[木]の記事一覧 | 案ずるより生むが易し

御使いの玉　シンプル.ver製作開始

素材は、稲妻黒世界爺です。軽く、柔らかい木です、その分ナイフでは彫りにくい素材ですが磨くととても深い学びを得られる木でもあります。楽しみです＾＾経過報告ご希望との事でしたので、後日画像を含めて報告していきます。

2009.08.31

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スネークウッド　御使いの玉シンプル.ver 完成

これはご本人から素材を預かって創る事になった御使いの玉です。最初から素材に二方向から１ｍｍ幅のヒビが深く入ってました。「ヒビがそのまま残ってしまう可能性がありますが？」というこちらの問いに「全てお任せします、ヒビがあってもそれも個性ですから」と全委託して頂けたのが嬉しかったですね～＾＾その分、とっても創りやすかったです。（素材としては苦労してますが(笑)）見る角度によって表情が変わります。丸かったり、シャープな表情だったり・・・で全体ではとても柔らかい雰囲気。優しいといったほうが合うかな？------------------------------------------------------------昨日の開運封筒の７名様限定プレゼント（ってちょっと大げさだなｗ）一応、７名様定員に達しましたので締め切ります。で、ミンミンさん、空翠さん、まりぷりんさん、お送り先をお知らせ下さい

2009.08.27

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経過報告　シンプル.ver

♯１８０で磨きを３～４回行いました。アングルが変わるとがらりと表情を変化させる不思議な玉です。そして♯２４０～３２０での磨き♯４００～６００～８００～１０００で磨き上げました。♯１２００～１５００～２０００の磨きを経てフィニッシング処理中。間もなく完成です。------------------------------------------------------スタンダード.verは次の方の分製作開始しておりますが、ご本人の希望で製作過程は非公開です。悪しからず＜(_ _)＞

2009.08.25

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シンプル.ver　経過報告

素材の状態大き目のヒビが二箇所。さてここをどうするか？外枠をカット。非常に硬いです、そして重いです。ココまで来るのに丸二日かかりました＾＾；う～～ん、こういうヘビっぽいのお好きですよねえ（苦笑）でも手にしたら雰囲気がまたがらりと違ってきますけど。

2009.08.20

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完成報告

御使いの玉スタンダード.ver素材：羅漢杉その他アングルはコチラでご覧下さい。----------------------------------------------------------------------明日から、シンプル.ver製作開始！それと発送が遅れていましたキリ番プレゼント、及び賞品など、明日一斉発送致します。

2009.08.18

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経過報告最終　御使いの玉スタンダード.ver

あとはフィニッシング処理と♯３０００～４０００の磨き上げで完成となります。では・・・チラ♪更にチラ＾＾次のスタンダード.verもデザインはなんとなく観えてますが・・・やっかいです＾＾；こんなの出来るんかいな？という疑問に即答される声「出来るから観えたんでしょう。」と(笑)依頼主も決定しています。スタートは明日～明後日位からかな？

2009.08.17

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はい、締め切り～

丁度50000踏んだ方の自己申告なし、なのでその前後を踏んだ方桃.さん、とitiさんにコチラより欲しい鉱物を一点お選び下さい。被ったらジャンケン、被らなかったらそのままプレゼントです＾＾あ、それと送り先も宜しくお願い致します＜(_ _)＞----------------------------------------------------経過報告４　スタンダード.verチラッ♪やっぱりシンプルを創った時と同じ印象がありますね～それは「女性らしさ」ふんわりとしたエネルギー的感覚＾＾製作は今、♯１８０で磨いた後、蜜蝋を厚めに塗りました。そして改めて磨き、♯１８０～２４０で磨き表面をなだらかな曲線にしている所です。全体的にシェイプされています。このまま磨き進めて納得がいく状態になったらいよいよ彫りに入ります。----------------------------------------------先日撮った月と雲にかかる虹、そのなかに面白い写真を見つけました。今夜、また愉しみが一つ＾＾

2009.08.09

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経過報告３　御使いの玉スタンダード.ver

チラッ♪(笑)

2009.08.04

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経過報告2　スタンダード.ver

中心となる部分のカタチを少し浮かび上がらせてます。全体としては、♯１８０で全体を磨いているところです。削った表面の凹凸をなだらかな面にしたら、再び彫り。---------------------業務連絡---------------------アレンジイベントの締め切りが本日夜１２時です。現在４名様の作品がエントリーされています。明日、ショップにて作品展示を行いますのでお楽しみに＾＾

