サイゴンから来た妻

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• 扶養

  妻はいま仕事をしていますが、厚生年金と健康保険について私の扶養とするには、年収を130万円以内にする必要があります。「今日は工場長に話をしました～！」と、これからの仕事について、工場長に130万円以内になるようお願いをしてきたそうです。ちなみに週休3日でそれくらいになります。妻にとって丁度良いのではと思います。家事について真面目過ぎるので、仕事はほどほどにしないと妻の体が心配です。私より若いとは言え、もう30を過ぎているのですから。まあ、家事を適当にして年収200万でも良いのですが、妻の性格からいって家事を適当にするということはありえません。何とか妻の希望が適ってもらいたいものです。

  2011.08.27

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• 同僚の問題

  妻の働く工場には、困った同僚がいるそうです。日本語の勉強をしつつ、平日は深夜まで居酒屋バイトをしているという、ミャンマー人男性です(そもそも労働資格があるのでしょうか)。土日だけ妻のいる工場で働いているそうなのですが、普段の睡眠不足からか、仕事が超スローだそうです。それどころか、「彼はときどき寝ています。私は一緒に仕事したくないです～！」となるとかなり問題があります。妻の工場では、その日に組まされたチームで出来高ノルマがあるらしく、チーム内に足を引っ張る人間がいると、それをカバーするために他の人にしわ寄せが来ます。他のミャンマー人同僚から見ても目に余るらしく、工場長に文句をいった人も出たとのこと。「工場長は彼にこのまま働くか良く考えてください、と言いました。」取り合えず、彼にはイエローカードのようです。私も他人のことは言えません。リストラされないように頑張らないと。

  2011.08.08

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• バスに叫ぶ妻

  今日は6時50分に出社、20時30分に退社でした。定時は8時半からなのですが、一人でサマータイムを実施しているような感じです。早朝はうるさい電話や邪魔なメールもなく落ち着いて仕事をできます。まあ、もう少し早く帰りたい気もしますが。会社にいる時間は、一日の半分以下にしたいものです。ちなみに妻の今日の仕事は12時までだったそうです。「夏ですから仕方がないですね。」とのこと。私の扶養の中に納まる為にも、時々こういう日があると助かります。ところで妻は普段5時まで仕事をすると、バス停までダッシュをするそうです。バスの間隔がその時間帯は妙に不便で、そのバスを逃すと20分待つとのこと。「バスが先に来たら『待ってください～！』って叫びます！」そうするとどうなるのですか？「運転手が待ってくれます。優しいですね～。」う～む。ダッシュしながら叫ぶ妻。見たいような見たくないような。

  2011.08.05

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• 仕事の軋轢

  妻の働く工場では夏の閑散期は仕事が少なくなりますが、作業の出来る工程が多い人ほど出勤日が多くなります。それはこの工場に限った、特殊な事例では無いと思いますが。ただ、ここのように外国人労働者が過半数を占めるような所では、よりシビアに判断をするようです。外国人は妻以外はミャンマー人です。色々な事情で日本に住んでいるようですが、仕事に対する姿勢がかなり個人差があるそうです。仕事が遅く、しかも学ぼうとしない人と組まされると、妻もかなりイライラするようです。しかもそういう人に限って他人と喧嘩したりしますし。そのあげくに、「彼は怒って帰りましたよ～！」という事態も珍しくないとのこと。それだけに工場長も使える人、使えない人を選別しているのでしょう。(う～む耳に痛い。。。)どうやら工場長に気に入られているらしい妻は、色々な工程の作業を覚えられるように配慮されているようです。大変ありがたいことですが、それ以上に妻の努力にも感心します。どこで何をしても人並み以上にこなしますから。半分惚気ですが。学歴は義姉に比べて劣る妻ですが、能力は匹敵すると思います。さて、仕事は主にその時その時の同僚から教わります。日本人、ミャンマー人とそれぞれです。中には教えたがらない人(その時はミャンマー人)もいるそうです。「他の人に教えると、仕事が減るかもしれませんからね！　でも彼女は心がちょっと狭いと思いますよ～！」妻の感想です。まあその通りなのでしょう。ちなみにその女性は工場長からちゃんと教えるように、怒られていたとのこと。心配なのが、それによって妻がミャンマー人の同僚たちから疎んじられることです。日本人とミャンマー人に挟まれて、大変だと思います。頑張ってください。

  2011.08.03

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• 川崎市職員民間経験者募集

  民間経験者を対象とした、川崎市職員募集の案内が出ていたので、興味本位に眺めてみました。行 政 事 務　１０名程度社 会 福 祉　１０名程度土 木　５名程度建 築　若干名う～む。多いのか少ないのか良くわかりません。そこで去年の結果を見てみると、競争倍率は以下の通りでした。行政事務　１０３．３倍社会福祉　　１０．６倍土 木　　　 １４．０倍建 築　　　　 ６．１倍私が受けるとしたら行政事務になるわけですが、何と103.3倍です。全然準備をしない人もいるでしょうから、実質倍率はもう少し下がるのでしょうが、それでも難関資格を合格するようなものです。ちなみにお給料はといいますと、私の年齢くらいで315,600円程度となっています。これに手当てが色々付くのでしょうから、今の厳しい民間給与事情を考えると、応募者が殺到するわけです。これがベトナムだと公務員はとてつもなく薄給になります。ですので、副業や賄賂でお金を稼ごうとするわけです。そしてそういうことには熱心なのですが、公務員としての仕事ぶりはまるで駄目です。何かの手続きをしに行っても、やることは遅いし態度は悪くて不親切。それを経験すると、日本の公務員の皆さまは何て仕事熱心なのだろうと思ってしまいます。実際のところ日本では日本で、公務員に対する批判が多いわけですが。しかし基本的にほとんどの人は、真面目に職務を遂行していると思います。奈良市元職員のポルシェ某のような人が評判を下げているのでしょう。「日本の公務員は親切ですよ～！」と、妻はいつも褒めています。

