Sweet Kids' Club

[英語教育] カテゴリの記事

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• 　キャンドルが灯る夜

  　クリスマス　スト-リ-ナイト公演へ、出かけました。　Wimさんと半年振りの再会。　彼はドレ-プのゆったりとした白のブラウスとチョッキにズボン。　まるで、ヨ-ロッパ中世を彷彿する、お話の伝道師でした。　外の寒さが全く感じられない、キャンドルが赤々と灯る温かいお部屋。　心に沁みる、深いお話を聴けました。　　　言葉では言い尽くせませんが、とても感動しました。　御伴した友人はハンカチを取り出していました。　お話は、それぞれ違う生き方をしていても、人の心を強く揺さぶる、そんな普遍的な力がありますね。　　私は最後のお話が一番感動しました。　それは、Wimのメッセ-ジでもあるのですが、私のフィロソフィ、　院での研究テ-マと通ずるものでもありました。　お話は・・　食べるものがなくなり、飢えた人々は、やがてロウソクを　食べて、しのぎました。やがて新年を迎えようとしています。　Darkness never overcomes the light　　突然、ロウソクの灯が赤々と燃えだし、一筋の線となり、空に向かって、　伸びてゆきました。人々はもう空腹ではありませんでした。　　彼らを満たしたものは、○○でした。　　　　最近、学んだ事にprimary thought　と secondary thoughtと　言うものがあります。　前者はヴィジュアルな刺激、見て、聴いたことにレスポンスすること、　後者は、経験ともなり、人の行動、意志を形成するものを言います。　教育的に言うとSecondary thoughtを育てることが、　とても大切だと言われています。　Wimさんが強調するイマジネ－ションによる内的世界の創造にも　共通していると感じました。　とにかく、　雑多な家事、忙しい毎日と離れ、　静かに振り返り、見つめる時間を持てたことに、感謝します。　とても充実した時間でした。

  December 24, 2008

• 　英語で語ろう　スト－リ－テリング

  　１２月２８日に、品川でスト-リ－テリング講座が開催されます。　英語で語ろう、体験しよう、　お話を語るってどんなこと？　　　読み聞かせとは違い、語りはテキストに頼って読むことができません。　特に、ワ－クショップで取り上げるお話は、昔話、民話などで、　長さも決して短いものではありません。　オ－ディエンスの前で、場面が展開していくように語るには、　語り手の「想像力」と「経験」が、物を言います。　　　ただでさえ、難しいのに、ましてや英語で語るなんて、本当に　チャレンジングです。　Wim氏は、語る事は楽しいことだと言います。　きっと、私達も言葉の壁を乗り越えて、自然に語る事が出来たときに　楽しいと思えるのかもしれませんね。　語りのもう一つの魅力はお話の中身です。　昔話、語り継がれるような童話や寓話、それらを通して、　お話の真髄から、人生の意味を学んだり、　真実に目覚めることもあります。　また、参加者と一緒に学ぶ、そんな交流が、何より、心を豊かにしてくれます。

  December 23, 2008

• 　うれしかった言葉

  　いつも明るく、積極的に参加してくれた●ちゃん。　英語絵本も大好きで、ダンスもピカイチでした。　お母様も絵本好きなようで、親子で絵本を読んでいたそう。　いつも楽しい絵本に触れることができることに対して、度々、感謝の言葉を　頂戴していました。　最近、他にも興味が向くようになったため、習い事の調整のために、　退会することになりました。　お母様から嬉しいメ-ルを頂きました。　＝＝＝　約３年近く、本当にありがとうございました。先生と出会う前は、英語を小さいうちから 始める必要はないと思っていました。でも、先生とお会いして、こんなに楽しく 温かいレッスンは、子供の心に素晴らしい思い出として残り将来役に立つに違いないと　確信し、それは今も変わっていません♪　＝＝＝　とても嬉しい言葉でした　そして、昨日はレッスンで伺っている、保育園で発表会がありました。　子供たちはWalking Through the JungleとSkidamarinkを発表。　skidamarinkでは一寸した工夫を入れて歌うと、保護者席から　歓声があがりました。　　子供たちの成長した可愛らしい姿を見て、喜んでおられたご様子。　　発表会後に行われたクリスマスパ-ティで、お母様とお話した時に、　レッスンで習った歌をお家でも歌ってくれる、挨拶やレッスンで　習ったことを言ってくれるなど、これまた、嬉しい言葉を頂戴しました。　小さな子供たちの思い出の片隅に英語が楽しいものとして　残ってくれると、嬉しいですね。

  December 21, 2008

• 　小学校で英語活動をしました。

  　　今月は近くの小学校で英語活動をしてきました。 　 　２年ほど前から、英語絵本を使って英語活動を行っています。 　今回は初めて行く小学校、１年から６年まで、１２単元、その内の半分が終わりました。 　 　英語活動の依頼を頂く際は、いつも絵本で活動をする事を校長先生に 　ご理解頂いて行います。 　３ー４年生にはYokoを読みました。　　Yokoの気持ちが子供たちに伝わった瞬間、言葉が心に響いてきて、 　単なる「英会話」ではなくなり、英語が特別な意味や価値を持つようになります。 　これが絵本活動ならでは、醍醐味だなと思う。 　普段、英語活動では騒がしいのに、とても集中していてびっくりしましたと担任は仰っていました。 　丁度、今TempleのTESOLでStory-based Instructionに取り組んでいます。 　Storyは読解力、創造力を育む上で強力な力を発揮します。 　 　今年一杯、スト－リ－ベ－スのレッスンプランニングの課題をまとめ、 　来年以降、サ－クルや小学校で実践していきます。 　又、来年、他の方と一緒に絵本のワ－クショップも行うことにもなりました。 　よければ、いらして下さいね。

  November 16, 2007

• Easy Busy with ワイルドバンチ-素敵な英語ショ－　

  　アルクのKidscomに１年間連載されたオリジナルアルファベットの絵本を基に歌って、踊って、観客と一体となって楽しめるショ－になりました。　　Easy Busy with Wild Bunchが演出、出演を手掛けて全国各地で公演、大人気を博しています。　　そして、その英語ショ－が大田区で開催されます！　Sweet Kids' Clubもこの公演をサポ－トしております！　英語教育が小学校でも広く実施されている品川区でも、この公演を機に英語への気運をさらに盛り立てていければと願っています。　記念すべき第１回公演は　９月３０日（日）　大田区民ホ－ル　アプリコ　小ホ－ルにて　　　　　　　　　　午前１０時３０分　開演 　詳しい案内は こちらにあります。　こちら もどうぞ。　お申し込みはministocklover@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。 　是非ご家族で遊びに来てください。　そして、ワイルドバンチの世界を存分にお楽しみ下さい！　

