モモ入院&手術と、今年初☆ショートステイ
モモというのはうちの愛犬(ゴールデン、♀)のことです。3月で11歳になります。元々は、パパの実家でパパが結婚前に飼っていたのですが2年前の冬、パパが出張でいない時に私とはあちゃんの二人で留守番をするのが怖くて「おやまのおうち」に連れてきたのです。モモがパパ家にやって来た日のことは今でもとってもよく覚えています。ペットショップからの道、私が紙の箱に入ったモモを抱いてきたのだから。ケーキの箱ほどの箱にすっぽりと入ってしまうほどの小さな子犬だったモモ。今ではすっかりおばあちゃん犬で、だんだんと、体も弱くなってきたみたい。昨年は背中に脂肪のかたまりができ、それをとる手術をしました。そして、今日、今度は子宮と卵巣を摘出する手術を今しているところです。この頃、モモは変でした。いつもは小屋を覗くと、しっぽをブンブン振って出てくるのに、散歩に連れて行こうものなら大はしゃぎだったのに全然元気がなく、ご飯もあまり食べなくなってしまって。2,3日前から出血が続いて、やっぱり変だからと、昨日、パパに動物病院に連れて行ってもらったのです。検査の結果、子宮蓄膿症という病気と腎不全を起こしていました。かわいそうなモモ。もっと早く変化に気がついてあげられればよかったのに。腎不全を起こしているので手術もリスクが高いとのこと。少しでも助かる可能性のあるのならと手術に踏み切りました。無事手術が終わって、麻酔から覚めるころに連絡を下さるそうなので、今それを待っているところです。電話が来たら、動物病院にとんで行きます。午前中は今年初めての、いずみ園のショートステイの日でした。久しぶりだったので、最初は様子をジッとうかがっていたしいも、だんだんと思い出したのか、パワー全開!リトミックもとても楽しそうにしていて、抱っこでぐるぐる回ったり、歩いたりすると、ケラケラ大喜び。手遊びはできなかったけど、やりたそうにはしていました。そして自分ができない代わりに私の手をとって、やるようにと催促。お昼も、手づかみ食べをどんどんするし(手で掴むのが難しい物だけ、スプーンで食べさせました)デザートのみかんまで、ほぼ完食ヽ(*'0'*)ツ!!そして、先生たちみんなににニコニコ笑顔を振りまいていたかと思えば、「アップップ~」と、百面相をしたり…と、このひと月にできるようになったことを披露しまくり。この様子なら、4月からもきっと楽しく通えるんじゃないかと、実感できた半日でした♪3月までは、このショートステイとつぼみ教室を組み合わせて週1回ほどいずみ園に通わせてもらい、4月からは今度は正式に通園を始められるよう今日、お願いしてきました。(最初は週1回とか2回とかでしょうが)来月、児童相談所の発達相談員の方の面接を受けることになりました。ドキドキするなあ。でも、なんだか楽しみになってきました。