[劇団四季]の記事一覧 | マラヤの猫

「ジョン万次郎の夢」　１２月２３日放送予定！！

劇団四季ファンの方はとっくにチェック済みでしょうが、ＮＨＫ教育で１２月２３日の午前１０時から「ジョン万次郎の夢」が放送されます。ご興味のある方は是非ご覧下さい。個人的には去年放送されたマジョリンよりはこっちの方が好きですね。

コーラス・ラインを観てきました（今年２回目）

１０月１５日に行ってきたばかりでしたが、１１月４日（土）夜にまたコーラス・ラインを観てきました。１．本日のお席　今回も２階のＣ席１列目の中央付近。　やっぱりこの席はコストパフォーマンスが良い席です。　２．俳優の方々について・飯野　おさみさん（ザック）　前回と９月のエビータでも観させていただきましたが、　やっぱり６０歳とは思えない。スゴイ！！・増本　藍さん（シーラ）　八重沢さんの毒の強いシーラも良かったですが、　この方のシーラも面白かったです。　・大平　敦子さん（ヴァル）　今回も良かったです。あそこに在籍されていたのは　伊達じゃありませんね。・木村　花代さん（ディアナ）　前回よりもより良かったです。　今回はちょっと引き込まれました。　ディアナが主役かと思ってしまいました・・・・望月　龍平さん（ポール）　私にとってコーラス・ラインで最も印象的な　登場人物はこのポールですね。　望月さんが上手く演じているからだと思いますが、　終盤のポールのあのシーンは良いですね。３．全体的な感想　　　前回と６名ほどキャストが入れ替わっていたので　また違ったコーラス・ラインを観ることが出来ました。　次に観れるのはいつでしょうかね。　来年かなそれとももっと先かな・・・（本日のキャスト）ザック　　　　飯野　おさみラリー　　　　内御堂　真　　前回：横山　清崇ダン　　　　　朱　涛マギー　　　　西田　ゆりあマイク　　　　藤原　大輔コニー　　　　大口　朋子グレッグ　　　武藤　寛　　　前回：道口　瑞之キャシー　　　坂田　加奈子シーラ　　　　増本　藍　　　前回：八重沢　真美ボビー　　　　道口　瑞之　　前回：荒川　務ビビ　　　　　ソン　インミ　前回：荻原　亮子ジュディ　　　八田　亜哉香リチー　　　　松島　勇気アル　　　　　羽根渕　章洋クリスティン　石塚　智子ヴァル　　　　大平　敦子マーク　　　　金田　暢彦　　前回：鎌滝　健太ポール　　　　望月　龍平ディアナ　　　木村　花代フランク　　　張　春紅ロイ　　　　　高木　英樹トム　　　　　前田　員範ブッチ　　　　李　振魯ビッキー　　　永木　藍ロイス　　　　濱村　圭子トリシア　　　田村　圭