  2011.07.26

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• 非正規は大変

  台風が近づいてきたようで、断続的に激しい雨が降る一日でした。妻が仕事に行くころには相当強く降っていましたので、びしょ濡れになったに違いないと思ったのですが、帰宅して尋ねてみると、「今日は休みですよ！」とのこと。そうでした。シフトの都合上で急遽休みになったのでした。となると、明日は仕事で明後日がまた休みになるのでしょうか。「工場に行かないとわかりません！」最近は次の日のシフトが前日に決まるそうです。それにしても妻のようにバイトorパート契約だと、休みが突然決まるので大変です。会社にとっては正に雇用の調整弁ですから。まあ、出来る範囲で仕事をして、頑張って貯金をしてください。

  2011.07.19

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• 妻の職場の近くを通りました

  今日は新横浜まで打ち合わせに行ってきました。会社のバスに乗り、第三京浜を通って新横浜です。第三京浜は妻の職場である工場のすぐ近くを通ります。思わず外をキョロキョロしてしまいました。残念ながらその工場は見えませんでした(まあ、見えないのはわかっていましたが)。さて、今日も暑い日でした。出張を妻に告げたら、タオルを渡されました。「あなたはたくさん汗をかきますから！」バスを待つ間に汗が噴出します。新横浜はコンクリートとアスファルトばかりなので、余計に暑く感じました。ところで、家ではエアコンを使用しない妻ですが、私が帰宅するときに電話をすると、エアコンを入れて迎えてくれます。室内に入ったときの冷気が物凄く気持ちいいです。今日の仕事が終わったという実感が湧きます。ここで妻が不機嫌だと私の気も滅入ってしまうのですが、今日は機嫌二重丸。とりあえず良い週末になりそうです。

  2011.07.15

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• 休日が重ならない

  今週末は3連休があります。しかし、妻は3連休とも仕事だそうです。夏は注文が少ないという話はどこに行ってしまったのでしょうか。私もどうやら土曜日は仕事になりそうですが、日曜日と月曜日はどこかに行ければと思っていたのですが。その次の週は節電対策のため、会社全体での連休があります。妻はその時も仕事。中々休日が重なりません。困ったものです。

  2011.07.13

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• 職場のエアコン

  夏は注文がが減り、仕事が少なくなるようなことを言っていた割には、妻の仕事量はあまり変わっていません。今日も元気に仕事に行ってきたようです。それにしてもこの暑い中ご苦労様です。ところで以前、妻の働く工場にはエアコンが無いと書きましたが、実際にはあるようです。妻が質問してきました。「あなたの会社はエアコンがつきますか？」はい、平日は使用しています。「私の工場は30度にならないとエアコンがつきません！」それは厳しい。「エアコンがついても、機械が暑いので涼しくならないです～！」腕に火傷を負うような機械がありますから、うなずける話です。水をたくさん飲んでください。熱中症は気をつけてください。「子供じゃありませんから、大丈夫です！」う～む。本当に暑いから心配しているのですが。まあ、頑張ってください。

  2011.07.12

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• 午後休

  今日の妻の仕事は午前中だけだったようです。午後一時くらいに妻から携帯にメールが入りました。「もう帰りました！」脚が痛いとぼやいていましたので、良い休養になることでしょう。明日は休みですし、ゆっくり自分の時間を楽しんでください。「明日のお弁当は作りますか？」いらないです。休みなのですから、たくさん寝て下さい。いつもお弁当感謝です。

  2011.07.06

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• 暑くても仕事

  私は大豆食品が好きです。特に納豆と豆腐を良く食べます。最近、休日の朝食では納豆ばかりです。豆腐は味噌汁ですね。あとは夜に冷や奴。暑いので、ビール(発砲酒)がおいしいです。タンパク質は肝臓の修復に良いそうで、積極的に摂ることにしています。まあ、妻が言うように、お酒の量を減らすことが先決でしょうが。さて、妻は今日も暑い中仕事に行ってきました。つまとのすれ違い休日生活も飽きてきました。最初は羽を伸ばせると思ったのですが、一人で出かけるのもつまらなくなりました。「工場長と相談します！」「でも毎週日曜日休みはできません。仕事が多いですから！」なるほど。

  2011.07.03

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• エアコン無しで仕事

  今日は休日出勤したのですが、案の定エアコンは止まっていました。昨日よりはマシとは言え相当蒸し暑く、窓際の会議卓で窓をあけて仕事をしました。しかし入ってくるのは、湿った生ぬるい風。汗を書きながらの日中でした。それでも妻の職場よりはずっと良いでしょう。クリーニング工場ですので蒸気を使う上に、元々エアコンは無し。相当暑いはずです。ベトナム人同様暑さに強いミャンマー人ばかり雇うのは、人件費削減の他に、エアコン代節約のためかと勘繰りたくなります。ところで妻の工場では最近、入管の調査があったそうです。「一人のミャンマー人が連れて行かれました！」やはり就労資格の無い人間も紛れ込んでいるようです。妻は全く心配いりませんが、外国人登録証だけはいつも持っているように言いました。「大丈夫ですよ～！　忘れません！」それなら良いのですが。昔川崎駅で職務質問を受けたのを思い出します。その時は妻が外国人登録証を携帯しておらず、説明に苦労しましたので。

