして、そして、なんだかつまらないことかもしれないけど、すごく心を打たれたのは、彼がその本を自分で丁寧にラッピングしてくれて、そのラッピングの色が、私の大好きなカラーだったこと。私が好きな色を覚えていてくれて、そういう心遣いをしてくれた人は今までいなかった。高価ではないけど、なににも変えられない、素敵なプレゼントでした。
February 15, 2006
バレンタインのプレゼントが、お家に帰ったら届いていた。あ、おさるのぬいぐるみは違うよ。これは、彼が日本にわざわざ持ってきて、おいていったもの。その日から家にいる。。。このぬいぐるみには、いろんな思い出と話が詰まってるのです。(それはまたいつか。)中身は、「本」なんです。もう、知ってるんだな。なんだか、「人生についての答えをくれる本」らしい。(←あやしい宗教ではありません。again)私は、彼に「靴下&パンツ」のセットを送ったんだけど、それはなんだかかなり前に届いてしまったんです。でも、ここで可愛いのが、「ヴァレンタインになるまであけない」ですって。。ということで、「せっかち」さんな私も頑張って、今回は、明日になるまであけないでおこうと思います。なかみ、わかってるんですがねー。(ま、気持ちの問題だから、明日まで待とう!)と。
February 13, 2006
昨日の話の続き。昨日は、友達のことを載せてしまい、「彼女にいやな思いをさせたかな」と考えてしまった。でも、彼女は私の日記を読んで、「第3者」的な立場に立ててよかった。といってくれた。でも、実際に「恋愛」をしているときは本当に、「客観的」になるのが難しい。すごく難しい。そして、女友達の愛に満ちたコメントは時に、「希望的観測」を含んでいる。私が彼女にあたえてあげられるコメントは、「こうあって欲しい」という希望まで入ってしまったりする。だから、多分あんまり役に立たない。完璧な「第3者」になることができないからだ。彼女のことも彼のことも知っていて、彼女は大切な友達だから。だから、いろんなひとのコメントが聞けるブログは良いと思う。どちらかというと、みんなの「第3者」の意見は、男友達の容赦ない本気コメントと近いかもしれない。私は最近、あんまり「男友達」なるものがいないので、自分の恋愛の話とかを「男友達」にしたりはしないんだけど。(その分、ブログで発散してるのかも。。。)学生時代は、本当によく「男友達」に彼とのことを相談して、容赦ないコメントを受けて、傷ついたりした。例えば、女友達が、「でも、きっと彼はサラのその気持ちもわかってるんだよ。なにか考えがあるんじゃないかな。。」といったときに、同じ状況に対し、男友達は、「あー。その関係は、もうやめたほうがいいよ。はっきり言って、彼はサラと別れたいんだな。残念ながらそれは間違いない」と言った。ショックだった。「そんことないもん。こいつになにか何がわかるんだ。私の彼は。。。」と思った。あるときは、当時の私の彼に対し、私は、「彼はあんまり自分のことを話さないけど、彼にはいろいろと考えるところがあって、引き出しの中にしまっているものがいろいろあるのだ。」と思っていた。でも、彼(S男)の友人であり私の男友達でもあったB君に、「サラ、もうやつのことはやめな。友達としては、俺はあいつのこと(私の彼)好きだけど、でも、あいつの女好きは変わらない。しかも、あいつは別に沢山のことを考えて深い意味があるわけじゃないんだ。ただ、女好きなんだよ」といわれ、目からウロコだった。何言ってんの、B君??はぁぁぁ??って思ったけど。結局、それはホントだった。私の彼(S男)は、本当にたんなる「女好き」だった。(苦笑)男友達の意見は、いつもとても参考になる。容赦がないところがいい。(そこに愛情を感じるときもあるし、ただ単に本当に客観的なコメントであるときもある。)もう一つ、私が今の彼(A君)とデートする前、私は、周りの友達に、「私は、もう歳も歳だし、真剣な付き合い(結婚を考えられるような付き合い)しかしたくない。もう、単なる先の見えない恋愛をする気はない。」と公言していた。だから、当時は、付き合う前だったけど、私の彼も「私がどんな人」を探しているかは、知っていた。はず。そして晴れて付き合うようになったとき、私の女友達は口々に、「もうサラちゃんは結婚間じかだねー。何しろ、A君は、サラちゃんがシリアスな関係を探しているの知っていて、自分からサラちゃんをさそったんだからー」って。私も、まんざらではなかった。そんなもんかなーって嬉しく思ったりした。でも、その時、私の男友達は、「それは違うでしょ。別に男はそんなことまで考えてないよ。彼女が結婚したいのを知っていたとしても、それはそれ。今、とにかく、デートしてみたい。ってその感情から始まっているんだから。そこまで深くなんか考えてないよ」って。これまた、目からウロコ。。え?本当に?マジですか?そんなもんなんですか?で結果はというと。。。。男友達の意見どおり。いまでこそ結婚の話を真面目にするけど、当時は、「サラのことが可愛いなって思って。いいなー」って思ってただけなんだって。
February 11, 2006