2009.07.31

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スタンダード.ver　経過報告

ここまで進んでいます。今のところ、最初に受け取ったイメージに何かプラスアルファがあった感じです。スタイリッシュ、綺麗な流れるような翼のイメージ。

2009.07.29

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経過報告　シンプル.ver　稲妻黒世界爺

左上：♯２４０～３２０～４００～穴あけ右上：♯６００～８００左下：♯１０００～１２００右下：♯１５００～２０００この素材、実は最初に素材を決めたとき、素材を両手に挟んで合掌したら「鼓動」を感じました。それもとっても大きな存在感の「鼓動」です。次回はスタンダード.verの経過報告です。

2009.07.27

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経過報告　御使いの玉スタンダード.ver　（追記あり）

スタンダード.verは「彫り」が最も時間がかかるものなのでまだまだ、この先が長いです。昨日はアレンジコンテストの賞品をＵＰしようと思っていたのですが完成に至らず、実は磨き作業を一からやり直したんです。象牙の素材に不思議な変化もあって真っ白な乳白色の素材が、少し透明感を帯びた部分が現れてきました。今日はＵＰできると思います。--------------------<追記>--------------------アレンジコンテストの賞品完成、できたてホヤホヤです＾＾特徴は、以前も書いたのですが、翼の付け根部分。少し拘ってみました。少し大きめの画像はコチラにあります。このタイプ、これ以降はもう出ないかもしれません。

2009.07.24

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経過報告　シンプル.ver　稲妻黒世界爺

左上：外形の枠切り出し右上：厚みの部分を切り取り、角を取っていきます左下：更に角を取る、削る右下：♯１８０で曲面を出していきます。イメージはとってもシンプル、なのですが・・・この先はわかりません＾＾ほかの報告など、もしかしたら今日の記事に追記するかもしれません。

2009.07.23

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完成報告

素材：紫檀油分の多い黒い部分は鏡面レベルでの艶が綺麗に出ます。磨けば磨くほど面白い素材です。赤みを帯びた部分はコーラのような色で奥からキラキラとした輝きが発しています。その他アングルなどはコチラをご覧下さい

2009.07.20

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経過報告　紫檀　２

完成間近です。左上：♯１８０で形を修正しながら磨いています。右上：♯２４０～３２０～４００まで磨いた所左下：♯６００～８００まで磨いた所右下：♯１０００～オイルで拭き上げた所です。名前は早い時点でそのイメージを頂いてます。こんなにダイレクトに名前を教えてもらったのは初めてかもしれません＾＾

2009.07.18

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経過報告　紫檀

紫檀の御使いの玉の経過報告。油分が多く、堅い方です。紅木が無くなったと思ったら、紫檀がそれに代わる素材として学びを与えてくれるみたいですよ＾＾この木もまた艶が愉しみな素材/師です。左上：まずは外枠の形をおおまかにカット、内側にも既に少し手を加え始めた所です。右上：内側もカットし削り出ししています。左下：ヤスリがけして更に形の精度を上げていきます。右下：♯１８０で磨いた所、更に角を取っていくため、この作業は未だしばらく続きます。今現在での感想としては、ややスローペースな感じがしていますが、割と静かなタイプ。しかし、繋がりやすくそれなりの実行力を伴っていると思います。-------------------------------------------------------------全く関係ありませんが、昨日の朝、我が家の一員「はっぱ」のくつろいでいる姿です。笑ってあげて下さい＾＾

2009.07.16

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経過報告２

この御使いの玉の報告は、ここまでで終了です。左：♯６００～８００～１０００まで磨き、オイルでさらに磨いた所。右：♯１２００～１５００～２０００まで磨いた所。後はフィニッシングコーティング、♯３０００～４０００で磨き上げて一晩寝かせて完成です＾＾製作途中で気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、この世界爺いたるところに渦を巻いたような眼がたくさん出てきています。特に興味深いのは、頭部分。まるで「ここに穴を開けなさい」と云わんばかりのように眼が付いていました。非常に面白い素材でした＾＾------------------その他業務連絡------------------ラベルカード待ちの方へ明日、発送いたします。紫檀の作品ご依頼の方、明日より開始致しますが報告は１～２日ずれたカタチで行いますので宜しくお願い申し上げます＜(_ _)＞

