LOVE☆FOOD

[FOOD&ART] カテゴリの記事

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  ル・クルーゼのある暮らし

  昨年のクリスマスにプレゼントしてもらったル・クルーゼのココットロンド。初めてのメニューは何を作ろうか・・・と悩みすぎて1年が経過してしまいました。(笑)そして、今年の年末のイベントの時に料理を作ろうと思い、とりあえず、その前に1度試し使いをすることにさんざん悩んでいた割には、結構、普通の使い方でした。初めて作ったメニューは、平野由希子さんが書いた「「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理」にのっていたレシピを作ることにしました平野さんの本もル・クルーゼをもらってすぐに買ったのに、「美味しそう～」と絵本のように眺めてましたほんと、宝の持ちぐされかも。ル・クルーゼは、やっぱり煮込み料理でしょ！ってことで、P29に記載されている「にんじんと牛肉の白ワイン煮」を作ることに。ル・クルーゼはキッチンに置いても、すごくかわいくて、さらに料理が楽しくなりました。食べてもらった人たちは、みんな美味しいよ～と言ってくれましたが、私が思ってたイメージとは、ちょっと違ったかも。いっぱい使ってあげて、、ル・クルーゼと仲良くならないと！！と思ってしまいました。

  2006年12月05日

• 養老満喫！！

  養老天面反転地に行ってきました。心のテーマパークというだけあって、不思議な気分になるテーマパークでした。ぐるぐる頭がまわる気分。子供の頃によく読んでいたSF作家の星　新一さんの世界に来たような感じで、平衡感覚が奪われるような、廃墟のような建物に迷いこむような、上手に言えないけれど不思議な感覚でした＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊養老天面反転地に行った後に、「養老の滝」にも行ってきました。養老天面反転地と養老の滝は離れた場所にあるのかな～と思ってましたが、どちらも養老公園の中にあります。養老の滝は、「日本の滝百選」に選ばれる有名な滝。駐車場から滝までは急な坂道を約8kmほど歩けば到着します。久しぶりにたくさん歩いた感じ。落差が32mあり幅は4mと狭いので、滝が“竜”のように見えるのもわかる気がしました。（漢字って上手い事出来ているな～と納得です！）「名水百選」にも選ばれている養老の滝。美味しい水って最近ではたくさん売っているけれど、滝のそばにある水は何か特別なもののような気がします。帰り道で飲んだ汲み水は、1日遊びまわった疲れを癒してくれました～

  2006年10月11日

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  キッチンのインテリア＊＊

  雑貨屋さんのキッチン売場を見に行くのが大好きです！！！いつかはオシャレなキッチンで毎日楽しく料理したいな～♪なんて思うのですが、そのときにはお気に入りのキッチン用品を揃えたい☆いくつもキッチンを持つのであれば、いろいろなパターンのキッチンを作れるだろうけど、そうはいかないのが残念。あれもいいな～、これもいいな～なんて、結構、欲張りになってしまう・・。すっきりオシャレなキッチンを作るのは結構ムズカシイかも。今は良い物をたくさん見て、目を養おう～！！

  2005年10月09日

• ナタデココ（nata de coco）

  地道にではあるが私達の暮らしに浸透しているナタデココ。今、販売されている商品などにもいろいろなものに使われています。最近食べたものでは、ヨーグルト、キャンディーなど。cafeでも、もちろんメニューに使用されていたりします。ナタデココは、ココナツジュースと砂糖の液に、酢酸菌を加えて発酵させると液の表面が２ｃｍくらいの厚みで、皮状に固まってできたもの。独特の食感がなんとも言えなくおいしくて、食物繊維をたっぷり含むから、一昔前の大ブームのときには、ナタデココを食べるとやせられる！？なんて思ってたくさん食べられていたような気がします。そんなナタデココが、食べ物とは違うところで注目されている様子。電子新聞とかできる時代が来るのかな？↓ナタデココ、次世代の薄型ディスプレー基板に活用↓http://www.asahi.com/tech/asahinews/TKY200502200157.html

  2005年04月04日

• 「モネの食卓」

  クロード・モネが暮らしていた家が、ジヴェルニーにある。パリより１時間程度で行けるらしく、いまでは観光名所的な存在でもあるらしい。ＮＡＯＳＨＩＭＡにいったときに、出会ったモネのレシピ。私は、「モネの食卓」という本を購入した♪あまりにも高級感あふれる食材が多くて、なかなか作ることも出来ないのですが、モネのレシピがたくさんのった本を眺めながら、モネが数々の料理を作りあげたモネの家や台所をとても見たい気持ちになった。芸術を愛する人には、食べ物を愛する人も多いのかな。いつかは、フランスにいって本当の「モネの食卓」を見てみたいものです☆

