続:実家の断捨離
今日も、母の介助と実家の断捨離です。
押入の中の棚の、タコ焼きプレート・一人用すき焼き鍋・ステーキプレート等の重たい物を出しました。
古くて埃だらけの衛生じゃない衛生ガーゼとか、意味不明な物が40年位仕舞い込まれて凄い状況です。
時間が有れば、フリマアプリやネットオークションで値が付く物も有るのだけど、とにかく大量だし時間も無い。
「勿体無い」と考えると、確かに大変勿体無いです。
しかし、今年90歳のヨボヨボヨレヨレで自分で身の回りの事が出来ない母が急に亡くなった場合、賃貸なので最終的には勿体無いなんて言ってられません。
数日間で引っ越しトラック3台くらいの量をゴミ処理業者に委せれば100万円コースになり兼ねません。
ウォークインクローゼットを勝手に押入れにリフォームした部分を元に戻す工事も有るので、亡くなってからでは時間が足りません。
母が生きてるうちにリフォームしてしまった場所を元に戻す工事でまず問題になるのは、押入れギューギュー詰め満杯に入ってる荷物。
ここを空っぽにしないと話になりません。
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普通の「実家の断捨離」より、かなり重症の範疇に入ると思います。
取り敢えずの目先のゴールは、ウォークインクローゼットを勝手にリフォームした押入れの工事です。
とにかく「荷物の質量を減らす」事で、ゴールは見えて来るはずです。
さて、頑張ろう!o(`^´*)