古本せどりはどうだろう
私は妻から呆れられるほど活字中毒です。「インターネット、本、食事、インターネット、本ですね! 私はつまらないです~!」と、よく怒られています。まあ、それくらい年がら年中なにかを読んでいないと落ち着きません。乱読なので、読む本の種類は様々です。漫画もたくさんあります。本は実家に床が抜けそうなほど残してありますし、今の社宅でも増加中です。しかも売ったり捨てたりする気は無いのでたまる一方です。とまあ、読んできた本の種類には自信があるので何かにそれを生かせないかと思ったら、古本のせどりという商売があるじゃないですか。ブックオフなどの古本屋で仕入れ、アマゾンやヤフーオークションで売る。何だか楽しそうです。いっそ本業にしてしまいたくなるほどです。でも古本のせどりも広まりすぎて、もはや美味しくないようです。広範囲のブックオフを車で回るせどらーもいるくらい。そうなると私には時間的にも無理。こういう商売は初期にやった人が勝ちかなと思います。広まったころには新たな商売に鞍替えしてまた儲ける。起業精神旺盛で嗅覚の鋭い人じゃないと駄目ですね。私もベトナムでの商売を考えるにあたって見習いたいものです。