偏愛心理学　いつもこころに森と太陽を

[NLP] カテゴリの記事

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  NLPを再学習

  今　テキストを創っている都合上NLPを勉強しなおしています。やっぱりこの本サイコークリスティーナ・ホール博士の言葉を変えると、人生が変わる価格：2,835円（税込、送料別）何十回読み直してもやはりすばらしい内容です。本という存在は、いつも変わらず僕のまえに横たわってます。ただ僕が変化するので、当然この本がどんどん変化してきます。「そうか、そういうことを言ってたのか」「すごいことが書いてあるな！」この本の内容が本当に１００％腑に落ちたら人生が劇的に変わっているときなのでしょうね折にふれて、何度も読み返します♪●コーチング・個人セッション

  2010.10.16

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  アーティスティックなクライアントさんが増えてきました

  最近ふと気付くと芸術家、アーティスト、クリエイターの方のセッションが増えてきました。表現者、演奏者場を創りだすヒトなどなどセッションをしているとものすごくワクワクします♪そして今取り組んでいる、NLP（神経言語プログラミング）とくにクリスティーナ・ホールさんや創始者バンドラー・グリンダーさんの本を読んでいるのですが非言語で伝える大切さを伝えてくれるので、まさにアーティストですね。今僕は、「非言語」アートの世界に魅せられているかもしれません。コーチングやNLPもそんな世界で活動したいです♪今いてくださるすべてのクライアントさんに感謝●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.05.01

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  NLPって？

  明日の授業のためにNLPを復習しています。本当におもしろいですねNLPNLPって何なのか・・とあらためて考えています。今思うのは、「わたしたちが外の世界をどう認知していく研究」なんだなぁと思います。それを研究して、みえてくればみえてくるほど何が変わるかというと　認知が変わります。だからこそ最終的には「現実」が変わっちゃうのです。いったい現実とは何なのでしょうね♪メタモデルはその認知の研究にいざなってくれます。自分がどのように世界を認知しているかわかるということは・・明日はメタモデル・リフレーミングをやります♪コーチング・スクエア●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.04.29

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  芸術としての人間１

  NLPには下記のような基本的前提があります。『私たちは発展し改善するように設計されている』いかがでしょうか？あなたは発展しないではいられない。「進化のプロセスそのもの」なのです。それが真実であれば真実になるのだそうですが、腑に落ちますでしょうか？●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.04.25

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  とらわれから自由になるまで　【その１２】　最終回　まとめ

  僕は、子供の頃からずっと『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・というとても強い願望を持っていました。大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。（実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑））このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから自由になっていくまでの物語です。 まとめです。とらわれから自由になるために・「できない」ことそのものを問題としない・「良い・悪い」の視点ではなく物事を中立な目線でみる　（認識は現実ではない）・人生をプロセスとしてながめてみる　（俯瞰した目線をもつ）・その物事に対して「受け身」ではなく、「能動的」なポジションにいく　（自分にはその物事に対して変化させられる感覚をもつ）そんなことを書いてきました。このシリーズを書いていてあらためて気づきがありました。それは、『２極化は幻想である』ということではなぜその幻想がなぜ生まれてくるかというと物事を「認識」するためだと思います。対極を設けることでものごとを認識します。世界を言葉で認知しているので、こういう現象（２極化）がおきてしまうのでしょうね。最後に友人と「楽しむ」ということについて話していて深い気づきを得ました。僕は、「人間せっかく生まれてきたのだから楽しまなくっちゃ」と常日頃思っています。ということで対極の「苦しい」という結果をよく引き寄せます。パラドックスですね。友人の方はどうかというと、「楽しい」「苦しい」なんてどうでもいいというスタンスです。で、どうみても僕の友人は「楽しそう」なんです（笑）もちろん苦しいこともきっとあるんでしょうが・・・そもそも「楽しむ」ということに焦点があたっていない人が「楽しい」という結果を引き寄せ、「楽しむ」ことに執着する人が、そこから離れていく・・とても面白いなと思いました。人生においてとらわれから自由になることにとても執着してきましたが、この連載を書いていると、「２極化してもいいや」そんな思いもでてきました。こういう風に思うことができれば、２極化の外にでられてるということになるんでしょうね。この見方こそがひょっとしたら、ずっと追いかけてきた・学んできた成果なのかもしれません♪このシリーズを書くきっかけになった、まぁちゃん、KAWAZOさん、やっさんそしてこのブログの読者のみなさまに心から感謝いたします。あ・り・が・と・う ●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.20

