案ずるより生むが易し

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  梅雨入り

  写真だらけです。梅雨に入ったので、先日行ってきたあるお寺さんの紫陽花なぞをＵＰしてみる＾＾そのお寺さん、初めて行ったのだが、ちょっと面白い樹がいくつかあったのでオマケ。犬槇の樹は以前、「御使の玉」で使ったあの素材ですね、別名「羅漢杉」この樹の根本に来ると、得も言われぬ香りに包まれて不思議な空気を味わいました。

  2012.06.20

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  吉野ヶ里

  日曜日、熊本の親戚が佐賀へ遊びに来た。「吉野ヶ里遺跡を見てみたい」というので、行ってきました。親戚一同は、遺跡や資料館をゆっくりと見て回りたいというので、退屈している息子には勾玉作り体験をさせました。最初はボランティアの方から作り方の説明を受けます。どんな形にするのか・・・迷いながら描いてます(笑)私も、もう一つ別の勾玉を一緒に作っていたのですが、途中でふと「これ、誰の？」と思ってしまった。で、ついでだから、「息子用に」と決定。大まかに形が出来たところ。後少しだったが時間が足りなくなってきた。親戚グループと一緒に行動なので、残りの仕上げは我が家でしよう、と息子をなだめて吉野ヶ里を後にした。そして、親戚一同は嬉野温泉の宿に連れていき、帰宅した時。息子の作っていた勾玉がなくなっていた事に気付く。自分で失くしてしまったとは言え、ショックな様子＾＾；そこで、すぐに私の作りかけを我が家で仕上げて完成。これを息子にあげたら、すぐにご機嫌になってしまいましたとさ(笑)おしまい＾＾

  2012.06.14

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  阿蘇

  日帰りで阿蘇へ行ってきました。以前泊まったホテルで、温泉プール＆ランチバイキングで1500円というセットがあったので朝早くに出発、熊本の母を連れて午前中は温泉プール＆温泉を満喫し、お昼ごはんを済ませ気ままにドライブ。今の季節の阿蘇はとても空気が心地良いです。↑放牧された牛たち。向こうに見える平野部がカルデラ部分。その外側に連なる山の峰が外輪山です。これが今撮影している場所を中心にぐるりと輪っか状に繋がっているんです。さすが世界最大級のカルデラ、スケールが違います＾＾↑本当に気温も快適で車の窓を全開でした。遠くにも牛の放牧されているのが見えてます。↑乗馬体験ができる草千里。夏は、その名の通り美しい緑一色に覆われます。↑久しぶりに火口へ行きました。相変わらず、パワフルです。噴煙が二色、黄色と水色の煙が立ち上ってました。↑米塚も、春～夏にかけては緑に覆われ、美しい景色が現れます。↑ドライブ途中、とてもたくさん見かけた白い花、誰も名前を知らなかったのですが、アリやカナブン、蜂などたくさんの虫たちが蜜を吸いに集まっていました。なんだか花火みたいな花ですね＾＾おしまい

  2012.06.06

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  古代の森でお昼ごはん

  こどもの日、ちょこっとお出かけ。ついでに外で食べようか？と言う事になり、マックの商品券を、たまたま、たくさん頂いていてお昼代も浮いた＾＾古代の森という鏡神社の横にある広場で食べることにした。古代の森博物館から向こうに見えるのは鏡山。何気ない普通の広場ですが、御神木級の大きくて古い楠が何本も立っています。古い楠特有の、色んな面白い形を見ることが出来ます。古くて、中はがらんどうなんですが、上を見ると枝を広げ、葉っぱが青々としているのが見て分かります、凄い生命力。大きな楠の木陰の下、暑くもなく寒くもない、とても気持ち良い空気、涼しくて爽やか～！息子、登ってみた＾＾樹の根元に背中を預けて、地面を感じながら真上を眺めたら、こんな景色が広がっていました＾＾このまんま眠ってしまいそうな位気持よかったです(笑)居心地よい場所を提供してくれた楠にお礼の意味も込めて、周囲に捨てられていたゴミを拾って帰りました。

  2012.05.09

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  有明海一周　おしまい

  熊本港に着いて、母を家まで送って、私たちは佐賀へ。今度は鳥栖経由です。丁度、鳥栖あたりでは彩雲が見えました＾＾私は運転中だったため、残念ながら撮影できず。これは私の代わりに息子が撮影したものです。更に金立のSAで休憩した時に空いっぱいに鳳凰が・・・？・・・どうして写真に撮ると、形がぼやけるんだろう・・・？見た瞬間は驚くほどハッキリとした鳳凰の形を表していたのに＾＾；とりあえず、これで有明海一周でした。たった一泊二日ですが、中身の濃い旅となりました。おしまい＾＾

  2012.05.03

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  有明海一周その14

  オーシャンアロー船内サックス生ライブ、夜だったら更にいい雰囲気になるだろうな～とか思いました＾＾船のデッキへ、息子の楽しみ＾＾上手に餌付けできました・・・が、運良く（？）カモメのフンが頭と肩に直撃(笑)最初凹んでいましたが、みんなから「運が良くなるぞ～」と仕切りに言われて、あっという間に復活してました＾＾つづく

  2012.05.02

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  有明海一周その13

  島原港に着きました。ここから船に乗って有明海横断、熊本港へ向かいます。今回乗る船は少しリッチにオーシャンアロー号♪これ↓車ごと乗り込みます。定期連絡船より早く到着します。それと船内が小さな客船みたいな作りになっており、少し贅沢な気分を味わえます。あと、息子が喜ぶ愉しみがこの船にあります。それは次の記事で＾＾つづく

  2012.05.01

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  有明海一周その12

  雲仙から更に南へ。水無川を渡った所で、普賢岳を一枚パチリ。山頂の白いのは水蒸気、アレだけのエネルギーを放出した後も、これだけエネルギッシュなんですね。「溶岩ドーム」という言葉が全国に広まったきっかけになった山です。みずなし本陣に立ち寄りました。ここでは、土石流の被害にあった家屋などを保存展示してあります。おみやげ屋さんや食べ物屋さんも賑わっており、ここの地元の方々のたくましさを感じます。もう一度、このみずなし本陣から普賢岳を見てみる。この遠くに見える山との距離感を見て、土石流がここまで流れ、あの様な状況に至るという凄さに畏怖を覚えました。つづく