2009.07.13

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経過報告　稲妻黒世界爺

今回は、完成報告なしです。左上：大まかな外枠のライン取り、内側にも刀が入れ始めている段階です。右上：ヤスリなどで内側と外側、頭部と尻尾などのカタチを探していきます。左下：大まかな形が出た所で、角を取っていきます。♯１８０での磨きの状態。右下：更に形を修正するように整えながら、番手を２４０～３６０～４００へと進めた所。稲妻黒世界爺に触れるのもかなり慣れてきました＾＾木との触れ合いは慣れるほど会話がスムーズになるのが愉しいんです。

2009.07.12

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御使いの玉　イタヤカエデ　完成

イタヤカエデで創った感想なんですが、後半からの変化がとても楽しい素材でした。磨いて行くほどに真っ白な光の粒がドンドン現れてくるんですよ。奥からの輝き方が凄く繊細で、緻密な光で、とても美しい輝きです。真っさらな光っていう感じかなあ＾＾その他アングルでの画像はコチラをどうぞ。

2009.07.06

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経過報告

左：♯1000～オイル塗布～1200～1500で磨いた所。右：♯2000～フィニッシング～♯3000で磨いた所。続きは更にセレナイトの上で一晩寝かせて♯4000で磨き上げます。次回完成報告です＾＾

2009.07.05

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御使いの玉　イタヤカエデ　経過報告

遅くなりましたが、経過報告です。■左上この素材を選んだのは、あくまで呼ばれた感覚からです＾＾切り出し作業では榊と同じくらいの硬さでしょうか、で香りは少し甘い。■右上更に厚み（奥行）の部分をカットし、角を削っていきました。■左下♯１８０～２４０～３２０まで磨いた様子。この過程では、色々と普遍的かつ深い部分での学びを頂きましたが、するりと記憶から抜け出てしまいました(笑)■右下♯４００～穴あけ～６００～８００で磨いた様子。実はこれらの過程の間に数回にわたる蜜蝋での塗りこみ＆拭き取りを繰り返しています。この過程は磨く作業に於いて「単なる私の拘り」ですが、最終的にこれがとても楽に仕上げを迎える事が出来ると感じています＾＾続く

2009.07.02

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御使いの玉　紅木

素材：紅木頂いた紅木、ほぼ使い果たしました＾＾紅木ではどれもとても充実した作品創り、学びを得る事が出来ました。あと少し残っている部分がありますが種、翼玉一つずつで完全になくなります。個人的に、この勾玉のカタチがとても美しく感じました＾＾いつものようにその他アングルでの画像はコチラ

2009.06.27

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経過報告～完成

■♯１２００～１５００～２０００までの磨きの状態でその後、フィニッシング処理、３０００～４０００まで磨き上げて完成です。その他アングルなどの画像はコチラ

2009.06.25

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経過報告２　（追記あり）

左側、♯１８０～２４０～３２０～４００までの磨き過程です。右側、穴あけ、♯６００～８００～１０００まで磨きました。本当に素直というか全く抵抗感無く進んで行きます。製作開始からすぐに重さの変化や堅さ、芯が生まれたりして少し驚いています＾＾-----------------追記-------------------リグナムの「創造の種」２個１セットが完成。いつものように、詳細はコチラ

2009.06.23

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経過報告

神代欅左、大まかなカタチへの切り出し。右、角を取り、♯１８０での磨きを始めた段階とてもスムーズに製作が進んでいます。この持ち主となる方が変に製作している事への意識が無いせいか、とてもクリアーな御使いの玉です。

2009.06.22

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御使いの玉.verシンプル　リグナム　完成です

今回から経過報告を少し間を端折りましたが、実はその分新たな製作段階を加えました。その成果をリグナムは凄く素直に現してくれています＾＾その他アングルはコチラをご確認下さい。

2009.06.19

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経過報告

♯１０００～１２００～１５００～２０００へと磨いていった様子です。今回は、経過報告をかなり端折りましたが、この位が製作の妨げにならず良いなあ～と思いました＾＾次が完成報告となります。