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  とらわれから自由になるまで　【その１１】　解決編４

  僕は、子供の頃からずっと 『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』 という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。 これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・ というとても強い願望を持っていました。 大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。 （実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑）） このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから 自由になっていくまでの物語です。 つづきです。 （セッションの続き・・昨日と違って、時間・視点の観点から書いてみたいと思います。） コーチ:「まんちゃんは、どうしてコーチングをしようと思ったの？」 ま　ん：「やはり、僕のように自信がなく行動できない、 　　　　　やりたいことはあるが自分には絶対無理、と思ってあきらめている人に 　　　　　可能性をひろげるサポートをしたいと思ったからです」 コーチ:「それはすばらしいですね！」 ま　ん：「ありがとう！！」 コーチ:「ところでまんちゃん、ちょっと未来にいってみない？」 ま　ん：「え？どういうことですか」 コーチ:「タイムマシンで２０年後に行ってみない？」 ま　ん：「ドラえもんのようで、なんだか楽しそうですね♪」 　　　　　（タイムマシンに乗る） コーチ:「ほら、あそこにいるのが２０年後のまんちゃんです」 ま　ん：「へぇ～けっこうダンディで素敵な男性ですね♪（笑）」 コーチ:「せっかくなので、２０年後の自分と会話をしませんか？」 ま　ん：「こんにちは」 未来の自分：「やぁ、こんにちは、２０年前の僕だね　懐かしいなぁ～」 ま　ん：「今から僕はどんな人生を歩んでいくの？」 未来の自分：「それは、いろいろあったよ（笑）」 ま　ん：「たとえばどんな？」 未来の自分：「今の君が想像もつかないことだよ」 ま　ん：「具体的なことは教えてくれないんだね。僕は、コーチになれるの？」 未来の自分：「ちゃんと望めばね♪」 ま　ん：「ちゃんと？？？望んでいるつもりなんだけど・・・」 未来の自分：「でも足が一歩も進まない・・・んでしょ？」 ま　ん：「（図星）怖いんです。好きなことで駄目だしされるのが　なんかもう傷つきたくない・・・」 未来の自分：「コーチをすることが傷つくことになるの？」 ま　ん：「だって挑戦したってなれないかもしれないじゃないですか？ 　　　　　それに声をかけて断られたり、セッションしてて駄目だしされるのは傷つくし」 未来の自分：「今までのことを振り返ってみてどうなの？傷ついたことはなかったの？ 　　　　　　　たとえばひどい失恋したでしょ？」 ま　ん：「うん、あのときはホント辛かった」 未来の自分：「でも今の君からみたらどう？あのときから２０年経っているよね」 ま　ん：「でも「人生」としてみたら、「経験」してよかった　そうでないと 　　　　　今の結婚もなくてシンタロウもヨウタロウも生まれてこなかっただろうし・・」 未来の自分：「そうか「失敗」や「傷」ではなく「経験」になるんだ！！おもしろいね」 ま　ん：「うん、人生をした長い視点でみたら、やっぱり出来事としてあってよかった 　　　　　ひどい失恋をして少しだけ、あのときより人の気持ちを考えるようになった気がする」 未来の自分：「すばらしいじゃないか」 ま　ん：「うん、これ僕たち２人の経験なんだね♪ 未来の自分：「人の気持ちを考えるようになったということは、コーチングに役に立ってるんじゃないの？」 ま　ん：「そうか、共感力、とか理解したいという気持ちにつながっている、　　　　　　　理解したいという気持ちはとても強いのも失恋のおかげもあるね 　　　　　局所的にみると、とても嫌なことがクローズアップされるけど、 　　　　　人生で眺めてみると、１つ１つがプロセスの一部に見えてくる」 未来の自分：「今、嫌な感じはどう？」 ま　ん：「怖さもあるけど、やってみたいという気持ちになったよ あまりにも近視眼的にみていた僕に気づきました　「経験」をしていきたい」 未来の自分：「そろそろ時間だね、お別れしなくちゃ」 ま　ん：「えっ？！そうなの？もっと話がしたいよ！もう時間がないの？」 未来の自分：「この会話の続きだったらいつでもできるよ、また自分の内側に語りかけてね」 ま　ん：「ありがとう、未来の素敵な自分」 未来の自分：「こちらこそ、なつかしかったよ、これからを楽しみにみているよ～」 コーチ：「ゆっくり、未来の自分とお話できたみたいだね」 ま　ん：「なんだか未来の僕に癒された感じです（笑）」 （これもはしょりすぎましたけど、伝えたいことはこんな感じです） 次回は、とうとう最終回、１１回をまとめたいと思います。 （つづく・・・） ●コーチング・個人セッション ↓癒しの１クリックありがとうございます。 ↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.19