  2012.04.30

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  有明海一周その11

  千々岩展望所から山手に入り、着いた先が雲仙。ちょっとした体験遊びをしました。息子は簡単な方で万華鏡作り。大人はちょっとレベルを上げてとんぼ玉を使ったブレス創り。まずは好みのとんぼ玉を選びます、私はブルーを基調に選んでみた。できたのが、こんな感じです。このやり方は勾玉や石のビーズでも利用できそうです＾＾

  2012.04.29

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  有明海一周その10

  ホテルをチェックアウト、そこから南へ。千々岩展望所で休憩。観えている海は橘湾、夏は海水浴とか楽しそうな場所でした。ここで名前は忘れたけど、ポテトの串にさして揚げたものを息子がおねだり。さっき朝飯食ったばかりなのに、凄い食欲＾＾次は南下しながら山手へ進んでいきます。つづく

  2012.04.28

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  有明海一周その９

  ホテルでの朝多分５時半過ぎた頃位だと、うろ覚え。ぼお～っといつもの時間で目が覚めてしまったが、朝の景色に月が未だ輝いている状態。なんだか不思議な感覚の景色に感じた＾＾息子、爆睡中(笑)私も二度寝した・・・油断した＾＾；カミさんに、こっそり寝顔を撮られていた。家に帰ってメモリーカードの中を開くまで全然気付かなかった。いつもの逆パターン(笑)つづく

  2012.04.27

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  有明海一周その８

  夜大きな窓から一望できる夜景は素晴らしかった。（２枚の画像を無理やり繋げたものです、元画像だとつなぎ目が明確ですね＾＾；）みんな寝静まった頃、真っ暗な部屋のはずが、妙に青白く明るさがあることに気付いた。良い夜でした＾＾つづく

  2012.04.26

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  有明海一周その７

  ホテルでの夕食。ビュッフェスタイル、アルコール＆ドリンク飲み放題。しかし、昔のようにがっつりとは食えなくなってきています＾＾；歳かな？(笑)デザートは別腹？つづく

  2012.04.25

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  有明海一周その６

  長崎市内を簡単にうろついた後、ホテルへ。場所は長崎にっしょうかん、ロビーから部屋までエレベーターを３回乗り換えます(笑)簡単には説明しづらいのですが、建物が横に伸びて各棟へと繋がっていて、それぞれの最上階で乗り換えなければならないのです。部屋に着いて少しのんびり＾＾　意外と広いお部屋でした。そしてなんと行っても景色が最高。長崎港が一望できる窓、しかも壁ギリギリまで窓枠が大きく創られているので、部屋について一同「わぁ～～～！！！」と歓声が＾＾このあと、温泉に入って、夕食へとつづく

  2012.04.24

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  有明海一周その５

  長崎歴史資料館にて、長崎奉行所ルイス・フロイス国外追放の場面の寸劇を観せて頂きました＾＾長崎奉行所のお奉行様と記念撮影(笑)つづく

  2012.04.23

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  有明海一周その４

  お腹を満たしたら、坂道を登ります。大浦天主堂、逆光での撮影ですが、なかなか見応えのある写真になったと思います＾＾中は撮影禁止なので外からだけの写真です。右横から先へはグラバー園へと続く階段もありましたが、ここは閉じられていました。そして奥では長崎での隠れキリシタンの資料や展示物、コルベ神父に関する資料などが展示されていました。戻って天主堂の右手の大司教館。ここもなかなか趣きのある建築物です、こういう建築物は何か妙に惹かれます＾＾その後、殉教者慰霊碑のある公園や長崎歴史資料館などに立ち寄ります。つづく

  2012.04.22

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  有明海一周その３

  平和公園からさらに移動。国宝にもなっている大浦天主堂へ向かいました。この坂道を登った所に大浦天主堂、そのすぐ裏隣にグラバー園があります。ここに着いた時が丁度お昼時、お腹を満たしてから行こうと言う事になりました。お昼は、長崎発祥？とかなんとかのトルコライス。それに長崎ちゃんぽんとパリパリ麺の皿うどんどれもボリュームたっぷりでした＾＾つづく

  2012.04.21

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  貼り忘れてた

  平和公園には各国、各都市から、平和を祈念したアートが設置されていました。多くは母子像などで、他にも特徴的なものもありましたが、たくさん撮影したなかで一枚「！？」となった写真があったのでＵＰしてみます。イタリアのピストイア市から贈られたものだそうですが、母像のお腹にちょうど綺麗な◯が写り込んでいました。第一印象「妊婦さんみたい」で、実際にそういう特徴のある形なのか？他の方が撮影した像の写真を検索で見つけて見比べたらこの写真だけでした。しかし、この◯が写り込んだことで余計に「母性」が強調された様な気がしなくもない。つづく

  2012.04.20

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  有明海一周その２

  大村湾ＰＡからさらに南下、長崎市内に入りました。朝出発して、お昼前１１時位、小学校の修学旅行以来の場所へ行ってみました。かなり久しぶりです。同じ平和記念公園内にこんな場所もありました。ここも小学校の時にまわって見ているはずなんですが、記憶に残っていませんでした。改めて時間の経過って色んな物を忘れさせるものでもあるんだなあ・・・と感じました。つづく

  2012.04.19

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  有明海一周その１

  唐津～武雄～嬉野を経由して大村湾が望めるＳＡへまたもや息子にカメラを奪われた！撮っていたのは・・・「母ちゃんとばあちゃん」二人のこんな笑顔を同時に撮れるのはもはや彼だけかもしれない(笑)花壇の花を夢中で撮っていた模様＾＾家に帰ってからこの画像が入っていた事に気付きました。つづく

