日曜日の朝は”どんぐり音楽会” で”あ~りぃがとぅ”
太朗達の小学生時代は、東京オリンピック後のテレビが各世帯に普及していく時期で家族でテレビを見て楽しんだ良き時代でした。 三重県の松阪伊勢地方は、テレビ番組は名古屋からの電波を受信しています。 土曜日は 学校から帰ると 吉本新喜劇を見て、夕方になるとCBCの天才クイズを見てました。 日曜の朝の人気番組はCBC(中部日本放送)の"どんぐり音楽会"でした。 "どんぐり音楽会"は、近所のお友達が時々出場したこともあって我が家では、特に人気がある番組でした。歌自慢の小学生が歌い、1人ずつ歌った後にドングリのイラストの上に審査員の点数が表示されその合計点で優勝を競う番組でした。点数が出て審査員の講評の後にスポンサーのオリエンタルと納屋橋饅頭 からお土産がもらえると、小学生が"ありがとう"とお礼を言い退場する仕組みになってました。 歌は上手なのに、この"ありがとう"のイントネーションが妙に不自然な子供が多かったのが今でも印象に残ってます。 名古屋っ子達の言う"あ~りぃがとぅ"が三重人には違和感だったのですね。後に タモリが名古屋弁から"エ~ビフリャ~"なる言葉を抽出し流行せたことがあったが、あの頃の名古屋っ子達の言う"あ~りぃがとぅ"も変だったなぁ 【名古屋でらうまグルメ】オリエンタル・カレーグァバセットORG-30 昔ながらの納屋橋まんじゅう 納屋橋饅頭 ↓ぽちっと応援おねがいします。