  September 11, 2007

• ☆　夏休み　英語教師研修 Emergent Literacy Program ☆

  　　　アメリカアルバカ－キ－　６泊７日研修 　　 　 Emergent Literacy Program 　ここ数ヶ月企画してきました夏のプログラムが出来上がりました。　 　topにもご案内しましたが、４月以降各機関を通して、告知していきます。 　お問い合わせはお気軽にどうぞ。　 　アメリカの国語教育で成果を上げているガイディッド・リ－ディング アプロ－チを参考にし、さらに日本の子供たちが英語を学ぶ環境を 取り入れ、EFLに合ったEmergent Literacy Programを組みました。 　～アメリカ　アルバカ－キ－小学校教師から学ぶ６泊７日　～ 　　　　　Emergent Literacy Program　 　ポエトリ－、ミュ－ジック、幼稚園見学、ガイディッドリ－ディング、 　ESLアプロ－チ等、盛りだくさんの６日間のコ－スです。 　詳細プログラムはフリ－ペ－ジにのせました。 　何度も中身を煮詰めた結果、とても充実したプログラムになりました。　これまで日本では紹介されなかったリテラシ－プログラム 　だと自負しています。 　アメリカでの国語教育を見て、学ぶ６日間のコ－スです。　日本の先生方にとっては、またとない絶好の機会です。　ぜひ、一緒に学び、日本での英語教育に役立ててください。　パネルディスカッションやパブリックライブラリ－サマ－プログラム 　見学などもイチオシです♪ 　今夏はぜひ一緒にアメリカに行きましょう！ 　

  March 28, 2007

• 発表会　＆ティ－チャ－向けワ－クショップ

  　今日は先生向けの「英語絵本の会」でした。　体調を崩す先生、お子様の調子が悪かったり、キャンセルもありましたが、　参加者とは楽しいひと時を過ごせました。　　皆さんからも楽しかったと。（！）フィ－ドバックを頂きました。　 　今日はHungry Caterpillarのアクティヴィティから始まり、　春に咲く色とりどりのお花、そしてEarth Dayにちなんだポエムを作りました。　今後は日曜や土曜の開催も検討してまいりたいと思います。　興味のある方はぜひご参加下さい。　　　そして、今週末はクラスの発表です。　 プログラムは 　３歳児、1年生、4年生、６年生が１月から引き続き行っているレッスンの内容を発表します。　 　 　見所は１年生　Twelve Days of Christmasの替え歌、 　６年生　作文”My Dream"、 　4年生　振り付きで歌う"Sing a Song of Six Pence" ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　今年後半はティ－チャ－向けに楽しい（自画自賛！）ではありますが、ワ－クショップが計画されています。 　☆　第１弾　 　７月８日から開催の音声表現、聞き手に届く、読み聞かせと表現、英語劇への展開 　　　　　 　　以降、９月、来年２月と３回シリ－ズで行います。 　☆　第２弾　９月　１７日　先生向け 　　リ－パ－すみ子さんの絵本ワ－クショップ　 　　読み聞かせ後、ライティングへの展開 　☆　第３弾　９月　２４日　先生向け　 　　絵本の読み聞かせとスト－リテリングを楽しむ会 　　すみ子さんと私とでお届けします。 　他にも、楽しい夏休みIntensive Courseを企画中です。 　詳しくはまたこちらにUPしていきます。 　Pleeese check it out!　 　　　　

  March 15, 2007

• 

  達成感～！

  　今日でクリスマスパ－ティも終了しました。先週はキッズ、今日はシルバ－向けにパ－ティが終了！先週、白ひげにサンタス－ツで駆けつけてくれたSは今日は赤のシャツで参加してくれました。 まず、みなでmingling game。　引き続き、借り物ゲ－ム、サンタのクイズ、カルチャ－シェアリング、そしてエンディングにつなげました。今日も最後は皆で輪になって手をつなぎあい、クリスマスキャロルを歌いました。みなさん、頬も高潮してとても良い刺激になったようです。彼はとても人柄がよく、キッズにもシルバ－にもとても好評で、来年度のリクエストもチラホラと聞こえました。　ちなみに現在、フィアンセがいて、家族を養えるようFull Time Jobを探しているようです。　日本でのティ－チング年数はまだあまり長くありません。　でも、頑張りやの彼、成功してほしいなと心から願います。来週からは通常のレッスンにもどります。とりあえず、年内のイベントも終了し、明日、明後日と少しはゆっくりできそうです。　ホッ来年度から近くの公営施設で定期的にお部屋を借り、教室を開設する運びになりました。そちらではプレママ・マザ－グ－スと英語絵本クラス、２－３歳児親子クラス、そして幼稚園クラスを開講します。　そちらの開講準備もあるので、まだ仕事は山積み・・ですね。。年末までフルにこなしていきま～す。

  December 15, 2006

• 久しぶりにレッスン報告

  　小学中学年のクラスでのアクティヴィの報告。絵本はScholasticの100wordの絵本からHelloを使った。世界の子供たちがニ－ハオ、チャオとか、ニッコリ笑って挨拶する絵本。子供たちの笑顔が可愛いお奨めの絵本ですよ！アクティヴィティは輪になってカ－ドをとる遊び。まず、子供たちの絵と挨拶の言葉を書いたカ－ドを用意。裏にはJapan, Japaneseとプリントしておく。丸く輪になり、中心にカ－ドを置き、みなでハロ－ソングを歌いながら回る。歌い終わったら、カ－ドを一枚取り、カ－ドの挨拶、ボンジュ－ルとか、オイ－（これはポルトガル語）をジェスチャ－しながら一斉に言う。そして隣の人とWhere are you from? I'm from ....とやり取り。　楽しかったのか、みなさん、それはそれは大きな声で発散して、『もっとやりた-い』との声があがった。ゲ－ムの発展の仕方、似たようなゲ－ムを知っている方いましたら、シェアお願いしますね！

  September 7, 2006

• 夏休み、いろいろ。

  先週、短い家族旅行に出かけゆっくりしてきた。久しぶりに娘たちや息子と３日間共にして色々考えることも多かった。長女は小6で今年は受験を控え、ハ－ドな塾生活を送っている。私も毎朝お弁当を作って気持ちだけは一緒にやっているつもりではいたのだけど、娘からすると一人で背負っていると感じていたらしい。かなりストレスがたまっていたようだった。せめて一人でつらいという気持ちだけは払拭させたかった。今後も時間があればゆっくりと話していきたい。来週からレッスンも始まる。休み中にとても興味深い本を読んだ著者は主に発達心理学、認知科学などを研究している博士。まだ読み終えていないが、とても興味深い。最近幼児教育と称して早い時期から知識を植え付けることに反対して、もっと遊びを取り戻すことを主張している。　最近取りざたされているモ－ツアルト効果や乳幼児期に脳に刺激を与える有効性にもＮＯと主張している。　　