  2012.04.18

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  鏡山の続き

  鏡山山頂をぶらりと一周して、そこにある二件の唐津焼のギャラリーを拝見させて貰いました。それぞれの店主さんに許可を頂いたので、画像ＵＰします。一軒目は、洋風の建物に洗練されたディスプレイ、とてもおしゃれな雰囲気のギャラリー。二軒目は、ガラリと雰囲気が異なる渋いお店。これもまた良いですね＾＾店主さんからお教え頂いた話では、この建物は海側にあった漁師さんの網蔵だったのを移築したものなのだそうです。囲炉裏などもそのまま残されていて、趣深いです。網蔵の名残、屋根裏には船の櫂などもあります。鏡山を下る途中、海からゆるりとやって来る春の波がとても美しかったので唐津湾を一枚撮影。（波の画像は元画像のサイズがオススメ）海岸側の深緑が虹の松原、向こうの島は宝当神社で有名な高島。車に乗り込んだ途端、今までとは予想のつかないほどの雨。「タイミング良いね～」と驚き喜ぶ私、息子、母の三人(笑)雨も上がると、夕日がクッキリ、桜の枝とツーショットです。鏡山編終わり。

  2012.04.09

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  鏡山の続き（番外編ｗ）

  以前、息子が撮った写真が結構面白かったし、本人もその気満々だったので撮らせてみました。一枚目の桜、こういう撮り方は私も狙ったりするんですが、なかなか実際にこうはいかないのでビックリしました＾＾私が一番感動したのはコレ↓タイトル的には「最初はグ～！」(笑)本編、未だ続きがありますが、今日は一泊でお出かけしますので、帰ってきてからＵＰします＾＾

  2012.04.07

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  鏡山

  熊本から母が遊びに来たので、鏡山へ桜を見に行って来ました。台形の山で、山頂は割りと広いんです。真っ白な桜。これは、一般的なソメイヨシノ。躑躅ももうすぐたくさん花を咲かせようとしています。元画像で観ると、無数の蕾に圧倒されます＾＾ゆっくりと、山頂の公園を一周。小夜姫橋続く

  2012.04.06

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  温泉湯豆腐

  この時お泊りした所に行って来ました。今回は日帰り、「温泉湯豆腐を食べたい」というカミさんの希望があって、私、カミさん、息子、義母の４人でお出かけ。以前、お泊りした時、ここの温泉湯豆腐がとても印象に残っていたので、それをカミさんに話していたのですがそれが引き金になったみたいです(笑)まずは、お昼前に温泉にゆったりと、今回はいつも温泉では落ち着かない息子がおとなしく露天風呂に浸かっていたので、私ものんびりと愉しめました。風呂あがり、畳敷きの廊下を通って中庭の景色を見ながら奥の個室へ案内してもらい、そこで昼食。義母も久しぶりの外食で嬉しそうです。温泉湯豆腐のセットに茶しゃぶを付けてもらいました。温泉湯豆腐はグツグツしてきたら、豆腐の角が丸くなり、お湯が白く濁ってきます。とろとろになったお豆腐をレンゲですくってゴマぽんのタレにぶっ込み戴きます。お腹いっぱいになりました＾＾下の画像は、このとき息子が勝手にカメラをいじって撮影。世にも奇妙な化物が写り込んでしまいました(笑)↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意↓閲覧注意おしまい＾＾

  2012.02.27

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  疫神宮

  先週のことです。湊町にある疫神宮へ行って来ました。最近はあまり神社とかそういった場へ訪れることがなかったのですが、カミさんが私と息子の「厄年」を気にして連れ出した、という感じでのお出かけでした。しかし、私はもう「後厄」に入っているんですけどね(笑)まあ、その気持ちをありがたく受け取って気楽にお出かけしてきました＾＾こういう御祭があるらしく、厄年にかかる人が多く訪れていました。この木、何というのか名前も分かりませんが、よく学校とかで見かけるものと同種だと思います。でも、枝？幹？の広がり、うねりが凄く、神社の境内に入ってすぐに目につきました。手水舎にまで伸びてきています。まるでタコの足みたいな・・・・ちょっとゾゾ～～っとしました(笑)周囲の木々もなかなか見応えのある一癖二癖もあるものがたくさんありました。お参りおみくじを引きたいとおねだりする息子(笑)この灰がなかなか手に入らない（灰ふり祭の当日しか手に入らない）らしいのですが、カミさんがどこからか頂いたのだそうです。おしまい

  2012.02.21

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  宝満神社

  先日記事にしたおみくじを引いた所です。この日は息子を連れて遊びに来ました。息子にもアレを見せてあげたいと思ったから。入り口はかつて小学校だった校門、グラウンドが駐車場がわりになっています。かなりレトロな雰囲気漂う小学校跡。こういう雰囲気、好きだな～～～！右手グラウンドには15日に行う鬼火焚きの準備、その奥が宝満神社の入り口。右側の大きなアレ、これを息子に見せてやりたかったんです＾＾見事な門松でしょう？この巨大な門松を鬼火焚きでも燃やして神様にお返しするのだそうです。息子と一緒に神社へお参り＾＾なんとも豊かなお名前の神社ですよね、ここは全国的に有名な高島の宝当神社とは違って知名度は今ひとつなんですが、最近は参拝客も増えてきているのだそうです。私が個人的に思うのは宝満神社の「宝満」とは、正にここの小学校の事を指していたんじゃないか？とか思ってしまいます。子供たちは親にとって何にも替えられぬ「宝」。それを見守る神社だとすれば凄く納得できます。もちろん、子宝に恵まれるなんてのも良いのでしょうけど、この古くからあった小学校を小高い山の上から見下ろしているポジションとかが、まるで大事なわが子を見守っているような雰囲気が・・・ブームにのっかってますな～f＾＾；海が見えて、その先に高島が見えています。地元のおじいさん方が神社でのお守りなどの販売を管理されていて、暇な時はグランドで焚き火をしながらグランドゴルフをやったり、のんびりとくつろいでいらっしゃいました。挨拶を交わし、色々とこちらの地元や、この地域の話をうかがったりして帰りました。とても気さくで優しそうなお爺さんたちばかり＾＾帰りに「みかんばやるけん、もっていかんね＾＾」と葉っぱのついたツヤツヤとした美しいみかんを袋いっぱいお土産に下さいました。甘くて酸っぱくて、味の濃いみかんでした。

