ファゴット吹きの日記

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  今年もふらふらと。

  　　　　　というわけで、昨日から遅めの夏休みをいただいて旅に出ております。FBでは御報告のとおりですが、九州へ、です。　て、この列車はかつて博多と西鹿児島（現在の鹿児島中央）を結んだつばめ号の車両です。年期入っている車両のグループに入るでしょうが、今でもその古さを感じさせないクオリティの高さは流石、というところでしょうか。　今日もＪＲ線をいろいろ乗ろう、なのですが、いろいな舎利に乗れるのが他の地区よりもより楽しみです。比較的余裕のある行程なので、ゆっくり出発で楽しみますよ。

  2024.09.05

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  お盆前ではありますが。

  　というわけで、3連休最終日、旅行にも出ずだったので近くにある四天王寺さんにお参りに行ってきました。本当にお参りしたかったのはここから西に少し行ったところの一心寺さんというお寺さんなのですが、近くということでいつもセットでお参り、です。　て、このように街の中にあるお寺さんですので、周りの景色も都会らしく、です。大阪では一番高いビル、あべのハルカスがよく見えるロケーションもすっかり見慣れたものになりましたが、多くの参拝者がありまして、ここで結構たくさんの方が同じように写真を撮っていましたから、時代の新旧を感じられる構図、なかなか興味深いのは皆さん同じなのかな、です。　まあ、そんなことでお盆というのは実際今日からだと思いますが、昨日のうちにお参りを済ませてご先祖様をお迎え、です。ご先祖様もこんなに暑いとなるとびっくりしそうな気もしますが、こういう節目を迎える際にやはり落ち着いていろいろと思いを巡らせたいですね。

  2024.08.13

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  こちらでは今年限りですって。

  　というわけで、昨日の続きです。岡崎から名古屋へ戻ってやってきたのはこちらですが、ドルフィンズアリーナこと愛知県体育館です。画像にもはいっていますが、「大相撲名古屋場所」の会場です。　まあ、これに行くのよね、とはこのブログを長く読んでくださっている皆様ならもうねえ、というところですが、タイトルのとおり、こちらでの大相撲開催は今年限りになります。たしかに、こちらの建物は相当古いなあ、と感じることばかりです（エレベーターあったっけ？なレベルですし、お手洗いも数世代前の感じのものが現役、しかも会場の中央部は暑い（らしい）ので溜席のお客さんは団扇や扇子ぱたぱたですよ）。来年からは近くにできる新しいアリーナを使うらしいですが、とはいえここで繰り広げられた熱戦の数々と私でも二けた回数くらいの訪問をしたところですから、やはり愛着というかなんとなくさみしいものも感じるところです。　肝心のこの日の取り組みですが、先日エントリーさせてもらったとおり、朝乃山関の大けがや役力士が多く負けるだとか、かなりどうなんだ？な取り組み続きでしたが、横綱は一人気を吐く展開になってきた中で７日目を迎える場所です。残りの場所、この会場での最後の場所が盛り上がることを願うばかりですね。

  2024.07.20

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  真夏のお城巡りに。

  　というわけで、水曜日はお休みをいただきまして、お城巡りに出かけてきました。愛知県岡崎市にある岡崎城です。　て、昨年はここはいつになくにぎわったはず、なお城です。徳川家康公ゆかりのお城ですし、三河地方を代表する名城です。公共放送のドラマの力はすごいよね、ですから、去年は行かないでおこう、で満を持しての登城となりました。一度父親と来たことはあったのですが、１００名城スタンプのために再訪叶いました。　え、わざわざ岡崎城だけに行ったの？という方もおられそうですが、せっかくなので、県庁所在地のある街へ戻りまして、でしたが、その話題は改めて（というか、大体の方お分かりだとは思いますが）。

  2024.07.19

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  芸術鑑賞ですよ。

  　というわけで、昨日の続きです。今回飛行機が降り立ったのは羽田空港、ということで東京行きでした。　画像は上野にあります、東京国立博物館です。ちょうど「法然と極楽浄土」という特別展をやっていまして、浄土宗の信徒ではないですが、興味深く鑑賞してきました。10時過ぎに会場入りしたのですが、気が付くとお昼前でしたが、それは特別展を見終えた時間。画像は本館なのですが、特別展は平成館という別の建物。この本館は常設展示があるのですが、かなりの広さがあり、です。前回訪問した時も同じように常設を見る時間がほとんどなくだったので、学習能力のなさを痛感です。次回は常設をしっかり鑑賞できるように、ですが、そうするとここだけで一日かかるくらいの規模があるんですよね。とはいえ、見たいものがいっぱいです。　え、ここが本当の目的地ですか？という突っ込みが来そうです。はい、午後別のところに行きましたよ。そちらはさらに改めまして、です。　

  2024.05.18

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  マイル消費旅行です。

  　というわけで、一昨日の水曜日、飛行機の旅に出てきました。タイトルのとおり貯まったマイルを消費する意味もあって、です。　て、今回ありがたいことにいいお天気だったので、上空からの富士山もきれいに見られました。この高度で富士山がみられる、ということで目的地はなんとなくお分かりいただけるでしょう、なのですが、この街に行くにはもう一つ大きな飛行場があり、安い飛行機だとそっちに行ってしまいます。そうすると、もう少し南の海の上を飛ぶことになってしまうので、このような富士山はねえ、ですよね。なので、このマイル消費の旅の際は可能な限り富士山がみられる席を確保して、ですが、今回も首尾よく、でした。　え、どこ行ったの？ですか。ＦＢでは飛行機を降りてからの活動報告をしていますし、このブログだけの読者の方も大体想像はしていただけているかな、ですよね。念のため、飛行機を降りてからの話題も改めてエントリーさせていただきますね。

  2024.05.17

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  無事たどり着けました。

  　というわけで、大型連休後半の４連休初日、最高の晴天の下お出かけしてきました。混雑が予想されるメジャーなスポットを外して、です。　て、きっと多くの方は「どこじゃここ？」かもしれません。大阪の北摂地域に縁やゆかりがある方ならば芥川という高槻を流れる川の名前をご存じでしょうから、まあそっち方面ね、と言ってくれるでしょうし、歴史好きの方ならばこの「芥川山城」と聞けばお分かり、でしょうか。このお城、続１００名城の一つなのですが、最近かなり再評価されている三好長慶という武将が居城とした山城、眼下に流れる淀川流域を一望できるロケーションに、です。下の画像右側のとおり、大阪市内のビル群もはっきり、でした。　とはいえ、この山そのものは個人の土地らしく、かなり悪路でした。ここへたどり着くまでにかなり苦労もありましたが、この素晴らしい景色をみられたことでそれまでの苦労も一気に吹き飛ぶ、それくらい素晴らしいところでしたよ。　

