サラ Sarah's Life ☆Let it go and let them come☆

[サンノゼの生活] カテゴリの記事

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• サンノゼ滞在日記No.3　～友達の話

  以前に日記に書いたパラリーガルクラスで知り合った台湾人Aさんの話、です。彼の家があるサンタクララから、車で北へ30分ほどのレッドウッドシティーに、私のお友達Aさんは住んでいます。今回、私はAさんのお家で、AさんとAさんの愛息子Y君（もうすぐ2歳）に会うため、カルトレインという電車にのり、Aさんのお家に向かいました。留学していたときは、車を運転していたため、カルトレインに乗ったのは、実が今回が初めて！！なんだか、利用の仕方が良くわからず、戸惑いましたが、なんとか、無事、Aさんから指定された駅まで到着。でも、その駅から更にシャトルに乗り、ある会社の前で下車。その会社からAさんの家までは、徒歩。。トホホ。。Aさんの話だとAさんの家までは徒歩10分弱との事、「エクササイズには最適だわー」とか思ったんだけど、実際に歩いてみたら、全然10分じゃないし（泣）。30分程歩いて、見覚えのあるAさん宅に到着。あー、家を出てから、2時間弱？？？こんなことなら、車、レンタカーすればよかったか。。。と思ったりした。ホント、あのあたりは、「車ない人」＝「社会生活が営めない」だったんだわ。。。と今更ながら思い出した。。。と、長い前置き。で、実際には、Aさんも愛息子のY君もすこぶる元気そう。Aさんがかなりの「教育ママ」さんぶりを発揮していて、ちょっと「う、それはやりすぎでわっ」という部分もあったんだけど、それは彼女の子育ての方法で、私が口を出すことじゃないし、何よりも息子のY君がかなり可愛くて、私を気に入ってくれて、べっとりしてくれたので、私は大満足（笑）。Randall Museum というサンフランシスコにある子供のための博物館（っていうか、遊び場）にも行って、私はその間、ずっとY君の手を握り続けてました（笑）。お母さんに間違えられて、まんざらでもなかったり・・・。さて、Aさんと旦那様の離婚は、まだファイナライズしていないのだけれど、それはもう時間の問題、のよう。。。理由はいろいろだけれど、一番の原因は、チャイニーズアメリカンである彼と中国からの移民である彼の両親との「伝統的な家庭のありかた」と私の友人Aさんの考える「家族のあり方」があまりにもかけ離れていて、妥協することができなかったから・・・というもの。二人とも「離婚は仕方ない」と思うに至ったらしいけれど、いまだに一緒に住んでます！なぜなら、二人で一緒に投資して買った「お家」がネック。カリフォルニア州の法律に従い、投資した分ずつでお家を半分にわるわけにもいかず、かといって、今、家を売ってその代金を半分ずつにしたらかなりの「損失」が出る上に、2歳児を抱えて「家なし」の状態に。。。そこで、もしかしたら、離婚が成立した後も、一緒の家にしばらく住み続ける・・・という「なんとも」な状況になるかもしれない・・・とのこと。難しい問題だけど、お友達のAさんとY君にとってなんとか「良い方向」に物事が進めばいいな・・・と願わずにはいられない。うん。でも彼女はタフだからきっと幸せになれると思う。