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  とらわれから自由になるまで　【その１０】　解決編３

  僕は、子供の頃からずっと『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・というとても強い願望を持っていました。大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。（実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑））このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから自由になっていくまでの物語です。 つづきです。さて具体例をあげてみます。「コーチングをするために新規クライアントをもつ」に対して「やらないといけない、だけど自分には絶対無理」という自己イメージを持っていました。「やらないといけない、けどできない」という２極化ですね。なにかにつけて、やったことがないとまず「できない」ということで、足がすくんでしまう自分がいます。前回と前々回のことをあてはめると「できない・できる」ことは問題ではない「できないとダメ、できたらよい」という見方が問題なのだ、「できない」という状態が、「できていく」一連の流れ（プロセス）の一部としてみることで２極化からは抜け出せます。ただ、「できないとダメ、できたらよい」と思わずニュートラルでいるとはいきなり思えないですよね。上記のことをコーチングでやってみます。ま　ん：「コーチングが自分にはできるようには思えないんです」　　　　　（僕の場合、ここで「どうしたらできるようになるの？」と質問されると２極化が強化されます）コーチ：「どうしてそう思うの？」ま　ん：「コーチになる自信がないんです　　　　　僕のコーチングを受けてくれる人なんかいる気がしない」コーチ：「ためしにやってみたら？」ま　ん：「コーチングをさせてください、と声をかけるのが嫌なんです」コーチ：「どうして？」ま　ん：「だって断られたらショックを受けるじゃないですか」コーチ：「どうやらここがポイントのようだね」ま　ん：「とにかく否定されるのは嫌なんです。コーチングを受けてくれても　　　　　ぜんぜん効果がないなんて思われたら本当にショック。」　　　　　（ここでコーチングが「できない」という言葉は、否定されるのが嫌ということが　　　　　　すり替えられていることがわかってきます。歪曲が起こっています。）コーチ：「そこだけみると、とても嫌な感じだね　　　　　だけど、どうしてそこまで否定を怖がるの？」ま　ん：「誰だってそうじゃないですか！僕そのものを否定されたような気がするんです」コーチ：「コーチングを断るって、それが本当にあなたへの否定になるのかな？」ま　ん：「ん？」コーチ：「あなたが何かを断るとき、相手の人間そのものを否定していますか？」ま　ん：「していません」コーチ：「ではあなたが思っていることは事実でないかもしれないね　　　　　たとえセッションが効果がないといわれても、次は効果があるかも知れないしね」ま　ん：「そういわれるとそうですね♪断られる＝自分そのものを否定されたになってました」（かなりはしょったセッションになってます（笑）ご了承ください）（次は、時間・視点の観点から書いてみたいと思います。） （つづく・・・） ●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.18

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  とらわれから自由になるまで　【その９】　解決編２

  僕は、子供の頃からずっと『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・というとても強い願望を持っていました。大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。（実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑））このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから自由になっていくまでの物語です。 つづきです。前回は１、白か黒かの極端な発想（良い、悪い）　４、２極化している問題に対して「受け身」についてもともと「主観的」なのだ、と書きました。次は２、短期決戦型　３、近視眼的　５、時間の感覚が希薄をみていきたいと思います。２、短期決戦型　はすぐ結果（できる）を出したがるので、逆に「できない」に焦点があたり落胆してしまいます。３、近視眼的　というのも、「今！できていない」ことに焦点化します。５、時間の感覚が希薄　というのも同じですね。そうなのです、時間の感覚が希薄だと、結果を急ぎ、近視眼的になるのです。すると、時間の感覚を変えると、２極化からでられるかもしれません。また、友人と話しているとき、あまりに時間の感覚が違うのにとても驚きました。友人は自分と比べて、時間の感覚をとてもしっかりもっていました。ひょっとしてこの違いが２極化する・しないを決めるのかな？と考えたことを思い出しました。思いついたことは『一歩自分を引いた視点を持ち、時間（とき）を流していく』ということです。そうすれば「できない」という状態が、「できていく」一連の流れ（プロセス）の中のある地点のように見えてきます。『時間』という感覚を、２極化している本人の中に入れていくことで「できない」という感覚が、小さくなっていきます。そう、僕は、時間の感覚をあまりにもぞんざいにしていました。２極化している人には、その「できない」に対して、・「本人が「受け身（受動的）」と思い込んでいる状態を、「能動的」なポジションにシフトさせる」　（もともと主観（能動）的判断なので、それに気づくようサポートする　　主観的・能動的という視点が腑に落ちてくると、この状況を変えられる！　　という気持ちになります）・「時間の感覚を、その人の中に入れていく」　（「できない」とみている状況を、目標の中のプロセスの一部ととらえる　　そうすると無力感が小さくなっていく）ことで２極化が解けていきます。 （つづく・・・） ●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.12

