[木]の記事一覧 | 案ずるより生むが易し

状況報告

今、本紫檀の木片と戯れています。ざっと切り出した木片、カタチが観えてきてますが、未だ少し時間がかかりそう。来週には経過画像なども含めて公開できるかもしれません。また、紫檀の創造の種もまた創りたいと思いますので、いずれそのうち。皆様、寒い日々が続いてますが風邪などひかれませんように。あと路面凍結している所も多いですね、車の運転などお気をつけて。

2018.01.26

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羅漢杉

別名、犬槇とも言いますが、以前、御使いの玉製作の素財に用いていたモノを扱っています。触れると軽く、ふんわりとした感触、柔らかなイメージの中、勾玉から伸びた幾つもの翼のイメージを彫り起こしています。勾玉と翼の付け根に少し拘ってみたい所、さてどうなりますか？お楽しみに＾＾

2017.12.05

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素財

以前、話をしていた栗の木。素財としてまた恩恵を頂くことができそうです。お楽しみに。

2017.11.08

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完成　ユニコーン

結構手間暇かかっています。大きさは高さ１３．３cm（台座の底面部から角先端まで）最初は頭部のみ、その後上半身、そして全体をようやく削り出せる所まで来ました＾＾素材は沖縄産のアカギ。角部分は象牙。角と本体は発送時には分離した状態で送ります。最初のざっくりした形まで約２～３週間、その後削っては磨き、を繰り返す。何度削っても、納得行くスタイルにならなかったのですが、根気よく時間重ねて、調整と削り出しを繰り返していきました。私の感想としては、ユニコーンでもまだ幼い感じの存在のようにも見えますが、力強さはなかなかの様にも感じます。お部屋の片隅にでも飾ってお部屋の見張り番にどうでしょう？（笑）あ、あとオキナワジイのユニコーンワンドですが、自分用に・・・と思っていたのですが、とある企業へ嫁ぎました＾＾すごく意外な展開に驚いてます。

2017.08.22

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百年桜

唐津市にある樹齢百年の山桜。桜はもともと樹齢もあまり長いものはないのですが、たまに百年以上、千年位まで長命のものもあります。この樹はこれから更に齢を重ねていくように、地元の方々に守られていくのでしょう。

2017.04.08

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開始しています

切り出したえんじゅの素財。ここからスタートしています。少し時間をかけて創ることになりそうです。先に製作中のえんじゅの作品は習作として創っていますので、カートには少しお安く提供する予定、お楽しみに。

2016.03.28

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ただいま戻りました

自分にも、また他へもちょっとした手土産用意できました。とりあえず、えんじゅの「御使いの玉」の製作開始いたします。そして、今回お出かけした先で有難いことに、その土地の樹を頂いて来ました。三種類の素財、私にとってお宝です＾＾こちらも、後日みなさんへシェアできたら良いな～と思っています。

2016.03.22

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素財

新たに手にする「素財」です。３月中旬までに、何らかのカタチになる予定です。比較的やわらかく、加工しやすい、桜やイヌマキなどと同じくらいかな？軽くてふんわりした「素財」です。名前は秘密にしておきます。ヒントはひらがなで４文字、そのうちさらにヒントを加えていきます＾＾お楽しみに～

2016.02.12

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今度の素財

不規則な形をしていますが「樹」です。とある流れから素財となりました、高級な素財です＾＾小さめの「創造の種」となる予定です。またもやもったいぶって種明かしは後回しです(笑)完成まで、しばしお楽しみにお待ちください。

2014.09.26

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屋久杉　完成

何度も磨き直しを行い、行ったり来たりを繰り返して、ようやく完成。完成間近になると、　フッ　とこれまでハッキリと香っていた杉特有のものが和らいで、間近で確認しないと分からない位になります。この境目が本質の変化の境目だと思っています。何度も経験してきましたが、何度経験しても、うまく説明できない(笑)とにかく雰囲気がガラリと変わってしまいます。画像はこれから撮影しますので、明日UP。予定です。これまでの通常サイズより少し大きめ、御使いの玉に近いサイズです。お楽しみに＾＾

2014.09.02

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屋久杉

今、屋久杉を削っています。柔らかく、形状を作り出すにはもってこいですが、その分、一気に形が変わるので慎重さも必要＾＾しかし、なんと行っても香りが凄い！息子が私の背中にしがみついて登ってくると「とーちゃんから『木の匂い』がする～」と言います。完成まであとすこし、お楽しみに＾＾