  2024.05.04

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  2023年秋のお出かけ（４）。

  　というわけで、一日空いてしまいましたが、先日のお出かけの最後に向かったのはこちらです。はい、伊賀上野城です。　て、このお城、以前にも訪れていたお城ではありますが、「１００名城」のスタンプラリーを始める前の登城でしたから今回改めて、です。幸い、伊賀上野の街そのものは「伊賀コミュニティオケ」さんのエキストラですでに２回お邪魔している来慣れた街なので問題なくたどり着けました。　こちらのお城、この画像を映した後ろにある高石垣が有名です。高さは日本一、二だとかですが、上から下をのぞき込むと結構（相当？）怖いですよ、な高さがあります。隣には忍者屋敷もあり、小さいながらも楽しめるお城ですから、是非訪れてみてくださいね。そんなこんなで日帰りドライブ、楽しんでまいりました。

  2023.11.18

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  2023年秋のお出かけ（３）。

  　というわけで、伊勢国を後にして、伊賀国に向かいました。名阪国道を走ってたどり着いたのは伊賀国一之宮のお宮さんです。　て、こちら、敢国神社（あえくにじんじゃ）というところです。伊賀市の中心からは東に少し離れたところにありますが、画像で真ん中にある鳥居の後ろに見える社殿までの境内、広くはなかったものの、いい雰囲気で気持ちいいお宮さんでした。こちらも存外参拝者が多くなかったのですが、やはりアクセスの利便性なのかもしれませんね。　これでこの日の一之宮参拝はすべて終えることができまして、あとは大阪へ向かうだけですが、ここのすぐ近所にあるところがこの日の最後の目的地でもありました。そちらの訪問記は改めまして。敢国神社HP：​https://aekuni.jp/​敢国神社ウイキペディア：​https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A2%E5%9C%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE

  2023.11.16

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  2023年秋のお出かけ（２）。

  　というわけで、椿大神社の次に訪れたのが、同じく鈴鹿市内にある都波岐奈加等神社です。こちらも伊勢国一之宮でして、です。　て、こちらは街の中にある神社ですが、先に訪れた椿大神社とは打って変わって狭い境内のお宮さんでした。それ故？参拝される方も少なかったのですが、おかげでゆっくりとお参りさせていただけました。歴史的には由緒あるとのことでしたが、伊勢国で大暴れした信長さんに旧社殿は焼かれてしまったとかなんとか、らしいです。　これでこの日の伊勢編の予定は終了、一路伊賀国へ向かいました。伊賀編は明日に続きます。​都波岐奈加等神社ウイキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E6%B3%A2%E5%B2%90%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%83%BB%E5%A5%88%E5%8A%A0%E7%AD%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE​

  2023.11.15

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  2023年秋のお出かけ（１）。

  　というわけで、急に寒くなった先日の日曜日、10月には行けなかったお出かけをしてきました。先月は２週連続本番、しかもそのうちのひとつは京都で本番、練習が滋賀県草津市とすでに旅行気分もあったところでしたから、今月は気合い入れてのお出かけです。　て、今回向かったのは三重県の伊勢国、伊賀国地方です。画像の神社は伊勢国一之宮の椿大神社です。鈴鹿市の西部にあるところですが、大きな境内で、さらに七五三のお参りも多くて午前中の早い時間にたどり着いたにもかかわらず大いににぎわっていました。　伊勢国といえば、こちらよりももっと有名な伊勢神宮さんは？ですが、諸国一之宮よりも圧倒的に格上なのか、理由はともかく一之宮ではありません。こちらの神社は新名神高速道路利用ならとても便利ですが、公共交通機関利用だと結構行きにくいかもしれません。それでも、こちらも一之宮にふさわしいお宮さんですから、是非三重県に行った際にはお参りしても、ですよ。椿大神社ウイキペディア：​https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E7%A4%BE椿大神社公式HP：​https://tsubaki.or.jp/​​

  2023.11.14

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  2023年夏休み四国旅行（12）。

  　というわけで、松山から特急「いしづち」で向かったのは次の停車駅となる今治でした。造船とタオルで有名な街ですが、その発展の礎となったのがこのお城の城下町だった、というところです。　て、この今治城、この旅行の最初に訪れた高松城と同様、海の水が堀に流れ込んでくるという水城なのが最大の特徴です。この2つのお城と九州、中津の中津城が「日本三大水城」だそうですが、一気にその2つを訪問できたのはちょっとうれしいところかもしれません。天守は40年ほど前に建てられたものですが、きれいな石垣に映えるいいお城、ではないでしょうか。　この今治、母親の地元でして、なんですよね。いまではその実家も解体して跡地も更地になっていて、私とこの今治のつながりもずいぶん薄くはなってしまいましたが、それでもそんなゆかりのある街、お城だけ訪問して、ではなくもっとゆっくり回りたいな、ですし、実際それだけの観光資源に恵まれた街でもあります。例えばしまなみ海道ですけど、それ以外にもいろいろあるんですよ。　はい、長々、しかも中断だらけででしたが、今年の夏休みを振り返らせていただきましたが、少しでもお城巡りに興味を持っていただければそれはうれしいことですよね。これからもお城巡りは続けて、ここでエントリーさせていただこうと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。　今治城ウイキペディア：​https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%B2%BB%E5%9F%8E​

  2023.11.05

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  2023年夏休み四国旅行（11）。

  　というわけで、飛行機でなくＪＲで松山へ入ろうとすると当然利用するのがこの松山駅です。え、普通の駅じゃあないか、と言われそうですが、この景色も間もなく見納めです。　て、ごらんのとおり、まだ平面にある駅なのですが、とうとうこの駅も高架化されることに、です。来年度中の完成、ということで古い駅舎もそこまで、となってしまいます。まあ、逆に県庁所在地の駅でまだ高架化（もしくは橋上駅化・立体化）されていない駅って、全国的に見てもここと徳島駅、とか本当数えるくらいになってしまいました。最後の砦？ではないですが、昭和のにおいがする駅も今となっては逆に趣があっていいよね、かもしれませんね。　まあ、今日の話題はただそれだけで、次回でこの旅行記も最後になるのですが、11回ってなんだか中途半端、なので12回になるよう１回ブレイクな話題でした。はい、ここから特急に乗って最後に行きたい街へ向かいますよ。​松山駅高架化の概要について：https://www.pref.ehime.jp/chu52146/tetsudoukoukahp/tetsudoukouka/documents/202101.pdf​