2009.06.18

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リグナム　御使いの玉　経過報告

■上の段左おおまかな形を出しました。■上の段右♯１８０で何度も磨きます■下の段左♯２４０～３６０～そして♯４００へと磨き進めた所です。■下の段右♯６００～８００へ進めた所です。御依頼主とのメールのやりとりでちらっと言葉が降りてきたのですがやはり御使いの玉にもそれが観えて来ています。リグナムという素材/師は本当に素晴らしい木です。

2009.06.16

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御使いの玉　リグナム　製作開始

梅雨に入ってから、昨日はその合間に綺麗な青空と風吹く快晴の一日でした。こういう日がまた気持ちよいものですねえ。我が家の庭に植えたプチトマトもたくさん実をつけてきましたが、赤くなるにはまだ先みたいです。息子が毎朝、トマトの実が赤くなったかをチェックしに庭へ出ています(笑)待つのも楽しみの一つなんです＾＾そのうちチェックするのに飽きてしまうでしょう、そして忘れた頃に実は赤く食べごろを迎えるのでしょう。願望実現ってのはそういうタイミングによく似ているなあ、と思ったりします。さて本題本日より製作開始致します。ショップお知らせにも書いていますが、明日の朝～明後日夕方までは少し出かけますのでメールなどの返事は帰ってからとなります。

2009.06.12

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リグナム２

先の記事でご紹介したリグナムの「創造の種｣とほぼ同時に完成したものです。一晩寝かせます＾＾詳細はコチラ明後日6/13は朝から丸一日不在致します。そのために急遽何か急かされる様にあるものを創っております(;^_^A 果たして間に合うのだろうか？

2009.06.11

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リグナム

私はこの手の木/素材が好きなんだなあ～と実感。反対側の画像、並びにサイズなどはコチラ凄く油分が多く、木理は荒いのですが、磨くと繊細な艶を放ちます。奥からの輝きは降香黄壇にも似ていて、質感は紅木、香りは紅木の香りにも似てそれよりも爽やか＆甘い。後日、これで御使いの玉シンプル.verの経過報告を開始致します。

2009.06.11

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自分用…その２

初めてこの素材と遊んでみました＾＾印象は「紅木とそっくり」香りも紅木の香りをやや甘く爽やかにしたような感じだし、油分が多く磨いて、撫でて、砥いで…堅いのだけれどそれを感じさせないほど素直。これで種を幾つか創ってみたいと思っています＾＾---------------------------------------------先日の葡萄の枝から創った作品をコチラにてＵＰしました＾＾

2009.06.09

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葡萄

一昨日から葡萄の枝で種を創っていました。輪切りになった枝を見て、そこに二つの種が浮かんで観えました。「親子」そんなイメージの中で形が現れ磨いていくと、やっぱり葡萄の枝って面白い！どんどん予想外のしかも素晴らしい木目模様が現れては磨くたびに変化していくんです。進めていくほどに「どんな模様が現れるのだろう？」とワクワク感が抑え切れません＾＾そして、♯１０００位での磨きだったと思うのですが、そこで聴こえたのは葡萄という師からの教えでした。「研ぐ様に磨け」梅では「とにかく磨き尽くすこと」縄文杉では「見る事無く、ただ静かに磨け」桃では「優しく磨け」そして葡萄から「研ぐ様に磨け」「磨く」という行為はただ同じ行為である。だが、奥が深いのです。そして凄く愉しいのです。まだまだ「磨く」の先はあるのでしょう。そしてこの「研ぐ」という事に至りようやくここまで来たんだなあ＾＾と不思議と感じたのでした。

2009.06.07

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創造の種　琥珀

素材：再生琥珀琥珀の作品はこれでおしまい。全部使い切りました＾＾その他画像などの詳細はコチラ

2009.06.06

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種

一文字タイトルしつこいっすね(笑)いや、もうこれで本気で止めます＾＾琥珀、残った僅かな琥珀の部分から彫り出しました。約２ｃｍサイズですが、更に小さなサイズがあと一つできました。前回の琥珀が売れて、その後他の方からもリクエストがあったのですが今回のこの子ともう一つ１ｃｍサイズの小さい子で終わりです。その他画像＆詳細は、コチラで先程上げた、翼玉とのコラボ＾＾遊んでみましたが、意外とこれが良い感じなのです(笑)綺麗なワイヤーや１ｍｍサイズの革紐などで纏めてみたら愉しいかもしれませんね。