  August 17, 2006

• ワ-クショップな日々

  発音講座、物語を使った指導法に先週、先々週と参加しました。　まず、ストレスを置く語や文全体のイント-ネ－ションに注意を払い、隣の人と読み合わせる活動。　でもネイティヴが話している文章を後で聞くとまだストレスを自然に置いていない部分に気付く。　そ、そっか～とまた練習したり。。。そして、英文を聞いて書き取る活動。　気をつけて聞き漏らさいないよう細心の注意を払っているつもりなのに、またしても幾つか聞き逃す。　こんな活動をしていると、音が欠けたり、音が変化してしまう子音と母音の組み合わせに一定のル-ルがある事がよくわかる。　やっぱり先生が自然な英語で話し掛けないと、生徒も自然な英語に慣れない。　きれいな英語で語りかけたい。。。昨日はD.PのTeaching English to Japanese Studentsの一日研修ーーーー。かなり疲れた。　土曜も朝7時から夕方まで外出して日曜も夕方まで。。昨日は体がなぜか筋肉痛、、、　夜は鼻水交じりになった。グスン。。。でも今日は朝、何とか体調も戻り、シルバ－のレッスンへ。　体調ももどり、家事もこなさなくては。。。さて、D.Pの研修では、最新の英語教育の動向を探ることができた。4つの構成に別れたブログラムの内容は1.Extensive Reading2.Classroom Management3.Listening and Speaking4.Shadowing去年あたりから、児童英語でもブレイクしている多読から始まり、最後にシャド-イングで終った。このプログラムは中高生、大学生、そして児童英語まで包括するアプロ-チ。とても勉強になったし、今後のクラスのプログラムにも活用できる内容だった。ゲ-ムを用いた指導法では、同じタ－ゲットフレイズをリピ－トさせる手法に批判的な見解も聞かれた。確かに、実際の会話の場面では話者の言葉を聞いて、受け取る側がその人の経験を踏まえて質問したり、推測したり、喜んだり、同意したりしながら会話が弾んでいくものだ。型にはまったダイアロ-グから脱皮して、いかに会話を発展して広げていけるか。。。そこの部分がキ－になると思った。。。　

  June 5, 2006

• 新年度レッスン始動

  幼児、小学生、中学生、そしてシルバ－も快調に始動した。幼児クラスも絵本を新しく購入し、子供たちが喜びそうな絵本を何点か買った。また、幼児向けのHands on activity bookも購入してみた。　これがレッスンですぐ使えるパペット類が豊富にあって大正解だった。そして今日は初めて会う幼児さんのレッスン。　ニコッと笑ってハロ－と声をかけたが、固まり気味。　でもクマのパペットを差し出しとこちらにはス－ッと手をだしてShake handsしてくれた。　絵本を色々読み、バイバイする時にはなんとかわいいお口でクマさんにチュッ♪としてくれた。とっても可愛かった！さて、先週まで新年度のレッスンの方向性を色々考えてみた。　クラスのシラバスも作り、絵本選びや教材なども選び、アプロ－チも色々考えて練ってみた。　新年度開始後の生徒たちの反応はすこぶるよい。小学生、中学生クラスは、生徒たちの積極性をたくさん引出せるようにレッスンしたいと思う。レッスンのカリキュラムを作っていく内に目指すクラブの輪郭も見えてきたように思う。目指しているのはリテラシ－リッチな英語教育だと自分の中ではっきりした。こども英語５月号の短期連載でアレン玉井光江先生の記事があったが、読んでいて何度もそう、そうと心の中で頷いていた。小学校で今後英語が必修化していく中で、民間の英語教室の位置はどう変るのだろうか。それはリテラシ－教育にあると言っておられた。　英語で楽しく歌ったり、ゲ－ムで会話をしたりするのは今後は学校に譲ることになる。　リテラシ－が学ぶ力、エンパワ－メントにつながるという事に心から賛同する。　

  April 13, 2006

• 英語で楽しもう　パネルシアタ－

  地域の読み聞かせグル－プに参加しているお母さん方と絵本の会を隔週に開催しています。この会のメンバ－の母体はボランティアの読み聞かせ団体です。そして、その母体組織がＮＰＯ団体を結成しました。団体の名前はさあ-絵本を開いてという意味のフランス語でウ－ヴです。文字通り、絵本の楽しさを広げるための活動をしています。活動の場は保育園や小学校、さらに中学校まで段々広がりを見せています。そして品川区では読書を推進するために色々な施策を行っています。図書館、学校図書館を連携して、本を共有する、また、毎月２３日は図書の日と設定して、各図書館で様々なイベントを行ったりもします。そして４月２３日はこども読書の日です。この日、絵本の会のメンバ－でThe Very Hungry Caterpillarのパネルシアタ－をします。今日はそのためにフェルトやネル地など色々買い物をしてきました。朝から１時頃までずっと歩いて、かなり疲れた・・・イベントまで後２回しか練習日がない。それまでに製作して、進行の練習をしっかりとしなくては。どれ位のこども達が集まるかわからないけど、楽しく過ごせるようプランを練らなくては…

  April 7, 2006

• 丸善ワ－クショップ

  　21日は英語講師がたくさん集っていました。　Rhyming WordsとORTの読み聞かせショ－。ワ－クショップから持ち帰ることができた事を考えた。1）アクティヴィティ－　体で思いっきり表現する活動、Phonicsも協力しながら楽しく活動できることを紹介していただけてよかった。レッスンですぐ使えそうだが、私自身が体を伸び伸びと使って表現、ダンス？できるよう練習が要りそうだ。（・・）2）マザ－グ－スマザ－グ－ス、やっぱりいい～、久々に聞いたSing a Song of Six Pence.他色々新年度のレッスンで中学生の子にも教えてあげたい。レッスンの柱として、絵本だけではなく歌もちゃんとクラス毎に整理していかなくては。＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾今日レッスンで歌ったのは英語であそぼでミクお姉さんが歌っていた曲We Are Special英語3－4年目位の子に丁度いいので、中学年以降のクラスで必ず使う。歌詞が大好き。There is only one of meAnd there is only one of you.....You are special, I am specialWe are all special.You are special, I am specialEveryone is special.他の人もみな自分と同じようにかけがえのない存在、大切にしようというメッセ－ジが込められている。

  March 22, 2006

• 小学校で英語絵本を使った活動

  今日、近くの小学校に英語活動に行ってきた。今日は2回目だったせいか、前よりも自然に笑顔がこぼれてたような気がする。笑顔を向けられて私もうれしかった。絵本は"Brown Bear Brown Bear What do you see?"を使った。ウォ－ミングアップで既習のシェイプをMagic TimeのI see a starのメロディにのせて軽やかに歌い、絵を指差した。ついでレインボ－ソング。　今日はじめて教えた曲だが、4回、歌ったら、5回目にはなんと歌えるようになった。　みなでHooray !　歌えて自信がついたようだ。絵本を読み聞かせて、最後にＱ＆Ａを言えるまでを目標にして、活動した。Yoko,(ペア－の子の名前） What do you see?I see a duck.カ－ドを見せてＱ＆Ａを聞きあう活動をしたが、途中、英語を言わずにカ－ド交換をする子を発見すかさず側に行き、教えて言うように声かけをするとスルスルと言えるようになった。ペア－で聞きあう時もまず、Hi!と元気に挨拶して、ＱＡはしっかりと相手の目をみて、大きな声でいうように励まし、カ－ド交換する時にはThank youを忘れずにと話した。　言葉に少々自信がなくてもマナ－を守って、気持ちよい態度で話せるようになってほしい。　

