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カテゴリ:健康
今回の「ゲンキの時間」は、 「熱中症第二派を乗り越えるカギ!飲水学とは?」 という題目で始まった。 7月もいい加減暑い毎日だと思ったが、 8月のお盆を迎える今、愛知県も38度の日が続く。 愛知県って、沖縄や九州より暑く、 北海道より寒い地域になるんだよね。 湿気が多いというのも、暑さを増幅させる要因である。 データによると、7月よりも8月の方が、 熱中症になる確率が高いようだから、 熱中症の第二派も、間違いなくやってくるだろう。 8月は、7月から続く暑さの蓄積によって、 熱中症を引き起こすようだ。 暑い‥というだけで、体は疲れてしまう。 その暑さの蓄積による疲労が、自律神経を乱してしまう。 自律神経は、内臓、代謝、体温等の身体機能を、 24時間コントロールする神経なので、 これが乱れる事で、熱中症を引き起こしてしまうようだ。 なので、充分な栄養を摂って体を回復させ、 次の日の暑さに備えることで、 熱中症を回避することが大事なのである。 ところで、最初に言っていた「飲水学」って何? どうやら水分補給を見直して、 対策する学問だと言うのだが‥。 科学的根拠に基づいて、水分を補給するみたい。 水分量とタイミングが大事なようで、 コップ1杯の水を、一日8回に分けて飲むらしい。 タイミングとしては、①朝起きた時、②朝食時、 ③午前10時頃、④昼食時、⑤午後3時頃、⑥夕食時、 ⑦入浴前後、⑧寝る前‥の8回である。 へぇ~これが熱中症にならない為のコツなんだ~。 そうそぅ‥ここで面白い話を聞いた。 歳を重ねると、夜中に何度も起きて、 トイレへ行く回数が多くなる。 私は69歳だけど、夜中に起きてトイレへ行く事が無い。 なので今の所必要の無い知識だけど、 将来に備えて知っておいても損は無いと思った。 夜中のトイレの回数を減らすには‥、 寝る前のコップ1杯の水(常温かぬるま湯)を、 5分間かけて、少しずつ飲むことなんだって! これは脳に、水は少量しか飲んでないと、 錯覚を起こさせる方法で‥つまりは脳を騙すわけである。 実際に実験してみると、 夜中4回トイレに行っていた人が、2回に減っていた。 なので、やってみる価値は有ると思う。 私も脳に錯覚させる(騙す)方法で、 いままで色々と健康を手に入れてきている。 だから、こういうやり方も有るんだと思った。 面白いね!
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