  September 8, 2007

• 帰国に向けて準備。

  こんにちわ。私の意思に反し（？）、帰国への準備が着々と（？）進んでいる日々です。しばらく会っていなかったお友達から、ランチとか夕飯とかに誘われて、そこらかしこへ出かけていると、「あー、私、日本に帰るんだなぁ」って感慨深くなります。昨日は、台湾系アメリカ人のお友達に2年ぶりくらいにあって、楽しいひと時を過ごしました。彼は、もともとアメリカ育ちなんですが、3年ほど前に、「職」を求めて、台湾へ旅立ちました。で、そこで3年ほど働いていたんですが、「やっぱり、台湾は自分には向いてない」と思って、つい2週間ほど前に彼の生まれ育ったこの地、サンノゼに戻ってきたんです。びっくりしました、一回りもふたまわりも？「人間がでかく」なっていたので。（といっても、別に体格のことではないです。。あくまでも人間性。）しっかり、台湾で彼女まで見つけて、彼女を連れてのご帰還！！おめでとー。この彼の彼女、全く英語話せないんだけど、日本に留学していたこともあって、日本語はぺらぺら。なので、私と彼女は日本語で、彼と私は英語で、彼女と彼は、中国語でという、不思議な会食でしたが、でも楽しかった。その中で、彼女と彼が、日本にでかけて、びっくりした話。をひとつ。二人は、竹下通りを歩いていたそうですが、「勢いづいたアメリカ人観光客の黒人さん」が、そこらを歩く日本人の若い女性に「君はいくらで買えるんだ？？」てなことを聞いて歩いてたんですって。それだけでも、びっくりで、彼としては、「信じられんし、一発殴りたくなった(そのアメリカ人を）」らしいんですが、もっとびっくりしたことに、声をかけられた女の子たちが「きゃ、きゃ」という感じで、喜んでいるらしー。のです。少なくとも、彼には、その日本人の女の子たちが喜んでいるように見えたよーです。そこらへん、どーなってるのよ？？？と彼に聞かれて、声を失いましたね。ほんとに、いいんですか！日本人女性！！hooker に間違えられて（？）、嬉しがってる場合かー！！

  August 11, 2005

• 

  Day　Spa　にてBoddy マッサージをしてきた。

  こんばんわ。今日は、近所にあるDaySpaで３０分の全身マッサージを受けてきました！お友達が、私の誕生日にくれたGiftサーティフィケイトをまだ使っていなくて。で、行ってきました。「気持ちよかったー」です。特に、すごい凝った感じでも、高級な感じでもなかったけど、マッサージをしてくれた、ロシア人のおばちゃま、心得ているようで、けっこう上手かったです。なんていうか、マッサージとかってそれを受けた後、体はもちろんだけど、気分的にもなんていうか、「らく」になる。すごくリッチな気分？になれる。昨日あった嫌なこと（お、まだねに持ってますね、私）も忘れられる（キガスル）。はぁぁ。一週間に一回くらいスパにいってマッサージを受けられるような、リッチな生活がしたーい。（一生無理そう。。）あ、一つだけ質問。みなさんは、全身マッサージを受けるとき、下着全部脱ぎますか？？一年以上前に、アジア系アメリカ人のお友達とマッサージに行ったとき、彼女、「えー。恥ずかしいから、下着（パンツ）はいつもはいたままよ、わたしー。」と言っていてて。え？うそ？？　私、いつも「スッポンポン」だよー。っていって、ちょっとした議論（？）になったんです。だって、下着とかはいてたら、マッサージする人が邪魔じゃないかな？？って。どうなんだろー。半年前くらいに、彼と二人で「マッサージ」を、カリストーガ（スパのメッカ。です）にいって受けたときも、彼が「え、パンツも脱ぐの？？はずかシー。」みたいに言っていて。わたしてきには「は？」「どーして恥ずかしいの？」ってちょっと不思議だったんだよねぇ。相手は、プロのマッサージ師（のはず）だし、関係ないでショー。ね？？下着とか着てたら、なんかこう、「解き放たれる？」感覚がうすくなりそー。　オリエンタルスパセット

  July 27, 2005

• むかつくー。

  こんんちわ、っていうかこんばんわ。一言だけ、愚痴らせてください！！私の車を買うことになっていた、香港人男性。今日、Depositをもらうことになっていたのですが、待ち合わせの2時間前に突然電話をかけてきた、「兄の車を買うことになったので、君の車はかえない」って。。。ふ、ふざけんなぁぁぁ！！お前が、「絶対買うから、もう他の人に車を見せないでくれ」とか、「はやくSmogCheckを終わらせろ」とか、「今までのレコード全部集めてもってこい」とか、「Depositを受け取ったので、必ず車はXX(そいつの名前）に売りますと一筆書いてこい」とかいったから、こっちは忙しい（？）中、頑張って今日までにそろえたんだろーが！！アホ！！はぁぁ。失礼しました。怒りがおさまらないもので。

