コイノボリの祈り Oraciones de KOINOBORI
川岸の空に132匹のコイノボリが泳いでいます。朝のニュースで放送されていて、最寄りだったので自転車で駆けつけました。尾張旭の矢田川、、印旛橋の東側の両岸にかかっています。風がなかったのでズラリと並んだコイノボリはマルでシシャモのようでしたが、、赤、黒の大きな父母コイノボリが中心で、震災で亡くなった子供の追悼、そして被災した子供達の元気を祈って青色コイノボリは東北に送られたそうです。「青い鯉のぼり」プロジェクト。(5月5日まで泳いでいるそうです)尾張瀬戸でも様々な形で震災お見舞いの企画が展示されており、日常生活で皆さんのお見舞いと祈りの機会を目の当たりにします。そんな詳細を調べていて様々な募集をみつけました。 「キャンセルが出て4名足らない」という,, 被災地へ御訪問の旅の募集が,,,メキシコの日本人宿で特別な夜がありました。応接間に集っていた宿泊者全員が何らかの形で東北震災に携わっていて、看護師、調査員、現場援助 ,, 本格的に関わった方々の貴重な話を聞くことができました。ボランティアセンターのバスに乗って東京から福島へ行ってきたばかり・・という話によると、大変多くの方が現地に赴き活動してきたけれど、最近ではボランティアが不足しているそうです。彼曰く「まだまだ沢山やることはある」とのこと。誘って頂いた福島へ向かうバス出発日は丁度、帰国日の当日で間に合いませんでした。おしらせの出ていたページから即手続宮城県十八成浜ボランティア募集鯉のぼりに導かれ東北へ。微々たる力、こころ全て,, 何かお役に立てますように、、佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango