案ずるより生むが易し

[お出かけ] カテゴリの記事

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  こどもの日のお出かけ３

  川古の大楠で少し休憩した後、武雄方面へ。着いた先は、以前ご紹介したメルヘン村です。画像ピンボケばかりですみません＾＾；バイキングで引きつった顔(笑)ってな感じで、こどもの日の一日が終わりました。ＧＷ突入後、すぐに熱発で部屋で寝てばかりいた息子が久しぶりに外で元気いっぱい遊びました。その日の晩、息子は足が筋肉痛で泣きわめいてました(笑)おしまい。

  2011.05.08

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  こどもの日のお出かけ２

  佐里温泉から、武雄方面へ。車に酔いやすい子が一人いたので、適当な距離で休憩を入れます。で、休憩ポイントにしたのがココ。川古です。佐賀県では有名な三大大楠の一つ。大きな画像で見ると、そのスケールも分かりやすいです。そんなに珍しくはないかもしれないけど、白い藤の花です。美しいです。アヒルに餌やりする子供たち＾＾（続く）

  2011.05.07

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  こどもの日のお出かけ１

  こどもの日にかこつけてのお出かけです(笑)カミさん息子とそのはとこたち、計６人でのお出かけでした。はとこたちの両親は日頃忙しい中、少しのんびりできたみたいです＾＾で、出かけた先、まずは近くの佐里温泉、昨年末はこんな景色でしたが、今は↓こんな感じです。この画像はリンク先の大きな画像がオススメです＾＾一面の花は全てポピーです。すぐ傍には川が流れているところで、川の方にはあざみも鮮やかに咲いていました。春ですな～（続く）

  2011.05.06

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  躑躅（つつじ）まつり

  以前ご紹介した近所の「法安寺」、今はこんな感じで躑躅がとても綺麗です。今日、ちょろっと出かけて撮影してきました。５月に入ると、紫陽花も愉しみですね＾＾以前も撮影した楠、今回は更に清々しさと豊かさが増している気がする。前回は、気にも止めていませんでしたが、今回、とても葉の緑が鮮やかで惹かれた銀杏の樹。あと、前回、ちゃんと写していなかった涅槃像の写真。簡単ですが、以上です＾＾

  2011.04.29

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  　空

  先々週だったかな？カミさん＆息子＆息子のはとこを連れて松浦川の河畔公園へお出かけしました。暖かいそよ風、芝生の上に仰向けに寝っ転がって、子供たちの「キャッキャッ」と遊ぶ声を聞きながら、グラウンディング（個人的にはアースィングという表現がやはり適当と感じる）そして、胸が「パカッ！」っと大きく空洞が開けたような感覚がした瞬間に仰向けのまんま上空にカメラを向けてパチリ。この時の感覚は気持よかったなあ～～～！

  2011.04.26

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  お出かけ（ラスト）

  別府温泉、地獄巡りを終えて、別府のホテルで一泊。夜は夜景を見ながら温泉、朝は別府湾から登る朝日を浴びつつ朝風呂を堪能。私は特にこの朝風呂が最高でした♪海しか見えない、なんにもない水平線から朝日が空の色を変え、力を抜ききって「ほぉ～」と温泉に浸りました。帰り道、湯布院を通って熊本へ戻るわけですが、その湯布院までのコースを行きとは違う道を通って帰りました。そして、結果、良い場所を発見＾＾とにもかくにも、山越えですけどね(笑)崖の岩肌、こういう浸食跡っていうのかな？こんな模様を見ていると不思議な感覚を受けます(笑)縦で２～３０ｍはあると思います。こんな所に出くわした。せっかくなので休憩～～～。ここにも、足湯が＾＾息子にカメラを向けると「変顔」してくれました(笑)結構熱いお湯が出てました＾＾ヤマメ、川魚が好きな自分、特にこういう串で焼いたのは最高♪うまかったです＾＾この場所、更に裏手へちょっと歩いて行くと、なんと滝までありました。何故か分かりませんが、でっかい下駄＾＾改めて、滝の全景ということで、無事熊本へ母を連れて帰り、佐賀へ帰還した御喜楽使一家でした。おしまい

  2011.04.11

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  お出かけ（５）

  山地獄、海地獄の後は、坊主地獄(笑)ちなみに、どこが坊主地獄か？というと・・・・これです↓ここでも、足湯を楽しめました。坊主地獄の歴史、テキストに起こすのが面倒なので、画像リンク先の大きな写真で読んでください＾＾坊主地獄、の次は白池地獄他に血の池地獄、竜巻地獄というのがあり、そこも回りましたが、その時はカメラを車に置いたままで行ってしまったので画像無し、スミマセン＾＾；どんなところかというと、血の池地獄はコチラ、竜巻地獄はコチラを参照下さい。この日は別府での泊まり、ホテルの近くの炉ばた焼居酒屋で軽く一杯。久しぶりに美味しい日本酒＆肴を楽しみました。続く

  2011.04.08

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  お出かけ（４）

  お出かけの続き。山地獄です。ここでは桜を一足早く見ることが出来ました。そして、地獄温泉というより、動物園のような雰囲気でした(笑)アフリカ象（メス）です、愛嬌よく、頭を横に揺らして、餌をおねだりしていました。息子は餌のビスケットをあげて喜んでいました。フラミンゴここではでっかいカバが、口を天に向かってガバッ！と開いておねだり(笑)この口には人参がたくさん入っていきます＾＾そして、上の方まで歩いて行くとやっと山地獄に到着。迫力ある蒸気ですが、アスファルトを突き破って、こんな通路の脇からも出てきています。うっかり触れるとやけどしますが、こういう光景もまた珍しく、面白いです。で、ちょっと途中を端折って、海地獄、綺麗なブルーです。ここには大鬼蓮もあります。温泉の熱エネルギーを利用して亜熱帯植物を育てています。この日は綺麗な蓮の花を見てきました＾＾蓮の花は画像リンク先の大きな画像が良いです。続く

  2011.04.06

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  お出かけ（３）

  続いてかまど地獄です。ここは蒸気を浴びたり、飲用にした温泉、足湯など色々と体験できる場所もあって、結構愉しめます＾＾温泉といったらコレ↓定番の温泉卵(笑)足湯です。山地獄に続く。

