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• きっぱりと。

  今日もさぶい。。。・・・とはいえ、これで例年並みでございましょうか？？明日からはまた少し暖かさが戻ってくるようですね。寒さは年々苦手になりますが。冬のきりっととがった空気は私の好みでございます。しかし最近の冬はだらっとやってきてだらっと去っていく印象なり。なんだかだらっとした寒さですしね。地球温暖化のせいですかに？きっぱりと冬が来た八つ手の白い花も消えた公孫樹の木も箒になったきりきりともみこむような冬が来た人にいやがられる冬草水にそむかれ、虫類に逃げられる冬が来た冬よ　僕に来い　僕に来い僕は冬の力　冬は僕の餌食だしみとおれ　突き抜け火事をたせ　雪で埋めろ刃物のような冬がきた【高村光太郎】冬の詩で高村光太郎のこの詩が好きでございます。特にものすごく好きな作家でもないのですけれど。この「きっぱりと」という表現がいい。「きりきりともみこむような」「しみとおり」「突き抜ける」そんな日本の冬は最近ご無沙汰なのかも。風情がないな～。・・・寒いのは嫌いデスケドネ・・・。

  Dec 7, 2009

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  東京さんぽ　上巻

  １２月２日　朝９時　福岡空港発羽田へ。 お昼前には羽田到着～～はやいはやい・・・。 羽田～大門（京急）　大門～六本木（大江戸線） 目指すは・・・国立新美術館。 六本木駅から徒歩で５分～～さすがに矢印も出ていたりして迷うことなく到着。 おおおお！！！でかい・・・・・・・。 建築は世界の黒川紀章さん。 ただのへんなオッサンでしょ？と思っている人は考えを改めてください。 めっちゃすごいヘンなオッサンですわ。 世界でも評価の高い日本人。 丹下健三のお弟子さんの一人としても有名でございますわね。 ウネウネボコボコの作品が多い方です。 「機械から自然へ」「共生」などをテーマにして・・・「メタボリズム」の提唱者の一人でもございます。 何冊か著書を読みましたけど・・・天才の考えてることはワケワカメ。 でもめっちゃすごい人ですわよ。 スゴイけど・・・好きか？と聞かれると私は答えに詰まる建築家でもございます。 好きなのもありますわ地元にある福岡銀行本店なんかなかなか悪くないし・・・日赤本社も好きなかんじ・・・だけど。 でもな～～日赤本社は前の赤レンガのほうがずっと好きでございました。 日本てあれですね～建築に関しては特に容赦なく古いものをぶっつぶして新しいものをどんどん建てる。。。 きっと利権が絡むのでそうなるんでしょうけれど。 街中にピカピカと新しいものばかりが立ち並んでいるのはどうもな。 日赤本社だって壊さずに活用できたはずですし・・・。 でももっとどうにかなったんじゃないの？黒川さん？と思ったりするわけですわ。 黒川さんのおっしゃる所の共生とはいったいどういうことなのでしょうかね。と問いたくなったりもするのですが。 黒川氏の作品は前衛的なもんですし、まあ・・・赤レンガとの共生は無理っぽいですけどね。 （しかし古く素晴らしい建物が維持できない現状というのはどうかと本当に思います。 　お金をかけるならドカンと新しいものを！！という考え方ばかりでは・・・本当にもったいない建築がいっぱいです。 　で「保存」となると使わずに飾っておこうとする・・・そういう考え方もどうか？ですけどね。） 国立新美術館もいろんな意味で力のあった建築家の黒川さんの作品でございます。 「でかいな～～うねうねしてるな～～～これが彼が言う中間領域ってことなの？あ～～ワケワカメ」 ・・・と呟きつつ、そのガラスのウネウネの中に引き込まれてまいりますと・・・ 中は表から見たときのあの仰々しさはうってかわって、妙に落ち着く空間が広がっておりました。 ガラス張りなのでね・・・日が差すととてもきれいです。 水の中にいるような感覚にもなったりして。 う～～ん　やっぱり天才黒川紀章なのかもしれません。 しかし目的は黒川紀章でのうて日展日本画の諸星美喜さんの作品でございます。 チケットを切ってもらって・・・展示室に入ると・・・ 「うわ～～～～～」第一室の正面。 すんばらしい場所にそれはございました。 入ってくる人、入ってくる人が・・・全員他の絵をすっとばしてそこに集まってる！！ それはね～～もうドラマチックな配置なのですよ。 展示室に入ってすぐに彼女の優しげな色彩が目にいっぱいになって飛び込んでくるんですもの。 こんな良い場所なんて！！！ やはり東京まで見にきた甲斐があったってものでございますわ。 作品も素敵でした。 納得の特選。 写真を撮りましたけれど・・・載せませんね。 これから全国巡回いたしますので・・・ぜひお楽しみに。 極限まで寝る時間を削って削って「肩が痛い」「目が痛い」と体をはって頑張っている彼女を知っている私としては 出来上がった作品がこんなにも優しげで穏やかでのびのびとしているのがいつも不思議でなりません。 姉さんは魔法使いでございます。 魔法にかかったようにふわふわと良い気分のまま・・・美術館をあとにして。 向かった先は・・・乃木神社。 ここは乃木坂。 ・・・ということは乃木神社が近いはず？？？ 歩いていた着物の粋なオバサンに道を訊ねますと・・・サッパリと優しい笑顔で 「こっからすぐですよ！」と道を教えてくださいまして。 うふふ。 ほんとにすぐでございましたのよ。 じゃじゃ～～ん！お初でございます・・・乃木神社。 日露戦争の英雄・・・乃木希典とその妻をまつった神社。 うひゃあ・・・すごい。。。 神社もさることながら乃木さん家が保存されていてそれもなかなかですよ。 ドイツから帰ったあとに建てたドイツかぶれな住宅でございまして。 中に入ることはできませんが、ぐるりをガラスごしに見学可能。 乃木夫妻殉死の部屋なんつうのがガラス越しに見えましてね。 遺体のあった場所にマーキングがしてあったり（名札がたってた）してなかなか・・・。 説明不用でございましょうが・・・乃木大将は明治天皇の大喪の際に、殉死されました。 切腹～～～～～～っ。 奥さんも道連れなのがまた時代だな～～～～。。。。。 乃木希典といえば司馬遼太郎に言わせるところの「愚将」ですけれども。（『坂の上の雲』はじまりましたね） まあ・・・人間的にはそう悪い人じゃなかったんじゃないか？と私は思います。 （若い時はむちゃくちゃだったようですけども・・・。） しっかし殉死か～～～すごいわよぅ～～～～。（奥さん結構迷惑なはなしだけど） 良きにつけ悪しきにつけ・・・一本筋の通った「ど右」の漢なのですわ。 さて。 ここは紅葉もきれいで静かで・・・鳥も多くて楽しかったです。 外国人観光客も多かったですわ。 乃木神社を堪能して・・・てくてく歩いて赤坂方面へ。 途中住宅街のかわいいカフェで遅い昼ごはん。 ＊今日のランチはオムライスでした～日ごろあまり食べませんが美味しかった！＊ それからぶらぶらさらに歩いたら・・・そこは赤坂でございました。 近かった・・・。まあ・・・乃木坂から１駅程度ですか。 赤坂のホテルにチェックインしました。 荷物をおいて赤坂を探検し・・・「夜この店に行こう」といろいろあたりをつけて・・・ 夕方からカフェでワインをごきゅごきゅ。。。 ちょっと酔っ払って・・・ヨイチクリンになったのでホテルで寝てたら・・・ 気がついたら夜の８時！！！ 食事をしようにもあまりお腹も減っていないのでございます。 美味しそうな小さなフレンチのお店を見つけていたのに。 ちょっと無理そう・・・。 で。 ホテル近くのこの　http://www.granvia.jp/　お店に。 （客がガイジンばっかだったんですけども・・・このへんは外人が多い場所なのか？） タパス風の小皿でつまみが出てくるので・・・一人でも非常にいいかんじ。 白ワインと小皿２皿で夕食終了。 このあと、ホテル近くのバーでちょこっと飲んで・・・この日は終わり！！！ さて。 明日は友人の個展へまいります。 つづく。

  Dec 4, 2009

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• 東京さんぽ終わり

  さっきまで恵比寿でヱビスビール飲んでましてん。 いま羽田でハイネケン。 もうすぐ搭乗口に行かねば。 結局…仕事がないと…誰かと一緒でもひとりでも飲んでばっかな旅なのだった。

  Dec 3, 2009

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  国立新美術館♪

  国立新美術館！ うねうねの黒川紀章ワールド。 彼のいうところの中間領域てやつなのか？ 外観はいまいち好きじゃないかも…と実は思っていましたが。 中に入ると黒川ワールド炸裂。 なかなかダイナミックなり。 ガラスがウロコみたいに張り巡らされていて、光が差し込むとなんとも不思議な陰影が。 ウネウネが素敵に見える。 そんなことよりっ 先ほど日本画っ見終わりましたよっ！ 諸星美喜さんっっっ一室のセンターっっ！！！！！ うぎゃっ すんばらしい場所です。 いや、すんばらしい作品！ みんなが足をとめて見とれてましたわん。 写真完売でしてん。 大人気だわ。 あまりの嬉しさに先ほど諸星さんに電話しちゃった。 ああ おめでとう～～～～～～～～～～～～！ 六本木駅から乃木坂の駅はすぐでした。 乃木坂てことは乃木神社が近いはずだから…乃木大将に会いに行ってきます。 なんか六本木ヒルズとか見てないけど…多分…乃木神社のほうが好きだからいい。 乃木坂から赤坂まで歩けそうなんで神社のあとはとりあえずホテルにチェックインします。 持ってた東京町歩きの本を家に忘れてきてまいましたわん。

  Dec 2, 2009

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• メンドーサ！！！

  明日と明後日で東京へまいります。ああ。久しぶりでござんす。迷わないか心配。。。結局、赤坂に宿泊することになりました。ど真ん中で便利です。飲み屋も多そうなので・・・一人で夜な夜な酒場をめぐるジャスミンの姿があるかもしれませんわ。うひひ・・・ところで。本日銀行のＴＶでニュースを見ておりましたが・・・本日から国内線の機内持ち込み荷物の規制が厳しくなったとか。ええ～～～～～～っ？？？今日からdeＳＫＹ！！！？？？なんでも持ち込める荷物のサイズが小さくなったそうで。なんとバッグ以外の手土産の類も持ち込めないんだって！！！！！！ああ。メンドクサイ。。。メンドクサイ。ホセ！！メンドーサ。今回の東京行きはたった1泊でございます故。いつのも荷物に替えのおパンツ１枚入れていけばいいやと思っていたのでございます。しかしね。私日頃から荷物が大きい。日頃からでっかいバッグを使用しておりますのですわ。画面で見ておりましたが・・・持ち込み規定サイズよりややデカイ気がしますわ。これってどうなのかしらん。「これ大きいので預けてください」・・・ということになった場合。財布と携帯だけポッケに入れて預けることになるのかしらん？？？・・・そりゃちょっときついわ～～。ビニール袋とかくれるんでしょうか？？？ビニール袋ぶら下げて飛行機に乗るのか？？？・・・それはちょっと素敵ですが。その場合足元は、ビーチサンダルでないとコーディネートが決まらないわ。むぅ。・・・それを避けるには、やはり別に貴重品だけのバッグを用意して・・・その他を預けるしかないのでしょうか？？たった１泊なのにバッグ２個って・・・ああメンドウウクサイ　メンドウクサイ　ホセ！！メンドーサ！！！（←もういい？）ということで。急きょ小さいバッグ大作戦に切り替え大作戦をやらないと。もうこの際、替えのパンツは持って行かず、翌日裏返しに履くことにします。（ウソです。）あああああ。でも手土産は結局預けねばならぬのか。。。ああ。メンドーサ。。。しかし手土産も預けねばならぬということになれば・・・荷物の取り違えが多発しそうな気もしますわね～～～～～。また混雑するからイヤンだわ。

  Dec 1, 2009

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• じいちゃんといっしょ。

  昨夜・・・残業して・・・駅に向かったらば・・・改札の前で老人を二人つれた女性に遭遇いたしましてね。何気にみたら二人のご老人ともに白い杖。目がご不自由なようでして。そのうちのオジイチャンはどうやら電車に乗られるようですの。しかし女性はもう一人のご老人（御婦人）のお連れさんのようでそのおじいちゃんと一緒に電車に乗ることは不可能なようで。「だいじょうぶですか？本当に？？乗れますか？？？」・・・と心配顔で繰り返しておられます。なんか大変そうだな・・・と思いつつ、電車も来ていたので通り過ぎましたけれど。やはりなんか気になるではないですかい。「大丈夫ですか？ほんとに？？」「ああ～～～だいじょうぶ　だいじょうぶ～～」とオジイチャンは言っているけれど改札あたりでおろおろされておりますし。。。。。。。ああ・・・もう・・・・・・・・。。。「私が一緒にまいりますよ」言っちゃった。これは言わないわけにはいかんでしょ・・・。まあいいんです。年寄りには親切にしなければね。女性はほっとした顔で「よかったですね！！！連れて行ってくださるそうですよ！このお嬢さんが！」とおじいちゃんに申されて「ああ～～～ありがとう～～～」とオジイチャンも。いいんです。ジイチャンバアチャンは大事にしなくちゃね。ポルトガルでもジイチャンには親切にしてもろうたもの。しかし・・・「じゃあＡ駅ですんで・・・このオジイチャン。よろしくお願いします！！」・・・と女性は申す。Ａ駅！！！！！！！！！！！それははるか遠くの駅であります。しかも普通しかとまらない。。。私は・・・ここから２つめの駅で降りるんでございますがね・・・。しかし・・・アナタは言えますか？「いえ私・・・途中で降りますんで。」って。。。。。。。私は・・・言えず。（いい人なわけじゃなくって気が弱いんですよこういうの・・・）オジイチャンの手をとって普通電車に乗り込んだのはいいのですけれど。時計を見ると・・・結構遅い。しかも日曜日でございます。Ａ駅に行けたとして・・・私は地元の駅まで戻ってこられるのか？？？・・・とりあえず、電車に乗ったものの・・・ドキがムネムネ。。。。。。。「ああ・・・誰か・・・この中にＡ駅に行く人はいるはずだ。　誰かにこのジイチャンを託したいと思う私はひどいヤツだろか。　今大声で『Ａ駅に行く人！！』って募ってその人に託せばいいんじゃないか？？？　いや・・・そんなことしたらジイチャンが『迷惑をかけてる』って思うかな。。。　だったら『私もＡ駅で降りる予定でしたけどなにか？』って顔してたほうがいいだろうか。　いや・・・そうなると帰りが本気でやばい。　・・・つうか・・・車掌！！！車掌は来ぬのか？？？　車掌に託せばいいのだよ！！！！」・・・と心の中で葛藤をくりかえすワタシ。しかし・・・なにあの普通電車ってあんなにも車掌がまわってこないものなの？？？・・・結局ドキガムネムネしたままＡ駅到着。ジイチャンをタクシーに託して・・・再度ホームへダッシュ！！！！・・・最終の上り電車に滑り込みセーフ・・・・・。。。。。。嗚呼・・・タクシーで帰るなんてあまりにもあまりにも辛すぎる距離でしたので一安心な昨夜でございましたわん。。。【ちょっと～～～こんなことあってさ～～～～～今カエリ・・・】と友人にメールしたら【良いことしたし、そのうちジャスミンさんにもいいことあるよ！！】と誰もが返してくれたけど。ワタシ・・・数年前も別の駅前で・・・白杖で半ボケのジイチャンに会って・・・ジイチャンの家まで送ってったことがあったわ。。。いやいや　店の近くてぶったおれたジイチャン助けたこともあったべな。なんかそんな場面に出くわすのよね。カミサマは試練をおあたえかしら？？割とイイコトしてるのですが・・・私は特にイイコトはないような気がしますよ。カミ様。カミ様。収支決算があってませんわよ。いつか一括して払ってくださいね。・・・つか日頃の行いの悪い分が相殺されてるってことはないわよね・・・？？

  Nov 30, 2009

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• ボクシング

  残業中。 本日多忙。 でも新作アップしました。 カメダナイトウの試合見れぬのです。 どうなってんのかなぁ。 ボクシングだいすき。 残業中にて見れませぬ。 まぁ家に帰ってもテレビないから見られない。 そう興味がある試合というわけではありませぬが。 でも見たい。 噂では互角とか？ 判定なんかつまらんな。 倒れるまでやれって思いますプロなら。。。 残酷ですかしら…？ でも…スポーツだけどショービジネスだもの。 さあ どっちかにゃ。 「どっち応援します？」 …今日よく聞かれましたが。 どっちかなぁ。 基本的に。 努力家のよい子より悪態つきまくりのバカな子がすき。 努力の人はもちろん素晴らしいけど。 個人的に…バカばかりやってる憎まれ役の肩をもちたい。 ひねくれ者？ あ～ら よくお分かりで♪

  Nov 29, 2009

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  二日酔いには迎え酒。

  昨夜の深酒して… 今日酒がじゃっかん残ってて調子わるかったから メキシコ料理屋で迎え酒中。 ああ タコスうまし。 酒はテキーラ♪ テキーラショットで飲みまくり。 一気に二日酔い解消ですわん。 「二日酔いには迎え酒」 うちのオヤジの教えです。