コーラス・ラインを観てきました。

またまた、日記が遅れ遅れになっていますが、１０月１５日（日）にコーラス・ラインを観てきた時の日記を書きます。１．本日のお席　今回は２階のＣ席１列目の中央付近。　ここもコストパフォーマンスが良い席です。　視力に自身の無い方にはオススメ出来ませんが、　この安さでこの距離は魅力ですね。　２．俳優の方々について・飯野　おさみさん（ザック）　この１ヶ月位前にエビータでも観させていただきましたが、　やっぱり還暦とは思えませんね～　見事です。・坂田　加奈子さん（キャシー）　キャスト表を見たときにはこの方を観るのは初めてかな？　と思っていましたが、ダンス観たら「ああ、この方は何回か観たことがあるわ」　と思いました。　顔を見ても声を聴いてもわからないのに　ダンスを観て思い出すとはなんか変ですね～・八重沢真美さん（シーラ）　この方はこの手の役は合いますね～　とても面白かったです。　・荒川　務さん（ボビー）　ときどきクレイジー・フォー・ユーのボビーと　被って見えてしまいました。　なんか似たようなフレーズがありますよね？・大平　敦子さん（ヴァル）　今回一番気になったのはこの方でした。　躍動感があって良かったですね。・木村　花代さん（ディアナ）　この方は「夢から醒めた夢」の「マコ」役でしか　見たことがないので、ディアナを演ずる木村花代さんは　とても新鮮でした。　この役は吉沢梨絵さんも演じているようですが、　吉沢梨絵さんのあの声で演じるとどんなディアナに　なるんでしょうね？？・望月　龍平さん（ポール）　この役の見せ場は観客が疲労でテンションが下がった頃に　やってくるのでとても難しいのではないかなと思うのですが、　きっちり演じられていましたね。３．全体的な感想　　　主要な登場人物が多すぎて役名が覚えられません（笑）　１１月初めにまた観に行きますので、その時におさらいします。　　（本日のキャスト）ザック　　　　飯野おさみラリー　　　　横山清崇ダン　　　　　朱　涛マギー　　　　西田ゆりあマイク　　　　藤原大輔コニー　　　　大口朋子グレッグ　　　道口瑞之キャシー　　　坂田加奈子シーラ　　　　八重沢真美ボビー　　　　荒川　務ビビ　　　　　荻原亮子ジュディ　　　八田亜哉香リチー　　　　松島勇気アル　　　　　羽根渕章洋クリスティン　石塚智子ヴァル　　　　大平敦子マーク　　　　鎌滝健太ポール　　　　望月龍平ディアナ　　　木村花代フランク　　　張　春紅ロイ　　　　　高木　英樹トム　　　　　前田　員範ブッチ　　　　李　振魯ビッキー　　　永木　藍ロイス　　　　濱村　圭子トリシア　　　田村　圭※この日記の本文の最終更新日時は「2006-10-25 00:26:28」です。

劇団四季の「エビータ」を観てきました（９月１６日）

だいぶ前の日記を書きますが、９月１６日に劇団四季の「エビータ」を観てきました。では、早速ですが感想を書きます。１．本日のお席　２階のＢ席１列目の中央付近。　やっぱりこの席はそこそこ観やすいですね。　２．俳優の方々について・芝　清道さん　私はこの方は「李香蘭」の杉本役でしか観た事がないのですが、　この李香蘭で芝清道さんが歌う「共に築こう　五族協和　アジアの明日」　これにクラっときてしまった一人なんです。　この魅せ場は時間にして僅か６秒か７秒ですが、　もの凄く印象的なシーンなんですよね。　それも良いのですが、本日の「チェ」役の芝さんも　とても良かったです。　この方の歌には人を惹きつける魅力がありますね。　　それにしてもよくあんなに歌いつづけるれるもんですね～　・飯野　おさみさん　この方は還暦なんですよね？？　６０歳でもこんなパフォーマンスが出来るんですね～３．映画「エビータ」と比較して　ミュージカルと映画を比べるのはフェアではありませんが、「エビータ」の話に初めて触れる方が見るとしたら、　映画の方がきっと面白いでしょうね。　ミュージカルの方は話を端折りすぎているような気がしますので、　ある程度話を知った上で観ないとなんだかよくわからないんじゃ　ないかと思いますね。　それと映画版は「エビータ」を演じた「マドンナ」が　とんでもなく良かったでんすよね。（マドンナが大嫌いだった私が逆にファンになってしまったくらいでした。）　この時観たマドンナのイメージが強すぎるのでちょっと素直に　観れなかったです・・・４．作品全体について　映画版と比較して云々という事を書きましたが、　ミュージカルは舞台という限られたスペースの中である事と、　撮り直しが出来ないライブという条件ですので、　それを加味して考えるとさすがによく出来ていると思います。　それに今回は芝清道さんのパフォーマンスだけでも　チケット代の元を取った気分ですので、凄く満足です。　（本日のキャスト）エビータ井上　智恵チェ芝　清道ペロン下村　尊則マガルディ飯野　おさみミストレス八幡　三枝男性アンサンブル青山　祐士遠藤　敏彦菊池　正牧野　公昭阿川　健一郎岡崎　克哉小川　善太郎畠山　典之横山　清崇朝隈　濯朗岩崎　晋也香川　大輔白倉　一成岩城　雄太熊谷　崇村澤　智弘女性アンサンブル佐藤　夏木有永　美奈子北　涼子柴田　桃子団　こと葉平田　曜子石栗　絵里今在家　祐子岩本　やよい小川　紗登子高倉　恵美西田　桃子町塚　明子鳥原　如未吉村　晶子花田　菜美子全然関係ないですけど、この日記を書いている最中に本日から始まった「たったひとつの恋」の水中転落シーンの直前に「I GOT RYTHM」が流れていました。何気なく流れていますけど、なかなか良い選曲じゃないですかね。日記を書きながらテキトーに観ていますけど、主人公が町工場のようなところで働いているという事は事前に知っておりましたが、ヒロインの父が経営する宝石店のシーンでもさり気なく職人（？）が宝石を加工するシーンを出したりしていますね。今後の展開で「職人」とかいうのがキーワードになるんでしょうかね？？このドラマは意外と面白いかもしれませんね。※この日記の本文の最終更新日時は「2006-10-14 22:03:36」です。