  2023.11.04

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  2023年夏休み四国旅行（10）。

  　というわけで、松山近郊のいよてつ乗車から戻って再び市内電車に乗ってやってきたのが画像の場所です。道後温泉のすぐ近くにあるのですが、湯築城というお城です。こちら、100名城のひとつに選定されておりまして、です。　て、松山といえばもう誰もがご存じな松山城は？と言われそうですが、こちらへ行ってしまうと、まあ大きなお城ですので、このあともう一か所行きたいところへ行くのがねえ、でしたので今回はあえてお邪魔せず、またの松山訪問のお楽しみにしておきました。以前のエントリーでもお伝えしているとおりですが、松山大好き、なので、こういうのもありでいいでしょう。　そんなこんなですっかりお昼前になってしまいましたが、もう一か所行きたい街がありまして、でしたが、ここから後の話題は改めて。　湯築城ウイキペディア：​https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E7%AF%89%E5%9F%8E​

  2023.11.03

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  2023年夏休み四国旅行（９）。

  　というわけで、四国旅行最終日は松山からスタートです。朝早くからやってきたのは松山市の隣町になる伊予市ですが、私鉄の「いよてつ」さんを利用して、です。　て、この日の最初の目的はこの「いよてつ」さんに乗る、でした。高松を中心に走る「ことでん」さんに続いての四国ローカル私鉄満喫、でした。いよてつさんは市内中心部を走る路面電車のほか、中心の松山市駅から郊外へ走る路線がこの群中港まで走る群中線、松山観光港方面へ向かう高浜線、内陸へ向かう横河原線の３路線ありまして、でその３路線に一気に乗ろう、というたくらみでした。　無事、３路線をほぼ予定していた時間で乗ることができ、これでいよてつさんも完乗となりました。松山市駅に無事戻りまして、もう一か所押さえておきたかったところへ市内電車で、ですが、その話題は次回に。いよてつHP：​https://www.iyotetsu.co.jp/​

  2023.10.29

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  2023年夏休み四国旅行（８）。

  　というわけで、宇和島にたどり着いたのが14時前、そしてお城を巡って駅に戻ってから乗った列車が16時発、17時半にたどり着いたのは愛媛県の県都、松山です。愛媛県だけでなく、四国最大の都市で見どころも多い街、大好きな街の一つでもあります。　その最大の理由の一つがこの建物がある観光スポットです。こちらは６年前に開業した「別館　飛鳥乃温泉」ですが、ただいま本館工事中もありましたし、やはり新館に行ってみたいぞ、でこちらへやってきました。前回の道後温泉訪問時はまだこちらはなかったので初訪問となりましたが、さすがに新しい施設、建物の作りがとてもゆったりしていて、です。少し贅沢をして２階にある大広間休憩室を利用するコースで、ですが、こちらだと貸浴衣があるわ、お茶とお菓子の接待があるわ、少しの追加料金でもかなり高級感を楽しめる仕様となっています。本館の２階にあった大広間の雰囲気を最大限そのまま持ってきているので、本館の利用がある方ならなんとなく雰囲気を感じていただけるのではないでしょうか。　そんなこんなで道後温泉を満喫してお宿のある街の中心部、大街道へ戻りまして、でしたが、翌日は早朝から行動開始、ということでこの日は飲みなしで健全な夜にしました。その翌日の朝の話題を次回に。道後温泉　飛鳥乃温泉ＨＰ：​https://dogo.jp/onsen/asuka​

  2023.10.28

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  2023年夏休み四国旅行（７）。

  　というわけで、丸亀から列車を乗り継いでやってきたのは予讃線の終点、宇和島でした。こちらにも現存する12天守のひとつがあります。　　て、こちらも街の中にある平山の上にあるお城です。丸亀城よりは坂道はいくらかましではありますが、それでも結構な傾斜がありますので、こちらも覚悟のうえで登城してください。　この日はとても暑い日でしたが、風があったので、このお城の右側に見える日陰にあったベンチで涼むことでずいぶん気持ちよく、でした。そして、午前中にお城、そして延々と列車に乗ってまたお城、でこの日の明るいうちの予定は終了でしたが、また列車に乗って今日のお宿がある街まで戻りまして、です。その街では夕暮れからもう一か所予定をしていたところがありましたのですが、その話題は次回に。宇和島城ウイキペディア：​https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%92%8C%E5%B3%B6%E5%9F%8E​宇和島城公式HP：​https://www.city.uwajima.ehime.jp/site/uwajima-jo/​

  2023.10.27

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  2023年夏休み四国旅行（６）。

  　というわけで、不定期な連続ものになってしまっている旅行記ですが、どうぞお付き合いのほど。　四国旅行２日目はお泊まりした丸亀観光から、です。ここに来たらば行かないという選択肢はないでしょう、な丸亀城です。天守が現存する12のお城のひとつ、ですが、小さいながらも小高い小山の上にあるお城です。天守の建物の床面積としては最小らしく、こぢんまりしていますがそれもまたよし、ですが、一気に山の上に上がるので、登城される際は歩きやすい格好をお勧めします。　そんなこんなで朝一で無事登城を果たして、この日は次の目的地まで鉄道三昧になりました。一路西へ向かったのですが、10時過ぎに列車に乗り、目的地の駅にたどり着いたのは14時前でした。途中乗り継ぎもありましたが、ひたすら鉄道旅です。その到着したところの話題は次回に。

  2023.10.26

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  2023年夏休み四国旅行（５）。

  　というわけで、田村神社からさらにことでんを乗り進み、終点の琴平へたどり着きました。ここは超有名なこんぴらさんがあるところですし、温泉街もあるところですが、到着が17時を回っていたのでお参りはなし、そして明日の予定もありまして、でＪＲで丸亀へ、です。この丸亀がお宿の街になりました。　その丸亀では当然ディナーを、ですが、毎回ノープランで街中をふらついて気になったところに飛び込むスタイルでいただいておりまして、です。この日は名物の骨付き鳥をいただけるといいなあ、と思っていたところ、全国展開しているパープルという色に縁深いチェーンでも食べられるとありまして、です。これも後で知ったのですが、このチェーンはフランチャイズチェーンなので、店舗ごとに特色も出せるらしのですが、それでいい感じに名物にありつけました。　この日は水曜日だったのですが、18時半だったにもかかわらず私が最初のお客さんになってしまい、変に気を使う居酒屋滞在になってしまいました。うるさすぎたり、注文したものがなかなか来ない、というのも困りものですが、あまりにも静かな居酒屋さんというのもねえ、でした。とはいえ、丸亀に行った際、ご利用の価値ありですよ。骨付き鳥ウイキペディア：​https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AA%A8%E4%BB%98%E9%B3%A5​