  March 16, 2006

• 子供が好きになる英語の絵本は・・・

  新年度のクラスに合わせて、今はテキストやカリキュラム作りに追われる時期です。　今回は新規クラスがいくつかできそうで、楽しみでもあるが、子供の興味に合わせてテキストや絵本をしっかりと選びたい。クラブでは1年間に読む絵本を数冊ピックアップします。イラストやスト－リ－が年齢の発達段階に合っていて、じっくりと取り組めるもの。そしてワ－クと家庭学習のための音声教材。（このチョイスに少し迷っている。）英語絵本は男の子、女の子両方とも取り組みやすい絵本を選びたい。かわいいだけではいけないし、さりとて、虫系は女の子が敬遠するので、消去法で選ぶと結局、動物系の絵本が多くなってしまう。（・・）今年はホリデ－にちなんだ絵本、理科系、民話など混ぜて、色々な絵本を取り入れたい。最近、中学年、高学年のクラスは読みがとてもスム－ズになり、絵本選びの幅がとても広がった。今、高学年はGingerbreadman、中学年はLittle Red Riding Hoodを紙芝居で楽しんでいる。両クラスともうまくできているので、急遽、年度末に保護者を招き、ミニ発表をさせたいと思う。あと2回、練習をしっかりして子供たちに自信を持ってもらいたい。

  March 15, 2006

• 小学校英語・アレコレ

  以前の小学校の英語授業のアンケ－トを回収しました。楽しかったは85％（ホッ、ヨカッタ・・）　でも、難しかったが75％、簡単だったは25％でした。また、授業で子供たちが得たものを色々知ることができて興味深かった。でもかなり語数を絞ってフォ－カスし私の中ではこれならという思い込みがあったので、｢難しい｣という答えは、少しショックでした。・・でも結果をちゃんと受けとめて今後に生かそうと思いました。でも後で、この質問項目もよくなかったと反省。　｢簡単だった｣と｢難しかった｣ではその間の心に残ったものが伝わらないと思いました。先週、娘のクラスでした別の英語授業のアンケ－トが今日戻ってきました。といっても娘がアンケ－トを学校に忘れたので内容を娘が覚えている範囲で確認しました。結果は｢楽しかった｣90％位、｢よくわかった｣が80%位だそうです。次回からは積極的に参加した、参加しなかったの項目も足して、楽しかったとの相関関係を見ようと思った。　というのも、手をあげてアクティヴィティに積極的に参加するかどうかで感想が大いに変ると思うからだ。今後も振り返りながらプログラムを考えていく過程を経て、少しでも良い授業になっていければと思う。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^先ほど、学校へアンケ－トを取りに行って今すべて読みました。とても、ここに伝えきれないけど、読んでいる内にウルウル・・英語活動で子供がキャッチしたことを知ることができました。。英語活動で読んだ絵本の絵を描いてくれた子や、とってもよくわかりましたと書いてくれた子､今までで一番楽しかったデ～スや、ゲ－ムのことなどいろんな形で知らせてくれました。とっても、とっても、と～ってもハッピ－な気持ちです。来週もまた英語活動をするので、また、アクティヴィティを考えます。＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

  March 6, 2006

• 絵本レッスン

  今日も小学生は絵本のレッスンでした。今月の本棚（１月ですが）更新しました。今日は午前はシルバ－のレッスン、午後は小学生でした。シルバ－は単語をひとつひとつ丁寧に読んでくれる。例えばBut I'm not the only one. I hope someday you'll join us.やAnd what about you? 等の文章。これらを単語を丁寧に繋げて言ったら英語のリズムがすっかり消えてしまった。今日もストレスの入れ方、英語らしいリズムを掴む練習を何度もした。　文法学習は厭わずに真面目に取り組むので文法の習得は早い。小学生クラスは絵本を読むのもとても上手になった。多読の効果もあり長文を見てもまったく抵抗がない。　文字を追うのが面倒なのか絵本を開いていても文字を追わずに時々絵だけを見ながら言うこともある。　そういえば６年生の子は今年の目標を作文にしたらI want to pass the 4th grade in English exam.と書いていた。今日も開口一番｢４級の問題集ある？｣と聞いていた。

  February 1, 2006

• セミナ－に行きました。

  ここのところ家でPCに向かっていることが多く、レッスンプログラムやら何やらに追われています。昨日は長女はバレ－の試合、次女は友達と近くのもちつき大会へ行き昼食もそのままそちらで頂き、主人は仕事で泊まりでいなくてほんの束の間の開放感に包まれて久しぶりに友人と昼食（長男同伴）、その後セミナ－へ出かけました。ステラちゃんの紙芝居、アクティヴィティも見ました。Hitomi先生の紙芝居の読み聞かせに興味がありました。読み聞かせはもちろん楽しく、素晴らしくて参考になりました。帰ってメ－ルをチェックしたら、近くの小学校から英語絵本の読み聞かせの依頼がありました。　授業時間に行うので、４５分、１クラス３８人を２コマ、思ったより大人数なのでしっかりとプランとアクティヴィティを練らなくては…｡エリックカ－ルの絵本を読むので関連のアクティヴィティを考えます。1.2年生なので元気な笑顔が見れたらいいな～。

  January 23, 2006

• レッスン幕開けです。

  今週、子供、シルバ－、英語絵本と次々にレッスンが終わり、週末はホットしたところに昨日ワイルドバンチのＡＢＣショ－に出かけました。体で思いっきり表現した躍動感あふれるショ－。　　パ－フォ－マ－たちの声の素敵なこと、あるときはお婆ちゃん、子供、マジシャン、クルクルと声色を変えてました。　ダンスもリズムよく楽しいし、子供は大喜びでした。品川地区で一緒にサポ－トしてもいいという先生、いらっしゃいませんか？　ここで呼びかけても効果ないか…　　サポ－トして公演をしてもいいけど…｡さて、どうなるか…さて、英語絵本の会では新しい目標に取り組むことになりました。年間を通して読み聞かせる絵本を選び、ぴったりのアクティヴィティをそれぞれ考えて、子供向けに英語絵本読み聞かせ会を開催していくこと。話が弾む、弾む、｢そうね、会として経験を積み上げて本を出版しよう！｣などなど。　夢だけは大きく、膨らむ１週間でした。

  January 15, 2006

• クリスマス会が終わりました。

  準備すること１ヶ月余り。ゲ－ムのアイデアを練るためにワ－クショップに数回参加して、家ではカ－ド作りやオ－ナメント作りに精をだした。　クリスマス会で私ひとりの独壇場にならないよう、ゲ－ムもみなでコミュニケ－ションを楽しめるように考えた。また、会が終わった後に何か心に残るものがあればいいなと思った。今回は短いミニ発表もした。This Little Pig Went to Marketの歌に合わせペ－プサ－トを作り、２番目はクリスマスバ－ジョンの替え歌で歌った。２回しか練習できなかったが、小学生はみな覚えてくれた。うちの子供もうちで何度も口ずさんでいる。　スルスルとフレ－ズを覚えてくれる。　このような姿をみるととてもうれしいし、短くても心に残るので発表はいいなと思う。絵本はWho Will Guide My Sleigh Tonight?(ブッククラブで購入しましたが、と～っても楽しい絵本。でも最新作でまだAmazonで検索してもでてこない！）をみな喜んで聞いていた。今日子供たちが一番喜んだゲ－ムはクリスマス版ドンジャンケンです。カ－ドを言いながら進み、相手側チ－ムの子と真中でクリスマスのジャンケンをします。　クリスマスジャンケンはSnowballでグ－, reindeerで頭の上でチョキ, angelで手を広げてパ－。　大人も子供も楽しくできました。みなに支えられて会が進められたことに感謝！です。事前の準備ではカ－ド３０枚（A4)の色塗りを子供たちに助けてもらったし、シルバ－の方たちにはおやつを準備していただき、楽しい雰囲気作りに協力して頂いた。　英語絵本クラブのお母様にも様々なお手伝いをしてもらった。｢楽しかったです！｣と言葉をかけてもらったけど、誰よりも楽しんだのは私に違いない。　繰り返しうたったクリスマスソングを口ずさみ、今日のシ－ンが浮かび、余韻に浸る。来年、再来年もまた、皆で集い楽しい空間を共有できればと思う。

