サイゴンから来た妻

[お金の話] カテゴリの記事

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• 1円約200ドンが続く

  ここ数年、円とドンのレートは1円が200ドンちょっとに固定されている気がします。実際はもっと上下動しているのかもしれませんが、私が調べるといつもそのくらいです。妻曰く、ベトナムの物価はどんどん上昇しているとのこと。私がベトナムに居住していたころは、ドンで高くなっても日本円にすればあまり変わっていないという感じでした。今ではそれが通用しなくなっているようです。もちろん日本からの輸出のためには円安が良いのでしょう。しかし、日本円の価値があまり安くなるのは残念な気持ちになります。1円が250ドンくらいに戻ってくれると嬉しいのですが。

  2017.12.17

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• カード払い

  私が使用しているクレジットカード会社から、リボ払いの勧誘メールが月に何回も届きます。“ポイントをプレゼント”やら、“使いすぎたなと思ったら”やら、”ポイント何倍”など、あの手この手の文言で誘いが来ます。よく言われることですが、リボ払いはカード会社にとって、さぞかしおいしい仕組みなのだと分かります。私はいまだかつて一括払いしか利用したことがありません。ましてやリボ払いを利用することはあり得ません。”悪魔のリボ払い”と、ネット上では言われるほどなのですが、それでも利用する人が多いようです。もちろんその欠点を理解し、一回の支払額を大きく設定することで利益だけを享受することもできますが。私は面倒くさがりなので、そのような利用方法もしません。今のメインカードは色々と特典改悪が続いていますので、余計な設定はしないことにしています。妻にも良く説明してありますので、一回払いしか利用しません。まあ、妻はカードで大きな買い物をしませんが。家電や旅行などの代金支払いは、私が手続きをしています。ちなみに毎月発生する光熱費や通信費の支払いも、ほとんどはカード払いにしています。ところが、ガス（プロパン）だけはコンビニでの支払いです。社宅なので、勝手にガス会社を変えられません。何とかして欲しいのですが何ともできず、もどかしさが募ります。年間5万～6万円の支払いですので、ポイント還元率1.25パーセントだとすると、約600円～750円の損。こうして数字にすると勿体なく感じてしまいます。

  2017.07.05

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• リボ払いの勧誘

  私がメインで使用しているクレジットカード会社からの、リボ払い勧誘がしつこいです。ポイントで釣ろうとしていますが、それだけリボ払いのメリットが会社には大きいのでしょう。その分が使用者へのデメリットとなるわけですが。まあリボ払いの金額を大きく設定して、一括払いと事実上同じにするという良く使われる方法もありますが、リボ払いそのものに嫌悪感がありますので一切無視しています。毎月の支払額を最低にして限度額まで使ってしまい、毎月ほとんど金利だけを支払っている事例がネット上にいくらでもあるのに、それでもリボ払いの罠に嵌るというのが信じられません。毎月金利だけを払っていれば良いという状態は、アメリカのサブプライムローンを思い出すのですが、その破たんから10年がたち、そのことを詳しく知らない世代が陥るのでしょうか。正直言いまして、無くなって欲しいサービスです。

  2017.01.17

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• 円安ドン高

  米国でトランプ氏が次期大統領となり、円高になるのかと私は予想していたのですが、現在は円安です。当然円安ドン高にもなっています。ベトナムにも少しばかりの資産を持っている身とすれば、資産価値が上がったことになります。しかしそれは日本の資産の目減りを意味します。円高でも円安でも損をした気分になります。将来の年金生活を考えると円高が良いのでしょうが。年金受給資格が10年に短縮されるようなので、妻も自分自身の年金を貰えることになります。それに私が死亡した後の遺族年金。日越どちらで老後を過ごすか、迷うようになりました。

  2016.11.18

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• 妻の老後

  先日契約した妻の保険には個人年金が付いているというか、それをメインにしたのですが、65歳からの受給となります。その時の私は75歳。私の年齢の平均余命からすると、80歳で私は死亡する予定です。妻の個人年金はその後も5年続きます。しかしその先、遺族年金だけで生活するのは難しいでしょう。国民年金の受給資格が10年になると報道されていますが、本当に実現して貰いたいものです。そうでなければやはり、老後はベトナム。妻は嫌がりますが、何とか説得しなければなりません。