その時、あなたならどうしますか??(←変な宗教への勧誘ではないです。)どうする?とても哀しくなる。(もちろん)憤る。(もちろん)別れてやるわっと思う。(そのときはもちろん)だから男は(女は)こりごりだ。。と思う。(ええ。ほんとに。)きっと彼(彼女)ではなくて、だれか友達が勝手にのせたんだわ。(そう、思いたいよねー。)笑う。(笑うしかないから。)とりあえず、見てみぬふりする。(私にはできないー。)といろいろリアクションはあるんです。と思います。でも、そのことが原因で「実際に別れる」ことができるのかな。しかも、相手が「ただ名前のせただけだよー」とかって軽い反応だったら??でも、許せないものは、許せないよね。人によるんだろうけど。これは実際に私の大切な友達におこったことで。私は、とてもやるせない気持ちになった。彼女の心中は痛いほどわかる。そんなの「浮気でもなんでもないよー」という殿方の声も聞こえて気そーだが。。でも、そういことじゃないんじゃないか?「大切な人」を傷つけたという自覚を持つべきだ。傷つけちゃ、駄目なんだよ。そいうことしちゃ、いけないんだよ。ばか。
February 10, 2006
私の彼は、ご存知のとおり(?)、とても繊細。ガラスの心を持っています。そして、とても「まじめ」です。私の「英語力のなさ」のなせる技なのか、はたまた、ただ単に私が「言いすぎ」なのか、今まで数回(いやもっと。。)、彼を傷つけたことがあった。私としては、「たいしたことない」というか全然「ちょっとした皮肉。いや、ユーモア」くらいのつもりで言ったことが、彼には「侮辱」「屈辱的」に聞こえて、その後1日中口聞いてもらえなかったこともありました。。(同じ家・というか部屋に住んでたのにだよ。)ま、そんなことを乗り越えて、最近は私もずいぶん「言葉遣い」というか、「発する言葉」に気をつけているんです。でもね、私は昔から、自分のことをちょっと自虐的に「ギャグ」にしたり、「わらっちゃったり」するのが好きなんですよね。今までの日本人の彼氏だと、その「自虐的」ギャグ?みたいなものを一緒に笑ってくれたりして。。。で、ぜんぜん大した問題ではなかったんですね。で、でも、彼はね、そうはいかないんだよ。「Sweetie(スウィーティーって呼ばれてるんですよん。)、冗談でもそんな風に言って欲しくないよ。そんな風に自分をinsulting したりすると、ぼくが悲しくなる。」って。。。でね、今日もね、ウェブカメでお話をしているときに、「最近も、ちゃんとAccent Training をしているかい?」って聞かれて、あんまりしてなかったんで、「あ、あれねー。なんか難しくって、舌絡まりそう。。。しかもさ、いやーこの年になって新しいこと学ぶのって、難しいんだよねー」「っていうか、私ってば、結構歳だからさー」って言ったの。(このくらいののりだよ。わかる?)そしたら、なんだか彼のご機嫌があんまり良くなくなってしまって。。。あれ???あれ??あれー??????????また、なんかしでかしたかな?私???????と思ったら、やっぱり。「そんな風に、”私は歳だから。。”なんていわないで欲しい。そんな風に、Sweetie がいうなんて、僕は悲しいし。とても残念だよ。自分のことをそんな風に言うと、そういう風な人になってしまうんだよ。僕は、Sweetieに、どんなことにもトライして欲しいし、もう年だからなんていって、物事をあきらめるなんて。そんなのだめだよ。。。。(まだまだ続く、説教。。。)」ってな具合ですよ。ひえー、ちょっと軽く言っただけなのにー。ひえー。ごめんねー。ごめんねー。(よくわからないけど、私の言葉が彼を傷つけたらしい。。)ふー。えらいこっちゃ。
February 4, 2006
こんばんは。昨日は久しぶりにお友達に会い、沢山お酒を飲んで沢山お話をしました。とても楽しかった。Girls Talkでした。8年も前から知っている人たちと久しぶりに会って、盛り上がる話はつきないけど、やっぱり「恋の話」はいつしてもたのしー。そして、昔の「恋の話」をしているうちに、「自分の成長」を自分で感じることができたりもする????いろんな人たちが自分のブログで「恋の話」「デートの話」を取り上げてる。いろんな人の話を読んで、うなずいたり、「勉強になるな」って思ったり、たまには「???」ってなったり。でも、どんな人の話を読んでも、それぞれみんな「自分の体験」から学んでるんだよなーって。当たり前なのかもしれないけど、「自分で体験する」っていうことはすごく大切なんだよね。私の友人達も、私も、それぞれにいろんな想いをしてやっと「この人」と思える人に出会った。もちろん、まだ、「この人」と思える人を探し中(募集中)のひともいるけどね。ま、私も、ここまで来るのに、いろんな経験をしました。それが人より多いとか人より大変だったとか、そういうことを言っているわけではもちろんないけど、私はわたしなりに「苦労」して「傷ついて」ここまできた。失恋して、「この世の終わりだ」と思ったこともあった。いっそこのまま、人生を終わらせるべきか。。。と思ったこともあった。「この人を失ったら終わりだ」と思った人に、実際に「さよならー」ってされて。。。。でも、それでも私の人生は結局「けっして 終わったり」はしなかったり。。そして、やっと今の彼にたどり着いた。今度の彼は、今までとは違う。。。と思う。でもそれは、彼だけの問題ではなく、「私の成長?」もあると思う。20歳の頃の自分では、彼と「今のような関係」は作れなかったし、そもそも「彼の良さ」がわからなかった思う。そ、年をとっていくのも悪くはないですねー。。。と思いつつ、おいしいお酒とGirlsTalkを楽しんだ夜でした。