  July 26, 2005

• 本日で仕事最終日。

  こんばんわ。今日で、ほんとにお仕事最終日。こちらに来て、学校を卒業して、でも、仕事が見つからなくて。。縁あって、今のお仕事をはじめて、8ヶ月。とても、楽しい仕事場でした。働いている人も、みんな個性的で、でも良い人達だった。若いバイトの子が多かったけど、みんなしっかりしていて、とても頼もしかった。いろいろ、世話になったよー、ありがと。沢山英語も教えってもらったし。日本に帰ってからは、また就職活動。実際、本当に「何がしたい」のか、最近わからなくなってしまった。大学時代は、ホテルでバイトしてて、づっと接客業してきた。卒業して、金融で営業をして、すごく大変だったけど、周りの人からは、「すごく向いてる」と言われ続けた。でも、やっぱり何かが違うと思って、留学。日本に帰国し、一年間、日本で派遣社員として働いたとき、弁護士のお手伝いみたいなことをしたけど、「ただひたすら書類とにらめっこ」みたいな仕事。本当に、自分にむいているのか、結局わからずじまいで、また、こちらに戻ってきてしまった。でも、こちらで「法律」の勉強をし始めたら、また「法律っておもしろい」と再確認。。。何が何でも「法律」の道を選ぶのか、とにかく生活するために「仕事」をさがすのか。。。と悩んだ。で、とりあえず、「いられるだけはアメリカにいようと」と思って、今の仕事をはじめた。また、接客業。とても楽しくて、お店のOwnerにも、「すごく向いてるよ」と言われる。で、またわからなくなる。私はいったい何がしたいんだろう？？？このまま、接客業に進んだら、私のいままでしてきた「勉強」は、どうなるんだろう？？？わからない。唯一ついえるのは、私は絶対「専業主婦」にはなれないってこと。（っていうか、主婦になれる日がくるのかー？？）いずれにしても、もういい歳なのに、また日本に帰って就職活動。。。はー、頭いたい。でも、考えすぎても仕方ないし。。。がんばろー。

  July 25, 2005

• 行ってきましたYoshi's。

  こんにちわ。昨夜、告知？通りYoshi'sに行ってきました。San Joseから車で一時間ほどの所にOaklandという場所がありまして、そこで日本人が経営するJazz Barです。地元民をはじめ、とても有名な所です。良質なJazzを手ごろな値段で楽しめると言うことで。隣についているYoshi'sのお料理屋は。。。微妙だと思います。お値段結構高くて、味は、まあまあ。日本人のお客さんはあんまりいないかも・・・。でも、Jazzを聴くのはいいですね。やっぱり、Jazzとお酒は本当にばっちりあいますね。昨日は、Bobby Watson & Horizon　というおじい様方？の演奏でした。よかったです。とてもよかったです。しかも、このおじいさま方、約2時間ほど演奏してくださって。今までYoshi'sに言ったときは、1時間演奏だったことがおおかったので。よっかたらちょっとのぞいてみてください。http://horizonjazz.com/正直、私、Jazzには大して詳しくないのですが、私の兄が、すごいJazz好きで、いつもJazzを聞いていたこともあって、Jazzを聴くのは大好きです。本当に、詳しくはないですけど。日本でブルーノートン？（追記：Blue Noteでした。青山にあるかの有名な。名前、間違えちゃってはずかしー（汗））に兄といったこともありました。その時は、ビッグネームが来たので、すごい高いチケットでしたけど。以下、ブルーノート東京のHP.http://www.bluenote.co.jp/main.htmlいずれにしても、音楽は全世界共通！で、お酒も全世界共通！！昨日は、例の、「アップルマティーニ」と「Jazzy　ジュース」というのをいただいちゃいました！