  Nov 28, 2009

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  飲み比べ。

  昨夜は、ポルトガルを一緒に旅したmabuchanさんとポルトガル反芻会。 「今度どこ行きましょうかね～？」なんて言いながら飲みました。 １軒目。 ＊シュークルートうまし＊カジュアルフレンチ居酒屋風の店（本当においしいよこの店・・・酒好きにはたまらんちん。混んでた・・・。）で シュークルートとカタツムリのオイル煮を食べながら・・・ ハイネケンで乾杯。 のち・・・白ワイン。 グラスで頼んだらいまいちピンとこない味だったので・・・ ２杯目は違うの開けてもらいました。 ２本目はアタリ！ すっきりシッカリさっぱりの白。 美味しゅうございました。 ２軒目。 ポルトガルに行く前にも行ったバーにて。 ポートで乾杯～～。 「うまい！けど酒精強化ワインて結局どういうこと？？」 ・・・というずっと気になっていた疑問をバーテンさんにぶつけると。 葡萄の発酵過程でブランデーを加えて発酵をとめた酒のことだそうなのですわ。 ブランデーをいれるから、度数が強いのだね。。。 ちなみにポルトでとれるからポートワイン。 マデラ島でとれたらマデラワイン。 味は～～マデラのほうが樽っぽくてしっかりめ・・・とのことでした。 ・・・というわけで。 酒精強化ワインを飲み比べてみました。 マデラは現在品切れだったので・・・ 美味しいテイラーズのポートのあとに出していただいたのは・・・ スペインの酒精強化ワイン。 ペドロなんたらちゅう名前でした。 色は真っ黒・・・とろりと・・・たまり醤油的なかんじ。 けっこうドッペリした味を想像して口にいれたら・・・ やわらかくてあと口スッキリでいくらでも飲めそうなちょっとキケンなかんじ。。。 そんでもって 「むちゃくちゃ美味しいシェリーが入ってますよ。」 ・・・との勧めで・・・シェリーを。 シェリーも酒精強化タイプの酒。 シェリーは名前も可愛いですわいね。 ポートやマデラなどは発酵途中でブランデーを加えるのだそうですが シェリーはワイン完成後にブランデーを入れるんだとか。 （・・・酔っ払ってきいてたから確かではない） なので・・・甘みはほとんどなく、さっぱりスッキリ。 ケンがなくておいしいシェリーでございました。 う～～ん。 いろんな酒がありますわいね。 次回はマデラをお試しに上がりますわ。 mabuchanさんは・・・ポートのあとにカルバトス。 隣にいる私にまで香ってくるほど良いにおい～～。 お次は、「プリティウーマンやりませんか？」ってことで。 シャンパーニュにイチゴ。 初イチゴ・・・おいしゅうございました。 最近部屋飲みが多かったので・・・ 久々に人と会話をしながら飲むお酒は美味でしたわん。 良い酒でした。

  Nov 28, 2009

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  フウタさん病院へ行く。

  今日出勤中にでっかいブチ猫を見ましてね。 人のよさそうな顔をしておりましたので、立ち止まって見ておりましたら・・・ 道行く女子高校生が・・・ 「猫、でかくね？？」 「ちょ～～～でかい！！！！」 ・・・と言いながら通り過ぎていきました。 ふふん。デカイけど。 うちのフウタさんのほうがもっとでっかいんだもんね。 実家に住んでいる猫のフウタさん。 この春死んだもう一匹の猫、テンスケさんに代わって・・・甘えん坊ぶりを発揮し続けておいでですわ。 ごろごろにゃ～～～～お♪ ・・・と甲高い声で鳴きながら寝転がる巨体はなかなかの迫力。 玉なし親分でございます。 人で例えるなら・・・どっかのオカマバーの巨体ホステス（色モノ担当）みたいなもんですわ。 テンスケさんがいなくなってから・・・急に甘えん坊になったフウタさん。 うちの両親も、テンスケさんがいなくなった分・・・フウタさんには甘くなっているようで。 ますます、フウタさんの甘えん坊ぶりには拍車がかかっているようですのよ。 そうそう。もう1か月くらい前でしょうか。 「今日フウタさんを病院に連れて行ったのよ」と母から電話がかかってきたことがありましてよ。 フウタさん。 賢く、そして健康な猫さんでございますのでね。 病気などしたことがないのでございます。 そんなフウタさんを病院へ？？ 何があったのかと思いきや・・・「フウタさんが立ち上がれなくなってね。」 なんでも、朝早くからご飯ご飯とうるさいフウタさんが・・・その日はいつまでも起きてこない。 まあ～生きてるんだからそんなこともありましょう。 私だってそんな日はあるもの。 ・・・ですがテンスケさんを失っている母は・・・心配でたまらないわけでございます。 「フウタさん大丈夫？？」 ・・・そう声をかけても・・・なんとなしに元気のないように見えるフウタさん。 「どっか悪いの？？トイレは？水は？？」 母に促されて、とりあえずトイレには立ったフウタさん。 しかし・・・なんだかよろよろとよろめいているように見えます。 「これは一大事！！！！」 母は父を呼びまして・・・フウタさんの状態を見せますと・・・ 「これは病院に行った方がいいかもしれない」という結論に。 嗚呼。フウタさん。 元気だけが取り柄なのに・・・。 巨体をぎゅうぎゅうにキャリーに押し込み・・・一路、お世話になっている動物病院へ。 うちにいたゴールデンレトリバーのブレイキーさんも、前猫のテンスケさんも、ここの病院にかかっておりましたが。 ２匹とも星になったので、最近はずっと御無沙汰。 いや、フウタさんは病気しない元気な猫ですんでね・・・もう最近はさっぱり縁がなくなっていたんですが。 久々の動物病院だったそうです。 診察室でキャリーを開けると・・・現れたるはフウタさん。 そういえば小さいころに連れて行ったきりかもね。 その立派すぎる体格に・・・診察室は騒然としたとかしないとか。 「うわ～～～～こりゃあ育ちましたね～～～～～～！！！！ 　間違いなくボスキャラですよね。。。」 驚きながら体重を量ると・・・８、７キロ。 あらまあ・・・ちょっとやせたわよ・・・。 昔９キロだったもの・・・。 ・・・とはいえ。。。。 ８キロ超えのネコといえば間違いなく企画外でございますわよ。 そりゃあ日に何匹も猫を見ている先生も驚くはずだわ。 で。 肝心の診察は・・・というと。 レントゲンで見ても血液検査でも異常なし。。。 ついでに診察室を歩かせたり・・・したけれど別によろけもせず。 まあ・・・念のため・・・と・・・ 待合室を歩かせてみたけれど・・・ 待合室で診療を待っていたおじいちゃんおばあちゃんとそのペット達を 「なんてでっかい猫がいるんだ！！！！！！」とイタズラに驚かせたにすぎなかったようですわよ。 むぅ。。。 単に寝ぼけていたか・・・それとも・・・しびれていたか（巨体のため）。 どっか炎症があるといけないというので 「じゃあ抗生剤を１本打ちましょう」ということで。 レントゲンなどすべて診療代を合わせて８０００円。。。 ８０００円払って、世の中にはこんなにでかい猫がいるということを知らしめに行って来たようなもんだわよぅ。。。 その後、元気イッパイなのでやっぱり問題なかったようで。 何より何より。 テンスケさんが死んじゃったんで、うちの両親もフウタさんが心配でならんのですよね。 ちなみに・・・獣医さんにテンスケさんが死んだことをお伝えしたそうです。 （テンスケさんは急逝だったので、獣医にもかからなかった） 先生は、フウタさんの頭をなでながら・・・ 「いいね～～フウタさん。 　ブレイキーさんもテンスケくんもいなくなった今 　みんなの愛情を一身に集めてるんだね～～」とおっしゃったとか。 そうかもね～フウタさん。 ブレイキーさんの分も、テンスケさんの分も甘えてるのかもしれませんね。 ＊骨太で体高もでかいので・・・山猫のようだと言われる某F氏 　ぱっと見デブには見えないんですけどね～～～トラの子みたいにでかいノダ・・・＊

  Nov 26, 2009

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• 父の夢。

  父が昨夜夢を見たそうな｡Jasmine.に､ワンピースの注文が2万着｡在庫が足りなくなり､急遽ﾍﾞﾄﾅﾑに出張に行くことになり出張に同行した母が…｢どうせなら20万着注文しなさいよ｣と言い…結果…20万着注文｡吉夢か…悪夢か｡しっかし…｢どうせだから20万着｣て｡勘のない母が言いそうなことであります｡

  Nov 24, 2009

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• 東京さ行くだ。

  ええっと１２月２日～３日に東京へまいります。１２月２日は店休日ですが３日はお休みをいただきます。出張？いえいえ。親友たちの作品にあいに行ってきます。１人は日展日本画で頑張ってる諸星美喜さん。今回…二回目の特選。ああ…めでたい。二回特選をとるってなかなか難しいのですわ。二回とったら次回から無審査っ！ああ。めでたい。現在、六本木新国立美術館で日展開催中。１２月６日までです。お時間ごさいます方…ぜひ足をお運びください。第一室の正面、一番いい場所に光ってるとききました。ぜひ見にいきたい。全国巡回しますが東京で見たい。行ってきます。もう１人は院展で活躍中の三須暁子さん。彼女も大学時代からの親友です。彼女は子育てをやりながら制作を続けています。そんな彼女が初個展。場所は日本橋三越正面のちばぎんアートギャラリー。１２月１日～１２月１１日までやってます。（土日休み）お近くの方…とてもいい絵を描く子です…ぜひご覧ください。…というわけで。美大時代の二大親友の作品にあいに行ってきます。

  Nov 23, 2009

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  旅メモ～ポルトガル～

  ポルトガルに持って行った衣類のまとめ。 書き忘れたけど、白のプルオーバーのスキッパー襟の綿シャツも１枚持って行きました。 ２週間分。 パンツ３枚、靴下３足、下着キャミ２枚、ババシャツ１枚、乳バンド２枚も持って行った。 普段柄ものが多い私ですが、今回はほとんど無地で黒とグレーという・・・葬式のような格好。 さし色を紫と紫色系のピンク。 持って行くものが限られているときは色を限定したほうがやりやすい。 服が着たきりすずめなので・・・派手なストールは変化をつけるのに便利。 パシュミナも肌寒いときには便利だった。 一番便利なのはやっぱりコンパクトなコットンパーカー。 寒いときは、ニットカーディガンやナイロンジャケットの下に着こめるし、ずっと着まわしてました。 持って行ってよかったのは、レッグウォーマー。 寒い時はアームウォーマーにもなるので、洋服の色と素材と合うものを持って行くと便利。 飛行機の中で重宝シタ。（寒いんだもの・・・） ポルトガル行きに絶対持っていたほうがいいのは・・・ やはりウィンドブレーカー（ナイロンジャケット）ですわん。 日が落ちたり曇ったりと一気にクールダウンする街中。 ナイロンジャケットはコンパクトに畳めて突っ込んでおけるので、さらっと羽織れて活躍しました。 風が強い場所では必須ですし、軽い雨なら傘代わりにもなるし。 全世界的に流行中ってこともあり、町中で着てても変ではないし。 あと、サングラスもあってよかったもののひとつ。。。 日差しが強烈なうえに、石畳。 反射で目がチカチカすること請け合い。。。 左上の、エスニックのポーチも便利でした。 昔どっかで３００円くらいで買ったポーチ・・・。 ちっちゃくて薄っぺらいポーチです。 一辺が１２ｃｍ程度の正方形でちゃっちいヒモがついているヤツ。 あれね～～貴重品を入れて身につけているのにかさばらずにヨカッタ。 最終的には、ファスナー壊れましたけど。（さすが３００円） でも使えました。 カードと現金とパスポートを突っ込んで、ななめがけ。 上からカーディガンを羽織ると見えないし、見えてもへなちょこすぎてまさか貴重品袋には見えまい。 もし次回行くなら・・・もっと減らせる気がする。 季節の変わり目だったのでちょっと荷物が増えました。 ちなみに今回買ったもの↓ 自分土産です。 あんまりお金を使いませんでした。（持って行ってなかったし） 書き漏れてるけど、トラムのピンバッチとプラスチックのおもちゃ時計も買いました。 一番高い買い物は・・・母の土産に買ったフィリグナーラのブローチ。 喜んでくれました。 プラスチックネックレスはオビドスの古着屋で１本３００円弱だったんですよ。 色違いで３本購入。白、グレー、紫。 可愛い古着がいっぱいあったので買いたかったんですが荷物になるのでやめました。 他には・・・お友達用にニワトリ型の置物（ちっちゃ～～いの）を何個か。 次回は靴とか買いたいカモ。 でも邪魔にナルから買わないカモ。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今回ポルトガル２週間。航空代金、現地滞在費、食費、現地移動代金、お土産代など全部入れて・・・３０万以下に収まりました。

  Nov 23, 2009

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• えびぞ。（げせわなネタです）

  今日は割とお客様の多い日でした。 ああこんな時間。 ちょっと今日は下世話なネタ。 今日、ジャスミンのお客様との世間話で一番の話題は「えびぞー結婚しましたね」です。 女子は皆こんな話題がスキ。 えびぞーチョー人気なのかと思いきや。 割と反感意見が多し。 まぁオトコマエですけどにゃ。 オンナ癖悪いのが嫌われるのか…。 しかし今回の婚約で更に嫌われた模様。 「心がきれいだから…結婚決めたってねぇ 今までの女は心がきれいじゃないみたいじゃないよ！ まぁどう見ても、きれいじゃなさそうだけど、普通言わねーだろ」 とか 「結婚となると女のタイプぜんぜん違うんですよねぇ。 いずれにしても趣味悪いけど～。 やっぱ遊び用の女と結婚用の女は種類が違うのね…」 と、かなかなか皆さん手厳しいのでありました。 まぁな。 あまりのタイプの違いに皆さんびっくりされたんですね。 私もびびった。 しかし冷静に考えて、えびぞの判断はきっと正しいに違いなし。 結婚は、だれにとってもそうですが…ああいう仕事の方にとっては特に「家」の問題がございましょう。 家庭におちついて旦那を助けて…旦那の仕事をサポートしてって出来る人を選んだわけよね。 がっつり仕事したい男子はそうだろな。 私がえびぞでもきっとマオちゃんを選ぶな。 私はいっちょん好かんけどなマオちゃん。 米倉某さんもすかんけど、でもきっと…気があうのは根性悪い米倉さんタイプの人だわよ私。 （気が合わなくてもまだ米倉のほうがいい。） マオちゃんの根性が良いかどうかは謎だけど。 なんの話だったか。 ああ… えびぞーの女の趣味の急変についてでしたな。 「まぁ脱いじまえば、米倉もマオちゃんもオンナだからえびぞーにとっては一緒だよ」 …という意見もありました。 私はそれもナルホドと思ったりしましてよ。 うん よ～くわかる。 私は焼酎とウィスキーが好きだけど。 酔っ払うことを考えたら日本酒も同じ。 飲んでしまえば同じであります。 あれ 違う？