  2012.01.12

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  ちょっとお出かけしてきた

  もうすぐ子ども会の行事「もぐら打ち」その準備で、夫婦で買い出しに行って来ました。帰り道、何となく寄り道したのは、以前からちょっと楽しげで興味があった神社。初めてだったのですが、今の時期、素晴らしい物を見ることが出来ました。あいにくカメラを持参していませんでしたので、今度、撮影しに行ってきます＾＾ちなみに、そこで引いたおみくじ↓笑えます＾＾だって今年最初のものがコレですもん。「何度同事いわせるんだ！」と神様からため息混じりに言われているような気がする(笑)

  2012.01.10

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  熊本の実家へ

  父の三回忌で熊本の実家へ行って来ました。その時の家の玄関。母が自分でこしらえた正月飾り、思わず「おお～～！」と声が出ました(笑)材料の半分は年末、餅つきに手伝いに来た際に我が家（佐賀）の山から採って来たものばかり。母曰く、「これだけの素材があれば、この位は出来る」「この位の物であれば数万円で売っている」と、佐賀の山がどれだけお宝があるかを熱く語っていました＾＾私も、ここで暮らし始めてわずかな年数ですが、意外と地元の方の方がその稀少な価値をご存じなかったりで時々驚いたりします。それが昔から当たり前にあったもの故になのでしょう。でも、それでいいのだ、とも思ったりします。

  2012.01.04

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  ちょっとお出かけ

  熊本の母の誕生日が15日だった為、ちょっと阿蘇の温泉へ連れていってきました。今回は、お出かけ先での滞在時間が短かったので、あまり写真は撮っていません。宿泊先は温水プールもあるので、その日は退屈気味な息子を連れてプールで遊び、カミさんと母にはのんびりと温泉を満喫してもらいました。翌朝、私一人が早朝に目が覚めてしまって、時計を見たら５時３０分＾＾；皆が熟睡している所をそ～～～っと横切り、部屋を出る。大浴場の温泉はもう利用できるそうなので一人で温泉を満喫(笑)一時間ほどたっぷり時間を費やして部屋に戻ると、窓からの景色が目に入った。チェックインした時は真っ暗だったのですが、朝の景色には感動。中岳から噴煙が登ってくる景色、その横、根子岳からは朝日が登ってきていました。朝の光を浴びて浮き上がる半月も美しかった。根子岳の脇から登る朝日。と、まあちょこっとしたお出かけでした。あ、それと、ちょこっとですがお土産を用意しました。後でまた簡単な企画を記事にしますので、お楽しみに～

  2011.12.17

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  忘れてた＾＾

  ＨＮ、とりあえず安易だけどこのままで行きます。また変わるかもしれませんが＾＾先日の桜の写真を撮った日、唐津くんちを見に行ってたんです。その写真をＵＰするのを忘れてました＾＾ちなみに、この日は最終日で、各町の曳山が唐津神社の横、曳山展示場へ帰ってくる様子です。向こうから何かやって来ました。先頭は壱番「赤獅子」です。弐番「青獅子」昨年だったかな？漆総塗り替えでメンテナンスを終え、ツヤツヤピカピカです＾＾参番「浦島太郎」いい具合に、亀がこちらを睨んでました(笑)四番「義経」だったと思うけど、こういうのは息子のほうが詳しい＾＾伍番「鯛」艶があって美しく迫力もある、何より縁起が良い♪曳山ではこの「鯛山」がモデルの代表格として扱われる事が多い。六番「鳳凰丸」神々しいです。船尾には金獅子飾りまで掘られていて凄い細工です。七番「飛龍」個人的に最も思い入れがある。飛龍は上下に激しく動きます。この写真、大きな画像で見ると分かるのですが、面白い事に眼にだけピントが合ってます。飛龍の下にはかわいらしい子供たちが＾＾ちょっとお疲れのご様子です。え～と何番だったかもう分かんないや(笑)「金獅子」です。豪華絢爛～！まだまだ曳山全て通っていないのですが、人が混んでくると大変なので、今のうちに神社へ移動。主催の唐津神社へ行き、ご挨拶を先に済ませました。息子は「七宝丸」が大好きで、曳山の順番では最後の方なので諦めていたのですが神社から鳥居越しに残りの曳山全てを見ることが出来ました。この鳥居越しに帰ってきた曳山の姿はなかなか素晴らしい光景でした。ちなみに、写真のは「鯱」で、最後から二番目です。

  2011.11.15

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  写真のみですが

  畏れ多いとか言っておきながら、行ってみた。場所は熊本ですが、今回だけは息子やカミさんとは都合よく別行動なのです。短いコースなんですが、その短いコースで色んな不思議な事がありました＾＾しかし、「案ずるより生むが易し」とは本当に私のためにあるような言葉だなあ、とつくづく思いました(笑)どこかは敢えて伏せておきます。写真のみＵＰしました。一部の方にはご縁がありそうな場所かもしれませんね。この場所の空気、とても密度の濃い気に満たされた場所でした。最後の写真は立ち去る間際に声をかけてきた銀杏の木です。今思い起こしても、なんだか不思議なひとときでした。

  2011.11.06

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  未確認飛行物体

  この写真（リンク先元画像サイズをご参照下さい）多数の未確認飛行物体が！・・・・・・・なんちゃって(笑)これは多久市から佐賀市の方向へ向かって撮影した風景。昨日、カミさんの用事で熊本へ向かう途中の景色です。年に一会の探しの一大イベントです。ズームした写真がコチラ↓これだけの距離が離れてても見えるものなんですね～＾＾と云う訳でバルーンフェスタが佐賀で開催中。先日記事にしたお出かけ先についてのレポートですが、説明し難い部分もたくさんあるので後日、写真だけでもＵＰしたいと思います。

  2011.11.04

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  いろは島

  鷹島から再び橋を渡って戻り、いろは島の景色が楽しめる展望所へ行きました。二枚の画像を無理矢理繋げたので、つなぎ目が見えるのはご容赦下さい(笑)左が私の母、真ん中はカミさんの母、右がカミさん。熊本から「ある理由」で佐賀まで遊びに来たのですが、そのついでにココら辺の案内で大川内山など色々とまわってみた、という訳です。「ある理由」とは？それは明日にでも記事にしましょう。