  2023.10.20

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  2023年夏休み四国旅行（４）。

  　というわけで、この日の目的地としては最後となったのがこちらの神社です。讃岐国一之宮、田村神社です。　て、画像でも見て取っていただけるかと思いますが、お参り直前から急に降り出した夕立にもろに当たってしまい、です。最寄り駅の一宮駅から徒歩10分とかからないところなのですが、歩き出したときに急に降り出したのでちょうどお参りの最中には雨が降りしきる、そんなお参りでした。　後で知ったのですが、諸説あるところではありますが、神社参りの時に雨が降るというのはいいことなようです。歓迎していただけたようで、何よりでしたし、暑さも収まってくれて、駅に戻って雨をよけながら電車を待つ時間もいいものでしたよ。田村神社HP：​https://tamurajinja.com/【参考】雨降りの日の神社参りについて：​https://lpgcp.jp/zinzya-amenohi-goriyaku/​​

  2023.10.19

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  2023年夏休み四国旅行（３）。

  　というわけで、高松城を出て向かったのは「ことでん」乗車の旅でした。まさに高松城の目の前にことでんの終点、高松築港駅があり、ここからは琴平と８８か所の札所のお寺もある長尾へ向かう路線が出ています。そして、このすぐ先にある瓦町という駅からは志度まで向かう路線もあり、３路線を擁する私鉄さん、しっかり乗ったことがなかったのでご挨拶、です。　最初に向かったのはその乗り換えをして向かう志度、でした。瓦町駅での乗り換えの待ち時間でまずはいっぱい、そしてちょうどお昼を過ぎた時間だったので終点の志度でもういっぱい、このおうどんを、です。画像のおうどんは志度駅前の食堂でいただきましたが、このかけうどんで２３０円でした。瓦町の街中でもおなじくかけうどんで２５０円だったので、さすがうどん県、おかしな値段というか、おやつでうどんを食べるというのもうなずけるお値段は旅行客にもうれしい限りでした。　そんなこんなで志度線、長尾線を制覇して、最後に残ったのが琴平へ向かう路線ですが、この路線では途中下車していきたいところもありましたが、そこからは次回に。

  2023.10.13

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  2023年夏休み四国旅行（２）。

  　というわけで、昨日の続きです。無事高松にたどり着きました。　て、この画像は高松城の天守のあった石垣でありますが、ごらんのとおり、すぐ後ろは高松の街のビル群もあるという街中です。そして、もっとユニークなのが、このお濠では鯛も泳いでいる、なんてびっくりなことも、です。このお城、海から至近距離なのでお濠と海が水路でつながれているので、なのですが、やはりそういう面白いお城なだけに１００名城の一つを飾るにふさわしいところでしょうか。　このお城、ＪＲの高松駅から徒歩５分なので、本当乗り継ぎの間でも立ち寄れるような観光スポットです。お城に興味がない方でも鯛の餌やり、１００円で餌を買ってぜひ体験してみてください、ですよ。そして、そんなお城を出てからがこの日の目的だった「香川編」の旅行本格スタートで、とこの高松城が前振りっていささか失礼な展開ですが、まだお城訪問はこの日の午前中のことでしたからね。続きは次回！

  2023.10.07

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  2023年夏休み四国旅行（１）。

  　というわけで、ちょうどひと月前になってしまいましたが、お盆の愛知県旅行を振り返ったので、今年の夏休み旅行の振り返りをさせていただこうか、ということでしばらくお付き合いくださいませ。　て、今年の夏休みは四国へ行ってまいりました。日程を決めたのもぎりぎりでしたし、２泊３日の予定しか取れず、となったので、最近のライフワークになっているお城めぐりを、ということで行ってまいりました。画像の列車は徳島と高松を結ぶ特急「うずしお」号ですが、２両編成の短い列車ながら全席にコンセントつきという、ディーゼル車ながらかなりの高スペックな車両、スピードも出せる新車です。神戸三宮からバスでおおよそ２時間で徳島入り、そこから高松へ、でした。６年ぶりの徳島でしたが、乗り継ぎの20分で早速香川県目指して、といういきなりの強行軍ですが、高松での話題は改めまして。特急うずしお号：​https://www.jr-odekake.net/train/uzushio/​

  2023.10.06

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  2023年愛知県旅行「尾張編」（５）。

  　というわけで、愛知県旅行の旅行記、最終回です。　大神神社ホームページ：​https://oomiwa.wixsite.com/hanaike-oomiwa　訪れたのはこの「大神神社」です。え、大神神社って奈良・大和国の一之宮じゃあないの？というふうに思われる方もおられそうですが、いえいえ、こちらもれっきとした一之宮さんです。とはいえ、小さな神社ですし、住宅地の真ん中にあるので、ここが一之宮だって知らなかったらお参り？できるかという感じすらありました。そして、これが一番強烈なのは社務所に常駐される方がいない、のですぐに御朱印をいただけない、というのは急遽行けるようになって調べていて初めて知った、というのはなんともですが、それでも一之宮さんがねえ、という感じでした。（ホームページにありますが、郵送でいただけるみたいなので、お願いしないといけませんね）　まあお参りは果たせたのでよし、として名古屋駅に戻りましたが、戻った名古屋駅はお盆の混雑でものすごい人出でした。17時半に戻れたので、まだ夕食時にはいささか早いよね？といつも行っているみそカツ屋さん（やばなんとか、じゃないですよ）こそ待たずに入れたのですが、周りのちょっと有名なお店、どこもここも長蛇の列でドン引きしてしまいました。5月、７月と平日の名古屋訪問時は普通にお店回りできただけにこの混雑はねえ、と犬山でも感じた「お盆のお出かけってどう？」ってなってしまいました。動きやすいだけに動きたくなりますが、それって皆さん同じ事ですからね、自重して近場周りでやめておくほうがいいみたい、ということも薄々思ってしまったりもしてしまいましたが、まあ何はともあれ楽しい２日間になりましたよ。