January 28, 2006
こんにちは。今日は、良い天気ですねー。ひさしぶりの太陽!!思わず掃除をしてしましました。しかも、今日から3連休!別に何するってわけではないけど、うれしい。仕事にいかなくていいって素敵。。。この間、お友達とチャットをしていて(彼女もSJと日本での遠距離恋愛中)、「好きな人の嫁になる(結婚する)」ってことがこんなにも難しい問題だったとわぁぁ。。。って。本当に、大変なんですね。小さい頃(若い頃?)は、好きな人と結婚して、普通に家庭をもつって、はっきりいって、あたりまえのことー。誰でもできることー。って思ってたんですよ。ですよ。でも、これってこんなに大変なことだったんだぁぁ。ってなんか感心だよ。最近は。。結婚がゴールではなくて、それはスタートなんだとよーくよく既婚者の友達がいうし、世間一般でも知られている「文句」なんで、スタートなのはわかるんですけど。でも、そのスタート台にすら立てない私達ってなんなんでしょー。そのスタートに立つことがこれほど難しいとは。いったいどれだけ、ウォーミングアップして、" I am ready for that."I AM READY FOR THAT.. EXCUSE ME!!と叫んだら神様に聞こえるのかしらぁぁぁぁぁ。もしもーし。などとちょっと思ったりする今日この頃。あ、しかも、一緒に暮らすようになってから、彼は Love という言葉を使うようになって、私も安心?したんですけど。まだ、 You are the one for me.って言葉を聞いたことないんだな。(すくなくとも私は言われたことをおぼえてない。。。。)あれまぁぁぁ。大変だなぁぁ。これからまだ2年ほど、ウォーミングアップしないといけないのか。スタート台に立つ頃には、すっかり疲れ果てていないといいんだけど。。。
January 7, 2006
あけましておめでとうございます。先日、1日に彼が日本からSFへ向けて帰っていきました。10日間ばかりでしたが、本当に楽しく、また「がんばっていこう」と思えるチカラーを私にくれました。草津・お台場・六本木・東京タワーなど、いろんなところに行きました。数日間、私が仕事を休めなかったときは、私の母が彼をいろんなところへ連れ出してくれ、すっかり二人で楽しんだ模様。。。英語・日本語のちゃんぽんでまさに、珍道中だったみたいですが。そういえば、「プロポーズ」ですが。。。。。。。まだまだおあずけのよーです。。。将来の話をいろいろとして、やっぱり彼はまだ「待って欲しい」とのことでした。後、2・3年くらいこの状態で、頑張っていけたら。。。そのときに。。。。ってことです。まだ、彼は若いですし(27歳なんですね)、私も、この仕事を後2・3年は頑張ってやっていきたいし。。。ちょうどいいのではないか。。と。もちろん、遠距離恋愛は大変だし、これからも「もーだめ」って思うとき、凹む時はあるんでしょうが、この時期を乗り越えられるかどうかで、もし二人が一緒になれたときに、ずっと「良い関係」になれると信じておりまする。彼としては、「今まで、誰かとこんなに親密になったことがないし、ここまで誰かに心を開いたこともないし、どうしてこんな自分をここまで、サラが愛してくれるのか。。。実は自信がないんだ。でも、サラのことをとても愛してるので、不安だけどなんとかがんばりたいんだ。2・3年後には一緒になれると思う。」とのことでした。「大好きだから、怖くなるんだよ。それが普通だよ。今のままの、自分でいいんだよ」と私は、何度も言いましたが、まだまだ彼は「不安」と戦っているみたい。。。これからも続く、遠距離恋愛、彼の「心の不安定な部分」と私がどこまでそれを「信じていけるか」にかかっていると思う。まだまだこれからの二人だけど、私は「この人」と思えた彼と頑張っていけるように努力したいと思ってます。ということで、今年も皆様、よろしくお願いいたします。今年の新年の目標は、1.彼との遠距離にめげずに仲良くすること1.仕事頑張ること1.英語の勉強もおこたらないこと1.ブログの更新をできるだけすることとしましたー。いっぱい目標たてちゃったけど、何しろ目標たてるの大好きなので。。。(問題は、それを成し遂げるか。。なのですが。。。)
January 2, 2006
明日から彼が日本に遊びに来ます。なんだか、信じられない。ずーっとこの日を待ってたんだけど、最近はお互いにあんまり「頻繁」に連絡してなくて、「あ、考えたらもう数日後に、日本じゃん」という感じで。で、気がついたらもう明日じゃん。ふー。4ヶ月ぶりにみる彼は、変わったのかなぁぁぁ?私は、「すこーしだけ」やせたんだよー。(気遣い職場ストレス???)今週末は、草津温泉に行ってきます。(すっごいさむそー)という感じで、しばらく日記お休みしますが(って、最近はかなり日記かいえてないから。。。別に告知するよ程のことでもないね)新年明けたら、みなさまにも「楽しいお話」ができるように、仲良く日本の冬を楽しみたいと思います!!
