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まこちんの今日も元気日記

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黒沢明監督作品『生きる』

　昨年、相続した土地のことで、役所側のノラリクラリの対応で、１年半近く無駄な時間を過ごしています。　弁護士に相談しても、現状で、役所を裁く法律は無いと、唯一、考えられるのは、国家へ損害賠償だけれど、勝訴は難しいとのこと。　何か、役所を動かす方法はないのかと模索していたら、行政相談員の存在をしり、現状を訴えているところです。　行政相談員は、とても、誠実で真面目な方みたいで、既に、数回、経過報告や確認の電話を頂いています。　役所との接触を見続けてきた女房は、黒沢明監督の『生きる』と同じだねと。作品名は聞いたことがあるけれど、見たことが無いので、ネットで調べてみたら、私が見た役所そのものですね。

2011年10月30日

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映画『バブルへＧＯ』をＹｏｕ　tubeでみました。

　安部ちゃんと広末、薬師丸が出演したと聞いていた『バブルへＧＯ』を、You　Tubeで見つけ、じっくりみました。　バブルを止める為、貸し出し規制に走ったのは、バブルで家が高騰にマイホームを購入できなくなった大蔵省の役人であると聞いたことがありました。　この映画でも、貸し出し規制に走ったのは、大蔵省の役人でした。

2011年01月12日

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シネカノン倒産

　シネカノンが会社更生法の申請をしたニュースには驚きました。　いい映画を供給すれば、映画館経営も成り立つと、話題になった会社なので、順調に経営していると思っていたので、とても残念です。

2010年01月30日

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韓国映画、『家紋の危機』を見てきました。

　知り合いから、招待券を頂いたので、韓国映画『家紋の危機』を、四谷の韓国文化院に観に行ってきました。　ストーリーは、日本の極道映画を真似ているように感じました。韓国映画・ドラマに疎いので、よくわからないけれど、チェ・ジウさんは、冬のソナタに出演していた女優さん？　メタセコイアの並木道のシーンも出てきたけれど、メタセコイアの並木道は、母校のほうが勝っていました。　

2009年10月22日

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『釣りバカ日誌　１９話』の鑑賞券をゲットしました。

　釣りバカ日誌１９話の入場券が抽選で当たりました。１０月２５日からロードショウらしいです。　出演者の顔ぶれを眺めて、意外だったのが、竹内力さん。『難波金融伝・ミナミの帝王』のイメージが強烈だけど、どのような役柄で登場するのか興味があります。

2008年10月12日

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映画、『パコと魔法の絵本』という映画を見てきました。

　９月１８日は、代休で休みだったので、六本木ヒルズに映画を見に行きました。『パコと魔法の絵本』という題名。私的には、とても、気持ち悪い映画でしたが、観客席からは、笑い声を聞こえてきたので、笑える人には、笑える映画だったと思います。　胸の大きな看護婦がとても気になりました。後でわかったのですが、小池栄子さんでした。気持ち悪かった女性、後でわかったのですが、土屋アンナさんでした。そうそう、妻夫木聡さんも出演していました。　私的には、お金を払って見る映画ではなかったような気がします。

2008年09月22日

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映画、『アルビン/歌うシマリス3兄弟』

　昨日、伊勢丹の主催で行われた、映画『アルビン/歌うシマリス3兄弟』の試写会に、東京厚生年金会館に行ってきました。　大きく変わった久しぶりの新宿の地下道に、ちょっと、戸惑いながら、無事、目的地に着くことができました。　ストーリーは、とても単純で、私にも理解できました。　ただ、ひとつ気になったのが、途中で、映像が、前に戻り、そのまま、映写されたことです。お客の殆どが、女性と子供だったので、大きな騒ぎになることは無く、同じ過ちを３度繰り返して、試写会は、無事、終了しました。　

2008年08月28日

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『ラストゲーム　最後の早慶戦』の試写会に行ってきました。

　ラストゲーム　最後の早慶戦の試写会に行ってきました。　野球とは、生きてホーム（家庭）に帰るゲームである。　戦争末期、戦場に借り出される学生に、いい思い出を作ってあげたい。幾多の困難を乗り越えて、開催にこぎつけた、最後の早慶戦。お勧めの作品でした。