  2023.09.10

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  2023年愛知県旅行「尾張編」（４）。

  　というわけで、犬山から岐阜経由で移動してきたのは一宮市にあるこちらの神社、真清田（ませいだ）神社です。尾張国の一之宮で、この街の名前の由来となっている神社です。　て、ＪＲ、名鉄の一宮駅（尾張一宮駅と名鉄一宮駅と名前は違いますが、お隣さんですよ）から徒歩10分かからずの好立地でしたが、すでに15時ごろだったのでお参りはそんなに多くなく、でしたが、それでも御朱印を求める人は切れずにいた（そのうちの一人ですけどね）のは昨今の御朱印ブームゆえ、でしょうか。なので、ストレスなくこちらのお参りも終えたので、今回の目的だった三河国、尾張国、それぞれの一之宮巡り達成でした。　とこれで終わり（尾張、じゃあないですよ）じゃあないのがこの一之宮巡りのややこしいところ。国によっては一之宮が複数あるところもありまして、でこの尾張国にはもう一つの一之宮さんがあるんですよね。幸い、その神社もこの一宮市内なので、時間に余裕があった（ここまで回れるかは実は綱渡りであまり期待していませんでした）ので、そちらに向かいまして、この日最後の目的地です。長かった愛知県旅行の話題、いよいよ次回で完結ですので、どうぞ最後までお付き合いのほどよろしくです。　真清田神社ホームページ：​http://www.masumida.or.jp/​

  2023.09.09

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  2023年愛知県旅行「尾張編」（３）。

  　というわけで、小牧で暑さゆえのピンチを迎えてしまいましたが、幸い復活できましたので、予定どおり北上、目的地その２のお城巡りです。こちらは国宝にもなっている城業界？では超メジャーなお城です。はい、犬山城です。　て、ここも駅からお城までは15分ほど歩くのですが、過去に徒歩で駅からお城まで行ったこともあったので、距離感も知っているアドバンテージ、無理せず無事にたどり着けましたが、ちょうどお盆に入った３連休の中日、ものすごい混雑でした。幸い、日陰が多かったのと、風があったのでなんとかしのげましたが、この時期にお出かけするのってどうだ？とこのころには薄々感じてしまいました（この後、この思いが一気に強くなりましたが、その話題も改めまして）。とはいえ、やはり国宝のお城は来る価値あり！ですからまあこの混雑も受け入れるしかないでしょう。　そんなこんなでこの日はもう一か所行きたいところがあるのですが、愛知県旅行のはずが犬山城のすぐ目の前を流れる木曽川を超えると岐阜県、こちらを経由しての移動となりました。移動した先からの話題はまた次回に。

  2023.09.08

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  2023年愛知県旅行「尾張編」（２）。

  ​https://www.aichi-now.jp/spots/detail/24/　というわけで、名古屋から向かったのはこちらのお城です。え、どこ？ってなる方も多いかと思いますが、名神高速を走っていても見えるので、知っている方は知っている、そんなお城かもしれません。はい、小牧市にある小牧山城です。　て、公共放送で今年やっているドラマではつい最近の放送でこの小牧山城も登場、なのでタイミング的にはいいタイミングでの訪問となりました。小牧長久手の戦い、では家康の本陣となった城です。天守閣は模造なのですが、平野の真ん中にある平山城、遠くを見通せる場所はやはり要衝だねえ、です。　この日、本当に暑かったのですが、名鉄の最寄り駅から歩いて城の下までたどり着いたはいいものの、暑さのせいで本当リタイヤ一歩寸前でこの後の予定変更も？というくらい絶不調になってしまいましたが、リンクにある歴史資料館で冷房のある部屋でクールダウンできました。そして、少し頭もすっきりしたので数が少なくて往路の利用をあきらめた路線バスがひょっとしてないかな？と調べましたらばちょうど10分後に駅に戻れる便がある、とこれは本当にうれしいところでした。おかげで次の予定地へも元気に向かえたのですが、次の目的地は次回に。​

  2023.09.07

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  2023年愛知県旅行「尾張編」（１）。

  　というわけで、随分前になってしまった愛知県旅行ですが、初日の三河満喫に続き、二日目は県西部の尾張地域を満喫です。お泊りしたのはこちら、三河安城駅前でした。　て、この三河安城駅、のぞみ号の下り列車を利用されている方にはおなじみな駅です。この駅舎ではないのはもちろん？ですが、はい、ご存じ「この列車はただいま時刻どおり三河安城駅を通過しました」ｍのアナウンスで出てくる駅です。名古屋までのぞみ号だと10分かからずですし、実際この日はここからこだま号で一駅名古屋まで記念乗車したのですが、それでもわずか13分で名古屋到着、はさすが新幹線！でした。のぞみ号だけが新幹線じゃあないよ、です。　そんなこんなで名古屋まで戻り、いよいよ尾張地域突入、ですが、さあ、最初にどこへ向かったか？については次回に！

  2023.09.06

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  2023年愛知県旅行「三河編」（６）。

  ​https://n639803.gorp.jp/?_gl=1*1q5k07w*_ga*MTE5NDY1MjQ0OC4xNjkwOTc1NzI2*_ga_L9BHK8C28C*MTY5MzEzMTA3My4yLjEuMTY5MzEzMTA5NS4zOC4wLjA.　というわけで、結構？強行軍な一日を締めるご飯をこちらの街でいただくこととしました。ここはトヨタ関係の会社が多いらしく、駅前には夜も楽しめるお店が多いですよ、という事前情報だけで飛び込みでお店突撃したのですが、そのお店のURLだけ貼っておきますね。　て、餃子をつまむ感じの軽めのお店だったのと、駅到着が18時を回っていたにもかかわらず、思いがけない多い人出で出遅れ感もあり、でした。それでも、ここは結構当たりだったかな、と餃子をいただきながらサクッとビールもいただきまして、でした。　さて、お宿はこの街ではない、お隣の街に、です。ここはその駅までこのオレンジ色のＪＲさん利用でしたが、明日はそこから始動です。愛知県旅行１日目、よく遊びましたよ！​