  2005年01月24日

• フルーツカッティング♪

  今日は、お弁当に飾り切りした姫りんご版「りんごうさぎ」を入れる。なんだか、久しぶりに「りんごうさぎ」を作った。たまたま、りんごを見たとき、作りたいな～って思って、朝からカッティング。久々にするため、腕がぎこちない。こういうことも日々練習が必要なんだろうな。喫茶店やフルーツパーラーで出てくるきれいにカッティングされたフルーツを見ると感動するくらいきれいにカッティングされているものがある。同じものでも、形をかえるだけで、美しくなる。ちょっと変身させてあげるとフルーツも、それを食べる人も少しhappyになれるかも☆

  2004年12月27日

• 「100生きて死ね」

  直島コンテンポラリーアートミュージアムで見たブルース・ナウマンの作品。titleは、「100生きて死ね」ネオン管で彩られた100の言葉が順番に点滅していく。すべての言葉は、「LOVE　AND　LIVE」（愛して、生きろ）「LOVE　AND　DIE」（愛して、死ね）「EAT　AND　DIE」（食べて、死ね）「EAT　AND LIVE」（食べて、生きろ）　など、行為や感情を表す英語にそれぞれ「DIE」「LIVE」が組み合わさる。http://www.sankei.co.jp/databox/pi/html/040608_02.html「食べることは生きること、生きることは食べること。」食を見れば、その人の生き様がわかる。（気がする。）

  2004年11月30日

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  「魯山人味道」

  美食家としても知られる北大路魯山人。私の大好きなひとりです。そして、私が愛読している本。・・・「魯山人味道」北大路魯山人の食に対する思い入れなどが、たくさん記されてあります。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊人はただ自然をいかに取り入れるか、天の成せるものを、人の世にいかにして活かすか、ただそれだけだ （「魯山人味道」より）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊美食といってもただ豪華だというのではなく、本当のおいしさを追求した魯山人。そして「美味しんぼ」に出てくる「海原雄山」のモデルになった魯山人。私も、本当の美味しさを追求していきたいと思います♪

  2004年11月27日

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  「フードと現代アート」

  昨日に引き続き、直島。島全体が、ARTに包まれているような直島の中で、直島文化村のゲートから中に入るとすぐに現れるのが「南瓜」という作品。その名の通り、かぼちゃです。 夜に撮影したのでわかりにくいけれど、かなり大きいかぼちゃ。黄色い南瓜の表面には黒い水玉模様が描かれています。そして、立ち寄ったカフェ「ＣＡＦＥまるや」ゆったりと時間が流れる直島で、民家を改造して、素敵なカフェにされています。 そこで、食べたメニューにもＡＲＴが隠れていました。 ＊水玉模様のかぼちゃタルト＊どこか、つながっている気がしませんか？現代アートも、なかなかおもしろい。

  2004年10月31日

• ＮＡＯＳＨＩＭＡ（直島）

  瀬戸内海に浮かぶ直島。岡山県の宇野港からフェリーで20分程度のところにある。建築家・安藤忠雄さん設計の「地中美術館」を見に行く。そこには、フランス印象派の巨匠クロード・モネの有名な「睡蓮（すいれん）」があると新聞で読んだことがあるので、すごく楽しみ♪地中美術館は、その名の通り、地中にある美術館。そのため、モネの「睡蓮」も自然光で鑑賞できる仕掛けになっている。残念ながら、少し雨が降っていて、光輝くイメージではなかったけれど、雨なりの良さを感じさせてくれた。地中美術館　→　http://www.chichu.jp/j/美術館にカフェはつきものということで、地中カフェに行く。そこで驚いたのが、モネのレシピを参考にしたというバナナアイスクリーム。味は濃厚なバナナの味が感じられ、すごくおいしい♪とバナナアイスクリームのおいしさにもおどろいたのですが、私が驚いたのは、モネって料理が上手だったんだっということ。画家であり、料理も上手だったことを知り、驚きました。そして、「モネの食卓」という本があったので、購入することに。モネの絵だけじゃなく、モネのレシピにも感激できた1日でした☆

  2004年10月30日

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