  2016.11.08

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• 惨敗

  昨日のは天皇賞(秋)の利益の4割近くを、みやこSのラニにつぎ込みました。結果は惨敗。まだ半分以上の利益が残っていますが、それは銀行口座に振り込みました。手元にあると使ってしまいそうなので。ジャパンカップまでは競馬を封印することにします。毎年損益を計算していますが、今年はこれまでマイナス10万円。一か月に1万円を負けていることになります。妻にとっては私の買う馬券、お酒、本、そしてスポーツ新聞が悩みの種だそうです。しかし、毎月3万円くらいの出費です。確かに毎月3万円ということは年間36万円の出費。大きいように見えますが、それでも車は持たない、飲みには年数回しか行かない、本を買う時にははブックオフ、パソコンも4年前に購入したものを使用中と、一応は節約しているつもりです。まあ、言い訳はこれくらいにします。この冬のボーナスも復職後すぐの成果によるものですので、当然期待できません。来年に向けて今を頑張らないと。

  2016.11.07

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• 天皇賞(秋)

  今日は秋の天皇賞でした。去年お世話になったモーリスとラブリーデイの2頭が出走。2頭の馬連にしようかとも思いましたが、モーリスの単勝に決断。これが正解となりました。今年も家計を助けて頂き、どうも有難うございます。もちろん妻には内緒にします。

  2016.10.30

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• 欲しい物リスト

  義父の訃報による妻の突然のベトナム帰省でかなり費用が掛かったたのと、私が復職してまだ5か月で冬のボーナスは期待できないため、今は諦めざるを得ないのですが、欲しい物がかなり溜まってきました。自分をなだめる為、買わなくても良いという言い訳を書くことにします。・パソコン（今のPCは4年前に買ったものですが、ゲームをしないので会社のPCよりも快適）・カメラ（これも4年前に買ったものがあり、大きなサイズなセンサーを持ち静止画を撮るには十分）・タブレット（今のNEXUS7がAndroid7をインストール出来ないのでPixelを欲しいのですが、機能的には今のままで問題無し）・クロスバイク（2年前に買った籠付きものがガタついてきたので新しく長距離用が欲しいのですが、そもそも今の家から行けるところは行きつくした）・大口径双眼鏡（重くて持ち歩きに不便なので、多分すぐに飽きる）・大口径望遠鏡（車が無いので、星が見える場所に行けない）こんな所でしょうか。他にも旅行とか車とか家とかありますが、これらはもっと優先順位が低いのですが。とにかく貯金を心がけていきたと思います。

  2016.10.25

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• HSBCへ預金

  今回妻が帰国するにあたり、ついでにHSBCへの預金を増やすため、余分にお金を渡しました。妻が持って行った金額は私の口座からは30万円、妻の口座からは恐らく20万円です。ベトナムに持ち込める現金が5000ドル相当（約50万円）ですので。余った分をHSBCに預けて貰うという手筈です。これで結果が、「1万円余ったので預けましたよ～」となったら悲しくなりますが、そんなことはないでしょう（と信じています）。これまで妻が、義姉に送ってもらったアクセサリーの分、数万円。義弟がウイルス性肝炎で、その薬代で数万円。葬式代をどれくらい分担するのかはわかりません。あとは義母や弟、妹たちへのお小遣いと、滞在は2週間ですので、その間の生活費。歯医者にも行きたいと言っていました。う～ん、私の渡した30万円には私の両親からの香典分も含むので、そのことを考えても20万円は預金に回して貰えることを期待しています。まあ、結果が本当に1万円で文句を言うつもりはありませんが。もし0円だったら激怒したいと思います。しかし最後にヘタレるのは私だという結論が見えているのが、悲しいところではあります。

  2016.10.04

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• 恐れていた水道料金

  給湯管の修理が完了して以来、ずっと恐れていた水道料金の請求書が来ました。「そんなに高くなっていないです～！」と、帰宅するなり妻の声。2か月ごとの請求なのですが、上下水道併せて約1万円でした。妻曰く、前回の請求は7000円だったとのことで、3000円が水漏れ分なのでしょう。修理業者から作業完了報告書を貰えば、増えた分を請求できるとのことでしたが、業者には工事完了後その旨を言ったものの音沙汰無し。まあ、数万円単位の水道料金を心配していたため、もういいやという気持ちになっています。しかし、請求書を見ると、漏れたと思われる水の量は10立方メートルを超えています。一階に住んでいたのが本当に不幸中の幸いでした。

  2016.09.12

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• 年金受給資格を得たような

  ようやく国の年金受給資格を得ることができました。まあ、実際に受給できるのは当分先のことですが。それでも受給の資格が出来たというだけで、頑張る気持ちになれます。ただし、この先日本で老後も生活するとなると、国の年金だけでは足りません。預貯金、退職金、企業年金、年金保険。色々とあてにする必要が出ます。もちろん住居や住む地域などで条件は変わりますが。しかし国の年金以外一切合切財産が無くても暮らす方法があると私は以前から計画していました。と、妻に言っているのがベトナムに住むということです。それをどうしても妻が理解してくれません。「あなたが一人でベトナムに住めばいいです！」なぜベトナム人がそんなことを言うのでしょうか。妻はベトナムでの老後を全く考えていません。と、これまで何回も同じようなことを書いてきました。妻の言う意味はわかっています。安全面（治安、食品、交通、医療、サービス）において、今のところ圧倒的に日本がベトナムより上です。妻はこれでもかというほど、ベトナムなダメな面を動画やニュースで見せてくれます。そこまで自分の国を悪く言うのかとドン引きしてしまうほどです。しかし日本も嫌なニュースが増えています。10年後は日本とベトナムの立場が変わっているかもしれません。そうすれば妻も納得してベトナムに移住。「その時は、ベトナムの物価が日本より高くなっていますね～！」と、妻。う～む。確かにそれも一理あります。都合のいい考えは頭から除外したほうが良いようです。