  December 17, 2005

• 絵本の勉強会終了！

  昨日は勉強会でたのしく過ごせました。英語の音の認識や文字を読む前に音を認識することがいかに大切なのかについても示唆を頂きました。色々な絵本を見れたこともよかった。絵本や読書の大切さはどこでも語られている。アメリカでもSchool Libraryが整備され、蔵書数の少ない公立学校はPoor Libraryと告知され、成績低下との関連が研究されている。私もブッククラブを通して様々な絵本やペ－パ－バックに触れているけど、なんといっても読書で自分の世界が広がる。好きな絵本は挿絵が強烈でインパクトのあるもの。When Sophie Gets Angry,Lois Ehlert、No Davidなどまたお気に入りはLoveがテ－マの絵本Love You Forever, Kissing Hand等々。子供にいい子でね、バイバイをする時もI love you boy !とさらりと言うところがいい。自分が楽しんだ本､好きだった本を読んで、子供が楽しんでくれると嬉しいけど、逆のこともある：：以前、中村柾子さんが講演会で子供は物語りが必要なことを強調していて、小さな子供にカ－ドで単語を覚えさせる風潮に疑問を投げていました。英語のレッスンで絵カ－ドを使うことを否定しないけど、やっぱり、絵本や物語、大事ですね。　

  November 15, 2005

• うれしい報告

  先日、教室で５級を受験した子の結果が届きました。見事合格しました。本人もとても喜んでいるとお母様から聞きとても嬉しくなりました。来年は４級合格も可能でしょう。日曜日は長女の３級の２次試験です。試験場が家から１時間半、また遠いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今、クリスマス会のプラン作りです。大人の英語絵本クラスの出し物を思案中･･･

  November 11, 2005

• 頑張った英検

  我が家の子供の結果が届きました。次女は４級、長女は無事３級１次に合格しました。今回は長女の３級の練習に時間がかかり、次女の４級は問題やっといてね…だけで、細かく見てあげられなかった…点数を見ると次女はギリギリセ－フでした。　ヒヤリングが思ったよりミスが多かったような。長女は筆記、ヒヤリング両方無難にこなしてた。教室から受験した子の結果は次回のレッスンで聞けます。それまでもう少し…――――――――――――――――――――――――英検はヒヤリングの比重が高くなりましたね。また、筆記とヒヤリングで加重配点されてませんね。今後は大学入試にもヒヤリングが導入されるようですし、聞くスキルはますます重要になるのでしょうね。

  November 8, 2005

• Wow ! English Land

  英語教材展へ行きましたが、ロングマンの新しい教材が目を引きました。ディズニ－のアラジン、スティッチ…が英語の世界へ誘います。Student BookにはDVD、Activity bookにはCDがついて、映像も面白いし、使えそうでした。でもダイアロ－グが簡単でシラバスもゆっくり、従来のグラマ－フォ－カスは変わりありませんでした。　レベル４になるとスト－リ－の幅も広がり面白そうです。小学生の女の子は喜びそう。どうかな？　使ってみようかな？

  November 5, 2005

• Halloween終了！

  １時間半のHalloween　Lessonでした。今回は前半はゲ－ム、It's Time for Trick or Treatingを輪になって歌い、Treat　Time。　後半はハロウィ－ンの絵本の読み聞かせと普段の成果発表として絵本の朗読、最後にマザ－グ－スで終了です。レッスンで何度も朗読の練習をして今日をむかえました。子供たちは少し緊張していた様だったけど堂々と発表できました。　よかった。よかった。でも今日特別参加のゲストの子たちは朗読の発表の時はそわそわ．．．じっと座っていたのであくびがでる子も（汗）すぐにTPRでShake your hand quickly, slowly, clap your ...などとしばらくやって眠気払い。次第に時間も押してきて、予定していた劇は断念。（涙）チャンツもつけて今まで練習してきたので残念。タイトルはThe Big Pumpkin…　Enormous TurnipをPumpkinに変えたもの。せっかく練習したので、次回クリスマス会で発表することに。今日は読み聞かせとピアノの伴奏のお手伝いをしてもらいました。ありがとうございました。頑張って朗読してくれた子供たち。小物作りに協力してくれた私の子供たち。家庭で黙って見守っていたお父さん。そしてこれまで準備してきた自分自身にお疲れ様。　そしてありがとう。明日はETJのブックフェア－です。

  October 29, 2005

• 先週末に英検を受験しました。

  教室からは１人（５級）、そして娘たち２人（長女３級・次女４級）です。前回は受験会場を東京として、会場が江戸川の小岩でした。ちょ、ちょっと遠いな～と思いながら、行きました。今回は自宅の側の進学塾の団体受験を申し込み、無事終了。試験終了後、娘たちにどうだったのか聞くと｢うん！できた。｣と余裕ありそうに答えてくれて、ひとまず安心。教室の子も試験前に過去問わかったのか聞くとこれまたかなり余裕ありげに答えてたので、多分大丈夫なのでは？と早合点しています。・・・最近は小学生で英検を受験する子が増えましたね。そんなに小さい内からしなくても…と賛否両論様々だけど確かに文法の先取りや点数に走ったりとマイナスもあるけど、プラス面が余りあるのではと思います。学習面から見ると経験を積むにつれ、なぜ英語ではそのようにいうのかとか、文法や語順について順序だてて説明する必要があり、（そうじゃないと子供が混乱する）英検の勉強は良いきっかけになりますね。又、先生や親・子供がひとつの目標に向かって肩を寄せ合って努力？する時間を分かち合うこと。これは後から振り返ると一緒に頑張った時として心にずっと残りますね。今回も受験、合格という具体的な目標が子供の励みとなり、また、一つ階段を上ったような力強さ？たくましさを感じます。この仕事をしていると子供たちの力、吸収力、成長力？に驚かされることがよくあります。子供の潜在能力を過小評価してはいけないと改めて感じます。

  October 17, 2005

• 夏休み明けレッスン

  レッスンは絵本の読み聞かせと自分で読み進めるリ－ダ－を柱にしています。新しい英語にフォ－カスしていると、つい忘れてしまいそうになるのが子供たちに表現させる機会を与えることです。前回、私も英語の表現が理解できているのかに気を取られてしまいました。新しい英語を与えるばかりではなく、子供たちがすでに知っている英語を使って、のびのびと表現させる、改めて大事だと思いました。今日はまた、母のお見舞いに行きました。午前、少し調子が悪かったようで食事後いつものように車椅子で散歩もしないで寝ました。寝顔を見ながら、今までのこと、母の人生、私たち子供への思いなど色々考えてました。　母は嬉しい時、悲しい時、いつも何かあった時にそばで見ていてくれました。　結婚前に実家の側でよくテニスをしてましたが、そういう時さえもこっそり見に来ていたり。…母にとって私たちは苦労や喜び、そのものでした。自分が子供を育てる立場になってみて、よくわかります。また、自分が周りの人に支えられていたことも。そう思うとぐっと力が湧いてきて、これからも頑張ろうと思います。私の子供たちも愛情や生きていく力を感じられるようになってほしいと思います。

