サイゴンから来た妻

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  筋持久力アップを目指して

  今日は妻が私の母と話をしたそうです。その内容はどうでも良いのですが、私が一か月前からダンベルで筋トレを始めたことについて話があったそうです。また馬鹿なことを始めやがってとか、もう、いつまで子供みたいなのことをやるの、などとお褒めの言葉を私の両親から貰ったそうです。嬉しいですね。励みになります。ちなみに写真に写っている中のそれぞれが20kgのダンベルです。両端に空きがありますから、そこに5kgのプレートを付ければ、一つ30kgのダンベルとなります。それを目指して、これからも頑張りたいと思います。

  2017.04.22

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• 筋持久力アップ

  一昨日からダンベルスクワット（20kg×2）を、これまでの20回を3セットから25回を３セットに増やしました。元々脚はまだ余裕があったのですが、手が耐えきれなくて20回（正確には時々21回や22回も混ぜていましたが）でした。しかし最近は息が切れなくなってきたので、思い切って25回を3セットにしました。その結果ですが、やはり脚はまだ余裕がありそうです。しかしダンベルを持つ腕がというか、手首が痛くなりました。取りあえず今はこれ以上に増やすのは、怪我に繋がりそうですので何週間かこのままやることにします。しかし息の切れ方は思っていたより少なく、筋持久力が付いたと実感することが出来ました。目標は50回を3セットですので、まだまだ先は長いのですが、妻に追加のプレート購入を認めて貰うためにも頑張りたいと思います。それにしても腹回りの脂肪が中々減ってくれません。筋肉が増えているのは実感できるのですが、腹囲に変化無し。ゴールデウィーク期間中は、有酸素運動を思い切り増やしてみようと考えています。

  2017.04.22

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• やりすぎの報い

  妻が買ってきていたのは、かなり分厚い和牛肉。半額でなければ、とても我が家で食卓に上げるのは無理。昨日妻は朝からその肉を仕込み、それを見ながら私は筋トレ。かなりの量の肉でしたのでその分筋肉に負荷を与えようと、これまでに無いほどダンベルを小まめに重量を変えながら動かしました。雨であまり外出できませんでしたので、家にいる間はほとんどダンベルを触っていました。これでまた少し筋力つくだろうと満足していました。そして昨晩妻が作ったステーキは、妻が自画自賛をしたほど美味しく、私も運動をした甲斐があったと思いながら、夕食を楽しみました。しかしその時には既に上半身に異変がありました。力が入らなくなっていたのです。それでも食後、今日の仕上げをしなければと思い、腕立て伏せを行いました。そして充分に筋トレをしたと満足しながら就寝しました。ところが夜半、痛みで目が覚めました。左腕が肩から上腕部にかけて引きつり、動くことがままなりません。それでも一時間くらい我慢していたところ、再び寝付くことができました。数時間が経った今朝6時。上半身が完全に硬直している自分に気付きました。痛みが走り、今度は本当に身動きがとれません。ここで弱音を吐くと、妻から何を言われるか分かりませんので、ゆっくりと上半身に力をいれつつ、何とか這いながらリビングへ。そしてストレッチ。激痛に耐えながら体をゆっくり動かしていると、なんとか自由が利くようになりました。今日はダンベルでの筋トレを諦めました。ウォーキングとストレッチ。そして自重スクワット。今現在ですが、痛みに堪えつつも一応体は普通に動きます。しかし明朝がまた体が硬直しないか心配です。念のため就寝前にもう一度ストレッチをしようと思っています。ですがこれもやり過ぎに注意しなくては。

  2017.04.09

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• 減薬できず

  今日は心療内科の診察がありました。この一ヶ月間（正確には4週間）の状態を主治医に報告しました。体調の変化としては、10日間ほど頭痛があったことです。それついて思い当たることがあるかと聞かれたのですが、生活で変化したのはバーベルで筋トレを始めたということくらいです。筋トレの強度、時間などについて聞かれ、正直に答えました。それについては問題無いとのこと。やり過ぎには注意してくださいと言われました。期待していた減薬ですが、今回はそのままにすることになりました。やはり中途覚醒（平均2回）が続いているので気になるとのこと。減薬できるかと思っていましたので、かなり残念でした。しかし、眠るための危ない思考に陥らないようにしなくては。

  2017.04.07

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• 手のひらが痛い

  二日続けて20kg×２のダンベルスクワットを20回×3セットで行いました。やはり脚は余裕なのですが、手のひらに全く余裕が無くなりました。皮が剥けるのではと思ったほどです。リストストラップを購入するしかないのでしょうか。しかし片手で20kgですので、まだまだ自分の握力で続けたいのです。手のひらと指でしっかりと握りしめれば、手のひらへの負荷も減るはず。握力を鍛えるトレーニングを別に行うのも面倒（というずぼらな性格なのです）。このまま手のひらが持ちこたえてくれるのを期待するしかありません。両手のタコは順調に育っています。剥けないで耐えて欲しいです。妻に次のダンベルを買わせてもらえるまでは頑張らないと。そしてGW明けから日本へやってくる義妹に、見違えったと言われたいものです。

  2017.04.06

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• ダンベル重量アップ

  昨日の日記に書きました通り、ダンベルの重量を小まめに調節することにしました。とりあえずダンベルスクワットはMAXの20kg×2。20回×3セットをやってみましたが、やはり脚より先に手のひらが痛みます。しかしこれは慣れることでしょう。筋持久力向上と若干の筋肥大を目指し、50回×3セットを目標にしたいと思います。ダンベルスクワットの後は、有酸素運動として自重スクワットを400回ちょっと。ちょっとというのはいつも飽きるまでやるので、半端な回数でやめることになるからです。これは風呂場で行い、そのままシャワーに移ります。その次は腕となりますが、何kgにするか悩んでいます。反動や他の筋肉を使わないのならば、今の私では10kgも怪しいです。しかし単純に腕で重い物を扱えるようにするのが目標ですので、15kgにしようかなとも思っています。そして最後に腕立て伏せを行い、一日が終わります。呼吸が下手で、中々回数を増やせません。何セットも行うと、腕より先に息が苦しくなります。目標は50回×3セットです。早くクリアしたいものです。