2009.06.03

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創造の種　梅

梅の枝より創った創造の種、２個セットと３個セットこのサイズの梅の作品はこれで終わり、更に小さな枝がありますがこれで種を創るのはしばらく先の見通しです。その他詳細画像はコチラ-------------------------業務連絡-------------------------アレンジショップの方へ業務連絡アリ。ご確認宜しくお願い申し上げます＜(_ _)＞

2009.05.23

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W-梅-02

先日と同じく梅の枝から創りました。一枚だけ長い羽がありますが、これは素材そのものの形からイメージし、彫り進めただけです＾＾その他詳細画像はコチラ

2009.05.22

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W-梅-01

素材：梅（枝）久し振りの木の翼玉。ここんところ、象牙ばっかりでしたので、梅の枝の残り僅かの部分を用いて種数個と翼玉に致しました。その他画像など詳細はコチラ

2009.05.21

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御使いの玉　Arch

本日二つ目の記事、一つ目はこちら私専用の勾玉その１です。色々と見せてくれますよ、この子＾＾

2009.05.19

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完成報告

御使いの玉、これで一端お休みさせて頂きます。今回は前半がかなり苦労しました＾＾；その他のアングルはコチラ---------------------------------------------------------------今、象牙で「創造の種」を一つ創っていますがとっても美人♪近いうちに公開しますね～＾＾次のキリ番プレゼントはカウンター44444です。未だ、狙い目の石がある方は是非狙ってくださいまし。

2009.05.18

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CSC-Si-11 桃　経過報告２

カウンンター40000前後の方も含めて昨日の記事のご確認を＾＾・上の段、左側♯４００磨きの後、穴を開けます。木の木目に沿って堅さが異なるこのパターンは穴あけに注意が必要です。力ずくで無理に穴を開けると、その木目に沿って「パキ！」っと割れてしまう事が有り得ます。・上の段、右側♯６００～８００で磨きます。大きな変化は分かりませんけど、磨いた後から現れる新たな艶、木の繊維の流れとかを見ては楽しさを貰っています。・下の段、左側♯１０００で磨きます。ここまでくると艶がどの様に現れるかの検討が大体分かってきます。そして、オイルを塗ると、仮初めながらも勾玉のカタチに艶を纏って見せてくれるのです。・下の段、右側オイルを塗ります。ここで桃特有の優しい香りは味わえなくなりますが、ここからは加速度的に磨きが進んでいくのです。・上の段、左側♯１２００～１５００での磨き、大きな変化は見られませんが、やはり面白いのは樹液があった所、樹皮の明るい若々しさと裏腹に、樹液のにじんだ木目模様はとても深くエネルギー的にも面白いと思うんです。・上の段、右側♯２０００で磨き、ここで磨き作業のほとんどが終わりといっても良いのですが細かな部分をチェックしながら全体を仕上げに持っていきます。・下の段、左側オイル、蜜蝋その他を加えたコーティング処理でフィニッシング。暖めたティッシュでコーティングされた事を感じないレベルまで手触りで確認しながら磨き上げます。・下の段、右側♯３０００での磨き、最後の艶出し、♯４０００の手前の下地処理みたいなものです。明日は♯４０００で磨いた後の完成報告となります。

2009.05.17

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S-琥珀-01

琥珀の約２ｃｍ前後のサイズです。磨くほどに楽しさが拡大します。再生琥珀でありながら、この深さは何？？？と思わせる程深い素材でした。サイズや正面、背面の画像はコチラ同じサイズのものをもう一つ創る予定です。-----------------------------------------------------------------もうすぐカウンターが40000になりそうです。コチラの中でもし、気に入った石がある方は是非狙ってみて下さい＾＾

2009.05.14

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飴色の「創造の種」

本日二つ目の記事、一つ目はコチラで、先日からほのめかしていた吉野ヶ里遺跡での私の目的と新たな素材それがこれです＾＾いや～琥珀で創るってのは自分にとってかなり必然なんだと思います＾＾実際に、ずっと前から琥珀に触れている夢とか頻繁に観た時期もありましたし。ようやく願いが叶いました(笑)ただ、材料は僅かしかありませんので、あとは違うサイズのものを２～３個創って終わりです。そのうち１個は自分用に確保します（ごめんなさいね～）サイズは１ｃｍ前後、非常にちっこいです(笑)また時間が取れたら、２ｃｍサイズに取り掛かります。その他画像はコチラ