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  とらわれから自由になるまで　【その８】　解決編１

  僕は、子供の頃からずっと『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・というとても強い願望を持っていました。大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。（実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑））このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから自由になっていくまでの物語です。 つづきです。さてここから解決編です。２極化のとらわれからどうしても解放されたかった自分はクライアントさんと友人との会話の中で、２極化にはまりやすいタイプは１、白か黒かの極端な発想（良い、悪い）２、短期決戦型３、近視眼的４、２極化している問題に対して「受け身」５、時間の感覚が希薄という特徴をみつけました。ということは、「この部分にはたらきかければ、２極化が解けるかもしれない」と思いました。頭の中で何度も考えてみました。この２極化の場合、「できる＝良い（Good）」「できない＝悪い（Bad）」と観る傾向があります。実は「できる・できない」ことそのものが問題なのではなく「良い・悪い」にとらわれ「できる・できない」に焦点が固着することが問題なのです。できない状態の自分を責めすぎて、「できない」方に固まっちゃうんです。そして「良い・悪い」も、冷静な視点でみると、どちらも自分が判断したことです。判断したということは「事実」ではなく「認識」ですね。そう・・・「認識」は「現実」ではありません！「認識」ということは自ら変えることができるのです。すると４、２極化している問題に対して「受け身」というのもおかしな表現になります。ここでいう「受け身」という意味は、自分では「できない」という状態をどうすることもできず、無力感にさいなまれ、あきらめている、ということです。でもその判断（認識）は「受け身」ではなく、そもそも「主観」ですね。おかしな表現になりますが、正確に表現すると「自ら進んで『無力（できない）』になっている」ということになります。そうすると４、２極化している問題に対して「受け身」（無力）がそもそも自ら決めているので「主観的」１、白か黒かの極端な発想（良い、悪い）の「良い・悪い」もまさしく「主観」です。「主観」である以上、その見方は、自ら変えられます。２極化しているときの「できない」はその言葉の響きからさも自分には変えることのできない客観的・絶対的な現実だと思えてしまうのですが、実は「主観的」に決めていることなので、自分で変えられる、ことができるのです。ここで今までのことを違う表現にすると「できない」ことそのものが問題ではなく、「できない」ことが問題！と思っていることが問題なのです。「できない」ことが問題！とすると、２極化し、「できない」とみていたことが問題だったんだ！ということが腑に落ちてくると、２極化の外に出られます。「できる・できない」は問題ではなくなるから２極化が解けていきます。次に、２、短期決戦型　３、近視眼的　５、時間の感覚が希薄をみていきたいと思います。 （つづく・・・） ●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.11

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  とらわれから自由になるまで　【その７】　パラドックスの世界６

  僕は、子供の頃からずっと『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・というとても強い願望を持っていました。大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。（実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑））このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから自由になっていくまでの物語です。 つづきです。ここで「２極化って何なの？」「ダブルバインドって何？」と質問されたので、解説します。これが２極化です。「できない」「（しなければならない）できる」の２つの極をもつことです。もちろん簡単にできてしまうのなら、「できない」がほとんど存在しなくなり２極化はしません。・コーチングができるようになりたい、けど自分にはできない、無理・片づけがしたい、けど片づけられない・早起きしたい、けどできない・ダイエットしたい、けどやせられないこんな状態ですね。２極化しています。「しなければならない、どうしてもやりたい」が、なかなか「できない」というとき２極化し、ダブルバインド（２重拘束）になります。「問題解決をするには、問題が発生したのと同じ論理では決して解決することはできない」アインシュタインのこの言葉は、自分にとってはホントに衝撃でした。この場合、「できない」という解決を「できる」としてしまうと決して解決できなくなるというものです。う～む・・・日常では、当たり前のように『「できない」を「できる」ようにすることが解決』と思いますよね。僕もそう思います。僕もクライアントとしてコーチングを受けているとき『どうしたらできるようになりますか？』と質問されて、苦しくなり（自分では「できない」という気持ちが強かったので・・）『それがわかんないからコーチング受けているんじゃん・・』という気になり、コーチングがなかなかうまくいかなかったことがありました。その視点で質問されると２極化が強化されてますますできない気持ちに陥りました。コーチの方にも知っておいてほしいのですが、相手が２極化の中にいるとき、つまり自分は変化ができない（変わることが不可能）と感じているとき・「どうしたらできるようになりますか？」・「いつもそうなるんですか？」・「以前できてたときをイメージできますか？」という質問は、この２極化に焦点化し「できない」という気持ちを強めてしまう可能性があります。この２極を行ったり来たりしているとこんな感覚に陥ります。この２極の距離が肥大化し、さらに「できる」という状況がとても難しく思えます。２極化がさらに強化され、つまり、ますます「できない」と思うようになります。これが２極化、ダブルバインド（２重拘束）です。 （つづく・・・） ●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.10

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  とらわれから自由になるまで　【その６】　パラドックスの世界５

  僕は、子供の頃からずっと『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・というとても強い願望を持っていました。大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。（実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑））このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから自由になっていくまでの物語です。 つづきです。２極化を外から眺めるということは２極化している自分が外から眺められるということです。クライアントさんを観察して観察して観察しまくりました（笑）１に観察　２に観察　３、４が観察で５に観察です（笑）ある共通点がみえてきました。２極化している人はこんな特徴があります。・白か黒かの発想・短期決戦型・近視眼的・２極化している問題に対して「受け身」そんな共通点を見つけました。 そして、僕自身友人と２極化の話をしているときに「あれ？」と思うことがありました。『できる、できない』という言葉を議論しているときに友人は、『できる、できない』という言葉は未来の言葉ととらえているのです。そんな考えたもありませんでした！！！そしてあることに気がつきました。『時間のとらえ方が違うんだ！』ということでした。そう僕は、極端に時間の感覚が希薄でNLPでいうタイムラインというものが存在していません。（NLP（神経言語プログラミング）には、タイムラインという概念が存在します。　タイムラインとは、過去・現在・未来を一つの線で結び、ラインとして捉える考え方です。）めずらしいらしいのですが、１０年前と昨日、そして現在、明日、１０年後が同じ場所に存在して線（タイムライン）が存在しないのです。とても無意識的ですね（笑）そうすると極端に近視眼的になります。友人は、時間の感覚をしっかり持ち、一歩引いた視点で物事をみています。この時間の感覚、視点が２極化と大きな関係がある！と思うようになりました。 （つづく・・・） ●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.08

