あれから2年が経ちました・・・
2年前の今日・・・我が家の愛犬大(だい)が天国へと旅立って逝きました2年・・・長いような短いような・・・忘れもしない2年前の8月31日大の背中にこぶのようなものを見つけました翌日早速へ・・・細胞を採取して検査をすることになったのですが、結果が出るまで1週間かかりました大の病気は骨肉種それを知ったときは人目をはばからず号泣してしまいましたそこから1週間後・・・・がん細胞が肺にまで転移していることが判明 夜中も何度も苦しがる大にさすってあげることしか出来ない自分人間って無力だなぁ~って一晩中泣いた事も・・・転移判明から6日後・・・何も食べれなくなり入院点滴をして体力回復させる目的の入院のはずだったけど・・・。翌朝一番で娘と面会に前日までは自力で歩いたり出来ていたのに、ぐったりしている大薬のせいなのかなぁ~なんて思いながら、これ以上抱っこしていたら体力が落ちてしまうと判断しにお願いして帰ろうと娘をチャイルドシートに座らせていたら・・・「大ちゃん、急変ですすぐに戻ってください」・・・急いで戻り、声をかけました。が、大が目を覚ましてはくれませんでした先生は私たちが来るのを待っていたんだねとおっしゃってくれました。最後の体力を振り絞り、待っていたのかと思うと今でも涙が止まりませんきっと自分の死に場所をにしたのはだと私がパニックに陥ると思ったから・・・大はが大好きな変わった犬でしたから病気が分かってからわずか2週間で逝ってしまいました。私が病気を受け入れられないまま・・・。そこからしばらくは無気力な生活が続きました。大が居なくなって2ヶ月くらい経ったときにようやくへご挨拶に行くことができました。病弱だったのでとはかなりのお付き合い10年間かからない月は、ほとんどありませんでしたからそこで奥様から「遺骨は持って居たいだけ持っていればいいんだよ!いずれ手放せるときが来るんだから」と言われ先生から「ペットロスになって良いんだから(ペットロスに)なりたいだけなりなさい」と言われだいぶ気が楽になりましたまあ、そこでまたまた号泣だったんですけど・・・2年経った今でも遺骨は我が家に・・・大が居なくなってしばらくは、よそのを見るのも触るのもイヤだった・・・でも、今はちょっと欲しいなぁ~でも・・・と思えるほどになりましたお別れはとっても寂しいこともう2度とイヤだなぁ~って思うけど大がくれた楽しい思い出と幸せだった時間は一生の宝物ですいつか子供たちにもそんな時間をプレゼントできたらいいなぁ~と思います話はまったく変わりますが・・・あと3時間後・・・大の命日が終わったら我が家はTDLに向けて出発します報告は連休明けに・・・