エイリアンはどこへ行く？

[LifeWork] カテゴリの記事

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• 出会いっうれしいものですね

  　先週の木曜１９日に、「一応」仕事通じて知り合った方のお店の１周年記念パーティにお招きをいただいて、参加してきました。　「一応」というのは、確かに仕事はからんでいたんだけど、かなりプライベートに偏った、つまり仕事抜きにおもしろいと思った方だったから、仕事抜きでのお付き合いってことです。　この方Nさんは、私の職場近くに昨年この時期にお店をオープン。　手作りの鞄屋さんです。　サイトはこちら　　実は工房自体は前からここにあったのですが、昨年工房の２階にショールーム的なお店をオープン。なかなかおしゃれだったので、思わず入ったという次第。　でも、普通はちょっと入りづらいかな。　でもエイリアンはそういうの平気なんです。　ずかずかと入って、社長のNさんと話しているうちに、この人おもしろいなあと。　っていうか、　かっこいいのよ　ハンサムだっていうわけじゃないけど（Nさんゴメン！）、やることやって、やりたいこともきちんとやっている、そう自信がかっこよく出ているんですよ。　オーラというのか…「粋」って言うのかな。　Nさんは実はサーファー。別にサーファーだからかっこいいというわけじゃないけど。　自転車仲間にもこういう「粋」な人がたくさんいるけど、またその仲間とは違うんです。　こういう人と出会えるというのは、自分の幅が広がっていくようでとってもうれしい。　前置きが長くなったけど、だからNさんからパーティ誘われたときはホントにうれしかった。　えっエイリアンが行ってもいいの？　みたいな感じ…　「いや～そんな内輪の会なんだけどね、ちょっとしたライブもありますから。」　そうですか、そりゃタノシミ…　そしてパーティ当日の木曜午後６時４０分。　午後７時からなんで、職場を出る。　お店までは５分ほど。　行ってみると、まだ誰も来ていない。　でも２階からはなんかかっこいいサウンドが聞こえてくる…　つづく　

  2007.04.22

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• 心震える

  　今日は午後からお休みをいただき、都の西北にある大学に行って参りました。　というのも、エイリアンがアメリカに行くことになった研修プログラム、言い換えればこのブログの原点にもなった出来事なんですが、その研修のエイリアンの次の次の代の方々の研修報告にあたるシンポジウムが行われたからです。　場所は今年から新しくなった大学院公共経営研究科の入っている２６号館の３階。　エイリアンは最初から聴くことが出来なかったのですが、それでも１２人の発表者の後半６人の方の発表を聴くことが出来ました。　いったいどんな研修かっていうのは、こちらをご覧いただけるといいと思います。　発表に対しては、うるさかろうとしつこかろうが質問をします。　それによって、自分はシンポジウムに参加したような気がします。　もうひとつ質問は、発表された方に対するエイリアンなりの敬意の表し方だと思っています。　ですからなるでく「いい質問」と思ってもらえるような質問をしたいと思っています。　決して知識をひけらかそうとか（もともとそんなものないですし）、発表した方々を困らせてやろうなどという気はさらさらありません。　念のため…。　シンポジウムの後は、隣接するリー○・ロイヤルというホテルでレセプション。　こんな素晴らしい会まで用意してくださるなんてなんと運がいいことかと思います。　この後、さらに先生方に１２～３人で一緒に六本木の街に繰り出しました。　六本木ではイタリアン・レストランに入ったのですが、エイリアンがバースデーということをちょっとつぶやいたら、みんなが「happy Birthday」を歌ってくれました。　うれしかったなあ。