  2011.06.25

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• 節電と経費削減

  夏の電力不足への対応として、私の働いている会社でも様々な対策が検討されています。秋の休みを夏に移したり、蛍光灯やエレベーターの間引き、スーパークールビズ、時間外のエアコンカットなどなど。それらは良いことだとは思います。しかし具体的なことは書けませんが、節電を口実に便乗経費カットをしているようなものもチラホラとあります。仕事が減るならともかく、そんなことは無いのに色々と非効率、非能率な環境にはして欲しくないものです。梅雨が明けてからどのようになることやら。ちなみに我が家の節電は早寝早起きです(妻が５時に起きるので)。健康にも良く、これが一番だと思います。業務開始時間も２時間くらい早くしてくれて丁度いいくらいです。まあ、遠方から通う人もいるので実施するのは無理でしょうけど。「私の工場は暑いです～！」暑さに強い妻ですが、ボイラーを使う工場で空調が無いのですから、かなり大変なようです。これから夏になるともっと酷いことになるでしょう。火傷をしたばかりですし、ちょっと心配です。

  2011.06.20

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• 火傷

  妻は今日、腕に火傷を負って帰宅しました。「見て下さい～。痛いです～！」「熱かったですよ～！」それはそうでしょう。結構痕に残りそうな火傷ですから。どうやら工場のボイラーに触れたようです。ちなみに私も昔、腕に火傷をしました。電気ポットの湯気のためです。今もその痕が残っています。まあ、私は男ですので気になりませんが、妻は女性だけに可哀想です。何でも慣れてきた時が危ないので、気をつけて下さい。

  2011.06.15

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• シフト変更の話の続き

  昨日ちょっと書きました妻の仕事のシフト変更ですが、どうやら妻の新しいシフトは2時から7時ということになりそうです。給料は激減になりますが、労働量という意味では妻にとって適当かなと思います。ちなみに他に働いているミャンマーの人たちは7時から2時か、妻と同じシフトになるかのどちらかだそうで、給料が減ることに対して不満一杯だそうです。「日本で生活するのはお金がかかりますからね～！」と、妻。確かに、もしシフト変更後の給料で生活を支えるには、例え寮住まいでも少々厳しい金額になります。このようなシフトになったのは、やはり夏の注文数減に対応するためだそうです。そして給料減を嫌って従業員が辞めてくれればさらに良し。しかし冬にはまた注文が増えますので、元の勤務体系に戻る可能性が高いとのこと。夏の間は小遣い稼ぎとして頑張ってください。冬にまたしっかりと貯金をしましょう。

  2011.06.14

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• 勤務時間変更？

  妻の働く工場の勤務時間体系が変るようです。早朝から午後までと午後から深夜まで。これは妻にとって非常に難しい問題です。「工場長から、午後3時から9時まで働けますかと言われました～。」私は無理だと思います。これだと思いっきりすれ違い生活になります。そもそも平日が休日なのですから。ですが、妻に判断を任せます。せっかく働き始めたのだから、何とか上手くいく道があればと思います。どうなることやら心配です。ちなみに私の収入だけでは暮らせないのかと言いますと、幸いなことに社宅住まいですので生活はできます。しかし、妻が家に籠る生活になってしまいます。仕事が見つかるまではそれを避けるために、日本語教室やスポーツクラブなど妻には外に出る機会を持ってもらいました。そして日本人、韓国人ん、タイ人などの知己を得ることもできました。ですが、それだけだと妻の外に出たいという欲求を満たすことが出来ません。自分でお金を稼ぎたいという意欲もたっぷりとあります。女性が一家の大黒柱となることが多いベトナム人である妻にとって、兄弟姉妹がベトナムで仕事をしているのに、自分が働かないというのは耐えられないようです。家事だけでも充分以上働いて貰っていると私は思うのですが、それは妻にとって当たり前のことだそうです。私は実家から、こんな嫁はあんたには勿体ないと、いつも言われています。しかし私にとっては、お酒に厳し過ぎる鬼嫁です。何と言われようとも鬼嫁なのです。日記を読まれたらシバかれるかも。

  2011.06.13

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• 妻の給料日

  昨日は妻の給料日でした。「あなたには見せませんよ！」と、妻が言っていました給料明細ですが、私に見せてくれました。やはり扶養の範囲を超えそうです。夏には稼働時間が減少しそうですので、役所への申請をどうしようか迷うところです。さて、今日は妻に頼まれて、生活費を引き出してきました。今月から生活費の内の現金は妻の口座。カード払いは私の口座です。「早くお金を貯めて家を買って下さい！！」川崎は高くて難しいです。やはりベトナムに買いましょう。「一人で住んでくださいね！」う～む。

  2011.06.11

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• 福島から帰宅

  福島から帰ってきました。とまったホテルが結局インターネットが使えなく、携帯からだと長文を書くのは面倒なので、短い日記となっていました。ですので、行ってみて思ったことを今日書きます。新幹線は宇都宮以北でかなりゆっくりと走っていました。時刻表も以前より時間がかかることを示していましたが、それは通過待ち合わせだと思っていました。ところが、待ち合わせではなくゆっくり走ることによる、乗車時間増大でした。さて、福島県に入ると瓦屋根にブルーシートと石を載せた家が目立ちました。屋根瓦は地震による被害を受けやすいようでした。震度6弱を観測した場所に到着しましたが、見たところやはり屋根瓦の被害ばかりで、構造的な被害を受けた建物は見られません。海外の地震のニュースでよく見られるレンガ造りの家とは違い、日本の家屋は揺れに強いのは確かだと思いました。出張先に到着すると、今でも地震による被害の痕跡が伺えました。しかし、久しぶりに会う方々が、元気な様子だったのが何よりでした。

