すっごく軽い
すっごく軽い、この間、ヒーラーさんにお会いしてから、心が…。れんれんは相変わらず絵ばっかし描いてるし、車のことが大好きだし、小学校行っても「あ~ついてけないなぁ、こりゃ…」といった様子だし、私も怒りんぼだし…でも、違う。目線が変わると同じような時間がこんなにも違うのか…と思う。「れんれんがみんなと同じように育って欲しいと思っていますか?違うはずでしょ?」「あなたは彼を受け入れてくれるところはどこだろうって思ってますよね?でも、この笑顔、彼の存在を求めているところがたくさんあるのですよ。」「この子は自分のことは自分でわかっています。だから彼がそうしたいと示してくれる。彼が決めます。何も難しいことなんてないのですよ」子供の気持ちに寄り添うこと。成長を信じること。親はそばで見守って、一緒に歩む。頭ではわかっていたのに、それがどんなに大切なことか知っていたのに、そう出来ない私がいた。それは、れんれんに当てはまる子育てだろうか…?と思っていた。どんな子供だって同じなのに。れんれんと私のホメオパスは初めてのセッションの時、「大丈夫ですよ。心に豊かな泉を持った子です」とおっしゃった。アトリエの先生もまた、「ステキな笑顔ね。感性の豊かな子ですよ」と…。今まで心の中にしまっておいたたくさんの言葉がもう一度きらきらと輝きだした。ヒーラーさんの伝えてくれたメッセージは特別なものじゃない、けどすごくしっかりとした重みを持って心に届いた。どうしてなのか説明するのはすごく難しい。これからもたくさん迷って悩むんだと思う。けど、またあの時間を振り返ったら頑張っていける…そんな気がする。答えはれんれんや私の中にあるみたい。