  2006.12.01

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  安彦良和原画展に行ってきました

  　今日はお休みをいただき、かねてから念願の八王子に行って参りました。　えっ、わざわざ八王子にまで何しに行ったかって？　これです、これを見に行ってきました。「安彦良和原画展」by　八王子夢美術館　です。　安彦良和って誰？という方のために少し説明しておくと、　あの「機動戦士ガンダム」の中の「ファースト」と呼ばれている一番最初のガンダムのキャラクターデザインと原画監督をされた方です。　そのほかには、勇者ライディーンとかコンバトラーＶとかのキャラクターデザインなどもなさってます。ガンダム以降はアニメの世界から漫画の世界へと比重を写し、「アリオン」を始め太古もの、神話ものなどをお描きになってます。　最近では、「あの」ガンダムファーストを独自のエピソードを交えて壮大に描く「ガンダムTHE ORIGIN」が話題になっており、いわゆるガンダム世代（つまり我々ですが）に熱狂させています。（最近では唯一購入している漫画本ですね）　エイリアンにとっては特別な作家で、絵を画く上ではもっとも影響をうけた人の一人です。（実はエイリアンはその昔、漫画家になりたかったんです。）　安彦氏はともかく類い希なるデッサン力をお持ちです。　ともかくすごいです。天才と言っていいでしょう。　その安彦氏の原画展が八王子の夢美術館で開かれています（今月１８日まで）　エイリアンがともかく度肝を抜かれた機動戦士ガンダム関連のイラスト郡を始め、作品３００点が飾られるという、ファン垂涎の企画です。　八王子だろうと何だろうと行きますよ。（もっと遠くでも行きます）　思えば、ガンダムが映画化された頃は、エイリアンはまだ中学生でしたねえ。もう２５年くらい前です。ひえ～　ともかく漫画は安彦氏の描き方を真似てました。おかげで人物は少しうまくかけるようになったような気がしました。　安彦さんの画いたガンダムのポスターはいろんな手を使って集めましたよ。今もどっかに残っているはずです。　その昔、日本橋の丸善でかなり小規模の原画展をやりました。　それも２０年ぐらい前でしょうね。　ですから原画にお目にかかるのはほんとに久し振り。　ともかくすごい！タッチと色遣い。これはARTの領域です。　これらの卓越したタッチの絵は「安彦画」とも呼ばれています。　興奮しまくりました。　約３時間半、目を皿のようにして穴の空くほど見てきました。　ウィークデーということもあり、人もそんなに多くなく、ゆっくりじっくり見ることができました。　感応の胃袋が満杯になりました。　なんか絵が描きたくなってきましたねえ。　自転車の絵でも描こうかな！

  2006.09.15

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• 久しぶりに研究会へ

  　久しぶりに職場の仲間や都の西北の大学関係で作っている研究会に出席してきました。　なんか本当に久しぶり。　そしたら結構みな大人になっていてびっくりしたな。　一番はいつもサンダル履きだったイナビリティー君が背広を着て革靴を履いていたこと。　うわー！でも顔は変わってなかったなあ。　７時過ぎからなんと１１時近くまでいろいろと意見交換。　それにしてもエイリアンはダメだねえ。　久しぶりのくせに人一倍しゃべってる…。　ある意味サイテーだよなあ。　久しぶりに来たお前が、我が物顔でしゃべってるんじゃねえよと自分で自分に突っ込み入れながらしゃべってた。　でも、止められないんだよねえ。まあそれはそれでいいかなあ…っと　エイリアンって実の脳天気…？　でもとても有意義でした。　この研究会は、それぞれが思っていることを臆せずつぶやくんです。吐露します。　これって非常に重要。　でもそれでいて前向き。　とてもしばらしい仲間達です。　こういう会に参加したのは久しぶり。　最近使わなかった脳を使いました。　そしたら後半酸欠気味。　脳が筋肉痛を起こしちゃった。　錆び付きそうだったんだなあ、感性を感じる脳の部分が…　あぶない、あぶない…　