December 21, 2005
こんばんは。日記を書くのはなんだか久しぶりな気がします。というか実際、久しぶりに書いています。この2週間ほど、仕事でけっこう凹んだり忙しかったりして、日記を書く「気力」がなかったです。で、このまま「やめようーかな」とも思ったんですが、せっかく始めたことだし、いろんな人の意見も聞けて、励まされたりして楽しいこともいっぱいなので、「ま、できるときだけ書けばいいか」と思っていたりします。そんな中でも、もちろん、みんなの日記はしっかりチェックして、楽しんでますが。。そうそう、仕事で、「社員にならないか」とお誘いがありました。まだ「派遣社員」としての契約が3ヶ月以上残っているのですが、来年1月から社員にならないか。。。というお話です。ありがたくお受けすることにしましたが、「今の仕事でいいのか」は実際まだわかりません。まだ2ヶ月弱しか働いていないので、「大きなこと」は言えないのですが、今の仕事は「秘書」としての仕事がメインで、パラリーガルとしての仕事は、ちょっとした「翻訳」くらいです。ま、これからの頑張りなのかな??もう少し様子を見てそれからです。そんななか、彼とチャットをしていて、「やっぱり私は将来、アメリカでロースクールに行きたいな」という話をしたら、彼が何気なく、" we can manage that." (僕たちならできるんじゃない。注:かなり私個人の思い入れのある訳??)と言ったのです。私は、とても嬉しかったです。 彼が私との将来を考えているから、"you can do that"(君ならできるんじゃない)とかではなかったわけですね。もちろん、資金のこととかいろいろなこととかあるし、実際にロースクールへ行けるのかどうかはわからないけど、彼がその私の目標に"we"という単語をつかって答えてくれたのが嬉しかったのです。ま、もちろん、彼がすごい金持ちで、今すぐにでも私の学費を払ってくれたりしたら一番嬉しいのだけど(なんて。。苦笑)ま、そんなリッチな彼ではないですが、彼自身一生懸命働いて、仕事もステップしようと頑張ってるから、とても尊敬できるし。いいんだけどね。なんというか、日本語だと実際には「聞き逃されてしまう」(というか、実際に省くことのおおい)" we" とか "I" とか。。英語だと省くわけにはいかないわけで、その変化っていうのはすごく気になるところですよね???もちろん、「私」(I)の意見や考え方が大切なのですが、その中でカップルが「私たち」(We)を使えるようになるっていうのはとても大切なステップアップなのではないか。。と思います。
November 19, 2005
最近の悩み。。。というか、最近仕事が忙しくて(雑用ばっかですが)、あんまり真剣に悩んでる暇もないのですが。。でも、ちょっと考えてるのが、彼がクリスマスに遊びに来るんですね。(あ、それは悩みではないですよ。)で、彼から、「僕たちの将来のことを、僕がサラの両親に会う前に、きちんと話しておいてほしいんだよ」と前から言われてるんです。確かに、「結婚」を考えていて、そのために二人とも今がんばってるんだけど。。でも、なんていうか、きちんとした「プロポーズ」もされてないので。。どうなのかな。。と。どうせ親を心配させて、びっくりさせるんだったら、きっと「いつしても同じ」なんで。彼が来たときにするかなー。とか。。。ってテキトーに考えてたんですが。でも、今日チャットをしていて、「サラはいったいいつ”そのこと”をサラのご両親に話すのか!!!」とちょっと迫られて、「じゃ、今週の週末に親と一緒に温泉に行くから、そのときに話すよ。。」とまた、(行き当たりばったりの)返答をしてしまいまして。。これで、言わざるを得なくなってしまった。。これで、週末に、「やっぱり今回は言わなかったよ。まだその時期じゃないと思うんだけど」とかって反論したら、彼の機嫌がわるくなりそー。。。どうしようか?もう、ここは、ふつーにパパさんとママさんに話してしまうかな。。さらっと。でも、私、前科者なんで(彼と結婚するから!!と断言して別れた)、親も、「また、この子そんなこといってるよ。。」ってながされそー。ちと、悩むところですね。でもそれより悩んでるのは、仕事 ですよ。これからどうしようか。。。って。まだ始めたばっかりだから、もちろん半年はがんばるんですが、その後のこと。。。本当は、日記にも仕事のこと書きたいですが、やっぱりそれは難しいですね。「守秘義務」ってすごく大切なことですよね。どの会社に勤めていてもそれは「絶対」だし。特に、法律事務所のようなところに勤めていたら、どんな小さなことでも、「のちのち問題になりかねない」のでそこは、グーっとこらえて、仕事の愚痴は書きません。。(と決めました)そういえば、アメリカではここ最近、個人的なblog に会社の情報を載せたとか。。知的財産のこととかで、裁判で敗訴する個人がふえてきてますねー。みなさんも気をつけましょうね。
November 3, 2005