  2011.04.01

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  お出かけ　（２）

  別府温泉　鬼山地獄下のワニの剥製ですが、尻尾まで撮すにはこの横向きで３枚分の長さが必要です＾＾かまど地獄に続く

  2011.03.31

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  お出かけ（１）

  賢者の種　第２号はご希望の方からのメールを頂きましたので、締め切らせていただきます。第３号以降は、また改めてお知らせ致します。まずは熊本で母を拾って、阿蘇方面へ。阿蘇の景観、山頂はまだわずかですが残雪が見えます。運転しながらも、うっすらと緑が見え、その中に特に鮮やかな薄緑の何かが眼に入ります。阿蘇は野焼きを行い、山肌が真っ黒になった後、新たな新緑の芽がどんどん吹き出して来ます。正にそれがこれからという時なのでしょう。私が「フキノトウが生えてる！！」と言うと、カミさんや母は「まさか！？」「見えると？」「運転しながら？」「見えるよ♪　車、止めようか？」　「まあ、今はいいよ、まだ目的地まで遠いから、帰りにね」こんな感じで、まったりと阿蘇の景色を楽しみながらドライブ。更に九重を越えて、九州の山々の奥へと進みます。山桜もうっすらと桜色に観える、開花は全くしていませんが、私にはそう観えるんです(笑)これは、山桜に限らず、普通の桜も冬の終わりごろから既にそういう「色」を観るようになっていました。こんな風になったのはもう１～２年前からかな？湯布院で昼食＆休憩です。自粛ムードもあって観光客も少なかった様です。お昼はピザ。ここは、結構お客さんも多かったです。美味しかったので、評判の良い店だったのでしょう。由布岳、山頂にうっすらと残雪。画像リンク先の大きな写真をご覧いただくことを推奨＾＾湯布院を越えて、更に九州を横断。海が見える場所に来ました。続く

  2011.03.29

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  雨と大楠と梅の花

  何処へ行ったか、言わなくても分かる人には分かるので、敢えて書きませんよ＾＾昨日は息子は前日からハトコと一泊で遊びにお出かけ。カミさんの用事で私はその付添いみたいなもの。カミさんの用事が済む間、近くの場所でしばらく時間をつぶす事に。元々、ここに特別な必要性とか用事があったわけではなかった。私はあくまで「オマケ」で付いてきて、そしてたまたま近くにここがあったので、立ち寄る事にしていただけ。この日はあいにくの雨、写真全体が少し写りが悪いのはご容赦下さい＾＾；意外と気温は暖かかったです。写真は基本的に大き目の方で御覧頂くことを推奨(笑)まずは梅の花そして立派な楠。そして楼門まるでユニコーンの様な麒麟＾＾格好いいな～！とか思ってしまって一枚パチリ。楼門をくぐると、鮮やかな紅梅がお出迎え、写真の技術がイマイチで悔しいのですが実物は凄く美しいです。この場所を特定するのに最も分かりやすいヒント、「飛梅」です参拝後、思いついていたお土産を手に入れて、更にたくさんの梅の花の香りと彩りを堪能。ピンクの梅の花も雨で埃が流れ落ち、鮮やかな色を発しています。一回りしたあと、一人でアンティックな喫茶店に入りダッチコーヒーを注文。渋味、苦味がなく濃い、そして暖かい。この時計、ぜんまい仕掛けで、今も現役で時を知らせていました！凄いです、感動モノ。そして、私がたまたま座った席の真後ろに、またまた渋いディスクオルゴール！喫茶店の女性スタッフから「ご要望あれば音を聴けますよ」と声をかけてもらったので遠慮無く「お願いします♪＾＾」と美味しい珈琲＆美しい音色で最高の休憩時間を過ごしました。休憩した後、まだカミさんの用事が終わる気配がないみたいだったので、更に一巡り。根元が美しくなだらかな大楠を発見。拝殿の奥には資料館やいくつかの茶屋、そして梅林がありました。白梅も好きだけど、紅梅も良いですね～＾＾みなさんに、この香りをお伝えしたくてウズウズします(笑)手前の白梅、奥には夫婦楠、大きな楠です。そうこうしているうちにカミさんの用事も済んで、カミさんと合流。再び、二人でここを一巡り、結局、自分は三回ここを見て回った事になります(笑)今度は晴れたときに、また訪れたいな～と思いました。

  2011.03.07

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  大銀杏

  場所は熊本、樹齢は定かではありません。凄く大きな銀杏でした、落雷を受けて切られてしまったのですが、ここから数メートル隣に、カミさんと息子がまだ赤ちゃんだった頃、三人で暮らしていました。現在、この隣の公園の横に親父の墓があります。墓の後ろにしだれ梅、満開、豪華絢爛、そんな感じ＾＾暖かくなりました。

  2011.02.27

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  呼子

  加部島から再び呼子大橋を渡って呼子漁港へ、呼子から加部島が向こうに見えます。干物、イカの一夜干し、それに小アジのみりん干し、試食をさせて頂いたのだけどもう・・・・すっごく美味しい！こんなに小さなアジなのに脂がのっていて、味付けも味醂と醤油の塩梅が凄く良い、「美味しい！」と感動していると、露店のおばあちゃんが「こっちが焼き立てで美味しかよ～、たべんねたべんね」と試食をたくさん勧めてくれます。おばあちゃんと話しながら干物を買っていた時の会話。「最近は、観光客の人たちが値引きば最初っから言うて来なはるけん、いっちょん気持良か値引きがでけんとよ、あんたたちのごつ、気持良か買いもんばしてくれたけん、いっぱいおまけしてやるとばってんな」そういって、注文した量の半分くらいを更に袋に「オマケ」と言って詰めてくれました＾＾釣りをしている地元のおじさんの釣りをじ～～～っと観ている息子(笑)「さ、お邪魔になるから行くよ」と言うと、「もっと見ていたい～！」と＾＾；小アジをたくさん釣っていらっしゃったみたいです。南蛮漬とか美味しそうだったな～＾＾と、こんな感じで呼子の風景を楽しみながら、帰宅致しました。法安寺の記事からここまでが、日帰りぶらり旅でした。下は呼子の空の鳶

  2011.02.23

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  田島神社　その２

  田島神社の続き神社には分霊された御崎神社↓ともう一つ・・・地元では別の祀られている存在の事で有名。それが、コチラ↓建物は新しいみたいですが、中の望夫石は以前は雨ざらしだったのかもしれませんね。以前、この記事で紹介した佐用姫神社です。望夫石は中で拝見する事ができました。田島神社の脇の海岸でちょっとだけ水遊び、暖かくなってきた証拠ですね(笑)神社から見下ろしながらカミさんと子供たちを撮影子供の頃、海に銛を持って魚を捕りに行って、なんにも収穫がなかったとき、この「びな」を袋いっぱいにして持って帰ったことがあります。小さいけど、見えるかな？塩水で湯がくだけで結構美味しい小さな巻貝です。カミさんは「ミナ」と呼んでいました。私の熊本の田舎では「びな」と呼んでいました。地方で様々な呼び方があるみたいですね。田島神社はおしまい、別の場所へ移動して続きます＾＾