  August 26, 2005

• 今週のレッスンプラン

  明日はシルバ－の英語クラスです。シルバ－クラスは会話に興味をもっています。毎回、オリジナルのダイアロ－グを作ります。大人は文字を見ると話すというより、文字を読む傾向があります。それを打破するために、使用するのが絵カ－ドです。今回はヴァリエションも加えて１０枚程度作りました。テ－マは朝食、一般的ですが身近なので。ダイアロ－グはペアになり、まずべ－コンエッグの絵を見て、Q : What do you have for your breakfast?A : I usually have bacon and eggs.次にト－ストとジャムの絵を見てQ : Do you have toast and jam, too?A : Yes, I do. ダイアロ－グはまだ続きますが、長くなるのでここでは触れないことにします。今週から、縁あってニュ－ヨ－クで２年半過ごした３年生の子を短期間見ることになりました。いろいろと検討した結果、本人も興味を示したので、Magic Tree Houseを読むことに決めました。調べてみたら、こちらには朗読用のＣＤがあります。Magic Tree House Collection Books1-8こちらも併用して使っていきます。読んだ後のアクティヴィティのQuestion & Spelling practiceのワ－クシ－ト作りにまだ追われています。ところでこのシリ－ズ大人気ですね。私、今回はじめて読みましたが、とても面白かった。ファンタジ－、冒険物語で場面の展開が早く、シ－ンが目の前でクルクルと展開します。　又、挿絵が絶妙で面白い。ところでチャプタ－ブックの特徴として、似た単語が繰り返される傾向があるそうです。チャプタ－毎に読み進めると、気付かない内に単語を反復学習できるのです。ペ－パ－バックが読めれば、力がつくと言われる所以ですね。

  August 23, 2005

• 絵本のワ－クショップ

  先週末に絵本のワ－クショップも終わりました。改めて、英語活動における絵本の重要性を再認識しました。ところでこの絵本のレッスンにおける扱いですが、先生の判断でいろいろな活用の仕方をしていると思います。英語に触れる機会と捉え１回だけレッスンの終わりに読む、または絵本を丸ごと暗唱するまで読み込むという先生もいます。今、英語教育全般に見られる多読の取り組みなど様々ですね。皆様はどのように考えますか？？？以前IPIのセミナ－に参加したとき、プレゼンタ－に質問を投げかけました。Intensive Reading(精読）とExtensive Reading(多読）、外国語習得ではどちらがより効果的なアプロ－チでしょうか？という質問です。答えはBoth（両方）だと私は受け止めました。1）Intensive reading helps extensive reading a lot.2）Is it too optimistic to believe that extensive reading improves spelling skills or grammatical formulation?さて、2）の疑問に皆さんはどのように考えられますか？私はExtensive ReadingとIntensive Readingを同時に進めることが成功へのキ－ポイントだと思うのです。Mini

  August 9, 2005

• 英語セミナ－に参加しました。

  ８月１日、２日と英語教員向けのセミナ－に参加しました。絵本をべ－スにしたカリキュラム、ライティング、スピ－キングのプレゼンテ－ションスキルはレッスンに使えるものばかりでした。早速レッスンでスピ－キングのロ－ルプレイをしましたが、ダイアロ－グの定着率はいいです。　生徒のレベルに合わせてシンプルにまとめてしっかりと言えるまで何度もプレゼンを繰り返します。するとタ－ゲットセンテンスは正確に言えるようになりました。今後もよく使われる、頻度の高い構文はこの方法で練習していきます。さらにWriting with reflectionに力を入れ、自分の考えをしっかりと表現できるようになれればと思います。今週は、明日、明後日とワ－クショップに参加します。経験を積んできた先生方からはいつもたくさんの示唆を頂きます。楽しみです。Mini

  August 3, 2005

• 絵本ライブラリ

  先月、１００冊読破する多読キャンペ－ンを紹介し、今月から読んだ本をカウントしています。現在３年生と５年生クラスで毎週小さな読みやすい絵本を貸し出し、読ませています。最初は毎週２冊ずつ貸し出そうと思ってましたが、子供たちが想像以上に積極的になり、毎週｢３冊、いや４冊にする！｣と言い出し、今週は５冊も持っていきました。カウントは２５冊記録できる読書ノ－トに記録しています。｢あと、６冊で終わり。｣とノ－トを眺めて、ペ－ジを埋めるのを楽しみにする子もいます。目標というのは良いものです。子供だから尚更でしょうか、純粋に１００冊達成を目指してパワ－全開に進めています。大人だったら、ここまで頑張るかな？とふいに思いました。とにかく、日々実力を伸ばしていく子供たちを見ると、私も背筋を伸ばしてしっかりと応援していかなくてはと思います。現在まで２０冊から２５冊完了。

  July 27, 2005

• 只今、リポ－トとにらめっこ…

  先月、David English HouseとOxfordの共同主催の"Teaching English 1DayCourse"に参加しましたが、その修了書のためのリポ－トです。いざ書き始めてみると、時間がかかりますね～たとえば文法用語　疑問文、肯定文、仮定法などあれれ、英語では確か…Declarative ? affirmative ? subjective？だったかな？など英語で正確に何ていうのか調べるのに時間がかかってしまってなかなか早く進みません。課題はたった８ペ－ジ、されど…という思いです。英語のリポ－トに馴れていないので、書きながら何度も見直し仕上げているので時間がかかります。書き方も日本語であれば、問題点の発見、理由、結論と続きますが、英語では問題の論点、解決方法、理由と言う風に展開します。リポ－トに書く過程で、セミナ－で聞いた内容もちゃんと整理でき、英語のライティングにも最適な勉強になりますが。でも少し、疲れたな…、フ－ （ー｡ー*）さて、気持ちを切り替えて仕上げなくては。

  July 4, 2005

• １年ぶりにTOEICを受けました。

  毎年春に受験してスコア－を見ながら、英語力を確認しています。今年は事前に全く何もせずに受けました。改めて、ＴＯＥＩＣはBusiness Englishですね。最近、主に児童書ばかり読んでいた私は久しぶりにBusiness Letterを大量に読みました。文脈の意味の連なりのない２００問、やはり難しいですね。写真に対するDepiction、Ｑ＆Ａ、特に最後のパ－トのまとまりのある文章を聞いて質問に答えるところでは聞きながらQuestionを読み、キ－フレ－ズを逃さないなどのストラテジ-が要るのですが、久しぶりなのでコツが掴めなくて苦労しました。＊＊＋リ-ディングも後半のＣommercial ＬetterやAdvertisementは時間配分がうまくできなくて、結局最後の１０問程は残したままで終わってしまいました。残念！！。　昨年は８８０点（頑張って取れました！）、これより伸びていると確信できないな～と思う出来でした。　ＴＯＥＩＣは９００点を越えたら、英語も満足のできる域に達したと思えるので、又、トライしなくてはと思います。＋＋；　