2014.08.19

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現在製作中の二点

素財はどちらも同じ。年末から構想、製作開始しており、ゆっくりと時間をかけて進めています。勾玉は在庫（予定ｗ）もう一つは年末の「お約束の品」。磨きが終わったらお届け致します、お楽しみに＾＾

2013.01.22

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昨日と同じ素財

同じ一枚の板状の素財から切り出したもの。部位がやや違っただけで、こんなに雰囲気が変わります。基本的に柔らかい素財ですが、昨日のよりやや硬くなり、油分も豊かなので加工し易いです。しかし、昨日と同じく凄く良い香り、そして勾玉にした時の木目がとても美しいです。この素財でプレゼント用の「創造の種」を創ります。明日頃には、「御使いの玉」完成＆クイズの答えを発表出来ると思います。お楽しみに＾＾

2011.06.30

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　鏡　

ここ数日間、久しぶりに竹ではない　別の素財を磨いていました。なかなか、やっかいな素材でした。切りだして、カタチを整える事がとても難易度高い素財です。部分部分で、硬さが違います。硬かったり、柔らかかったり、力加減はもちろん、持つ手にも神経使います。大まかな削り磨き、そこから＃1000まで来た時点で、どうしても納得いかず、もう一度＃180からやり直し(笑)磨いていて、ふと「イライラッ！」「ムカムカッ！！」とした感情が沸き起こる。「なんなんだ！？この素材は？」更に静かな時間を、ただ磨くことだけに費やす。素財が、勾玉としての姿を浮かび上がらせる前に、それに対しての認識が私の中で変化。「ああ、この感情、これは素財からじゃない、もっと単純な事」「これはただの“鏡”でしかなかった、自分の心の中を映し出す“鏡”だなあ」この学びは本当にいつも何度も繰り返してきています(笑)相変わらず、というか性懲りも無く、というか＾＾；ただ、無駄な繰り返しという訳でもなく、なかなか愉快なものでもあります。そして出来上がったものは、かつて創った作品で、もう二度と創れないだろうと思っていた作品を更に越える勾玉になりました。体験や経験を時を経て熟成させ、それが己の血肉となる。経験したこと全てが、即時に身になることばかりではない、そうした繰り返しや時間の経過とともにようやく実に成るという事もあるんです。販売目的でなく創りましたが、これが気になる方がいらっしゃれば、メール下さい。持ち主様が決まりました。

2011.04.28

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竹ワンド

素材：竹（我が家の山で採取）制作期間三日間、没頭(笑)完成して、まず思ったのは・・・「そうそう！これこれ！自分がイメージした竹のワンドはこれだよ～♪」でした(笑)そして、完成後、ちょっとレイキを透して遊んでみる。「ぎょぎょぎょ！！」その日のうちにちょっとした効果発現(笑)面白かったので、その話は明日へ引っ張ります＾＾

2010.12.26

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やっぱり現れた素財

以前、ちょっとしたご縁から橋渡しすることになった素財がありました。海をわたって、それはワンドとなった素財です。「仙縁」と仰っていた記憶がありますが、その時は私が携わる（手を施す）素財ではないと感じていました。そして同時に、半年後には私が関わるであろう同じ素財が現れると僅かな根拠と確信を与えられていました。そして数日前、あれから半年は経ちましたね。私の用事ではなく、カミさんの用事で我が家の山へ入ることになって、その時にそれは現れた。一つ目は、以前と同じ位のサイズですが、以前と比べると随分水分が抜けてくれています。そしてこれ↓、中に入っているのは私の携帯です。既に山の土の上で十分に寝かされており、水分も抜け落ちてカッチカチ、なのにこのサイズです。傍らには大きなトノサマガエルが冬眠中でした、起こしてしまってゴメンネ～と一言声掛けしつつ、のこぎりで「ワッセ！ワッセ！！」「私が関わる竹はこれだ！」直感的に電撃的にそう感じました(笑)