  2023.08.28

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  2023年愛知県旅行「三河編」（５）。

  豊橋鉄道：​https://www.toyotetsu.com/　というわけで、おなかもご機嫌で向かったのはこの電車です。豊橋から渥美半島方面、隣の田原市までを走る私鉄、豊橋鉄道さんです。もちろん？初乗車でした。　この路線、15分ごとに電車が走ってくれるので、時間を気にせずに乗れるのもうれしいところでした。終点の三河田原駅まで30分ほどの旅、のんびりとした時間を楽しみましての往復、記念乗車となりました。　そして、この豊橋鉄道さん、もう一つ路線をもっておられて、市内線という路面電車です。こちらも前線乗車して豊橋鉄道さん完乗したらば、もう16時を回って、です。さあ、そろそろお宿のある街に向けて戻っていかないと、だったので、再び名鉄電車に乗りまして、豪華ディナーからのお宿へ、です。三河編のラストは次回に。​

  2023.08.24

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  2023年愛知県旅行「三河編」（４）。

  入ったお店：​https://www.honokuni.or.jp/toyohashi/udon/shop_000004.html​​豊橋カレーうどんについて：https://www.honokuni.or.jp/toyohashi/udon/000009.html​　というわけで、豊川市内で神社、お寺のお参りを済ませたらすっかりお昼を過ぎました。午後の予定の起点となる隣町、豊橋まで先ほど一駅だけ利用した飯田線で向かいました。　そして、豊橋まで出たのはこのご当地グルメにありつくため、でした。事前にお店のリサーチ一切なしで飛び込んだお店でしたが、お目当ての「豊橋カレーうどん」、堪能させていただきました。豊橋カレーうどんって何よ、という方のために公式ホームページのリンクも張らせてもらってますのでご覧いただければ、ですが、カレーうどんのしたにご飯が入っていて、一度で二度楽しめる、そんなユニークな一品、です。前々から気になっていましたが、豊橋はどうしても通過はしても、な街だったので、こうやって来るぞ～、でやっとこでしたが、気合いいれて食べに来た価値あり！でした。　さあ、ここから午後の部ですが、豊橋へ来たかったのはもうひとつ目的がありまして、です。その話題はまた次回になりますね。では。

  2023.08.23

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  2023年愛知県旅行「三河編」（３）。

  　というわけで、ちょっとあきましたが愛知県旅行初日の話題の続き。三河国一之宮の砥鹿神社から戻りまして、豊川稲荷さんへ、です。　さて、「お稲荷さん」と聞いたらばどこを思い出されるでしょうか。関西人の方ならまず間違いなく京都の伏見稲荷大社さん、でしょうか。実際、ここがお稲荷さんの中でも総本山的な感じだと思いますし、最近ではインバウンドの方も大好きで、お参りしても人出がすごくてもう、ですよね。そして、この豊川稲荷さんもかなり有名で、「日本三大稲荷」のひとつに数えられることもありますが、ところがどっこい、どうも「日本三大稲荷」といっても伏見さん以外は当確ではないらしいです。とはいえ、豊川稲荷さんはとても立派でしたよ。参考：​https://tabizine.jp/article/516784/​　そして、案外知られていないのはここは「お寺」ということ。日本には神仏習合という伝統があるので、やれお寺だお宮さんだ、と細かく分けることはナンセンスなところもありますが、ここなんてまさにそんな感じです。この山門をくぐったらすぐに大きな鳥居さんもあり、ですからね。そんなこんなで興味深い豊川稲荷さん、ここもぜひお参りしてくださいね。　さあ、ここをお参りしたところで正午を回っており、さてランチもしないとね、という時間帯ですが、その話題は次回に。

  2023.08.22

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  2023年愛知県旅行「三河編」（２）。

  三河國一之宮 砥鹿神社｜愛知県豊川市｜商売繁盛・家内安全・交通安全・厄除け (togajinja.or.jp)　というわけで、昨日の続き。名鉄電車に乗り込んでルンルンで向かったのは豊川稲荷駅です。ここには有名な豊川稲荷さんが駅前にありますが、この先にあるこの画像の神社さんへ行きたかったところ、乗り継いで向かうJR飯田線という路線のダイヤの都合でこちらの神社へ、です。　て、こちらは三河国一之宮、砥鹿神社です。大国主命をお祀りしている由緒あるお宮さんです。一之宮めぐりを進めていく中でのお参りですが、先ほどのJRの最寄り駅、三河一宮駅から徒歩８分程度、というのは電車でのお参りも便利、うれしい限りでした。　無事こちらのお参りを済ませて、また豊川稲荷駅（JRは豊川駅だ）へ戻りまして、お参りの目的地２つ目、豊川稲荷さんですが、こちらは次回に。

  2023.08.19

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  2023年愛知県旅行「三河編」（１）。

  　というわけで、猛暑真っ盛りのお盆前の三連休ですが、珍しく予定が全くなかったことをいいことに、そのうちの初日二日目を使って愛知県をたっぷり堪能してきました。名古屋まで近鉄電車で移動して、ここからが本番です。　て、この駅、「名駅」ですが、「迷駅」といわれるくらい面白い駅です。この名鉄名古屋駅、上り線、下り線それぞれ一線しかないところに北からは岐阜方面からの名古屋本線、犬山からの犬山線、津島からの津島線が南向きにやってきます。そのまま豊橋まで行く本線、西尾方面への西尾線、そして中部空港方面へ行く知多線が、です。そんな駅なので、一日中ラッシュのように電車がひっきりなしに来ます。１５分でひとサイクルのパターン（完全には３０分ですけどね）がみられるので、電車待ちをする格好で電車見物するだけでも飽きることはありません。そして、訳の分からない行先とあんない放送、そしてそれぞれの列車の乗車位置、これはぜひ一度「迷駅」体験してほしいところです。　まあ、そんなこんなカオス駅（youtubeで結構たくさんの投稿がありますよ）、ここからタイトルのとおり三河方面へ向かいました。続きは次回に。

  2023.08.18

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  急なお誘いでしたが。

  　というわけで、五連休の二日目、この日は当初予定を作っていなかったのですが、大学時代の旧友に誘われてお城巡りに行ってきました。画像のお城、岸和田のお城です。　て、今年から私も「日本百名城」のスタンプを集めているのですが、この友人はこのスタンプの先輩、「続日本百名城」も取り組んでいるところです。私も「続」のほうは気になりながらも沼が深そう、と思っていましたが、まあ出来る範囲でやって行きましょうか、でした。　この日は汗ばむ陽気でお外歩きも気持ちよく、でした。いわゆる有名観光地ではないのですが、それでも次々と観光客があり、でした。ここは久しぶりの訪問でしたが、楽しいお城巡りが出来ましたよ。