  2017.04.05

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• 筋トレ継続

  今日になったら背筋の痛みがほぼ消えていたため、筋トレを継続しました。ダンベルを見ると持ちたくなってしまうのは、もうほとんど病気です。せめてまた筋肉を傷めないようには気を付けたいと思います。それとは別に、ダンベルをもう一セット欲しくなってきました。脚と腕ではやはり筋力が違いすぎます。腕のトレーニングで背筋を痛めたこともあり、少し重量を落とす必要があると思う一方、脚は余力がありすぎるようになってきました。重りを付け替えればいいわけですが、そこは無精者の私ですので、もう一セットある方が便利という単純な考えです。しかし妻は許してくれないことでしょう。これは聞くだけ損ですので、無謀な事はやめておきます。やはり今の重量で腕を慣らしていくしかなさそうです。というのは怪我の原因とまたなりますので、小まめに重量を調節したいと思います。ちなみに義弟がバーベルとベンチのセットで筋トレをしていたことがあり、妻は何でそっちにしなかったのかと不満を言ってきたことがありました。前にも書いたような気もしますが、高重量をベンチで支えると床が心配となり、とても買う気にはなりません。何しろ古い社宅なので。ベトナムの妻実家は床が頑丈そうで羨ましいです。

  2017.04.04

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• 悪い癖

  今朝起床後しばらくニュースなどを観ていたのですが、ふと背後のダンベルが目に入った途端、筋肉痛がかなりあるにも関わらず、持ち上げ始めてしまいました。8回で止めるつもりが、まだできるともう一回やったとき背中にビリっと痛み。やってしまったという思いで自動思考記録表が書けそうです。ちなみに「自動思考記録表」というのは認知行動療法で出てくるもので、認知療法に属するものです。興味のある方は検索して頂ければと。私は認知行動療法の中でやり過ぎ注意を指摘されていたのですが、またやってしまいました。妻にも、「あなたは好きな時に好きなだけやります！　それで痛くなっても言わないでください～！」と言われておりましたので、黙って治すことにします。しかしせっかく購入したダンベル。目にするとうずうずします。我慢しなくては。

  2017.04.03

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• 頭痛

  ひどい頭痛で今日は仕事を休みました。昨日は会社の飲み会があったのですが、朝の時点で我慢できなくて飲み会をキャンセル。今日は仕事に行くこともできませんでした。右側頭部の痛みなのですが、一週間以上前から続いています。熱は無いので、何が原因か分からないのが不安です。色々と薬を飲んでいますので、その副作用でなければと思います。妻には、「あなたはお酒を飲めば治りますから～、大丈夫です～！」と言われました。いやいや、そういう感じではないのです。とにかくまだ復職してから1年も経っていません。病気で休むというようなことは出来るだけ避けたいと思っています。この週末で治ると良いのですが。

  2017.03.31

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• 前言撤回

  前回の日記でしばらくは12.5キロのダンベルで、と書きましたが撤回いたします。「胸に筋肉がつきましたね～！」という妻からのおだて載せられてしまいました。15キロに重量を増やしてトレーニングを開始。まあ、スクワットは両腕で30キロにしても大丈夫なことは分かっていました。30回、30回、20回ということで、相変わらずの筋持久力強化のトレーニング状態で、余力がある状態のままこなすことができました。しかし、腕はつらいです。15キロは重すぎます。反動をつけてのトレーニングとなりましたが、両腕ともぷるぷる震えます。明日の筋肉痛が怖いです。妻曰く、義弟が以前にバーベルセットで体を鍛えたそうです。その時の筋肉がすごかったそうで、私を煽ってきます。ふん。その手に乗るかと思いながら、乗ってしまいました。

  2017.03.26

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• ダンベル筋トレ一週間経過

  ダンベルセットが先週の金曜日に届いてから1週間が経ちました。重量はそれぞれ12.5キロのままです。スクワットはさすがに25キロだと負荷が足りなくなりました。30回、20回、20回のセットは、筋肥大のためには元々たりませんが、それも余裕となりもはや筋持久力アップのためとなりました。そしてそのあとは風呂場で自重スクワットを200回以上。これは元々有酸素運動のためですが。逆に腕に12.5キロはまだ重すぎます。反動をつけては駄目だと、どの筋トレ情報にも書かれていますが、無視して振り回しています。ずぼらなので、重りを付け替えて重量を増減させるのが面倒なのです。12.5キロを扱えるようになったら、次は15キロにします。両腕で30キロ。今すぐやっても筋肥大を目指すスクワットには軽すぎる気がしますが、そもそも正常範囲ですが微増を続けている糖質の代謝を目的として筋トレを始めたので、それで良しとします。

  2017.03.24

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• ダンベルで筋肉痛

  ダンベルが届き、調子に乗って振り回していたら、予想以上に強烈な筋肉痛となってしまいました。下半身は自重で我ながら呆れるほどスクワットを行っていたせいか、ほぼ痛みは生じていません。しかし両腕は動かすのが嫌になるほどの筋肉痛になりました。腕立てとアイソメトリックで鍛えていたつもりでしたが、全然負荷が足りていなかったようです。胸筋は平気ですので、やはり腕立て伏せは胸を鍛える運動なのだと再確認できました。今日はダンベルを持ってのスクワットにとどめたいと思います。ちなみに妻は、ダンベルを持って動かすことくらいは余裕で出来ました。「私は仕事で腕を使っていますから～！」確かにクリーニング工場ではアイロンかけなど、腕を使う仕事が多そうです。妻に負けるわけにはいきません。早く片腕20キロを余裕で扱えるようになり、ジムを目指したいと思います。

  2017.03.19

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• 自重スクワット終了

  昨日、思いもがけず注文したダンベルが届きました。アマゾンからは、来週の水曜日とのメールがありましたので、ある意味驚きです。早速組み立てましたが、20キロ×２のダンベルは想像していたより重かったです。取りあえず、12.5キロに落としました。それども腕が振るえます。半年後に20キロを自由に扱えることを、最初の目標にしたいと思います。

  2017.03.18

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• ダンベル注文

  ついにダンベルを注文してしまいました。20キロ×２です。まだ妻には言っていません。何かを頼まれたついでに事後報告という姑息な手段を考えています。まあ、妻には健康器具を買ったもののろくに使わなかったいう過去がありますので、私がきちんと筋トレに使えば問題無いでしょう。と、今は楽観することにします。