  June 26, 2005

• 一生懸命に書けた－mini book

  ３年生クラスのテ－マはThis is me. です。イラストを描かせるのはお家での宿題にして文章は教室で書きました。イラストが終わり、完成が間近なので楽しみなのでしょうね。教室にくるとすぐに広げて作業しました。表紙はフェルトにして絵の具でタイトルと下にBy M-----と描いて完成です。すぐに触りたいところをガマン、ガマン、乾くまで待ってお家に持ち帰りました。お家で話題になればうれしいです。

  June 23, 2005

• やってみたいな…　100冊多読

  多読研究会のＳＳＳ研究会で多読応援キャンペ－ンをやっています。期間は2005年5月から2006年3月までの間に、100冊読んだ個人と生徒の英語教室に対してしています。詳細はネットをご参照下さい。http://www.seg.co.jp/sss/information/2005-100mango-fair.html家庭でする多読に関しては問題なさそう。今、娘2人はすでに簡単なチャプタ－ブックを読み始めているので、これらを絵本に変えて読み進めばできそうです。問題は教室の生徒たち、チャレンジ可能なレベルの子に簡単なSight Wordの絵本やHello Readerの絵本を与えればクリア－できそうですが。だとすれば、毎週リ－ダ－を2冊づつ貸し出しをして、、、夏、冬と多読特別週間を設けて、、、本棚を整理して、貸し出せる絵本を選び、、、保護者に、、、やることが沢山です。＋＋;

  June 18, 2005

• Essayを書こう！

  　教室でリ－ダ－がスラスラ読めて理解もできていても、同じような文章を、自分の周りの出来事をテ－マに英語に置き換えて言わそうとすると、どの子もつまずいてしまいます。　｢なんて言えばいいの～　わからない！｣　そこで読んだリ－ダ－のトピックに合わせて短いEssayを各クラスで取り組むことにしました。３年生クラスは国語の時間にやった｢私の宝物｣の発表を簡単な英語に置き換えてイラストも入れて８ペ－ジのブック作り、５年生クラスはThe Fluがテ－マなので、大きな画用紙にミニ新聞風にかぜをひいたらどうなる？　どうやって過ごす？などをまとめることにしました。今月一杯に完成させる事を目標にして今、取り組んでいます。

  June 10, 2005

• 英語絵本読み聞かせのヒントが一杯

  タイトル　絵本で楽しむ英語の世界　　　　　　リ－バ－すみ子著　アメリカの小学校でライブラリアンとして児童に読み聞かせた自らの経験を基に様々な読み聞かせのヒントを記しています。実際に読み終って、読み聞かせの世界がさらに広がりました。これまでやってきた実践も振り返り、今後絵本をどのように使うか、考えが色々膨らんできます。現在も毎月絵本を1冊、4回のレッスンでアクティヴィティを併用して、1冊の絵本が子供たちに深く理解できるようプランを立てています。今後も時間をかけて絵本の中の言葉が子供たちの中で主人公として生き生きと動き出す、そんな風にしたいと思います。今後は、実際に読み聞かせで使った絵本や蔵書の中の絵本を厳選してEnglish Pal Club オリジナル100冊ブックリストを作ろうと画策しています。　まだ少し時間がかかりそうですが、考えを整理する意味も込めてチャレンジしてみようと思います。

  May 21, 2005

• ＩＰＩ　セミナ-に行きました。

  先週　IPIセミナ－に参加しました。土曜日息子の親子遠足から帰り、すぐに息子を引き連れて電車に飛び乗りました。最初のOxfordのプレゼンに少し遅れて到着し、急いで扉を開けると以外にも小人数！12-13人位、心の中でヤッタ！アクティヴィティにも近くで参加できるしとほくそえみました。さて、後半はIPIです。　プレゼンタ－は日本人でしたが、幼少から長年アメリカで過ごしたバイリンガルの方が登場しました。しかし、バイリンガルの方は当然ですが、英語が素晴らしいです。日本でずっと育って来た私は具体的に煮詰めて話そうとすると沈黙があったりするのですが、…－－；さてみんなの手元にサンプルのリ－ダ－が配られました。今回は中高生用のリ－ダ－です。見るとイラストや写真がふんだんに使われていて、さらにチャプタ－ごとにShort Quizやアクティヴィティが用意されています。　私たちはまず、ピクチャ－ト－クをしました。次いでCDを聞きシャド－イングの体験をしました。中高生用にこれは良さそう！です。でも難を言うと、チャプタ－ブック故にペ－ジには小さな英字がぎっしり！　これを見ると中高生は尻込みしないかな？タイトルはPeter PanからFork Tale, Dysney stories, 上級にはMacbeth等もあり、多彩だが、中高生をグイグイ引き付ける程かな？　イラストも少し地味目です。　もっと強烈なインパクトのあるのでないと少し魅力に欠けるぞ！　と小うるさく言いたくなります。でもこれらを差し引いてもなかなか良さそうです！

  May 18, 2005

• ５級に挑戦する子供

  秋１０月頃を目処に６年生が英検５級にチャレンジします。今、文法学習の中盤戦に突入しました。前置詞、疑問詞who,why, where,を土曜日に総復習したら、少し疲れた様子でした。 学習量も多かったかもしれません。問題で正解を選ぶには誤答をふるい落とす事ができる正確な知識が要求されます。これまで何度も本で読み理解していても、誤答を見分けるには練習が必要なので、その練習を重ねています。この中盤の山を越えられれば、この後の上り坂も快調に進めると思います。ガンバレ！　Ｙ君。　

  May 8, 2005

• 大人のクラス

  ２月から始まったのはシルバ－８人と大人１人の2クラス。両クラスとも本を読むことをレッスンに組み込んでいます。シルバ－は１冊目の絵本精読完了までもう少しかかりそうです。もう1つの大人のクラスはHello Reader の中のレベル1を１冊終え、来週はレベル2クラスの本に進みます。大人のクラスは精読完了までが早いです。一見すると大人の方は児童の絵本には興味を示さないのでは？と思いますが、たとえ内容がシンプルでも媒介する英語に馴れるまで興味深く読んでくれます。難しいパズルに挑戦しているかのような高い集中力を発揮するのです。ペ－ジに広がる場面を英語で表現できるようになることが当面の目標です。

  April 20, 2005

• インプット　ＶＳ 　アウトプット

  英語教室と名がつくところでは大抵｢英会話｣には力を入れているのではないだろうか？発話、コミュニケ－ションと言われているが、大体決められたパタ－ンで返事もわかっているロ－ルプレイだろう。最近はゲ－ムや場面を設定する工夫も見られるので、嫌がらずに繰り返す子もいる。でも気をつけておきたい点は十分なインプットを与える工夫だと思う。通常私たちは会話をするには発話する語より何倍もの多くの言葉をすでに知っている。10の言葉を知っていて10の会話をさせると結局会話を強いることになる。100の言葉を知っていれば20-30の会話も無理なく楽しめるようになる。すでに知っている語の中から表現したい言葉を選び、自ら会話を操作できる。発話などのアウトプットは操作できるようになるまで１年ものサイレントピリオドが必要だと言われている。十分なインプットがどっしりと根をおろしていることが不可欠なのだ。インプットは短いダイアロ－グではなく、認知的な段階を踏まえたものが必要だ。又サイレントピリオドに無理に会話を強いると緊張感を与えてしまう。英語習得の成功の可否は効果的なインプットが不可欠だと思う。少し悲哀がにじんだポエムを読み、思わず日本での英会話レッスンを連想してしまった。ーー＊日本での英会話が決してこのワンちゃんのようにならないことを望む。　Hello ! How are you? I am fine! is all my dog will say, he's probably repeated it a thousand times today. He doesn't bark his normal bark, He doen't even whine, He only drones the same Hello! How are you? I am fine !　Hello ! How are you? I am fine ! His message doesn't change, It's gotten quite monotonous, and just a trifle strange Hello ! How are you? I am fine! They're unaware that yesterday He ate my talking bear.