2010.12.21

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Arizona Desert Ironwood

とにかく堅い木です。自分用とその他もう一つを創っていました。自分用が完成して、もう一つを創っていたところ・・・穴あけのピンがポキリ！「んな馬鹿な！？」と云うくらい堅い、抜こうにもそれを許してくれません。食い込んでしまったピンの先をガッチリ捉えて離しません＾＾；どうやら、未だ自分用までしか許してくれないらしい(笑)いや、木という鏡を通じて私のかすかな迷いを表現してくれたのでしょう。以前、創ったものは、一つの証明証代わりだったんですけどね、それはＯＫ貰っていました。しっかし、冗談抜きで凄い木です。磨いていると、天と地が逆さまになった様な感覚を受けるし、とにもかくにも深い！一つ違った世界観を受け取ります。受け取るのは世界観だけじゃなく、これまでのモノとの境界線を破壊する、そういう感覚の方が近いかも知れません。自分用に創ったもの、これを手にした事で、新たな段階にスタートしますが、木を師とする上で、この木で勾玉を創る機会は次に持ち越すことになりました。自分用は明日、記事にＵＰします。そして一つ自分で気が付いたこと、「自分用」を最近よく創るようになりました。創るようになった、というより創れるようになった、という方が適当かもしれません。これまで、自分用にと創ったのは意外と少なかったのです。それが、ここ最近は割と勢い良くそういう方向へと向かう事が増えたんです。個人的にこれは一つの学びのテーマというものを得て、「知った」からです。さて、また一歩先へと進みますよ～！

2010.08.27

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ワンド

二つ目、一つめはコチラこちらも空仙さんから、フランク氏作のワンドです。以前ココでご紹介されていました。この艶、凄くクリアーですが、どんなワックス使っているんだろう？全く違和感なく、ワンド本体の邪魔をしないんですね。磨き方、作る方の取り組む様子が手に取るように伝わってきます。手にしただけで、自分がそのままワンドと一体化できます。なんてクリアーなワンドだろう！なんてピュアなワンドだろう！なんて深いワンドだろう！じいい～～～～ん！凄い人です。そして、自分の道に改めて自信と勇気を頂きました。早速、このようにして↓　遊んでます＾＾左手の「眼」右手の「眼」何か、変な手のカタチをとっていますが、これも遊びの一つ(笑)そして、トドメにもう一つ秘密兵器があるんですが、これはまた次の機会に＾＾ちょっと勿体ぶってみたいモノなので。

2010.07.10

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ありがとうございます

lacrimaeさんより左から、紅木、青黒檀、各種ツキイタ紅木は私も好きな素財の一つ、青黒檀は初めて・・・先日U-nikoさんから頂いた黒檀と味くらべ・・もとい素財くらべというのも楽しそう！ツキイタは、展示販売用のディスプレイ製作を考えていたので、それに使わせて頂こうと思っています＾＾それに、こちらも。ありがとうございます＜(_ _)＞只今、需要にお応えすべく翼玉製作中、磨きの段階ですが、今日いっぱいかかりそうです。前のよりやや小さいサイズですが、クリアランスは同等以上です＾＾お楽しみに。

2010.04.21

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ありがとうございます

本日二つ目の記事、一つ目はコチラU-nikoさんより向かって左から・アカシヤ(辺材部分と思われる）・神代ブナ・黒檀（生育そのものが遅く、乱伐もあって、希少）・パドック（アフリカンパドゥク？）・パープルハート・ハカランダ（ブラジリアンローズウッド、輸出入が厳しい高級品！）並べて観てみると、なんて豪華絢爛！私の小さな工房には、今、溢れんばかりのお宝で埋め尽くされています＾＾創るのが遅いので、長らく待たせている素材がたくさん。ひとつひとつをじっくりと学ばせて頂きますね。有難うございます＜(_ _)＞

2010.04.15

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大楠

人吉　青井神社の大楠樹齢について、神社の方に尋ねたところ、約1200年と言われているそうです。神社は400年前に、この楠を中心に建てられたのだとか。

2010.04.15

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S-Osage-08

素材：Osage Orangeちょっとコロンとしたタイプ。サイズなどの画像はコチラです。

2010.04.03

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S-Osage-07

小さめの種です。素材：Osage Orange小さいけど・・・ん～・・・面白いと思いますコレ＾＾サイズはコチラの画像でご確認頂けます。

2010.03.31

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S-象牙-06

素材：象牙昨日、ＵＰしたクラスターの上で撮影＾＾いい感じで乗っかってくれます(笑)サイズ確認画像はコチラとりあえず、象牙の種はここらで一旦休憩です。今はOsageと遊んでいます。その後は、そろそろ翼玉を再開か？それとも新しい別の素材の種か？楽しく迷っています(笑)ああ、あと他にも創りたいのがあるんですよね～・・・・う～～ん迷う＾＾；

2010.03.30

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宝　　　

遠隔されたレイキと共にやってきたお宝たち。屋久杉、スネークウッド、ミズメ桜、李いずれも貴重なものばかり＾＾カットされたリグナムと・・・これが何でしょう？ラリマーにボリューム感いっぱいの象牙、そして菩提樹や紅木のビーズなどなどこんなにたくさんのお宝に埋もれて、凄く感動しています。さて、創作意欲に更に強いサポートが加わり、新たな「師」も迎え入れたところで、やりたかった事に大きく近づいてきました！lacrimaeさん、有難うございます＜(_ _)＞