  2016.04.04

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• グラスワンダーの孫

  今日の日経賞は昨年の有馬記念を勝ったゴールドアクターが快勝しました。久しぶりに買った馬券がゴールドアクターの単勝。妻におすそ分けをすることができました。ゴールドアクターの祖父がグラスワンダー。大変な名馬だったのですが、当時で言う4歳時の有馬記念。その前２戦で期待外れの負け方をしていたグラスワンダーは単勝4番人気、14.5倍。今から思えば信じられないオッズです。単勝馬券につぎ込みました。そしてそれが、私にとってこれまでで最高の配当金を受け取ったレースとなりました。それから15年以上経ち、グラスワンダーの孫として登場したのがモーリスとゴールドアクター。グラスワンダーと違い、なぜか地味で人気が出ません。しかし両馬とも勝ち続けています。おかげで私は、グラスワンダーに対する思い入れだけで小遣い稼ぎができています。とは言え、人気がそれほどではないとはいっても、単勝は3倍ちょっとにしかなりません。もちろん昔のような金額を馬券に使うことはできません。妻の機嫌を良くする程度に勝てればラッキーと思うことにしています。

  2016.03.26

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• 生涯賃金

  今日はネットで生涯賃金ベスト500などという記事を見つけたので読んでみました。私が働いている会社はと思って探してみましたら、かなりリストの後ろの方に出てきました。何と5年前に較べて数千万円も生涯賃金が減っているとのこと。どおりで私の生活が苦しくなるわけです（とはいいましても、私は今働いていないわけですが）。アベノミクスで賃金が上昇しているはずなのに、我が社はこのような有り様だとは。まあ私の場合、これまで寮だとか社宅でかなり助かっていますし、福利厚生で会社には感謝いたしますが、やはりマイホームを買う決断はできません。「小さくていいですから、自分たちの家が欲しいです～！」と妻は言いますが、妻が欲しい小さい家とは一戸建て。この辺りでは中古以外無理です。「中古はイヤです～！」となると、選択肢はただ一つ。ベトナムに家を買いましょう。「あなた一人で住んでください！！」日本にずっと暮らしたい妻。私はどうしたら良いのでしょうか。

  2014.12.26

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• シェアパックが高い

  妻の分とあわせてiPhone6plusを購入したわけですが、ドコモのシェアパック10を選択いたしました。これとあんしんパックをつけると、どうしても毎月2万円ちょっとの支払いになります。カケほうだいプランが余計なのですが、これは必須になっていますし、安心パックをどうにかするべきなのか、シェアパックをやめてそれぞれデータSパックにするべきなのか。どうも二人で１０GBも必要ないような気がしています。今のところ12月分で1.5GBしか使っていません。そうすると、データSパックのそれぞれ２GBで充分ということになります。しかし使い込んでいくと足りなくなる可能性が高いですし。シェアパックで５GBがあると良いのにさすがドコモさん。商売上手です。毎月の支払を考えると頭が痛くなります。

  2014.12.19

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• 思わぬ収入

  今年の冬のボーナスは各社上がっているそうですが、働いていない私には関係ありません。「あなたのボーナスが無いのは残念です～！」と、妻からも嘆かれていたのですが、思わぬ収入が入りました。何と見舞金という名目で会社から、一ヶ月分の生活費（貧乏生活です）に相当するくらいのお金が頂けました。妻には半年のボーナス毎にお小遣いという名目でお金を渡していたのですが、今回は渡せないなあと思っていました。しかし、会社からお金を頂けたので、妻にはいつも約束していた金額を渡すことができました。「このお金は何ですか！　どこから出ましたか～？　ただあなたの口座から出しただけならいらないです～！！！」妻に問い詰められました。いやいやこういうお金だからと説明したところ、「絶対欲しいわけではないです！　私も働いていますから、あなたから貰えればいいなあと思っているだけです！」でも約束していたものは渡したいなと。。。それにしても妻の気遣いはとてもうれしいです。早く仕事に復帰して、正々堂々と妻に上から目線で（もちろん冗談です）お金を渡せるようにならなくては。