  April 14, 2005

• Sign Language

  今回はヘレンケラ－について考えることを少し書きます。聞こえない、見えない、話せないという3重苦をヘレン・ケラ－が背負わされたのは彼女がわずか2歳の時でした。真っ暗な闇に広がる彼女の世界ーヘレンには何が見えていたのでしょうか？へレンは幼少の頃までに手や顔を活発に使い，行く、してはだめ、食べる等の簡単な疎通を家族と交わすことができていたようでした。Sign Languageといわれるものです。そして家庭教師のサリバン先生との運命的な出会い。先生は井戸の水を触らせ手の平にWaterとなぞり、彼女に物の文字を認識させました。ヘレンが識字を認識する過程と外国語を習得する過程、何か共通項があるのか、また、外国語習得に生かせるものがあるのか考えました。ヘレンは目が見えないにもかかわらず、自然の事象をとても生き生きとまるで目で見たかのように描写するそうです。例えば、赤く染まる西の空に夕日が今沈む、などのような文章を書くことができます。おそらくサリバン先生に教わり、その様子を思い描き描写しているのですが。私たちも本を読むと経験したこともなく、見たこともない生物でも生き生きと描かれていればまるで体験して見たかのように感じることができます。少し逆説的に考えて見ると、生き生きとした描写、はっきりと認識できる色や大きな動きの方が抽象的な事象よりも認識しやすいと言えるようです。私たちは識字を通しては、抽象的で地味で控えめな文章描写よりは生き生きと展開がはっきりしている、魅力的な登場人物をより好み共感する傾向があることとも関連しています。さて、英語のレッスンに置き換えてみるとどちらかと言えば前者に属するような反復の多いレッスンもまだまだ多く見られます。でも後者のように展開がはっきりとしている意味のある魅力的なレッスンの方が子供、大人に関わらず良いのは言うまでもありません。

  April 4, 2005

• 大人・シルバ－クラス

  最近、私自身が試みているのがオリジナルチャンツ作りです。オリジナルチャンツの良い点は生徒のレベルに合ったフレ－ズを効果的にインプットできることですね。例えば、文法的なアプロ－チなど最適だと思います。人称と動詞の一致（Ｂｅ動詞や3単現Ｓ等）を説明するのもチャンツのリズムにのせればとても軽やかになります。チャンツを考える時はまずトピックを決めます。次にSyllableに気をつけて1,2,3,4のリズムに乗れるようにつくります。一番簡単なチャンツ リズムはI like it. 1,2I like it.　 1,2I like it a lot.I love it. 1,2,3,4トピックをつけます。He's a boy. 1,2He's a nice boy. 1.2前述のフレ－ズを続けます。I like him. 1,2I like him.　 1,2I like him a lot.I love him. 1,2,3,4とても簡単、でも文法項目を効果的にインプットできているのです。トピックをSheに替えて、また、Theyに替えていけば目的格はアットいうまにインプットできます。よろしければお試しくださいね。他にもありますが、また次回につけることにします。

  March 31, 2005

• 発表会

  ３月１５日に無事終了しました。月１回、年間８回の短い教室でした。発表した曲は全部で７曲。Hello Song, Skip To My Low, Rainbow Song, Are You Sleeping, Bingo,We wish You a Merry Christmas, Good-Bye Songピアノの先生と私も含め全員がピンクのペ－パ－フラワ－のペンダントを首から下げてうたいました。当初は子供たちだけで歌わせようとしたが、どうも無理そう。私が指揮兼ジェスチャ－を交えて一緒に歌いました。普段はじっと座らなくて元気よく？走り回って困らせていた子供たちも保護者などの前で真面目顔でした。＾＾；よくわからない英語の歌を私の声を頼りに私の口元を真剣に見つめ、一生懸命真似をする子供たち。最後のWe Wish you..では思わず胸が一杯になってしまった。　指導にてこずった思い出、一緒に発表会を作り上げてくれた事、英語の意味を感じて歌ってくれた子供たちの事など、私の引き出しに大事にしまっておきます。全てに感謝。楽しい思い出をありがとう！！

  March 28, 2005

• 来週は発表会

  昨年から地域の小学校で放課後児童居場所事業として放課後児童を預かる事業に週２日勤務している。更新はしないので今年度で終了だが、私は月に１度イングリッシュソングクラスを担当させて頂いた。来週はいよいよ1年間の学習成果発表会を行う。保護者の方、先生方もお見えになるし、成功してほしいな。子供たちは１・２年生。どの子も歌は正確とまでは言えないが、しっかりと覚えていて最初の単語や歌詞を聞くとすぐに思い出して声がでてくるという感じ。１年生はクラスでの態度も積極的で、歌うのが大好きである。歌っていくうちに段々声が大きくなってくる。ＢＩＮＧＯでタンバリンや文字カ－ドを持たせると言うとどの子も私、私と持ちたがり、結局文字カ－ドは２人でひとつのカ－ドを揚げるということになった。何人かの子供はインフルエンザでダウンしていると聞いた。何とか皆で発表できればいいな。

  March 10, 2005

• 小学校の英語活動

  本日初めて日記を書きます。　miniです。ＨＰは年初にオ－プンしたものの日々追われていました。先日、某小学校での英語活動にゲストティ－チャ－と参加させてもらう機会がありました。そちらの学校では中○文部大臣が視察にいらっしゃるので、公開授業のお手伝いに私以外にも英語にご堪能な保護者数名が駆り出されました。普段は何年もかけてこまやかに教える英語教室でのレッスンですが、今回は何も既習がわからないまま、１回きり活動するというので英語の素養のない子にもわかるようにゆっくりと話し、語数もわかりやすいように制限したりしました。でも他の保護者の方は私のように構えずにゲ－ムの説明も英語でぺらぺらとナチュラルに話し、自然に接していたので私はそうだな～、あまり構えない方がよかったなと少し反省。子供たちは英語がわからなくても手順さえわかればあまり抵抗しないようです。　当然ですよね。学校の現場ではまだ、課題山積のようにも思えました。担任の英語力、指導教材、子供の英語力の分散等、。今後も何か機会があれば学校での活動には関わっていきたいので、指導法、カリキュラムなど勉強していきたいと思います。

  March 9, 2005

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