  2011.09.30

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  鷹島

  大川内山の後、更に長崎方面へ足を伸ばします。長崎とは言っても、伊万里のすぐ隣。鷹島です。鷹島へ渡る橋手前の展望所から撮影。橋を渡ります。渡ってすぐ鷹島町の道の駅。崖下から凄い勢いのある風が吹き上がっていて、その風に乗って、たくさんの鳶やカラスが飛んでいました。

  2011.09.28

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  ちょうちょ

  昨日と同じく、伊万里大川内山で撮影した花と蝶。撮影でギリギリまで近づいたのですが、逃げずにじっとしていてくれました＾＾なんという名前の蝶か調べていたら、カバマダラという蝶にそっくりだったので迂闊にもそう書こうとしたらどうも、珍しい擬態をしたツマグロヒョウモンという別の蝶だったみたいです。カバマダラはもっと南方に住む毒を持った蝶なのだそうで、毒を持つカバマダラに擬態した、という事らしい。しかし、この地域にはカバマダラは生息していないのに、その擬態は意味があるのか？(笑)こっちのアングルだと、よりカバマダラに似ています。自分にとって、こういう話も面白いと思ったりします＾＾

  2011.09.23

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  白水（白川水源）

  熊本を流れる白川の水源、白水へ行ってきました。叔母は阿蘇へは何度か訪れたことがあったようですが、こういう場所は知らなかったみたいで、凄く感動していました。まずは、白水の近くにこじんまりとした佇まいの蕎麦屋で昼食。阿蘇は蕎麦も育てられています。これは、蕎麦屋さんの横に咲いていた花、最近はあまり見かけないけど秋の七草で知られている萩の花。この蕎麦屋さんの軒下はとても侘寂があって、個人的に結構好きです＾＾注文して３０分は待っただろうか？手打ちのざる蕎麦、コシもあって大変美味しかったです＾＾お腹も膨れたことだし、早速白水へ。途中、秋の到来をこれでもかと告げる早生栗の実がたくさん！水源に到着。少し小雨がしとしと降っていましたが、ここはそういう状況もまた良い風情を感じさせてくれます。叔母も感動して、とても喜んでくれました。帰りに露店で綿アメ販売していたので息子に一つ買ってやった。お店のおじさんに「雨の日は綿アメは大変ですね～」などと話していたら、大層オマケして大きな綿アメを作ってくれました(笑)おしまい。

  2011.09.10

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  熊本城

  小旅行から帰って2日、またもや熊本へ行くこととなった。おでかけ続きです＾＾；親戚の叔母からの依頼で、孫が熊本で行われる九州合唱コンクールに出るというので、その晴れ舞台を見に行くついでに熊本城を見たいのでよかったら案内してくれないだろうか？という話になった。どたばたあって、コンクールの前日に熊本入り、その日に熊本城を見て、翌日はコンクールを見る。そして後の時間が余ったら、阿蘇にでも行こう、という事になった。熊本城本丸には宮本武蔵の格好をしたおじさんが、いて「ほれ、ここから見えるあの小さな山の向こうが霊厳洞じゃよ」「そこのＮＨＫはかつては武蔵の邸宅があっての、ここで静かに息をひきとったんじゃ」と解説してくれました。霊厳洞は小学校低学年の時一度だけしか行っていないので、五百羅漢位しか記憶にないが、何となく、興味がある。そのうち行けたら良いな～と思った。本丸にある見事な銀杏。その日は熊本城を見て、夕方は空港傍のエミナースという温泉（行ってみたら、温泉の各風呂の名前が七福神の名前ｗ）に入って、夕食は、すぐ近くの菅乃屋で馬肉のハンバーグとビュッフェ形式のセット。風呂上りの地ビールが最高でした。翌日、九州合唱コンクール。上位はとれませんでしたが、金賞獲得だったそうです。子供の合掌の声を生で初めて聞きました。結構感動してしまいました＾＾終わった後のホッとした子供たちの笑顔が何とも言えず可愛らしいです(笑)少し時間も余ったので阿蘇へ、天気が傾いていたのですが、そこは景色とはあまり関係がなく楽しめそうな場所何度も行ってますが、叔母は未だ行ったことがないので、あそこへ連れて行きました。続く

  2011.09.09

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  小旅行　ラスト

  霧島神宮を出て、いよいよ寄り道する時間もわずかとなったので、帰路は自ずと真っ直ぐ熊本方面へ向かうことに、地図を見ながらナビをカミさんに任せて私はひたすら森の中をドライブ。木のトンネル、時々、木漏れ日が挿し込む、外の風がとても涼しく心地よい。そして、木のトンネルが終わり、開けた所に出た、と思ったら「！？」行き止まり、というか、通行禁止となっている道に出てしまった。火山噴火の影響らしい。辺りを見渡すと駐車場があって、案内板らしきものがある。カミさんが、しまった！というリアクション(笑)仕方なく、現在位置を確認すべく私もぶらりと周囲を見渡す。すると、駐車場の奥に・・・こんな所に出くわしてしまった訳です。仕方なく、Ｕターン。霧島神宮まで戻って、霧島温泉郷を通って、以前行った、えびの高原を目指します。そこから高速で熊本へ向かうというプラン。そして霧島温泉郷の手前では素晴らしい滝が道路のすぐ横に。丸尾滝という滝だそうで、実はここも父と母の新婚旅行の思い出の地だったそうですf^^;もう、なんなんだ？今回の旅は(笑)そして、えびの高原で以前と同様、鹿と遭遇。ガン飛ばしてきやがりました(笑)無事高速に入って近場のＳＡで休憩、ループ橋。これは韓国岳。後は無事に熊本に到着し、佐賀へ帰り着きました。以上、一泊二日とは思えない程、内容の濃い小旅行でした。おしまい＾＾