  2014.12.11

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• カンボジアのストライキ

  妻の姉の夫が工場長（社長）を務めるカンボジアの工場でストライキが発生しているそうです。その工場だけではないそうですが。私もベトナム時代に経験したストライキを思い出します。結局相当給料を上げることになりました。カンボジアでもそうなのでしょう。まあ、もとが安すぎますから。もらっている給料だけで生活できるとは思えません。それがベトナムでも副業や賄賂に繋がっているわけですし。物価が上がりつつある日本でこそ、ストライキで賃上げをして欲しいものです。

  2013.12.26

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• 節約が足りない

  妻から連絡があり、帰りに明日のお弁当のおにぎりを買ってこいとのこと。セブン-イレブンで買って帰ったところ、「何で高い店で買いますか～！！」と、妻激怒。家の近くにマイバスケットがあり、そこだと９８円で買えますので。「あなたは節約が足りません～！」う～む。深く反省します。

  2013.12.18

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• ボーナスが出ましたが

  ボーナスが出ましたが、私の働く会社はアベノミクスの恩恵はまるでありません。それどころか年がら年中綱渡りです。「ボーナスが出るだけいいですよ～！」「私はありませんから～！」確かに。「ボーナスください～！」はいはい。何に使うことやら。

  2013.12.11

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• 円安

  せっかくベトナムのHSBCに口座を開いたのに、円安で口座に入金することがためらわれてしまいます。あとから振り返ると、更に円安になりあのときにやっておけばとなるかもしれませんが。去年ベトナムに行った時には８５円くらいでした。今後はどうなるのでしょうか。円安を予測する人が多いですが、そういうときこそ逆に動いたりするのが相場です。「７５円の時に送ればよかったですよ～！」と、妻。口座が開いていませんって。

  2013.12.06

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• 本人以外お断り

  今日はSWIFTコードを正しく登録するため、妻の日本側の口座の窓口に電話をしました。自動応答のシステムの案内に従い、番号を何回か入力。長時間待ってようやく電話がつながったのですが、妻の名前を言われ、ご本人様ですねとの確認の言葉がありました。夫ですと答えたのですが、途端に本人じゃないと手続きできないとのオペレーターの言葉。外国人なのが分かっていてそうくるか～と思いました。ラチが開かないので一旦妻にわかります。妻には私の言うとおりは話をさせます。すると、実際の用件（SWIFTコードの件）になったところで担当の方に変わりました。そこで妻がすかさず「夫に代わっていいですか？」と質問。すると代わって良いとのこと。おかげで用件もすぐに片付けることができました。妻が上手いタイミングで質問してくれたものです。さて、とりあえずこれで送金の環境は整ったようです。いつ使うかどうかはまだ未定ですけど。

  2013.11.08

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• SWIFTコード

  ベトナムの口座を送金用に登録したのですが、妻に電話がかかってきたそうです。「SWIFTコードが間違っているっていっていました～！」「詳しい話はわからないので、あなたが電話してください！」早速してみました。何と全然違う銀行のコードが登録されているとのこと。確認してみたのですが、ネットで検索したSWIFTコードのリストのなかのホーチミンという単語だけ見て、全く違う銀行のコードを登録してしまったようです。訂正するには電話でしなければならないとのこと。なぜ申し込みはネットなのに、ネットで修正できないのか不思議ですが、仕方ありません。あらためて電話することにします。

  2013.11.06

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• HSBC口座

  昨日は帰宅が午前様(つまり今日)になるまで仕事が長引きました。家ではNEXUS７の電話アプリの着信履歴がたまっていました。もちろんベトナム帰省中の妻からです。さっそく妻にアプリで電話をしました。ベトナムは２時間の時差があるので、妻はまだ起きていました。「HSBCに口座を作りました～！」とのこと。ベトナムは預金の利率が良いので、どれくらい増えるか楽しみです。ただしドンの口座ですので、円換算だとどうなることやら。妻は、帰国後に詳細を説明してくれるそうです。カードとか通帳とかどういうものなのか、それもちょっと楽しみです。

  2013.10.23

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• 家を買う話

  義妹の年内結婚の可能性が高くなったそうです。妻は当然結婚式に出席するため、ベトナムに帰国することになります。そのついでにということで、賃貸用不動産を購入する話がまた出てきました。「いくらお金を出せますか？」う～ん、○百万円くらいなら何とか。まあ、この金額ではホーチミンの中心部は無理です。例えば７区の郊外のローカル向け物件になることでしょう。あまり郊外すぎると家賃も大したことなくなってしまいますので、妻の家族の情報に期待するところです。「あなたの一年間の銀行に入るお金はいくらですか～？」今更何ですか。「あなたの給料は使わないで、毎年家を買いましょう！」私の給料では無理ですし、使わないわけにはいかないでしょう。「節約頑張ります～！」毎日ごはんと塩にでもするつもりですか。「魚は木の置物です。それを見ておかずにします。」う～む。またそれですか。まあ節約はいいことですので、頑張ってください。