  2017.03.15

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• 起きるときがつらい

  睡眠障害が治ってきたからなのか、寝る前に服用しているリフレックスの副作用が強烈になってきました。具体的にいうと、目が覚めているのに体が動かせない状態になっています。以前リフレックスについて調べたときのネット情報によると、服用を始めた初期にそのような副作用があるが、徐々に体が慣れていくとのことでした。確かに私も2年前に服用を始めたころに副作用を感じたのですが、今より楽だった記憶があります。起きたばかりの状態では仕事にならないので、家を出る2時間前に体を布団から剥がし、体が動くようになってから出勤しています。そして始業時間のかなり前に自席に座り、メールなどをチェックしつつ、体と脳を仕事に向けて整えていく毎日です。明日は診察があるので、主治医に相談してみたいと思います。前回の診察で一種類薬が減りました。今度はリフレックスを減薬できると良いのですが。ですが減薬で眠れなくなるのも怖いという気持ちもあります。何とも厄介な体になってしまいました。

  2017.03.09

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• 塩分摂取過剰

  先週金曜日は、循環器内科、消化器内科の検査と診察がありました。その結果、循環器内科の先生から指摘されたのは、塩分を摂り過ぎということでした。検査でそこまでわかるとは驚きました。私は1日15グラム塩分を摂取しているそうです。1日10グラム以下が塩分接種の目安とされていますので、確かに15グラムというのは多過ぎです。1.5倍ですから指摘されるのは当然です。しかし一律10グラムというのもおかしいような気がします。私は妻と1.7倍の体重差があります。妻が10グラムまでならば、私は17グラムまで良いのでは。まあ、それは屁理屈なのでしょう。塩分を摂り過ぎなことについては、心当たりがあります。麺類のスープを飲み干す。鍋料理のスープを飲む。自動販売機で買ったスープを飲む。そのようなことを医者に伝えたところ、まずはそれを止めましょうとバッサリ言われました。次の検査は6月。すぐに全部を控えるのは無理なので、徐々に実行に移したいと思います。

  2017.03.06

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• ダンベルが欲しい

  私は自重筋トレを復職前から続けています。下半身については、スクワットでもう十分な筋肉が付いたと思っています。何百回でも出来るのは筋持久力なのでしょうが、それでも妻が触って驚くような筋肉になっています。それに対して今年重点を置き始めた上半身ですが、肌肉は付き始めています。しかしいわゆるマッチョからは程遠い状態です。下半身は私の体重自体がかなりと負荷となっていましたが、上半身のトレーニングには器具が欲しいと思っています。具体的には20キロのダンベル。妻を説得するためには、自重筋トレの限界を示さなければなりません。そのためには腕立て伏せ連続100回。こうなるとやはり筋持久力の話となります。ですが妻を説得するためには腕立て伏せを頑張らなくては。

  2017.02.26

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• 再休職者の多さ

  私が復職する前に通っていた病院に同じ時期に通っていた方が、今週アフターフォローでプログラムに参加してきたということで話をしました。私が先月その病院のアフターフォローに参加した時に、復職を見送ったはずの方々が再休職していて驚いたことを日記に書きましたが、さらに知り合いが戻ってきているようです。復職できずに退社した方の話も別の方から聞きましたし、少なからずショックを受けました。私の通院期間に重なった方々の相当な割合が、復職に失敗という結果になっています。私自身は今のところ順調というか、少し仕事に物足りなくなっています。そこで調子に乗り過ぎると危ないのかもしれません。自分自身の判断で、仕事の負荷を増やしていける環境にいることが大きいと思います。その中で、仕事の成果も一応出すこともできました。しかし年齢的に求められることは、さらに上のはず。復職後の環境を整えて頂いた上司の期待に応えるためにも、成果を出さなければと思います。

  2017.02.24

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• 超音波エコー検査

  今日の午前中は超音波エコー検査でした。何のための検査かすっかり忘れていたのですが、後から思い出したのが前回の検査で、胆嚢ポリープがあると言われたことです。大抵は良性なのですが、この先大きくなったら胆嚢癌の可能性もあると説明されて決めた検査でした。結果が説明されるのは来月初めに、循環器内科の検査や診察と併せてです。まあガン保険に入っているしと、フラグを立てて置くことにします。

  2017.02.17

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• リフレックス夢劇場

  昨日は薬が一つ少なくなったと喜んで日記を書きました。しかし、私の睡眠障害に対する根幹となっている薬が、やはり昨日書いたリフレックスなのですが、その副作用である夢劇場が昨晩から今朝にかけてありました。正式な副作用としては書かれていませんが、”リフレックス”、”夢劇場”で検索すると、様々な情報があります。この薬を処方されてからというもの、睡眠障害は劇的に改善されました。本当に感謝しています。しかし様々な夢を観させてくれるのも確かです。昨日は富士山が大噴火しました。火砕流が襲ってくるところまで、まあ映画のような映像でした。このような災害系から、日常生活系、ロマンス系、スポーツ系、仕事系など多種多様な夢を見ます。途中でこれが夢だと気付くこともあります。いったん目が覚めた後、続きを見ることもできます。ありがたい薬なのですが、脳に働いているこの作用が不安にもなります。やはり減薬を目標にしていきたいと思います。さて、この話を無理やりベトナムに結び付けるとすると、日本だと処方箋が必要な薬が薬局で手に入るということです。痛風発作が起きたときの鎮痛剤であるボルタレンを、ベトナムでは何度か薬局で購入しました。日本では処方箋が必要です。しかし向精神薬も、ベトナムでは薬局で買えそうな気がしてなりません。根本的な治療をせず、対処療法でボルタレンを痛風に使っていた時には、最終的にローリング発作（足の親指から小指の関節まで、ボルタレンを飲んでいるにも関わらず順繰りに発作が繰り返されるもので、私が命名）という大変な目に遭いました。向精神薬を対処療法に安易に使った場合、洒落にならないことになりそうですので、ベトナム移住を前提とするならば、何とか日本にいる間に断薬へ辿り着きたいと思います。