  July 23, 2005

• 

  i Pod mini って楽しい。

  こんにちわ。今日は朝から、やっとこ重い腰をあげて日本帰国へ向けての第一歩？、荷造りを始めました。いやぁ。めんどくさいな。なんだかんだで荷物が沢山。とりあえず、ダンボール５箱、さっきPostOfficeまで運んで、日本に向けて送ってきた。でもでも、まだまだあるぞー。うへ。そんな荷造り中の私にとってとってもありがたいのが、今月の誕生日に彼からもらったi Pod mini!。音楽聴きながら荷造りしてると、大嫌いな荷造りも少しははかどります。そうそう、その時に一緒に　JBLのipod専用スピーカーももらったんですよ。で、そのスピーカーが優れもので。JBLのOn Stageというやつ。見た目可愛くて、でもかなりいい音でます！そんな中、また一つ「私デブになってるんですね」と確信。以前に日本をたつとき、私の友人が「私ははけないけど、Sarahならはけるんじゃないかと思って」とくれたA/Tのジーンズ。その当時は、私にはまだゆるゆるで。でも、「もしかして、万が一」アメリカで太ったら、ぴったりになっちゃたりしてー？？と冗談半分で持ってきてたんだよね。で、そこらへんにおいたまま存在を忘れてた。で、さっき見つけてしまったんですよー。はいてみたんです。ぴったりー！！を通り越して、結構きつきつです。あー。やっぱりね。やっぱりね。ダイエットねー。しないとねー。お、今日は夜にOaklandにあるYoshi's Bar(http://www.yoshis.com/)にいってきまーす。Jazzにお酒！ここの、アップルマティーニ、すごく美味しいんだって。と、またダイエットから遠ざかるわけですね。。

  July 22, 2005

• 

  Victoria's Secretでお買い物。

  こんばんわ。今日は、お友達と近くのモールで待ち合わせて、Shoppingしてきました。といっても、私も彼女も欲しかったのは、下着。きっちり下着（ブラ）だけ買って帰ってきました。なにしろ、モールに行くと、なんだか「あれもこれも」欲しくなるので、貧乏人な私は、なるべくモールから遠ざかるようにしてるんですけど。さて、今日はVictoria's Secretというところで下着（ブラ）を調達してきました。アメリカ以外に住んでいる方でももう結構ご存知の方多いのでしょうか？？この下着やサン。（う、ランジェリー店とか言ったほうが良いのかな。。）お値段は、他の所に比べると（例えばGAPとか）安くもないですが、やっぱり充実してる品揃えとサイズ展開、品質を考えれば、人気の理由もわかります。。とな。いついっても混んでます。San Jose のVictoria's Secretのお店だと、店員さんは、「まー可愛いかな」位の人から、普通の人ですが、SFのこのお店だとびっくりするほど「美しいお姉さま方」が、下着の上に素敵にジェケットはおっただけで、働いていたりするので、お連れの男の方々も楽しめるかも。。。実際、家族でママの下着を買いに来てる人とかしるし。男の人も居心地悪い感じではないです。こちらの場合。この間は、奥さんの下着を必死に探している旦那さんをみました。。セールの日で。で、奥さんは乳飲み子？を抱っこしているのでなかなか身動き取れないようで、旦那さんに「それじゃなくて、そのMのほう。は？？私、Lじゃないわよ。なんでLの所さがしてるの！！」って怒ってる若奥様をみました。。。ちょっと、旦那さんかわいそうだった。流石にねぇ。（うーん。私はいくつになっても、やっぱ、自分の下着は自分でさがしたいですけど。。）日本ではまだまだあんまりVictoria's Secretの下着って買えないのかな？とりあえず、楽天のリンクは、せっかくだから、SexyなVictoria's SecretのHPもリンクしておきます！http://http://www.victoriassecret.com/

  July 21, 2005

• ダイエットどころではありません。。。

  こんばんわ。本日二度目の日記ですん。先程、"シティー”（なぜかここらへの人、とういかサンフランシスコに住む人は、サンフランシスコのことをCityと呼ぶ。は、一応サンノゼもCityなんですけど。。。垢抜けないですけど）まで食事しにいって帰ってきました。会社のマネージャーが、いままでお疲れさん！って感じでご馳走してくださると言うことで。はるばると車走らせて、SFまで行って来ただす。。。このあたりの方はおそらくみんなしってるあの「カニの店」です。ヴェトナミーズの。。美味しかったです。カニのソースも。ガーリックヌードルも。。この店、最初にできたころ（今は3店舗、SFに2店舗、ビバリーヒルズに1店舗）、メインのカニの価格、＄１９くらいだったそうですね。。。ところが、今はしっかり”Market Price"となり、＄４０くらい？？（っていうか、ご馳走してもらったんで良くわかんないんですが。。）いやー、商売上手ですね。本当に、中国人とかヴェトナム人は商売上手だよな。。。いやあ。死ぬほど食べて、飲んでしまったので、今日もダイエットどころの話ではないですね。。あー。ごめんなさい！（だれに謝ってんだか）それにしても、この店のご主人、一番最初に曾ばあちゃんの秘伝のレシピを家を掃除しているときにたまたみつけて、それが今や、大人気レストランとか。。。あー。あたしも、掃除結構してるんだけど、そんな家宝にであったことなんてないよー。あー、くるしい。眠たいけど、今寝たらやばいよなー。くるしー。

