「gigabeat」の新商品を発売
●概要 東芝は、デジタルオーディオプレーヤー「gigabeat(ギガビート)Vシリーズ」の新商品として、音楽などを再生中でも簡単にワンセグに切り換えられる「ワンセグボタン」の搭載やタイマー予約件数の増加などにより、地上デジタルテレビ放送のモバイル端末向けサービス「ワンセグ」の視聴・録画機能を充実させた「gigabeat V30E」(30GB HDD内蔵)3色と「gigabeat V60E」(60GB HDD内蔵)2色の5モデルを商品化し、11月22日より順次発売する。新商品は、音楽や動画、静止画を再生中でも簡単にワンセグに切り換え、視聴することができる「ワンセグボタン」を搭載し、操作性を向上させた。さらに、視聴中に一時停止や拡大表示、明るさの変更が可能になり、ワンセグの視聴をより快適に楽しめるようになった。その他にも、高輝度の3.5型QVGA TFTカラー液晶や、ワンセグ視聴なら約7時間、動画再生なら約9時間、音楽再生なら約27時間までと長時間視聴が可能な大容量バッテリーを搭載している。また、新商品は1週間先まで最大16件の予約録画が可能で、同じ時間帯を毎日、毎週予約する機能やワンセグの電子番組ガイドからの予約機能も新たに追加し、録画設定が簡単に行える。タイマー予約設定後でもワンセグの視聴や録画、音楽や動画などの再生も可能。さらに、1番組4時間まで最大200番組の録画ができ、多くの番組が録画可能。録画した番組は「日付順」「番組名順」「チャンネル順」に表示でき、再生したい番組も簡単に探せる。60GBの大容量のHDDを搭載している「gigabeat V60E」の場合、ワンセグの番組なら約290時間、音楽なら15,000曲、ビデオなら約255時間の長時間収録が可能。 新商品の「gigabeat」はこちらから