  2013.08.27

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• 妻の貯金

  妻個人の貯金の増加ペースが100万円を過ぎてからガクンと下がりました。昨年の里帰りでかなり使ったのと、働く時間を減らしたのが主な理由なのですが、それ以外にも100万円というのが一つの目標だったためか、達成感が出てしまったのではないかと推測しています。カンボジアに在住中の義姉にお願いして、シルバーのアクセサリーを入手したりしています。それほど高くないものばかりですが。もう少し貯めて貰えると、何かの時に安心なのですが。ベトナムでの家購入を目指して頑張りましょう。

  2013.08.04

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• 妻の買い物

  「今日はたくさんお金を使いました～！」と妻。「2万5千円使いました。」何を買ったのですか？「化粧品とスキンケアです！」そうですか。とても嬉しそうな妻でした。「おかあさんに言うと、勿体ないって言われてしまいます～！」言われてください。

  2013.07.04

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• 生命保険会社からの通知

  帰宅すると妻が、「保険会社から手紙が来ましたよ～！　お金がでます！」とのこと。どれどれと見てみると、事前に計算していた通りの金額でした。それと会社の健康保険組合から戻るはずの金額を足すと黒字です。また入院するかな。今度は2か月くらい。と妻に言うと、「その分仕事の給料が無くなりますよ～！」う～む。確かに。虫のいいことは考えないほうが良さそうです。

  2013.06.27

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• 保険会社用診断書

  昨日は、病院に保険会社に支給を申請するための診断書の申し込みにいったのですが、何とその金額が5150円。普通の診断書よりさらに高い。保険会社のよこしたフォーマットに記入するだけで、項目はそれほど多くないのですがその値段。これで保険が降りなかったら大損です。しかも出来上がるのが2～3週間後と言われました。困ったものです。

  2013.06.12

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• 高額医療費

  今日は保険屋さんが来て、申請書類を置いて行ったですが、それ以外にも健康保険組合に高額医療費として請求できるかもしれません。うまくいけば、治療費を全てまかなえる可能性が出てきました。もう少し調べてみたいと思います。妻が病院の請求書を、先月分についてほとんど保管しているとのこと。さすが妻です。

  2013.06.08

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• 保険

  入院でそれなりのお金がかかったわけですが、加入している生命保険でどれだけカバーできるのか、気になるところです。土曜日に保険屋さんが来てくれることになっています。妻には、「入院したので、貯金ができませんね～！」と、嫌味を言われています。どうなることやら。

  2013.06.04

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• 一ドル100円突破

  金曜日の朝、一ドルが100円を超えていました。先月は余計な右往左往をして大損をした為替ですが、その大部分を埋めることができました。アベノミクスの円安で小金が入り、欲張った結果大損に直面しましたので、口座にこれまで入金したお金は全部取り出し、これまでに儲かった分での取引にすることにします。妻は大儲けをすると運命が悪くなると信じています。健全な考え方だと思います。遊びとして基本放置でやっていきたいと思います。それでも一攫千金を願って宝くじは買いますが。

  2013.05.12

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• 景気が上向きなようですが

  世の中はアベノミクスで景気の良い企業が増えてきたようです。その恩恵は私の所には全く来ないようです。今日は給料日で、妻に明細を渡したところ、「少ないですね～！」と、言われてしまいました。会社全体で事実上の賃下げをおこなっているので仕方ありません。従って仕事の目標も下向きのことばかり。いかに支出を少なくするか。モチベーションを保つのに苦労します。賃上げが当たり前のベトナムが羨ましいです。

  2013.04.26

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• 大損

  昨日からの急な円安で右往左往した結果、今年の利益の半分を吹き飛ばす大損をしました。だれでも儲けることのできるときに大損をするのは、まあ私の才能でしょう。放置しておけば大儲けだったのに。「あなたは下手ですから、ちょっとちょっと儲けて、いっぺんにたくさん損しますね～！」その通りです。はい。少し頭を冷やします。

  2013.04.05

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• 臨時収入

  たまたま買った馬券（半年ぶりに購入）が的中してしまい、臨時収入となりました。半分を妻に進呈。朝はちょっとしたことでブリブリ怒っていた妻ですが、機嫌回復です。今日はついていると思って、買ってあったジャンボ宝くじをチェック。駄目でした。末当ばかりです。両者を合わせると、私はたいして儲かっていません。妻に渡しすぎたと後悔しました。「宝くじはもう買わないでください～！」と、妻。当たらないとはわかっているんですけどねえ。

  2013.03.16

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• 納税してきました

  母親と妻に頼むつもりでしたが、結局私自身で税務署に行き、確定申告と納付をしてきました。税金の納付も同時ということもあり、何かあったときに二人では対応できないと思い、午後半休を無理やり取得しました（このツケは明日から払わなくてはなりませんが）。さて、税務署に行くと駐車場待ちの車の列と、申告書作成のための大行列（建物の遥か外まで）が出来ていました。早速憂鬱な気持ちになります。しかし私は申告書を作成してきました。すると提出のための列は5～6人くらいでした。その場で内容チェックがあるのかと思っていたのですが、必要書類のチェックのみであっという間に提出終了。拍子抜けしつつ、次は税金の納付。これも数人の列に並んだあとに、領収書を受け取るのに少し待たされましたが、10分くらいで終了。トータルで15分くらいでしょうか。3時間くらいかかるつもりでやってきたのですが、半休がもったいないくらいの短時間で終了してしまいました。ということで、今日の午後はのんびり休んでいます。明日からが大変ですが、気にしないことにします。しかし、もしまた確定申告が必要になったときには、妻に行ってきてもらうことが出来そうです。それくらい給与以外で稼げれば良いのですが。

  2013.03.11

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• 確定申告ができない

  養老保険の満期金を昨年受け取ったため、確定申告をしなくてはなりません。(利益-50万円)/2が20万円を下回れば必要ないのですが、何度計算しても超えています。ところが、確定申告を税務署でできるのは平日のみ。今はネットで確定申告できますが、そのための事前準備で区役所に行かなくてはなりません。これも平日のみ。その時間がとれないので、ついに実家を頼ることにしました。母に事情を話します。書類は作るので、税務署に行ってきてくれと。ところが背後で父がなんだかわめいています。そんなことで甘えてくるなとのこと。妻がいるだろうと。いやいや。妻が出来るなら頼りませんよ。さすがに税金の関係ですから、妻にお願いすることはできません。私も今は半日たりとも会社を休めません。「私は今度、何をするか勉強してきますよ～！」と、妻は一緒に税務署に行ってくるとのことです。とにかくよろしくお願いいたします。

  2013.03.05

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• 年金試算

  久しぶりに日本年金機構のＨＰで、自分の年金の試算をしてみました。まだ25年払っていませんので、あくまでも現在の払込額に基づく試算です。年額で115万数千円。ひと月10万円に届きません。移住には厳しいようです。1か月15万円に届くにはあと何年働けば良いのやら。まだまだ先は長そうです。妻の分は計算に入れられません。妻の分を25年払って受給資格を得られるのは定年後ですので。まだ52か月しか加入していないのです(私がアホでした)。

  2013.02.28

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• どこまで円安

  円安が続いています。ついに1ドル93円台に到達。一昔前からすればまだまだ円高ですが、ドル換算した資産が目減りしてしまうのが痛いです。そのかわりベトナムに持っている土地の値段を円換算すると絶賛暴騰中となるわけですが。「円が安いですね～！」と、妻も心配中です。しかし今の投資家心理からすると、1ドル100円に到達してしまうのかもしれません。また、皆がそう思い始めると相場が暴落するというのも、歴史が教えるところです。私は大やけどを負わないように(＝大儲けできないということですが)、控えめに投資をしようと思います。

  2013.02.04

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• 利子

  私がベトナムに在住していた頃のVietcom bankのドル預金金利。1年定期で5パーセントを超えていました。1万ドルくらい預けようかと思い、今調べると2パーセントです。がっかりです。それでも日本で外貨預金するよりもレートが良いので、妻に相談しました。「なんで家を買いませんか？」「その方がもうかります！」いやいや、そんな金額で家は買えないですよ。「買えます。小さな部屋なら買えますよ～！」う～む。投資したくなってきました。

  2013.02.01

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• 円安

  去年から円安傾向が続いています。私のドルが塩漬けから解放されたのは良いのですが、ベトナムで不動産を購入するときに割高になってしまうのが困りものです。もっと安くなる前に資産をベトナムに移すべきかどうか。悩みどころです。

  2013.01.17

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• 

  貴重な？500円玉

  今日の帰宅途中にコンビニで買い物をしたところ、銀色の500円玉がおつりで返されました。まあ、たまにはあることですので、気にも留めずにそのまま帰宅。すると、ズボンを選択するためにポケットを漁った妻がその500円玉を発見。「変な500円玉ですね！」と言うので、それは昔のですと答えたところ、「ん～、昭和57年です。変ですね。普通は平成と書いてあります。」ん？　昭和57年？　もしかしてと思って調べました。やはり初めて500円硬貨が発行された年です。これはひょっとして価値があるかもと、さらに調べました。”発行枚数3億枚”全然希少性がありません。500円の価値でした。それでも私にとっては貴重ですので、保管しておくことにしました。どこに入れておけばいいですか？「私の財布に入れてください～！」う～む。写真は妻がiPhoneで撮りました。接写ですのでボケボケなのはご愛嬌です。