  July 20, 2005

• 友人をSF空港まで見送りに行ってきました。

  こんにちわ。日本人の友人KちゃんをSF空港まで見送りに行ってきました。彼女は、こちらに4年ほどいて、学校を卒業して、日本に帰りました。はぁぁ。寂しいなぁ。私とKちゃんが出会ってから3年以上たっているわけで。いろんな事があったよね。恋話もいろいろしたし。。私がお金なくなって泊まる所なくなったとき、「居候」させてもらったこともあった。。。寂しくなるねぇぇ。。私もさ、来月に日本に帰るんだけど。。。（ぜんぜん帰りたくないんだけどさ）そういうのもあって、なんかね。やるせないんです。Kちゃんと彼女のBFは、これから「遠距離恋愛」続けるみたいだけど。。お互い頑張ろうね！って感じ。。。こちらで友達になった日本人。。数はそんなに多くないけど、みんな家族みたいに、喧嘩したり、助け合ったりして。。すごく近い存在。（Suhaちゃんもそうなんだよん。Suhaちゃんも今は、日本。）って感じで、今日もまたDepression気味な私。はぁぁ。さっきまで、友人Mちゃんと飲んでたけど。Mちゃんはまだまだこれからもこちらで学生の予定。残されていくのも可愛そうだけど、でも「アメリカに残れる」ということで、やっぱりMちゃんのことが羨ましい。。。とか思ったりする。ま、私は日本に帰っても、またで戻ってくる予定ですが。。。サンノゼにね。と、後ろ向きになるより、今は、「残されたアメリカでの生活」をEnjoyしなくっちゃ！！

  July 19, 2005

• 体重増加の一途をたどる。。。

  こんにちわ。今日は月曜日。彼は会社に行き（普通の人は働いてるよね）、プーの私はお家でまったり。これからまたプールで泳いでこようと思う。この間、母と電話で話していて、「最近、毎日泳いでいるんだよね」というような話をしたら、母が「あら、Sarahちゃん、何だがセレブみたいな生活しちゃって。。。」って。ママ、可愛すぎ。（爆笑）セレブじゃないよぉぉ。ただ単に、こちらでは、ほとんどどこでもプールってついてるから。ただで泳げるから。。。生活の一部だから。（プールがついているということが。。。でも以外と泳ぐ人はすくない。というか、泳げる人が少ない。）そんなことよりも、何よりも、私、デブになってきているんです。。運動しないといけないんです。。もともと、かなり痩せてた私。日本でも痩せてる娘だった。小さいときから本当にいつも、体重とか気にしたことなくて。乙女になっても（つまりティーンエイジャーになって）、いつも痩せてて。友達にも「何でそんなに痩せてんのー」って言われてた。社会人になって、すこーし太った（と自分では思った）けど、そんなのだれも認めてくれず。「やせやせ」ちゃんって感じだった。でもー、こちらに来て３年で、あっという間でした。もう、びっくり。きっと肉は徐々についてきたんだろうけど。今となっては、昔どうして痩せてたのかもわからん。体も心もたくましくなりました。。って？？いや、サイズはどんどん大きくなるんです。ほんと、びっくりだね。やっぱり、食習慣の違いはでかいね。本当に「みんな」良く食べるなぁぁ。そんな脂っこいもんばかり。。。って思ってたのが、今じゃその「みんな」の中に仲間入り。最初にこちらに来たとき、「Cal's Jr.」というバーガーショップの＄６バーガー（すごいでかい。。と思う日本人的感覚では。ビッグマックなんかより数倍でかい）をみて、「でかーい。こんなの絶対食べ終えられない」って思ってたんだよね。実際、すごく美味しいけどいつも食べ終えられなかった。でもー、最近ぜんぜん余裕なんですよ。同じバーガー、コンボにしちゃって。ズッキーニフライトと一緒に。で、ペロリ。です。しかも、夜の９時過ぎとかにそんなの食べちゃってるんです。そりゃー、太るよね。なんとかしないとー。

