こども園へ~3年前の日記から~
2005年2月28日 (月) こども園へ ダウン症のお子さんを持つ先輩ママに子ども園に見学に連れて行ってもらいました。私たちの住む近隣には障害児のための福祉施設が二つあり、その1つです。 しいの心臓の経過も良いので、そろそろ療育についてもちゃんと考えようと思って。 子ども園は、連れていってくださったママのお子さんが通っていた園(今ははあちゃんと同じ保育園に通っているのです。しかもはあちゃんとは同じグループ!)でもあるので、楽しみにしていました。 園長先生はとても明るく優しい方で、子どもたちもとても楽しそうに活動していました。ちょうど、ダウン症のお子さんを持つお母さんが相談員として待機してくださっていたので、いろいろ心配なことを聞いてもらうこともできました。 一番いいなあと思ったのは、保育園が隣接していて、建物がつながっていること。いながらにして健常のお子さんとも交流ができること。とてもアットホームな園でした。リハビリや音楽療法、乗馬、水泳教室もやっていて、療育面でも充実しているのです。 まだしいは小さいので、「プチトマト」という親子教室(園の開放みたいなもの)や外来向けの療育相談を利用させてもらいながら、もう1つの園も見学し、どちらの園に入園するかをゆっくり考えることにしました。 しいは、はあちゃん以外の子どもと触れ合う機会が今まであまりなかったのでのぞきにくるちびっこたちをジッと観察、それだけでもいい刺激になるのかなあとも思いました。 さっそく来週の火曜日から週1回プチトマトに参加してみます。