  2011.02.22

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  田島神社　その１

  前回がお寺さんでしたが、今度は神社です。全く同じ日に訪れました(笑)場所はイカ刺しやいかしゅうまい、で有名な呼子です。写真多めなのは、私が一つ一つに説明を書き加えるのが面倒なので、説明書きのある立て札があるものは、その画像も一緒にＵＰしている為です＾＾まずは、平成元年に建設された呼子大橋、この橋を渡って加部島へ加部島の田島神社へ到着。昔の漁村の風景が蘇ってきそうな、小さな入江結構古い鳥居だそうです、説明は下の画像で。海辺ぎりぎりの場所に建てられた鳥居、最初の一瞬だけ「？？？」で、すぐに目的を理解。本堂は小高い山にあり、そこから見下ろすとこんな感じです。個人的には、こんなアングルでの画像も好きだったりします(笑)ココには色んなものが結構無造作に雨ざらしで置いてあります＾＾；例えば、こんな元寇碇石なんて、博物館展示品レベルなのに、こんなです↓この力石も雨ざらしで、置いてあります。本堂の奥に小道があり、そこを進むとこんな巨石もあったりします。続く

  2011.02.19

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  法安寺

  ちょっとしたお出かけで、法安寺という近くのお寺さんへ行くことになった。我が家はどうやら曹洞宗の医王寺というお寺さんが古くから繋がっているらしく、ここはそれとは異なる真言宗のお寺さんです。これまで浄土真宗としか縁がなかった自分にとって、なんだか「仏教ってこんなだったっけ？」という体験を次々と得ている今日この頃です(笑)入り口から見た全景、左手奥にゆるやかな坂道があり、ずっと奥へと続いています。駐車場のそばには鳥小屋があり、美しい孔雀がいました。息子と息子にとって「はとこ」にあたるＫちゃんも一緒になって、「羽根を広げて下さい」と孔雀さんにお願いしておりました(笑)すると、３～４分後に、見事に羽根を広げて見せてくれました＾＾ちょっとビックリ(笑)　みんなで「見せてくれてありがとう♪」とお礼の言葉をかけて行きました。白梅がたくさん蕾を膨らませていました、もう数日したら一斉に花を開きそう。でも、こういう蕾をたくさん抱えた梅の木全体の姿もまた美しい、と個人的には思ったり＾＾先程の左奥の小道に入るとたくさんの磨崖仏を見ることが出来るみたいです。入り口の崖、なんだか凄い迫力があります、小さな洞窟みたいな状態になっていてその奥にも磨崖仏が彫ってあるみたいです。どんどん、奥へと進んでいきます。道は結構歩きやすく整備されています。ちなみに涅槃像の大きさが分かりにくいでしょうが、１０ｍ位はあります。この先から道の奥の空気がガラリ！と変わります。鈍感な自分でさえ、ハッキリと分かる、何があるのか分かりませんでしたが、自分にとっては少し懐かしさもある、清浄な空気という感覚に包まれます。吸い寄せられるように自然と足が奥へと身体を運んでいきます。息も乱れず、ただ独り、自然なのに不自然な歩みをしている自分を感じていました。その奥の景色も撮ろうと思っていたのですが、結局ただ旧本堂があったとされる場所で合掌し今度は自らの意思でゆっくりと景色を堪能しながらＵターン、撮ったのは下の楠？らしき樹の一枚だけでした＾＾春には躑躅がとても綺麗だそうですので、その時にまた訪れたいなあ、と思いました。お出かけネタ続く＾＾

  2011.02.16

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  先週の日曜日

  カミサンの用事で熊本へ、その時にちょいと阿蘇まで行ってっきました。これは、その時の景色、阿蘇の草千里です。夏は鮮やかなグリーンが広がる景色になるのですが、今は真っ白です＾＾画像リンク先の元画像サイズで観ると凄いですよ～(笑)  

  2011.02.01

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  佐里温泉の夜

  私たちの住んでいるこの町の近場の温泉の一つ、佐里温泉。ここではこの時期はイルミネーションが綺麗です。昨日は、お風呂は天徳の湯という鵜殿石仏そばの温泉で身体をあたためて、そのままイルミネーションを見に行ってきました＾＾イルミネーションの全景を初めて見た息子の「わあ～～～♪」という歓喜の声が、とても愉快な夜でした(笑)※画像リンク先にでかい画像ありますが、元画像より一回り小さいくらいがいちばん綺麗に観えるかもしれませえん＾＾

  2010.12.19

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  お出かけ

  今日のお出かけは、唐津市～佐賀市～武雄市～嬉野市と佐賀県内をぐるりと一巡りでした。きっかけは息子の線描画が県のなんたらいう美術展で特選をとったらしく、それが展示される佐賀県立美術館へ見に行くためでした。最初、唐津市での美術展で特選をとり、そのまま県展へシフトアップ、という訳です。熊本のおばあちゃんも是非観たいと、熊本からわざわざやって来たので、そのまま武雄市のおっ母さんの一膳めし屋でお昼ごはん、嬉野の入船荘で温泉と楽しんで来ました。まずは、佐賀市の県立美術館です。息子の作品は↓彼の頭上にあるやつです。他の作品にはタイトルが皆「おともだち」と書かれていましたが、息子だけ「じゅんくん」と友だちの名前になっており、見に行った我々家族は爆笑。美術館では他にも展示されている催しがあり、こんな展示もありました。興味がおありの方もいらっしゃるかもしれませんので、一応画像の一部を＾＾そして武雄市でお昼ごはん、この一膳めし屋、見た目もどこにでもあるようなセルフ式食堂なんですが、とにかく美味しい、いや、表現としては「ウマイ！」というのが最も適当かと思います＾＾ちなみに、↓の食事は息子＋カミさんの分です(笑)アホ顔で自らを笑うアホさが息子らしく、また父子だなあ～とシミジミ思います＾＾息子、下顎前歯の乳歯が抜けて、もう大人の歯がチラと頭をのぞかせています。嬉野温泉は、本当に湯上り後半日たっても、その効果が続きます、熊本の母が驚いています。嬉野温泉の中でも、この入船荘のお湯は凄く質が良いのです。まあ、設備はイマイチですが、お湯が凄く良いので、満足度高いです。

  2010.12.12

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  佐用姫岩

  唐津市、松浦川河口近くにあります。しかし、どんだけパワフルなお姫様じゃろうか(笑)一人の男として、そこまで女性に想われる狭手彦、ある意味では羨ましくもあったり、はたまた哀れでもあったり＾＾

  2010.11.30

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  おまつり　その１

  １１月のはじめは、毎年恒例の唐津くんち。どうしてか分かりませんが、息子がとても喜ぶお祭りです。ご近所の子供さんと同様、１０人のインディアンの曲に合わせて、曳山全てを覚えているくらい(笑)これは曳山の一つ「鯛」これは鳳凰丸これは鯱、飛龍との見分けがつきにくい(笑)七宝丸＾＾唐津神社の周囲にはたくさんの露店とお客さんで賑わっています。おまつりといえば、もう一つ、おまつりがありました。それは明日に＾＾

