中国の歴史と古典を知ると、あることが分かる。
僕らは、日本に生まれて、日本と言う国の教育を受けて、それが、概ね事実だろうと、とりあえず信じて生きている、と言って良いだろう。最近の、中国や韓国及び北朝鮮の問題は、横に置いて、秦の始皇帝以前の、夏と商の変換期の物語や周と漢の変換期の物語を我々は、知っているだろうか?僕は、孔子や諸葛孔明は、知っていたが、どうしても、そのまま、受け取れない部分があったが、中国人も同じだと言うことを、最近かんじた。それは、天空の船や封神演技、春秋戦国などを読み漁ると、不思議なことが浮かび上がってくる。訳者が日本人より中国系のほうが凄みがあるから不思議である。僕は保証思考を提唱しているから、重ね読みをする。そして、真実を浮かび上がらせるようにしている。話は、飛ぶが、靖国神社へ一度行って、それから、自分自身が意見を言う人間になって、貰いたいと考えているが、中国についても同様である。マスコミや世間の風潮は信じないことである。事実を確認することである。また、確認しようという目を持つことだ。今後、時系列に続きを書く予定でいます。私の歴史の授業の記憶は、遣隋使や遣唐使ぐらいは、覚えているが、それ以前の中国のことなど皆無である。三国志、西遊記でどうして中国を知ることが出来るであろうか。道教、仙道、儒教、仏教が融合して共産???これこそ、強かである、と言うしかないだろう。つづく。