  Nov 20, 2009

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  ～森で遭難する？～胃弱姫様ポルトガルへ行くその１３

  ブサコパレスの周辺は、うっそうとした森です。 そのほとんどが、雑木。 照葉樹も多し。 ホテルで周囲の地図をくれます。 それにはいくつかの森歩きのコースが書かれておりまして・・・ １、トレッキングコース ２、田園散策コース ３、巡礼の道コース 「もともと修道院だったっていうんで・・・そのときの修道士が歩いて瞑想した道が巡礼コースだそうですばい。」 「うちは浄土宗ばってん、行ってよかじゃか？」 ・・・というわけで広大な森に分け入る私たち。 だいたい、地図が読めない（読まない）わたし達な上に・・・貰った地図がだいぶＯＨ！ＺＡＰＰＡ！（おおざっぱ）な地図。 これで迷わないわけがない・・・。 案の定迷うも、なんとなく巡礼の道に入ることができました。 森のあちこちには、小さな礼拝堂や瞑想の部屋、そしてキリストの誕生から磔刑までを像で記した小屋が点々と立っております。 ＊こんな宗教遺跡が山の中に点々と・・・。 　小屋の中にはキリストの像。 　最初は、お天気もさほど悪くもなく・・・ 　「あ～～～かわいい～～たてもの～～」というテンションなのですが。 　山に分け入って陽光もささなくなってくると、妙に怖い気分になります。夏ならよかったのかもな～。＊ ＊足元は石畳ですが、分け入れば分け入るほど落ち葉が積もってつるつるに。 　栗もやまほど落ちています。＊ それをたどればいいだけなのですけれど・・・。 森はしんとして、雨の余韻かしっとりと湿っていてなんともマイナスイオン大放出なかんじです。 山歩きは大好きなわたし達。 「あ～～～キノコだ！」 「クリですよ！！！」 「なんだこの植物～～～～！！」と大はしゃぎ。 ところどころにある、キリストの生涯をたどるモニュメントを見て行きながら進むのですが。 （なんかお遍路さんみたいなもんか？違うな・・・） これがなかなか・・・さすが、修道士が修行した道なのであります。 険しい。。。。。。。。。 何より、こげな山奥までびっちりと石畳をひいたその根性が恐ろしい。 そして何が恐ろしいって・・・濡れた石畳はつるつる滑るのでございます。 「むぅ・・・滑りますよ・・・お気を付け遊ばせ。」 ・・・なんて声をかけあいながら進む私たち。 辺りは鳥の声だけで、人っこ一人おりませぬ。 滑落している場所発見・・・倒木発見・・・。 どのくらい歩いたでしょうか・・・つるつる滑る石畳の急な坂道を30分？いや４０分？いやもっと？？？ ついには小雨が降りだす始末。 奥に入ると、ヒトの歩いた形跡はなく・・・石畳には落ち葉が降り積もりさらに滑るんでございますわ。 聞こえるのは鳥の声のみ。 「ああまだか・・・頂点は・・・」 見えてきたキリストの生涯を描いた像をおさめた小屋をのぞくと・・・ 「まだゴルゴダですよ・・・キリストさん・・・ゴルゴダを登るキリストさんはもっときつかったとやろねぇ」 「あ～～～もう・・・まだ磔にもなっておらっしゃれん。」（磔刑が終点なんす） ←神よこの疲労のあまりの発言をお許しくんさい。 とにかく磔刑の図までだいぶあるのでございます。。。 しかも・・・ 「上って来たはいいですけど・・・降りるの大丈夫でしょうか？？？」 だって足元はつるつる滑る石畳。 履いているのはスニーカー。 草鞋でも履いてくるべきでしたよ・・・。 修道士はハダシでのぼったんだろか？？ 「滑って転んで死んでしまうんじゃないかいな・・・祟りじゃ」 「つうか人の気配が一切ないですけれど・・・遭難したんじゃあるまいか。」 「どげんしますか？？？明日のデイリーブサコ（あるんかそんなの）に載ってしまいますよ！！【日本人女子２人ブサコの森で遭難死】」 「うひょ～～～降りましょう。帰りましょう～～～」 「そうですそうです・・・帰りましょう～～～～～」 私たちは来た道を引き返したのでございました。 いやなんちゅうか、下りは大変でしたよ・・・雨は降るし・・・とにかく急で石畳はつるつる滑るし。。。。。。 すぐわきは崖だし。 滑落しまくってるし。 ほうほうの体でパレスに帰還。 （いやもう全身筋肉痛ですよ。緊張のせいで・・・） 「さぶいです・・・腹も減りましたね・・・温かいものが欲しいです・・・」 よれよれのまま、カフェルームでカフェコンレイテとお菓子を注文。 食べてもまだ寒さがとれぬので。 「こんなときは酒に限る！！！」と追加で・・・ポートワインを注文。 ここでやっと一心地。 疲労とほろ酔いで部屋に戻ってぐ～～～ぐ～～～寝てしまったお姫様なのでした。 で。 目を覚ましたらば２０時半。 ホテルのレストランに２１時に予約をしておりましたのです。 「ああ～～～寝ざめのわるか～～～さむか～～～」とぶつぶつ言いながらワンピースに着替える私たち。 （私ってば黒のシンプルなノースリーブのワンピースを持って行っていたんですが完全に寒かった。。。上から飛行機の寒さ対策用カーディガンを羽織るはめに） まあ・・・お城ですし？ ウエイティングルームで食前酒を一杯ひっかけ。 （またしてもポートワインを。今度は白・・・だったけどこれはいまいち） そして食事へ～～～～。 私は、人参のスープを注文。 前菜は、桃とフレッシュチーズのサラダに決定。（白ワインにぴったり） 主菜は、ブサコブタ（・・・なのかどうか知らんがブタ）のグリル。 デザートはワゴンで持ってきてくれ、好きなものを選ぶシステム。（何を食べたか記憶なし） ワインは、パレスブサコがオリジナルで作っている門外不出のワインといわれているやつを注文。 白と赤を飲みました。 あんま記憶にないですが美味しかったような・・・。（疲労が過ぎて記憶があいまい） オリジナルワインにはヤギが合うと聞いていたのでヤギを注文しようとしましたが、今回のメニューにヤギはなかったです。 残念。 そして、ここも量が多いよぅ。。。 「シェアしたいんだけど」と言える雰囲気のレストランでなかったので言いませんでしたが。 日本人は、半分でいいと思うわ。 お隣の先は品のよさげな英国人の家族でした。 ちびっこもちゃんと一人一皿食べてましたよ。（大半は残してたけど） ヨーロッパって大人の食事の席に子供を連れていかないというスンバラシク素敵な習慣があるようですけれど（日本もぜひ導入シルブプレ） さすがに家族旅行では家族一緒に子供も一緒にお食事をしていました。 オシャレした小学生くらいの女の子とまだまだちびっこの男の子の２人姉弟でしたわ。 何が驚いたって・・・子供がびっくりするほど大人しくお行儀よく食事をしていて驚きましたわ。 ぐずりもしないふざけもしない・・・。 日頃、お家での食事んときもびしっと躾られとるんだろな。 今回ポルトガルを旅して、欧州各国から来ている家族連れを見ましたけど。 なんつうか・・・ヨーロッパの親はびしっと子を叱る。。。 子供が調子にのるとすぐに「こわ！」ってくらいのタイミングでびしっとやります。 さっきまで天使のようなお母さんが、鬼の形相に一瞬だけ変わるのでございます。 すんばらしい。 あれくらい日本もやっていいんじゃねぇの？と子なし独身の私は思うのでした。 美味しい夕食ごちそうさま。 満腹になって、酔っ払って。 そのままベッドに転がり込んで・・・眠り姫よろしくぐっすり眠った私たちなのでした。 つづく。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ブサコの画像と説明はこちらに載せました。 http://4travel.jp/traveler/02251016/album/10396826/

  Nov 9, 2009

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• 今朝は小島麻由美

  夢ん中で小島麻由美の「セシルのブルース」を熱唱してた。 今朝は起きてからずっと小島麻由美。 ああ なつかしや。 どこに行ったか小島麻由美。 １０年前によく聞いた。 まだ活動してるよね？ シイナリンゴの登場なんかよりずっと先に彼女はいたのになぁ。 リンゴに食われたな。 アルバム２まい持ってたわ。 探してみむとす。

  Nov 7, 2009

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  ただいま！

  ただいま！！！！昨日、ポルトガルから無事に帰国いたしました。う～～ん。ロングフライトのわりには、そこまで疲れていないから不思議。明日にガツンとくるのかしらん・・・？しかし。ケガなし、事故なし、病気なし、トラブルなし。元気に帰ってまいりました。はじめてのポルトガルは、思っていた通り・・・いやいや・・・思っている以上に素敵な場所でした。ラテン語からっきし駄目な東洋人女子２人で電車とバスを乗りついでの旅。様々な人々に助けられ、無事に完了することができました。旅先で出会ったすべての方に感謝。そして最後まで笑顔で一緒に旅をしてくださったmabuchanさんにも感謝。旅日記は明日からやります♪

  Oct 27, 2009

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  気をつけていってきます。

  ポルトガル・・・明日から行ってきます。 ２週間。 大丈夫でしょうか。。。 いや、ポルトガルより店が心配。 「いないときに燃えたりしたら連絡ください」と・・・ 先ほど隣のお店のお姉さんに海外用の携帯電話の番号を託してきました。 まあ・・・「燃えてます」と連絡があったところでどうしようもないわけですけども。。。 燃えないように火の用心していきます。 なんかうっかりものなのでドキがむねむね。 実は昨夜気がついたのですけれど。 うちの在庫置き場に使っている部屋が一部屋あるのですけれどね。 そこの窓が全開でした。。。 ええっと・・・先週の水曜日に光ケーブルの工事が来たときにベランダに入るのに使ったので。 １週間・・・ずっと全開でした。 バカ。 私のバカ。 知らぬは仏といいますが、知ったときは地獄怖い。 ・・・というわけでうっかりしないようにしなければなりません。 燃えませんように・・・。 あ。 ポルトガルの行程とか綴ってみちゃいます。 なんかざっと記したので若干間違っている恐れがありますわ。 地図が読めないタイプなの。 本能の赴くままに動くタイプですの。 一応の予定↓ １５日　福岡～関空～アムステルダム～リスボン １６日　リスボン～ポルトに移動（電車） 　　　　 ポルトに数泊 ↓　電車？ コインブラ泊 ↓　バス？ ブサコに１泊　 （パレスブサコhttp://allabout.co.jp/gourmet/wine/closeup/CU20071202B/　） ↓　バス？ オビドスに１泊 （http://www.regency-grp.net/castle.php?country=6&id=29　） ↓　バス？ リスボンに数泊 １０月２５日にリスボン発アムステルダム経由関空経由の福岡２６日着 リスボン発着の便なので・・・ いきなり翌日にポルトに飛んで降りてくる戦法です。 途中良さげな町に立ち寄ったりしてきます。 まあ・・・ツアーじゃないので、疲れたらだらっと・・・ぶらっと・・・そんな旅です。 ツアーみたいに詰め込んでいない上に、電車バス移動なので ２週間も行くわりにはあまりあちこちは回りません。 エヴォラとかもっと南とか島にも行ってみたいんですけれど。 それはまたいつかのお楽しみにします。 ２泊だけ良いホテル。 あとはチープなホテルでございます。 全体的にお安くあがりました。（予定） まあ・・・まだ行ってみないとなんとも解りませんが。 バス電車などの交通費はそう高くないようですし。 あとは食事代くらいですね。 久々に「旅らしい旅」をしてきます。 気をつけて行ってきます。 お店、お休みを頂戴してご迷惑をおかけしますがどうぞ宜しくお願いします～。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ １０月１５日～２６日までお休みを頂戴します。 ネットでの注文は受け付けておりますが、対応は２７日以降となりますことを何卒ご了承ください。 　アジアンスタイル　Jasmine.　http://www.maomaojasmine.jp

  Oct 14, 2009

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• 気がつけば・・・２日前・・・。

  新作の入荷、UP、モデル撮影・・・とバタバタしておりましたらば。 ポルトガル出発が目前に迫っていました。 明後日にはもう出発。 うう。 もう４～５日あるかと思っていましたらば。 あら、びっくり。 急いで準備をやらねばなりませぬ。 さしあたっては・・・ まず先日割れちゃったセラミック歯のあとに、新しいセラミック歯をいれてきました。 まだ何か違和感あるけど、慣れるかな・・・。 「先生～～わたし明後日から２週間海外なので・・・ 　歯が割れると困るんですけど。」 ・・・ととりあえず言っておきましたので、なんぞ追加で「補強」もやってくれたようですが（←前回１晩で割れてしまったので先生もヤッキ） 「一番割れにくい方法をとっていますので。。。でも絶対はありません。 　もし割れたらまた新しく作り直しますが・・・ 　旅先で割れた場合は、その歯で噛まないようにしておいてください。　割れても、歯がダメになってしまうとかいうことはありませんので大丈夫。」 ・・・って結構弱気なセンセイ・・・。 大丈夫って・・・割れたら痛いんですけども・・・。むぅ。 私の歯ぎしりは結構な威力でございますからねぇ。。。 とりあえず今夜大丈夫だったら大丈夫なんじゃないだろか・・・。 ま。とりあえず、歯はクリア。 明日、内科に行って・・・ 胃薬と、睡眠剤を貰って、プラセンタ注射を打ってくればそれもクリア。 あと用意すべきはなんでしょう？ ユーロはパックで銀行で購入。 ああ・・・レート宜しくなし。 でも、ポルトガルで替えるより手数料分若干マシという噂を聞いたので、数百ユーロだけ買いました。 あとは日本円とカードでどうにか。 パスポートはあそこにある。（・・・と思う。未確認） あとは着替えか・・・。 現在、ポルトガルの最高気温は２２度程度らしかです。 ・・・ということは、日本とほぼ変わりなし。 なんとなく、アフリカ大陸の目と鼻の先・・・というイメージがあって 「ポルトガルはぬくい」と思いこんでおりましたが・・・ やっぱりヨーロッパのはしくれ。 それなりに秋は秋めき、冬は冬めくようですわん。 なんとなく１か月ほど前に「アレを持って行こう」と頭の中に描いていたのですが 何せ日本が暖かかったので「最高気温が２２度」というのがピンと来ず。 やたら薄着なものを想定しておったところ・・・ 実際に日本国がめっきり秋めいてまいった現在・・・ 「２２度ってけっこう涼しいんじゃないの？？」と気がついた次第。 さて、何を着て行こう。 いろいろな人に話を聞いたところ・・・ 日中日が当たるときは結構暑く、半そでで良いときもあり、 夕方以降や雨が降ると一気に気温が下がる・・・という話。 （ヨーロッパは、道も建物も石作りなので日が落ちると寒いのよねぇ） 重ね着がベスト？ トランジットがあるために、ロストラゲージが怖いので荷物は機内持ち込みオンリー。 なので・・・ちょっと頭を使って組み合わせを考えて行かねばなりません。 そんなには持って行けないのよぅ。 ２週間なり。。。 まあ・・・着たきりスズメでまいるつもりですけどね。 脱ぎ着ができるようにするには、やっぱりいろいろ考えて持って行かねば。 途中、ポサーダ（古城）にも宿泊予定ですんで・・・ そのレストラン用にそれなりの服も１着持って行かねばならんのが一番面倒くさいんじゃ。 服はまだしも・・・靴も必要。 ああ、頭を使わねば。。。←アタマを使うのが一番苦手。 ということで。 昨夜考えてみましたが、考えるのに飽きて・・・途中から本を読み始めて・・・結局なにもやらずに終わりました。 いかんな。 今夜こそやらんとな～～～～。

  Oct 13, 2009

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  なぜにこうバタバタしとるのかというと。

  なんかバタバタしている理由は。新作がやってきたからですわん。そんでもってポルトガル前にUPばしたとですばってん。徹夜アップ！！！そんでもって今朝はモデルさんに来てもらい・・・新作の撮影をやってました。撮影やって・・・UP完了。嗚呼。わたしって頑張ればできる子なのだわ～～～～～。と現在、ロッキーのテーマをBGMにガッツポーズをキメているところ。どんなのUPしたかというといろいろですが。こんなの。↑予定になっとりますばってん。確定です。他はこんなの。ぜひチェックしてやってくださいまし。アジアンスタイル　Jasmine.http://www.maomaojasmine.jp

  Oct 12, 2009

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• ちょっと

  バタバタしてます～～～～っ 明日にはきっと解決！ 解決 かいけつ 怪傑 ハリマオ～

  Oct 11, 2009

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• カーテンか引っ越しか？

  昨日は、光の国から光の使者と光の工作員がやってきて・・・ 光の線を家に引き入れる工作活動をしてくれたんでございます。 やっと部屋でインターネットができますわ。 申し込んでからもう４か月以上。 ちょっと大家ともめたらしいですが（工事について） 「こんな古い物件・・・ネットも使えないんなら出ていきます！」と申したらすんなり通りました。 古い。 古いんだ。 ウチの建物。。。 なんかへんな構造だし。 光の線を電線からひっぱって、部屋まで通すんですけれど。 コンセントからひっぱれないので、クーラーのダクト脇から引っ張り込む大作戦。 まあ・・・よくある話らしいのですけれど。 うちの部屋が、ちょっと変な作りな上に・・・ 外壁の一部にビス止めするだけの作業なのに、壁がもろすぎるために作業が難航。。。 「壁がもろすぎて・・・ドリル使えません。」 「あ・・・手でねじ込める。」 「でも・・・穴あくな・・・これ・・・う～～～～む・・・どうしようか・・・・・・」 ・・・と風の強い中、おっちゃんらが頑張ってくれましてよ。 工事の途中で 「この物件・・・地震のとき大丈夫でした？？？？」とおっちゃんに真顔で聞かれました。 ちっとも大丈夫じゃないですよ。 ボロボロですよ・・・。 階段は崩れる、外壁は落ちる・・・。 まあ・・・塗装など修理されたので、きれいにはなりましたけれど。 未だに玄関ドアは、フチが歪んで頑張らないと閉まらないし。 部屋の中の壁には、隙間があるし。 表面的には奇麗だけど、中身はかなりボロボロなはず。 ・・・今度、大きな地震が来たら死ぬな私。 もともと２階建ての建物を補強して上に伸ばして独身者向けのアパートマンションにしているようです。 ２F部分に住む私の部屋は、地震でペチャンて潰れてしまうに違いなし。 なかなかハラハラドキドキスリリングな生活ですわ。 広くて静かなのだけが取り柄なんでございます。 家賃も安いしね。。。（この広さにしたら） まあ・・・すでに引っ越しが面倒になっているというだけの話なのですが。 地震の恐怖さえ忘れてしまえば快適なもんですよ。 そして人は慣れる生き物でございます。 というわけでもう５年も住んでいるんですが。 テレビは死んだものの、ネットも繋がってますます暮らしやすくなりましてよ。 もともと仮住まいのつもりで、あとで引越せばいいかと決めた物件だったのですけれど。 だから、ずっと変えたかったベッドも変えずにきたのに。 こうなったらベッドも変えようかな。。。 とか思ったりして。 イヤ、その前に変えねばならんものがあります。 カーテンだな。。。 カーテン。 引っ越した当時、お店をオープンしたばっかりでお金がなかったんですよ。 で。 買えず。 皆さん「カーテンなんか安く売ってるじゃない」と申しますが。 いえいえ・・・うちの部屋・・・もともと大家が住んでいたらしい個人住宅の一部でして。 窓の広さが半端ないんですのよ。 タテ２メートル２５ｃｍ、ハバ３メートル～。 独り暮らし用物件のサイズではなく。 売っていないのこのサイズ。。。 オーダーのみ。 オーダーすると数万円かかるってことで、近所の生地屋で生地を購入して・・・ミシンで縫い合わせたんですよ。。。 素人なんでね。 タックの量も計測し間違えているし。 綿１００の厚手の生地を使用したので、縮んじゃってどうもブサイクだし。 レースカーテンなんてもちろんないし。 結構酷い。 色も褪せてきてみすぼらしいし・・・買っちゃうかな・・・。 オーダーかな・・・。 それとも引っ越したほうがいいのかしらん。 いや。 そげな金もない。