  July 18, 2005

• 車。信頼できる修理やさん。

  今日は朝7時におきて、愛しの車を修理やさんに持って行った。その部分のパーツがなかったのでパーツ注文して帰ってきた。また明日行かないといけない。その修理やさんは、ここサンノゼから車で一時間もＦＷＹを走った所サンマテオにあるので、結構遠いのですが、一度近所の修理やで痛い目にあってから必ずそこに持っていくことに決めている。車社会アメリカで信頼できる修理やさんを見つけるのは、本当に大事なことだと思う。例えばそれなりにお金があって、いい車にのっていて、ディーラーで毎回点検をできるような人はいいけど、私のような「貧乏苦学生？」には、本当に信頼できる場所はとても大切。友人（その友人も何度か近所のディーラーで痛い目にあった。）から教えてもらって、そのサンマテオに持っていってからは必ずそこに行く。値段は特に安いわけでもなく普通なのだが、本当に「親身」になって、「何が必要」で、「予算内で治すには、まずどこを治さなくてはいけないか」を教えてくれる。こことここと、ここも悪いし、ここも治さなくちゃいけない。。とやたらと吹っかけて来て、人を心配させるだけさせて、結局高いお金を払ってもすぐにまた壊れる。なんて適当な修理やが多い中で、素晴らしい所です。修理やさん、本人も高校の頃からアメリカに留学生として日本からやってきて、「貧乏学生」の苦労と車の必要性を痛いほど知っているから。。と前に少しご本人とお話しした。別に日本人だから信頼できると言うわけではない。実際に、サンノゼ周辺にある日本人経営の場所でも、よくない所は沢山ある。車がないと何もできないここサンノゼでの生活で、信頼できる修理やサンを探すのは、日本で信頼できる歯医者さんを探すのより難しくそして大切なことなのだ。ちなみに、もしこのBay area 周辺の方で、サンマテオのこの修理やサンの情報欲しいかたいたら、私書箱にでもご連絡ください。

