Sweet Kids' Club

[家庭生活] カテゴリの記事

全11件 (11件中 1-11件目)

1

• ～　忙しかった週末　～

  　土曜日は小学校の授業参観でした。 　５年生の娘は飯盒炊爨。 　 　薪を割り、お米を洗い、火周りを用意して、 　自分たちで作る過程をワクワクしながら楽しんでいました。 　意欲満々の子供たち。 　 　キャンプの予行練習のために行っているので、着火にはマッチを使います。 　でも、いざマッチでつけようとしても、意地悪な風に邪魔され、 　なかなかつかない。　何度やっても駄目、　 　 　重苦しい空気が流れ、お手伝いの先生も 　チャッカマンを差し出す。 　ある子が、 　「ここまできたら、チャッカマンは使いたくない。　キャンプに行っても　マッチでやるんだし、このままマッチでつけたい！」 　そうか、子供たちの真っ直ぐな反応に嬉しくなりました。　 　着火も無事に成功して、私はすぐに１年生の息子の授業を見に移動。 　息子の授業、　見ていて、一寸ショックでした。。 　「さ～　鉛筆を出して書きましょう！」と先生が言っても、 　息子はボケ－ッと外を眺め、、、一寸、早く筆箱だして、イライラしながら見る私。　　でも、全然動かない息子。 　「せんせ～い、できました！」どんどん、プリントをだす友達を見て 　　やっと筆箱を取り出し、周りをキョロキョロする。 　まるで、David Goes to Schoolと同じではないか。。。 　他にも色々あって、ガックリした日でした。。。 　そして、日曜は「学びの日」でした。 　朝１０時から５時３０分まで大手町で１日缶詰。 　参加したワ－クショップはこちら。 　http://www.abax.co.jp/ecap/ 　大手出版社のテキストライタ－等、大物プレゼンがズラリです。 　 　このようなＷＳでは参加した人との会話がまた楽しかったりする。 　今日もネイティヴの方や中学校先生等とランチをして、色々 　お話できて嬉しかったです。 　また、偶然にも新潟のＴ先生やＹ先生ともご一緒できて嬉しかったです。 　そして内容はというと、TheoryからPracticeまで幅広いものでした。 　 　興味深かったのは、最近の脳科学の研究結果から、どのような要素が 　学習者の学びに影響を与えるのかという事でした。 　 　簡単に言うと、学習者は自分の生活や経験に密接に関連した言葉を 　最も覚えるし、教師は興味のあるテ－マを取り上げると同時に、　 　その与え方にも十分に注意を払わなければいけないという事。 　本当に興味深い内容でした。 　 　でもさすがに長時間のＷＳは疲れた

  May 28, 2007

• 

  It's December !

  １２月になりました！　お家のクリスマスツリ－も飾らなくては。。。先日も買い物に行き、Grape Vine Wreathやサンタ、ポインセチア、スノ－マンなどのピンを買ってきた。　白のガ-ランドも買ったので、こちらもリ-スにしてみようと思う。家にもリ-スはあるのだけど、見ると「アッ、こどもと一緒に作れる！」と思い、手に取ってしまう。　週末に飾ってみよう。　きれいにできるかな？

  December 1, 2006

• 怒涛の日

  忙しかった昨日。朝目覚めると次女は熱があった。　次女いわく『アレルギ－性鼻炎』のせいでくしゃみが、鼻が、、と言っていたが。やはり風邪。　学校をお休みして寝かせて、私は１０時からベビ－のレッスン。すぐもどり昼食を娘と取り、１時から来週月曜日のリフレッシュ講座の打ち合わせを１時間３０分。その後、リ－パ－すみ子さんとの読み聞かせ会の準備。夕方、アレルギ－の息子の薬を取りにお医者様に。　重なるもので夕方は長女が学校でお泊り（６年生の学年行事）合奏と合唱を聞き、バレ－ボ－ルを見て何と夜８時３０分からそのまま学校説明会！これは近隣の小学校の小中一貫校移行への説明が中心。９時３０分から家の用事や残っていた今日の読み聞かせ会の準備を済ませた。私は普段も必ず１２時前には絶対布団にもぐりこんでいる。今日は読み聞かせ会、歌もダンスも、読み聞かせも、何より子供たちと会えるのが楽しみ。