  Oct 8, 2009

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• アントニオ。

  電車にて。 エイゴでヒトリゴトを呟く純正和顔のオッサンを見ました。 むぅ。 思い出す。 エイゴでヒトリゴトをいうオッサンというキーワードで思い出すのはただ一人。 高校のときの担任のアントニオ（仮名）。 やたらラテンなお顔立ちながら・・・もちろん純和製のオッサンでございました。 （えらい濃いラテンフェロモン顔のおっさんだったので、カマ男の某同級生は先生に入れ上げてました。 　先生は『おっまえ～～気色悪いヤツだな～～～』と本気で嫌がっていましたけども。） このアントニオ先生の担当は英語。 イギリスの大学で英語を学んだというだけあって、きっとすんごい喋れる先生であることは確かでございましたが なにせ顔とキャラの濃さで、そんなことは当時の私たちにはもうどうでもいい感じでございました。 とにかく濃い。。。すべてが濃い。 キャラもひげも顔も濃い。 エイゴの授業が大半は英語で行われるだけでなく。 下手するとHRでも英語を喋りだすアントニオ。 もちろん、独りごとも英語。 痛ければアウチといい、相槌はもちろんアハ～～ンであり、驚けばウップスであり。 休み時間はブレイクタイムで、昼飯はランチタイムなのであり。 私の友達は小テストのカンニングがばれて呼び出され・・・ 「説教も英語で、何が何だかわけわかめ～～」と言うてたな。 家庭訪問でも、手帳に書き留める際の独り言は英語。 もちろん、手帳のメモもすべて英語。 うちのママンも 「何がなんだかわけわかめ～～～」というてたな。 とにかく濃い先生でしたが・・・ものすごく生徒思いのいい先生で 思い出らしい思い出がさっぱり欠落している高校生活において 一番強烈に印象に残っている先生でございます。 卒業してから数年後。 私が母校に勤めることになったとき、先生はまだ学校におられましてよ。 ええ。。。 職員室にて朝礼で挨拶する際に、あの濃い顔は一発でわかったんでございました。 まあ・・・１～２年お世話になった先生ですし。 私なんぞ覚えておられぬだろうと、思っておったんですがね。 挨拶が終わって美術準備室に戻って、仕事をしていると・・・ 内線がなりましてね。 出たら・・・ 「お～～～～～い　ジャスミンじゃねぇか～～～～～。 　俺は知らなかったぜ～～～。」 ・・・とアントニオ先生からのお電話で・・・なんとだいぶ前にたった１年しか担任してもらっていないのに 先生はちゃんと私のことを覚えていてくださったのでしたわ。 むぅ。 先生ってすごいな・・・。 （ちなみに私は教員時代の担当生徒の名前も顔も１人として記憶しておりません・・・） そして・・・ 「おっと今から授業がはじまっちまう。 　またあとでゆっくり話をしよう！」と・・・英語で申されて電話が切れたのでございました・・・。 ・・・相変わらずの先生ざました。 きっと今でも変わらず・・・であらっしゃることでしょう。 すごく素敵な生徒思いの先生なので、いつまでもお元気で頑張ってほしいです。

  Oct 6, 2009

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• 歯をくいしばれっ？

  またまた歯医者へ行ってまいりました。 （医者ばっかだな・・・最近。。。 医者に立て続けに行くと、なんか本気で体調が悪いような気がしてまいりますが。 そう大して悪い状態じゃあございませんのよ。たぶん） 今回は前歯の変色部分のホワイトニングの予定でしたがね・・・。 なんと。 前回いれた４万円のセラミック歯が欠けてしまいまして・・・またそっちの治療ですのよ。 水曜日に入れたセラミック歯。 高さがイマイチあってないような気がするから、次回見て貰おう～！と思いながら寝ましたところ・・・ 翌朝、口がジャリジャリしよる。 「なんか石っころでも食ったかにゃ？？」とティッシュにペ！して見ましたら・・・ なんぞ骨のような綺麗な白い粉々とした物体が。。。 「これ・・・歯？？」 なんぞセラミックをかぶせた部分が・・・おかしなかんじ。 鏡の前で「あ～～ん」して見ると、やっぱり欠けている。。。 しかも欠けた破片は粉々でございます。 ナニが起こったか。 だって寝ている間ですもの考えられることはこの３つ。 １、小人さんが悪戯した。 ２、妖精さんが悪戯した。 ３、この私が歯ぎしりした。 さ～～て、、、どれだ。 いろいろ考えた結果。 「３」ではないか？という結果になりましたわ。 おそらく「３」でございましょう。。。 よくある話でございますけれど。 私、ときどきすごい歯をくいしばって寝ているときがありますの。 同じ部屋で寝た人などに「歯ぎしりしてたよ」と言われることはあんまりないんですけれど。 多分、がっちり食いしばってるんです。 朝起きると、歯全体がズ～～～～ンと重かったり・・・ 妙な頭痛がしたりするのはそのせい。 肩コリの原因になったり、疲労がとれない原因だったりもするそうです。 私は顎関節症も持っているのでね。 昔は、食いしばり防止用マウスピースを作ったこともございました。 シリコン製のマウスピースです。 夜間に寝るときだけ上の歯に装着するシロモノで・・・これがなかなか辛いんですわ。 見た目もだいぶ辛い。 愛する男子の隣では絶対無理なシロモノですし。 １００年の愛も覚めますし。 マウスピースの眠り姫には、きっと王子様はキスしないから・・・１０００年の眠りは覚めないし。 付け心地も最悪で、ただでさえ眠れない私は苦痛でしたのよ。 眠れても、無意識のうちに外して枕もとに転がっていたりするので・・・ 結局やめてしまいましたけれどもね。 食いしばりや、歯ぎしりの際に歯にかかる圧力は、１トンと言われておりますのよ。 １トン。。。考えられない。 「あ～～～～４万2000円・・・」 がっかりしつつ、本日歯医者にまいりましたら・・・ 「すぐに作り直しますので。無料でやらせていただきますから！」と言ってくださいました。。。 まあね。 確かに歯ぎしりしたからって・・・作った翌日に割れちゃうっていうのは問題だと思いますわ。 しかし・・・担当の若い医者が、院長に叱られている声がちらっと聞こえて気の毒でした。 ・・・私の食いしばりも原因の一端なのよぅ。。。 というわけで、前のセラミック歯外して・・・新しいのをつくり直し。 今回は、もうちょっと歯を削ってセラミックの厚みを出して制作するらし。 歯を削ったのでまた麻酔を打たれまして。。。 今朝は頭痛がひどかったので、医者からもらった頭痛薬を飲んでいたせいか 麻酔で心臓バクバクになって、ちょっと気分悪くなったりして。 無料だけど、やっぱりまた痛い思いをしてしまってなんだか損した気分ですのん。 来週、またセラミックを入れるんですけれど。 またやっちゃわないか心配なりよ。

  Oct 5, 2009

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• あの・・・注射。

  プラセンタ注射というのをやることにしました。 ずっと前からその名前は聞いていたのですけれど。 なかなか踏み切れなかったところに、友人が打ち始めて「胃腸の調子がいい！」なんて言うものだから・・・ 一昨日、クリニックに胃の薬を貰いに行った時に医者に申してみましたの。 「プラセンタやろうかな」 医者の答えは・・・ 「まあ・・・効く効かないは個人差あるけど、やるならすぐにでもできるよ」 ・・・とのこと。 そもそもプラセンタは何かというと、胎盤でございます。 注射するのはヒトの胎盤を安全に加工したもの。 肝臓や、更年期障害の治療に使われます。（保険適応） 新陳代謝を高めで、免疫力を強化すると言われるので・・・ 肌荒れや、胃腸の粘膜の再生、風邪を引きにくい体質にしたりする効果があるそうです。 アンチエイジングや美容のために打ってる人も多いです。（料金は全額自己負担） 「友人が胃腸の調子がよくなったって言ってたんだけど・・・」と申したら 「う～～ん。まあ個人差あるからね～～。 　あんまり胃腸の調子が劇的に良くなったという報告は聞かないけど 　風邪を引きにくくなるし、何より体温が上がるから・・・ 　冷え性で体温の低いあなたにはいいかもしれんよ。」 ・・・ということで打つことに決めましてよ。 打つには、同意書にサインが必要でございます。 プラセンタがヒト由来の成分ですんで・・・とりあえずちゃんと説明を受けて「了解しました」とサインせねばなりませんの。 今まで副作用の報告は数件あるようですが、重篤なものは０だそうです。 パンフレットによると・・・エイズや肝炎などを持たない健康な母体の胎盤のみを原料とし加熱するため、全ての微生物、ウィルスは死滅します・・・とあります。 でもまあ・・・それがどこまで真実かは謎だと思いますがね。 安全だと思われていたものが、後々安全じゃなかった・・・ってことって案外多いです。 うちの叔母は、薬害肝炎患者でしたしな。 「プラセンタは安全ですよ！！」という言葉は１００％ではないと思っておりますわ。 だからこそのサインなんでしょう。 １００％安全だったらサインなんかしなくてもいいと思うんだ。 まあ・・・ある程度自己責任ってことだな。 次にネックとなるのは・・・「輸血ができなくなる」という事実。 貰うことは可能ですが、誰かにあげることができなくなるのです。 ヒト由来のプラセンタを体に入れるから・・・という簡単な説明でしたが・・・ 多分、法律上の問題なんじゃないかと思いました。 一瞬・・・輸血が出来ないと聞いて、「やめようか」と思いましたわ。 だって、もし大切な人がイザという状態のときに・・・血をあげられないというのは悲しいではないですか。 しかし、よくよく考えたら私は、小さいときにかかっていた病気のせいで輸血はもともと出来ぬ体なのでしたわん。 むぅ。問題解決。 というわけで。 最初の１本・・・昨日打ってきましたよ。 めちゃ痛い・・・。 筋肉注射です。 注射中に、看護婦さんに「これってどれくらいのペースでやるんですか？？」と訊きましたら 「人によるんですよ～～。周に２～３回がベストだそうですけど。 　でも毎日来る女性もいますよ。 　打たないとなんか元気が出ないんですって。 　毎日打っても別に悪くはないんですけどね・・・毎日の必要はないかもしれませんよ・・・。」 「ま・・・毎日？？？こんな痛いのに？ 　つうか打たないと不安なんて・・・シャブ中と一緒じゃないっすか・・・。 　依存症？こわ～～～い。」 「中毒性とかはないんですけどね。 　効く人には目に見えて疲労がとれるんで、そうなられるんでしょうね。」 「つうか自費でやっておられるとなると超金持ちでんな。」 「・・・そうですよね～～～。自費だと安くないですもんね。 　でも皆さん、風邪ひきにくくなったって言われますよ。 　あと肩こりがなくなったとか・・・花粉症が出ないとか 　人によっては・・・酒に強くなったという人も・・・」 「肝臓に良いらしいですもんね～。 　私は胃腸に効いてくれたらそれでいいんですけども。」 「まあ・・・しばらく週２くらいでやってみられたら？？」 「ですね～」 ・・・というわけで暫く続けてみますわん。 昨日打って今日ですが、心なしか朝の目覚めが爽快だったような気がします。 さて・・・どうなるか。 そのうちまたレポートしますね。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ちなみに。 プラセンタ療法の効果・・・というのがパンフに載ってたので書き留めておきます。 ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 気管支喘息・リウマチ・膠原病 慢性肝炎・肝硬変症 　関節炎・筋肉痛・腰痛・肩こり・五十肩 痛風・高血圧・低血圧・動脈硬化症・不整脈 脳卒中後遺症・糖尿病・貧血・更年期障害 　月経困難症・冷え性・不妊・乳汁分泌不足 胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃下垂 自律神経失調症・慢性頭痛・精力減退・インポテンツ 　アレルギー性皮膚炎・シミ その他、角周の慢性疾患、難治性疾患に適応。 自己免疫疾患、アレルギー性疾患、ストレス性疾患、疼痛性疾患、易感染、また副腎皮質機能改善など その適応範囲は広く好結果を得ています。 治療以外に、健康増進、予防にも適応（疲労回復促進、食欲増進、安眠効果、かぜの予防、若返り、アンチエイジングなど） ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： むぅ。 オロナインくらい山ほど効能が書いてあるな・・・。 ここまで書いてあるとホントかよ・・・と疑いたくなりますが。。。 要するに、新陳代謝を高めて自己免疫を上げるってことみたいですわん。

  Oct 4, 2009

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• 今朝のできごと。

  最近調子が良かったのに、今朝がたは久しぶりに大きなのが来ました。 胃痛。。。 下から突き上げるような痛みで・・・みぞおちの奥がぎゅっと痛い。。。 「あらお久しぶりね。あなたに会うなんて。お元気になさってた？」 ・・・と言いたいところですが。 これがいままでの胃痛と比べものにならんくらいの痛みでして。 いつもの胃酸逆流じゃなくって、胃痙攣（これめっちゃ痛い）かなんかじゃないか？？と心配になりましたわ。。。 朝方３時。 胃がからっぽになったときに起こりやすいので・・・まずは白湯。 そんでもって、何かを胃に入れれば大抵は引くんでございます。 （ホントは牛乳がいいんです。以前に胃痛が続いていた時は牛乳を準備していましたが、最近なかったので買い置きなし。。。） 白湯をグビリ。 しかし白湯を飲み込むのに入って行かないくらいの胃痛。 「食べモノの前に薬・・・」 貰っているプロトポンプのお薬を２粒まとめて飲み込んで・・・ ぐっと蹲っていても・・・痛みは去らず。 じっとしててたら痛みに気が行ってしょうがないので・・・ 前屈みでうろうろうろうろ・・・・・・・・・。 ノラ犬のごとく部屋を放浪。 しっかし強烈。 「これ胃潰瘍か十二指腸潰瘍か・・・違うかな・・・。 　でも血便もないしな・・・・・・。」←潰瘍んときは真っ黒いウ●コになる もしかして、救急病院で見てもらったほうがいいかもな・・・。 ちらりと時計を見ると４時。。。 徒歩５分の場所に救急病院はあるんですわ。 他人のつき添いで何度か行ってるので、入口は解るんでございます。 行くか・・・ 行くまいか・・・。 行っても大したことなかったら、すんごいマヌケだしな・・・。 なんてなことを、再び蹲りながら考える。 しかも、徒歩５分はどう考えても無理なかんじ。 まさかあの距離をタクシー呼ぶなんて、運転手さんに申し訳ないし。 近すぎるのも善し悪しなのですわ。 ボディを食らったボクサーみたいに、膝をついてみぞおちを手でおさえつつ 「う～～～ん　う～～～～～～～～～ん」と唸っておりますとなんだかだんだん不安になってまいります。 不安というか寂しい気持ちになって行く。 一人暮らしのこういう状況って、本当に困りますな～～。 「ああ・・・どうしよう・・・・・・・」 親に電話したら大騒ぎするから絶対言いたくないし。。。 救急車なんか呼ばれたらたまらん。。。 でも・・・誰か助けて～～～という気持ちで半泣きで数人にメールを送ったら・・・ そんな時間にも関わらず起きてた友人が気がついてくれまして。 しばしメールでやりとりをしておりましたら・・・気持ち的にはだいぶ落ち着いたんでした。 夜中に申し訳なかった。。。 でも精神的にラクになりました・・・ありがとう。 その後、薬が効いたのか・・・いつもよりかなり長い間苦しんだものの 痛みは徐々に弱くなってまいりまして。 朝一で・・・近所のかかりつけ医に行ってきました。 とりあえず、 「状況からしたら十二指腸じゃないかな・・・十二指腸はほとんどがストレス性～。 　ポルトガルから帰ったら胃カメラだな。」 ・・・ということになりましてよ。 （おまけとして、腹下しが続くのも同じようなことだそうで。 　過敏性腸症候群という病名をもろてきました。症候群ってなんかなんかだな・・・） 嗚呼。逃げ回ってた胃カメラ飲まなくちゃ。 最近食事を飲み込みにくいことがあるので、絶対なんかあるはずなんだ。 ついでに。 胃腸の粘膜にもイイらしい、プラセンタ注射やることにしました。 １本打ってきた。 筋肉注射は痛いな～～～～～。涙