  2017.02.13

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• 減薬

  先週の金曜日には心療内科の診察がありました。今の生活状況を資料を元に説明し、その結果減薬となりました。飲まなくなった薬はワイパックス。抗不安薬です。翌日の仕事への不安で、睡眠状態が酷いときに処方された薬です。飲まなくなったことで、睡眠に影響が出るのか心配でしたが、睡眠そのものには影響が出ないとの説明が主治医からありました。まあ今睡眠が取れるようになったのは、環境の変化とリフレックスという薬のおかげだと思います。リフレックスは抗うつ薬です。しかしその副作用として強烈な眠気があります。私にはその眠気がうまく作用しているようです。今でもたまに良く眠れない日があり、そういう時にはまた以前のような眠れない地獄の日々が訪れるのかと不安になります。しかしそれも翌日は眠ることができ、不安も解消されます。これが薬物依存なのかと考えると、それもまた不安なのですが、今回一つ減薬できたということで先に進めたと考えることにします。今服用している向精神薬は三種類になりました。リフレックスの減薬に早くたどり着きたいものです。ちなみに妻は、「精神の薬はずっと飲むとダメですから、少なくなって良かったです～！」と喜んでくれました。励みになります。

  2017.02.12

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• 久しぶりの復職支援プログラム

  復職支援プログラムのフォローアップに参加してきました。フォローアップとは言っても特別なプログラムではなく、現在の利用者の方々と一緒に同じことを行います。プログラムの中でも、院長先生も参加して行う自由なテーマにもとづく討論の時間が、第一の目的でした。病気を中心とした様々なテーマを利用者自身で挙げ、それに対する考えを挙手して各自が述べることになります。私もOBとして発言いたしました。復職支援プログラムを利用し始めた当初は、自分の意見を言うことができず、他の利用者が発言するのをうらやましく感じていました。それが今では、何らかの発言をしたいという意欲がわいてきます。体調が良くなったことを実感しています。また、ひどかった睡眠障害も今ではほとんど正常です（薬の服用はしていますが）。仕事も概ね順調ですし、今は良い方向に物事が進んでいます。担当スタッフとは現状の報告をし、それに対するアドバイスを頂きました。様々な考えやアドバイスを得ることが出来、参加して良かったと心から思いました。しかし残念だったことが一つ。既に復職されたはずの利用者の方々が、かなりの人数再休職し、通院や入院をしていたことです。こんな形で再会したくはありませんでした。これからも体調管理には油断せず、生活リズムを崩さないよう、気を引き締めたいと思います。何しろ循環器内科、消化器内科、整形外科と様々な持病がありますので。それにしても妻の協力と理解が無ければ、ここまで来れなかったと思います。妻は私が会社を辞めてもいいとまで言ってくれました。そのおかげである意味開き直ることが出来て復職、今に至っています。辞めることばかり考えていたのですが、出来る限り勤め上げてみたいと考え直しました。妻のおかげです。数年以内のはずだったベトナム移住計画はとりあえず延伸です。もともと妻が反対していたのもあります。今後どのように妻を説得するのかを含め、再計画を立てることにします。

  2017.01.19

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• 寒いです

  今年最強の寒波ということで、今日は昼になっても寒いです。手袋をしないで自転車に乗ったのですが、数分で我慢できなくなりました。去年はこのような寒さの中を毎日往復で20キロ以上を走っていました。休日でも長距離を走らなくなってしまったのは、自分に甘くなってしまったのかなと思います。次の水曜日には復職支援プログラムのアフターフォローに参加する予定です。自分にかつを入れてきたいと思います。

  2017.01.15

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• 診察三昧

  今日は循環器内科、消化器内科、心療内科の診察が複数の病院であるため、残り少ない有給休暇を使うこととなりました。消化器内科では2週間前に内視鏡検査と超音波検査を受けました。そして今日はいつも通り血液検査も受けました。最初が循環器内科の診察でした。自宅で毎日計測している血圧は正常値で安定しています。しかし何故か診察室で測った数値が正常値内ではあるものの、やや高めとなりました。そのためなのか判りませんが、次回の診察の前には尿検査をすることに。どれくらい塩分を摂取しているのかがわかるそうです。次が消化器内科。検査結果を説明されたのですが、まず指摘されたのが脂肪肝。まだまだ減量が足りないとのことです。ここ数か月は自宅での筋トレ中心でダイエットをしていたつもりなのですが、体重に変化がありませんので、休日の自転車でもっと長距離を走る必要があるようです。内視鏡検査では胃は問題無し。しかし食道は傷があるとのこと（映像も見せられました）。これが4年前に吐血と下血をした原因なので、早く消えて欲しいのですがなかなかしつこいです。そして言われたのが胆嚢ポリープ。ごく小さいものでして、このまま大きくならなければ問題無いそうです。しかしこれは10ミリ以上に成長すると癌の可能性もあるため、切除する必要があるとのこと。最後が心療内科。復職してからは、基本的に仕事と生活リズムの報告の場になっています。心配なのが今の主治医の先生がいなくなることです。循環器内科、消化器内科の先生は変わってしまいましたが、それはカルテで引き継がれるので気にしませんでした。しかし心療内科については違うと思っています。もちろんカルテは残りますが、それでは表せない生の自分を診ていた先生が変わるとしたら非常に不安です。その時が出来るだけ先になるように望むばかりです。妻の帰宅後、今日の診察について話をしたところ、胆のうのポリープが一番気になったようです。スマホで色々と調べていました。私にとっては脂肪肝の方が問題です。今日はスクワットを200回×3セットを行いました。この後は腹筋です。

  2016.12.09

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• 覚せい剤中毒と向精神薬

  ASKAがまた覚せい剤の使用で逮捕されました。覚せい剤の依存性の高さが伺えます。向精神薬を服用している私としては、複雑な気分です。以前も日記に書きましたが、向精神薬の中には覚せい剤は成分がそっくりなものがあるとのこと。私が服用しているリフレックスは成分が違うようですが、脳に作用するということでは変わりがありません。何とか服用しないでも正常な睡眠が出来るようになりたいのですが、一度服用したからにはもう駄目との情報もあり、これから自分がどうなるのか。自分自身を観察していきたいと思います。とは言え、薬を止めてみたい気持ちもあります。しかし薬を飲まないでいると、「薬を飲んでくださ～い！」完璧に私の薬を管理している妻に怒られます。主治医の先生に自分の状態を正確に伝え、減薬を待つしか無いのでしょう。