  October 28, 2006

• 昨日は運動会

  昨日は長女（小6）と次女（小4）が通う小学校の運動会だった。我が娘の通う学区は少子化の影響がでていて、どの学校も生徒数減少の悩みを抱えている。それでも我が校は各学年に２クラスずつあるが、近隣では深刻な学校もある。　我が校は小中一貫モデル校として来年校舎の改築を控えている。　そして天気にも恵まれ、運動会日和だった昨日。　我が校は１年生から９年生が一堂に会した。朝からお弁当を作り、我が家も出かけた。　　プログラム、特に高学年保護者は５-６年生の行う組体操を、それは楽しみにしている。　６年生は去年まで運動会と発表会が小学生最後の行事だった。　でも小中一貫に移行するので、今年は卒業のイメ-ジが消えてしまった。　　　　午後、いよいよ組体。　入場した子どもたちの表情は真剣そのもの、強い意志がみなぎっていた。　波から始まり、徐々に難しくなる。　この表現は協調力が大事。　個は全体を考えて動かなくてはならない。　みな慎重にゆっくりと取り組み、終盤のタワ－では肩を震わせて両足を踏ん張って立っている。　最後の表現では真ん中が崩れそうになった。　「アァ－ッ　頑張れ！」先生や保護者の心の声が聞こえてくるようだった。　不安定になりながらも何とか踏ん張ってポ-ズを決めてくれた！　何か、我が娘の幼かった頃が頭をよぎり、私は涙が止まらなかった。　今回６年生は『心』と筆で書きこんだバンダナを巻いて参加した。　そして『心をひとつに！』と書かれた旗をみなで掲げて終了した。　最後は音楽にのせて両脇から見送られながら、一人ずつ側転や逆立など好きなポ-ズで退場するのが慣わしになっている。　途中、転んでも大丈夫。　声援が一際大きくなって励ましてくれる。　ガッツポ－ズで「イェ－！」と決める子供たち。　その笑顔のきれいなこと！　先生や友達に駆け寄る子供たちの頬には涙が流れていた。　一生懸命頑張ったこの瞬間、この涙をきっと彼女たちは忘れないだろう。　小学生最後、それぞれが輝いた運動会。　頑張った思いはきっと彼女たちの心の財産となるだろうと思う。　今日娘は友達とディズニ－ランドへ遊びに行った。親として昨日はとても嬉しい１日でした。

  October 1, 2006

• 一段落しました。

  勉強会の事、来週のプログラムや次回の勉強会の設定、ブッククラブの取りまとめ他、もろもろありましたが、午前中にやっと一段落しました。何だかんだと理由をつけて見て見ぬフリをしてきたお部屋の散らかしようったら、…新聞の整理、３人も子供がいると洗濯も大変です。　大急ぎで済ませて午後は保護者会へ行かなくては…　まだ、まだ他にもすることが…先週末、近くのシルバ－クラスの先生から電話があり、体調を崩したので引き継いでくれないかとの事との申し出がありました。とてもいい雰囲気のクラスで男性も半分位いて、サ－クルとして６年も続いているとの事。　次回みなさんに会うのがとても楽しみです。シルバ－クラスとの関わりはかれこれ３年になります。発端は地域のシルバ－大学の趣味のクラスの講師をしたこと。始めはとてもドキドキしてこんな人生の先輩に教えるなんてと思ったけど、アレレ､とても楽しい！！という感じになりました。子供とまた違った学び方をする彼らですが、みなさんの真面目な参加態度にいつも励まされます。　私の口を見ながら一生懸命真似をして、笑いあり、ジョ－クあり、本当に憎めないし、お茶目で楽しくレッスンに参加してくれます。

  January 19, 2006

• ２００６年寒い年明けでした。

  お正月は主人の家で年始の挨拶、初詣、お墓参りで慌しく過ぎました。　お墓参りの帰り姉と一緒にお寿司屋でいろいろと話しました。今年は時々時間がぽっかりと空くことがあって、姉も同じで、あれ？と思い返してみると昨年までは母とその時間を一緒に過ごしていたな～と思い、時間もそうだけど心もぽっかりと穴が空いて、新年早々姉と一緒に思いっきりめそめそした。姉と話している内に私が知らなかった母の事もいろいろ聞けてよかった。母の優しさ、私たちや孫への心使いなど新たに聞いて胸がじーんとした。もう一度見舞っていろいろと話したい、そして逢いたい。もう叶わない、でもきっと今天国で穏やかに見守ってくれていると思う。お正月をゆっくりと過ごし、もうすっかり社会は活動を始動しました。昨年を振り返って良かったこと、それは英語を通していろいろな人に出合えた事、自分の世界が広がった事、そして教えているクラスの子供たち、大人からもパワ－をたくさん頂いた事等。　今年もまたたくさんの人からパワ－を頂いて英語教室、指導法等さらに発展させたい。英語教室はこどもたちの英語力を伸ばすこと、自分の指導能力を向上させる事、心から楽しめ心に残るレッスンを提供する事、皆に絵本好きになってもらう事を目標にして頑張る。そして家庭。　家庭を大事にして家族の皆が穏やかで優しい気持ちで過ごせますよう。　また健康もすごく大事。　元気に過ごせますよう。　そしてこのブログを読んでくれた皆様が今年１年健やかに過ごせますよう心からお祈りします。☆☆☆　