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  とらわれから自由になるまで　【その５】　パラドックスの世界４

  僕は、子供の頃からずっと『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・というとても強い願望を持っていました。大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。（実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑））このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから自由になっていくまでの物語です。 つづきです。 この本を読んで、 この２極化こそが、『ぜんぜん動くことのできない、ダメな自分』 という自己イメージを創っていることがわかった自分は 懸命にこの本を読みました。 「言葉を変えると、人生が変わる」 ただ、読んだ感想 『よくわからん・・』 ２極化している自分はよくわかりました。 ただどうしたらそれを抜けられるのかわからないのです。 抜け出し方がかいてあるのに・・英語の翻訳本というのもあって なぜそのいいまわしで抜け出せるのか？ 肝心なところが腑に落ちないのです。 ひたすら再読する日が続きました。 本を繰り返し読み続ける中、 ある気づきがありました。 コーチングをしていく中で クライアントの言葉に、自然に注目する自分がいました。 そして 『～できないんです』 『～しなければならない』 クライアントのその言葉に焦点化するようになりました。 コーチングの問題になって相談してくる内容は、 その目標（テーマ）に、ほとんど２極化の構造があることでした。 ・どうしても自信がもてないので自信がもてるようになりたい ・コーチになりたい　（１人では無理、なのでコーチをつけてコーチになりたい） ・コミュニケーションをよりよくしたい（今うまく会話できない　できるようになりたい） 自分の２極化はどっぷり浸ってしまうのですが、僕は、立場上「２極化」を外から眺めることになります。 （僕はその問題では２極化していませんので）この視点、立ち位置で２極化を眺めることがものすごく気づきを加速させることに気がつきはじめました。 （つづく・・・） ●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.07

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  とらわれから自由になるまで　【その４】　パラドックスの世界３

  僕は、子供の頃からずっと『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・というとても強い願望を持っていました。大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。（実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑））このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから自由になっていくまでの物語です。 つづきです。「言葉を変えると、人生が変わる」 この本には、パラドックス（２極化のシステム、Paradoxical System）のことが書かれています。「物事の中立性」の章です。 ダブルバインド（２重拘束）のことが書かれていました。（この場合のダブルバインド（２重拘束）は、「できない」「しなければならない」　の両方にしばられている２重の拘束のことをいいます。）直感的に、『こっ、これだ！』と思ったのです。『もしかしたら、自分が何十年も苦しみ続けた謎が解けるかも知れない　そして動けるようになるかも知れない』と思いました。そしてアインシュタインの「問題解決をするには、問題が発生したのと同じ論理では決して解決することはできない」この一文に・・『がぁぁぁーん！！！　これオレだぁぁぁぁ！！』というものすごい衝撃を受けたのです。僕はまさにこれをやっていたのです。そうです、今のやり方では僕は出られないことを直感として感じました。 『行動しないヤツはダメなヤツ、行動こそ全てだ！』『人生を楽しむのだ！好きな仕事が見つかれさえすれば幸せになれる！』『自己肯定感をもつんだ！、自己否定を持つと不幸になるぞ！』とものすごい強さで思い込んでいました。結果僕はどうなったかというと『動けない・・、楽しめない、自分のこと好きになれない』といういう現実でした。 僕が陥っている２極化とは『動かなければ⇔でも動けない　動かなければ⇔でも動けない』というような「行動しなければ」、でも「行動できない」という「２極」を行ったり来たり・・。これを繰り返すのです。結果『ぜんぜん動くことのできない、ダメな自分』という自己イメージができあがっていきます。（つづく・・・）●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.06

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  とらわれから自由になるまで　【その３】　パラドックスの世界２

  僕は、子供の頃からずっと『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・というとても強い願望を持っていました。大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。（実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑））このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから自由になっていくまでの物語です。 つづきです。「言葉を変えると、人生が変わる」 この本のことを書く前に僕がパラドックスに気づいてとりくんだことを書きます。パラドックスに気づいた僕は、『ネガティブから逃げようとするからダメなんだ』　ポジティブもネガティブもそのまま受け止めるんだ　無理矢理ポジティブシンキングがダメだったんだ！』という結論にたどり着きその考えを実践していきました。そうすることで、ある程度は楽になるのですが、何かスッキリ感がありません。なにかとても大切なことを見落としている気がしてなりません。同じ事柄でも、そのまま行動できていってしまう人と自分では何か決定的なものが違うように思えてなりませんでした。 のちにこんな「思い」がみつかります。『この世で一番の喜び、好きなもの＝人との関わり、人間そのもの』　同時に 『この世で一番恐れているもの、嫌なもの＝人との関わり、人間そのもの』 こうなっていることに気づきました。 ここでもパラドックスがおきています♪　やっぱり変です。好きなものと嫌いなものが同じになっている・・常識で考えるとどちらかが間違いのような気がします。本当は人間なんか好きじゃないんだな・・・自分のことが本当に解ってなかったので、あまり人と接触しなくて済む職業選択をしちゃったりしていました（悲）でもどんなに考えてもどちらも自分からのこころからの本音のような気がします。大好きなものと、大嫌いなものが最終的には同じ・・？？？やっぱりここに大きな謎が隠されているような気がしてなりません。そしてこの本の出会いがやってくるのです。「言葉を変えると、人生が変わる」（つづく・・・）●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.05