  2012.11.07

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• 景気後退

  日経ニュースによると、また景気後退になりそうです。景気後退なんて聞くと、これまで景気拡大してきたかのようです。まあ、ＧＤＰは少しずつ伸びていたようですが、体感的にはずっと不景気です。円は超高止まりのまま下がらず。これが当たり前の水準になってしまったのでしょうか。デフレも続いていますし。そして、全国の地価も相変わらず値下がりが続いているようです。ところがよりによって私が居住している川崎市中原区は、調査対象の全地点で値上がりだそうです。武蔵小杉のバブルのせいです。これから住居を購入するかもしれない物にとっては、いい迷惑です。資産を何で持つか、本当に考えどころです。今のうちにベトナムの不動産を買い増しすることも検討しようかな。そうなると妻の出番です。「全然わかりませんから、自分で調べてください～！」前と言っていることが違うじゃないですか。う～む。すっかり日本に家を買うことで頭が固定されてしまったようです。どうするべー。

  2012.09.20

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• 金銭感覚

  妻は日本へ来た当初、よくお金のことで私に文句を言ってきました。「あなたの給料を教えてください～！」「どれくらいお金があるか知らないですよ！　それで奥さんですか？」私は敢えて黙っていました。妻が日本での金銭感覚に慣れるまでは、ベトナム人にとっては大金となる給料を貰っていることを隠しておきました。しかし、その後もことのことで泣かれたことがあります。「私を信用しないのですか？　私は家政婦さんですか～！」と、訴えてきました。それでもごまかしました。さて、それから5年。今では全部オープンにしています。妻の金銭感覚は私よりもケチだと判明しましたし、日本で家を買うにはどれくらいたくさんの貯金が必要かも理解しています。私は日本で買う必要はないのですが、妻は購入する気満々ですので。今では自分でも働いているので、この金額は自分の労働何時間分とか計算していることもあります。逆に私が自分のための買い物をし辛いくらいになってしまいました。そして、「もっと頑張って働いてください！　給料が少ないですね～！！」う～む。

  2012.09.12

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• 母の営業

  結局満期となったお宝保険のお金を使って、入院・介護の保険に入りました。満期時にはお金が返ってくるタイプです。8割強しか戻ってこないので、初めは問題外と思いました。しかし、これから一番お金がかかる時期です。そのときに病気になった場合、自己破産一直線になりそうです。それを避けるためにも、今回の選択は正しかったと思っています。それにしても私の母は元保険屋だったので、営業トークを今日やってきた人の代わりにしてしまいます。どちらの立ち位置にいるのか分からなくなってきます。しかし、私と妻のことを考えているというのは信じられます。それに、来てもらった保険会社人も、信頼できます。ということで、購入を決断してしまいました。ちなみにお金にうるさい妻はというと、「あなたが考えてくださ～い！」と私に丸投げです。基本的に私の母が言うことを信じていますので、何も意見を言わないのです。私の言うことは全然信用しないのですが。まあ、今回の選択は良かったと思うことにします。それにしても72歳になっても営業スタイルとトークは現役そのまま。10年後は生きていないからとかなんとか言っていましたが、当分大丈夫そうです。

  2012.08.26

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• 保険

  今日は私の母がやってきました。今度満期になるお宝養老保険の使い道を巡って、元保険外交員魂に火が付いたようです。自慢ではありませんが、私は持病のせいで今後保険に入るのが難しくなっています。まあ、例外もあるようですが、そのような保険は支払が高いことでしょう。ということで、今までの養老保険の特約(入院費の支払い)を継続できるのではないかと、母親がやってきたのです。私は立派な大人です。一応大学の時に実家を出ました。その後も就職、結婚など自分の判断で行っています。しかし保険だけは母親の手を逃れることが出来ないのです。これも親孝行でしょうか。妻は気楽なものです。「おかあさんの言うとおりにしてください～！」「何で反対しますか？？」私も色々と考えていることがあるのです。でも面倒になってきました。妻と母のタッグには勝てません。こんなことではベトナムに移住できないと、自分には言い聞かせているのですが、妻にその気が無いから腰砕けになります。困ったものです。

  2012.08.25

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• 妻の住民税

  最近は日曜日のたびに妻と昼食を外で食べていて、何だか無駄遣いが増えている傾向です。貯金がなかなか増えません。その上、妻に住民税の納付書が到着。「これは何ですか？　私は毎月税金を払っていますよ！」それは国への税金です。それは神奈川県と川崎市に払う税金です。「日本は税金が多すぎます！ベトナムはありませんよ～！」いや、前にも日記に書いた気がしますが、ベトナムにも所得税はあります。みんなが意識して払っていないだけです。私がベトナムで働いていたときには、会社が所得税を負担していましたし。(正確に言うと、手取りで給料の額を決めているということですが)不平満々の妻でしたが、自分の給料から住民税を納付しました。めでたしめでたし。

