鮨にフランってどうなのよ♪ムフフ♪ブルトン&ヴィルヌーブ
久々にワイン引提げお寿司屋さんフランって合うのかなぁ? 知りたくてw 1996 Bourgueil "Galichets" Catherine et Pierre Breton ロワールに凝っていた頃の残党です青臭くないフランで大好きだったんですが こちらは、確か1番のお安いキュヴェだったかと 先日飲んだフラッグシップのLes Perrieresと比較しますと エレガント感に10馬身くらい離されます ちとピーク過ぎちゃった感もあってフィネスにぎこちがなく不味くはないけど、垢抜けなさを感じましたさて、肝心なお寿司との相性ですが生臭さを引き出さないまでも、寿司ねたと、ワインが 口の中でバラバラに存在してしまうので・・・フランとは駄目相性なのかなぁ・・・と 1997 Saumur Champigny "Le Grand Clos"Chateau de Villeneuveんで、もう1本はもちっと相性いけるでしょうよな、予測のソミュル・シャンピニロワールここにあり!を、教えてくれたCHヴィルヌーブのトップ・キュヴェ今では、輸入が途絶えてしまっていますね 残念ちなみに、同じソミュル・シャンピニのクロ・ルジャールは、 後に日本で紹介されました(と思う)ここで、ヴィルヌーブの1番高いキュヴェと、クロルジャの1番安いキュヴェを 比較できたことになるので、さてさて、どっちが良いのか!?もちろん、同地区、葡萄も同じで、近似した雰囲気ではありますがヴィルヌブさんは、どちらかといえばボルドー寄りクロルジャさんは、ブルゴーニュ寄り色合いも濃いのがヴィルヌブさんですお寿司との相性もこちらは好ましいもののんー ブルゴーニュほどの相性は見えませんでしたグラン・クロのブランの方がやっぱり相性は良かったのでしょうねワイン単体では、十分美味しゅうございました♪チャンチャン ムフフ度☆☆☆★ キョウテマ♪Van Halen - When It's Love♪