  2011.06.10

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• ホテル探し

  明日から2泊3日で福島出張です。今日の夕方に確定したので、ホテル探しに苦労しました。ネット予約は全滅。ネットで予約が無いところに電話をかけまくり、何とか見つけることができました。10件以上かけたでしょうか。名簿を見て片っ端から電話勧誘する仕事の気分を、少しだけ味あうことができました。自分の仕事にはしたくないものです。これからは勧誘電話にも、もう少し優しく対応しようかなと思いました。もちろん思っただけですが。出張の話を妻にすると、「いいですね～！　私も行きたいです～！」と言いますが、ある意味時間に余裕のあった昔と違って、スケジュールに追われて楽しいものじゃありませんから。それにホテルの取れた場所には、飲み屋街もありませんし。幸い室内でネットは出来るようなので、夜はホテルに引きこもることにします。

  2011.06.07

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• 通勤事情

  今日、私は出張でした。しかし前から予定のあった福島ではありません。都内に行ってきました。23区の外れの方です。いつものことながら、通勤時間帯の電車は嫌いです。あれだけの超満員の状況を、JR東日本はあまり改善しようとしないのが不思議です。それを嫌って別の鉄道やバスを利用している人も多いと思います。しかし改善すれば、それらの人々を奪うことが出来るはずです。JR東日本がそれをしないのは、一つには不動産部門が弱小だからでしょう。大手私鉄でしたら大きな不動産部門(会社)を持っていて、沿線の価値を増すために様々な対策を打ちますから。JRグループが国有化の結果、かなりサービスが良くなったのは確かだと思います。しかし、痒い所に手が届かないのが残念です。ドル箱の新幹線以外でも、色々と改善して欲しいものです。その為に、沿線開発にも力を入れて貰えればと思います。さて、妻の通勤で利用する、バスについてはどうなのでしょうか。「空いていますよ～。」「でも帰りの道路は渋滞です！」狭い中原街道ですから、夕方は混むことでしょう。以前も書いたと思いますが、川崎市の主要道路の狭さはどうにかして欲しいものです府中街道、綱島街道、中原街道、尻手黒川道路、全てが狭くて参ります。自転車で走るのが怖い道路ばかりです。府中街道などは国道なのですが、いわゆる酷道と言えるでしょう。車を所有したくならない理由の一つです。

  2011.06.01

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• 今度の日曜日

  妻は今週の日曜日に休みを取るそうです。「工場長にいいましたよ～！」それでOKでしたか？「大丈夫でした！私はずっと働きましたから！」確かにそうですね。ゴールデンウィークも相当働きましたし。ところで久しぶりに私と休みが重なるわけですが、何をしましょうか。「川崎に行きましょう！」ラゾーナですか。しばらく行っていないのでそれもいいですね。外食でもしましょうか。「勿体無いです！」相変わらずの節約家ぶりですね。しかしその代わりに服を買うことになりそうな気がします。もちろん私のカードでです。早く妻の次の給料日(10日)が来て欲しいです。そうすれば、今度からは妻の支出。「あなたのカードで買いますよ～！」う～む。まあ、久しぶりに二人揃っての休暇、楽しみです。

  2011.05.31

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• 出張キャンセル

  今日の夕方になって、いきなり出張が延期となってしまいました。出張先でやらなくてはいけない準備がまだ出来ていません。事務局の段取りが悪いというか、何というか。すぐさまホテルと新幹線をキャンセルです。仕切り直しで次はいつになるのか、てんやわんやでした。妻に明日は出張に行かないことを伝えると、「何で出張行きませんか？」「仕事から逃げましたか？」そう考えますか。う～む、困ったものです。まあ、全てが一旦キャンセルになってしまったので、とっとと帰宅しましたが。ちなみに妻はというと、残業して帰ってきました。お疲れ様でした。

  2011.05.30

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• 仕事中毒

  今日は朝から雨です。台風が近づいてきました。まずいことに、台風再接近の日に出張で移動かもしれません。電車に影響が出なければ良いのですが。さて、妻は雨の中を出勤していきました。最近買ったお気に入りのブーツ風の長靴を履いてです。「これ、変かな～。」などと心配していましたが、大丈夫似合っていると思います。ですので、バスに乗るのに走らなくて済むよう、さっさと出かけてください。何故かいつも玄関でぐずぐずしています。「行ってきま～す！」と、私に声をかけてから5分くらいかかっていました。やれやれ。その後私も仕事へ。そして5時半に帰宅しました。そして妻ですが、今日は何時まで働いてくることかと思っていましたら、5時50分頃に帰ってきました。いつも土曜日は6時までなのですが、今日は5時で上がったようです。お疲れ様でした。しかし早速掃除を始めています。妻はワーカホリックなのかもしれません。

  2011.05.28

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• 来週は被災地へ

  来週は3日間福島に出張することになりました。目的地となる工場も被災したため、久しぶりの訪問となります。今回の出張については、妻がやたらと心配しています。「放射線は大丈夫ですか？」難しい言葉を知っていますね。放射線は大丈夫です。原発からかなり離れていますから。しかしそこで働いている人の中には、家が避難区域に近い人がいるかもしれません。そんな状態でも生活の為に、頑張って工場まで働きに来ているのでしょう。私に出来ることは、工場を良くするために微力を尽くすことくらいです。今回の出張で、少しでも貢献したいものです。