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  とらわれから自由になるまで　【その２】　パラドックスの世界

  僕は、子供の頃からずっと『とにかく自分に自信がなく行動できない、やりたいことはあるが自分には絶対無理』という自己イメージを持っていました。自己肯定感も低かったと思います。これが書きかえられたら、どんなにいいだろう・・というとても強い願望を持っていました。大げさにいうと、もうこれから解放されることが人生の目的となっているような感じです。（実は、このこだわりこそが自分をとめてしまうのですが（笑））このシリーズは、そんな僕が、自分が望んでいない自己イメージから自由になっていくまでの物語です。つづきです。自分は以前からパラドックスということがとても気になっていました。僕にこの世界はとってはとても不思議なんです。具体例をあげます。例えば、僕は以前、会社を自己都合で退職しました。本音をいうと「嫌でやめてしまった」のですが、もちろんそんな自分が嫌ですし、許すことができません。だから苦しいです。そんな自分の隠ぺいをはじめます。『やりたい仕事があったので辞めた、あの仕事は自分に向いていなかった・・』などなどいろんなことをあげて、自分を納得させ、苦しみから逃げようとしますが、以前として苦しいままです。逃げても逃げてもその苦しみは追いかけてきます。なので結局逃げられない最後に、もう逃げるのを完全にあきらめてただ嫌で辞めてしまったことをそのまま認めます。すると、なんと！苦しみがやわらいでいくのです！！こういうことを人生で何度か経験する度に『これってパラドックス（逆説）だよね。』と思うのです。当然嫌なことから逃れることが、苦しみを取り去る方法だと思うのですがその逆のそれはありえないと思っている方法を試すと、解放がおきていく望んだ結果を『まさか』という方法で手に入ることがあります。僕はこの体験に『これには何かあるな・・』と思うようになりました。それが下の本に書いてあったのでした！（つづく・・・）●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.04

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  とらわれから自由になるまで　【その１】

  まぁちゃんが書き込みしてくれたおかげで何もできないダメな自分から、自由になっていった自分の物語を書こうと思い立ちました。感謝です。あの書き込みをみて、この内容は書きたいこと過ぎて、昨日はフリーズしてしまいました。全然自由になっていないです（汗）・完璧に書こう・すごい人だと思わせたい・言葉がどう変わっていったか、まったく意識してなかったので変化をうまく書けない・実はとらわれたまま　よくわかっていないなどなど「書けない・書くことができない」という抵抗がでてきます。でも今まで学んだことをこれに活かすと、まさにこれは単なる「選択」・・・自分で選び直せるのです。何をいっているんだ、と思われるかもしれませんが「できない」という言葉の奥には、「できる」が隠れています。そうここはパラドックスなのです。僕は、心理学を学ぶ前から、ずっとこのパラドックスというものが気になってしょうがなかったのです。クリスの本は、このパラドックスのことがかかれていて衝撃を受けました。「パラドックス」のこと、「２極化」のこと、「ダブルバイント」のことそして「受動的・能動的」なことをキーワードにして自分の変化を書いていこうと思います。この激しい抵抗は、何でしょう。心臓の鼓動が高鳴ります。恐怖なのかワクワクなのか・・絶対に失敗はできないなんて声も聞こえてきました。本当に伝えたいという証なのかもしれません。（つづく・・）「言葉を変えると、人生が変わる」●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.02