こんばんは。今週もあっという間の一週間。Weekdaysはただただ仕事(というか雑用てき仕事)の日々。「うちにかえってねるだけー♪」の日々を送ってます。(昔のユニコーンの曲にあったよねー。たしか。。)で、週末は彼とチャット。こんなんでいいんか?私の人生??と考えても始まらないので、考えないことにしてます。そういえば、最近、ひとりで本を見ながらヨガを始めてみましたー。トレーナーがいないので、これでいいのかわからないんだけど、少し、ストレスが解消されている「気」がします。。そういえば、最近、「白のプルメリアさん」も書いていた日本人女性のよさ??みたいなもの。さっそく私も彼に聞いてみました。。すると、「よくわかんないなー。僕は昔から、アジア人の女性がいいと思っていて。でも良くわかんないなー。別に人それぞれだし」と何とも気のない返事。。えーっ!!もっとこう「日本人を褒めて」ほしかったのにー。しかも、「アジア人」って中国人とか韓国人女性とかと、一緒にくくられてるしー。(納得できないよー。)といってみたものの、ま、確かに、「ひとそれぞれだから何とも言えない」のかもしれませんね。しかも、彼は日本で暮らしたことがないので、「本物の日本人女性??」に触れたことがないし。(アメリカにいたときの私の周りの日本人女性は、大和撫子とは言えませんでしたし。私も含め。(苦笑))彼が、「僕はアジア人女性が好き」と言ったときに、ちょっと気になったんですけどね。何しろ、確か前の彼女は、Chinese American だったからさ。(ちょっと弱気な私。しかも、私自身、いつも中国人だと思われるので。)でも、ま、私も、彼が「なに人だから好き」ということではないですし。むしろ、彼に会うまでに自分が、「インド系」の人と恋におちるとは思いもしなかったですし。人って言うのはわからないものですよねー。そういえば、ちょっと思い出したんですが、我が家の父は、純日本人(中国人と間違えられる。日本にいても。)ですが、本当によく働きます。家庭のことをよくします。ちょこまかと働きます。で、そういう父を見てきたので、男性も家事を手伝うものと思っていました。小さいころから。で、私の今の彼も、ちょこまかと良く働きます。前にホームパーティーを開いたときに、私の友人が彼を見て一言、「サラちゃんの彼は、ちょこまかと良く働くねー」と感心してました。ふ。やっぱり、父親と似てる人を見つけちゃうんですかね??ってことは、私も、自分の母のように、キビシーっていうか怖い?のかな。。。(汗)
October 23, 2005
ちょっと思ったことは、最近あんまり日記を更新していないくせに(週末のみ)、書けば書いたでその内容は「けっこう重い」。。。愛情たっぷりの数人のお友達に、「がんばれよー」の携帯メールを頂いたりしちゃって。なんか、申し訳ない気分ですよ。気分的には、山あり谷ありなんだけど、本当にね、「自分だけじゃないんだよな」って思う。周りには同じように「遠距離恋愛」(時差付)をしている人がいて、みんなそれぞで悩んでいるんです。そして、このブログを通して、知り合いになった楽天の皆様にも本当に励ましてもらったりして、すごく「私って1人じゃないんだな」って思うわけです。ここ最近は、彼の気持ちも安定しているようで、寂しいけど、安定している感じです???とは言うものの、くだらないことで、「しゅん」となってしまったりして。日々、反省なんですけどね。ついこの間も、彼が最近仲良くしている「隣人」に軽い嫉妬?をしてしまいました。その「隣人」は私が、日本に帰ってからアパートの上の階にLAから引っ越してきた某大学のロースクール(私が行きたかった所。でも資金がなかった。)に通う白人女性。実際に、会ったこともない小娘(!?)だし、「別にいいんだけどさー。」と思ったけど、彼がその娘と映画を見に行ったと聞いて、「心穏やかではいられなかった」私。。。チャットしている最中に、むっつりと黙ってしまった。(は、なんて子供なんでしょー)で、彼に、「何を心配してるの?その娘には、LAに彼がいるし。ただの友達だよ。サラが心配することなんて何にもないのに」と言われ、それでもまだ、「そんな事言ったって。。もしかして、彼女はあなたに興味があるかもしれないじゃない。そんなことわからないじゃない。。」と言ってしまった私。「彼女は僕には興味がないと思うよ。それに、僕は、サラ以外の誰にも興味がないんだから。心配することは何もない」と彼。しばらく黙っている私を、心配そうに見つめる(Webカメを通してね)彼。。。で、ふと恥ずかしくなってしまった私。馬鹿みたい、私。彼がそんなことできるはずの人ではないことわかってるし、そんなこと心配してもきりがないわけで。すっごい子供っぽいよな。。と思って、すぐに誤りました。離れていれると、「心配」したらもうきりがないわけですよね。この距離に負けないようになるには、お互いがどれだけ互いを「信じられるか」だと思うのです。で、私は、自分の彼への愛情も、彼からの私への愛情も、「本物」だと思うので、「信じる」って決めたわけです。で、決めたからには、それを貫かなくては。と。思う。日々、努力です。どんなに疲れてても、必ず、毎日メールを送るようにして、「ちょっとした話」でも彼に伝えるようにする。とか。今頑張っていることは、これからも続けて行こうと思ってます。おし、がんばろーっと。
October 16, 2005