  2012.07.18

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• 保険が満期

  私が会社に入ったころの保険が満期になりました。そのことを知ったのは、私の母から電話があったから。生保レディだった母はいまだに私の保険を気にしています。まあ、自分で無理やりというか事後承諾で、次から次へと私を保険に入れていましたので、使命感があるのでしょう。今では信じられない利率の養老保険でしたので、感謝はしています。あのころから物価が全然上がらないとは、思ってもみませんでした。ちなみに私が入っている保険については、私より妻の方がよほどよく知っています。母が説明を妻へ熱心にしていましたので。母曰く、あなたは酔っぱらっているから話しても聞いていないでしょ、とのこと。反論できません。妻は色々聞いて、私が死んでも安心と分かっているはずです。しかし、「そんなお金はいらないです～！　あなたを嫌になったらすぐ離婚しますから。」「本気ですから、たくさん悪いことを直してください。」「あなたは一人になったら、お酒をたくさん飲んですぐ死んでしまいます！！」「私が出ていかないように、気を付けてください！」う～む。脅されてしまいました。

  2012.07.07

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• 小心者

  明日は宝塚記念の当たり馬券の払い戻しを受けるため、渋谷まで出かけてきます。妻との約束通り、払戻金の一部を妻の口座に振り込みます。ああ、勿体無い(嘘です)。そのまま家に戻れば良いのですが、少し遊んでしまいそうです。それでさらに儲けるか、溶かしてしまうか。おそらく後者になることは確実です。わかってはいるのですが、夢が広がるばかりです。まあ、使うのは1万円にしておきます。私はギャンブラーになるには小心過ぎます。これで外れれば次に馬券を買うのは秋の天皇賞かジャパンカップになることでしょう。当たったらまた買うのかという突っ込みは無しで。さてさて、どうなることやら。

  2012.06.29

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• iPhoneのご利益？

  天皇賞で馬券を大惨敗したときには落ち込みましたが、宝塚記念で借りを返すことができました。天皇賞との差し引きでプラス転換。大した金額ではないとはいえ、妻の口座にも振り込むことができるくらいです。iPhoneを買ったご利益でしょうか。妻は私が競馬で勝ったことを信じません。私が妻に馬券を見せないのもありますが。「本当に銀行に入れてくださいね！　そうしたら信じますよ～！」楽しみにしていてください。今度の土曜日に必ず入れますから。「本当ですか～？」まだ半信半疑の妻です。本当ですとも。

  2012.06.25

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• オフショアを考えよう

  会社で回覧されたろうきんの財形貯蓄を、たまたまじっくりと読んでみました。財形住宅を見てみると、合計が550万円に達するまで、利息が非課税で積み立てられますと書かれていました。ふむ。そこだけ読むと、なかなか良さそうです。そこでモデルプランを見てみると、15年の積立期間(月2万円、一時金を6万円)で542万4千くらいに積み上がるそとのこと。ほう。で、利子分はどれほどなのでしょうか。それは書かれていませんので、自力で計算しました。その結果、なんと2万4千円が利子。15年で2万4千円。非課税だからって何がいいんだってレベルです。良く読むと、利子が年0.06パーセントと書かれていました。さすがに超低金利の日本。メリットがまるで感じられません。やはり高金利のベトナムが羨ましいです。まあ、その分インフレがあるのはご存じの通りですが。「ベトナムでドルを貯金してください！」と、妻。いやいや、それも為替リスクがありますし、そもそも日本に住んでいては無理でしょう。でもこの超円高ならチャンスなのでしょうか。悩みます。「香港上海がいいですよ～！」う～む。妻も色々と考えているようです。

  2012.06.11

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• 耐える

  今日は顧客対策の緊急会議でしたが、どうも中途半端な結論になってしまい、先行きが不安となりました。結局私が貧乏くじを引くこととなりそうです。まあ、それも給料の内と思って頑張ることにします。さて、ボーナスシーズンが近づいてきました。私の働く会社も去年より額が減るとはいえ、ちゃんと出してくれるのがありがたいです。もちろんほとんどは貯金にするつもりですが、妻の気が変わらない限りiPhoneを買うことになります。これまでも何回か買うと書いてきましたが、妻の心変わりでお流れになっていました。「今の携帯はボロですから、買いますよ！」と、今のところは心変わりしていないようです。さてさて、あと2週間で妻の気持ちがどうなるか楽しみです。

  2012.06.08

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