「ジョン万次郎の夢」を観てきました。

８月３日に川口リリアで劇団四季の「ジョン万次郎の夢」を観てきました。では、早速今回の感想を書きます。１．本日のお席　予約時に１列目、４列目も取る事が出来たのですが、　舞台全体の見易さを優先して１階席１３列目の中央列で　観ました。　私は四季専用劇場では２階席ばかりで観ていますが、　このホールだとこの辺りが一番観やすいんじゃないんですかね。２．作品全体について　実際に観るまでは、「ファミリーミュージカルだからな・・・・」　ってな感じで相当馬鹿にしていましたが、　意外と面白かったですね。　ただ、小学校低学年以下のお子さまにはちょっと難しいんじゃ　ないかなという気がしましたね。　この言葉を知らない子が多いだろうなという言葉が　セリフが結構多かったですね。３．印象的だったシーン・ホイットフィールド船長と万次郎たちの出会いのシーン　このシーンで不覚にも涙が出そうになってしまいました。　未知の文明との出会い、いや違う・・・　なんでだろう・・・　※このシーンのギャグも面白かったですね。・島津斉彬が万次郎を引見するシーン　　ここも良いシーンですね。　柳瀬大輔さんの演技が良かったです。４．俳優さんたちについて・柳瀬大輔さん　ホイットフィールド船長、島津斉彬ともに良かったです。　声も良いですね～　最近どこかでこの方の演技を観た記憶があるのですが、　どこで観たんだろう？？　思い出せない・・・・石井雅登さん　最初はちょっとアレ？？　って思いましたが、　途中からは非常に良かったですね。　　　・ホイットフィールド船長夫人　この方は藤田晶子さんですかね？？（お名前がわからないのですが）　柳瀬大輔さんの演技とうまーく合っていて　良かったですね。・日米のジャーナリストの方々　うーん・・・　ちょっと物足りなかったですね・・・今日はこんな感じでした。ジョン万次郎の夢　ツアーカンパニーの皆様有難うございました。（本日の出演者）万次郎　　　　　　　　　　石井　雅登伝蔵親方／親藩藩主　　　　遊佐　真一重助／老中　　　　　　　　西野　誠寅右衛門／幕臣　　　　　　高橋　辰也五右衛門／福沢諭吉　　　　高橋　卓爾ホイットフィールド船長／　柳瀬　大輔島津斉彬　アリー　　　　　　　　　　小佐野　知香　　　ポリー　　　　　　　　　　宇垣　あかねキン　　　　　　　　　　　市村　涼子ギン　　　　　　　　　　　木村　仁美男性アンサンブル　　　　　内海　雅智　　　　　　　　　　　　　松元　朋　　　　　　　　　　　　　上出　匡高　　　　　　　　　　　　　羽根　博司　　　　　　　　　　　　　岸本　功喜　　　　　　　　　　　　　伊藤　潤一郎　　　　　　　　　　　　　成田　蔵人　　　　　　　　　　　　　横山　大介　　　　　　　　　　　　　藤山　大祐女性アンサンブル　　　　　藤田　晶子　　　　　　　　　　　　　森崎　みずき　　　　　　　　　　　　　山本　志織　　　　　　　　　　　　　倉斗　絢子　　　　　　　　　　　　　竹原　久美子　　　　　　　　　　　　　西内　いず美　　　　　　　　　　　　　河崎　麻栄　　　　　　　　　　　　　上條　奈々　　　　　　　　　　　　　松岡　夏未※この日記の本文の最終更新日時は「2006-08-06 22:24:28」です。