  2010.11.08

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  グリーンランド

  先日の日帰りの旅の翌日は、息子のお祝いを兼ねての遊園地。熊本のグリーンランドへ行ってきました。写真多いです。まだまだ小学一年生、メリーゴランドだって楽しめる「お得な」年齢なのです＾＾モノレールのような小さな乗り物で空中散歩。ヒーローショウといえば、欠かせない、お姉さんが最初に登場です(笑)昆布おにぎりを握り締め(笑)必死にステージに集中する息子。まだかまだかと仮面ライダーの登場を待っています＾＾タカ・トラ・バッタのオーズスタンダード、タトバコンボ登場です＾＾カマキリ姿の敵が登場！タカ・カマキリ・バッタのタカキリバコンボ。オーズが同時に出てきた時、子供たちの目がすんごく輝きだします(笑)たくさんの子供達のワクワクドキドキを感じる凄い雰囲気がこの場を包みました。凄いエネルギーです。このリフトにのって小高い丘に上り、そこからスライダーにのって下へ降りていく、というアトラクション。気に入ったらしく、２回もやってました。スリックカート、２周のレース、負けて悔しそうでした＾＾勝負事に最近はこだわるようになってきました(笑)アーチェリーに初挑戦の息子、私が的に当てたときには、息子も驚いてましたが最後には自分で的まで届いたので、とっても自慢気でした(笑)今夜泊まるホテル、ココに着いて、とんでもない事実に気付く。ブレスレット「Arch Angel」が腕に着いていない！慌てて車の中を探す、が見つからない、落胆。遊園地までは身に着けているのは記憶にあった、その帰り際、おそらく遊園地内だろうと思います。一応、遊園地には見つかったら、連絡をもらうようにしていますが。あてにはしてません。しかし、不思議と酷く気落ちしてないんですよ。「ああ、そういうものなのかもしれないなあ」なぜだか、理由もなく、ただそう感じているだけですが、腕にはまだそのエネルギー的な存在感が残っていました。だからこそ、はずれていても気がつかなかった訳ですが(笑)ここの夕焼け空も素晴らしかったです＾＾安く泊まれたのですが、セミダブルベッドが三つ、とっても広い部屋でした。なのに、どうしても人口密度が一極集中してしまう我々家族(笑)夕食はバイキング、なかなか美味しかったです、画像ないのですが、凄い量を頂きました(笑)朝の景色も素晴らしかったです＾＾朝食もビュッフェ形式で、朝からこんなに喰ってしまった！特に気に入ったのはトマトジュース(笑)以上その他連絡空仙さんへ、ＣＤ、無事に届きました、お世話になりました＾＾MAGATAMA木工所にて、Unicorn-04の製作依頼お承り再開しています。

  2010.10.20

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  えびの高原へ、その２

  さて、えびの高原からＵターン、帰り道は別の道を使って。全くの NO PLAN しかし、ちゃんと旅行運には最強の祝符を持つカミさんがいるので面白い事が必ずあります(笑)えびの高原から、不動池、そのままその道を北上、生駒高原方面へ。美しい赤松が立ち並ぶ山道。深い緑と同じく深く赤い幹のコントラストがとても美しい森林でした。そして、峠を越えた先。まるで神話の舞台となりそうな景色です。峠を下り、その途中で突然、真正面に綺麗な虹。写真より、もっとコントラスト強く、真っ直ぐ上へ登る柱のように見えました。こういう時の印象って、後で写真で見た時と随分違うものですね～そして、虹を楽しみながら、惹かれるように一本道を通って行くと・・・全く知らなかった、面積約14万平方mというスケールのコスモスガーデン！立ち寄らずにはいられません(笑)虹は、ここに到着してから、すうっと薄くなって消えていきました。息子の下にある頭が御喜楽使。以前どなたかから遠隔して頂いた時に「観えた」ときかされた事がありますが、私は息子をこうしてよく肩車します。夕日とコスモス、秋ですね～ま、しばらくコスモスの画像です。息子が「撮りたい」と言ってきたので、撮らせてみた。その時は分かりませんが、こうして画像を観ると、親馬鹿かもしれんけど、「やるな！」と思ったりします(笑)露店のトルネードポテト、まるごと一個、喰いきれない分は全て親が残さず頂きました。熊本～えびの高原の日帰り旅行でした。次は息子待望の仮面ライダーショウ＆遊園地編です。

  2010.10.17

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  えびの高原へ、その１

  写真多めです。せっかく前日の早いうちに熊本入りしたので、どこか出かけよう！とカミさん。そして、時間的に日帰りを想定して私達家族と母の４人でのお出かけをしました。カミさんは、今回のお出かけで、身に付けていたアクセサリー。丁度良い機会だったので撮らせてもらいました。さいしょに、えびのの白鳥温泉で一風呂あびました。自分の目線より下から雲が流れてきました。奥には蒸し風呂（サウナ）もありますが、息子と一緒なので露天風呂だけを楽しみました。とても素晴らしい景色で、お風呂もいい湯加減です。えびの高原に近づくと、鹿とも遭遇。息子との旅ではよく鹿が絡んできますねえ＾＾えびの高原レストセンターに到着。ここで一旦休憩、おみやげ見て、お茶することに。マンゴーアイスのクレープマンゴーとイチゴのゼリー喫茶店からも高原の景色が楽しめます。休憩後、更に韓国岳の傍の展望台へ、すぐ横には不動池というすり鉢状に凹んだところに池が出来ています。大きくて、とても美しい池です。他にも池があるらしいのですが、今回は日帰りなので、このまま峠を越えて帰ります。不動池の背後には高原ならではの景色、韓国岳（からくにだけ）です。熊本ばあちゃんと記念撮影(笑)えびの高原、その２へ続くじゃんけんゲーム延長戦。空仙さん　　：パ・パ・パ・パ・パあんず.さん ：グ・チ・パ・グ・グ先手勝者は空仙さんに決定です、おめでとうございました＾＾尚、ご希望クラスターかポイントのどちらかをお知らせ下さい。両者、同じモノであれば、決勝戦を再びジャンケンして頂くことになります。

  2010.10.14

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  ちょっとお出かけ

  カミさんの提案で「ちょこっとドライブしようか～」という事になり、伊万里で美味しいと評判のちゃんぽん屋さんで昼食。そして嬉野の方にある、「メルヘン村」という小さな遊園地へ三人で行ってきました。佐賀県は遊園地と呼べる場所が非常に少なく、その中でも有数（？）の場所らしい＾＾しかしゲート周辺のデコレーションの統一性の無さが凄いです(笑)ウルトラマンあり～の、兵馬俑のコピーあり～の、織田信長像あり～の・・・「何故に？」とそのセンスが少し笑えてきます。リス、アライグマ、ひよこ、うさぎなどに餌やりが出来ます。息子はカミさんに似て、こういうのが好きなんです。奥にはメリーゴランドや変わった自転車、乗り物などがありますが、全て小学生位が対象と言えるようなモノがほとんどです。こういったのも愉しそうですね。＜業務連絡＞持ち主限定した翼玉の製作、既に大まかなカタチがみえています。今、そのカタチへ近づいています。色々と持ち主様を待たせるカタチになってしまった分、良いものを創ります。