  2011.05.27

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• 妻の遅刻

  妻は一昨日、工場に遅刻しました。寝坊ではありません。朝5時に起きています。そんなに早く起きるのに、何故遅刻できるのか不思議です。それはいつも出かける間際に色々と準備をするからです。化粧は眉を書くくらいしかしませんが、何故か鏡を見ている時間が長いです。そして、着替えも見ているとイライラします。最後に靴を選びます。「これでいいかなあ～。」勝手にしてください。その結果が、「走りましたけど、間に合いませんでした～。」ということで、バスに間に合わず。次のバスは20分後です。バスを降りてからのきつい登り坂も走ったそうですが、もちろん間に合いません。おそらく朝礼の途中で着いたのでしょう。「工場長～。私は遅刻しました～。」と、伝えたそうです。工場長がどんな顔をしたことやら。せっかくこれまで無遅刻無欠勤で頑張っていたのですが、残念ですね。とにかく妻は、起きたらまず着替えをするのが良いと思います。

  2011.05.26

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• 早出

  私は今朝5時に出社しました。4時半に突然起きて着替えを始めたので、妻はびっくりしたようですが、「行ってらっしゃい！」と、見送ってくれました。実は、昨日行った業務でどうしても気になることがあり、眼が覚めてしまったのです。そしてその気になることが原因で顧客に影響が出るとまずいので、チェックのために出社してしまったというわけです。結論から言いますと、私の取り越し苦労でした。全く問題無し。そのまま会社にいても無駄ですので、一旦家に戻りました。帰って来た私を見て妻は再びびっくりしていましたが、それから私の弁当を作ってくれました。感謝感謝です。その後私は7時に出社しました。それからの一日が長かったです。眠いですし。まあ妻は毎朝5時に起きて家事の後に仕事へ行っているので、それに比べたら私は楽なものです。「私も眠いですよ～！」そうでしょうね。木曜日の休みまで頑張ってください。それに水曜日で締めですし。「今度の給料は一カ月分貰えます～！」来月10日の給料日を、妻はとてもとても楽しみにしています。待ち遠しいですね。

  2011.05.23

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• 駐在先の比較

  今日は私の友人の夫が、アメリカ駐在をしているという話を聞きました。子供が産まれたばかりというのに、ご苦労なことです。ところで、一言で駐在とはいいましても、欧米駐在と東南アジア駐在では相当生活が変わります(少なくとも私の会社では)。東南アジア駐在では車は運転手つきのレンタカーです。費用は会社持ちです。欧米では自分で車を購入します。もちろん自分で運転です。そういえば、シンガポールは東南アジアでも車は自分で運転です。交通ルールがしっかりしているからでしょう。ベトナムはご存知の通り、バイクの大集団が溢れ、しかも近頃は車もかなり増えました。さらに交通ルールはカオス。外国人が運転するにはリスクが高すぎます。次に住居ですが、やはり大抵の場合東南アジアの方が豪華になります。安全をお金で買うという考え方です。ただしインフラの整備状況や、暮らしやすさという面では、欧米の方が上でしょう。ネットにしたって私のベトナム在住時にはADSLのコストパフォーマンスが悪過ぎで、ダイヤルアップを使っていましたから。そして金銭的な面におきましては、物価の違いの分、東南アジア駐在の方が貯まります。不便・危険手当なんてものもありますし(東南アジアの発展に伴い段々減っては来ていますが)。遊びに使いすぎてしまう人はもちろん別です。数百万円を遊びに使った元同僚もいましたし、別の会社ですが数億円を横領して女性に貢いだ人もいます。私の場合は妻(結婚前でしたが)の眼が怖いので、無駄遣いをせずに済みました。

  2011.05.17

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• 地下鉄で行ってみました

  妻の働く工場の住所には、横浜市営地下鉄の駅があります。今日は行ってみました。全くのお金の無駄ですが、かなり坂を登ったところに工場があるので運動にもなるかなと。東急東横線の日吉駅で降りて横浜市営地下鉄へ。その後数駅で目的地です。駅から出るといきなり大通り。どちらへ行けばいいのやら。一応ネットで妻の工場の場所を確認してきたので、そちらへ向かって適当に歩きました。やがて見えてきたのが急坂。覚悟はしていましたが、きつかったです。坂を登りきると記憶にある風景がありました。そして妻の働く、その工場の前でしばしその姿を想像した後で、帰路へ。滞在わずか3分。何しに来たことやら。いや、バスが動かない時の通勤路の確認です。しかしこのルートだったら、自宅から直接歩く方が楽かもしれません。そう思いましてやってみました。やらなければ良かった。。。かなりの早歩きで1時間ちょっとかかりました。下り坂中心で膝が笑います。明日の筋肉痛が心配です。

  2011.05.15

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• 妻は残業

  今日、妻は残業でした。もちろん私もですが。仕事中に、「今日は6時まで仕事です～、疲れましたよ～。」とメールが入ってきました。工場ですので立ち仕事ですし、さぞかし疲れることでしょう。明日は待ちに待った妻の初給料日です。それを励みに頑張ってください。

  2011.05.09

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• 妻の連休

  今日は妻の仕事は早く終わるかも何て書きましたがとんでもありませんでした。しっかり定時まで働き帰宅。しかし、「金曜日も休みです！　工場長に言ったらOKでした～！」それはそれは。明日と合わせて連休ですね。でも何で金曜日なのでしょう。私は仕事です。「土曜日と日曜日は休めませんよ。たくさんお店から服が来て忙しいですから！」う～ん、真面目です。私よりも日本的労働者かもしれません。それにしても、これまでさぞ疲れたことでしょう。明日からの二日間、ゆっくり休んでください。

