2つに分かれていく自分 その5 必要とされたい
本日コーチングをしていて クライアントさんのおかげで自分の中に深い思いがあることがわかりました。それは、「必要とされたい」という気持ちです。ずっと小さなころからこの気持ちを持っていたように思えます。ただ手に入らなかったのでしょう絶望した気持ちになり、必要とされたい・わかってほしいことをあきらめていきました。これ以上傷つきたくないから・・・そして「必要とされたい」気持ちを抑圧しできるだけ向き合わないようにしました。そして自分が2つに分離していきました。この世は相対性の世界です。絶望すればするほど、この世界の法則で「必要とされたい」気持ちが増大していきました。こころのどこかで、そんなことをしてくれる理想の人を求めているのかもしれません。そんな自分の気持ちに気づきカラダの中の細胞の1つ1つが癒えていくような涙がじんわり湧いてくるような気持ちになりました。『本当は、ずーっと この気持ちを自分自身でわかってほしかったんだなぁ』つくづく そう思えました。日食のあった2012年5月21日の日に僕はパラダイムシフトが起きたようです。今日は僕にとって記念日になりました♪おめでとうまんちゃん!