相可高校生が 「食の甲子園」で全国総合優勝
昨日(2008年11月9日)に福井県 オバマ市のとなりの美浜町で行われた「全国高校生食育王選手権大会」にて東海地区代表で出場した、我らが、、、三重県立相可高等学校の生徒達が見事に全国総合優勝を果たしました。三重県産の真鯛を使った弁当を作ったそうです。相可高校食物調理科の皆様、指導された村林新吾先生おめでとうございます。 詳細は下記記事を参照してください。共同ニュース より↓ 高校生が弁当づくりで熱戦 福井で"食の甲子園"(11/09 19:16) 高校生が3人1組で料理の腕前などを競う"食の甲子園"「全国高校生食育王選手権大会」が9日、福井県美浜町で開催された。今年の課題は「愛情たっぷり!あの人へのお弁当づくり」で、予選を勝ち抜くなどした11組の中から三重県の相可高校のチームが優勝した。 大会では、地産地消だけでなく、彩りなどふたを開けた楽しさも考えたお弁当が披露され、参加者は「メタボなお父さんには出家するつもりでダイエットを」や「アスリートの友人にスタミナを」など、献立に込めた思いなどを説明した。 特別審査員として料理人の神田川俊郎さんが参加。弁当に加え、アジのさばき方、リンゴの皮むき、食育クイズの合計点で勝敗が決定。 相可高校のチームは、父母など愛情弁当の相手の写真を見せながら、三重特産のマダイを使った「愛し鯛、愛され鯛、食べてみ鯛弁当」などを披露。昨年も参加した堀江麻美菜さん(17)は「去年は準優勝で悔しかったので優勝できてうれしい」と喜びを仲間と分かち合った。 「全国高校生食育王選手権大会」で優勝した三重県の相可高校チーム=9日午後、福井県美浜町 相可高校生のレストラン、孫の店 本日も満席。 伊勢志摩の海で育った最高級!天然真鯛 1kg~1.3kgサイズ