  July 12, 2005

• 留学への道のり。Part 2

  今日は、「留学決意後」の道のり？みたいのを書いてみたいと思います。私の場合、その当時仕事をしていてなかなか学校探しの時間がなかったので、とりあえず専門的な留学斡旋会社にでもいってみるか。と思って、一応最大手？の新宿にある留学斡旋会社にいってまずはフリーのカウンセリング？みたいのを受けた。「英語＋アルファ」で学びたいので、語学学校ではなくて何か資格取れるような学校がないかな？と思って探した。大学の専攻も法律で、やっぱり法律系の何かの勉強をしたいと思ってた。ロースクールに入りたかったんだけど、英語もそこまで自信なかったし、何よりも「資金」がたりなかったのです。トホホ。で、まあ一番それに近い？ことということで、「パラリーガル」というものがあることを知って、それにしてみるか？って感じでした。ちなみに、「パラリーガル」というのは日本ではまだきちんと確立した学問にはなっていないようですが、こちらではきちんとした資格になっています。平たく言うと、弁護士さんのアシスタントと言う感じです。弁護士秘書とは違います。秘書は、もっと「秘書」的な仕事をするので。特にアメリカでもＣＡ州、ＮＹ州は規定が厳しくなっていて、「ＡＢＡ（アメリカン・バー･アソシエイション）公認の学校でコースを終了した者のみ」が、自分をパラリーガルと呼べることになっています。ベテランのパラリーガルになると、ほとんど法廷に必要な書類を自分で作って後は、弁護士のサインだけ。。というようなこともあるようで。。もちろんどこで働くかによってずいぶんとする仕事内容の幅は違ってくるようですが。。と、話は戻って、それで「パラリーガル」の専攻があって、安全で車がなくても大丈夫な所！というのを探し始めたわけです。で、今のサンノゼのコミュニティーカレッジを紹介されたのです。。うまくいけば一年でコースを終了できるかも。。とか車なくて生活できる。。とか、結局はかなり「うっそーん」と言う感じの情報が多くて、かなり「お手数料」をふんだくられたので、あんまりその留学斡旋会社はおすすめしませんが。。。（自分で時間があって、英語の力もそこそこあれば、手続きは自分でしたほうがいいのかもしれませんね。）とりあえず、いろんな情報を得るために、無料カウンセリングはおすすめですが。それで、そのコミュニティーカレッジにアプライするには、TOEFL500点以上が必要だと言うことで、とりあえず、とにかく受けてみました。本当はいい成績だすために、勉強してから。。と思ってたんですが、その当時、ちょうどＴＯＥＦＬがコンピューターシステムに変わる時で、その前に受けたほうがテストが簡単だと言ううわさを聞いたので、「これは大変」とあわてて受けたんです。で、ラッキーにもちょっと500点超えたんで、一安心。その後、その斡旋会社を通して手続きを踏んで（もう一回、言わせて。すごい「手数料」ふんだくられた。自分で手続きしたほうがいいよ！）、この地サンノゼ、に到達したわけです。ま、そのあと、「なんとかなるだろ」と思っていた私の英語は、ぜんぜん駄目で。高いお金払ったのに、「フルサポート」とかうたっていた斡旋会社は、送り出したら「さようならー」ってな感じだったし。苦労話が始まるのです。。この続きはまた今度。ちなみに、留学を考えていて、何か小さなことでも質問がある方はドンドンメッセージ下さい。私でわかることでしたら、少しでも役立つ？情報を送りたいと思いますので。

  July 12, 2005

• サンノゼで出会った素敵な日本人たち。

  今、パーティーから帰ってきました！ただいまこちら夜中の一時ごろで、明日、朝から仕事なので本当は寝なくちゃいけないんだけど。どうしても書きたくなったので。というのも、今回のパーティーでお会いした日本人の方がみんな本当に素敵な方だったから。私の彼は日本人ではないのですが、今回のパーティーで会った日本人の方々はもともと彼のお友達だったのです。お仕事を通じての。みんな、本当に素敵。お子さんがいらっしゃって、私よりもずいぶん人生の先輩って感じですが。そこがまたアメリカにいる特権？であって、日本でだったら同世代以外のひととなかなかプライベートで付き合えることは少ないのに、こちらでは本当に年齢関係なく仲良くできるので、そこがまずラッキーですね。それにしても、本当にこちらに来てから、「素敵だな」という日本人の方に何人かお会いしました。なんていうか、すごく心が広くて、面白くて、でも、「はっきり」物事を語る人達がとても多いキガスルのです。。もちろん、旦那さんが日本人でないということも大きい理由の一つなのかもしれませんが。でも、実際には日本人同士の夫婦の方々もいらっしゃるし。。。わかりませんが、海外にいる素敵な日本人の先輩方をみると、本当に嬉しくなるんです。私も、そうなりたいなぁぁ。って。人間的に大きくなりたいな！とつくづく思うんです。そんな素敵な人達を私に紹介してくれた彼のことが、ますますいい男にみえてしまった？夜でした。では、おやすみなさい。