2008年05月15日

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『シルク』という映画の試写会に行ってきました。

　昨夜、伊勢丹が主催する試写会に新宿の明治安田生命ビルまで行ってきました。映画の題名は、『シルク』日本、カナダ、イタリアの合作映画らしいです。　恋愛もので、女性の裸やベットシーンが何度か出てくるけれど、その必然性が全くわかりませんでした。

2008年01月12日

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昨夜、ディズニー映画『ルイスと未来泥棒』の試写会に行ってきました。

　昨夜、伊勢丹が主催するディズニー映画『ルイスと未来泥棒』の試写会に行ってきました。場所は、新宿になる明治安田生命ビル。高校生の頃なら、何処何処に行くなら何番出口とだいたいわかったけれど、あまりにも変わりすぎた新宿駅周辺、ほとんどわかりませんでした。　西口交番はまだ、健在で、浦島太郎の私をほっとさせてくれました。　さて本題。観客の半分くらいは、親子連れ。多分、五月蝿くて、映画を楽しめないだろうと思ったのは杞憂に終わりました。さすがアメリカ映画と言うべきか、よくあるストーリーだと思うけれど、子供の心を捉えたと思われる展開に釘付けになり、騒ぐ子供は一人もいませんでした。　恐るべしディズニー映画と言ったところでしょうか。　　

2007年12月15日

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映画『バブルへＧＯ！』

　ヒロイン　　　　　　　　　　　：広末涼子その母　　　　　　　　　　　　　：薬師丸ひろこ財務省大臣官房経済政策課　下川路：阿部寛　この映画は、見ていないけれど、その解説に興味を惹かれました。『日本財政破綻危機の元凶は、バブル経済ピークの９０年３月２７日に大蔵省が発令した不動産関連融資の総量規制にあったと彼（阿部寛）は、主張する。』　当時、バブル破綻の発端を作ったのは、『土地が高くなり過ぎて、入手困難と悟った大蔵官僚が・・・・・・・・・』と聞いていたので、この映画は、是非、見てみたいです。特に、興味があるのが、原作者は誰？　

2007年06月07日

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映画『あかね空』の試写会に行ってきました。

　試写会の券が当たったので、本日も行ってきました。題名：あかね空原作：山本一力出演：内野聖陽・中谷美紀・勝村政信・泉谷しげる他配給：角川映画【感想】日本の映画は、相変もわらず、暗く、ネチネチしている。怒りや涙では無く、笑顔に溢れた映画を見たいものである。

2007年03月13日

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『ナイト・ミュージアム』の試写会に行ってきました。

　伊勢丹主催の『ナイト・ミュージアム』の試写会に行ってきました。場所は、神保町の「一橋ホール」。会場はほぼ満席で、お客さんの９割は、女性だったと思います。　さすが、アメリカ映画。見る者を退屈させませんでしたが、ストーリーは、昔々見た、スピルバーグのインディージョーンズみたいな感じでした。　女性が、『隣、空いていますか？』『お待ちしていました。』と返したいところでしたが、一人でなかったので、『はい、空いています。』とだけ答えました。　　無料で映画を見させて頂いて文句を言える筋合いは無いけれど、映画が終わっても無いのに、席を立って帰る人達には、腹が立ちます。映画が終わってもいないのに、明かりをつける主催者側にも問題があるのかな？　私的には、人の見ているとこを邪魔する人は、映画館で見るべきではないと思います。それにしても、歳をとると小言が多くなるのは何故？　