  2011.09.06

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  小旅行その８

  では、昨日のクイズについてコメントでもご指摘頂いた通り、「立ち寄り先のおみくじ」というからには、神社です(笑)そして、ここもまた母の新婚旅行のコースだったそうです＾＾全く予定になく、全く意図しないまま、私たちは両親の新婚旅行のコースを辿っていくことになってしまいました。まずは入り口、とても巨大な鳥居があります。参道の横には天狗館なる建物が、とっても惹かれたのですが帰り道のまだまだ途中だったので、今回はパスはい、これが答えです。aurorAさん、大正解です＾＾実はこの旅行の直前に「例のモノ」のaurorAさん専用が完成していますので、それと一緒にここで引いた「幸せおみくじ」とその他おみやげを送りつけさせて頂きます。他の方の分はもうしばらくお待ちくださいね＾＾参道横の木立から漏れる光がとても美しかったです。参道の途中でふと目についた三本の大きな樹、これは何の樹だったかなあ～？ちょっと記憶に残っていない、ただ目について撮影したんですが・・・＾＾で、その三本の木の上の方、なんだか面白い光景でしょ？オガタマの樹、ここにもありました。参道の途中、手前にあった古い社務所？今は使われてなさそうな、でもとても存在感合ったので撮影。そしたら、こんな写真になっちゃいました。あと少しで境内。君が代で歌われている、あの「さざれ石」ですね。到着・・・・あれ？何やら工事中のようですね。境内にそびえ立つ、巨大な御神木。もう、こういう巨樹を見れただけで私はうっとりなのです(笑)では早速手を清めてお参り。補修工事中だったんですね～。という事で、霧島神宮、母の新婚旅行コースのまた一つを巡ることになったのでした。続く（まだ続くんかい！？）次がラストです。

  2011.09.05

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  小旅行その７

  昨日ご紹介した鬼の洗濯岩、あれがカミさんが最初に「見たい」と言っていたものだったのです。しかし、それ以上に色んな寄り道を楽しむことができましたね＾＾青島＆鬼の洗濯板を見て、次にすぐそばにある「こどもの国」へ。↓この景色を見た母が、また何かを思い出していました。夏休みももう終わりの平日とあってお客さんもとても少なかったです。こどもの国で息子を遊ばせた後、帰路。行きとは違って、高速を使わずゆっくり一般道を通って帰ります。予定通り・・・進んでいたのですが、また突然カミさんが不意打ちを。「ね、こっちに行ってもいい？」道路標識に示された、その方角には「関之尾滝」と記されたあった。車椅子や足腰の弱い高齢者用のスロープがあり、母も喜んで歩いていた。無理なく歩ける道には「喜び」を感じる人もいる。途中、道端に赤紫蘇が自生してとても美しかったのでパチリ。葉を一枚頂いて香りを味わう。息子は大人のゆっくり散歩のペースがもどかしいのだろう。足早に先へ先へ進んでは途中で止まって待っています＾＾そして、到着。下の吊り橋まで行きたかったのですが、通行禁止となってました。ちょっと回り道のつもりで関之尾滝へ立ち寄りましたが、そこから更に十数キロで「ある場所」へ行けることが判明。更に回り道をする事になりました。続くあ、そうだ、ついでなんで次の立ち寄り先をクイズにします。正解者一名様に次の立ち寄り先のおみくじ（未開封）とおみやげをプレゼントします。回答方法は◯◯市や??町などの広範囲を示す回答方法では不正解とします。より詳細な場所を指定して下さい。ヒントになるかどうかは分かりませんが、これまでの立ち寄った場所をマップ上でコースをたどるとなんとなく浮かんでくるかもしれません。回答期限は、次の記事がＵＰされるまで。正解者が複数の場合、コメントが早かった方を優先します。では、スタート。

  2011.09.04

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  小旅行その６

  所要でちょいと熊本に行っていました。では、さっそく続きをＵＰ。翌朝、朝食はビュッフェ形式。完食(笑)チェックアウトを済ませるまでの暇つぶし中。ハマる息子(笑)移動、青島へ橋を使って渡ります。見所は神社もさることながら、やはり鬼の洗濯板と呼ばれる独特の岩の形。人工的にも見えますが、これは自然の創りだした景色。アングルを変えるとこんな感じ。橋を渡るとすぐに青島神社に到着。御祭神の名前を見ていくと海幸彦、山幸彦神話に繋がる神様が多数、もちろん豊玉媛や磐長媛、木花咲耶媛姉妹の名前も。神社の中の写真はあまり良いポイントは押さえていなかったようなのでカーット！それより息子は鬼の洗濯板が引き潮になったので、遊びたくてウズウズしています(笑)岩をアップで見てみると、面白い形状、小さな窪みには海水が残っており、小魚やカニ、ヤドカリ、びななどがたくさんいました。神社の外、横に咲いている花、名前はなんだったかな？母がよく知っていたみたいですが、宮崎ではこの花を何度もあちこちで見かけました。実物はこの写真よりもっととても美しく大きなイメージです＾＾裸足になって岩場で遊ぶ父と子(笑)カニを見つけて「父ちゃん来て来て～～～」と興奮気味。橋を渡って戻ります。戻ったところで休憩。マンゴー味のかき氷（完熟マンゴーの果肉が乗った贅沢なかき氷）が強い日差しの中の散歩の後には最高のご馳走となりました＾＾息子はかき氷の後、更におなじみのトルネードポテト(笑)続く

