カテゴリ:シチュエーション・アナリシス
決選投票で高市氏破る 【読売新聞 27日】 私くまんパパ個人は、女性初の総理大臣を見てみたい気持ちもあり、内心高市氏に期待していたが、石破氏も十分に許容限度内ではあった。 「最後の勝い」と自ら銘打った5度目の挑戦での栄冠は、故障の多い悲運な力士の大関・横綱昇進を連想させて、ほろりと泣かせてくれた。 往年の隆の里って感じかな(・・・ 例えが古いか) 新総裁選出直後の記者会見やテレビ出演などでも、諸事百般の質問に対するその精緻な応答の安定感・信頼性は抜群。全く危なげがない。さすがのベテラン政治家の力量と「味」である。 鉄道・軍事メカニック&アイドルおたくっぷりも、ほほえましくも面白いキャラクターである。 同い年だという立憲民主党の野田佳彦新代表・元首相との、がっぷり四つに組んだ横綱相撲も今から楽しみである。 ・・・ まあ大して面白くもない結末だったが(笑)、結局なんだかんだいって妥当な結論だったのかなと思う。 なお、高市氏も善戦健闘し、歴史に残る土俵際の僅差の惜敗だった。 敢闘賞。まだ今後にチャンスはある。他日を期してほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月29日 03時47分08秒
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