こんにちは。今日はとっても寒いですね。私も、相変わらず風邪ひいてます。。明日から仕事、早く良くしないと。今日は彼とチャットをした後、友達とずっとチャットをしていた。SJと日本で遠距離国際恋愛をしている友達たち。それぞれ、みんな悩みは尽きないようです。辛いし、先が見えないし、不安定だし。。。もういっそのこと、辞めてしまいたい。でも、辞められない。。。みたいな感じですね。難しいです。自分と本人だけではなく、「家族」とか「文化の違い」とかいろいろなことが複雑に絡み合ってくるから。私自身も、考えるとことはいっぱいあります。このBlogでもいろいろ書いてきて、もしかしたら皆さん、私が、むかしからずっと「外国人と付き合ってきた」とか「外国人大好きっ子」だったとか思ってるかもしれませんが、ぜんぜんそんなことはありません。私は、小さい頃か、アメリカ大好きで、アメリカ大好きで。。。という感じでしたが、それだからといって「アメリカ人と付き合う」とか付き合いたいという気持ちは全然ありませんでした。最初に、留学したときは、日本に彼がいて、日本人の彼と遠距離恋愛していました。でも、それが駄目になって、自然とアメリカにいる人とお付き合いが始まって、それがたまたま「日本人ではなかった」ということだけでした。数人とデートしたり、実際に彼と彼女として付き合ったりしました。で、お互いの文化的バックグラウンドの違いにびっくしたり、「言葉の壁」に落ち込んだり。。。色々ありました。もちろん、今の彼とも、「言葉の壁」はあります。私は、3年程アメリカで暮らしただけだし、英語だって全然完璧ではありません。ただ、今回の恋愛では、「いろんな事を素直に話し合える」のです。私は彼に対してとてもオープンです。そして、何よりも、「彼のことを理解したい」「自分を彼に理解してもらいたい」という気持ちが沢山、沢山あります。そしてとても愛しています。じゃ、何も問題ないじゃん。。。と言われるかもしれませんが(?)、でも問題は山積みです。不安もいっぱい。彼のほうにも、不安がいっぱい。今日は、楽天のお友達の日記をみて、とても考えさせられました。Canakkaleさんはとても強いと思う。http://plaza.rakuten.co.jp/kokusaiganba/diary/200510100000/その強さは、本当に必要だと思うのです。特に、自分の育った国ではない国へ、結婚していく場合は。。もちろん、物事を悲観的に考えすぎては駄目だし、やってみないとわからないことって沢山あるけど。でも、「自分」「個人」がしっかりしていないと、結婚してもなかなか難しいと思うんです。特に、「自分の生まれ育った国ではない場所」でゼロからスタートする場合。。。特に、欧米人男性の場合、「女性が仕事を持つことが当たり前」と考えている人が多いので。女性の側も、「仕事」をみつけて「ひとり立ち」することをしっかりと求められると思うし。そんなときに、「でも、私は、日本に全てを捨ててきたんだし、あなただけを頼りにしてきたんだし」と言っても、たいていの場合は、聞き入れてもらえないのではないんじゃないかな。。。と。旨く言えないんだけど。なんていうか、「自分の道」をしっかりもってそれにそって生きていけば、きっと良いことがあると思うし、そう思いたいですね。だから、今回の恋愛・結婚がどういう形になったとしても、canakakleさんは、絶対これから幸せになれると思う。そしてなって欲しい。と思わずにはいられないです。自分も含めて(?)、皆のこと、応援してます。幸せになりたいね。
October 10, 2005
こんにちは。また一週間のご無沙汰をしてしまった。毎週疲れております。で、今日は、おきたらすっかり風邪引いてました。体がだるいです。でも、またPCに向かってしまう私。先程まで、また彼とチャットしてました。今週は長くて、ひじょーにタフな一週間でした。確か、月曜日か火曜日あたりに、いきなり彼から「もう駄目かも。サラには僕はもったいないんではないか?さらにはもっと素敵な人がいるかも。。。」というようなメールが来た。で、私もパニックになりながら、彼からの本当のメッセージを読みとらなくては。。。と必死でした。彼は、「別れたい」から婉曲的にそんなメールをくれたのか、それとも、「本当に寂しくて駄目」で「ついついそんなことを言ってしまったのか」と。わかりませんでした。どっちなんだろう??それで、メールをしたり、電話をしたりしてみたけど、時差のせいもあってつながらない。ただ私は、「彼が良い」ということと「寂しいけどそれを乗り越えたいと思っている」というようなことをきちんとメールに書きました。後は、待つしかないと思った。もしかして、彼がこのまま「ドロン」するんではないか???とか、「別れたいのにそれが言えなくてこまってるんではないか??」とか嫌なほう、嫌なほうへ考えてしまって散々だった。その上、仕事は、今までの雑用+新しいパラリーガル的仕事まで、少しずつですが増えてきて、こちらもかなりストレスフルだった。本当は、支えてくれて、今すぐそばにいてくれる誰かが必要だと思ったりもした。でも、彼以外の人にいてもらっても意味がない、彼がそばにいてくれないのなら、自分ひとりで良い。と思ったりもした。(これが今までの恋愛とちがうところだー。私も成長したなぁぁ。シミジミ)とにかく、ストレスフルな仕事場の状況と、彼から送られてきたメールにまたもや振り回された一週間。結局、彼のほうから「本当にごめんね。ただ寂しくて、辛くて、どうしようもなかったんだ。」というような「許してくれるなら、もうこんなことは言わないから、これからも一緒にいて欲しい(ま、精神的に?だって、Physicalには一緒ではないし。)。。。」と言うようなごめんねメールと電話が木曜日くらいに来て、今回は一件落着???しました。はぁぁ。疲れます。そりゃ、熱もでるよ。わたし。と言う感じです。遠距離恋愛(時差付)は、忍耐、努力、そして楽観が必要ですねぇぇ。