  2011.05.04

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• GW初日　妻を待つ

  今日は私は休み。妻は仕事でした。妻に色々と買い物を頼まれた為、午前中から買い出しに。(横浜まで自転車で行きました)そして、「髪の毛を切ってください！！！」と、強く言われていましたので、床屋へ。午前中だけで買い物が終わらず、午後もスーパーへ出かけました。全てが終了。あとは洗濯物を取り込み、妻を迎えるだけです。今日は妻の工場の最寄りの停留所まで自転車で行きました。待つこと10分。「びっくりしました～。」妻が来ました。しかし一人ではありません。仕事を教えて頂いている日本人女性も一緒でした。挨拶をした後、私は一人自転車で帰りました。妻はその女性とバスで帰宅。妻が望んだことです。私もその方が良いと思いました。どうやら可愛がってもらえているようで、安心しました。

  2011.04.29

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• GW直前

  今日は私の方が妻よりも先に帰宅しました。一人でリラックスタイムです。日中忙しくて、昼食がほとんど取れなかったので、自分で買ったインスタントみそ汁で空腹を収めました。ふう。程なく妻が帰宅。「昨日は残業しましたから、今日はしませんでした！」「でもゴールデンウィークはずっと仕事です～。火曜日休めるか工場長に相談します！」休めるといいですね。私が一人で休日だとろくなことになりませんから。「そうです。お酒飲み過ぎは離婚しますよ！」う～む。まあそれはともかく、妻は今日も頑張って働いて来たようで、「お腹が空きましたぁ～。手が震えますぅ～。」これから、ベトナムから送られてきたベトナムのハム(Cha Lua)で晩酌です。もちろんビールを飲むのは私だけすが。妻は明日は休日。ゆっくり休んでください。

  2011.04.27

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• もっと頑張る

  妻の働いている工場には、ミャンマー人労働者が多いのですが、それを束ねるミャンマー人女性がいます。日本語がある程度話せるので、工場長の指示を他のミャンマー人に説明するそうです。その彼女が妻を仕事に紹介してくれたわけでして、普段も会話をすることが多いそうです。妻との会話は日本語と英語のちゃんぽんだそうです。本当に工場長の言葉を完全に理解して説明しているのか怪しいものですが、仕事のための決まりきった言葉だけならば問題の無いレベルなのでしょう。妻には通訳なんていませんので、日本語でそのまま指示を受けます。ここに来てこれまでの日本語学習の成果が出ているようで、新人としては仕事の理解が早いと評価されているようです。「仕事をたくさん覚えれば、給料があがりますと言っていました！」ということで、妻は頑張っているようです。今日も生き生きとした表情で仕事に向かいました。それに対して、毎日疲れた顔をして出社する私です。「男らしく、元気な顔をしてください！！」と、妻に発破をかけられてしまいました。ごもっともです。それにしても”男らしく”なんて言葉、いつ覚えたのでしょう。

  2011.04.25

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• 夫婦とも仕事

  今日は見事に晴れ上がりました。午後は風が強くなったものの、気温も過ごしやすく行楽日和となりました。ところが夫婦揃って仕事です。悲しい。。。しかし私は思っていたよりも仕事が早く終わり、休日の自由な午後を満喫しました。自転車で思うがまま走り回りました。ちょっとした旅の気分です。喉が乾いたらコンビニにより、水分を補給。「水ではないですね！」と妻に言われそうですが、その通り。レモンとほんのちょっとアルコール入り炭酸水を満喫しました(開き直り)。先程帰宅。風が強いので自転車で走るのはきつかったのですが、心地良い疲れです。さて、妻はまだ働いています。少しばかり罪悪感がありますので、妻の為に湿布を買って帰りました。もうそろそろ仕事に慣れるかと思いましたが、やはり脚が疲れるそうです。湿布で痛みが和らげばいいのですが。日記を書いている内に16時を過ぎました。妻は多分17時まで仕事です。「今日は迎えに来ますか？」と今朝妻に尋ねられ、私も仕事なのでそんなもん知るかと無視していたのですが、バス亭まで迎えに行くことにします。バスからリュックを背負って降りてくる妻の姿が楽しみです。

  2011.04.24

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• 定年まで

  今日は先輩が定年退職で去っていきました。40年以上勤め上げたのですから、凄いことです。私はまだその半分にもいたっておりませんので、気が遠くなります。多分定年までいることは無いでしょう。妻は私が日本で定年まで働くを望んでいます。私は妻にベトナムで養ってもらうことを望んでいます。なかなか噛み合いません。妻は今は全然ホームシックにならないようです。これもSKYPEのおかげでしょうか。それにしても将来のことは誰にもわかりません。これは妻の口癖でもあります。確かにそのとおり。

  2011.04.20

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• 休暇のあとは残業

  昨日は思わぬ臨時休暇だった妻は、今日残業をしてきたそうです。「昨日他の工場に行った人は12時まで残業でしよ～。」それは凄い。「私も一人で住めばたくさん残業します！」いやいや。それは困りますから。ところで明日はまた私の母がやってきます。明後日の妻の休日に合わせてです。焼肉の予定です。もう70歳の母ですが、良く食べます。多分長生きすることでしょう。

  2011.04.19

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• 突然の休み

  今日も妻は張り切って仕事に(ギリギリの時間で)出かけていきました。しかし10時ころメールが。「今日は電気が無いので休みになりました。」？？？？？別に計画停電があるわけでもないし何ででしょうか。他の従業員もきちんと出社してきていたそうで、妻だけが休みを知らなかったわけではありません。きっと注文が少なくて急遽ラインを止めたのでしょう。「違いますよ！　電気の機械が壊れました～。」なるほど、電気設備関連の故障ですか。それでは工場は操業できないでしょうね。「残念です～！」給料が時給なだけに、急な休みにも素直には喜べないようです。「ドライクリーニングの人は他の工場に行きました。」「私はワイシャツだから休みになりました～。」「ワイシャツは昨日10時まで残業でしたから。」なるほど。ワイシャツの注残が少なかったのですね。そしてドライクリーニングは多かったと。まあ、明日からまた頑張ってください。