  2010.09.27

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  お出かけ

  息子の夏休みにかこつけた、家族旅行(笑)写真多いです。一日目は、熊本のばあちゃんちで一泊。翌朝、熊本から阿蘇方面へ、↓これは大観峰からカルデラ平野を望む景色。真ん中の山が中岳、この山の向こうにもカルデラ平野が広がっており、手前の平野とリング状に繋がっています。久住を越えて休憩。城島遊園地にお昼前に到着。さっそく、乗り物。小さな子供用のジェットコースターですが、まだ怖いみたい＾＾射的、見事に全弾ハズレでした(笑)息子が一番喜んだのは↓これ、水を張った砂場に埋もれた天然石のタンブルを見つける宝探し。見つけた石は持ち帰っていい。水晶、ソーダライト、ローズクオーツあたりが多く入ってました。お昼、デザートのアイス。怪談レストランというテレビアニメのキャラが描かれているらしい。お目当てのヒーローショー「天装戦隊ゴセイジャー」みんな「天使」なんだそうで(笑)その日は、３時頃から雷と雨、仕方なく、ホテルで休憩。６時まで遊園地はやっているので、１時間様子見、カミさんは部屋が広いのがとても気に入ったみたい。４時に再入園したら、少しずつ乗り物なども再稼働、ゴーカートやら色々と乗り回し６時いっぱいまで遊びまくりました。翌日は、同じ遊園地のプールで半日過ごしました。↓このシーソーは水鉄砲が仕込まれていて、上下するたびに相手に水を発射します＾＾にしても、息子、焼けたなあ(笑)キャーキャー言いながら喜んでます(笑)父（自在人）と水鉄砲でバトル中午後、プールを出て、湯布院で蕎麦を食べて、少し散策。移動しながら、佐賀のトイザらスに。自分で貯めたお小遣いで仮面ライダーのおもちゃをゲット、満足気な息子でした。おわり＾＾

  2010.07.25

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  花火大会

  家族３人で観てきました。唐津湾の波際に映り込む光が綺麗でしたよ～＾＾たくさん撮りましたが、そのうちの一部を抜粋。多少の手ぶれはご勘弁を＾＾；

  2010.07.19

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• 刺激

  今日はりんごさんとデートしてきました（嘘）残念ながら（カミさんにぶん殴られないよう予防）、カミさんと息子、も一緒です(笑)お昼をファミレスでとりながら、りんごさんの天使のブレス、lacrimaeさんから頂いたカミさん用ブレス、それに私の秘密兵器などを見せ合って、なかなか面白かったです。腹一杯の後、向かった先は唐津市にあるギャラリー。りんごさんのご友人がいらっしゃる所、MUROME art showroom今日は、たくさんのガラスアートが飾られた展示会。他にもアクセサリーも並んでいて、じっと見て、静かに刺激を受け取る。ガラスアートをされている方、りんごさんのご友人で彫金をされている方、お二人の話も聴きながら、また愉しい刺激を頂く。色々とね・・・本当に刺激を受けましたよ＾＾アートとしての刺激、ギャラリーや展示に関する刺激、そして価値の付け方の刺激。とても良い勉強になりました。新たな意欲が炎のようにメラメラと！りんごさん、良い所を教えて下さってありがとうございます。

  2010.07.11

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  お出かけ（ラスト）

  白川水源から、次はミルク牧場へ。向かう途中、牛の放牧している所で少し車を止めてみました。下の画像に見える緩やかな傾斜には既に開いてしまっている蕨がいっぱい！車を止めたすぐそばには、未だ使えそうな蕨もあり、母とカミさん、「お味噌汁に」と愉しそうにわらび採りを始めました(笑)寄り道しながらも、ようやくミルク牧場へ到着。トラクターで引っ張るトロッコ車両に乗りました。ふれあい広場では犬やうさぎ、ハムスターと自由に触れ合い体験ができます。こういう時の息子の表情は格段の笑顔です(笑)ハムスターにカメラを向けたら、「うお！」寄り過ぎ、寄り過ぎ(笑)レンズにキスされてしまった。こういう表情を見せられると、また連れて行きたくなってしまう自分の「親馬鹿ぶり」が大好きです(笑)以上、一泊二日のお出かけでした。振り返っても、なかなか濃い二日間だったと思います。ちなみに、カミさんの「祝符」の一部には「旅」がテーマになって組まれていました。

  2010.05.24

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  お出かけ（清流編）

  お出かけの続きここで数分間、石の上に座り、半眼で水の湧き出る様を感じ取っていました。周りの雑音が一瞬の内に消えたかと思うと、突然周囲に誰もいなくなりました。ただ、静かにこんこんと湧き出る冷たく清らかな水の様子に、その「音」を感じていました。自分にあった多くのものが完全な「玉」になるイメージ、受け取った、と確信。ここに来たことがある人もいると思います＾＾どんな場所かも下の画像でお分かりになる筈。500mlのペットボトルに少しだけ水を頂いて帰りました。昨日の写真はここのすぐ傍、こんな水で育った木々の新緑でした。お出かけ、まだまだ続く

  2010.05.23

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  お出かけ（朝食編）

  この記事の続き部屋に戻ると、冷たく冷やされた天然の湧き水が冷蔵庫にありました。ここでは、それを自由に飲めます。何処の水かは、次の記事で・・・翌朝、朝食の風景メニューはフルーツ数種、オリーブオイルとバルサミコ酢をかけたボイルした野菜ポーチドエッグ、生野菜（サラダ）、ベーコン、トマトのブルスケッタ。続く

  2010.05.21

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  お出かけ(モノ創り編)

  夕食後、このペンションでデコパージュ体験というのをされていたので、４人でチャレンジしてみました。息子、こういうモノ創りが大好きです。口数が減り、集中しております・・・誰に似たのやら(笑)そして完成したもの。どれが誰の作品か、分かります？一枚目の写真見たらすぐ分かりますけどね(笑)-----------------------------------------コラボアイテム４セット目、もうすぐ完成。他の方の分と同時に製作していましたので、少し時間がかかってしまいました。５セット目の素材・・・何にしようかなあ？ご依頼主様、何かオーダーがあれば、是非ご一報くださいね。