  2006.05.24

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• 求めよさすれば開かれん

   昨日は、ワインを大分頂いていたので、帰宅した頃にはかなりまわっていて、日記を書くのはどうかとは思ったのですが、なんとかその日のうちに少しでも書いておきたいと考えて、走り書きのような日記になりました。　でも本当にすばらしい時間でした。　すばらしい恩師、仲間にめぐり逢えたことは私の財産です。　そうしてエイリアンはあのような方々とめぐり逢うことができたのかなあ。　でもエイリアンはそういう恵まれた機会と期待に十分生かしきれていないと思います。　この状況を変えていくのに大事なこととして挙げられるのは３つ。１，たくさんの読書をすること。２，英語の勉強をすること３，常にいろいろな事に興味を絶やさず、意識を持つこと。１　知識はやはり文字から得られると思うのです。分野は問わないけど学術書もきちっと読みたい。ちなに今読んでいるのがデビット・オズボーンとテッド・ケブラーの名著「行政革命」（１９９５）。「えっ、まだ読んでなかったの？」って言われそう。ええそうなんです。読んでなかったんです。だって一時絶版だったんもんなあ。　その前はハリーポッターの「不死鳥の騎士団」（Harry Potter and The Order of The Phoenix）。２　最近取り組み始めたのは、英文を読むこと。本来なら論文なんかを読むべきかもしれないけどまずは楽しくないと取り組めないと思っているので、自転車の英文サイトを読んでいます。最新の情報も手にはいるし一石二鳥というところです。　また、読むより話すのが上達への早道だとは思うのですが、まずはやれるところから。求めよ、さすれば開かれんというところでしょうか。そして３　実はこれが一番大事なところ。　　これは努力も大事ですが、自分自身の本来的な生きる力に依るところが大きいと思う。やらなくてはいけないことがたくさんあるなあ。

  2006.04.07

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• 新しいカテゴリー

  　新しいカテゴリーとして「LifeWork」というのを追加しました。　というのは、今日このブログを開始するきっかけとなった、東京財団の「国内外研修プログラム」の２００６年度研修のスタートアップオリエンテーションレセプションに出席したことが契機となっています。　とても光栄なことに財団はこのプログラムを修了した研修生を、毎年このレセプションに招待してくれます。エイリアンは職場が都内ということもあって財団本部にアクセスがしやすいため、毎年参加しております。　このレセプションで毎回新しい研修生がいよいよ研修に取り組む姿を拝見することが出来るのですが、これがとても刺激なります。　新しい研修生だけでなく、エイリアンと同期の研修生と会うにつけ、　自分の今の姿を問うことになります。　エイリアンは今のエイリアンのままでいいのかと…。　この研修は、本当にすばらしい研修です。　内容がすばらしいと言うことだけではなく、エイリアンにとっては、４０にもなるのにこれから生きていく大きな「希望」いや「野望」というものまでも抱かせてくれました。　と書くととても芝居がかっていますが、事実です。　その前提として、考えなくてはならないことを考え、書くことがこの「LifeWork」というカテゴリーになります。　その内容についてはまた次回に。　

  2006.04.03

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• 文書力の向上を目指して

  　別にこの二日ほどサボっていたわけではありません。　フリーページの方の編集をしていました。　エイリアンは普段文章を添削したりする仕事をしていたりするのですが、自分で一から文章をズラズラ書いたのを読み返すとひどい文書ですねえ。　日記なんかはもう腹をくくって、ライブ感覚で書いていますけど、フリーページはそうはいかないので、読み返しては足したり引いたりしています。　やはり雑誌を書いている方なんかは職業とはいえ、上手なものです。　でもたまに雑誌でも、ひどい文章もありますよね。　文書にはやはりリズムが大切です。　心とシンクロして、高揚してくるような、逆に静かで厳かなリズムを演出する場合もある。　いずれもリズムです。　すっと読ませる必要はないですが、心に響かせるには、やはりリズムが必要です。そのリズムが書き手によって違うところが、読み手にとっては面白いわけです。　そういう点でいけば、私などはもうリズムなどない。　だいたいにして矛盾だらけです。　書いているうちにそういうものが少しでも解消されていけばと思います。　作家の瀬戸内寂聴さんは、　「作家は、毎日毎日少しでもいいから書かなければならない」というような趣旨のことをおっしゃっていました。　毎日書いていれば少しはうまくなるでは…そう信じてかんばろう！

  2006.04.03

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