オペラ座の怪人も千秋楽ですか・・・

マンマ・ミーア！　大阪公演に続いて、オペラ座の怪人の東京公演も来年３月に千秋楽が決まったそうですね。前回オペラ座の怪人を観に行った時の「４月２３日の日記」でも書きましたが、やたらに空席が目立つブロックがあるなと思っていましたが、別の日の公演でも空席が多くなってきていたんでしょうかね・・・残念な気もしますけど、東京には５つも劇団四季の劇場があるのにその内３つの劇場がライオンキング、キャッツ、オペラ座の怪人のロングラン公演で塞がっている状態ですので、オペラ座の怪人の公演が終了し、別の公演が始まるのは嬉しいですね。どこのサイトの情報も観ずにこの日記を書いていますので、予備知識無しで勝手な予想（希望）を書きますが、「５月１日の日記」でも書いたようにやっぱり「マンマ・ミーア！」が戻ってくるんでしょうかね～それとも「マンマ・ミーア！」は福岡と名古屋に行って、汐留では未知の新作を上演するんでしょうかね～どうなるんだろ？　どうなるんだろ？気になるな・・・※この日記の本文の最終更新日時は「2006-08-04 00:37:06」です。

１０ヶ月ぶりに劇団四季の「キャッツ」を観てきました。その２

２週間ほど前に７月１日に約１０ヶ月ぶりに劇団四季の「キャッツ」を観てきましたという日記を書きかけで掲載しましたが、その後、色々とドタバタしていてじっくり日記を書く時間が取れませんでした。観てから３週間も経ちますのでかなり忘れてしまっていますが、ちょっとだけ気になった事を追記しておきます。１．本日の席について　前回の日記に書いていますので割愛します。２．握手について　キャッツと言えば、ラストの客席を歩く（走り回る）猫たちとの　握手がお約束ですが。これを見ていてふと思ったのですが、「なんか、飛行機に乗っている気分？？？」　と言う感じがしましたね。　飛行機で客室乗務員と握手することはまずあり得ませんが、　握手じゃなくて、猫ごとに担当エリアが決まっていて、　そのエリアの乗客（観客）の相手をすると言うのが、　なんか飛行機っぽいな～　と言う気がしました。　今回の私の席のエリアの担当客室乗務員はヴィクトリア（宮内　麻衣）さん　でした。（通路側の席だったのでもちろん握手しましたよ。）　シアターの奥行きが狭く作られているので、ステージと観客席が　凄く近く感じられる事だけでも観客としては嬉しいのですが、　より近くで俳優さんを観る事が出来るこの握手サービスは　本当に良いファンサービスですね。３．印象に残った方やシーンについて・グリザベラ　　マンマ・ミーア！での早水さんは好みの歌い方じゃないなと　　思いましたが、今回の早水さんのグリザベラはなかなか良かったですね。　　特に２回目のメモリーが良かったですね。・ヴィクトリア　　別に握手をしていただいたから書く訳じゃないですが、　　すごく線が美しいダンスだったと思います。　　次もこの方のヴィクトリアを観てみたいですね。・アスパラガス　　田島さんのアスパラガスは心に響きましたね。　　かなり引き込まれてしまいました。　　私自身がアスパラガスと同じ様な心境になってしまっているのかな・・・　それと、　「近頃の役者は不真面目だ。芸もなければ技もない。」　「ロクに稽古をやらないで。スター気取りは許せない。」　　