2010.03.27

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展示販売用

桜井神社の続きもありますが、ちょっと間にこちら↓のご案内＾＾画像のサイズがバラバラですみません。白檀オサゲパオロサリグナム本紫檀今回は、熊本に行っていた時に、ストラップの結び目のことを、ふと考えていたらすぐにその結び方が降りてきたので、それを実行。やってみたら、うまい具合に出来てしまいました(笑)革紐はナチュラルと赤の二種類。勾玉結びをちょっと応用しただけですが、輪っかの長さを短くしたり、その分他の石などを留めたりができる様になっています＾＾上記の作品は先日ご紹介した「ラナカフェ」さんで展示販売の予定です。

2010.03.04

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Pao Rosaと本紫檀

本日二つ目の記事。一つ目はコチラ詳細はコチラ詳細はコチラこれで、５種類の樹種で各６個分、計３０個のご案内が終わりました。残りの分は展示販売様として１０個と、他に御依頼分の５個となります。

2010.03.01

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白檀

本日二つ目の記事。一つ目はコチラこの３個を撮影中も白檀の香りが漂ってきました＾＾詳細はコチラ

2010.02.28

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Osage Orangeとリグナム

Osageは横向きの木目ですと、また一味変わって楽しいです。詳細はコチラツートンカラーのリグナムは珍しいかな？詳細はコチラ

2010.02.28

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Pao Rosaと本紫檀

詳細はコチラ詳細はコチラようやく、ショップ再開です。

2010.02.27

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お次はOsageと白檀

本日３個目の記事一つ目はこれ二つ目はこちら詳細はコチラ詳細はコチラ

2010.02.26

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では、一つずつご紹介

本日二つ目の記事。一つ目はコチラまずは、リグナムを３個ご紹介します。詳細はもうひとつのブログの方で＾＾

2010.02.26

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どっかあ～～～～～んっ！！

笑えてくる＾＾やりたかった事、その一がこれで達成♪さて次の願望への行動に移行します。

2010.02.26

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本紫檀、終了

5種類の仕込み分が全て完成しました。明日は、びっぐばあ～～ん！！　な画像を公開します(笑)お楽しみに＾＾

2010.02.25

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Pao Rosa

パオロサ、仕込み分がこれで全て完成。改めて磨いていて感じたのは清涼感・・爽やかさ・・かな？磨き進めていくと、奥からの輝きが懐かしい（個人的に）色の輝きとなって現れました。白い部分もしっかりと輝きます＾＾やはりブビンガと似ている。さて、後は本紫檀の残りを完成させたら一区切りとなりますが、明後日は四十九日の法要の為、明後日、丸一日留守にします。

2010.02.19

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いのち　その２

リグナム、仕込み分、これで全て完成。ドクンドクン・・・鼓動のような、太鼓のリズムの様な、淡々とそれが続きます。

2010.02.18

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オサゲ、仕込み分全て完成

これが仕込みしていた残りの分近くでじいっと見ると・・・とても楽しいのです。同じ木とは思えないほど表情豊かでしょう？＾＾

2010.02.16

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かほり　舞う

白檀です。白檀の仕込み分、全て完成。何故か、白檀は「舞」のイメージが個人的には絡んできます。舞い、その香りがかすかに広がる様子・・・＾＾面白いです。

2010.02.14

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よ　ろ　こ　び

人と共に喜びを分かち合える「師」Osage Orangeとは、そういう「師」です。今回、面白かったのは、木目を縦と横の２パターンで創ってみた事。個人的に横向きが見ごたえアリ。と思いました＾＾

2010.02.11

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い　の　ち

リグナム３個完成です。今日は雨が降っていますが、暖かい空気が春の香りを運んできます。心地良い、居心地が良い、そんな場所に今、自分は存在する。ただ、嬉しいです。

2010.02.10

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創造の種？

昨日、仕込が終わったばかりのPao Rosaをそのまま磨いて創りました。創造の種・・・・なんですが、？ちょっと変わってきている・・かな？パオロサ（パーロッサ）はとても親しみやすい素財です。まだまだ色々と教えてもらいます＾＾やはり本紫檀とは別物、そして親近感を以って接してくれる「師」です。

2010.02.05

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パーロッサ

これで５種類の仕込み完了！いよいよ磨き過程に入ります。ところでパーロッサ、素財としての知識に疎い自分、調べてみたら紫檀として用いられるそうで・・・ぜんっぜん違うやん！これは、どちらかというとブビンガに近い。本紫檀とは別物です、なるほど、だから先に本紫檀に手をつけることになったんだね。学びです＾＾