2007年03月02日

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『どろろ』の試写会に行ってきました。

　場所は、有楽町の都庁跡に出来て施設でした。試写会ということで、始まる前に、監督・出演者の舞台挨拶がありました。舞台で挨拶をしたのは、監督さんと妻夫木聡さん、柴咲コウさん、その他の方々でした。このような形で、まじかに、芸人を見るのは初めてでしたので、ちょっと、興奮しましたが、何か物足りませんでした。　思い起こせば、２０年くらい前の６月。私は、海外旅行に行く父を見送りに成田空港に出かけました。その日の成田空港は、あちこちにロープが張られ、通路が規制されていました。「何か、事件でもあったのですか？」「松田聖子さんと神田正輝さんが新婚旅行に出かけるんですよ。」松田聖子さんは、どちらかというと好きなタイプでなかったので、全然、興味はありませんでした。　ところが、数十メートルくらい離れた階段のところが、輝いている場所があり、目を凝らしてみると、松田聖子さんが、階段を上がりながら手を振って、笑顔を振りまいていました。多分、隣には、神田氏が居たと思うけれど、見分けることは出来ませんでした。　あの時、オーラというものを始めて見ました。私の錯覚かもしれないけれど、あの日の彼女は、人混みの中でも、燦然と輝いていました。　話を今日に戻します。今日の舞台挨拶に立った人達のことをよく知らないけれど、オーラを発している人は、一人もいませんでした。　皆さんは、オーラを発している人を見たことありますか？

2006年11月27日

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『フラｶﾞｰﾙ』という映画を見てきました。

　マイブームの金券ショップで、チケットを探すことから始めました。新橋で、１０件以上探して、置いてあったのは、１件だけでした。見られる映画館は、大森か錦糸町という説明を受けたので、交通費をかけたら、割高になってしまうので、なかば諦めて、目的地のシネカノン有楽町に向かいました。　この時点で、この映画館が何処にあるのかは知りませんでした。有楽町と書いてあるので、多分、有楽町のどこかにあるだろうということで、金券ショップを探しながら、いざ有楽町。　阪急の１階に隣接した交番で、「シネカノン有楽町」を尋ねたら、「和光の裏通り・・・・」あの通りに映画館があるは、知っていたので、ノコノコと歩いて辿りついたら、「シネＳＷＩＴＣＨ」とか書かれており、違う。　チケットを売っているお姉さんに、場所を尋ねたらら、「ビックカメラが入っているビルの上のほうにありますよ。」　昔の読売ホールが映画館になったのかと思いながら有楽町駅に向かいました。最後の悪あがき、数寄屋橋の交差点で、金券ショップの場所を尋ねると東映の手前の通りにあるとのこと、駄目元で行ってみたら、入り口に、フラガールの大きなポスターが貼ってあり、これは、シメタと思いました。　１５００円でチケットを購入し、当初の目的は、ひとまず、達成。　映画の内容はというと、黒いダイヤといわれた石炭がその地位を石油に譲った時代、福島県の常磐炭田があったところに、常磐ハワイアンセンターが出来る物語。　高校時代に読んだ、岩波新書から出ている「追われ行く坑夫達」という本を思い出しながらの鑑賞でした。　「シネカノン」どこかで聞いた名前だったので、ネットで調べてみましたが、私が探している情報を見つけることは出来ませんでした。　もし、私の記憶に間違いが無ければ、映画が不毛の時代、どんどん映画館が潰れていくなかで、世の中には、いい映画がたくさんある、いい映画を上映すれば、お客を映画館に呼び戻せると在日韓国人の方が、韓国映画をはじめ、埋もれた名作を日本に紹介する為に作った会社だったような気がします。　もし、この情報に誤りがありましたら、お詫びするとともに、「シネカノン」設立の情報をご存知の方がいましたら、教えてくださるようお願い致します。

2006年10月21日

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映画『男たちの大和』を見てきました。

　無料券を貰ったので、本日、丸の内東映（何故か有楽町にある。）で、見てきました。　観客は、高齢者が多かったようですが、ほぼ、満席でした。最近は、映画ブームなのでしょうか、大勢の観客の中で、映画を見たのは久しぶりです。　何時の時代も闘いの中で、勇気ある男達は、最初に死んでいくような気がします。生き残った人達は、闘い抜いた人々では無く、臆病なずるい人達のような気がします。　この映画を見ながら、高校時代、現国の教科書に載っていた、吉田満さんの「戦艦大和最後（？）」を思い出しました。

2006年01月15日

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