このセリフと言うか、歌詞はいつ聴いても　　妙に納得してしまいますね。　　世に立派な役者さんはたくさんいらっしゃいますが、　「芸もなければ技もない」のに「スター気取り」の役者さんは　　山ほどいますからね･･･　　　・スキンブルシャンクス　　スキンブルシャンクスの登場シーンはキャッツの最大の見せ場だと　　思いますが、鈴木さんのスキンブルシャンクスは爽やかというか、　　軽やかな感じで大変スマートな車掌さんって感じでしたね。・マンカストラップ　　田村さんのマンカストラップは聴きやすかったですね。　　発声が良いのか、声質が良いせいなのかはわかりませんが、　　セリフがよく通っていたと思いますね。・劇場猫のシーンから海賊猫のシーンへの間　　アスパラガスの「見せようか。　見せようか。」との　　　　　　問いかけに対して、観客が拍手で応える。　　スキンブルシャンクスの登場シーン（と言うか起床？？）とは　　違った形の盛り上がり方ですが、なんか良いですねこのシーンは。・ジェリクルソング　　元々このシーンは良いシーンなのですが、舞台の横にあるＣ席から　　観ると、俳優さんたちの脚の動きがよく見えて、前から見るよりも　　　「こんな難しい事をしているのか？？？」　　と言うように思いました。４．楽曲について　以前の日記でも書きましたが、このキャッツの楽曲は欧州の宗教音楽風の　要素もあって、非常に良い音がするんですよね。　作品のところどころで神と言うか、崇高な何かの存在の暗示を受けるような　感じがする良い楽曲です。　日本語歌詞が軽くて楽曲と合っていないんじゃないかと思うシーンがあるような　気がするのがちょいと残念ですが・・・５．本日のお買い物　前回は連れと一緒にエライたくさん買い物をしましたが、　今回は一人でお忍びでの観劇でしたので、ボールペンを１本だけ購入しました。　ちょっと重いのが難点ですが、仕事場で使っています。今回のキャッツの日記はこの辺で終わりにします。　（出演者）役名2006年7月1日2005年9月3日グリザベラ早水　小夜子坂本　泰子ジェリーロラム遠山　さやか秋　夢子ジェニエニドッツ高島田　薫高島田　薫ランペルティーザ真鍋　奈津美谷内　愛ディミータ滝沢　由佳団　こと葉ボンバルリーナ南　千繪南　千繪シラバブ小粥　真由美八幡　三枝タントミール河西　伸子滝沢　由佳ジェミマ王　クン熊本　亜記ヴィクトリア宮内　麻衣坂田　加奈子カッサンドラ井藤　湊香大口　朋子オールドデュトロノミー種井　静夫石井　健三アスパラガス田島　雅彦キム　スンラバストファージョーンズ　　マンカストラップ田村　雄一福井　晶一ラム・タム・タガー田邊　真也荒川　務ミストフェリーズ蔡　暁強松島　勇気マンゴジェリー百々　義則武藤　寛スキンブルシャンクス鈴木　涼太ユ　チャンミンコリコパット牛　俊杰塚下　兼吾ランパスキャット幸田　亮一三宅　克典カーバケッティ劉　志村瀬　美音ギルバート張　文瀟千葉　ヒカルマキャヴィティ赤瀬　賢二赤瀬　賢二タンブルブルータス村瀬　美音山口　博之２００６年７月８日のキャッツの日記２００５年９月４日のキャッツの日記　２件目２００５年９月４日のキャッツの日記２００５年９月３日のキャッツの日記※この日記の最終更新日時は「2006-07-23 12:58:09」です。