  Oct 3, 2009

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• 君にムチュー！？

  歯の治療に通っています。 あと２回くらいで終わる予定です。 歯医者は大嫌いです。 （医者という医者はぜんぶ嫌いですが） しかし、治療をせぬわけにはいかんので・・・５年ぶりくらいにいやいやながら参りました。 人に紹介してもらった歯医者だったのですが・・・ これがなかなかいい歯医者でございまして、無事に治療も終わりそうでございます。 まあ・・・何度行っても緊張するんですけれど。。。 治療の説明がちゃんとしているのがいいですわ。 最初にレントゲンを撮ったらば・・・ 院長が（たぶん経営者。愛想はよくないおっちゃんですが、職人肌っぽいおっさん）丁寧に説明してくれるのだ。 治療方法が、Ａ，Ｂ，Ｃと３通り方法があれば・・・ それぞれの金額、利点、難点をあげて初日に個室でモニターを見ながらきっちり説明してくださいました。 で。 むやみに抜かない治療を実践されておりますので、そこもイイ。 高い治療をやたら勧めないのもいい。 削ったり治療したりするのは、若い医者のほうなんですが（若いといっても私と同じくらいの年齢だと見た） この人は非常に愛想も良く・・・そんでもって丁寧な人でございます。 「でもなんつうか・・・一生懸命なのはありがたいが 　治療中に耳元で『うんしょ！』『よいしょっと』『えいや！』とかいう掛声を小声でかけるのはやめてほしいとは思うんだ・・・」 なんか突貫工事されとるような気分になりますけん。 そんな話を、先日友人と電話中にしておりましたら・・・。 「痛そうやな～～～」 「うん。まあね。麻酔きくまで一瞬痛いときが何度かあるわ。 　基本、私がヘタレだけん～びくびくしすぎて疲れるんはあるけども。 　でも無痛治療がモットーみたいだから・・・他の医者よかマシなんだと思うよ。」 「なんやねんそれ・・・そんなんあんの？？」 「無痛で治療すんのだよ。」 「つうことはいい加減にやる医者も多いちゅうことか？」 「・・・？普通の歯医者も麻酔はするやろうけども・・・」 「そんなん治療方針に掲げとる歯医者はじめて聞いたわ・・・」 「そう？？いま多いんじゃないの？？ 　出産だって無痛分娩ができる時代だよ？？」 「分娩なんかいい加減にはできんやろ・・・」 ・・・となんぞ話がかみ合わない。 よくよく話をしてみると。 ヤツは、ムツウ治療をムチュウ治療と勘違いしておられたようですわ・・・。 むぅ。 【あなたの歯！夢中で治します！！！】 ちょっと歯医者好きになってしまいそうなフレーズではございますな。 ならんけど。

  Oct 2, 2009

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• 三十路会。

  昨日は、高校時代からの友人のとももんさんとツベルさんとジャスミンの３人でごはん。 ２か月ぶり？ いやもっとぶり？？ しょちゅう会ってるようで、なかなか会えない３人でございます。 会うなり・・・ 「ちょっと膝が・・・」 「咳は漢方薬がきいて・・・」 「がん検診が・・・」 「子宮がん検診で・・・」「筋力なくてジムに・・・」 「整形外科ならＹ病院がイイよ・・・」 などと・・・いきなり健康ネタで盛り上がる私たち。。。 「うぎゃ！ 　いつの間に・・・健康ネタでこうも盛り上がれるお年頃になったんだ私たちは！！！」 「そのうち病気自慢とかはじまったらしまえとるな。 　『わたしココが悪くて』『わたしのほうが』ってなったら立派なオバハンだよな。 　やばい～～～～！！！！！！！」 「ひえ～～～こわいこわい・・・。 　ちょっと皆、なんぞバラ色ピンク色のネタはないのか？？ 　病気云々のどす黒いのんじゃなくって？？」 「・・・・・・・・・・。」 「ないな。」 「ない。」 「自営業は引きこもりと一緒だから・・・」 「うん。それわかるわ。」 ないんだよな。 病気ネタにまた戻りそうなところで。 「つうか誰か結婚しろ！！」←他人任せ 「あなたしなさいよ。」←他人任せ 「私は結婚せんて決めたわ。弟がすればいい」←結局他人任せ 「・・・うちの妹！はよ結婚しろ！」←やっぱり妹任せ むぅ。ヒト任せ三人衆。 いや、とももんさんは更なる女子力ＵＰを図っているところに 私とツベルさんはだいぶ諦めの境地に到達しつつあるかんじ。 「とりあえず。出雲大社行こう。」 「だな。縁結び～～～」 「つうか私ら３人での出雲大社への旅はハタ目から見てだいぶ痛いよな。」 「若くない独身女子グループ行動って、ホントに妙なオーラのあるばい。 　ああ～～～なんか『独身の理由解る～～～』みたいな・・・」 「ナニを！！！他人事みたいにっっ！！！ 　私らも同じオーラに決まっとるたい！！！！！ 　自分らは違うげな思うな～～～～～～～～～！！！」 「ひぃぃぃぃぃぃ！！！！！！ 　おなじあなの～～～ムジナ～～～～～～～っっっ！！！」 「つうかツベルさんの想い人はどうなったの？？」 「どうせ二次元やろうもん！」 「うるせ～～～～～～！！」 ・・・というわけで。 なんかいつものごとく実のない話で終わっちゃいまして。 話したいことは山ほどあったはずなのに。 会った瞬間に忘れちゃったにゃ・・・。 また今後。 今度は、とももんさん宅にて・・・夜通し語ろうぞ。 （どうせ結局下品な話で終わるんだがね）

  Oct 1, 2009

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• ザンネン・・・。

  最近外食が続いております。 実は昨夜も、久々のお友達と食事。 「どこ行く～～～～？？？」ということで・・・ 以前にちょくちょく言っていた料理屋さんへ参ることに。 和食はほっとしますしね。 何より、食べ物も酒もおいしいのでお気に入りのお店なんでございます。 「久々だね～～♪」 ・・・と予約して楽しみに参りました。 先についたので、ビールを頼みつつそれをすすりながら友人を待っていたのですが。 何かが違う。。。 看板もメニューも内装もそのままながら・・・なんだか雰囲気が・・・違うんだよねぇぇぇぇ。 「はて・・・なんだっけ？？」 いつもはカウンターに座るのに、テーブル席にいるからか？？ それとも、いつも客で埋まっているのに客が全くいないからか？？ 小首をかしげつつ飲んでいたら・・・お友達登場。 改めて乾杯したわけですけれど。 「ねえ～～なんかお店のかんじ違くない？？」 「ですよね～～～。なんか・・・スタッフがえらく若くないですか？？」 ・・・そういえば・・・そうである。。。 ホールスタッフも妙に若い兄ちゃんだし。 何より・・・ 板前が・・・違う・・・。 「まえあんな品のないヤ●キーくずれみたいな兄ちゃんでしたっけ？？？板前さん・・・？」 いいえ！違う。 渋い年配の品のいい板さんが居たんだよ！！！！ あんな清潔感のない男子じゃなかったよ！！（板前が長髪ってなんかイヤ） 「あ～～～～そうだ・・・人間が総入れ替えされてんだわ！」とジャスミンがってん。 「やっぱりか～～～。」とお友達。 なんでも先月に予約を入れようとした際に電話がつながらず・・・ 仕方なく東京の本店に「今日は休みなのか否か」の電話をしたところ 「いま家とは関係のない店になってるんです」という主旨のことを言われたのだそうですの。 しかし、店の名前も同じだし。 メニューも同じだし。 何のことだかわからずにいたようなのですが・・・。 やっぱり変わっていたんだな～～～とナットク～～。 まあ美味しければ問題はないんですけれどね。 これが・・・イマイチでしたのよ。。。 福岡の価格にしてみれば、安くはない価格のお店。 凝りに凝ったものは出さないけれど、丁寧な仕事のされたお料理が出されていて本当においしかったノダよ。 「これ美味しかったよね～～」と言って定番のものを頼んでもなんだかいまいち。 不味くはないんですけれど、前の状態を知っているわたし達はなんだかガッカリでしたよぅ。 食材の下ごしらえとか、野菜の刻み方ひとつでこんなに違うんだっていうくらいの違いなんでございます。 別に食通でもなんでもないですけれどね・・・私ら。 しかし、シロウトでも歴然と違いが解っちゃうくらいなのです。 「最初からこれを食べてたら、こうは思わなかったかもだけどね・・・」 「前が美味しかったから余計そう思っちゃいますよね。。。」 楽しい食事ながら・・・ 「ああ～～～残念だね～～～～」と漏らしながら帰った昨日なのでした。 また美味なる飲み屋を探さねばなあ。 そう思っているのは私たちだけではなさそうで・・・。 結局わたし達がいる間、他のお客様は一組もいらっしゃらなかったんですよね。。。 前は予約をとるのも大変でしたのよぅ。 う～～ん　ざんねん～～。

  Sep 29, 2009

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• オヤジさまタイに行く。

  「おりゃあ～ちょっと来週からタイに行ってくったい」 ・・・と昨日オヤジから電話がございました。 わざわざ私に電話せんでも・・・行って来ればいいのにな。 ここ１年・・・膝の具合がよろしくなくて、大好きなタイに行くのを控えておったようですが。 （前は念に３～４回行ってたのに） 一念発起して、膝のためにトレーニングを開始～。 プールで歩きまわる・・・というやつですが・・・それが効果があったようで。 （やっぱりある程度年齢いったら筋肉は大事） しかも、ダイエットもして体重を絞り。 血圧も膝も調子いいようです。 それで思い立ったんでございましょうね。 良かった良かった。 「いってらっしゃ～～い」と言って電話を切りましたが。 友人に「オトウサン、何しにタイにいらっしゃるの？」と訊ねられ・・・思わず答えに詰まった次第。 何しに？？ 何しに？？ 何しに？？ ・・・何もしないために行くんだと思います・・・。 タイで１週間ボサ～～～～っとしてくるんですよ。 まあ・・・還暦過ぎですもん、許されますでしょう。 オヤジにくっついて何度かタイにまいりましたがね。 ホント・・・何もしない。 マッサージ行って、マッサージ行って、ときどき飲んで・・・本を読んで・・・何もしない。 「のんびりした～～い」とは言っても、本当に何にもしないので さすがにまだ若い私にはちょっとのんびりしすぎなんですわ。。。 結局昼間は別行動・・・というパターンになってしまうんですわい。 日に２回もマッサージ行ったら体が逆にバキバキになっちまうわよぅ。。。（毎日も要らぬ） 夜は、夜の街に親子繰り出せて結構楽しいですけどもね。 ともあれ。 楽しんできてくだせぃ。 わたしゃ、もうすぐポルトガルなんだわよ～～～ん。 あれ？ わたし、オヤジに言うてたかしら・・・。 弟はすぐどっか離島に行ってしまうし・・・。母は東北に旅立つらしいし。一家離散みたいなジャスミン家。

  Sep 28, 2009

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• カッチカチ。

  ハーゲンダッツは美味しいです。 何を食べても美味しいです。 いろんな種類があるので、「そんなには食べない」と思いつついろいろ買っちゃう私です。 高価なんで、「大人になって本当によかった」と思う瞬間でございます。 しかしながら、一気に食べ終えてしまうには少々飽きる味です。 きっと甘味が強いためでしょうけど。 だから一気に食べちゃうことはいたしませんで。 半分か、３分の１をほじくって食べては・・・冷凍庫に戻します。 が。 あの半分だけになって再度冷凍庫に戻したハーゲンダッツというのは なぜにああまで・・・頑なな状態になってしまうのか。 カッチカチになるんですよぅ。。。カチカチ・・・。 冷凍庫を開けて・・・・ 「あ～～～食べかけのハーゲンダッツめっけ！！」←自分で仕舞うのに忘却の彼方・・・ と・・・とりいだし。 蓋を開けると・・・ 半分だけ残されたハーゲンダッツ。 そりゃそうだ・・・半分残したのはこの私・・・。 その姿に、なんだか買って来たばかりの高級感はさっぱりなし。 なんぞみすぼらしさすら感じらるる哀愁デイト。 「うむ・・・腐ってもハーゲンダッツだよ」と己に言い聞かせ・・・ スプーンを差し込むに・・・ 全くスプーンがめり込んでいかないのでございます。 半分だけみすぼらしく放置されたがために。 スィートエンジェルハーゲンダッツの心は、頑なに閉ざされてしまったようでございます。 そっと両手で温めて・・・ やわらかく心をときほぐし・・・腹におさめてしまえばいいものを。 「あ～～～もう面倒くせえ女だよ」←？ ・・・と食らわずに冷凍庫に戻してしまうので・・・ うちの冷凍庫にはなんだか半端なハーゲンダッツがごろごろ入っていることがありますわ。。。 もうちっと小さい容器で売ってほしいなと思う私なのであります。

  Sep 27, 2009

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• やっぱりナマがいい。

  気がつけば・・・９月末。 ぎょぎょぎょ！！！←さ●なくん風に←あれは絶対のりピーと同じブツに頼ってるテンションな気がしてならん。 すっかり秋めいてまいりましたねぇ。。。。。。 １０月が目前。 ・・・ってことは。 ポルトガルへの旅が目前なんでございますよぅ！！！ うわ！ 本当に来ちゃったわん。 ポルトガル・・・。 なんとなく言い出したのにも関わらず・・・実現しそうでございます。 行く直前に風邪ひいたりしないようにしますわん。 骨折とか。 準備という準備はまだ何もしておりませんが。 歴史の本を読んだり、ネットで情報を集めたりしておるわけでございます。 ガイドブックもいろいろ読んでみるんですけれど。 なんか生の情報ではなく、なんだかピンと来ないので・・・ 私がよく見ているのは、人様の「旅日記」。 有難いことに、ﾌﾞﾛｸﾞで旅行記を記して公開している方がたくさんいらっしゃいますのよ。 あれが何より参考になります。 ガイドブックって通りいっぺんのことしか書いてないんでございますわいよ。 実際行った人の日記を拝見していると・・・ 「ふむふむ１食これくらいで食べられるのねぇ」 「ありゃ・・・案外国際カードの機械が壊れてたりするみたいだから 　現金を持っていったほうがいいのね～～」 「あら～～ここはタクシー移動を考えてたけど、恐ろしいほどの田舎でタクシーつかまんないわけか・・・。」 ・・・などなど、生情報が得られてありがたし。 本当に便利な時代でございます。 で。 様々な旅日記を拝見しまくって・・・ ・・・なんかすでにもう行って帰ってきたような気になっている私なんでした。。。 「もう行かんでもいいんじゃない？？」 ・・・と言われる今日このごろ。 うんにゃ！！！ 実際眼で確かめてくるんじゃ！！！！

  Sep 24, 2009

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• 注目すべくは「アレ」の下・・・。

  今日は、きれいなお嬢さんがご来店。 「結婚式用のドレスを探しておりまして・・・なにかお薦めがございますか？」 と・・・お若いのにとても丁寧な言葉使い。 ファッションも、今風ながら清潔感のあるオシャレさんで・・・ 肌も白くてきめ細やかで・・・ 笑顔がなんともかわいい女子でございます。 あれやこれやとご試着。 これがまた本当にお似合いになる。 お話好きなのか、会話も弾み・・・その途中。 「よく中国に買い付けに行かれますか？」と彼女。 「最近は年に１度行くか行かないかですが、前は良く行きましたよ～」 と申しましたらば。 「わたし、中国人なんです。」とお譲さん。 「へ？」 なんかまぬけな声を出しちゃいましたわん。 完璧な日本語でしたし・・・どっからどう見ても日本人にしか見えなかったんでございますわい。 「え？？？中国の方？？」改めて訊き返しますと・・・ 「はい。上海出身です♪ 　日本の大学を出て、こっちで就職をしているんです。」とにこやかなお顔。 うひゃあ～～～久々に驚きましたわん。 ファッションも日本語も完璧に日本の女の子でしたから。 う～～ん。 「この前も上海出張でチャイナドレスを探したけどなかなか見つからなくって。 　こちらで見つけられて良かったです。」 そう言って試着したドレスで振りかえる彼女を改めて見てみると。 ああ。やっぱりニホンジンに見えちゃうな。 ただ「膝下」１点をのぞいては。 ・・・それは膝下の長さ。 あの膝下を見て「わたし中国人なんです」にガッテン。 なんで大陸の人は、膝下があんなりすんなりと長いんでしょうねぇ～～。 うちのお客様の中華系の方々は・・・みなさん、びっくりするほど美しい膝下お持ちなり。 若い方も、年配の方も・・・すんなりとした長い膝下なんだよね。 日本人であの膝下を持つ人はとっても少ないような気がしますのよね。 う～～む・・・羨まし。 とはいえ。 何とも可愛いお客様でございました。 初めてお呼ばれする日本の結婚式。 良い想い出になりますように。

  Sep 22, 2009

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• 大阪から戻りました。。。

  大阪出張から戻りました。 うひぃ。 昨日の新幹線も人が多かったですわ～～～ん。 出張明けで今日はバタバタしとります。 しかもなぜか全身筋肉痛でございます。 アイタタタ・・・。 なぜだろう。。。 昨夜新幹線で、疲れ切って変な体勢で寝ていたせいでしょうか？？ 遅い時間の新幹線に飛び乗ったのですけれど。 夕飯を食べていなかったために、車内でなんぞ食べようか？とワゴンサービスを呼び止めてみましたが 夜遅い時間だと食事系（サンドイッチとか）は積んでいないようで。 スナック菓子かアイスクリームかスルメかもみじまんじゅう・・・という 究極の選択を迫られたあげくに・・・夕飯はパスしましたわ。 正解だったと思います。。。