  2023.05.10

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• 名駅のシンボルですからね。

  https://news.infoseek.co.jp/article/cbc_456150/​　というわけで、愛知県民の方なら知らない人はいないだろう、ですし、それ以外の地域の人間でも名古屋に何度か足を運んでいる者ならその存在はよく知っているであろうマスコット？「ナナちゃん人形」が５０歳になった、という話題です。そのバースデーを記念したイベントもあるようです。　て、ＪＲの名古屋駅からは少し南にあるこの人形、結構巨大で初めて見たときは本当びっくりでした。そして何よりもその存在感は一種独特で、これは面白いねえ、という感想でした。ここが名駅での待ち合わせポイント、というのもなるほどねえ、という感じですが、人形の股の下で待ち合わせって面白いです。　そんな名古屋には欠かせない？スポットなので、このイベントも結構盛大なようです。さすがにイベント見たさで名古屋行き、はないですが、それでもたびたび訪れるたびに水着を着ていたりいろいろとコスプレもあるので、そういうのを見にいくのも名古屋観光の楽しみ方かもしれません（笑）が、これからも名古屋のシンボルとして鎮座してほしいですね。

  2023.04.28

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  早速見物に。

  　というわけで、昨日は大阪駅に新たに開業したホームとその改札口の見学に行ってきました。「うめきた改札」です。　て、今月１８日にこれまで地上を走っていた貨物線が地下に入り、従来の大阪駅から最寄りの場所に新たなホームが開業、大阪駅がさらに大きくなりました。東京駅の京葉線ホームが相当遠いところでも東京駅を名乗っているので、そんな感じなのかな、と思って従来の大阪駅へも歩いてみましたが、あそこよりはましかな、でした。まあ、阪急がある梅田の東側からだとなかなか遠いでしょうがね。　そしてこの新ホーム、いろいろと試験的なものも含めて新しいものが設置されていて、これからの駅がこんな感じになっていくのかな、と楽しみな感じです。梅田観光のひとつにぶらぶらするのもいいですよ。

  2023.03.26

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  よく通ってました、ですね。

  　というわけで、昨日は和歌山へお出かけしておりました。こちらの和歌山城訪問が目的でしたが、この後紀伊国一之宮のお参りも、となかなか充実した行程になりました。　て、この和歌山、７年ほど前に毎日通勤していたところでもあります。このお城の近くまで毎日通っていましたが、昨日改めて電車で移動したのですが、やっぱりそこそこの時間がかかりました。たまにやることだと問題ないですが、これを毎日、となりますと結構負担だなあ、と改めて思ったところです。なんだかんだ往復の電車で（特に帰りですが）の楽しみを作っていましたのでそんな負担に感じてはいなかったものの、とはいえ、でした。　肝心のお城巡りとお参り、そしてご当地のラーメンをいただけたのはなによりでした。本当旅行で再訪した和歌山、またちょこちょこお邪魔したいです。

  2023.02.12

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  充実した小旅行でした。

  　というわけで、昨日はこちらのお城巡りに行ってきました。「平成の大修理」で工事をしているところが見られた時以来だったので随分お久しぶりだったのですが、ここはやはりすごいお城です。　て、現存する天守閣は全国に12ありますし、天守閣こそ現存していないけれど規模の大きさなどですごいお城も各地にそこここにありますよね。そんな中で、現存していてその規模も、となるとこのお城がやはり最強なのかな、というのが改めて登城しての感想です。公共放送で不定期ながら「最強の城スペシャル」という番組がありますが、ここがでてしまうとまあほかのお城を蹴散らしてしまう、それくらいの素晴らしさですよね。　この日は道中にある明石城址も訪問して、それぞれの地でご当地グルメもいただいて、と一日楽しく回るいい両校が出来ましたよ。

  2023.02.05

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  今年も早速生観戦です。

  　というわけで、土曜日のうちに都内に移動していたのはこちらへ行くことを画策していたからでした。まあ、このブログを長く読んでくださっている方ならば言わずもがな、で予想されていたかもしれませんけれど、です。　て、この国技館での初日、は実は初めてでした。初日自体は一度だけですが福岡で経験してはいますが、国技館では優勝額の除幕というセレモニーがあり、それが見たくて、だったのですが、やはり日曜日の会場は画像のように「満員御礼」でした。この絵を見るのは実に久しぶりでした。　そして肝心の取組。好取組が多く、大関以上の上位が貴景勝関一人というさみしい番付を吹き飛ばすくらいの内容でした。このまま千秋楽まで盛り上がってくれれば、でしたね。

  2023.01.09

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  いつも横は通ってますが。

  　というわけで、昨日から旅に出ております。ＦＢではご報告しておりますが、神奈川県小田原市が目的地です。　て、このお城、新幹線からだとトンネルに入るところなので見えない感じで一瞬で通過してしまうところにあるのですが、雰囲気のあるいいお城です。天守自体は昭和の時代に復元されたものですが、なんといっても天下統一最後の決戦の場にもなったお城、本当はぐるりと取り囲む総構えもすごい、なお城です。まだ大学生の頃一度来てましたが、再訪したいなあ、と思っての念願叶いました。　さて、小田原からは一路東へ向かい、きのうは都内でお泊りしました。今日一日都内滞在、引き続き楽しみたいですね。

  2023.01.08

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• 難しいかな？です。

  https://www.youtube.com/watch?v=6k5oucpgfrM​　というわけで、なんだかんだと全国各地へ旅行することが好きなので、畢竟土地土地の地名も覚えるよね、というところです。そんなこんなでyoutubeでも鉄道ねたや地理ねたのものを見ていることが多いのですが、こんな動画がおすすめで出てきたのでクイズに挑戦しました。結果、全問正解でした。　て、市の名前という縛りで行くので難読地名の難易度は落ちたかな、というところでしょう。駅名にすると知らないと絶対読めないようなものが続出します。例えば、「撫牛子」という駅がありますが、これは知らない限り絶対読めませんよね（現地で初めて知ったのですが、え！でした）。まあ市の名前でこのレベルであればなんとかこたえられるか、という感じですね。　まあ、いろんな地名に触れ、そして旅に出る、これが楽しんですが、やはり道に迷わないためにも基礎知識は欲しいところ。今回この動画で出てきたものでもぜひ知っておくべきなものもありますので、地図片手にいろいろと思いをはせるのもいいものですよ。

