チリモンを探せ・科学教室
電子顕微鏡でミクロを見る会(代表 惣田昱夫氏)主催の「チリモンを探せ・科学教室」に参加してきた。=2023年度わっか子供の科学教室 第1回=昨年も開催されていたが、「子供の科学教室」とあったので、見送った。その後、大人向けの講演に参加した時に、会の人に「チリモン……も、参加したかったのですよ。でも子どもはもう成人しているので」と伝えたら、「大人だけでも参加できたのに」と回答をいただいた。だから、今年は、参加申し込みをしてみた。会場は、旭区若葉台商店街内の「わっか」。商店街は、七夕かざりで装飾されていて、とても綺麗。参加費200円(安!)を支払って、席に。ちなみに子どもは無料!席には、ピンセット・ルーペ・簡易なチリモン図鑑が配布されていた。控えめに……右側の一番後ろの席に座る。いよいよスタート!ちりめんじゃこ(しらす干し)の説明から始まる。ちりめんじゃこが配られる。このちりめんじゃこは、カネ上から購入することができるそうだ。約200gで847円(税込)カネ上のHPは<こちら>分類開始。いろいろな生き物が入っている。参加していた子供たちも集中して分類している。見ずらい場合は、写真を撮影して拡大。スマホが顕微鏡になるレンズを使って撮影。送料140円 スマホレンズ 60倍 クリップ式 ズーム スマホ顕微鏡 カメラ マイクロスコープ LEDライト 紫外線ライト スマホ用 UVライト簡易図鑑に載っていない場合、チリモンWEB図鑑にて調べることもできる。タツノオトシゴも入っていることがあるらしい。私のところには、残念ながら入っていなかった。関連商品は……以下の通り。即、購入した。チリモン図鑑カード100 ([教育用品]) [ きしわだ自然友の会 ]チリモン博物誌 [ きしわだ自然友の会 ]『チリメンモンスターをさがせ!』前から気になって、売っている「ちりめんじゃこ」を見ているけど、混ざっていることはない。子どもの頃は、よくエビやタコの子が混じっていたのに……、現代の選別機は、いかに優秀なのかがわかる。楽しいひと時であった。「子供の科学教室 第1回」ということは第2回もある?今度は何であろう。