  2016.11.29

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• 副作用

  私は睡眠障害をきっかけとして、体内の不調が起きてしまったため、休職をすることとなりました。今も様々な薬を服用していますが、向精神薬としてリフレックスが、私にとっても最も効果があるとともに副作用をもたらしています。休職前は睡眠時間が毎日2～３時間となっていました。休職してからもしばらくは、毎朝3時に起きる生活が続いていました。それが一変したのがリフレックスを処方されてからです。中途覚醒はやはり起きていたのですが、それでも5時までは布団の中にいられるようになりました。しかし副作用もかなりのものでした。既に目覚めていて体を起こしたいのに起こせない。その時の体のだるさが尋常ではありません。もちろんそれらについては主治医から説明をされています。向精神薬については、様々なマイナス面の情報がネット上にあります。覚せい剤と変わらないとの主張もありました。しかし眠ることのできない苦しさは、もう経験したくありません。上手く薬と付き合っていきたいものです。ちなみにベトナムだと、このような薬が町中の薬局で買えるのかもしれません。私の持病である痛風の鎮痛剤で最強のボルタレンが、ベトナムでは処方箋無しで買えます。病院の診察が高いので、強力な薬が薬局で売っている印象があります。

  2016.11.19

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• 体重

  私が復職してから5か月近く経ちました。その間、復職支援プログラムに通っていたときのように、毎日20キロ以上自転車を乗るというようなことはなくなり、休日には自転車で遠くまで行くということも減ってきました。しかし運動が少なくなると、体重増加に転じるのが心配となります。特にリフレックスという副作用として体重増のある薬を服用していますので。実際、復職支援プログラムに通う以前、早朝のウォーキングや自転車によりダイエットしたことがありました。ところが、睡眠障害を改善するためにこの薬を処方された際、効果が長く続くので早朝は運動をしないようにと言われ、その通りにしたとたん体重が元通りになってしまいました。この薬はやたらと食欲を増進させるのです。それが復職支援プログラムに通い始め、そして数か月後に自転車での通院に切り替えてからは、昼は病院食、朝晩は自転車でそれぞれ10キロ以上走るという健康的な生活となり、一か月に２～3キロくらいのペースで痩せることが出来ました。年末年始に実家でダラダラと生活したときには、3キロくらい体重が増えてしまいましたが、復職するころには大体15キロの減量となりました。そして今現在の体重はと言いますと、何とか維持できています。自転車が少なくなった分、やたらとスクワットをしています。腹筋運動も以前ほどではありませんが、時々行っています。脚の筋肉はかなりつきましたので、体重は変化無しでも脂肪はさらに減ったのではないかと思っています。後は上半身の筋トレにも挑戦したいとは思っているですが、腕立て伏せがどうも嫌いなのでなかなかやる気が起きません。お金をかけてジムというのも厳しいです。復職支援プログラムで、私とは反対に腕立てだけをやっていた人の上半身が、服の上から見てもわかるほど盛り上がったのを見ただけに、何とか始めるきっかけを掴みたいものです。妻を巻き込めれば良いのですが。

  2016.11.03

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• 産業医面談を終えて

  復職後2回目の産業医面談がありました。年末に就業制限に関する面談が予定されており、その途中経過としてのものでした。2週間前に起きた睡眠障害については正直に話しました。それ以外については体調に問題が生じていないこと、通院以外では休んでいないこと（有給休暇が残り少ないこともありますが）、仕事は徐々に私が主体となるものを任せられるようになってきたこと、現在の通院状況（心療内科以外にも循環器内科、消化器内科、外科と色々あるため）などを報告。産業医の先生からは概ね順調なものの、何かのきっかけで体調悪化を感じられた場合、無理をする前にに上司に相談するようにと釘を刺されました（体調悪化を上司に報告したのが三日目だったため）。次回の面談は12月末、仕事納めの日となりました。就業制限が解けると良いのですが。ちなみに妻は、私がとにかく長く働けるように、無理をしないようにと言います。それももっともだと思います。これまで考えていたベトナム移住も、私の長期休職の結果考え直しですし。取りあえず年金受給資格が加入期間10年になるようでしたら、その資格は得たいと思います。

  2016.10.27

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• 妻の保険

  先日、私の母が働いていた生命保険会社の方から電話がありました。元々は母が私の保険を取り扱っていたのですが、今はその方が担当です。用件はと言いますと、妻の保険の件で提案があるとのこと。正直、復職したばかりでお金に余裕は無いのでお断りしようかなと思ったのですが、私が入院した時などにお世話になったので、取りあえず話を聞くことにしたのが先週の土曜日でした。そして話を伺ったのですが、今妻にかけてある保険を頭金にして別の保険にするというものでした。私は基本的にその方のことを信用しています。しかし、既存の保険を頭金に乗り換えということで色々とトラブルがあることを知っていました。その日は睡眠不足で頭が働いないときでしたので、それを理由に提案書というか設計書を受け取り、後日返答するということにしました。元プロの母（その方から母に説明があったそうです）の意見と、私自身の考えを加え、提案書の中から妻の就業不可能時の補償を減額、個人年金部分を増やすということで、その方にお願いしました。今週また会う予定ですが、どのような設計書になっているか、楽しみです。肝心な妻はと言いますと、「ベトナムに住んでも年金を貰えますか～？」貰えますとも。

  2016.10.20

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• 何とか眠れました

  私の睡眠障害は何となく解消されてきました。夢を非常に多くみるので、まだ睡眠が浅いと思うのですが、眠れない時間が短くなったのには取りあえずほっとしました。突然の睡眠障害再発に狼狽してしまいましたが、これからもこのような事があるのでしょう。その度に深みに嵌らないよう、気を付けなければ。一度この病気になってしまったからには、うまく付き合っていくしかありません。循環器や消化器、そして脳に負担がかかり過ぎないように、仕事をやりくりしていきたいと思います。今日は仕事が一つ一応終了。大したものではありませんが、それでも嬉しいですし良く眠れそうです。ちなみに、「良く眠れましたか～？」というのが、妻の毎朝の挨拶です。”良く眠れました”と答えたいものです。

  2016.10.19

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• 睡眠障害再び

  先週の半ばから末にかけて、突然ひどい不眠に悩まされました。休職前の悪夢（検査の数値ボロボロ）の再現はまずいと思い、今週末は出来るだけ眠くなるタイミングを見計らい、床につくようにしています。先週の金曜日に妻は帰国したわけですが、私が金曜日の夜も良く眠れなかったというのをみて、妻は土曜日の夜、私に顔面や頭皮や肩などのマッサージをしてくれました。その効果か、日曜日の夜からは何とか床についてから1時間くらいで眠りにつくことが出来るようになりました。そのおかげで睡眠に付けれようになったのですが、夜間何度も覚醒します。妻が里帰りした影響が帰国後も続いているとは思えません。新しい仕事でプロジェクトを任されるようになりましたが、それは決して嫌ではないというか、むしろ有難いことです。帰宅後に色々と仕事をどのようにすれば良いかな、等と考えてしまうのが良くないのかもしれません。寝る前に脳を睡眠モードにしたいと思います。