  July 10, 2005

• 

  アメリカでのパーティー＝恐怖？？

  昨日は、March of the Penguin という皇帝ペンギンのドキュメンタリー映画を見に行ってきました。素晴らしかったです。ペンギンの忍耐強さ、チームワーク、親子愛、でもその中にある自然の厳しさ、孤独。。神様はなんであんなにも滑稽で一生懸命な動物を創造したのだろう？？と考えてしまった。羽があるのに鳥のように飛べず、ただひたすら歩く。。。歩く。。。我慢強い。とても強い。私も見習わなければ。。機会があったらぜひ見てみてください。感動します。　ペンギン大百科さて、今日はこれから彼の知人のパーティーに御呼ばれしているので行って来ます。今日は、日本人の方の、日本式のパーティーなので、安心。なんのプレッシャーもいらない。。。というのも、こちらに来てから、何かとパーティーに御呼ばれする機会があるのですが、結構大変です。なれるまでは、精神的に。日本では、ぜーんぜん知らない人のパーティーに呼ばれたりってあんまりないですよね？？でも、こちらでは、彼の友達の友達のパーティーとかで、いってみたら知ってる人は1人もいなかった。。なんていうパーティーが山ほどある。もともと人見知りするタイプの私は、結構大変。おまけに英語だし。気心知れたお友達のパーティーなら全然問題ないのだけれど。。。こちらに来たばっかりの時は、「英語がうまくなれば、パーティーも得意になるはず」と思っていた。でも、英語の問題だけではないかも、と最近思う。日本でも、パーティーで「壁の花」になるという表現ありますよね？（あったけ？あれ？）こちらでも、やはり"wallflower"という単語があって、けっこうみんな、これになることを恐れてるんですね。自分から話しかけて、とにかく「一人ぼっちでひたすら食べてた」なんて事にならないように気をつけるようにする。で、何でもいいから自分から質問する。のがポイント。そうするとたいてい話し好きのアメリカ人が後を引き継いでくれて、自分は「ふんふん」と聞いて相槌をうったりすればなんとかなる？？それでも、やっぱり話題がなくなって。。。居心地悪くなって。。自分の殻に閉じこもってしまった。。なんていう失敗は私には何度もあります。で、友達に聞いてたところ、その子の秘策？は、とりあえず、パーティーに出されてるハードリカーとか強めのカクテルをまず、グイグイ！と飲む！で、「酔っ払い」とは言わないまでも、「いい感じ」になる。とりあえず、自信つける。駆けつけ一杯？ってやつ。。それすると良いらしいです。ま、インテリな感じの集団のパーティーではそれも難しいかも。。。そういえば、今の私の彼はとても律儀でいい人で、彼の知っている人には必ず私を、"This is my gf sarha.." とかいって紹介してくれるので、まだ良いのですが。前の彼はひどかったです。パーティー会場についたとたん、自分はパーって友達の所にいってしまって。私は迷える子羊？？あれはかなりしんどかった。今思い返しても。でも、それでずいぶん強くなった？かも。日本で生まれ育った私にとって、このアメリカのパーティーってやつは、永遠の？テーマになりそう。

  July 10, 2005

• 車社会、サンノゼ。

  昨日のDepressionまだ尾を引きずってますが、座って悩んでる場合でもないのです。よく考えたら、私、来月の中旬に日本に帰国するんで、いろいろ用意ってものがあるんですね。何よりも、車。売らないといけない。それで、今日は洗車に言ってきて、デジカメで写真を撮りました。私のは、2年前に買った中古のトヨタ車。1992年もの。日本にいるときは、車なんてめったに乗らなかったし、92年ものなんていったら、廃車でしょ。。。でも、こちらはとにかく、車社会。アメリカが車社会なのは来る前から、なんとなく知っていたけど、ここまでとは。。私、こちらに来てから最初の一年ほどは、車なかったんだ。（っていうか、貧乏だから買えなかった。）大変でした、カレッジまでバスで。このバスが本当にいい加減で。途中で壊れるなんてあたりまえ。こないこともたまにあったし。。途中でバスが壊れてホームステイ先の家まで３時間くらい歩いて帰ったこともあった。すごかった時は、運転手が、「私は今日朝から何も食べてないのよ」と愚痴りながら、KFCへ直行。。それって、バスの通行路にはなってないぞ。。とか思いながら、乗客はひたすら静かに？待ってました。と、とにかく、車がないと暮らせないのです。サンフランシスコ（サンノゼより車で一時間弱）にまで行ってしまえば、車なしで生活してる人もいっぱいいますが。ここサンノゼは、車必須です。学校も、仕事も、食料品の買い物も、車です。ほんと、車さまさまです。私の車なんて、かなりのおじいちゃんで、いろいろと心配かけさせられたけど、だからなんだか愛しいんです。だれかきちんとケアしてくれる人が見つかるといいな。本当に。

  July 8, 2005

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