最近の色々・アルツハイマー関連の続き
続きですが、基本定かではない話ばっかりを今回書き綴っています。 後半は祖母が余りに典型的な要因に包まれた生活を送っていたということから。 以前認知症は個人的には都市型の病気っぽく感じるということを書きました。 農家の人でもなるとは思うんですが、やはり生活の規則性が強いほどなりやすいだろうというのは一致するところです。 祖母は定年までどうも結構な期間製紙工場か何かで勤めていたそうです。 実家は道路を挟んでそう遠くない辺りだったらしくほぼ動いていません。 若い頃から入ってきている情報が元々少ないのは結局余り頭に刺激がないということで認知症的によくない気がします。 好き嫌いは凄く多い。 麺類やご飯物が好き、おかずは基本煮物中心、味付けは濃い目。 朝は仕事仲間?とモーニングが日課、そのあと買い物。 アルミニウムイオン一因説があったらしいですが、否定的とはいうものの祖母の家の鍋はほぼアルミ製のものばかり。長らく使っているヤカンもそれとなるとう~んと思ってしまうところ。 そして水は嫌いで飲まない。 20年は離れていたものの父親は喫煙する。 自分が小さい時に亡くなった祖父も多分年代的に喫煙者で受動喫煙が該当しそう。 関係無いけど父方はとにかく親戚関係が少ない。 歯が結構少なくなっている。歯のことは昔から気にしていたようで自分が歯医者に矯正を進められた時に凄く賛成してくれていました。 とにかく生活が単調。 掃除洗濯炊事に明け暮れる毎日だった 楽しみややりたいこと、趣味を最近聞いてみたらすぐに「無い」と言うほど無いらしく、ゆっくり座りたいとか・・・。 テトリスとかゲームも結構頭にいいらしいけど、まあやってもらうのはかなり難しそうです。 せめて日記などつける習慣でもあればよかったんですけどね・・・。 この間の検査の待ち時間に話していたらこの歳まで生きるとは思ってなかったということを語りだし、昔の人にありがちな50、せいぜい60ぐらいで死ぬと思っていたという、僕とは正反対の感覚です。(自分は予定は120ぐらいだと思ってるけど実際は90ぐらいかなという感じ。) だからいろんな事に関して元々関心が薄くアルツハイマー、認知症にならないというのが難しいと習慣を聞く限り思うのが普通です。 これを克服出来れば、余命が伸びることは間違いないと思うんですけど、先生はまだその段階ではないからか言いませんでしたけど、今日みたいな弱った感じが続くとそれこそあと1~2年みたいになってしまいます。 とにかく何か楽しい刺激と運動が本当は一番の薬です。 そんなこんなで暇なはずがな~んか忙しい日々を送っていますが何かを面倒に感じたらちょっと危ないと思って生活するよう皆さんも心掛けましょう。 認知症は予防が要・・・でした。