  2010.05.19

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  お出かけ（おなかいっぱい編）

  お出かけの続き夕食です。このペンションはイタリア家庭料理をたらふく食べさせてくれる所だと、カミさんのリサーチ済み、しかしその予想を遥かに上回っていました。まずは、メニューマグロのタルタル、美味しくて、ついついワインが欲しくなる＾＾地産野菜をバーニャカウダで頂きます黒豚のサルシッチャ（ソーセージ）息子が二人前食べました(笑)じゃがいものニョッキ、かぼちゃやその他の野菜がたくさん入ってます。この時点でかなりお腹満たされてます＾＾（これも一人前）鯛のアクアパッツァ、鯛も美味しい、ムール貝がこれまた美味い！これまでムール貝をそんなに美味しいと感じたことが無かった自分ですが、これは間違いなく旨かった！（ちなみにこれは一人前）鶏のカチャトーラ、この時点で自分はもう胃袋１５０％の状況(笑)ワインは既に空でした＾＾デザート、スイーツは別腹とのたまう女性陣へ、自分はギブアップアイスは息子へ。食べきれないほどのご馳走に幸せな笑顔(笑)ここまでお腹がはちきれそうなほど食べたのは久しぶり。予想以上のボリュームでした。続く

  2010.05.18

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  お出かけ

  口実は「母の日」プレゼント(笑)他にも亡き父の誕生日（5/13）、ＧＷにあまりお出かけしていなかったので息子にも旅行を、とか口実はあれこれ、しかし本音を言えば「カミさんがどこかにお出かけしたかった」から。まずは、仏壇へお供え、生前佐賀の和菓子で親父が珍しく気に入ったものがあったのを買いに途中立ち寄ったのっですが、紅白の垂れ幕、どうやらキャンペーン中で、来店粗品まで頂き、出発したばかりというのに、更にお抹茶と和菓子をサービスで頂くことになりました＾＾「幸先良いね～♪」とカミさんと車の中で話をしながら熊本入り。母との合流まで時間が余ったので、息子の愉しみのゲームコーナーでしばらく遊んで、以前の馴染みの石屋さんへ・・・クリスタルのポイントを４個購入。いずれも愉快なものが手に入りました、自分用に取っておきたい物ばかりですが今回は企画の中で使いたいと思います。そのうちの一つはコレと同じくマニフェスター、他にもコレと同じスターシードなどどれもフローレス、透明度高く、かつフラットでない為見応えあり(笑)お楽しみに。話を戻して・・母と合流、目的地は阿蘇のペンション。到着しました。お泊りする部屋はコンドミニアムタイプ。外観は小さな小屋の様に見えますが、結構広いです。ロフトタイプで、ロフトに二人、１Ｆに二人分の寝床が用意されています。天窓からは星空が見えます＾＾お風呂、トイレ、一通りの設備が揃っていますので、４人以上なら、価格的にもリーズナブル。表の庭園には自家栽培の色んなハーブが植えてあります。こんなブランコもありました。お風呂は、貸切風呂（ジェットバス・温泉・露天）などがあり、コンドミニアム室内のお風呂だけじゃなく、他のお風呂も愉しめます。貸切なので、人が少ない時期で本当にのんびりできました。この後、夕食、食事の質、量に高評価のところらしく、愉しみです。続く

  2010.05.16

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  ぶらり旅　３（ラスト）

  砥用町に入ってから、昼食を済ませ、清和村方面へ清和村では、伝統の人形浄瑠璃が定期的に公演されていますが、今回はタイミングが合わなかったのでスルー。宮崎との県境の一歩手前のココに行きました。上へ登る階段がずーっと続いており、ご高齢の方、足腰が悪い方は別の坂道から車で登った方が良いと思います。身体を壊してまでこの階段を登る意味はありません。というのも、そう感じる方々があまりにも多かったんですよね、ここ＾＾；幣立神宮です。随分昔、大学の先輩に連れられて行った時は、未だパワースポットブームなんて全くなかった時代です(笑)ただ、その時に先輩から興味深い話をチラっと聴いた覚えがあるのですが、御神体に刻まれた文字が6000年前の文字とか？個人的にはそっちに興味津々なのです＾＾もし、それが事実であれば、歴史的にも凄いことだし、まさしく日本のヒエログリフだったのかもしれないですね。上天神木、下その説明。天神木である巨檜の頂にはこの無数の枝が広がり球状に葉が生い茂っていた。それが、台風で社殿に落下、それがここに置かれて、根付いて生きている・・つまりは、こういう事かな？社殿の画像は撮り忘れていました＾＾；主祭神は検索でいくらでも分かりますので、省略します(笑)天照大御神よりさらに原始的な神が祀られています。向かって右、世界一の巨檜（？）一万五千年の血統書？御神木というより、その受け継がれてきた「木としての情報」に個人的に興味がそそられます。應神天皇、健磐龍尊ほかを祀る大野神社、社殿向かって右側。水神宮、水波能女尊、日子八井命を祀ってあります。久しぶりに水波能女尊の名前を見た気がします＾＾境内から社殿に向かって左手奥、東御手洗と呼ばれる何かがあるらしい。無知だからこそ興味津々、カミさんと母はここで休憩してもらい、行く気満々の息子(笑)と自分だけで、奥へと足を運びました。・・・・・・・・・結構、長いな＾＾；途中、双子杉と呼ばれる大きな杉の場所もあり、空気が濃く深くなって来ました。すると、その先にパァ！っと開けて小さな祠、池、鳥居が見えてきました。残念ながら、この水を飲むという行為そのものを自分はしませんでした。ここまで来て何故かは分かりませんけど、気持ちとしては「飲まなくても、まあ、いっか」程度のものです。ちゃんと礼儀を尽くし、その水を両手に頂いてきましたので、それで由し！帰りの息子は猿のように観えました(笑)とても身軽で、体力がある、息一つ乱れていない。車についた途端、即効で寝てましたけどね(笑)後先関係なく、体力を使い切り、充電さえ徹底的に、という子供ならではの素晴らしさ田舎暮らしがこういう所で発揮されるのでしょうね。私も良い運動になりました＾＾後は阿蘇方面へ、そよ風パーク横を抜けて、高森、白水、俵山経由で熊本市内へ、無事母を家まで送り届けて終了。

  2010.04.14

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  ぶらり旅　２

  球磨川沿いに人吉方面へ最近、国宝指定を受けた所、青井神社です。名前（読み）がちょっとひっかけてあって、それで私たちを連れて行きたかったそうです。一円玉に描かれたオガタマの木（招霊木）についての説明。そのオガタマの木が↓こちら「へえ～」と眺めていたら・・・突然聴こえた「よく来たね」という声と共に木の根元から大きな大きな・・「コッケコッコーーーーっ！」鶏が声を上げました(笑)驚いて、木の根元に目を向けると、気づかぬうちに、たくさんの尾長鶏が集まっていました。言うまでもなく、息子が大喜びです＾＾そこでは樹齢1200年の楠も見て、次はカミさんからの提案で、そのまま五木の方へ向かいます。五木の子守唄で有名な五木村です、その道の駅で休憩。五木の子守唄は、現在歌われているものと、五木村に伝承されていた「正調」と呼ばれるものがあります。「正調」をお聴きになりたい方はコチラ（五木村公式）からどうぞ＾＾更に険しい山道を越えていきます＾＾；途中、かなりシビアな道もありますので、このコースは一般的にはオススメできません(笑)ようやく、まともな道になってきて見えてきたのが↓コチラ梅の木轟公園の吊橋、その日は工事中らしく渡ることはできませんでしたが、高所恐怖症の方はまず無理でしょう。渡った先には滝があり、この吊橋が出来る前までは「幻の滝」と言われていたそうです。砥用町に入ります。峠を越え、下り道。道の途中に七郎次水源、ここはかなり前に夫婦で出かけてお出かけレポートしたかも？ペットボトルが幸いありましたので、汲ませて頂きました。冷たくて、澄み切った清流の水、正直に美味い！周囲の水草の生き生きと生い茂り、たくさんの立派なぜんまいが生えていました。採って行きたかったけど、金網が張ってあり、美しさを維持したいという思いも感じられるので、そのままにして出発。砥用町から、次の場所へ移動します。続く