  Sep 21, 2009

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• 今から出張行ってきまーす

  博多駅です。 今から出張に行ってきます。 ２０日には戻ります。 大阪です！ バタバタと行ってきます。

  Sep 18, 2009

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• ボストン。

  バッグを買いました。 オシャレバッグではございませんで。。。 旅行バッグ。 来月のポルトガルへ向けて・・・でございます。 今回荷物は機内持ち込み分のみ。 なので機内持ち込み用のバッグなのでございます。 実は、１０年ほどまえに買った某メーカーのソフトトロリーを持っております。 バックパックにもなるし、車もついているし便利なり。 何度か持ち手がほつれたので、お直しに出したりして割と大切に使っているのですが。 いかんせん・・・ 国内出張用に買ったものなのでだいぶ小さめ。（国内で３～５泊用） そんでもって、ついてたキャリーが重いので外したままキャリーが行方不明なのでございます。 いくらなんでも。 ２週間の旅には小さすぎるし、キャリーは欲しいなぁ。。。 ・・・というわけで。 ちょっと探してみましたのですわよ。 機内持ち込み用のケース。 国際線の基準は、アバウトにタテ＋ヨコ＋高さ＝１１５ｃｍ以内・・・というのが規定でございます。 （航空会社によって微妙に違う場合があります。） それに沿って探してみると・・・案外あるある。 まあ・・・機内持ち込みサイズとなると【３～５泊用】って書いてはありますが。 それでも大きさはマチマチです。 ソフトケースもあればハードタイプもあり。 さてどうしよう。 ハードケースはもう何個か大きいのを持っていますしね。 それに、最近ハードケースって・・・あんまり主流じゃないですし。 やっぱりソフトラゲージがいいかな～～～とソフトケースに狙いを定め。 某有名メーカーS、某有名メーカーR、国内メーカーAなどなど・・・ いろいろ探してみましたが。 結果・・・。 やっぱり国内A社のもんが一番しっかりしてて、一番カルカッタ！！！！！ で。 A社のものにしましてよ。 実はハードケース（ポリカーボ）もいくつか持っているけれど・・・一番つかえて丈夫なのはA社のものなのですわん。 （ジャスミン比）高くも安くもないんですけどね。A社。 でもそれよりずっと高い海外メーカーのもんより、凹まないし割れないし傷もつきにくいのだわん～。 一度も修理に出したことなし・・・。 やるなA社。 ビバ！国産！ （父の還暦祝いに、ドイツのR社のスーツケースを贈ったんですが・・・ 　今更ながら、A社にしとけばよかったと思っておりますところです。。。 　あんまり作りがきれいじゃないんだよね。中身の。 　 　しかしR社はスタイリッシュさで日本人に大人気ですね。 　シャレてますもんね。 　先日も空港で見かけた日本人はすごい確率でR社使用！！！ 　ラゲッジクレームで、ぞくぞくとR社のケースが並んで出てきたときはちょっとびっくりしましてよ・・・。） 見つけたのは・・・タテ＋ヨコ＋高さ＝１１５ｃｍきっかり。 しかも総重量が・・・２．４ｋｇしかないのだよ～。 ソフトラゲージというよりも・・・ボストンにキャリーがくっついてる形です。 背負えないけど、まあよろし。 ボストン型なので、キャリー地獄のヨーロッパの石畳ではひょいと抱えられますし。 便利そうです。 まあ・・・明日から出張なので使ってみようかしらん。 ・・・国内出張にはちょっと大きいかも。 買ったの↓A社ボストンキャリー http://www.proteca.jp/products/soft/ez_fold/ez_fold.html ちなみに・・・ 「わたしのスーツケース！古いから重くてイヤ！！！！」と毎度毎度文句をたれる母のために・・・これ↓の一番でっかいのん買いました。 （今使ってるタイプと同じ大きさを購入。） http://www.proteca.jp/products/hard/specchio/specchio.html 色はパールベージュ。

  Sep 17, 2009

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• 調子悪し。

  ときどき自分て性格破綻者なんじゃないか？？？って思うくらい ものすごく強烈にイヤな夢を見ます。 いやもう物凄い。 物凄すぎて・・・書けません。 ヒトに話すのもはばかられるくらいに頭のおかしな夢ですわ。 もう気持ち悪いとか怖いとか・・・そういうレベルではございませんで。 なんかどっか異常なんじゃないか？と自分で不安になりますのよ。 昨夜もイヤな夢を見てしまいまして。 今朝の目覚めは最悪。 今も頭痛が続いていて、とっても気分がよろしくない。 体調を壊しかかっているのかもしれません。 少し喉が痛い気もしますしね。 週末に出張が入るので、一応病院で薬でももらおうと・・・ 行きつけのクリニックに足を運んでみましたが・・・ 待合室には山ほど人が待っておられましたので 「今日はやめておきます」と帰ってきてしまいました。 急に涼しくなって乾燥もしはじめたので、風邪っぴきが多いのかもしれませんね。 あの待合室にいたら絶対いらんウィルスをもらう気がします。。。 薬局でカッコントウを買ってぐびびと飲んでおきました。 まあ・・・喉もいたいかな～～？くらいなので大したことはないでしょう。 今日の夜はヨガで風邪菌を追い出そう。。。

  Sep 14, 2009

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• 

  不良少女と呼ばれて・・・？

  昨夜、久々に赤ワインを開けたら・・・１本飲めませんでした。 三分の１くらい残ってます・・・。 最近、めっきりビール党になっておりましたので・・・そのせいか？ まあ・・・ごきゅごきゅ飲める酒じゃないですけどね。 赤ワインてば。 とはいえ。 ビールもおなかにたまるので、中ジョッキ１杯飲んだらもういらない～となってしまって 他の酒もあまり飲めなくなる傾向が強い気がします。 結果、酒量が減っていいことなりね。 昔はビールスタートでなくいきなり焼酎スタートしてましたけんど。 お酒を飲みすぎると、最近翌日お腹を壊すことが多いので・・・ ビールスタートは私にはいいことなのかもしれません。 ベトナム出張中も毎日ビール飲んでいました。 大量じゃないですよ。 缶ビール２本か瓶ビール１本程度。 ベトナムで酒といえばもっぱらビール。 （他にも焼酎みたいな酒もありますが、それほどポピュラーではない。 　カクテルなぞのシャレた酒は、バーなんかに行かないとおいてはいません。　バーのカクテルもなんか妙に間違ったもんが出てきますがね・・・。） メニューに載ってるのも大概ビール。 日本みたいに、様々な酒がそろっていることなんてございませんわ。 だからビール。 ビアホイという、おっさんが集まる庶民派ビアホールも多々ございまして。 夜な夜なビールを飲んでおられるのですけれども。 基本、冷えてないので・・・ビールには氷。 これも常識。 ちょっと薄まるけど、ぐびぐび飲めて最高においしいです。 しかし、私の周囲のベトナム人たちはほとんど飲みません。 男子も女子も飲まない人が多いので・・・毎度一人酒となってしまい少しさみすぃ。 しかも女子で酒を飲む人はほとんど見かけませぬのよ。 ある日。 ベトナム人の友人男子と食事にまいりまして。 料理と一緒に・・・ 「あたしビール！！！」 「ぼく・・・コーラ・・・」 ・・・と注文を済ませて、ふと隣の席を見ますれば。 なんぞやったら盛り上がっているベトナム人女子４人組。 年齢は・・・３０代後半から、４０代後半くらいかな。 ちょっと若い人も、ちょっとそうでもない人もいますけれど。 みんな露出度高めの、セクシーファッション。 そしてテーブルの上には・・・瓶ビールの空き瓶が・・・ モッ（１）・・・　ハイ（２）・・・　バー（３）　ボン（４）　ナン（５）　シャオ（６）・・・・ ムイハイ（１２）！！？？ 「すごいよ～～～ムイハイ～～～！！１２本だよ。。。」 ハイネケンの小瓶ですが・・・１２本て並んでると結構すごい。 しかも女性でこれだけ飲んでいるのも珍しいのでございます。 しっかしすごい盛り上がり。 ギャハハハハ！！！！！とけたたまし。。。 「北部の言葉だね。ハノイしゅっしんだと思うﾖ」 「ふ～～～ん。やっぱ言葉が少し違うんだね。 　つうか女性のよっぱらいは珍しいね～～」 ・・・と申しますと。 「ベトナム人の女性はお酒飲む人スクナイよ～。 　女性でお酒飲むのスコシおかしな人よ～。 　不良だよぅ～～。 　あれ見て～～あれ大学生のグループダヨ。」 促されて振り向きますと、長いテーブルにベトナム人の男女が座って大宴会をしているんですけれど。 「ひとりもお酒ノミマセン。」 ・・・ほんとだ。 全員ジュース。 そういえば、若人のデートスポットはほとんどがカフェ。 ちょっとディスコミュージックがかかっているようなムーディな照明のカフェでも・・・ 飲んでいるのはコーヒーかジュースだったりするのがいつも不思議でしたのよ。 「みんなお酒飲まない。 　男の人、若い人もときどき飲むアリマス。 　でも、親の前では絶対ノマナイ！ 　しゅごく怒られるんだから！ 　それに女の人は、普通は飲まない！飲むはちょっとおかしな人。」 むぅ。。。 なんとなく運ばれてきたビールに口を付けづらいかんじ。。。 ベトナムに生まれなくてよかったにゃあ。 ちょっと昔の日本もこうだったかしらん？

  Sep 13, 2009

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• 無理難題？

  先日、頼まれごとで・・・旅行社に用事がございまして。 カウンターで待っておりましたらば。 隣にオバサマが座っておいででした。 大丸デパート常連・・・みたいな顔の人。 いや・・・私の勝手な分類ですが・・・「大丸」顔でした。 （私個人的にオバサマの分類方法がございまして。 　ダイマル系、地元デパート系、その他デパート系、新店町～福岡市の商店街～系、セレクトショップ系、ユニクロギャップ系、というかんじです。 　なんとなくの見た目で私が勝手に判断して分類しているだけで・・・ 　だからなんなんだ・・・ということもないんですけどね。 　なんかいかにもそこに居そう！ってかんじで分けますのよ。 　ただ面白いからなんですけど。←私が）ダイマル婦人は、どうやらヨーロッパ行きのツアーをお探しのようでございました。 「イタリアはねぇ～～～去年行ったから、もうねぇ～～～」 「パリ？？パリはもういいわ～～～～～」 「そうね～～～スイス？？？それは一昨年行ったのよ。」 ・・・となかなかの海外ツアー常連さんといったかんじ。 旅行会社のお姉さんも「ええっと・・・では・・・北欧は？？」などと勧めはするんですが 「寒いじゃない。いやよ。」とザックリ袈裟掛けに切られる始末。 いや～～～。。。 この年代はいろいろ面倒そうでございます。 きっと悪気は一切ないんでしょうけれど・・・ 自己主張が激しいわりには、一切人の話は聞かないから困りもの。←悪気は一切ないと思われる 「アジアもいいですけどね～～ヨーロッパが宜しいんですよね。。。」 「アジア？？アジアは汚いから嫌いよ。アジア人ってフケツだし。」 ・・・オバハン・・・あなたはいったいナニ人か？ 思いきり平たい昭和の日本人顔でございますけれども・・・。 日本はアジアじゃないのかえ。 「では・・・どういった場所がお好みですか？？」とお姉さんも困り顔でございます。 「そうね。スペインは前に１度行ったけど、また行ってもいいわね。」とオバサマ。 「そうですね！スペインは！いいツアーがいっぱいございますよ！」 おお～～～なんとか話が落ち着きそうでよかったわ。 人ごとながら、ほっとしておりますと・・・ 「でもね～～～」とまたオバサマ節。 「ヨーロッパってあれなのよね。 　教会ばっかり。 　この前もイタリアに行ったんだけどね～～～ 　教会教会・・・また教会～～～美術館に行ってもああいうのばっかり。 　きれいよ～～～きれいだけど、もういいわってなるじゃない？ 　似たようなもんでしょ？どれもこれも。 　歩くし疲れるし・・・ガイドさんが説明をしてくれるんだけど 　なんのことだかさっぱりよ。」 うう～～～むぅ。 確かに教会ばかりですけれど・・・見どころでございますしね。。。 「は・・・はあ・・・そうですねぇ～～～～」 そりゃお姉さんも困るわな。 「スペインで教会を回らないツアーはないの？？」 ・・・ないだろ。。。 お姉さん・・・パンフレットをさまざまに取りいだし・・・ペラペラとめくりますが 「・・・教会の観光はどれにも含まれておりますねぇ。。。。」 そりゃそうだ。 「そうなのぉ？？あんなのまわって喜ぶ人いるの？？」 興味がある人が行くのだろ・・・。 オバサマはスペインで何を見て何がしたいんでしょうかい？？ ロエベに入り浸っても１週間は無理だろう。。。 「・・・プライベートツアーを組まれましたら・・・どうでしょう？ 　ご自由に見て回られることができますが？」 だよね。 それしかないわよ。 うんうんとこちらで頷いておりましたら。 「いやよ。危ないじゃない。ツアーで探して頂戴！」 ・・・むぅ。 私はここまでで旅行社を出ましたが。 さて、さて・・・どうなったかしらん。。。 旅行社のお姉さま・・・お気のどくでした。

  Sep 12, 2009

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• ポルトガル計画進行中。

  ポルトガル計画、、、進行中ですよ。 うひひ。 飛行機の予約できちった。 いつから行くのか？ ・・・１００％決定ではなく、もしかしたらズレることもあるかもしれないのですけれど。 予定では、１０月１５日発～２６日帰の予定です。 ・・・なんと２週間も。。。。。 大丈夫か・・・Jasmine.。 Jasmine.オープン以来です。 こんな長いお休みを頂戴するのん。 贅沢だ。贅沢だ。贅沢だ。 内容は、あんまり贅沢じゃないんですけれど。 ２週間という時間が贅沢です。 神様！行く前と帰ってからは馬車馬のように働きますから、罰はおあたえになりませんようにどうぞよろしくお願いします。 KLMでオランダ経由。 リスボア入って、翌日ポルトに電車移動。 ポルトから、コインブラ、オビドスなどの街に泊まりつつ、途中寄り道なんかしてリスボアに戻ってくる構想です。 リスボア～ポルトのタテのラインは鉄道が走っておりまして 脇にそれる道にはバス路線が割と多いようでして・・・田舎なれどレンタカーがなくとも何とかなりそうです。 mabuchanさんという同行者を得ましたのでね。 時刻表好きな乗り物マニアな彼女がいるので完璧。 ポサーダにも宿泊予定です。 ２人いたら宿泊代半分なりよ。 お城に泊まっちゃう～～～。 予定では、オビドスのポサーダ（城跡）「ポゥサダ　ドゥ　カストロ」です。 http://www.yvicky.com/portugal/082obidos.html もう１泊。 伝説のワインを求めてブサコに１泊。 ブサコって・・・あ～～た・・・なんか響きがよろしくないかんじですけどもね。。。 ブサコ　http://allabout.co.jp/gourmet/wine/closeup/CU20071202B/ ここの国立公園内に、かわいいホテルがあるんじゃよ。 「パレス　ブサコ」でございます。 むぅ。贅沢ぅぅぅぅ。 とはいえ、電車とバスを乗り継いで・・・ この２軒のホテル以外はリーズナブルなところばかりをチェックしとりゃあす。 第一条件は「移動に便利」これに尽きるのですわよね。 旅のテーマは「酔いどれマニアック」ということで。 ポルトガルには、おいしいお酒が一杯です。 ワイン・・・ああ・・・楽しみ。 食事も、おいしいという噂なのでそれも楽しみですけどね。 ・あとは、タイルを探して街中をうろうろ。 ・建築探偵で路地をきょろきょろ。 ・乗り物に乗りまくる。（乗り物マニアmabuchanさん担当） ・ファド ・・・と目的といえばこれくらい。 とにかくセカセカせず、薄ぼんやりと旅したいです。 ああ。 なんか現実味を帯びてきました。 今、ポルトガルの歴史の本とかを読みあさってます♪ 旅は準備運動が大事なり。 はじめての場所は特に。