  2016.10.18

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• お尻の痛みが消えた

  先々週末から始まっていた肛門周囲の腫れ。しこりが出来て痛みが起きるところは間違いなく肛門周囲膿瘍です。以前同様の症状で病院に行ったときには、膿が溜まるまでもう少し待ちましょうとのことで、一週間後にメスを入れて膿を出したことがあります。痔ろうになったら手術という話だったのですが、特にその後変化がなく過ごしてきました。ところが、今回痛みが再発。これはいよいよ痔ろうかと覚悟したのですが、場所がどうも前回と違っていました。それでも、膿が溜まったら病院行こうと思っていました。その病院へ行こうと思っていた日が先週の土曜日。ところが、その前日に妻の父が亡くなるという緊急事態。てんやわんやで病院に行くこともできませんでした。しかし気付いてみると痛みが少なくなってきています。今日になると痛みもしこりも無くなっていました。皮膚が破れて膿が出たという気配もありません。しばらくは経過観察ということになりそうです。

  2016.10.03

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• 点滴に異物

  点滴に異物が混入され2名死亡した事件が報道されています。私自身何度も点滴を経験しています。特に入院して5日間、食事を摂れずに24時間点滴ばかりという時もありました。何を入れられてもわかりません。完全に自分の体を委ねていました。そして丁寧な診察や看護を受けることができました。しかし、入院中には様々な患者がいることを知りました。モンスタークレーマーなような人もいました。対応する方々にはストレスが溜まることでしょう。ストレスチェックなどを病院スタッフには、優先配慮して貰えればと思います。私は全く別の職種ですが、心に異常を来す前に身体がおかしくなり休職を経験しました。しかし肉体的には大丈夫なまま心が砕ける方も数多いことでしょう。人の命を預かる方々には特に手厚くケアして頂きたいと思います。

  2016.09.28

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• またお尻の痛み

  一昨日自転車で長距離を走ったのが良くなかったのでしょうか。昨日からお尻に痛みを感じ始め、今日はさらに痛みが増し、しこりが出来ている模様。例の肛門周囲膿瘍です。これはどうやら恐れていた痔ろうになってしまった可能性が高くなりました。今の状態だとまだ切開できるほど膿が溜まっていませんので、週末に病院に行くことにします。その病院では切開して膿は出すことは出来ますが、恐らく痔ろうの根治手術は出来ません。どこかの大病院が紹介されることになるのでしょう。しかし今は長期休職明けなので、できる限り休みたくありません。何とか今年では切開を繰り返してでも乗り切りたいと思っています。心療内科、整形外科、肛門科、循環器内科、消化器内科、プラスそのうち歯科。我ながら嫌になります。ベトナムに移住という願いは戯言になってしまいます。それでも内科系は確実に回復していますので、外科的なものを根治しなくては。

  2016.09.26

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• ランニングブーム

  昨日は2週間ぶりくらいに長距離を自転車で走りました。朝6時くらいに出ていったのですが、サイクリングロード上にこの時間からあまりにも多くのランナーが走っているのに驚きました。ウォーキングの人も大勢います。そして道の両側には雑草が生い茂り、道幅を狭くしていることもあり、自転車でスピードを出すことには危険を感じました。残念ながら、一般道に脱出することにしました。しかしそこはそこで、主要道ほどトラックやバスが走りますので、怖い思いをすることになります。まあ、歩行者を避ける必要が無いのは助かります。綱島街道を経由して横浜に行き、そこから第2京浜で蒲田、環八で田園調布、さらには中原街道で自宅の方へ戻るというお決まりのルートに固定されそうです。それとたまにはランニングの方にも参加したくなりました。今日はシューズでも見てこようかなと思っています。ランニングをすることになったら、妻には自転車で伴走してもらいたいものです。

  2016.09.04

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• テコンドー

  妻は10代のころテコンドーを習っていたことがあり、その蹴りの威力はなかなかのものです。私がベトナム在住中、お尻に蹴りを食らったことがあります。中々の威力でした。もちろん体重差で私が吹き飛ぶというようなことはありませんでしたが。テコンドーは結構普及しているようですね。ベトナムの公園で、テコンドークラブのような少年少女のグループが練習しているのを見ましたし、フィリピンでは、ショッピングモール内で大会があり、観戦したことがありました。そのときの印象では、結構テコンドーは派手な格闘技だなという印象でした。蹴り技を派手に繰り出していましたし。ところが今回のオリンピックでは愕然としました。まるで違うスポーツとなっています。例えて言うならば、片足を上げてのチャンバラ。片足を上げて牽制しあって、隙をついて頭を脚の裏で叩く。豪快に蹴りを入れる格闘技では無くなっていました。オリンピック競技として残るためには、かなりの改善が必要だと思いました。

  2016.08.21

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• 全身筋肉痛

  復職支援プログラムのフォローアップに行き、午前中のグループ討議では有意義な意見を色々と聞くことが出来ました。また、私自身も復職前後の精神状態や行動などについて、今まさに復職に向かっている方々に、参考となるかは分かりませんが体験談を話すことができました。午後は卓球。3か月ぶりですので最初はミスばかりしました。しかし徐々に感覚を取り戻し、心地よい汗をかいたわけなのですが、異変はその直後から始まりました。日誌を書くときに手が震えてまともに字が書けません。もともと下手な字がますます読めないものに。そして翌日。全身が筋肉痛で何をするにも苦痛を感じます。自転車やスクワット、腹筋などで運動をしていたので、これほどひどい筋肉痛になったのはある意味ショックです。腕の筋肉痛は予想していましたが、脚までなるとは。トレーニングと実際のスポーツでは、使う筋肉が違うことを思い知らされました。今日一晩で治ると良いのですが。さて妻ですが、日本人がメダルを取った場面をテレビで見ては涙を流しています。ベトナムの金メダルには、”彼はハノイ人ですね”と、冷たい反応。それとは真逆です。まあ、外国人である妻が日本を好きなのは嬉しいです。

