反省しないことを忘れてはいけない。
お久しぶりの更新です。もう、夏休み前から怒涛の日々に明け暮れて・・・。J子がぶっとんでいました。得体の知れない{お金貸します}のはがきが、暮れのあたりから来ていたのですが、J子に聞いても知らないというし、何かの名簿が流れたのかと不審に思っていたのですが・・・。先日、単に親切にしてくれた他人にキャッシングのカードを作ってそのカードを渡したままにしていたことが判明。ぞっとしました。その時期、J子はパートで就労していたし、運転免許証も携帯していたので、簡単に20万円借りられたのです。その親切な他人が貸して欲しいという言葉のまま、カードを店舗に作りに行って、(その親切な他人は店舗には入らない)お金を渡して、直ぐにかえしてくれたそう。(どれくらい直ぐかは分からないが、借金はない状態にしたのだと思う)その後、その親切な他人がカードは始末しておくと言ったので、そのままにしておいたとのこと。このままだとわからないままだったでしょうが、もっとひどいことに、J子がうちに来ていた得体の知れないはがきにTELして、2万円を借りたらしいのです。借りてから1週間後、ワタシの職場にTELが掛かってきて、明らかにそのすじの方からと分かる話し方らしく、皆様に動揺がはしってしまいました。ワタシは直接は取りませんでした。(もちろん、ワタシは早退して警察へ・・・)しかし、その時点で詐欺なのか本当に借りているのかわからず、J子を追求して、事の次第がわかり、即、弁護士の先生に連絡をとりました。最初、J子が5万円借りたい。とTELをかける。5万は初めてだから無理だから、2万円ならよい。親の職場の名前をいう。(名前をいうだけで金を貸す・・・うらは取ったのか?不明)しかし、会費として3千円引いた、17000円が口座に振り込まれる。1週間で35000円かえしてもらう。返せなかったら 15000円の利子がつく。という約束が交わされる。パパがはがき君にTELをかける。最初穏やかに話していて、もう、10日くらいたったから10万返せばいいようなことをいったらしい。パパが弁護士に一任しているから・・・そちらにTELしてほしい。というと、一転、わめきだしたそうな。5万でいいから・・・とわめいて、そうでないと滅茶苦茶にするぞ~!と、TELでわめいたそうです。驚いたパパが弁護士の先生に連絡をすると、弁護士の先生とはがき君の話になって、元金の17000円をはがき君の口座に振り込むという話で、やっとおわった。書いてしまえばこんな成り行きなんですが、書ききれない事もいっぱいあって、大変でした。そうして、J子のお金にルーズなところが再びわかってきて、友人の一言から、カードの話が出てきたのです。J子から親切な他人のTELをきいて、どこの会社で借りたか聞くと、相手はおかあさんですか?と、わかって(J子のふりで聞いたのに・・・わかる?)すぐ返すと言ってプロ0スの前まで現金とカードを持ってやってきました。窓口には入らないようにしていたし、30万借りて、1ヶ月に1万1千円づつ返却し7000円すぐ下ろす。という風にしていて、常習者なのでしょう。名前を聞いても決して話そうとはしませんでした。だから、今はJ子は監視中です。携帯もいつのまにか3こも持っていて、料金も滞納中。後見人制度でないと携帯の契約拒否はできないと言われて、今は調べてもらっている所です。貸金組合に連絡して契約はできないようにしました。(これは無料です。本人と一緒にいく)今、少し落ち着いたところでしょうか。