お値段が「時価!!」の最高級?五目冷やし中華
今日は「最高級?五目冷やし中華」の話です。まずは東京は有楽町の某中華料理店のメニューの写真をご覧下さい。 酔っ払いながら取った写真なので派手にピンぼけしていますが、890円に挟まれた燦然と輝く五目冷やし中華 時価この文字には神々しさを感じます。同じ五目系の五目ヤキソバが890円なのに、五目冷やし中華は時価です。隣接エリアの銀座の資生堂パーラーには「伊勢海老とアワビのスペシャルカレーライス ¥10,500」 なんてメニューもあるので、きっとこの冷やし中華も高級食材を使っているのに違いない・・・なんて思うわけはありません。店構えは普通の中華料理店なんですよね~という事で店員に「時価」の理由を確認してみました。私 「時価ってなに?」店員「ソレ マチガイネ」私 「間違い?」店員「ホニャホニャホニャ・・・」(よくわからん・・・)店員の言っている事が今ひとつ理解できなかったので、半分推測なのですが、「季節商品」というような表現をしたかったようなのです。これは誤植ではなく、言葉の取り違えですよね。うーん。色々とあるもんですね・・・