１０ヶ月ぶりに劇団四季の「キャッツ」を観てきました。

１０ヶ月ぶりに劇団四季の「キャッツ」を観てきました。日記を書くのがだいぶ遅くなりましたが７月１日に約１０ヶ月ぶりに劇団四季の「キャッツ」を観てきました。この日は当初観に行くつもりであった文教大学吹奏楽部のコンサートもほぼ同時刻に予定されていたのでどっちに行くか迷いましたが、今回はすぐに取りなおせないキャッツの激安席だったもので、キャッツを優先しました。１．本日の席について　前々回は２階センター通路側でしたが、今回は僅か３，１５０円で　キャッツを堪能できるＣ席の右サイドの席にしました。　キャッツシアターのＣ席で観たのは今回が初めてでしたが、　この席はなかなかコストパフォーマンスが良い席です。　舞台を横から見るような位置の席で、確かに値段なりに観づらく、　音響的にも問題のある席ですが、何度も観たい客にとっては　良い席じゃないかなと思います。　グリザベラが上って行くシーンで浮き上がる○イ○の仕掛けが　横から丸見えだったのと、上って行くグリザベラが　全く見えないのはちょっと痛かったですが・・・　　　　　　感想も書こうと思いましたが、今日はかなり疲れていますので感想は後日にします。　　　　（出演者）役名2006年7月1日2005年9月3日グリザベラ早水　小夜子坂本　泰子ジェリーロラム遠山　さやか秋　夢子ジェニエニドッツ高島田　薫高島田　薫ランペルティーザ真鍋　奈津美谷内　愛ディミータ滝沢　由佳団　こと葉ボンバルリーナ南　千繪南　千繪シラバブ小粥　真由美八幡　三枝タントミール河西　伸子滝沢　由佳ジェミマ王　クン熊本　亜記ヴィクトリア宮内　麻衣坂田　加奈子カッサンドラ井藤　湊香大口　朋子オールドデュトロノミー種井　静夫石井　健三アスパラガス田島　雅彦キム　スンラバストファージョーンズ　　マンカストラップ田村　雄一福井　晶一ラム・タム・タガー田邊　真也荒川　務ミストフェリーズ蔡　暁強松島　勇気マンゴジェリー百々　義則武藤　寛スキンブルシャンクス鈴木　涼太ユ　チャンミンコリコパット牛　俊杰塚下　兼吾ランパスキャット幸田　亮一三宅　克典カーバケッティ劉　志村瀬　美音ギルバート張　文瀟千葉　ヒカルマキャヴィティ赤瀬　賢二赤瀬　賢二タンブルブルータス村瀬　美音山口　博之２００５年９月３日のキャッツの日記２００５年９月４日のキャッツの日記２００５年９月４日のキャッツの日記　２件目※この日記の最終更新日時は「2006-07-08 23:41:42」です。