  Sep 11, 2009

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• 歯の医者　痛し　怖し。

  もともと歯が丈夫なほうで。小さい頃からあまり虫歯に悩まされた記憶がありませぬ。小学校んときに、歯並びの良さと虫歯がないので認められ、歯の健康優良児の表彰状をもらいました。特に、歯磨きが大好きだったわけでもないんですけどね。きっと体質的なもんなんでしょう。とはいえ。歯医者に行ったことがないかというと、そういうわけでもなく。数は多くないけれど、行った経験はございます。ええ。ある。その数少ない経験で、歯医者はとてつもなく恐ろしげな場所であると私の脳はそれを記憶しておるようでして。歯医者と聞いただけでも、うひぃ～～と頭を抱えたくなるほどの恐怖症でございます。年齢とともに、歯医者にかからねばならぬケースというのは増えていくようで、その歯医者経験と言うのは殆どが大人になってからのものなのですがオトナであろうが子供であろうが、怖いもんは怖い。歯医者に予約を入れたのに、ブッチした・・・って経験が、オトナになってからも何度もある私なのでございます。ああ。。。歯医者。歯医者。歯医者。なぜにそんなに怖いのか。「今の歯医者はそう痛くないんだよ」とたくさんの人に励まされるのですがイタイからイヤだったはずの歯医者なのにこの際イタイかどうかなんか関係なく、ただの恐怖で行きたくないだけなのです。明日は歯医者・・・となれば、もう生きた心地がしないのだわ。だから。歯が痛いかな～～？と思ってもなるべく「気のせい」と思うことにし歯磨きをいっぱいして、なかったことにしておくのですけれど。数週間前から少し違和感があった奥歯がいよいよ痛くなりました。激痛というよりも、鈍痛なんですよね。我慢できないほどじゃないのに、ずっと気になる。「ああ～～きっと・・・すんごい強烈な虫歯菌が住んでるに違いない。　昔、お宮さんの裏側で見つけたアリ地獄みたいなやつが住んでるに違いない。」その想像はどんどん膨らむ一方で・・・それにつれ、なんだか痛みも増すようで・・・さて、あら、やっぱり歯医者行かなきゃだめですか？？？なんて気分になりまして。そう決意してから、だいぶたった先週に行ってまいりましたのよ。歯医者さん。なるべく抜かず、痛みを極力減らした治療が得意というところを紹介してもろたのでした。４年・・・いや５年ぶりくらいかしらん。通っていますのよ。初日は、手に汗握り胃を抑えつつの検診で・・・歯医者に「だいじょうぶですか？？？？」と大変心配されてしまう始末でしたが。検診は痛みもなく大丈夫。しかも、「ちょっと昔のかぶせものの下が虫歯っぽいですけど、　ほかには虫歯も見当たらないし、歯周病もなさそうですし、歯並びもいいし　自信持ってくださいよ！」となんだか褒められて帰宅。痛くなかったし褒められた。・・・けれどもやっぱり歯医者には行きたくなく。昨日、再度またイヤイヤ行ってきましてよ。今回は、かぶせものを外してから下の虫歯を削る治療ですのん。麻酔を打って治療はじめ。ですが「イタタタタタタ・・・・イハイデフ！！！！！（痛いです）」大して大きな虫歯でもないようなのですが、なんだか過敏になっているようでしかも父譲りの体質なのか麻酔が効かず・・・「じゃあ麻酔を追加します」キィ～～～～ン！「イハハハハ・・・・（イタタタタ）」「・・・もう１本」キィ～～～～ン！「イハイ！！！」「じゃあもう１本。ついでに・・・・もう１本」「・・・イハイデフ・・・」「う～～～ん　すんごい過敏になってるな～～～」・・・ということで。６本？いや７本？？？麻酔をしての治療でした。。。。。。「すごい虫歯なんですか？？？」と聞いたらば。「そんなすごい虫歯じゃないんですよ。これが痛みの原因になるかな～ってくらい軽い虫歯」とのお返事。ただ何かわからんのですが、やたら過敏になっているようで。。。しかしレントゲンをとっても他を丁寧に見てくれても、他に原因がないようなんです。「夜中の歯ぎしりとか食いしばりとかの圧で・・・　歯に負担をかけてるのかもしれません・・・。　結構女性には多い症状なんですよ。」←実は昔言われたことがあって、以前にマウスピースをこしらえたんですが治療を放棄してた・・・とのことで。今の治療でどうしても痛みがとれないようであれば、神経を抜いちゃう治療もあるとか。今行っている歯医者さん自体は「歯を抜いたり、神経とったりせずになんとかしたい」そうなんですけれど。しばらく歯医者通いが続きそうな予感です。ああ～～ストレス。

  Sep 10, 2009

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• 夏が過ぎ　スガシカオ～♪

  先日のベトナム出張は母が一緒でございました。普段一緒に住んでおりませんので、母子で１週間くらいを過ごすのはそれなりに楽しいもんでございます。少々・・・いえ・・・だいぶ抜けてるタイプの母でございます故に、目は離せない感はございますものの・・・もう何度も出張に同行しておりますので彼女も慣れたものではございます。まあ・・・天然っぷりはなかなか・・・相変わらずで。なんだかどっと疲れてしまうこともしばしばなのですが。そんな出張中のある日。風呂からあがると、母がテレビを見ておりました。日本の国営放送が入るんですわよ。私一人なら、日本でも海外でもテレビをつけるってことはまずないんですけどね。「あ～～～ニュースはありよらん～～～～」と母。見るべきものがないならば、消してしまえばいいのですわ。惰性でつけっぱなしで、始終TVの音がしている空間というのが私は何より大嫌い。「見ないなら消すよ。」とスイッチを消そうとしたらば。画面いっぱいに、井上陽水の顔が。「うおっと・・・びっくりした。。。。。。」ただでさえ顔のでっかいおっちゃんですのよ。それが画面いっぱいなので、ちょっと驚くってものです。なにやら、揚水の特集のようですわい。う～～～～ん。私、井上陽水好きですよ。「よし、これ見ようよ。」とTVをつけっぱなしにし「行かなくちゃ～～～～♪君に会いに行かなくちゃ～～～～～♪」と歌いながら洗面所へ行って歯を磨いて戻ってくると・・・TVから聞こえてきたのは、あの曲。夏が過ぎ～風あざみ～～～～♪少年時代でございます。私は陽水のもっと前のとんがった曲が好きなのですけれど、これもいい曲ですわん。画面には、あのスネたような顔の男子。ええ～～～っとこの顔は・・・スガシカオ。どうやら様々なミュージシャンが陽水を語るという流れのようで。スガシカオ氏は、少年時代をBGMに陽水について語っておられました。「う～～む　何度見ても忘れる顔なんだ・・・この人」スガシカオって画面に文字で出ていたから「そうそうそうだった」と思ったようなもんだわよ。そんなことを考えておりましたらば。「フンフフフ～～～～ンふ～～～ん　ふふふふふ～～～ん♪」・・・と少年時代を鼻歌で歌っていた母が、ちょっと驚いたような声を上げたのでございます。「この曲よか曲よね～～。　私も、前から知っとるよ。　ばってんこれが【スガシカオ】ちゅう名前の曲ちゃあ知らんじゃった！！！　スガシカオちはどういう意味やろかね？？」う～～～むぅ。どうしたらそう思えるのか。このスネ顔の男の顔の真横に「スガシカオ」って書かれてたら・・・普通「ああ、この人はスガシカオっていう名前なんだな」と思うのが普通ではないか。なぜ曲と結びつけたんじゃろか。母上さま・・・。謎なんですが。それが天然の天然たる所以なんでしょうな。謎が多すぎる人なのよ。。。そんな母の天然行動を日常茶飯事見ている娘としましては、ここではもうあえて訂正はしないことにしております。「そうだね～～～どんな意味だろうね。不思議よね～。」こうしてベトナム出張の母子の夜は、のんべんだらりと過ぎていくのでありました。

  Sep 8, 2009

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• グッド　ラック　＠ベトナム

  まだまだベトナム出張記番外編。先日のベトナム出張の帰り。毎度のことながら、飛行機は遅れました。４０分程度。毎度毎度遅れるんでね・・・もう正式時間を遅らせたらよかろうもん・・・・・・というわけにはいかんとでっしょね。まあ・・・台北乗継ぎの便も待っていてくれるし。さっぱり問題はないんでございますけれどもね。搭乗ゲートでもさ～～っとしておりましたらば、目にとまったのはベトナム人男子の４人組。あら珍しい。ベトナム人男子の４人組だなんて。海外に住んでいるベトナム人の家族なんかはよく見かけますけれど。きっと働きにいくのだな。彼らに目がとまったのは、彼らが４人組だからというわけだけでもございませんで彼らが手に持っていた荷物が気になったからでございます。そこには、一抱えもありそうなランプータン。ピンクの皮に包まれた半透明の実の甘いフルーツが、ビニール袋にぎっしり。それを、一人の男子が手に提げておいでです。「ありゃ～～あれ台湾には持ち込めないんじゃないの？？」なんてママンと話をしておりました。そうこうするうち、搭乗時間がやってまいりまして。飛行機は台湾に向けて飛び立ち・・・そして台北到着のころにはもうすっかり彼らのことなど忘れておりましてよ。台北発福岡行きの乗継便の飛行機は、わたし達の到着を待っておりました。毎度、サイゴン出発の時間が遅れますのでね・・・乗継便が遅れるのも毎度のこと。荷物チェックをおえ、搭乗ゲートでしばし待たされ・・・そしてまた飛行機へ。己の席を見つけて、座っておりますと・・・ん？なんかベトナム語が聞こえるぞ～～～～～？乗り込んできたのは、あのベトナムの空港で見かけた４人組でございました。もちろんランプータンの袋もいっしょ。「ああ～～台湾行きじゃなかったんだ。福岡なんだ。　でもアレはやっぱり持ち込めないだろうね～～～～。」と母とその袋を見ながら話しておりましたらオニイチャン、「これほしい？？」と片言の英語で話しかけてきましてよ。どうやら私たちの後ろの席のようです。「え？くれるの？嬉しいわ～～♪」と申しますと・・・「ど～ぞ　ど～～ぞ　食べなさい！」とばかりにランプータンをちぎってくれました。うひひ。モノ欲しそうに見えたかにゃ？機内食サービスの際に、デザートとしていただきました。甘いランプータンでしたよ。１時間と少しのフライト。福岡につき、シートベルト着用サインが消えると皆一気にざわつきはじめます。狭い飛行機からはやく出たいとばかりに、荷物をとる者通路に並ぶ者。私たちも立ちあがると、後ろの席の４人組と目があいました。「さっきはありがとう～。おいしかったよ！」と申しますれば「それならもっとあげるよ。」とわけてくれそうな勢い。いいえいいえ・・・・貰っても持ち込めないんでございます。オニイチャンたちには悪いけど、その一抱えのランプータンはきっと没収だな。「なにをしに日本に来たの？」と英語で訊ねてみましたがあまり通じず。カタコトのみしか分からないようですの。「バケーション？それとも、ウァーク？」と訊き直すと「ああ！」とまっ白い歯をだして「わかったよ！」といった顔になり「ウァーク！！」と親指を立てました。やっぱり働きに来られたようですよ。最近ベトナム人の労働者が増えていると聞きますが・・・どんなとこで働くんだろう。なんとなく訊くことができずに「へ～～～そうなんだ。日本ははじめてですか？」とエイゴで訊いてみましたがこれも理解できず。その代り「これから船にのる。船で働くんだ。」と教えてくれたのでございます。船か～。きっと楽な仕事ではないんだと思います。海外からの労働者の仕事はそれなりにキツイと聞いていますし。しかし彼らの嬉しそうな顔。１年？それとも２年かしら。あの家族親戚の絆の強い、寂しがり屋のベトナム人たちが家族のもとを離れて海外で働く。きっとそれは大変なはずなのに、それでも日本で得る収入は彼らにとってとっても大事なものに違いないです。「バイ！グッドラック！」と笑う彼らに、私も「グット　ラ～～ック」と答えてお別れしたんでございました。ランプータンは持ち込めたかな？

  Sep 7, 2009

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  帰って来てね　おっかさん＠ベトナム

  まだまだベトナム出張記の番外編。先の日記でも書いたのですが・・・今回もまた行ってきましたヤギ肉焼き肉屋台。屋台というと、小さな屋根のある日本の屋台を想像してしまいますけれどそうではなくて、路上（歩道）にテーブルといすを並べたシンプルなレストラン。目の前の車道では車もバイクもバリバリモリモリと通り過ぎ・・・風が吹けば埃も舞う・・・どこの犬だか・・・おこぼれをもらいにうろついているし・・・ハッキリ言って「衛生面が心配で・・・」という人には一切お勧めしませんわ。しかし。路上飯は旨し。いやヤギの焼き肉もヤギの鍋も美味なのですけれど。それ以上に醸し出す雰囲気が味に更なる調味料となって降りかかるんでございます。ぬるいビールに、どでかい氷をドカンと入れて、ヤギ肉をつつきながらの夕食。昼間の暑さをほんのちょっとだけ忘れさせてくれる夜の風は、埃っぽくもさわやかでほろ酔い気分で周囲を見渡せば・・・隣のテーブルでは、カップルがヤギ肉を頬張りながら愛を語らい後ろのテーブルでは、おじさん連中が大笑いしておいでで・・・あっちは家族連れか・・・こっちはお友達同士か・・・周囲を観察しているだけでも十分に楽しゅうございます。そんなことをしていると・・・「宝くじ要らんかえ？？」と白髪のおばあさんがくじを目の前にぐぐっと突きだし。「いいえ、要らぬ」と静かに首を振っても・・・なかなか立ち去らず。「いらないよ」と声を出せば「なんだガイジンか」とやっと隣のテーブルへ。グビビとビールのグラスを持ち上げると、今度は・・・「うちの連れ合いは目が不自由で・・・」と盲目（本当はどうかわからない）のオジイチャンをつれたオバアサンがぐっと目の前にプラスチックのコップを突き出し。僅かばかりポケットに入っていた小銭をそこにいれると、お礼なんかそこそこに割とあっさり次のテーブルに。スルメはいらんか？と自転車にスルメを積んだスルメ売りが手を振る。お菓子を買いなさいよ。と天秤棒を担いだ女性がお菓子をしきりに勧める。恵んでくれよ。と体の不自由な男子が居座る。次から次へ・・・本当に本当に賑やか。ウルサイと思うか、結構楽しむかは本人次第でございます。同じ屋台に現れるメンバーは大体決まっているようでございまして・・・スルメ売りもお菓子売りも盲目の夫婦（前回は奥さんが盲目役だったな）もヘビを口から飲んで鼻から出して見せる大道芸人も同じ人でございました。みんな逞しい。毎度毎度、すごいエネルギーを感じますのよ。そんな中・・・今回もいました。「歌う飴売り。」勝手にマイクとカラオケセットを持って現れて・・・頼みもしないのに一人ディナーショーを行うのでございます。＜前回の画像＞「歌ったからなんかください」ではなくって、自家製の飴（麦芽糖で作った素朴な餅飴）を売るんです。歌わなくても・・・飴を売ればいいんじゃないか？と思うんですけれど。歌うんですわ。昔からある商売だそうで、田舎からわざわざやってくるんだとか。前回は、女性がやってきましたが。今回は子供連れの若い男性。なんだかセツセツと歌いますが・・・「・・・へ・・・下手だな・・・こいつ・・・」ビールを飲みつつ、ベトナム人Fさんと苦笑い。しかし熱唱でございます。そして曲が間奏にさしかかったとたん・・・今度はマイクから子供の声が。歌っているのか喋っているのか。ベトナム語がイマイチな私にはその内容はさっぱりでございます。しかし、なんか「言わされてる感」は否めないかんじ・・・。毎晩毎晩やってるんでしょうね。まだ小学校にもあがってないくらいの男の子です。ベトナムでは、幼い子がよく働いております。お家の手伝い、商売の手伝い、スリをやる子もいれば、レストランの前で花やガムを売る子、ハガキを買えとうるさい子（高い！！！）。みんなしっかり頑張っております。悪いことをしちゃう子もたまにはいるでしょうけど、それでも・・・えらいな～～と思うんだよな。遊びたい盛りだろうに。子供はマイクに何かを語りながら、歌っていましたが、途中から急に泣き出し大声に。「・・・なんて言ってるの？？」と思わずFさんに尋ねると・・「『僕のオカアサンは出て行った！帰って来て！　おかあさ～～ん』て言ってるヨ。　あの男性も、『帰って来てくれ～～～奥さん～～～』って言ってるヨ。」むぅ。。。。。・・・そんなストーリー仕立てだったとは。。。。。多分。演出。・・・オヤジも息子も下手すぎる。。。遺伝かな。「う～～～ん。なんつうか・・・」ベタすぎる茶番に・・・思わず苦笑いで飴を５本も買っちゃった私なのでした。「おいしいのよね～～この飴。」・・・とうちの母は申しております。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：サイゴンの街中で見かけた雑誌かなんかの撮影。