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  その状況をどうとらえるか　「能動・受動」

  昨日のkawazoさんのコメントに大いに刺激されています。感謝です♪例えば、僕の場合ですが「コーチングをするために新規クライアントを獲得する」という課題があるとします。３年前を思い起こすと、「やらないといけない、だけど自分には絶対無理」ということでフリーズしてしまいました。まったく動けなくなってしまったのですね。「～できない」という言葉を使っているということは、この状況を僕は「受動的」にとらえています。自分にはそれをどうすることもできず、問題を解決する源は自分の「外」にあるとなります。積極的に「～しない」、なら問題はおきません。能動的なポジションです。「やりたいけど、できない」という場合に葛藤がおき、受動的なポジションに入ります。この場合kawazoさんの言葉を拝借すると、「積極的能動・積極的受動」に対して「受動的受動」とでもなるのでしょうか？（少し無理やりですね（笑））でもこれをとらえなおして自分が積極的に「自分には無理」という判断を「選択」した、ととらえます。そうすることで、「能動的」なポジションになります。問題の解決の源は自分の「内」にシフトします。そこで、「～できない」ことが問題ではなく、「受動的にとらえていたこと」が問題なのだと気づきます。「～できない」ということが『事実』ではなく、『認識』だと気づきます。受動的ポジションから能動的ポジションにシフトすることで、自分に扱える問題になります。つまり無力感・無価値観からの解放されていきます♪NLPの創始者リチャード・バンドラーは、こう伝えています。「人はいつも、本人は"できない"と思っていることが、実は"できるんだ"と　いうことを示してくれている」と。また「～できない」と思っていることを「～できる」ようになることが解決してしまうと２極化の罠に落ちる場合があります。アインシュタインは「問題解決をするには、問題が発生したのと同じ論理では決して解決することはできない」と述べています。このようになっている人は２極化（バイポーラー）の構造の中にすっぽり入ってしまっているのですね。クリスティーナホールという言語の天才は、僕に、「物事を中立」に見ることにパラドックスということを用いて招待してくれました。感動ですね♪kawazoさんにも、さらにこの考えを深めるきっかけをいただきました。ありがとう！！！●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2010.02.01

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  NLP２

  昨日の続きです。今読んでいる、NLPの資料にこんなことが書いてあります。『もっとも重要なのは「理解」だということ。・・・』やはりコレ究極ですね。５年前にこれを教えていただいてからあらためてこれだなぁ～としみじみしています。僕は相手をこころから「理解」しようとしているか？また自分自身をこころから「理解」しようとしているのだろうか？今問いかけています。原点回帰です。●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2009.12.28

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  NLP

  昨日の続きです。今読んでいる、NLPの資料にこんなことが書いてあります。「もしあなたが、別の人を受け入れられないとしたら、それはあなた自身が　自分を見つめる必要がある、ということを暗示しています。・・・」いかがでしょう？僕はドキッとしてしまいました。今受け入れられない人が浮かんだからです。（汗）またこんなことも書かれています「率直に言いましょう。私たちが他の人々の限界だと見なしてそれを指摘するとき、　実は私たちは自分自身について述べているのです。私たちは彼ら自身のために変化　を促しているかごとく言うけれど、実は私たち自信にとってより楽になるように、　　彼らに変化して欲しいと望んでいるのです。」これまたドキッとしてしまいました。限界という言葉の定義は僕にも明確になっていませんが、相手を変えたくなって指摘したくなる時があるからです。いかがでしょう？感想を書き込みしていただければうれしいです。●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2009.12.27

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  「嫌い」って何でしょうね？

  NLPを勉強し直しています。あれほど嫌いだったNLPそれがこんなに好きになるなんて・・・嫌いという感情って何なのでしょうね。それは「好き」という証しかもしれませんね。●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2009.12.26

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  言葉を変えると、人生が変わる

  今日のナチュcafeは、おかげさまで満員グループコーチングでは『言葉のワークショップ』をやります。僕の大好きなテーマです。クリスの本にはこう書かれています。『私たちは基本的に「言語」を使って現実を認識しています。　また私たちは言語を使って現実を「創造」します。』このことが深く腑に落ちたら、まさに人生が変えられます。言葉で世界を『創造』しているのですから・・今日のナチュcafeも楽しくなりそうです♪●コーチング・個人セッション↓癒しの１クリックありがとうございます。↓愛の１クリックありがとうございます。

  2009.11.23

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• １１月１５日（土）　NLP　催眠の講座

  １１月１５日（土）ＮＬＰの講座でした。感想を読んでいただくとわかっていただけると思いますが、自分も随分と「催眠」から連想するイメージがかなり変わりました。個人セッションに、日常の会話にとても役立ちそうな内容でした。意識は、自分の本来の姿である無意識をブロックしていることを学びました。無意識に働きかけ、自分の良いところがどんどん無理なく出せると良いと思いました。催眠はとても心地よくて、それを使って、他の人の可能性をのばしてあげられるようになりたいと思います。（saeさん　２０代　女性）とても丁寧に催眠をとりあげてもらったので、充実感があります。この場がとても自由にふるまえる場であることを１ヵ月ぶりだったのであらためて感じました。（S．Yさん　女性）催眠の基本は相手にNOと言わせず、お願いごとをするということですか？コミュニケーションの基本となんら変わりませんね。（Rockさん　４０代　男性）ペーシングの重要性をひしひしと実感しました。こんなことで”意識の門番”の守備をかいくぐれるの？とはじめは思いましたけど、なんのことはない、簡単に入り込めた感じ。人に試してみたい、と初めて思えるスキルです。（A.Tさん　女性）ペーシングとリーディングを繰り返してもらっている内に、自分の意識の門番が柔らかくなった様な感覚を感じました。今日の体験セッションで、自分が頭で理解し腑に落ちることでとても安心して、行動に移せるということと、一方では自由気ままに生きたいという気持ちを持っているんだということに、はっきりと気づくことができました。講座を終了した今は、いつもよりも自由な心を感じて、気持ちが良いのがとても不思議です。（チョメさん　４０代　女性）もっと楽に進めても良いかなと思いました。（のんさん　３０代　男性）今日は催眠でとても心地よい時間を過ごすことができました。催眠と聞くと、催眠術を連想しがちですが、心穏やかにリラックスした時間が過ごせました。この心地よいかんじで自分にも周囲にも関わっていきたいなぁと感じました。（さきさん　２０代　女性）