2010.02.04

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やっとこさ

リグナムの仕込みが終了～～～。あれだけ時間がかかって８個分しかできてません(笑)これはグリーンが出ていません。ですが、リグナム特有の質感がそれを伝えてくれます。これも、磨いていくのがとても愉しみ。

2010.01.28

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リグナム

今、リグナムと戯れています。改めて「リグナムって面白いなあ！」と感じています。製作途中で、一息ついてリグナムと向かい合い瞑想すると、ぐいぐいと深いところへ連れて行かれます(笑)今、観ているのは「生命と心」まさにリグナムが教えてくれているのか？ただ、嬉々として受け取り、愉しむ日々です。リグナムも堅い方なので時間かかってますが、その分、素晴らしいものが出来そうです＾＾

2010.01.26

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仕込み中　その２

こういう時、香りも届くといいのになあ～♪と思ってしまいます(笑)さて、次はどの素財に手をかけましょうかね？＾＾今、凄く愉しく創っています。

2010.01.22

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Cluster of galaxies

なんちって＾＾オサゲの仕込み完了。まだこれから磨き上げていきますが、完成後は半分は展示販売用に持って行きます＾＾しかし、この勾玉ズ・・・・無造作に置いていたのですが、真ん中の２個、今朝方、工房に入って「ありゃ？」となりました。ピッタリとくっついてました。もちろん意図せず個別に創り上げたので、互いにこんなにピッタリとエッジが合うとは思ってもみませんでした(笑)

2010.01.20

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今年最初の作品

何はともあれ、実行あるのみ。昨年末に開始した、とある方への勾玉がようやく完成。素材はArizona Desert Ironwood。１/１に完成したので嬉しく思います。※これは「創造の種」ではありません。よく見て頂けると分かるかと思いますが、水晶のさざれが勾玉に映りこむレベルまで磨いています。色んな意味で、これはサポートとして役に立ってくれる筈＾＾

2010.01.01

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次のステップの為に

ある方の次のステップへ進む為の勾玉（種ではない）を創ります。また、これは鏡として言えば、私の次のステップへ進む為、とも言えますね＾＾素材はArizona Desert Ironwood。なぜこれにしたか？というのは「タイミング」です。先に述べた勾玉を創るという意思が生まれたと同時に、この素財が私の元に届き、一番惹かれたから。ただ、それだけです(笑)切り出して、カタチを大まかにカットしますが、なかなか手強い＾＾；なので、燃えます(笑)年内には完成しないだろうなあ～～。12/30～31は熊本へ親父の状態を見に行ってきます。ちょっと心配、なので「種」を一個創り上げて、持っていく予定。

2009.12.30

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なんて縁起の良い♪

まあ、これを見て下さいよ～(笑)カミさんの職場の仲間のある女性からの依頼品。ストラップにして本人の下へ。カミさんが持っている桜の勾玉のストラップを見て、クリスマス以前から依頼を受けていました。どうやら木がお好きで、勾玉なども大好きだとか＾＾「イベントが終わってからね」と承り、素材を何にしようか？と考えていたらIXさんから送って頂いたOsage Orangeに眼が合った(笑)なかなか切り出し作業から愉快です。まるで生きているかのように樹脂？らしき白い蜜蝋のようなものが表面に溢れ出し表面を覆ってしまいます。その変化は観ていてとっても面白いです＾＾磨く途中も、その樹脂が固まり、ワックスがけしたようにツルツルと滑ります。そして、表面が透明感をもち、水を張ったような状態になると・・・！！！金色の鱗のような輝きが！（これ、写真でより実物の方が断然美しいです）しかも、前面、背面には来年の干支を狙ったかのように寅模様(笑)すっごく縁起のよさそうな「創造の種」ができました＾＾他のアングル画像はコチラ

2009.12.29

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一足早いX'masプレゼント

フランクさんと馬鹿'さんから、「素財」のプレゼントです＾＾二つはフランクさんから、一つが馬鹿’さんから・・との事。勘で言えば、一番下のが馬鹿’さんからだと思っていますが？一番上の、一番大きなものは、ハートにストレートに何かまっすぐ突き刺しました(笑)二番目は、首から上全体に「ズシン！！」と降りてきて柱になるし三番目は、ハートから身体全体がぐるんぐるんと大回転します＾＾；なんて個性的な樹/師なんでしょう！！有難うございます＜(_ _)＞

2009.12.07

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