タフにならんとやっていけないです。そしてこの間の「結婚話」もなんとなーく続いている感じ、でも、彼、迷っている感じ。。。だった。というのも、彼は、移民法の弁護士に相談して、1.本当にループホールがないこと。2.一番確実なのは4~5年後にかれが市民権をとること。その前に結婚してもいいが、それは、「離れ離れ」という事実をなんら解決しないこと。3.どうしても一緒に住みたいなら、彼がGCを諦めて、日本で暮らし、もう一度H1Bヴィザの申請というプロセスから始めて、GCにアプライするという気の遠くなるような作業をすること。とかその他いろいろな案を聞いたんだけれど、どれも自分たちが今までに知っていたことで、嬉しい、心躍るようなニュースは何もなかったのだ。最悪、4・5年も離れて暮らすとなると。。。と彼は彼なりに悩んでいるのだ。もちろん、私も悩んでいる。でも、私は、アメリカを立つ前にそういうことをだいたい覚悟してきたし、それでも「頑張ってみよう」と思ったのだから。いまさらそれを言われても困るんです。で、私は「そういうことはわかった上で、それでも将来一緒になりたいこと」「頑張っていけると思うこと」をもう一度彼に伝えた。結婚に関しても、「私は既にreadyであるので、あとは、あなた次第」と伝えておいた。まだまだこれからです。私たち。どうなるかは、わかりません。こればっかりは、1人だけで意気込んでも仕方なくて、相手も一緒に努力してくれないと駄目だからね。。。
October 9, 2005
しばらくご無沙汰していました。(今日の日記は長いです。でもお付き合いくださいね。)ちょうど月曜日から仕事が始まって、精神的にかなりばてていました。久しぶりの日本、満員電車、新しい職場で、全く知らない人達。とにかくいっぱいいっぱいでした。思った以上に、いろんなことが押し寄せてきて、朝起きて、どうしようもなく不安で、夜は緊張して眠れなくて。仕事を始めたとき、新しい職場、といのはきっと誰にとってもこんなものなんですよね。もちろん、一週間で「何ができる」なんてわけはなく、弁護士達の名前と顔を一致させること、新しいシステムの使い方、その法律事務所特有なファイリングシステムの仕方。。などを覚えるのでいっぱいっぱい。一週間、電話番も、お茶だしも、どんな小さなことも率先して、やりました。無我夢中でした。心のどこかで、「本当にパラリーガル」なんていう仕事につける日がいつかくるのだろうか。。と何度も思いました。でも、最初の半年は、ファイリングしかできなくても、それでも、「何か学ぶことはある」と。一週間、仕事にいって帰ってくるだけで、結構精一杯の日々。でも、そういう不安定なときは、不思議と、「恋愛」のほうにも不安定になるもの。時差の関係で、ほとんど電話ができないので、メールで一日のことを細かく書いて、毎日彼に送った。仕事への不安、将来への不安、彼と離れていることの不安、「いますぐにでも一緒にいたいのに、なんで私はこんな離れた場所で、いつ戻れるかもわからない国、アメリカにいる彼を思っていなくてはいけないんだろう。。。」「帰国してたった1ヶ月だけど、みんなは今が一番辛いときだと言うけれど、本当にもし、もっと辛くなっていったらどうしよう。こんなに寂しいのは耐えられない」と私の心の中は、今までになくすごく弱くなってしまった。それで、アメリカをたつ時は、あんなに自身があった彼との関係まで、すごく不安に思い始めた。彼の私への愛情までも、急に、「本物なのかな?」と不安に思い始めた。(いちど思うととまらないのだ。)お気に入りの日記にリンクした「めんたいことロブスター愛の同居日記」のめんたいこさんが書いているフリーページを、時間も忘れて夜遅くまで読みふけった。めんたいこさんが言うように、「今のこの状況(離れて暮らさなくてはいけないこと)にもきっと意味があるのだ」と思った。そして彼女が言うように、もし、「結ばれるべく二人なら」、どんなに離れていようとも「結ばれるはずだ」と思った。でもそう思っても、やっぱりつらい。自分だけが不幸な気がしてしょうがなかった。他の人の「幸せ」もいつもは、一緒に喜べるたちの私なのに、この一週間は、「そういうのが全部、何もかも、みたくないもの」になっていた。心が病んでる。と自分でも思った。そして、また「めんたいこさん」のブログをみる。(は、ストーカーみたいですね!)その中で、彼女が書いている「神様への手紙」の存在が私の心に強く強く響いた。(まだご存知ない方は、ぜひめんたいこさんのブログへ。)私も、書こうか。。「神様への手紙」何度もWordをひらいた。でも、無理だ。今の私には書けない。「誰か他の人、理想の人」なんていない。「彼が良いのだ」「彼が私の理想なのだから」と、思い直した。もし、万が一、彼に「さよなら」を言われてしまったり、二人がどうしても一緒になれない哀しい日が着たら、そのときに「神様への手紙」を書こう。そう思った。そう思うと、なんとなく気分が少し晴れた。意味もなく。そんな時、彼からの返事のメールで、彼も、「どんなにサラがいなくて寂しいか。今すぐに一緒にくらしたいのに、なんで僕にはアメリカ市民権がないのか。。1人で寂しすぎて、辛すぎる」というような内容とあわせて、「カナダで仕事を探してみてくれないか。もしかしたら、アメリカより仕事があるかもしれない。」というようなものが送られてきた。私は、とても寂しくなった。簡単にカナダで仕事が見つかるわけがない。