  2011.09.03

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  小旅行その５

  鵜戸神宮を参拝後、車に乗り込んだ途端、「パラ、パラ」雨が降り始めてきました。元から天気予報ではあまり良くは言ってなかったのですが、私たちは雨に濡れることなく車に辿り着きました。「もっと降り出すかもしれないね～」とカミさん。「ああ、その山のトンネル越えたら土砂降りだったりするかもね」と私。「でも、うちらが外で動くタイミングでは大丈夫だよ」と更に一言付け加えておく。そしてトンネルを越えた途端、「ドバー！」凄い大雨！　ｆ＾＾；そしてホテルへ向かう途中の道の駅で休憩、少し海が見れたらいいな～と僅かな期待を持って。すると、雨が小雨に変わって海を見ることができました。さっきまでの青くて広い太平洋が全く違う色に変化、波も凄い、この時は満潮だったみたいです。しかし、周辺にさりげなく咲いていた小さな花（何の花かは知りませんｗ）が雨に打たれてとても活き活きとして美しかったので「これも良い！」というサインだと受け入れて写真を撮らせてもらった＾＾このあたりは海岸がとても面白い見所でもあるのですが、その撮影は明日にする事に決定。ホテルへチェックイン、ここの温泉はとても泉質が良いと評判だったが、噂に違わぬ、肌にぬるっとした感触の良い温泉でした。色んな温泉に入ってきているので、ここはその中でもかなり良い方だと思います。ひとっ風呂の後の夕食、ビュッフェ形式なのですが、内容は予想以上の豪華さ。牛ホホ肉の赤ワイン煮や、骨付きリブのグリル、スズキの香草焼きやら、とにかく内容も、実際の味もかなり良い。しかも、ワイン、焼酎、日本酒、その他ソフトドリンクなどが全て飲み放題！デザートのケーキやフルーツもとても美味しかったので、息子がケーキを何度もおかわりしてました(笑)ワインも飲んで、お腹いっぱい、幸せいっぱい＾＾このホテルの宿泊費、予約の段階でちょっとした特別割引の適応もあって、大人一人あたり、実質６千円ちょっとで済んだ。食後、少しくつろいだ後、このホテルのすぐ近くにある「こどもの国」というところで、今日は花火が上がるらしい突然の情報だったのでちょっと散歩ついでに行ってみた。この日は世界のビールまつりだったか、そんな名前のイベントがあっていて、出店がたくさんあって賑わっていました。ライブとかもやってました。息子もクジ引きや、金魚すくい（金魚の代わりにスーパーボール）やらを楽しんで、鳥が付いたライト◯イバーのようなものをゲットしてました。（まぶし～～！）どうやら、私たちが来た時間はもうすぐ花火が始まる時間で、花火の後は店じまいなので、こうしたゲームやらがやたらと安く、サービスもてんこ盛り状態になっていました(笑)そうこうして遊んでいるうちに花火が始まりました。スケールは小さいのですが、近くで見た分、迫力がありました。花火を見てホテルに帰った後は、再び温泉に行って、汗を流してスッキリ。明日は晴れたら良いな～と話しながら就寝しました。続く

  2011.09.02

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  小旅行その４

  鵜戸神宮の続き写真多め、景色はリンク先の大きな画像でご堪能頂ければ幸いです＾＾あ、あとプロフィール画像はちょこちょこ変えてますが、ただ遊んでるだけですのでお気になさらずに(笑)で、ちょっと喉が乾いたので自動販売機でジュースを・・・するとここ、宮崎限定のあの愛のスコールマンゴー味が！これは飲まずにおられるか♪味は、ちょっぴり甘め、ネクターの喉越しをサラっとさせて、微炭酸が加わった感じ。結構イケますよ～＾＾もう一つ、スコールで、日向夏味というのが今年までの限定でありました。これは、甘さはさっぱりして甘夏の様な爽やかな柑橘系の香りでした。脱線。鵜戸神宮の名所というか見どころの一つがコチラ↓で、実際の場所は撮影し損ねていたのでコチラで御覧ください。あとはしばらく景色の画像。これは、運玉という玉を投げて輪の中に入れば大吉という運だめしみたいなもの。男性は左手で投げるのだそうで、早速チャレンジ！私のは一つ真ん中に入ったのですが、それが見事に真ん中で「パチーン！」とはじけて粉々に粉砕されてしまいました(笑)この位置から投げます。波しぶき、息子はフナムシに夢中です(笑)自然の造形美かなり人は多かったです。母が言うには、参道の道に先のトンネルは無かったような、と言っていましたが、帰りになって初めてそれが判明。旧参道はこの様に完全に塞がれており、かつては山を越えて行かなければならなかった様です。「ああ、そうだった、そうだった」と母はひとしきり納得していました(笑)続く

  2011.09.01

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  小旅行その３

  実際に今回の旅行は神社巡りなどの予定は一切ありませんでした・・・が、結局カミさんが面白そうな場所として移動した場所はここでした↓このあたりは実は母が新婚旅行で訪れた場所だったそうで、この神社も、その際に訪れたそうです。宮崎が新婚旅行だったとは、随分昔に聞いたことがありましたが、この辺りだったというのはほとんど知りませんでした。階段を登った先にはトンネルがあり、小さな山を通り抜けるとその先は太平洋が視界いっぱいに広がっています。ここのトンネルを吹き抜ける潮風がなんとも心地良かったです＾＾本当はもっと楽に鵜戸神宮へ行ける新しいコースがあったのですが、それも時遅し(笑)それでも母は新婚旅行当時との思い出を振り返り、やはり変わった所などを見つけては何かを感じている様子。ああ、ここでも豊玉媛が関わっているんですか・・・＾＾；ここにはナマズ君はいませんでしたけどね。続く

  2011.08.31

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  小旅行その２

  現地周辺。目的はシンプルに景色を堪能し、子供と遊んで、のんびり過ごすこと。で、カミさんが「見たい」と言っていた景色のすぐそばです。波が大きくうねり、そして青く広い、玄界灘の海の景色と全く違う海です。ここら辺ではハイビスカスもたくさん咲いていました＾＾そして何を思ったか、近くに面白そうな所があるとかで、カミさんにハンドルを任せて移動。移動中に海に面白い形の雲を見つけたので一枚パチリ＾＾ 続く

  2011.08.30

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  小旅行その１

  出発～。この日の数日前に突然カミさんが「◯◯を見に行きたい」と言うので前日にネットで安いホテルを予約。まずは我が家を出発した時の周囲の景色。ココからの景色が結構好きなんです、自分(笑)途中で、熊本の母を拾って四人で移動。あっという間に目的のエリアに着きました。今回はちょっと写真を細かく選別しながらＵＰしていきます。続く

