蟹捨てる? 金捨てる?
昨日、アテモヤを食レポをした。今日は、「カニステル」の話題。食べようと思ったんだけど、『収穫後、常温で果皮が柔らかくなるまで追熟させてから、召し上がるフルーツです。 果肉には、果汁が少なく、粉質で、色も舌触りもタマゴの黄身にそっくりです。 完熟後の味は、フルーツなのに甘い焼きイモ、甘いかぼちゃのペーストを食べているような、とても不思議なテイストです。』……とあったので、やめた。沖縄では、栽培しても売り物にならなかったことから「蟹捨てる」、「金捨てる」といったダジャレで揶揄されていたこともあったそうだ。でも本当の語源は諸説あるけど、、・カニステルの発見の地である「カンペチェ」にちなんでいる。・果実の形が独特なことから「散弾の弾体」(canister)の語源から呼ばれるようになった。というのが有力。速く熟さないかなあ。