  2016.08.19

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• 治験の案内

  妻が治験の案内広告を見せてきました。「あなたは痛風ですから、これはどうですか～！」いや、尿酸値はコントロールできていますし、そもそもこれは糖尿病患者の薬です。「痛風じゃないのですか？」そうです。「写真を見て、痛風だと思いました～！」確かにその広告の写真は足が赤く腫れあがったものとなっています。しかし”糖尿病性神経障害性疼痛”が対象。幸いなことに血糖値は正常ですので、この治験の広告は無用のものとなりました。まあ、高尿酸血症を完治させる薬ができたら、治験に参加したいところです。

  2016.08.01

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• 再検査

  妻が健康診断で低コレステロール、要精密検査となり、どこの病院に行くか色々と考えました。大病院が紹介状無しの初診料を上げるということもあり、どうせ上がるならばと、私の足首の化膿を改善してくれた総合病院に妻を連れて行きました。そもそも低コレステロールとはどういう状態なのか。診察を受けた結果、医師がまず言ったのは、脂をたべていますかということ。妻は食べていません。要するに妻は栄養失調です。血液検査をその後に受けましたが、今のの日本で栄養失調とは。義母が知ったらと思うと、たまりません。肉食え魚食え、と妻には言いたいです。というか言っています。炭水化物と野菜だけの食生活。妻には改めてもらいたいものですが。

  2016.07.31

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• 低コレステロール

  妻の健康診断の結果が郵送されてきました。それを見ると、低コレステロールのため要精密検査。悪玉コレステロールの数値が低くても問題無い、とはいかないようです。精密検査ができるような大病院は紹介状が必要です。無くても診察が受けられないわけではありませんが、高くなってしまいます。しかし、個人病院で紹介状を書いて貰うのも結局お金がかかるので、制度として矛盾を感じますが。どこの病院が良いのか、これから検索です。

  2016.07.28

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• 復職後最初の産業医面談

  復職して2か月弱経ちました。そして今日は産業医面談でした。復職後には循環器内科と消化器内科の診察、そして公的手続きのために半休を組み合わせて2日休みを取ったことを伝えました。その間の生活記録も提示しました。私としては、就業にあたっての制限が無くなるかと思っていましたのですが、産業医から、「ここまでは順調ですね。ではこのまま年末までは残業、出張規制としましょう。」と言われて愕然。そのことを部長に伝えたところ、「当たり前（笑）」まあ、良い会社だと思いました。

  2016.07.27

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• 筋肉痛から回復

  月曜日の日記に書きましたが、先週からの3連休では自分の限界を考えずにスクワットをやってしまいました。その結果、やはり火曜日は朝からひどい筋肉痛に見舞われました。まあこれは想定内だったのですが、それが出社してからひどくなる一方となり、午後からは足を引きずる有様となりました。それでも帰宅後はスクワットを60回×2を行い、復職支援プログラムの途中（約8か月前）から始めて以来、復職後も継続できています。筋肉痛があるのにもかかわらず、同じ部分の筋トレをすることは良くないのかもしれませんが、筋肥大ではなく筋持久力の強化を目的としているので、良いことにしています。今日はほとんど痛みがなくなり、スクワットを400回。その他腹筋とストレッチ。体組成計で測ってたところ、今の体重と体脂肪率から計算すると体脂肪が10キロ減少しています。体脂肪率は男性の標準数値となりました。それが筋トレのモチベーションとなるのですが、どうもやり過ぎる傾向があります。これは復職支援プログラム中も指摘されたことです。自分のペースを守るように心がけたいとは思っています。しかしBMIがまだほんの少し高めなので、それをどうするのか悩んでしまいます。もちろん筋肉は減らしたくありません。Caution!ですね。筋肉痛がほんの少し出るような運動を、毎日継続していくように心がけたいと思います。

  2016.07.20

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• スクワット平均700回

  この三連休の間、スクワットの回数が2100回を超えました。つまり一日平均700回以上です。こういうことをするから体がおかしくなるのは分かっているのですが、妙に調子が良くてやってしまったという感じです。徐々に筋肉痛も収まって来いるので、明日がどうなるのか楽しみではあります。「あなたはいつもやり過ぎですから～、今度体が動かなくなっても知りませんよ～！」と、妻。妙に体が動くので大丈夫です。心配しないでください。自転車でもう少し筋肉を追い込みたい気分ですが、連休も終わりですのでこれ以上はやめておくことにしましょう。やり過ぎにいたるのが今の病気の怖いところですし。

  2016.07.18

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• 自重スクワット

  昨日、今日ともだいたい400回くらい自重スクワットをしました。自転車やウォーキングを合わせると、二日で3000キロカロリーは消費したことになります。つまり400グラムくらいは脂肪を消費したかなと。実際にそうなったかどうか、私が持っている安物の体組成計では分からないのが残念です。まあ、私の体脂肪率で毎日計測していると上下4ポイントの差がでますが、それを考慮しても数値が減少してきたのは励みになります。実は休職後、主治医の奨めもあり、早朝のウォーキングと時短者で、今と同じくらいまでダイエットをしました。しかし休職の原因となった不眠が全く改善されていないため、薬を増やした結果、早朝の運動はNGとされました。その結果またぶくぶくと太り、体重は元通りに。その状態でリワークプログラムに参加したのですが、何をもって自分が変化したのかを示す。それが私にとって復職するときの課題だと思いました。もちろん、眠れるようになったことを示すが一番ですが、それ以外に見た目を変えることが説得力があると思って始めたことが、自転車で毎日20数キロを病院まで毎日往復すること。そして腹筋やスクワットを行うことでした。復職前の産業医面談で、誰もが驚いていたのがやはり見た目でした。これは説得力があったと思います。もちろんこの体型を維持、いやさらに改善しなくてはなりません。というわけで、スクワットをしています。平日は百数十回ですが、土日は回数を増やしています。先週は一日当たり300回、今週は400回。さらに自転車は二日で60キロ。ウォーキングは10キロ。自転車では坂道での追い込みを加えています。明日はまた筋肉痛でしょう。しかしそうなることが楽しみでもあります。どうやって上半身を鍛えるかがこれからの課題です。

  2016.07.03

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• 筋肉痛

  復職支援プログラムで腹筋を開始して以来、スクワットも加え、徐々に回数も増やしてきました。ベトナム在住時にもやっていたことがあり、休職前に豚になっていたころ、「前みたいに、運動してください～！」と、妻に言われていました。しかしそのころは、とてもやる気になりませんでした。やがて体調が回復し、復職に向かっていこうと思いだしたころから、自転車や筋トレを開始しました。そして運良く復職することができました。ですが、自転車に乗る時間が減ったこともあり、また体重が増えるのは困るのと思い、筋トレの量を増やしました。その結果がひどい筋肉痛として現れました。ムキになるという悪い癖が出たかなと、少し反省しています。何事も計画通りに進めなくてはと思います。妻にも怒られていることですし。