  2011.04.18

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• 使い道

  最近は妻と私の仕事の話ばかりを日記に書いてきました。妻が仕事を開始して一週間が過ぎましたので、そろそろ別の話を書きたいのですが、他に書くことがありません。ということで、今日も仕事の話の一環となりますが、妻が考えている給料の使い道についてです(ちょっと気が早いかも)。最初の給料は、とりあえず全部自分のために使うそうです。義母の歯の治療のためとか、世話になった方へのお礼の品とかだそうです。私も賛成です。日本で初めて貰う給料は好きに使って貰いたいと思います。「その次からは生活費に使いますね！」「あなたのお金はいらないです～。」嬉しいことを言ってくれます。どうやら私はカード払いだけで済むことになりそうです。「頑張って貯金しましょう～！」家を買えるくらい頑張りますか。

  2011.04.16

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• 仕事だと安心

  やっとてんてこ舞いの一週間が終わりました。今度は私の休日です。とはいいましても、明日は休日出勤ですが。妻も仕事ですので、まあ問題ありません。一人で家にいると良からぬことをしてしまいそうですし。「そうですね～。あなたは仕事の方がお酒を飲まなくていいです！」まったくです。私もそう思います。う～む。

  2011.04.15

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• 良く頑張りました

  今日は7時過ぎには仕事が終わり早く帰れましたが、日中は同じプロジェクトの人の多くが出払ってしまったため色々な対応が私に集中し、てんてこ舞いになりました。この状態は来週前半までは続く予定なのでうんざりです。さて、妻は休日前の仕事となりました。一週間良く頑張りました。「明日は休みです。ほっとしました～！」最初の一週目はきつかったでしょうから、明日はゆっくり休んでください。「でもあなたのお弁当を作るから早くおきますね。」いやいや、明日は弁当じゃなくてもいいです。寝ていてください。「私のおにぎりは嫌いですか～？」そんなことないです。しかし弁当を作るとなるとまた早起きになりますから、弁当無しでいいです。「わかりました～。」何とか妻は納得したようです。それにしても、妻と休日が重ならないのはちょっと不便ですね。

  2011.04.13

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• あと一日で休み

  私は今日、妻よりも遅く会社に行きました。妻はというと、やはりバタバタと仕事に出かけていきました。どうにもこうにも服を着るのに時間がかかります。いちいち鏡を見ながらですから。男の私にとって、妻が身支度を整えるのに使う10分は、とてつもなく長く感じます。そのあげくに自転車でダッシュ。今日はその後に走らなくて済んだみたいですが。しかし妻は体の筋肉痛がピークのようで大変そうです。2週間を過ぎれば体が慣れると思いますので、あと少し辛抱してください。そしてあと一日働けば休日です。ご苦労様でした。

  2011.04.12

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• 初残業

  実は昨日、妻の働いている工場まで自転車で行ってみました。バスのルートだと遠回りですので、自転車だと半分の20分で到着しました。それでも起伏が結構あるのと、通行量が多くかつ歩道のせまい道路を通るので、かなりの疲労感になります。自転車で通うというわけにはいかなそうです。今日も妻は元気に働きにいったようです。ただし、家を出るときにもたもたしていたようで(私が先に家を出たのでこの眼で見たわけではありませんが)、「バス停まで走りましたよ～！」とのこと。もう少し余裕を持って家を出て下さい。今日は残業したそうです。「脚が痛いですよ～。マッサージいいですか？」してあげますとも。お疲れ様でした。

  2011.04.11

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• 初出勤

  今朝、妻はクリーニング工場の仕事に行きました。ようやく仕事が決まっての初出勤です。5時に起きてお弁当を作り、6時20分頃には家を出ました。初日なので、相当時間に余裕を持った感じです。仕事は8時から。通勤時間は40分～50分くらいでしょう。私も今日は一日仕事でした。5時10分頃に退社し、そのままスーパーへ。妻に頼まれた、水筒(スポーツボトル)を買うためです。水を入れて工場に行くそうです。さすが節約大魔王。さて、スーパーに到着した直後に妻から電話がありました。「仕事が終わりました！」「そのまま待っていてください～。」どうやら今日は5時に終わったようです。そして5時40分頃に妻はスーパーに来ました。仕事はどうでしたか？「疲れましたよ～。ずっと立っていますからね！」それでも元気そうな妻でした。明日も仕事だそうです。頑張ってください。

  2011.04.09

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• 明日から仕事

  妻は予定通り明日から仕事となりました。しかし土日とも仕事なので、いつ定期券を買いにいくか悩んでしまいます。「どこで買いますか？　紙に書いてください～。」一人で買いに行く気のようです。私はバスの定期券を使用したことが無いので、どこで買うかは教えられてもどのように買うかは教えられません。「聞きますから大丈夫です～！」う～む。確かにその通りです。すっかり日本での生活に慣れた妻は、何でも聞きまくって何とかしてしまいます。その物おじしないその性格はうらやましいです。