クレイジー・フォー・ユーを観てきました。（これで４回目）

約２ヶ月ぶりにクレイジー・フォー・ユーを観てきました。短期間で４回も観てしまったので、舞台進行をほとんど覚えてしまっているのですが、それでもこの作品は面白いですね。さて、それでは本日の感想を書きます。１．プレゼントゲット　今回の東京好演では三回観たら、プレゼントが貰えるという「デッドロック行き”ハッピーチケット”」　のキャンペーンが行われていましたが、今日の分で丁度３回目となり　プレゼントを貰ってきました。　袋をまだ空けていないので物がよくわからないのですが、　缶バッヂとクリアファイル（？？）ともう一つは何かよくわからない物　でした。　全然関係ないですけど、プレゼントと言えば、今日は地元ＳＣで　長野県主催の「シンシュー　ベリーマッチ」キャンペーンの　抽選会をやっていて、買い物３，０００円で毎に１回抽選できたのですが、　ここで永井農場と言うところのお米２kgが　当たりました。　ウチは他にも連発で当たりを出したので、長野県のスタッフの方が「すごい・・・」　と小声で言っていました（笑）　昨日は某北海道のプロ野球チーム（って一つしかないですね）の巨大ポスターが　当たったりで、最近無駄なところでくじ運を使っています・・・２．本日の席について　前々回は２階最前列で、前回は予算の都合でバルコニー席で、　今回は予算の都合と席の値段の違いの意味を調べるために　一番安いＣ席の１列目で観てきました。　四季劇場（秋）のＣ席で観たのは今回が初めてでしたが、　確かにバルコニー席の張り出し部分がジャマで上方の視界が　遮られる難点はありますが、　・バルコニー席より角度が無い分表情が見やすい。　・四季劇場（秋）は奥行きが狭いのでほとんど最後列のＣ席でも　　大して遠くは無いので見やすい。　・Ｂ席とはたったの１列、２列しか違わないのに値段がだいぶ安い。　　これでは確かに一番先に売れてしまう事が多いはずだと思いました。　高い席で１回観るよりも安い席で何度も観たいファン等には貴重な席ですね。　　ちなみに私は両目ともに裸眼視力が１．５から２．０超なので、　この席からでもラクに舞台上の出演者の表情を観ることが出来ますが、　視力の悪い方が同じ様に見えるかどうかはわかりません・・・　３．本日の出演者について・加藤　敬二さん　久しぶりに加藤敬二さんのボビーを観ましたが、　この方は身のこなしが良いですね。　今日はダンスを堪能させていただきました。　それとところどころで微妙に変えている振付もちょっと新鮮でした。　・樋口麻美さん　私は樋口さんのファンなので今日も樋口さんを重点的に観ていましたが、　やっぱりこの人は本物の歌手であり女優ですね。　今日も何回も何回もこの方の歌にゾクッと来ました。　やっぱり樋口ポリーは良いですね（他のポリーは観たことありませんが・・・）　早くこの人の違う舞台を観たいですね。・末次美紗緒さん　今回のアイリーンはこの方でしたが、　前回と前々回に観た八重沢　真美さんのアイリーンより　私はこちらのアイリーンの方が好きですね。　なんと言うか、こっちのアイリーンの方が「本当はスゴク優しい人なんだね。」　って感じがしました。・松下武史さん>　今回のエベレットはこの方でしたが、なんか呆けっぷりがイマイチでした。>　何度も出てくる>「フットライトに照らされて・・・」>　のセリフは喜納兼徳さんのエベレットの方が呆けてるな～>　っていう感じがよく出ていたように思えます。>　呆け関連シーン以外は悪くないと思いますが。　前回はこんな事を書きましたが、今回は良かったですね。・有永美奈子さん　前々回、前回の日記でもなんか気になるな～　と書きましたが、やっぱりこの人良いかも・・・　恥ずかしながらテスがダンスディレクターだったということを　今日始めて知りました（笑）　４回目で気づくとは情けない・・・４．音楽について（１）ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット>「出来れば良いな～　やれば出来るでしょう～」という歌詞の曲ですが、>　これもなかなかナイスな曲ですが、私はこの曲のシーンでは、　>「ボビーがジャンプと同時に舞台が暗転」　>　この絵になるシーンが大好きですね。>　特に加藤敬二さんの時は同じ人間とは思えん高さのジャンプでした・・・　前回の日記でこんな事を書きましたが、今日は歌もダンスも良かったです。（２）フィナーレ　今日もこのフィナーレの最後の歌詞の「わたしーーのこのこーーーいーーーーーー」　ってところでマイってしまいました・・・　このフィナーレの楽曲は破壊力がありますね。　映画やテレビではこの破壊力は味わえないですね・・・　（出演者）役名2006年6月24日2006年4月22日2006年3月30日ボビー・チャイルド加藤　敬二荒川　務荒川　務ポリー・ベーカー樋口　麻美樋口　麻美樋口　麻美ランク・ホーキンス牧野　公昭牧野　公昭牧野　公昭アイリーン・ロス末次　美紗緒八重沢　真美八重沢　真美ベラ・ザングラー渋谷　智也栗原　英雄栗原　英雄エベレット・ベーカー松下　武史松下　武史喜納　兼徳ボビーの母斉藤　昭子斉藤　昭子斉藤　昭子テス有永　美奈子有永　美奈子有永　美奈子ユージン・フォーダー三宅　克典田中　廣臣田中　廣臣パトリシア・フォーダー加藤　聖恵加藤　聖恵加藤　聖恵ムース荒木　勝川辺　将大荒木　勝サム岩城　雄太西尾　健治岩城　雄太ミンゴ畠山　典之畠山　典之畠山　典之ビリー櫻井　秀樹櫻井　秀樹石野　喜一パーキンス／カスタス熊谷　崇熊谷　崇熊谷　崇ジュニア平田　郁夫平田　郁夫平田　郁夫ピート和泉沢　旭三宅　克典三宅　克典ジミー滝沢　行則和泉沢　旭滝沢　行則ワイアット関　与志雄関　与志雄関　与志雄ハリー石　路村中　弘和村中　弘和パッツィー飛田　万理池末　絵己子池末　絵己子シーラ小川　飛鳥村上　智恒川　愛ミッツィー柴田　桃子柴田　桃子柴田　桃子スージー伊藤　恵伊藤　恵東　裕美ルイーズ東　裕美大石　眞由大石　眞由ベッツィー市川　友貴市川　友貴市川　友貴マギー千葉　まどか東　裕美千葉　まどかベラ中嶋　美音中嶋　美音中嶋　美音エレイン須田　綾乃須田　綾乃須田　綾乃オーケストラ指揮上垣　聡上垣　聡上垣　聡クレイジー・フォー・ユー　１回目の日記クレイジー・フォー・ユー　２回目の日記クレイジー・フォー・ユー　３回目の日記※この日記の最終更新日時は「2006-06-25 02:07:59」です。