  2010.04.13

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  ぶらり旅　１

  次の日、母を熊本へ送っていく、という名目で(笑)お泊りで出かけてきました。場所は一勝地温泉。部屋は天井が高く、不思議と広い空間でした。外の景色、自分的には、我が家とそんなに変わらない風景です(笑)浴衣に着替えてお風呂へGO!息子の子供用の浴衣、帯が女の子用しかなく、お風呂では間違えられたり＾＾；翌朝、ここの周囲を散歩したら、今年も出会えました♪日本在来種のシロバナタンポポ＾＾そして、すぐ近くを流れる芋川に架かった橋・・・・「・・・見覚えが・・・？」分かりました＾＾コレ（You Tube）でした。（ココではないけれど）このOPに出てくる橋や風景、もともと原作者が熊本出身だとか、個人的に「妖かし系」のアニメはギスギスしたり殺伐したりしたものが多く好きではないのですが、これは全くそういうものがなく「ほのぼの、のんびり」だったので、見ていました。＜追記＞実際はこの橋がモデルではなく別の場所、久木野にある橋がそうなのだそうです。確かにそっちの橋は絵とそのまんまの実物でした＾＾空仙さん、教えてくださって有難うございます。説明にも書かれている「飛び石」もすぐ傍にあります＾＾一勝地を出て球磨川に沿って更にドライブを続けます＾＾行き先は人吉方面。なんでも国の重要文化財に最近認められたとかで、母がそこに行こう、と提案。続きます。

  2010.04.12

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  うろうろ３

  嬉野温泉からすぐ隣町の鹿島へ・・母が何十年ぶりだろう、と感慨にふけっておりました。毎年、初詣に来ていますが、閑散期の平日とあって、こんな静かな祐徳稲荷は初めてかもしれません。息子が登りたい、とせがみます。お正月の記事は、人ごみが凄くて上へ登るのは結構大変ですが、今日なら大丈夫だろうと母は下の休憩所に待たせて、ちょっとだけ登ってきました。向こう側の山の景色が鮮やかです＾＾祐徳稲荷を出て、このまま佐賀の家へ向かいます。八幡岳を越えて、棚田を見ながら帰ります。少し風が強く、寒かったのですが、菜の花が咲いていて綺麗な棚田を見る事ができました。棚田を過ぎて、相知町の村田英雄記念館へ・・・私も初めてでした。私はもともと興味がなかったので＾＾；今回は母が「村田英雄はねえ、お父さんが好きだったとよ～」などというもんだから(笑)この日は、佐賀の家でお泊り、翌日が息子の入学式です。

  2010.04.10

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  うろうろ２

  嬉野温泉からの続きです。翌朝は、少し温泉街をお散歩。温泉街を通るメインストリートを横切るように真っ直ぐ鳥居が並んでいました。境内に到着して目についたのは、狛犬の手前に牛が両脇に、そしてナマズさんが・・・境内には黄桜が綺麗に咲いていました。ここ、いずれ来る事になっていたんだろうなあ、と(笑)というのも、あの時もそんな話題になっていたし・・ですね＾＾お次は混浴♪　なんちゃって、ただの足湯です＾＾地元の方や、観光にこられたお姉さん方とご一緒させてもらいました。温泉成分母も息子も結構喜んでいました、お湯はさすが源泉100％だけあって、とてもヌルヌル！ご一緒した皆さんと歓談し、お隣の１０円まんじゅうを買って次の場所へ行きます。

  2010.04.08

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  うろうろ

  実母が熊本から来ています。息子の入学式を見に来ているのですが、昨日からなので、うろうろと案内していました。まずは、唐津でイカの活き造りをお昼に、そして腹ごなしに鏡山を散策。鏡山の伝説「佐用姫伝説」について鏡山の絶景、そして色んな草花に感動しておりました。続いてそのまま我が家の近く、鵜殿石仏群へ自然の造形の中にランダムに彫り込まれた仏像に驚いていました。そして、武雄方面へ行ったのは、川古の大楠。これまでの自分のお出かけレポートの総集編みたいですね(笑)武雄を過ぎて嬉野へ続く

  2010.04.07

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  鏡山

  本日、二つ目の記事。一つ目はコチラ昨日は久しぶりの青空、息子も退屈しそうだし、ちょっと鏡山まで行ってきました。公園に咲くこの桜、白っぽい・・山桜？にしても、少し葉っぱが見え始めている、こんな桜もなかなか良いものです＾＾風が吹くと、目の前に花びらがたくさん舞い、新緑の緑色も鮮やかに揺れています。森の中をゆっくり歩いていくと、その先に素晴らしい景観が見えてきました＾＾高島（中央の島）もはっきりと見えますね。海岸線にそって広がる森が「虹の松原」です。戻り際、ちょっとした芝の広場で息子と追いかけっこしたり、そんな時に、今年も見つけた春りんどう。

  2010.04.04

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  お出かけ４

  宮島を出て、西へと戻っていきます。下関ICを降りて、予約していたホテルに到着。ここの予約はギリギリの日程で連休なのにうまい具合に空室が一つ。選択肢もなかったのですが、お値段が格安、大人二人、子供一人で合計7500円何故こんなに安かったのか？理由はすぐに分かりましたけどね(笑)部屋は決してお世辞にも綺麗とは言えないけれど、ベッドはセミダブルだったしゆっくり眠れました。ぐっすり眠って、翌朝。朝食を済ませて、すぐそばの唐戸市場へ散歩。ここで「しまった！」と思ったのが朝食抜きにしておけば良かったと後悔(笑)朝市で、美味しそうな寿司がバラ売りされているんです。ふくの寿司、ふくの白子の軍艦巻、他にも新鮮なお魚が美味しそうなお寿司になってます。胃袋に隙間があれば、間違いなく食べていたでしょう(笑)そしてお隣の水族館「海響館」へ向かいます。お出迎えはペンギン＾＾そして、次にイルカ、人のそばに寄って来てくれます。サービス精神旺盛というか、人に慣れている、歌声まで聴かせてくれました＾＾次に見たのはイワシの群れ。美しくて、時間さえあれば、一人でずっと眺めていたかったくらいです。下関海峡のジオラマ、巌流島が示されていますが、ホテルから近いところだったみたいです。吹き抜けのフロアーにはシロナガスクジラの骨格が展示、そのスケールに息子も圧倒されていたようです。イルカのショーも満喫し、帰路につきました。往復750キロの旅、これにておしまい＾＾