  2016.06.20

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• カロリー制限

  今日は消化器内科の血液検査と診察を受けてきました。自分としては一番気になっている尿酸値は正常範囲に収まっていて安心しました。後は肝臓ですが、前回値よりγ-GTPだけが上昇していました。直結する要因としてはまずアルコールですが、これは今の状況では考えられません。しかしとにかく脂肪肝であることは確かです。主治医からはカロリー制限を指示されました。私の場合は一日2100キロカロリー以下にしましょうとのこと。毎日飲食しているものを考えると、まずは昼食のおにぎりが駄目なのでしょう。妻が作ってくれる昼食用のおにぎりは2個です。それで何が問題なのと思われるかもしれませんが、その大きさが尋常ではありません。妻に確認したところ、米2合だそうです。アウトです。一食で1000キロカロリーを超えてしまいます。毎朝米4合を炊いて、それを私のおにぎりと、妻自身の弁当にしているようです。しかし妻は健康診断で全く問題がありませんし、体重も理想的です。朝からもりもり食べて、仕事に行っているのがうらやましいくらいです。。。まあとにかく、お弁当のおにぎりは小さくして貰わなくては。

  2016.06.17

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• 体重コントロール

  復職してから最初の週末となりました。復職支援プログラムの定期利用がが終了してからだと、トータルで3週間近くとなります。産業医面談で自分の状態を説明することにあたり、自転車で病院に通い減量した結果、これだけ数値が改善したという資料を使いました。そのため復職後の、体重変化が気になっていました。休職前には自転車で通勤していたところを、徒歩通勤に変更。お弁当のおにぎりを2個。飲み物はノンカロリー。その結果、体重増加は今のところありません。しかしこれまで順調に減ってきていたので油断したら危ない状況です。昨日は自転車で負荷をかけ、今日はランニングをしてみました。昔のようなお腹が揺れるというようなことはありませんでしたが、自転車とスクワットで筋肉を付けた脚がかなり重く感じました。筋肉を付けたとは書きましたが、脂肪もまだまだ残っています。徐々にランニングの時間を増やしてそれを減らせればなと思います。体調がさらに回復し、平日にも走る気になれることを目指したいとうことが当面の目標です。妻は私が運動をすると、とても機嫌が良くなります。そのような妻を見ると、私も嬉しくなります。継続しなくては。

  2016.06.12

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• 痩せましたね

  私が通勤訓練で会社に行き、昔からの知り合いに会うと言われる言葉が「痩せましたね」産業医面談の時にも産業医からもそう言われました。見た目が重要だなと思ったということは、以前書きました。もし休職中にさらに体重が増え、三桁の大台に乗ってしまっていたとしたら、復職のスケジュールを話す段階に至ったかどうか疑問です。とは言え、それを維持するのが大変なのではありますが。

  2016.05.30

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• 通勤訓練

  復職に向けた通勤訓練を開始しました。最初の一週間は会社に定時前に行き、上司からサインを貰うというものです。その後一週間滞在訓練となり、問題がなければ復職となります。これまで復職支援プログラムに通っていた病院より会社の方が遥かに近いため、行って帰るなんて楽過ぎと思っていました。しかし、スーツを着て事務所へ行き、当然ですが病院とはまた違う雰囲気の事務所。復職する部署は職制変更を経て、以前とは違うところとなっています。顔は知っている人が多いのですが、会話をしたことがあるのは少数。かなり緊張しました。一週間は行って帰るだけと舐めていました。立場は休職中のため、以前の知り合いがいる部署にふらふらと行くのも憚られますし。それでも私の姿をみたらしい、ひとまわり以上若い元同僚からメールがスマホに入ってきました。嬉しかったです。同世代の元同僚達とはやりとりをしていたのですが、若い同僚からのメールでモチベーションが上がりました。ところで今日は診察日でして、主治医にこの数週間の経過を話しました。産業医面談で使用した書類を見せたところ、再発防止のためにというテーマで作成した書類は会社の机に入れて、何か変調があったときには見るようにと言われました。それは復職支援プログラムの中で作成したもの。思っていたより復職に時間がかかりましたが、通って良かったと心から思います。

  2016.05.27

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• 体重維持のために

  復職支援の通院が終了しました。あとは通勤訓練を経て6月上旬に会社に戻ることになります（問題が無ければ）。となると、どのように今の体重を維持あるいは更に減少させるかが課題です。片道十数キロを自転車で通い、15キロ減量しました。その通院が無くなったあと、そして会社に戻った時には片道1キロの通勤。400キロカロリーは消費が減ります。もちろん減量は、間食をしないことや、腹筋やスクワットの併用という合わせ技ではありますが、メインは自転車。昔ベトナムで減量した時には、食事制限メインで後はウォーキングでした。その時に15キロの検量に成功しましたが、帰国後に何もかも食事が美味く感じまして過食。数か月で10キロの大リバウンドをしてしまい、その後来日した妻が驚くほどでした。ベトナム料理が不味かったから痩せたのではなく、日本料理がやはりベトナムと日本では違いすぎたからです。その後も食べ過ぎと、仕事でのストレスからアルコールに逃げたりした結果、ベトナム在住時と比較して25キロ増。立派なメタボとなりましたし、内臓疾患で救急車に運ばれる事態にもなりました。さらに仕事で不眠症や様々の精神疾患に陥ることになり、最終的には休職となりました。自宅療養を経て復職支援プログラムに通い、ある時このままの体では駄目だと自転車通院を開始。その結果15キロ痩せることができました。体力がついたことはもちろん、筋トレを併用したことで見た目が変わり、産業医面談（上司、人事も一緒）でも良い印象を与えることになったのかなと思います。ちなみに15キロ減ということは、ベトナム在住時よりまだ10キロ多いということになります。しかしそのころの私は妻曰く、痩せ過ぎで骨ばかりだったとのことです。今回の減量は運動が中心でしたので筋肉が付きました。しかし体組成計ではまだ内臓脂肪がやや過剰。これからあと5キロ痩せたいというのが目標です。

  2016.05.23

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