  2008.11.20

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  言葉を変えると、人生が変わる

  昨日に引き続き、NLPの本の紹介をします。この本は買う時に２７００円し「（値段が）高いなぁ」と思いました。内容は、自分にとって難解でしたが、書いてあったダブルバインド（二重拘束）の話は本当に目からうろこがポロポロと落ちました。自分にとっては少なくとも定価の１００倍くらいの価値はありました。３０万円のセミナーに匹敵する価値を感じています。大袈裟かもしれませんが・・・大学のときに「言語論」を学んでいたこともあって、自分がこんなに言葉に反応しているとあらためて気づきました。まさに自分の可能性が広がっていくのを感じています。

  2008.09.20

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  一瞬で自分を変える法

  アンソニー・ロビンズさんのこの本お勧め本です。NLPの本なのですが、読ませていただいて本当によかったです。２年前に読んだらこんな感動はなかったでしょう。コップのなかの水が徐々にたまっていって臨界点になるときってありますよね。ずっと「自分はなかなか行動できない人間だなぁ」という状態から抜け出せたようです。なぜ抜け出せなかったのかもしっかりとわかりました！この気づきは一生の財産ですねこころから悦びを感じています。こらからの未来に大いに役立ちました。本を読んだり、テレビを観たりするとき問いを立てて向かうのは本当に大切だなぁと痛感しています。アンソニー・ロビンズさん訳者の本田健ちゃん本当にありがとうまさにタイトルどおり自分が一瞬にして変わってしまいました。その本を読む前にある本を読んでいたのがとてもよかったです！その本はまた次の機会に紹介しますね。

  2008.09.19

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• たくさんの「愛」を受け取りました　存在を認めていただけました

  ＮＬＰコーチングの講座ではこんな素敵なフィードバックをもらえました。むちゃくちゃうれしいです！何度も読み返していますやっぱり泣けます森の木のような自然そのものの存在。私にとっては、自分を受容してくれたとても大切な人（Ｃさん）分かってくれてる人いてもいいんだな、と感じさせてくれてます。肯定感を何も言わなくてもくれます。（Ｅさん）訳もなく、安心します。いつも　ありがとうまんちゃんの　存在そのものが不安の雲を払ってくれる気がします。（Ｔさん）学びの人いつも高いところをめざしているって感じです。声も素敵です。（Ｓさん）まんちゃんが何気なくかけてくれるあいさつの言葉は、私をとてもあたたかい気持ちにしてくれていますいつもありがとう（Ｓさん）ナイーブな心（Ｃさん）手がキレイでうっとりします。声も物腰もおだやかで本当に大好きです（Ｓさん）自分の気持ちに正直なまんちゃんに出会えて感謝します（Ｔさん）今日のきっかけありがとう暖かな、ワクワクした気持ちになります（Ｎさん）Ｎちゃんの提案でこれが成り立ちました。ありがとう（Ｍちゃん）

  2008.08.06

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• 今日は『コーチング＆ＮＬＰ講座』の２回目でした

  今日は『コーチング＆ＮＬＰ講座』の２回目でしたまさに今日は『人は場で変化する』ことが身にしみています。１回目から２週間後の今日の変化そして変わっていいのだ　という思いによっての変化そして変化をまのあたりにした感動がありました。『変化をシェアできること　共有できること』自分がいる場で変化をしてくれることこれは人が共通にもつ大いなる喜びではないでしょうか今日はこの場にいることができて本当にうれしかったです今日この講座に居合わせた全員にこころから感謝しますありがとう

  2008.05.31

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• 満員御礼！ありがとうございます

  http://coachingsquare.jp/『コーチング＆NLP　１６日間講座』おかげさまをもちまして、満員御礼となりました参加していただくみなさま、声をかけていただいたみなさまこころから感謝申し上げます素敵な参加者が集まっていただきました自分も講座を楽しみます♪

  2008.05.17

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• おかげさまで残席２名です　ありがとうございます

  コーチング＆NLP講座がおかげさまで１４名応募いただきました。本当にありがとうございました。こんな人数が集まってくれるのか？と不安でしたがこころからみなさんに感謝いたします自分もNLPを身につけて自分やまわりの人に使っていきたいと感じています。～あなたは本当にヒトの話を聴いてますか？～●よく効く　よく聴くセミナー　５月１８日（日）ＰＭ２：００～５：００●コーチング＆ＮＬＰ講座　５月１７日（土）ＡＭ１０：００～　第１回スタート

  2008.05.11

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