  2010.03.25

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  お出かけ３

  宮島の画像が続きます。もみじ饅頭を手焼きでつくり、バラ売りされているお店があったので、一つずつ買って、食べながら散策、綺麗な桜を見つけました。そして、船着場へ戻ろうとしていた時、海に何かが？まだまだ海の水も冷たい筈、誰がこんな・・・鹿でした。息子が「寒いから早くこっちへおいで」と手招きしています(笑)本当にこっちへ渡って来ちゃいました＾＾；つづく

  2010.03.24

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  お出かけ２

  錦帯橋から更に東へ、一旦船に乗ります。船から降りて、真っ先に息子が歓喜の声「ああ～～っ♪」動物に触れることが好きみたいです＾＾この辺りからどこか？明白なのでネタバレ画像を・・・天気も良くなり、厳島神社の本殿の真上に日が登っていました。厳島神社、鳥居には「伊都岐島神社」と書かれていました。全く知識もなかったので、名前から市杵島姫命のみを祀ってあるものと思っていました。神社の御祭神は三姉妹とも名が書かれてありました。神社を抜けると真っ先に私の目についたのは、上へ放射状に伸びる松の木。その横には「龍神」を名がほられた小さな祠そして、神仏習合時代を感じさせるお堂。弁財天、やはり市杵島姫命と習合された七福神のお一人です＾＾このあと、出来立てのアツアツもみじ饅頭を食べながら、さらに歩いていきます。つづく

  2010.03.23

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  お出かけの様子１

  初日、夜８時に出発。まずは地元のドラッグストアで飲み物などを先に買い込み、キンキンに冷えた保冷剤入りのバッグに詰め込んでいきます。佐賀大和ICから高速に入り、そのまま鳥栖JCTから福岡方面へ。古賀SAで休憩。そこからドライバー交代で私がハンドルを握ります。この時点で、息子は既に爆睡(笑)朝まで目が覚めませんでした。横風が強く、スモッグが酷いなあ、と感じていたら、どうやら黄砂だったらしい。翌日のニュースで知りました。途中、２回程、休憩を入れつつ、夜１時頃、大竹ICで高速を降ります。（料金1000円はありがたい＾＾）その日は近くのコンビニの駐車場で一眠りしました。外が明るくなって、予定より随分早くみんな目が覚めてしまったので(笑)予定外でしたが錦帯橋を見に行きました。黄砂がひどく朝日も、こんな感じです。つづく

  2010.03.22

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  さて、いよいよスタート

  展示販売、ラナカフェさんでスタートです。佐賀の方、是非一度見に来て下さいね～＾＾で、本日はパスタランチセットを戴いてきました。本当はあの時戴いたチキンカレーもあったので、迷ったんです。あの時凄く美味しかったのを舌が覚えていたので、「また食べたい♪」という気持ちもかなりありました(笑)パスタはアンチョビとキャベツのパスタ。サラダにトッピングしてあるのはスモークドチキンかな？パンはパスタのソースをチョンと付けて食べると、これまたGood！珈琲とケーキ二種類。今回はダイダイを使ったチーズケーキらしい。爽やか～♪なチーズケーキ、シフォンケーキも美味しい♪本当に舌に残らない爽やかなデザートなので最後までしっかり満足でした。で帰りの様子(笑)満開の菜の花畑に雪が積もっている不思議な光景でした＾＾

  2010.03.10

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  桜井神社の続き

  桜井神社の略記これを読んでいると、ある事と連想させられますねえ。以前の記事で「伊勢と間違えた」とコメントされた方がいらっしゃいましたがそれもそのはず、色々と似通ったものがたくさんです。何故そこまで似ているのかは、分かりませんが、面白いです。さらに楼門や拝殿の向かい側にも続いている道、なにやらあるみたいです。奥から段差のある階段を登ると鳥居が見えてきました。そして鳥居をくぐると、そこには綺麗な玉石が敷き詰められた道。空気が違う、そんな感覚を覚えました。簡単ながら、ここにも挨拶を済ませて、戻ります。戻りがてら、見事な杉の木を一枚＾＾傾いてますが、それでもまっすぐです。私は根元に行って、その木に抱きついて、癒され～～(笑)拝殿に戻り、その周囲をぐるりと回ります。すると、本来なら拝殿奥だと本殿とかありそうなものが、更に拝殿の様になっています。行ってみると・・・伊勢どころか岩戸まで＾＾ただ、天岩戸とは別物らしいです。更に言えば、ここの説明に與止日女の事が書かれていますが、これ・・・・福岡でなく、佐賀で多く祀られている女神様らしいです。以前のお出かけの際も、移動の途中、その神社の看板に目が行って、カミさんと淀姫神社ってどんな神様なんだろうね～などと話をしていた事を思い出しました。何やら、色々と繋がっているのがまた面白いのでした。

  2010.03.05

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  桜井神社

  二見ヶ浦の景色と空気を堪能して、目的の散髪屋のある場所へ向かいます。そして、その途中何気に看板「桜井神社」と目に付く。ハンドルを握っていたカミさん、一言も告げずにそちらへハンドルを切っていきます。「・・・・・」「行きたいんだろうか？」そう思いつつ、何かを言うでもなく、神社に到着。桜井神社・・・もともと神社関係の知識はそんなにありませんので、どんな場所なのかさっぱり理解していませんでした。更にいえば、先日ＵＰした夫婦岩の説明を撮影しておきながら、私自身はそこが桜井神社と関係がある場所と言うのも読んでいなかった為完全に後から知らされる事になったわけです(笑)で、楼門の手前左手には別の祠と鳥居・・・何が祀ってあるんだろう？と歩みを進めると・・・猿田彦の神・・・「アメノウズメの旦那さんだね」とカミさんにいうと笑っていました＾＾続く

  2010.03.03

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  二見ヶ浦

  息子の髪が伸びてきたので、散髪ついでに志摩までドライブ。二見ヶ浦、車で１時間くらいかな？早速、砂で遊び始める息子、何時まで経っても遊び終わらない＾＾；声をかけても返事もしない・・・・夢中でコチラの声が届かない。「ね、ちょっと・・」カミさんが私を呼ぶ。いたずら心がムクムク♪すぐ傍の大きな岩に二人で隠れることにした。４～５分経過、ようやく私たちがいないことに気付く(笑)岩の陰からニョキっと出ているカメラを発見。見つかっちゃった(笑)

  2010.03.02

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