  Sep 6, 2009

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• 若人パワー＠ベトナム

  さて、＠ベトナム番外編でございます。今回のベトナム出張。やったら日本人によく出会いました。昨年より多いかも？？？良い傾向ですわん。ほとんどは夏休みの大学生のようでございます。７～８人のグループもいたし、カップルも多うございました。いいですね～。学生さんって時間がたっぷりあって。お友達とグループで旅ができる機会というのは、社会人になるとそうそうないので少し羨ましくもあり。しかし、楽しそうなんだけども・・・まあ・・・若さゆえに目に余ることも多々。「たまには普通のコーヒーが飲みたいね」と入りましたのは・・・ショッピングストリートに某有名ホテルが出しているカフェ。ここは、ケーキが美味しいので有名でございます。その有名ホテルのパティシエが作ったケーキが食べられるんですわ。・・・とはいえ、私個人の意見としては、日本のケーキに勝るものはないと思うんですけどね。しかしシャレたケーキや軽食が食べられます。なにより、スタッフのかんじがいいのがいいです。（全員エイゴOK）価格は日本のカフェと一緒くらい。これは・・・ベトナムではかなり高級なほうでございます。集まっているのは、外国人とベトナムの富裕層。いやいや。すごいよ、ベトナム富裕層。私が座った席の隣にあった、ソファー席に５人組の女性グループがおりましたが。全員鼻に修正入ってたけど、みんな本当に洗練された美女でして。身につけているものが違う違う。５人中３人はケリーバックをぶらさげとった次第。まさしく有閑マダム。そんな席のとなりで、ちんまりと慎ましやかにケーキを食べるニホンジンな私たち母子。２F席から、いろんな客を観察しているのはなかなかの娯楽です。でっぷりした体を無理やりイスに押し込んで、何か話しているのは欧米人のビジネスマン。シュッとしたスーツに身を包んで、コーヒーを飲んでいるのはベトナム人か？それともマレーシアン？？ぼんやりとコーヒーをすすりつつ座っていましたら。急に「わ！！！」っと店内がにぎやかになりまして。階下を見ますと、７～８人の団体さんが入ってこられたようですよ。「きゃ～～～～～～～すずし～～～～～～～～！！！！！」という声は日本語なりね。「わ・・・若い・・・」見るにどっからどう見ても大学生のグループなり。日本女子はどこでもオシャレ。日本でのオシャレを外国にもそのまま持ち込みますので、アバンギャルドすぎて外人には「？？？」な場合が多いようですけれど。そして男子もオシャレオシャレ・・・すんごくオシャレ。髪の毛の細部にまでカッチリ気を使うオシャレっぷりで、私のベトナム人の友人男子曰く「日本人の男はゲイばっかりか？？」とのことです。「あら、日本はゲイには寛大よ。」と答えることにしておりますが。オシャレはよろし。自己主張も結構。そのつっかけヒールで、歩きまわれる脚力も羨ましい。んが。ちょっとばっかし・・・品がない。。。きっとどこの国の若者も似たようなもんだろうと思うんだけど。そのグループは、まず飲み物をそれぞれに注文。「え～～～～あっし～～どれにしょっかな～～～」最近の女子は己のことを「あっし」と呼ぶのか。江戸ブームはまだ続いておるんか？まあ・・・少々うるさいけれど、わいわいきゃあきゃあと微笑ましい。注文を終えると、今度は・・・何やら財布を取り出し所持金チェック。確かに、ベトナムは紙幣がたくさんなのでときどきチェックせなばなりませんが。こんな誰しもが注目している場所で、大胆に紙幣を広げてのチェックはどうかな・・・。少なくとも、このカフェにいる全員は彼らよりもリッチに違いないけれど。しかし人前での金勘定というのはあんまり品がよろしくなし。しかも日本人の習性なのか、一人がはじめると全員がやりはじめるノダよ。まあ・・・ここまでも微笑ましい内としましょう。道路の真ん中でやるんでないから、危険も少ないでしょうけど。しかし・・・お次にもっとすごい行動に。。。１万円も現地通貨に換えれば、山盛りのお札が返ってくるわけで。確かに、財布も分厚くなり・・・なんだか「おお！気分だけでもリッチマン～♪」なんて思ったりするんですけれど。彼らのうちの一人が、大量の紙幣を扇のようにひらひらと広げて「わはは！超かねもち～～」と笑いながらその札束の扇をパタパタとふり・・・なんと！札束片手に記念写真をとりはじめたんですよ。。。。そうしたら・・・「われも。われも。」「あっちも。わっちも。」と全員参戦。２F席から見下ろせるセンターの位置に座っている彼ら。みんな呆れて見てました。ええ・・・わたしらも呆気にとられて見ちゃったよ・・・。「わ・・・若人は・・・すごい・・・」思わずコーヒーカップを取り落としそうになったってもんだ。やりたい気持ちはわからんでもないけど・・・ホテルの部屋でおやんなさいな。全員が見てるじゃないですか。カフェスタッフもあきれ顔。ついには、隣で食事をしていたカメラマンらしき欧米人が、己の一眼レフカメラで彼らを撮影してました・・・。しかし若人パワーはくじけない。オッサンのカメラに向かって、にっこえり笑顔の横で扇状に広げた紙幣を片手にポーズを決めるサービス精神を見せたんでございました。オッチャン、笑ってたけど・・・完全に呆れてましてよ。しかし。「なんかウケタ！っぽい！」と勘違いした若人ら。その後もそのオッサンに全員写真をお願いしたりしてましたけどね。白人のおっちゃん、ありゃ完全に引いてたよ・・・。ジュースがやってきたら、きたで「うわ～～～これうま～～い！！！」「うげ！びみょ～～～！！！！」・・・といいながら、まわし飲みをはじめる始末なり。マックかここは。仲良しで海外に来てテンションが上がるのも、よ～～～くわかりますが・・・同じ日本人としてちょっとどうかな・・・と思ってしまったのはわたしがオバサンなせいなんだろうな。きっとね。追記いや、まったく日本人てばマナーが悪い・・・というわけじゃございません。日本人は概ね大人しく大変に行儀がいい人が多いと私は思いますよぅ。どの国の人の中にもマナーの悪い人はいます。そんな中で日本人でものすごくひどいマナーの人って少ないと思うのはひいき目じゃないと思います。大人しすぎるくらい大人しいと思いますもん。でも、同じ日本人として海外での邦人の行動って良くも悪くも目につくもんで。日本人じゃなければ「ああ～～ま～～た●●人がやってんのか？」で終わるところが「あれ日本人よね」と妙に気にかかったりするもんですよね。私も気をつけねばな。

  Sep 5, 2009

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  ～最終日は定番～ベトナム出張記　終

  最後の打ち合わせ。細部まで詰めて詰めて詰めて・・・最終チェックでございます。サイズはもとよりステッチの色、カットの形、ボタンのサイズや種類、ジッパーの長さを最終チェック。私が日本に戻ってしまえば、あとはPCでのメールのやり取りだけでございます。そうなると、ニュアンス的なものなど伝えにくくなることが多くできるだけ会って伝えられるものは伝えます。今回は、滞りなく終了。まあ・・・毎度毎度、帰って来てからメールでちょこちょこと打ち合わせが足りなかった部分が露見するのですけれど。それはそれでございますわ。「じゃあ～～よろしくね。また冬に来るからね。」・・・そう言って暇を告げますと・・・「あ、ジャスミン！お土産があるの。」・・・とくれましたのは・・・ピーナッツ２袋、蓮の実２袋、干し海老２袋、そしてベトナムの天然塩２袋。私と母と２袋づつ・・・ってことらしいのです。ありがたし。ピーナッツもうまし。ハスの実もウマシ。干しエビも便利。塩も美味しい。・・・しっかし大量。・・・重い！！！！！！！涙。このときすでに・・・仕入た小物や雑貨類でパンパンになっていた我がスーツケース。オーバーウエストになっちゃうよぅ。最近、預ける荷物は厳しいんでございますわ。というわけで・・・重いものは手荷物にすることに。いや～～～日本に戻るまで、ほんと重かったです。でもCさんの心遣いはありがたし。ベトナム最終日でございます。「夜、何食べたい～？？」と母に尋ねたら。「う～～ん　ベトナム料理」とのことでしたのでベトナム料理を食べに。しっかし。個人的には、あの甘味のつよいベトナム料理は少し飽きるんですけれど。母は大好きなようでございます。おいしいんですけどね。飽きるんだな・・・わたしは。ホテル近くのお店へ。ここはローカル店ながら、少し高めでございます。でも間違いなく美味しい～～。ここに来たら絶対頼むメニューです。毎度おんなじ。＊白アスパラと蟹のスープ＊生春巻き＊ハスの茎と豚肉のサラダ＊ライ魚の煮つけ私はビールも。３３３ビールは軽い口当たりで、ぐびぐび飲めます。氷を入れて飲むのがベトナム流。ちなみにベトナムではスープは食事の最後に飲むのが普通。なんか日本人にはピンときませんが。ローカル店に行って「スープを最後に出すなんて！」と憤るなかれ。それが普通。ライ魚と豚の脂身の土鍋煮つけ。甘めの味付けでごはんドロボウ。ライ魚は臭みも少なくたんぱくで美味。たっぷりのブラックペッパーと香菜で、さらにサッパリ。う～～～ん。仕事を終えたビールは最高～～～～。今回は、トラブルもなく終了でございます。ああ・・・なにも起こらず良かったですわ～～～～～ん。ま。翌日の飛行機は、やっぱり遅れましたけど。とるにたりない些細なことだわよ。おわり。

  Sep 4, 2009

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• 背徳感。

  今日はお休み。 出張準備でバタバタ。 やっとさっき一段落ついたので、ビール…。 お日様が高いうちの、人様が働いているうちのビールは格別なりよ。 背徳感が旨さの秘訣。 もう一杯飲んで帰ります。

  Aug 19, 2009

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• ポルトガルへの道２　～まだまだ準備編～

  こんにちは。 まだエアチケットもとっていないのに、さらにはまだ２か月以上も先の話なのに 「何を持って行こう？」と気がかりで仕方がない遠足前の幼稚園生みたいなジャスミンです。 待っててねポルトガル～～～！！！ とにかく荷物は少なくすべし。（トランジットでロスラゲる恐れがあるから預けない） ＜機内持ち込み荷物の規約＞（航空会社によって異なるけども）キャスターやハンドル部を含めた3辺の和が115cm以内であること１２Kg以内けっこう小さい。しかも個数は１個限り。 しばらくヨーロッパ線に乗ってないので、どこまで厳密なのかわからないんですけどもね。 問題は・・・水もの。 そうなのよぅ。 現在機内持ち込みできる「水」ものの量は決まっておりますのよね。 女子は化粧水だのシャンプーだのなんだのかんだの・・・の水モノの量が多うございます。 預ける荷物には入っててもOKですけんど、機内持ち込みの荷物はキビシイにょ。 小さめジップロック（２０ｃｍくらい）みたいな透明の袋１個分のみ。 １００ミリリットル以下の容器に移し替えて持って行かねばならんのじゃ。 （化粧水など水ものから、グロス、クリームやリキッドファンデーション、日焼け止め、クリーム、マスカラなども対象） １００ミリリットルしか持ち込めないというのならまだしも。 １００ミリリットル以下ならジップロックに入るだけはOKというのもいまいちわかりませんが。 しかし、水分が多めに必要な干物系三十路女にはそれでもありがたし。 まあ・・・石鹸で頭から体まで（いや洗濯物も）全部洗えばいいノダよ。 化粧水はさすがに向こう調達はきついかもなので持って行く。 保湿はケガも考えてオロナインでいいんじゃないか？と昭和なアタマで考える。 日焼け止めは、現地の土を水でといて塗りたくる・・・というプリミティブなこともできないので持って行く。 マスカラは塗らなくても死なない。（乾燥地帯ポルトガルでは化粧水はつけないと死にそうな気が） グロスなんか日本でもたまにしか使わないからいらない。 ・・・と考えたら・・・なんだ結構・・・少なくなりそうですわいよ。 最悪・・・オランダかロンドンで乗り継ぐんで・・・そのときにトランジット中に買ってもいいか。 ポルトガルだってそうど田舎じゃないから、きっと現地調達もあり。着替えも洗濯すりゃあなんとでもなりやすわい。 パンツも２～３枚あればローテーションで乾くんじゃないかしらん。 ノーブラの予定だからブラジャーもいらんし。 最悪おパンツだけかえていけば・・・などとどこまでも干物なことをば考えます。 邪魔になるといえば・・・靴。 まだ決めていませんが・・・ポサーダに泊まるやもしれませんし。 もしかしたらちょっと良いレストランに行くかもしれませんし。 ポルトガルナイスガイと運命の出会いがあって、デートに行かねばならんかもしれませんし。（ないけども） あまりクラス主義はきつそうじゃないポルトガルといえど・・・ やっぱTPOはいろいろと考えちゃうところでございますけんね。。。 靴は１足持って行かねばならんじゃろにゃ。。。 靴邪魔だにゃあ～～～～。 街でもオシャレ履きでも両方行けそうなバレエシューズでも履いていくか？と思ったりもしますが。 あの強烈なヨーロッパの石畳を考えると無理かもぅぅぅぅぅ。。。 底の薄い靴は、足が本気で痛いんじゃわ。 足だけじゃなくって、靴が本気でボロボロになるし。 行く前に、バッグに一度詰めてみんといかんですな～。 ・・・って・・・。 今月２２日からの出張準備のほうが先だよな。。。 どう考えても。 （きっと出張分は当日の朝にやるんだよね。わたし・・・）

  Aug 18, 2009

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  ポカリシェット。

  相変わらずの下り腹・・・ジャスミンです。 ぬぬぅ。 昨日は結構調子よかったというのに。 暑気あたりつうのは、本当に油断なりませぬ。 むむぅ。 マンモス●●ピー！とかいうお下劣なギャグが思わず口を突いて出る・・・ （あら失礼）そんな時事問題にも敏感、お腹も敏感なジャスミンです。 （知らぬうちにタイホされちゃってたよ。某Pさん。マンモスびっくり。 　旦那がシャブ中でタイホされたんじゃなかったのか？ 　いつのまに某Pまでも。。。 　旦那が「PもPやってます」って言ったとか言わないとか。 　どっちにしろクスリはいかんことでしょうけど・・・全く庇わないって・・・どう？ 　もうひとり、ハイドラッグでラリッて相手置いて逃げた俳優もおったよね。　腰ぬけな男ばっかだな。　しかしテレビがないとこういうのについていけず、店のパソコンを開いてネットニュースでぎょっとします。 ） ときどき「うう・・・」とお腹が痛くなるほかは案外元気なんですけどもね。 明日はとりあえず、もう一度医者に行って・・・ 「もっと効く薬をだせ！」 ・・・と押し込み強盗みたいにお腹の薬を強要してまいりたい所存。 医者が・・・ 「脱水にならないように、常温のポカリスエットを飲んでください」 ・・・というもので。 ポカリスエット買ってきました。 飲んでます。 ・・・あれって普段ほとんど飲みませんが・・・あんなに甘かったかしらん。 甘いので胃がやられそうです。 白湯に変えようかと思っているところなり。 余談ですが。 うちのオババは、ポカリスエットのことを「ポカリシェット」と呼んでおりました。 何度教えても「ポカリシェット」でした。 あ。 さらに余談ですが。 うちのオババは、女優「浜木綿子」のことは「はまきめんこ」と読んで譲りませんでした。 いや、まだ死んでませんのできっと今でも「はまきめんこ」と読んでいるに違いなし。

  Aug 9, 2009

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  御馳走様の怪。

  先日。 コンビニでお水を買っておりまして。 お金を払おうとしておりました際に・・・ 扉が開いてお客様が入ってこられましてね。 思わず 「いらっしゃいませ！！」と言ってしまって赤面いたしました。 コンビニの店員さんもびっくりなら・・・ 言われたお客さんもびっくりなんでございます。 私はコンビニのレジでお金を払ったり・・・ カフェのカウンターでお釣りをもらったりしているときに・・・ お店に入ってきた人に「いらっしゃいませ！」と言ってしまうことがありますわん。 お店で品物を選んでいるときはそうでもないのですけれど。 レジ付近にいるときは、なぜか反射的に口に出してしまうときがあるのでいけません。 職業癖というよりも、なんだか頭を使わずにだらだら生活しているからだと思われます。 ちなみに・・・ 職業病ではないのですけれども。 私の友人女子に「御馳走さま♪」が思わず口をついて出る・・・というのがおりまして。 「わたし、別にしょっちゅう誰かに御馳走になってるわけじゃないのに！ 　なぜか御馳走さまって口に出ることが多いのよ！！！ なんでもかんでもゴチソウサマって言っちゃいそうになるのよ！！！」 と・・・ 謎の「ゴチソウサマ病」なのでございます。 妖怪「御馳走様」のせいですきっと。 （妖怪：御馳走様 いつもいつも御馳走されたい・・・御馳走されたい・・・ 誰か私に御馳走して・・・誰かたまには御馳走してよ・・・ 自分で払えるけど、でもたまには御馳走してくれたっていいじゃない・・・ 誕生日くらい自腹はいやよ～～～～ ケチな男にばかりひっかかり、「一度でいいから御馳走してもらいたい」という思いにさいなまれたまま 無念の死をとげた女子の霊魂がどうにかこうにかなんかかんかあって 妖怪御馳走様へと変貌を遂げたのだ！！！・・・ウソ） 別に、悪態をつくわけでもなく良いじゃないか。。。 ・・・と思っておりましたが。 彼女。 以前・・・まだ清純であらっしゃった若かりし頃。（今は違うがな） 大好きだった彼との初逢瀬での別れ際・・・ 彼との初接吻の儀が執り行われて舞い上がった結果・・・ 「じゃ・・・バイバイ！またね！！」と元気に帰ろうとして・・・ 「じゃ！御馳走様！！またね！！」・・・と特に何も食事など御馳走になっていないにも関わらず言ってしまい 彼の彼女に対する印象をだいぶ変えてしまった・・・というエピソードをお持ちです。 「ああ・・・御馳走様のせいであの恋はうまくいかなかったのだわ。」 ・・・と己の１０代のそのエピソードを未だに未練に思っているという彼女。 いや・・・そんなわけないけども。 きっと別の理由に違いないけども。 彼女は「ゴチソウサマ」と言ってしまったその一言を未だ牛のごとく反芻しては「うぎゃあ！！！」とうめいておられます。ある意味妖怪御馳走様は彼女なのかもしれないわ。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 本日の装い。こちらのチュニック。 むちゃくちゃ派手な色ですが・・・コレが一番似合うと言われます。。。（全４柄） 案外誰にでもなじむ柄ですよ。 見た目より派手じゃないです。 ボトムを選ばないので便利ですわん～。 http://maomaojasmine.jp/orijinaru-short-4.html

  Aug 2, 2009

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