アマゴとヤマメ
幻の魚「ヤマメ」が手に入る。といっても、釣りの話でなく、サントリー天然水についているBIRDTALES2の話。どちらがアマゴで、どちらがヤマメ?右がヤマメ。ということは、左がアマゴ。ほとんど変わりないような・・・。ヤマメの特徴は、側面の小判型の青い模様。同じヤマメでも、成長期に海に下ってまた戻るサクラマス(桜の頃に産卵のために川を上るので)というものもいる。ヤマメを漢字で書くと、「山女」。アマゴは、ヤマメととてもよく似ているが、小さな赤い点が散らばっているところが違う。普通は、「天魚」と書くが、「雨子」とも書く。これは、小雨が降るような日によくつれるという言い伝えがある。サクラマスのように成長期に海に下ってまた戻るアマゴもいる。これをサツキマスと呼ぶ。五月の頃に産卵のために川を上るからだそうだ。納得。しかし・・・。どうみても同じ原形だと思う。「小学校教師の今日の雑学」へ一票↓ホームページランキングネット