  2022.11.29

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  現地でいただきました。

  　というわけで、昨日は福岡行き２日目でした。私は何度か行かせていただいている太宰府天満宮におば夫婦が行ったことがない、とのことでしたのでそちらへ行かせていただきました。　そして、お参りののち、隣接する九州国立博物館へも足を運んだのですが、特別展「ポンペイ展」と常設展示を見ているうちにすっかりお昼を回ってしまい、でした。おなかがすきましたが、やはり現地のご当地名物は外せません。事前におしえていただけていた「きくち」さんでこの抹茶セットでいただいた梅が枝餅を、です。これがやはりおいしく、でした。　そんなこんなであっという間に２日間の旅行もおしまい、でした。母親もおば夫婦もご満悦だったようで、旗持ち役としては満足、でしたよ。

  2022.11.27

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  今年も来られました。

  今年もというわけで、ＦＢではすでにご報告しておりますが、昨日から福岡へ来ております。はい、こちらの画像のとおり、大相撲観戦です。今年も無事来られました。　て、今回は母親だけでなく、おば夫婦もお連れしてと都合４人での観戦です。皆さんお年を取られているので、楽々コースな新幹線利用で、です。それでもやはりうろうろしてしまいましたが、まあそれもいいでしょう。　そして肝心の場所も盛り上がる展開に皆さんも満足されてました。今日一日福岡近辺観光して帰りますが、皆さん楽しんでもらえますよう。

  2022.11.26

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  少しずつ賑やかに、でしょうか。

  　というわけで、ＦＢではご報告は既に終えていますが、水曜日、こちらへ赴いておりました。はい、両国国技館です。　て、今回の上京、毎度のことながら日帰り強行軍だったのですが、往路の飛行機の時間が朝幾らか楽な時間だったので却って東京滞在時間が減ってしまいました。なので、本当ここへ行っただけ、という感じになってしまいましたが、それでも相撲観戦しもっての焼き鳥片手に平日の真昼間にビールをいただける、のはやはり至福の時間ではないでしょうか。　そして、タイトルのとおりですが、会場が少しずつではありますがお客さんが戻ってきています。今回目についたのは外国人観光客の皆様。ツアーでの入国規制緩和を受けてでしょう、団体で来られているグループが何組もあって、でした。コロちゃん前は特に国技館での外国人観光客さんはすごい数だったのですが、あそこまで戻られるとまたぞろチケット争奪戦になるのでご勘弁くださいにはなりますが、それでもやはり大勢の観客が入る会場のほうがいいですよね。少しずつでもまた日常が戻りますように。

  2022.09.16

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  ちょうどタイムリーなタイミングでした。

  　というわけで、今回の仙台旅行の話題ではラストのエントリーです。最終日、大阪への帰路、東京までは画像の特急列車にのりました。はい、常磐線経由の「ひたち」号です。　て、これで東京まで乗りとおすと４時間２０分ほどかかるので、仙台東京間の乗りとおし需要なんてまあよほどの物好きくらいなものです。とはいえ、福島県浜通り地区と東京との移動や、水戸と仙台の間など、区間需要は見込まれる列車なので、これが走っているのはやはり意義深いところです。　そうなんです。ご存じのとおりなのですが、この福島県の浜通り地区と言えば原発事故で人の立ち入りが厳しく規制された地域で、まだ警戒区域も残るエリアです。２０２０年になんとか鉄道も全線復旧したのですが、このエリアを走るときはやはりなんとも異様な景色がひろがっておりました。ちょうどつい先日に双葉駅周辺が避難指示解除、となったばかりのところも走ってますが、この大事故からの復興、まだまだこれからが本番、と車窓からも強く感じたところでした。

  2022.09.06

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  結局連チャンです。

  　というわけで、仙台発仙台行の日帰り小旅行を東北旅行中に組み込んだのは画像の場所へ行くべく、でした。まあ、このページの読者さんにとってはすっかりお約束でしょうが。　て、この日は雨模様の天気予報で場合によっては試合が出来るかどうか？すらでしたが、幸い、ポンチョを一瞬被ったくらいでほぼ雨は降らないという幸運でした。試合内容はかなりグダグダで長い試合になってしまいましたが、勝ちが見られたので何よりでしたね。　そして、甥っ子ちゃんとしては初めての仙台来報でホーム観戦を２試合出来たのが何よりだったでしょう。私としても３年ぶりのホーム観戦だったので、やはりテンションは高くて、でしたが、２日間とも無事試合が見られたことに普通に感謝、でした。

  2022.09.04

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  彼も好きなんで。

  　というわけで、東北行き２日目は鉄道に乗りに、でした。甥っ子ちゃんがなんとまあ「乗り鉄」ちゃんなんです。誰かの影響？と言われそうですが、そこまでこちらに関しては影響を与えてはいないのに、ですが、まあ、そういうことです。　この日は仙台から山形までを走る仙山線に乗ったうえで、一旦県都山形を街歩き。そのうえで奥羽本線を北上して新庄まで出たところで画像の車両が走る路線に、です。陸羽東線というローカル線ですが、これに乗るのもよいもので、ですよね。２時間半もあっという間に、なのんびりした汽車旅です。そして、終点の小牛田から夕方に仙台に戻る、とまあお手軽鉄道旅行でしたよ。　あれ、また仙台に戻ったの？ですが、まあこの後の企てがある、ってばれてしまいそうですねえ？

  2022.09.03

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  今や私以上ですから。

  　　というわけで、昨日の続きです。　はい、目的地はこちらでした。え、それはあんたが好きなところじゃないの？ですよね。ええ、それはもちろんそうなのですが、甥っ子ちゃんもこのチームを応援してくれています。タイトルのとおり、今や私よりも詳しくかつ熱いファンです。念願の初ホームでの観戦がやっとこ叶いました。すごく喜んでキャキャとしていたのはなんとも嬉しいところでした。　試合は相手の快勝、という内容でしたが、まずは個々て試合が見られたことに喜んでくれて、何よりでしたよ。

  2022.09.02

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  ３年ぶりの来訪です。

  　　　というわけで、昨日から夏休みをいただいております。ＦＢでは既にご報告済ですが、こちらへきてます。はい、仙台です。　て、今回の仙台入りは実に３年ぶりで、コロちゃん大流行からでは初めてであります。３年ぶりとなると、駅の地下街のお店が随分変わっていたりして戸惑うこともいっぱいではありましたが、それでもまあ知らないところでもないのでなんとか、ってところですかね。　そして、これは初報告ですが、今回は全行程に甥っ子ちゃんが、です。メインは彼の人生初仙台、なのですが、え、その目的地ですか？そちらはまた明日に。

  2022.09.01

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