  2011.04.08

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• 面接結果

  今日の午前中、妻から携帯にメールが来ました。「多分土曜日から仕事です～！」今日の社長面接に通ったようです。しかし土曜日からさっそく仕事ですか。平日に休日があるそうで、大変です。時給も安いですし、いつまで続くことでしょうか。それでもベトナムで働くよりははるかに稼げます。時給がベトナムだと日給くらいになりますから、やる気満々のようです。妻は貯金とか色々と使い道を考えているようです。まずは通勤はバスになるので早速定期券を買いに行って下さい。さて、昨日の珍道中についてです。妻から聞いたことを推測を加えて再現しますので、少し違う点があるかもしれませんが。話はその前日に遡ります。その工場で働いているミャンマー女性から昼に突然電話が来て、翌日の面接を知らされたそうです。「そのとき何時にするのか教えてくれませんでしたよ。後で知らせるって言いました～。」その後妻はひたすら電話を待っていたようです。私が帰宅したとき、それまで私に対して怒っていた妻が機嫌を直し、面接のことを話してきました。電話をかけてみたらと言ったのですが、「まだ働いていますよ！」と、却下。やがて9時を過ぎました。再び電話をすることを促しました。すると妻は彼女に電話。彼女は電話にでました。その後は日本語でやりとりが続きました。聞いていると、どうやら8時のようです。「どこに行けばいいですか？」いまさらそれを決めるのですか。どうやら武蔵小杉駅のバス亭で待ち合わせが決まったようでした。そして翌朝。小杉で彼女を待っていた妻に彼女から電話がかかってきたそうです。「どこにいますかと聞かれましたよ！」お互いに日本語が完全ではありませんので、色々と誤解があったらしく、彼女は工場の近くの寮から妻のつくバス停に行こうとしていたみたいです。結局妻は彼女から場所を聞き、バスの運転手に確認しながら無事に工場に辿りついたそうです。さらに面接終了後、妻はバスで帰ろうとしたのですが、バス停に着いたもののどのバスに乗ればいいのかわかりません。バスが来ると運転手に目的地に行くかどうか尋ねたそうです(こういう対応が出来るのは頼もしいです)。結局、「朝と同じ運転手のバスが来たので、それで帰りました！」その時はどこに行くか訪ねなかったそうです。同じ運転手でも同じルートとは限らないと思うのですが、それで帰って来たのですから何も言いませんでしたが。とにかく、無事に面接行って帰って来たのが不思議なくらいです。

  2011.04.07

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• 急な面接

  妻は昨日、機嫌を直してくれました。そのついでかどうかわかりませんが、「明日、面接に行きます！」と、知らされました。つまり今日が面接日です。しかも朝6時20分に出発。しかし今度の面接先は遠くなく、そしてスーパーではなくクリーニング工場です。残業も結構あるようです。ちなみにこの仕事の紹介も倉敷のベトナム人奥様のつながりです。何と今度はミャンマー女性のご紹介。色々な知り合いが出来て面白いものです。工場に辿りつくまで相当な珍道中だったようですが、そのことは明日書くかもしれません。まあ、とにかく結果がどうなることやら。そうそう、明日も面接だそうです。「今度は社長とです。それで決まります！」だそうです。

  2011.04.06

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• 金沢出張かも

  業務が台風の眼の中に入ったというような感じで、ぽっかりと仕事の隙間ができたため、早い時間に帰宅できました。明日は早朝からの仕事が待っているので、７時過ぎには出社です。ちなみに私の仕事としては、いまだに震災からの復旧業務が続いています。ところがまだ私が行く可能性は低いのですが、来週３～４日間の金沢出張の話が降ってきました。本当に行くとなると、これまで計画していた様々な予定がひっくり返ります。ちょっと勘弁してもらいたい気分ですが、そんなことは言えません。妻にも報告しました。すると、「私も行きたいです～！」いや、遊びではありませんから。「夜はお酒を飲みに行かないか、チェックします。」う～ん。本当は美味しい食事とお酒を楽しめるチャンスです。しかし今回は忙しくて、飲みに行く余裕は無いと思います。「そんなこと信じません！　絶対に飲みすぎますね！」相変わらず全くお酒に関しては信用されていません。う～む。

  2011.03.30

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• 今日はメールデータが

  今日は会社のPCのディスク領域を整理しようとしていたら、ベトナム在住時代のメールデータを誤って消してしまいました。大事なアドレス帳も消滅。まあ、今では仕事に直接関係の無い人たちのものですが、それでも思い出がひとつ消滅してしまったようで、寂しいものがあります。残念ですが、ディスククラッシュをしたと思って諦めることにします。しかし前日にバックアップが大事と書いていてこの有様ですから、全く滑稽なものです。家のPCは妻のものも含め、しっかりバックアップを取ることにします。「あなたはやり方が下手ですね！」会社でのことを妻に話したら、こんなことを言われてしまいました。やれやれ。

  2011.03.24

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• 停電か

  いよいよ停電かもしれません。会社も緊急的に帰宅を促すアナウンスを行いました。私はぎりぎりまで仕事。生産復旧のためのプロジェクトに巻き込まれているので仕方ありません。まあ、帰宅に不安が無いのが自転車通勤の強みです。

  2011.03.17

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• 震災後の初出勤日

  今日は計画停電の予定ため多くの路線が運休となり、出社できない人が多数でした。出社した人でも午後からの停電予定のため、半日で帰宅という話でした。しかし結局停電は行われず、通常通りに業務を行いました。何となく浮足立った雰囲気の中での仕事でした。余震も何度も発生しました。皆多少神経質になっているのでしょう、その度に不安そうな顔になっていました。被災先の工場とはやっと連絡が取れました。出社してきた関係者は元気だそうで、何よりニュースでした。しかし、これから復旧の為の困難が始まります。私も人足として、現地にかり出されるかもしれません。早く平常に戻って貰いたいものです。妻はというと停電の情報に振り回されて、夕食の準備が大変だったそうです。「パンが全然売っていませんでしたよ～！　米の所も行列でした！」いつも暖かい料理をありがとう。

  2011.03.14

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