  2011.08.29

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  名水百選

  小城市の清水の滝に行ってきました。日本の名水百選に選ばれており、尚且つそれが滝となって流れている場所です。我が家の近くにも名水に負けないくらいの綺麗な水や滝もありますが、たまには違った場所というのも新鮮で面白いだろうと思って、退屈そうな息子を連れ出してきました(笑)始めに云っておきます。「行って良かった～♪」写真多めです。車で約３０分、小城市の町通から少し山手へ向かうと、鯉の洗いや鯉こくなどが看板に描かれた料亭古い民宿などが集まった小さな集落が見えてきました。その奥の駐車場に車を置いて、すぐの所。↓ここから約300m先に清水の滝があります。さっきの場所から約100m進むと小さな小川、幼児や小学校低学年にはこの位の小川で楽しむのが丁度良いかもしれません。水は冷たくて、森林の間を抜けて流れてくる涼風がとても心地よいです。結局、滝に向かう途中のこの小川で息子が大喜び、まあ時間に縛られることもないので、ここらでしばらく遊ばせる事に着の身着のままで出かけてきたので、息子の格好が寝巻きズボンだった事に今更気付く(笑)「濡れたっちゃ良かバイ＾＾　遊べ遊べ！」と言うと、遠慮なくザブザブと遊び始めました。しばらく遊んで、更に奥の滝へ向かいました。既に滝からの瀑声が聴こえてきていました。冷ややかな風も流れてきています。小さな橋を渡って、「ふわり」と雰囲気が変わった気がして振り返りざまに一枚撮影。滝が見えてきました。思わず「おお・・・！」と声が漏れる。息子は歓びのオーラ出しまくりで足早になってきます(笑)早速、水に足をつけて大喜び。「とーちゃんもおいでよ！」と呼ぶ。最初は「ジーンズだからな」と控えていたものの、結局裾を捲り上げて、自分も水にドボン(笑)カメラにはあまりよくない状況だったけど、瀑風を浴びながら一枚撮影＾＾滝の横、濡れた崖の岩肌もとても美しいです。人も増えたので、さっきの小川に戻って遊ぼうという事になりました。さっきの小川に戻って、早速、何やら捕まえようとしています。私は、いつものようにぼんやりと景色とその場の涼しい空気を堪能し、こんな生き物たちを眺めていました。このカエルさんは、その後、息子にとっつかまってしまいます。はい、カエルを捕まえて自慢気(笑)充分涼しんで、遊んだので帰ります。駐車場までの帰り道。橋をわたる時にはとっても大きなヤマト玉虫が私たち親子の周りをぐるぐると周回してすぐ近くまで寄って来ました。キラキラと大きな玉虫色に乱反射する光が美しかったです。捕まえるのはあんまりだから、せめてカメラで撮影を、と思いましたが、息子が意外にビビってしまい、私の袖を引っ張ります。結局、カメラを構えることができませんでした。「また来い」と言われている気がしました(笑)車の傍に、樹齢200年以上と言われている銀杏。帰り際に初めて気が付きました＾＾うん、これも「ご縁」なのです(笑)多分、また近いうちにここに来ると思います。カミさんも行きたがってましたので、今度は、家族三人で＾＾

  2011.08.10

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  富士町に入って、目的地へ

  目的地へ到着。この場所の名前は「元気村」元はどんなところだったか？というと・・・元小学校の名残でしょうか？人力セグウェイが置いてありました(笑)セグウェイと言えば、ここには・・・中庭がこんな感じになっていて、アイスクリーム販売や、ちょっと休憩したりのくつろぎ空間となっています。給食室では平日580円でランチバイキングを食べることが出来ます。しかもバイキングの中身は学校給食メニュー！懐かしさも味わえます。廊下教室が売店になってます幸せのぶたさんです(笑)そして何故だか、ここには人力でない、本物のセグウェイもありました＾＾私もセグウェイ初体験♪結構面白い乗り物ですね～。以上、日帰りでのお出かけでした＾＾

  2011.05.25

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  七山から富士町方面へ

  子どもを連れてお出かけ。唐津から七山村の峠を越え、富士町方面へ途中北山ダム（建設中？）の横にある「しゃくなげの里」でトイレ休憩。すぐ横に目立たなけど、こんなに綺麗な水も流れてました。ダム（上流側）の方へ近づいて展望できる場所が設けられていました。目的地はここではなく、更に先にあります。つづく。

  2011.05.23

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  お出かけ

  行き先は全て空仙さんに見破られてしまいました(笑)写真は、カメラを忘れた為、携帯のカメラを使って撮影したもの。画質がイマイチですが、ご勘弁下さい＾＾；まずは、阿蘇の俵山を越えて、当銭神社（別名、宝来宝来神社）にネタ的に面白そうだからというのが最大の理由で立ち寄りました。ん～～～、まず神社というか、趣としては完全に従来の神社とは異なってます。販売店には人が全くいません、無人販売で、自分で太鼓を叩いたり「ほぎほぎ」と唱えたり体験型アトラクションという感じです(笑)息子がおみくじを買って大吉が出たのでご機嫌、私にもおみくじを買えとうるさく言ってきます。仕方なく、一つ。↓こんなん出ましたけど～～♪で、ここでは写真も撮ることもなく３～４０分を愉しみました＾＾次に途中のパン屋で朝食を買って、久木野にある広場（北側にあるベランダ）で朝食。更に東へ移動。着いたのは、高千穂にあるトンネルの駅。　以前出かけた時は雨がしとしとだったのですが、今回は天気が良かったです。こちらは列車のレストラン。滝もありました。ここは、元はトンネル、今は焼酎（神楽酒造）の貯蔵庫。そしてトンネルの駅から次に着いたのがココ案内板時間をかけてゆっくりと降りていきました。川に近づくと涼しく澄んだ空気が満ちてきていました＾＾個人的に一番気持ちよかった場所。二つの小川の流れがいとつに合流しているポイントでもありました。「熊本ばあちゃんのお病気が早く治りますように」と願掛けしてくれたそうです＾＾オガタマの木オガタマの木の説明ここでもおみくじを買う息子、再び私も買わされました(笑)七福神おみくじだったので、小さな御守りが付いてます。出たのはやっぱり「弁財天」帰りは再び久木野を通って、温泉に入って帰ってきました。簡単ですけど、日帰りのお出かけでした。おわり。

  2011.05.16

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