なぜ一言でもいいから、「将来の約束」をはっきりしてくれないのか。辛いのは、私も同じ。でも、なんで私がカナダへ?たくさんの反発。私は、「私も寂しい。とても辛い。では、あなたが日本へ来たらどうか?(でも、GCの市民権申請があるので、実際に彼が日本へきて暮らすというのは二人の間では、それは将来的によくないねーとなっていた。)」と堂々巡りの返事をしてしまった。もう、駄目かもしれない。二人で、「自分たちの寂しい気持ち」だけを言い合って、相手のことを考えてあげる余裕が二人にはなかった。とても辛かった。そして、今日、久しぶりに、ウェブカメラを使って、音声チャットをした。5日ぶりに見る彼。とてもいとおしくなった。「もう駄目かも」とか「辛すぎる」とか、そんなことがどうでも良くなるほど、私はやっぱり「彼が好きなんだ」と思った。いや、感じた。思わず、笑顔になってしまう私。本当は、「強気」でいこーって思ってたのに。彼は「私がいなくてとても寂しい」ということを話していた。で、そのあとに、「また一緒にすみたい」と。それは、私も同じ。でも、どうやって??(また、堂々めぐりか。。。と思った。)と、そこで、彼が聞いてきたのだ。「今、とにかく結婚してしまったらどうだろうか。。。」と。「サラは、本当に僕を愛してるんだよね?」って。もう、なんだかわからないけど、言葉にならなかった。ただ、泣きながらうなずく私。彼は、すぐにこう付け加えた。「泣かないで。僕は、そんな大切なこと、メールじゃやらないよ。インターネット(?)なんかじゃやらないよ。。。」と。かなりうろたえる彼。なんだかおかしくなって、「大丈夫。聞かなかったことにするから。忘れるから」と涙ながらに私。その後は、彼が遊びにくるクリスマスの話とかをして、盛り上がった。二人とも、何もなかったかのように。いまでも、思う。あれは、なんだったんだろう。プロポーズの予行練習??本番はいつなんだろう??考えただけでも涙が出てくる私。これから、まだまだいろいろ乗り越えなきゃいけない問題は山積みだけど、また彼との絆が深まった気がした一週間だった。
October 1, 2005
こんばんは。さっきまでお友達とチャットしてた。Suhaちゃんと、Kちゃん。二人とも、SJに留学していた時にあった日本人のお友達。今は、みんな日本に帰ってきていて、それぞれアメリカに追いてきた彼と遠距離恋愛中。私も含めて、みんな寂しいんです。しかも、それぞれ事情があって、関係を続けていくのがいいのか?それとも日本で素敵な人をさがすほうがいいのか?わからないような状況。もちろん、「大好きな人と一緒にいられて結婚できたら」それは一番素晴らしいことだけれど、そんなに物事は簡単に行かないこともある。本人同士はお互いに「そのつもり」でも、「家族」のこととか「文化」のこととか。はたまた、私のように「GCのステータス」のこととか。彼と話していてまた哀しい事実判明。彼は、GCホルダー(アメリカ永住権保持者)なんだけど、2004年にGCを手にしたので、2009年になるまで市民権の申請ができません。(もちろん、これは知っていました、以前から)ただ、その申請の前の3年間は通しでアメリカ国内に住んでなくてはいけないんですって。もちろん、アメリカの会社から派遣されて、日本で働いたりできるけど、そうすると、2009年には市民権への申請ができなくなってしまうのです。ということで、やっぱり彼は、日本に来て働くのではなく、アメリカで頑張るべきだ。。。という話に落ち着きました。ということは、私が、アメリカで働けるようになるか(H1Bヴィザ等)、GCの抽選にあたるかしない限り(どっちも確率ひくいよー)、4年から5年待たないとアメリカで一緒に暮らせないじゃん。。。いまの彼と結婚しても、私に移民ヴィザがおりるのには、4年から5年まちの現状ですし。。(GCホルダーの配偶者がこれほどまたされなくてはいけないというのは、人道的見地からしておかしいということで、特別なVisaを発給するとかの改正法案はでてるのですが、それが実際に立法化するかどうかは今の状況では、わからないらしいです。。。)と、ま、真剣に考えちゃうと、結構暗くなっちゃうんですね。私の彼はそういう「法律的細かさ」「移民法の厳しさ」みたいなの、結構気にしてなかったんですが。。。でも、私は移民法のこと調べるのが好きで、いろいろ調べちゃったんで、ひとりでがっくりしてたんです。(こっそりと)で、今日、そういうことを彼に話したら、「知らなかった」ってけっこうがっくりされちゃいました。ま、知っても知らなくても、そこにある法律は変わらないんだから、後からびっくりするよりは、そのほうがいいかと思って、教えたんだけどね。でも、彼が「大丈夫。5年たったら一緒にアメリカで暮らせるんだから。」ってずいぶん前向きな意見をくれたんで、私は、「それはそうだけど、5年もたったら私、●●歳じゃん」と言って見たところ、「サラは若く見えるんだし、全然問題ない」みたいに言われた。ので、ちょっと頭にきて、「私、5年も待てないからねー。」といっておいてやりました。そうすると、「5年も待たせるつもりないよ。2,3年の内に結婚すればいいんだから」と言われた。そうか。ふむ。でも、納得いかない。ちょっと彼の出方をみてみよーと思う。私は「結婚したい」と思うし、その感情を伝えることを恥じたりしたくない。と、ちょっと今日は赤裸々風日記です。きれーごと、とか言っていられる心情ではなかったのでする。
September 23, 2005