2009.05.12

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CSC-Si-10 李　経過報告～完成

♯３０００で磨きました。そして、♯４０００で磨き上げ、完成その他アングルの画像などはコチラをどうぞ＾＾

2009.05.12

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CSC-Si-10 李　経過報告３

♯８００で磨きます。感じたイメージは常に同じもの、ですから名前もそれに応じたものになるでしょう。♯１０００で磨きます色に深みが現れて来ましたね、更に楽しくなっていきます。オイルで表面を磨きます♯１２００で磨きます。大きな変化は見えないかもしれませんがここからは微細な変化を楽しめます。♯１５００で磨きますやはり常に同じイメージ、ニュアンスが与えられているのです。李という素材/師は一面的表現をすれば、とても一途なんですねえ＾＾♯２０００で磨きます今回の李、御使いの玉として最後の李になるかも＾＾非常に私自身の学びも多かったので感慨深いものがあります。次のご報告が完成報告となります。フィニッシング、♯３０００磨き、♯４０００磨きで完成です。

2009.05.11

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CSC-Si-10 李　経過報告２

♯１８０で全体を二回に分けて整形＆磨き♯２４０で全体を二回磨き全体の丸みが形の雰囲気を変えていきます。♯３２０で磨き♯４００で磨き表面と奥に透明感が現れ始めますここで一端穴開け。♯６００で磨き

2009.05.09

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CSC-Si-10 李　経過報告１

本日三つ目の記事一つ目の記事二つ目の記事おそらく、李の御使いの玉はこれで最後になるでしょう。あとは腐が入り組んだ部分ばかりなので、私の個人用で創るかもってところです。外枠のラインの切り出し奥行き（厚み）の部分の切り出しヤスリとナイフで整形第一段階まだまだカタチは変わりますよ～＾＾

2009.05.07

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完成報告

完成報告です。名前は、実はパズルの様になっていて、私から伝える名前にあとはご本人が続けて言葉を入れることで完成を迎える。という方法を取らせて頂きました＾＾何が正解とか不正解は無いので、自由に決めて頂いて結構です。もちろん、決めた後、更に腑に落ちるフレーズがあれば、それに変える事だって可能です。詳細はこちら

2009.05.01

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CSC-Si-09 Waterfall Bubinga　経過報告３

５月に入りましたね～少し、いろんな事が落ち着き始めています。♯１２００～１５００で磨き、木目の黒い部分が少し明るい色へと変化♯２０００での磨き、木の奥からの輝きが現れてここから更に楽しい過程へと移行します。フィニッシング処理名前は・・・ん～これしか浮かばない＾＾；♯３０００で磨き、この後４０００で磨き終えたら完成です。持ち主の方がこの御使いの玉を手にした後の「何か」がテーマかな？完成報告は今夜の予定。--------------------------------------------------今日は、午後から玉葱の収穫の手伝いをします。全く関係ない話ですが、改めてやりたい事、のリストに一つ追加♪それは・・・「セコイヤ国立公園に行きたい！」です＾＾巨樹、巨木と触れ合いたいという漠然とした思いの中で、ここの写真を見て、すっごくワクワクしてしまったので(笑)

2009.05.01

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CSC-Si-09 Waterfall Bubinga　経過報告２

♯４００で磨きブビンガが未だ堅く感じるのは私の経験不足故。穴を開け、♯６００で磨き。しかしながら、磨いていく中で、しっかりとその素材/師は輝きを見せてくれていきます。♯８００で磨き輝きが見えてくるごとに、色々と情報は無条件に降りてきます。♯１０００で磨き、オイルを薄く塗り、拭きます。更に輝きが増し、面白い木目が現れます。サーモンピンクや紅色の輝きが奥から放たれる様子は見応え充分！こんな風にして御使いの玉が出来上がる過程を目の当たりにして我ながら楽しい。しあわせ者だなあ、とつくづく思います(笑)今日一日は、祝日なので、息子と一緒にお出かけ＆遊びまくります＾＾

2009.04.29

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