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本日の第６レース

笠松の第６レースで、相方の馬が出走する。８枠、馬番１０番。ナイスフリート、３歳牝馬。前走は２着だった。今回は何着に着けるのかな。帰ったら、ダイジェスト見よう！　　　ココ　↓http://www.kasamatsu-keiba.com/coumokuset/resu/resu01.htmネット中継、過去の番組も見れるんだから、たいしたもんだ！

July 24, 2005

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地方競馬　福山と笠松で、勝った！！

今日、１０日は、福山と笠松のウマが出走した。私のウマじゃないよ、相方の持ち馬。福山のアラブは、デビューから連戦連勝の『バケモノ』当然、◎連続の大本命。今日ちぎってるから、月末の重賞は祭りだな。一方の笠松の『クマちゃん』は．．．．．．まだ冬毛が残ってて、モコモコなので『クマちゃん』若いジョッキーが騎乗するレース。苦手な距離だけど、二着につけた。前走はもう一つだったけど、今回の戦績はなかなかのもの。地方競馬の賞金が高かった頃ならねー。現在、一着賞金は１０万とか１５万。一ヶ月の預託料と同じぐらい。この賞金をジョッキー、調教師、馬主他で分けたら知れたもの。いくらにもなんないのよ。相方の仕事なんだけど、やっぱり地方競馬はちゃんと継続していかなきゃ。単なる公営ギャンブルじゃなく、地域振興、馬産地を含む農政、などなど、いろんなヒトがかかわっている事業なのだ。簡単に廃止や縮小しないで、ちゃんとつなげていかなきゃ。

July 10, 2005

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真っ白になったオグリキャップ

『終わった』つもりでいた相手から、実に２ヵ月ぶりにメールが来た。関東方面に行く用事があるんだけど、とメールしたら、それに対するレスがあった。めずらしー。　　　その後ごぶさたです。ビンボー暇なしで、ずっと東奔西走の日々です．．．クレメンテアーが回復しつつあること、私が関東に行く日は福山にいること、今出てる雑誌「競馬最強の法則」(KKベストセラーズ)に、記事と写真が載っていること。実にフツーの内容だった。先月の、突然の『カツオ』　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/madpatisier/diary/200505240000/　も、　うまいもの、みつくろってまた送るよ．．．って調子で、マジ、ふつーなのだった。また何か送ってくれるだろうし、こっちに来るときには連絡があるんだろうな。雑誌、買ってみた。上の写真がそう。　『競馬最強の法則』30～34pにあった。オグリキャップが真っ白になっててびっくり。覆面した、オグリキャップの人形がＵＦＯキャッチャーにも入ってたっけ。引退後、北海道で種牡馬として過ごし、今回笠松にやってきたとのこと。真っ白、ってことは、白髪？　そうとうなおじいさんなのかも。もう２０歳だって。　人間で言うと７０歳？　８０歳？現役時代は葦毛？だったかな？　キレイなウマだった。初めて見た。真っ白になってるウマ。私が子供の頃、田舎にいたウマたちは、働けなくなると肉にされに、売られていったもの。全身が真っ白になるまで飼われているウマなんて見たことなかった。あいつはそんなウマ達を見て来たんだ。いい写真撮ってるよなあ。

June 14, 2005

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姫路競馬で

彼の馬が出走しました。第９レース。１５時１０分出走。前走から一ヶ月のブランク。１月２７日の園田で負傷、縫ったりして、回復が遅れ一ヶ月ぶりの復活戦が今日だった。「クレメンテアー、どうだった？」とメールした。「逃げたけど、鼻出血で２０日間の出走停止です。去年、中央でひどい扱い受けたのが響いてるかも。また高知に戻すかもしれません」という返事。怪我が治ったばかりなのにまたまた故障。なんだか可哀想。もうすぐ５歳、一番走る時期じゃないのかな？彼女も何かトラウマ抱えてそう。　高知でハルウララたちと一緒に過ごすのがいいのかな？クレメンテアーが走らないと、彼はこっちに来ない。私も可哀想．．．早く治って賞金稼げよ！

March 1, 2005

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私の彼は物書きです

今日、紀伊国屋で彼の本を見つけました。「うまやもん」競馬周りで働く人たちのことを描いた本。まだ少ししか読んでないけど、今まで会うたびに聞かされてきた、地方競馬の現状などが浮かんで来ます。彼は子供の頃から大の馬好き。それが嵩じて、現在、地方競馬の馬主でもあります。日本の地方競馬の現状。縮小・廃止せざるを得ない現実。いかに地方競馬を守って行くか。存続させるか。変えていかなければならない事。変えてはならない事。　騎手、調教師、装蹄師、厩務員など、馬の周りで生きていく人たちのことを「うまやもん」というそうです。　彼と再会するまで考えもしなかった地方競馬のこと。会うたびに地方競馬のことを熱く語る彼。アルバムを差し出す彼。受け取ってめくってみる。「高崎競馬の最後の日の写真だよ」雪の中、懸命に走る馬。レースが終わって涙を流す女性ジョッキーの姿。力強く、美しい写真の数々。　地方競馬って．．．このときから地方競馬に対する興味が湧いてきた。年末に廃止になった、高崎。年が明けて２月初旬、岐阜・笠松の「執行猶予付き」存続決定。これからの日本の地方競馬について真剣に考え動いている彼。私まで地方競馬の存続に関ってるような気がしてくる。彼のしてきた仕事を理解したくて読もうと思った本。本の中の写真は全て彼の手によるもの。高崎の絵がよみがえる。写ってる人たちはみんないい顔してる。馬たちも美しい。競馬＝公営ギャンブルという図式からはずれて、周りから見ると、ギャンブルよりももっとずっと面白いものが見えてくる。地方競馬に興味をもった人は読んでみてください。

February 25, 2005

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