  January 6, 2006

• 時間が経ち、それでも･･･

  実家の母の月命日に親族で集まり供養をしました。子供たちとお線香を上げて手を合わせこころから冥福を祈りました。納骨もすでに終わり、でも時間が経てども…。後から押し寄せるようにふいに哀しくなり、泣けてしまいます。でも今側にいる子供たちにどれほど癒されているか娘や息子に心から感謝しています。子供たちの無邪気な笑顔や他愛ないふれあいがこんなにも拠り所になるんですね。　お父さん、子供たち家族に心から感謝！です。―――――――――――――――――――――――――――――BBSやメ－ルで励ましの言葉を頂いた皆様にも心からお礼申し上げます。ありがとうございました。―――――――――――――――――――――――――――――

  November 8, 2005

• ご無沙汰していました・・

  いろんな思いが交錯していて、なかなか言葉で言い表せません。今日はもう１０月９日ですね。もう１ヶ月と３日経ってしまいました。母が息を引き取ってから。･･･日記も書こうとしても気持ちが整理がつかなくて…やはり、この１ヶ月はつらくて泣いてばかりでした。今も思い出すと哀しくて、つらいのですが。…私は３人兄弟の末っ子。母は実を言うと２度目の結婚で子供を３人授かりました。高齢で授かったこともあり、私たちはとても可愛がってもらいました。別に経済的に贅沢をさせてもらう訳ではなかったけれど、愛情はいつも感じていました。父もすでに他界して、姉や兄が次々に結婚して独立していき、私は母と２人だけの生活を７年間ほど過ごしました。一緒にいた時間が長かっただけにいろいろな思い出があります。今はそれらをひとつずつ思い出しながら、感慨にふけています。ただ、もう会って話すことができないという現実が重くのしかかってきます。恩知らずというか、こんなにもこれまで支えてもらっていたことを今更痛切に感じていて、何でもっと…してやらなかったのかと考えてしまいます。PS Mizpaさん書き込みありがとうございました。背中を押されてやっと行動できました。いざＰＣに向かってもなかなか書き込むことができなくて…　

  October 9, 2005

• レッスンは来週からです。

  今週はお盆休みでレッスンもお休みでした。我が家のお盆はほとんど病院で過ごしました。というのも実家の母が入院しており、そこにずっと通いました。　実家の母が末期がんだとわかったのは４ヶ月前、それまでは一緒に食事に行ったりもできたんです。でもお医者様の言う通りに病状は進行し、今では一人では起き上がることもできません。できるだけ側にいたいので、旅行も行きません。今年は旅行が無しになったと知ると子供たちは案の定思いっきり不機嫌になってしまいました。長女は毎日塾に追われていたせいもあり、人一倍楽しみにしていたと想像できたので、さぞ落胆したことでしょう。でも病院に見舞いに行く内に、そういう気持ちはすっかり無くなったようです。今週は娘と息子たちも毎日一緒にお見舞いに行きました。私が我慢できずに涙がでたり、母の肩を抱きしめるのを娘たちも側でみてました。娘たちはいつも帰る時はお婆ちゃんの手をギュッと何度も握って行きます。人の苦しみが理解できるとその苦しみを労わる、優しい気持ちが自然と育ってくるようです。これから、又、来週のレッスンのプランを作ります。

  August 18, 2005

• Shall We Dance?

  先週２９日に子供たちと一緒にシネコンへ行きました。子供たちはマスク2.私は気乗りせずパスすることにしました。さて、２時間？？何をしようか？？丁度同じ時間帯でShall We Dance?が上映していたので急いでチケットを買い飛び込みました。この前も子供とクレヨンしんちゃんを見たので久方ぶりの大人の映画に心ワクワクでした。平穏な毎日に少しくたびれていた主人公のリチャ－ドギア。自分と同年代、心弾むような事を見出せず浮かない気持ちで過ごす日々も何とはなしに自分の生活を投影してしているようですぐに引き込まれてしまいました。そしてダンスという家族には明かさないでいた秘事が知られてしまい、でもそれがきっかけとなりより絆を深めた夫婦。ラストでは心躍ってしまい、本当に感動しました。ご主人を不信に思いながらも最後まで真実を知ろうとした奥様。　このように言っていました。”Because I married with him,I want to witness his whole life"ご主人をしっかりと見つめて生きて行きたい、なんて素敵な言葉ではありませんか…？時に家族に対して無関心に接したり、会話をおろそかにしがちな事、ありませんか？私は大いに反省しなくてはと思いました。

  May 4, 2005

• 最愛なる母

  先月母が突然腸閉塞で苦しみ、入院しました。その後腸閉塞は無事快方し、退院しました。今は食事に気をつけてなんとか病気は終息しました。でもどうも腸閉塞を引き起こしたらしい大本の厄介な病気が判明したのです。とてもショックで、何日か眠れない日が続きました。今は週３日実家へ行き、様子をみながら生活しています。家から実家まで片道１時間３０分。　結構な時間ですが、本を読んだりいろいろなことを考えているとアットいう間に過ぎます。年代的に子育てと親の介護の両方に追われることになりそうです…母のために姉も頻繁に実家を訪れています。大変だけどこれからも母のためにも頑張りたいと思います。どうぞ快方へむかいますように…

  April 20, 2005

全11件 (11件中 1-11件目)

1